目次(項目リンクからお好きな部分にジャンプ可)• 主催者発表約3000人というフェイク デモの動画を元に、スタート地点での参加者数を当ブログで計測したところ、第1梯団が約320人、第2梯団が約340人、第3梯団が約390人、第4梯団が約340人、第5梯団が約300人の合計約1690人の参加者数でした。 どう数えても3000人はいません。 なぜ毎日新聞は自社でカウントせずに、主催者発表などというフェイクを垂れ流すのでしょうか? 千葉県の毎日新聞・販売店の元店主が起こした「押し紙」裁判で、2013年1月から2015年7月までの期間に毎日新聞・販売店に納入された「押し紙」率が約7割にもなっていたことが明らかになったそうですが、せめて記事くらいは水増しせずに正確に書いてもらいたいものです。 「我が国、50年、遅れてますね」 気になったのは、嘉悦大学教授の高橋洋一さんを名指しで「 レイシズムとファシズムに加担するような人物」と根拠なくレッテル貼りして攻撃したことで話題になった、立憲民主党の石垣のりこ参院議員のこのツイートです。 我が国は先進国。 しかも西側の先進国のはずです。 なのに、デモを開催するごとき「先進国の市民として当たり前のこと」に拒絶反応を示す人がいることに驚きを禁じ得ません。 我が国、50年、遅れてますね。 — 石垣のりこ norinotes 石垣のりこ議員の主張では、次の3点が気になります。 先進国から日本は50年遅れていると主張しているが、「50年」の根拠が不明。 比較している「先進国」とやらも不明である。 寄せられているのは、おそらく「拒絶反応」ではなくて「批判」である。 選挙で選ばれた国会議員が、なぜ選挙で多数を取って政権を取ろうとしないで、デモや暴動で政権を倒そうとするのか? デモで政権を倒す国会議員 だいたいさ。 選挙で選ばれた議員が 「日本は50年遅れてる。 デモで政権を倒す」とか言っても、 頭ダイジョーブ? としか思わないですよ。 多数派工作しろよ、と言いたいです。 なんで議員やってるんだろ。 政権倒すなら次の衆議院議員選挙で過半数取れば済むだけの話である。 — 安部泰史 penguin2750 仰る通りです。 デモは活動家、一般人の抗議手段。 選挙で勝てば政権交代できる。 勝てないと言うことは主義主張、仕事振り、人格が支持されない結果。 馬鹿な野党ばかりで自民党は楽で 仕方がない。 自民も成長しない。 選挙制度を否定する民主主義の敵ですよ。 — 花鳥風月 toriyu2 民主主義国なら政権交代は選挙のみでしょうに。 自分達を支持しない民主主義なんていらないって事ですかね。 東側の人民民主主義体制がお望みなのかしら。 — windbell windbell4 多数決で「晩飯はカレー」と決まった後に トッピングはカツとか サラダ付けようとか提案して交渉するのが 議員の仕事では? とんかつ以外認めないなんてしてるから みんな腹ペコになり幸せになれない。 — はくさい hakusaii 「デモで政権を倒さなければならない」のは、単に石垣のり子側が多数派に支持されないマイノリティだから。 自分達は唯一絶対正義思考に陥った人達は、自分達が支持されないのは、多数派が「真実」に目覚めていないから、デモ活動によって「真実」に目覚めれば自分達が支持されると思い込んでいる。 Twitterでは、先進国のフランスのデモらしい動画も流れてきます。
次の立憲民主党のお騒がせ新人議員の石垣のりこ参議院議員が、またやらかした。 立憲民主党の執行部が、石垣のりこ参議院議員などが消費税に関して党の方針に造反した場合、「いつでも切る」と取材に答えたとの報道が出たのだが、それに逆ギレしたのだ。 民主党おなじみのお家芸「内紛・わがまま・分裂」を披露する石垣のりこ参議院議員のふるまいを見てみよう。 立民執行部、石垣のりこ議員らに強烈なけん制 9月30日の産経新聞は、以下のように報じた。 (中略) 立民は当面、れいわと一定の距離を置く考えだが、党内には「消費税廃止を決断すればよい」(石垣のりこ参院議員)と公言する議員もいる。 立民幹部は造反者が出た場合、「いつでも切る」と強い対応で臨む構えであるものの、勢いに乗る新興勢力との主導権争いに神経をとがらせているのは間違いない。 引用元 立憲民主党の執行部である幹部が、もし石垣のりこ氏などが造反すれば、いつでも切ると発言したというのだ。 これに対し、メロスのように、石垣のりこ参議院議員はTwitterで、狂犬のように激怒した。 石垣のりこ参議院議員、来るなら来い!と激怒 産経新聞ですから、立憲幹部にどこまで取材できてるか不明ですが、 もし本当に「切る」とおっしゃるならば、いつでもそうしていただいて結構です。 私が党の綱領や基本政策に違反しているというのなら。 私は自ら手を上げて参院選に出馬したわけではありません。 党から出馬の打診があり、それを応諾したのです。 当然、立憲民主党の綱領や基本政策に共感し賛同したからこそ出馬要請に応じたわけですが。 その綱領にも基本政策にも「消費税撤廃を主張してはならない」とは一言も書いてありません。 消費税増税という天下の愚策は、民主党政権が決定したものです。 これは日本経済とりわけ地域経済を支える中小零細企業を疲弊させる愚かしいもの。 「自分たちが下した決定だから路線を維持しなければいけない」なんてことはありません。 きっちり自己批判し路線を改め、有権者に信を問えば良いのです。 引用元 議論といえば議論で正論かもしれないが、流石に先輩議員で党代表に対してとしては、新人議員とは思えない、偉っそうな態度極まりない。 「あたくしは、頼まれたから仙台のFM放送で人気だったのに、出てやったのに、切るとは何事だ!来るなら来い!」という石垣議員の傲岸不遜な主張が伝わってくる。 また、石垣議員は、綱領にも基本政策にも「消費税増税」が書いていないから、自分が消費税に反対しても問題ないと言うが、無茶苦茶な理屈だ。 これは立憲民主党の母体となった、民主党政権が決定し、その後も立憲民主党が主張してきたことだ。 先の参院選でも「8%死守」を公約とし、その公約の政党に参加し、当選したのが石垣のりこ参議院議員なのだ。 勘違いも甚だしい。 もし、党として決定した政策であるのに、綱領にも基本政策にも書いていないから何を言ってもよいのであれば、自民党議員は「辺野古移設反対!」と叫んでも良いことになる。 そもそも、「消費税増税という天下の愚策は、民主党政権が決定した」と主張する石垣議員は、なぜ、その民主党をもっとも色濃く継承している立憲民主党に参画したのか。 それならば、れいわ新選組や共産党から出ればよかっただけだ。 結局、当選したいから、政治家になりたいから、でしかない。 三宅雪子元民主党議員がとりなすも、噛みつく石垣のりこ氏 こうした石垣議員の暴走に心を痛めたのが、元民主党衆議院議員の三宅雪子氏だ。 石垣のりこさんは好きだし、応援しています。 しかし、「私は自ら手を上げて参院選に出馬したわけではありません。 」これは絶対に言ってはいけない言葉です。 枝野さん、声をかけてくれた人、支持者の方々、残念ながら候補者調整で出れなかった人・・・気の毒です。 数千万。 主には政党交付金や寄付金です。 このツイート聞いて悲しい気持ちになりました。 産経の記事に振り回されませんように。 応援してくれた、そして、お金を出してくれた人や組織、出馬を断念した人のことも考えろと言うのである。 しかし、大先輩からの優しい忠告にも、狂犬のように噛みつく始末。 応援ありがとうございます。 「自ら手を挙げたわけでないのに声をかけられた」という事実が、三宅さんのお気に触るのは想像に難くないですが冷静にお読みいただけますか。 単に「切るなら切ってください。 しかし、声をかけてきたのは党であることはお忘れなきよう」と、事実を提示しただけの話です。 — 石垣のりこ norinotes 石垣のりこ参議院議員のふるまいは、まさしく民主党のお家芸「内紛・わがまま・分裂」を引き継ぐものだ。 あまりにいつものことで開いた口が塞がらないが、このような人物を公認し、しかも、指導も管理もできない、立憲民主党に国政政党の資格はない。
次の目次(項目リンクからお好きな部分にジャンプ可)• 石垣のりこ参院議員の高橋洋一さんレッテル批判発言 れいわ新選組の山本太郎代表は10月30日、野党統一会派に参加する馬淵澄夫元国土交通相と共催する「消費税減税研究会」の初会合を開きましたが、立憲民主党からの参加者は石垣のりこ参院議員ら3人にとどまりました。 しめつけがあったようです。 なお、「消費税減税に向けた取り組みなら何でも参加する」というわけではありません。 私自身は党派や主導権争いには一切興味ありませんし、何よりも、レイシズムやファシズムに加担するような議員、さらには、憲法秩序を蔑ろにするような立憲主義に反する議員のいる取り組みには一切寄与しません。 — 石垣のりこ norinotes 初回講師は高橋洋一さん 石垣のりこ議員は欠席 11月28日、山本太郎代表主催の「消費税減税研究会」の初回講師は高橋洋一さんでした。 その欠席理由のツイートが炎上して「高橋洋一」がツイッターのトレンドになりました。 ん?れいわの勉強会のせい? オレは相手のイデオロギーは気にしないし、相手のロジックに興味があるので、どんなイデオロギーの人とも議論するけどな。 今日は各種データと税理論・社会保障論・ファイナンス論を紹介しただけ — 高橋洋一(嘉悦大) YoichiTakahashi レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません 石垣のりこ議員の欠席理由は、講師の高橋洋一さんが「レイシズムとファシズムに加担するような人物」だからだそうです。 明らかに、権力者である国会議員が、名指しでレッテル貼りをして、高橋洋一さんを否定、排除しようとしていますので大騒動になりました。 馬淵澄夫さん山本太郎さん主催の消費税減税研究会。 初回の講師は、高橋洋一氏とのこと。 これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。 よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません。 — 石垣のりこ norinotes この件について、山本太郎氏と電話で話をしました。 山本氏は「普段の主義主張や見え方よりも、その人の専門的な知見を尊重したい」という趣旨のことをおっしゃいました。 「どんな人からも学べるところはある」「罪を憎んで人を憎まず」、その通りだと思います。 — 石垣のりこ norinotes どんな前科前歴があろうと、「今現在その問題がなければ」、政治家ですからその人の専門的知見に耳を傾けるのは当然です。 が、やはり、レイシズムとファシズムは違います。 — 石垣のりこ norinotes 消費税ゼロを誰よりも力強く訴える山本太郎氏へのリスペクトはかわりません。 が、「その目的のために、ときにはレイシストと同席する」という考え方に立つことはできません。 — 石垣のりこ norinotes レイシズムとファシズムに加担する人から学ぶような姿勢の行きつくところに、「ジャパンライフの社長を総理が招く」というような、道理が引っ込む由々しき現実があるのだと考えます。 — 石垣のりこ norinotes ファシズムが反緊縮であることは歴史上よくあることです。 むしろ、極右ファシストが反緊縮やレイシズムと同居していたのが、20世紀の負の歴史の特徴でしょう。 その反省にたち、反緊縮・消費税ゼロ、この道を歩むものは、ファシズムとレイシズムの影を強く意識し、闘わなければならないと思います。 — 石垣のりこ norinotes 何を根拠とされているのでしょうか 私がレイシズムとファシズムということですが、何を根拠とされているのでしょうか教えていただけますか — 高橋洋一(嘉悦大) YoichiTakahashi 高橋洋一さんは、産経新聞の取材に「人権を守る人がこんなことを言ってはいけない」「院外の発言だ。 名誉毀損だ」と答えられたようです。 石垣のりこ議員のレッテル貼りは、「国会議員は議院で行った演説・討論・表決について、院外で責任を問われないという特権(日本国憲法第51条)」の範囲外の発言であるとおっしゃられているようです。 一方、会合を終えた高橋氏は産経新聞の取材に「どの発言をもってレイシズム、ファシズムなのか分からない。 根拠もなく、びっくりする。 人権を守る人がこんなことを言ってはいけない」と反論。 石垣氏とは面識がないと述べ、「ツイッターは(国会議員の免責特権が認められない)院外の発信だ。 名誉毀損(きそん)だ」との見方も示した。 ただ、漠然と、「極右ファシスト」などの単語から、石垣のりこ議員は、安倍政権のことを言っているのではないかとは推測が可能です。 ファシズムとは 権力で労働者階級を押さえ、外国に対しては侵略政策をとる独裁制。 イタリアのファシスト党の活動から起こる。 (Google検索) レイシズムとは 人種主義(レイシズム)とは、ルース・ベネディクトによると「ある民族集団が先天的に劣っており、別の集団が先天的に優等であるように運命づけられている、と語るドグマ」のことである(Google検索) という意味のようです。 レイシズムやファシズムは憲法を否定するもの 石垣のりこ議員は次のようにも説明されています。 ファシズムもレイシズムも、憲法の根本原理である「個人の尊厳」を踏みにじる思考であると同時に暴力である。 基本的人権の尊重、国民主権、平和主義が憲法の三大原則の日本社会において、レイシズムやファシズムは憲法を否定するものであり、憲法遵守の立憲主義に立つ政治家として許容し得ない。 — 石垣のりこ norinotes 憲法では、思想の自由(表現の自由)が保障されているが、レイシズムやファシズムは、憲法の主目的「個人の尊厳」を否定する。 — 石垣のりこ norinotes しかし、問題は、「誰をそこに当てはめるか」では? しかし、問題は、そこではなく、「誰をそこに当てはめるか」の基準と根拠です。 石垣のりこ議員の主張には、明確な判断基準が見当たりません。 明確な根拠や基準もなく権力者である国会議員が、個人をそのように決めつけて排除することは、石垣のりこ議員が中世の魔女狩りのような思想の持ち主であると逆に批判をあびるかもしれません。 レイシズムやファシズムって、今まさにあなたがやってることやで? レイシズム(差別)って、偏見を言動に表す事。 人間は偏見から逃れられない存在だと、あなた自身が示してくれてる。 しかも自分こそが正義だと思う人が人の尊厳を踏みにじり弾圧するのがファシズムだと思うけど、あなたそのものやん — nanasa 77nanasa3 12月12日発売の高橋洋一さんの新刊。 こういう本のタイトルから、短絡的にレイシズムと決めつけているのでしょうか?
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