創価 学会 総本部。 創価学会の組織ってどうなっているの?どんな役職があるの?

創価学会は日蓮宗ですか?総本山身延山久遠寺といっしょですか?

創価 学会 総本部

創価学会は平成29年9月2日付、聖教新聞で創価学会万代に渡る規範である「創価学会会憲」を発表した。 そもそも、この会憲は平成26年に学会が大御本尊決別を発表する1年前に、執行部が計画。 それが、教学部レポートとして半年後にマスコミ関係者へリークされた。 その主な項目は以下である。 1.「戒壇の大御本尊」から決別し、総本部に安置される「学会常住御本尊」をもって創価学会の根本の御本尊とする。 2.全世界の創価学会の憲法である「日蓮世界宗創価学会会憲」が制定される。 3.「学会常住御本尊」や「広宣流布大誓堂」を信仰の根本にする。 4.「日本創価学会会長」が「世界創価学会会長」に就任する。 これらが、3~4年を経てほぼ実行され、リークされた文書が真実であることが証明された。 1.2.3.の項目についてはあえて説明することもなく、会員が実感している通りである。 また、4.は補足するならば、原田会長がSGI会長 池田大作氏 より権限を持つという師弟逆転の図式に変更されたということになる。 この会憲は、すでに学会公式HPに掲載されている。 では、この度の創価学会会憲の注目すべき点を確認しておきましょう。 ゆえに戸田先生は、未来の経典に「創価学会仏」と記されるであろうと断言されたのである。 戸田会長が指導したという「創価学会仏」の文献をを未だに示せない。 牧口、戸田の逮捕により戦前で創価教育学会壊滅している。 戸田は牧口の教育思想を教義に採り入れるこはしなかったため、牧口と戸田の信仰上の師弟は断絶しているのである。 これほどの支離滅裂な宗教団体は珍しい。 「三代会長」に貫かれた「師弟不二」の精神と「死身弘法」の実践こそ「学会精神」であり、創価学会の不変の規範である。 牧口は法華経に持論である教育学を採り入れ、戸田会長は終始、日蓮正宗に随順、池田は信仰心の無さから大聖人に違背する大謗法を働いた。 よって、学会がいうところの師弟不二などは成り立たない。 世界の会員は、国籍や老若男女を問わず、「大誓堂」に集い来り、永遠の師匠である「三代会長」と心を合わせ、民衆の幸福と繁栄、世界平和、自身の人間革命を祈り、ともどもに世界広宣流布を誓願する。 全国各地の会員に人数割り当てで本部詣でを強要している。 そして、23世紀までの世界広宣流布を展望されるとともに、信濃町を「世界総本部」とする壮大な構想を示され、その実現を代々の会長を中心とする世界の弟子に託された。 しかも、実態は釈迦本仏をする教義に変更。 大聖人は末法万年の弘通を示されたが、学会23世紀で終了する!? (三代会長) 第3条 初代会長牧口常三郎先生、第二代会長戸田城聖先生、第三代会長池田大作先生の「三代会長」は、広宣流布実現への死身弘法の体現者であり、この会の広宣流布の永遠の師匠である。 2. 「三代会長」の敬称は、 「先生」とする。 【例】原田名誉会長 谷川会長 ということが実現」します。 (広宣流布大誓堂) 第7条 この会は、日蓮大聖人の御遺命である世界広宣流布の大願成就を誓願する信仰の中心道場として「広宣流布大誓堂」を設置する。 この会は、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」「創価学会常住」の御本尊を広宣流布大誓堂に御安置する。 (会 長) 第9条 この会に、会長を置く。 会長は、「三代会長」を継承し、その指導および精神に基づき、この会を指導し、統理する。 会長は、この会の教義および化儀を裁定する。 会長は、御本尊に関する事項を司る。 会長は、この会の儀式行事を主宰する。 会長の選出、代行および任期は、創価学会会則の定めるところによる。 一体何を継承するのであろうか? 会長は、教義・化儀を裁定する最高権力者と明記。 (世界広宣流布諮問会議) 第10条 この会に、世界広宣流布諮問会議を置く。 会長は、世界広宣流布に関わる重要な事項、その他必要と認める事項について、世界広宣流布諮問会議に諮問することができる。 世界広宣流布諮問会議員は、会長が任命し、その任期は会長の在任中とする。 (最高法規) 第14条 この会憲は、この会の根本規範であり最高法規であって、他の規定に優先する。 (施行期日) 第1条 この会憲は、 2017年11月18日から施行する。

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サイトポリシー/創価学会総本部

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「創価学会」の本部の有名な施設とは? ・広宣流布大誓堂 広宣流布とは法華経の教えを 広く宣(の)べて流布することです。 入場券を購入することで入館できます。 広宣ホール、大礼拝室があり、 広宣流布誓願勤行会などが執り行われる所です。 ・創価文化センター サンシャインホール、ピースフルラウンジ デジタル展示フロア、正義会館 特別展示、金舞会館などがあります。 創価学会の進行体験や活動の様子などが 映像で見ることができたり、 名誉会長である池田大作氏の 広宣流布の活動の記録などがあります。 ・接遇センター 接遇受付所として1985年に開館しました。 池田大作氏が命名した青年桜があり、 創価学会青年部のシンボルとなっています。 自動販売機やスタンプコーナーが 設置されていて休憩所にもなっています。 ・民音文化センター 音楽博物館が併設されており、 音楽資料が展示されています。 また、自動演奏楽器展示室、 古典ピアノ室があり、 オルゴールや自動人形、蓄音機の演奏を 楽しむことができます。 16世紀から20世紀の鍵盤楽器の 変遷を公開展示しています。 ・信濃平和会館 希望ラウンジ、友光会館が館内に設置されています。 館内は休憩スペースや 勤行・唱題会場となっていて 聖教新聞も無料で閲覧できます。 勤行会は一日に4回、 11時、12時半、15時、17時に 開催されています。 ・聖教新聞社 聖教新聞は創価学会の機関紙です。 戸田城聖氏、池田大作氏によって 1951年に創刊されました。 館内では聖教新聞の歴史や事業の記録、 家庭に配達されるまでの流れなどの 資料を閲覧できます。 その他、 姉妹雑誌などの資料も展示されています。 どうでしたか? テレビのニュースなどで聞いたことがある人も 思っていたより色々あるんだぁ。 とか思う人が多いのではないでしょうか? なにごとも自分で調べることは重要ですね。

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概要|創価学会公式サイト

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目次はこちら• 創価学会とは 創価学会とは仏教系(日蓮・法華)の新興宗教です。 新宗教では日本最大の信者を抱え、その会員数は非公開なものの827万世帯と公称しており、アクティブな会員はそれよりも少ないもの宗教団体としての影響力は無視できません。 その理由も実質的な政党、公明党を実質的な参加に持ち現在は与党の一角を担っています。 創価学会の教えは 仏教らしい生き方の指南で、特徴的なのは人間革命とも呼ばれていますが仏法を土台として、特別な存在を目指すのでなく、いかなる困難をも前向きにとらえ前進のバネとしていく変革の生き方を説いています。 創価学会の本部 創価学会の本部は信濃町にあります。 2020年に行われる東京オリンピックのメイン会場である新国立競技場もあります。 創価学会の本部が信濃町にあった2階建ての洋館に移ったのは1953年11月です。 その後、聖教新聞社や創価文化会館(当時)、民音文化センターなどの建物が、信濃町に建設され始めました。 今では創価文化センター、本部別館、本部第二別館、接遇センターなどを始め信濃町駅前には創価学会関連の宗教施設が沢山あり、 広宣流布大誓堂がいわゆる総本山(総本部)と言っても良いでしょう。 インフォメーションセンターは、創価文化センター・接遇センター・信濃平和会館の1Fにあります。 ちなみに、広宣流布大誓堂への入場は制限されていて、入場券制で紹介状と共にSGI本部(戸田記念国際会館)でのオリエンテーションに参加して入場券を手に入れないといけません。 (事前予約不可) 本部にある接遇センターとは 1985年、接遇受付棟として開館しました。 多くの信者が来館する様子に池田大作は、「にぎやかな 友の宝来 広布かな」と詠んだと言われています。 館内には給茶機・飲み物の自動販売機・来館記念のタイムカード・スタンプコーナーを設置しています。 創価学会本部にある桜は約170本あると言われていますが、接遇センター前にある桜は創価学会本部が信濃町に移転する前よりあり、青年桜と呼ばれ 接遇センターの名物となっています。 創価学会本部への見学 創価文化センター、聖教新聞社「無冠の友顕彰室・見学室」、民音文化センターを見学できます。 基本的に入館票の記入をすれば事前申し込みなどは不要です。 民音文化センターは入館表の記入すら不要で自由に見学できます。 創価文化センターでは、創価学会の歴史やワールドワイドな広がりを体感できるデジタル展示となっています。 1000点に及ぶ写真や動画を映像で分かりやすくご覧いただけます。 世界で活躍する創価学会員の信仰体験や活動の様子を紹介しています。 聖教新聞社では、聖教新聞の歴史や各家庭に配達されるまでの流れを知ることができます。 配達員の方には、名前を記した記念カードを贈呈しています。 また、海外の姉妹雑誌や貴重な資料も展示しています。 民音文化センターの2Fには、世界でも数少ない音楽博物館が併設されています。 ライブラリー部門・展示部門を合わせて30万点を超える貴重な音楽資料があります。 年3~4回、企画展示も開催しています。 創価学会本部の場所(住所、電話番号、連絡先) 創価学会本部の場所をまとめました。 創価学会本部の住所は、東京都新宿区信濃町32、電話番号は03-3353-7111(代表)です。 接遇センター 東京都新宿区信濃町29• 信濃平和会館 東京都新宿区南元町29• 聖教新聞社 東京都新宿区信濃町18 03-3353-6111• 民音文化センター 東京都新宿区信濃町8 03-5362-3555 m-lib min-on. jp 開館時間 開館時間は各施設によって異なるようです。 公式HPの開館カレンダーなどの開館情報をチェックするしかないようです。 基本的な開館時間のみ案内しておきます。 創価文化センター 10:00~17:00 受付時間10:00~16:30)、休館日は月曜日 月曜日が祝日の場合は翌日が休館)です。 接遇センター 10:00~19:30、休館日は無く年中無休(行事や荒天により閉館、または開館時間を変更することがあります)• 信濃平和会館 9:00~19:30、休館日は無く年中無休(行事や荒天により閉館、または開館時間を変更することがあります)• 地図(アクセス) 信濃町駅は改札口が1つのみです。 改札を出て右(四谷三丁目方面)に進みます。 しばらくすると(徒歩3分)、本部別館が右手に見えてきます。 その裏手一帯に創価学会の本部があります。 その他、都営地下鉄 大江戸線「国立競技場駅(A1 出口)」(徒歩7分程度)、東京メトロ 丸ノ内線「四谷三丁目駅(3番出口)」(徒歩12分程度)が最寄り駅です。 創価学会の本部には駐車場がない(駐輪場もない)がため、公共交通機関を利用してアクセスするしかありません。 創価学会本部の幹部会 創価学会本部の幹部会は基本的に巣鴨の東京戸田記念講堂で開催されます。 幹部会は定期的に行われ開催するタイミングによってテーマは変わりますが、会長や部長など各部の代表幹部が出席します。 時には海外からも幹部が出席し、幹部会は「 世界広布新時代第**回本部幹部会」と呼ばれています。 創価学会の公式サイトでトピックスとして今までの幹部会のサマリーが紹介されています。 創価学会本部の勤行会 創価学会本部で行われる勤行会は信濃平和会館(2F友光会館)で行われています。 勤行会の時間帯は、混雑時や記念期間には、開催回数・時間を変更する場合があるようですが、基本的には 11:00、12:30、15:00、17:00の4回開催となっています。 創価学会本部の新年勤行会 創価学会には年間行事として新年勤行会があります。 基本的に 1月1日2日の両日に行われ全国にある創価学会の会館にて行われます。 創価学会の本部でも行われ、新年勤行会は勤行・唱題し、全世界の同志の健康と無事安穏、幸福と勝利を心から祈念する事だと言われています。 創価学会には大阪にも本部はある 創価学会の第二の本部は大阪にあり、 関西池田記念会館と呼ばれています。 住所は大阪府大阪市天王寺区小橋町10-17、電話番号は、06-6766-3045です。 まとめ.

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