来歴・人物 [ ] 生まれ。 1978年、二年のとき、友人に勧められ構成・演出『』()のオーディションに応募し合格(主役は)。 『サロメ』での役どころはその他大勢だった。 一年大学を休学し芝居の勉強をするが一旦復学。 翌、大学在学中につかこうへいの舞台『広島に原爆を落とす日』でデビュー。 にはで放送の『マリーの桜』のヒロインに抜擢される。 結局大学は5年通い中退した。 翌年には『君はまだ歌っているか』のヒロインでNHK初登場、続けて『』には主役で映画デビューし、初ヌードを披露した。 にテレビドラマで共演した当時のそのまんま東(東国原英夫)と結婚し、美人女優とお笑いタレントの結婚として話題となり、後に1男1女をもうけた。 、そのまんま東はにより芸能活動を自粛しほとんど無収入になったが、のちに 第二文学部(夜間学部)に入学。 同大学を卒業後、社会人入学試験を受験して早稲田大学政治経済学部に入学(東は元々一浪して専修大学を出てもいる)。 その間、かとうは一家の生活を支え続けた。 東国原がを目指したことに反対して 、に。 この離婚について元夫は、「私と宮崎、どっちが大事なの?」と妻に聞かれ、「宮崎! 」と答えて離婚したと話している。 宮崎県知事に就任した彼から、にマスコミを通じて「(復縁に)協力して下さい」と呼びかけられたが 、復縁を否定。 また東国原によれば「『政治活動する人は生理的に受け付ず、一緒に居るのもイヤ』と三行半を突きつけられた」と明かしている。 から大人用紙おむつ「サルバ」のイメージキャラクターとして起用され 5月からラジオCMが放送、6月からテレビコマーシャルも始まった。 に所属事務所のを辞めると、新たにへ所属することとなった。 、からenchanteに移籍。 出演 [ ] 舞台 [ ]• (1979年)• 山村美紗サスペンス 「京都 花灯路 恋の耀き」(2010年)• 「」(2016年)• これはあなたのもの 1943-ウクライナ(2017年5月-6月、)• 乃木坂46 3期生公演「見殺し姫」 (2017年10月6日-15日) - おとど 映画 [ ]• (1981年)• (1985年)• (1987年) - お玉• (1990年) - 小夜トンプソン• (1999年) - 新星勉の母• (1999年) - 比良坂綾奈の母• (2000年) - 早坂薫• (2001年) - 学校の先生• (2003年) - 小野寺房子• (2004年) - 木藤潮香• (2004年) - 長瀬妙子• (2005年) - デートリンデ・エッカルト(声)• ミラクルバナナ(2005年) - 三島美枝子• (2008年) - 近藤佐和子• (2009年) - 鈴木恵• (2011年) - 浅尾美音子• 君の笑顔に会いたくて(2017年) テレビドラマ [ ] NHK [ ]• 土曜ドラマ・君はまだ歌っているか(1981年)• (1984年) - 井本広子• (2001年) - 栗原綾乃• (2002年) - 小久保定子• (2003年) - 上杉佐緒里• (2005年) -• (2005年) - 大泉直子• (2007年) - 杉原栄子• (2008年) - 松島• (2009年) - 塩見敏子• (2011年) - 沢村和代• (2012年) - お菊• ママになりたい・・・(2013年)• (2013年) - 佐伯幸子• (2014年) - お民• 発 (2020年、) - 木村幹江 日本テレビ [ ]• 「」(1982年)• (1983年) - 里見ユリ子• (1984年) - 中畑礼子• 第678話「山村刑事の報酬なき戦い」(1986年) - 阿久津涼子• (1998年) - 大地瑠璃子• (1992年) - 土屋真弓• (2006年) - 高橋京子• (2007年) - 剣菱百合子• (2008年) - 堂本美代子• (2008年) - 西野社長夫人• (2009年) - 深田晃子• (2011年) - 校長先生• (2013年) - 小山田照美• (2015年) - 山田真紀子• (2016年) - 沢木峰乃• 「」(1982年)• 「」(2000年) - 小川睦美• 「12」(2001年) - 立原とき子• 「21」(2004年) - 新山昌江 TBS [ ]• (1980年) - 岡野マリ• (1983年) - 有馬衿子• (1985年) - 水上涼子• (1986年)• (1988年)• (1989年) - 矢野涼子(共演がきっかけで東国原と結婚)• ビートたけし殺人事件〜失われた魔人の伝説(1989年) - 矢野涼子• (1990年) -• (1997年)• (1998年) - 丹下秋子• (2003年) - 伊原容子• (2004年) - 本浦房• (2004年) - 樋口多喜• (2005年) - 奥野美也子• (2008年) - 森月小百合• (2009年) - 前園順子• (2009年) - 梅沢美津子• (2010年) - タジレのお菊• (2013年) - 円城寺ミサエ• (2014年) - 泉田美知恵• (2014年) - 北見容子• (2014年) - 松永文代• 「」(1998 - 1999年) - 真田頼子• 「」(1999 - 2004年) - 三田村奈津子• 「1」(2003年) - 小暮加奈子• 「14」(2006年) - 下田小夜子• 「」(2006年) - 八島道子• 「8」(2007年) - 石橋典子• 「」(2008年) - 宇田川美和• 「1」(2011年) - 峰安子 フジテレビ [ ]• (1982年) - ゆき• (1984年) - 牢女• (1987年)• (1987年) - 早川薫• (1989年) - ケイ• (1989年) - 宮下螢子• (1989年) - 本城亜矢• (1990年)• 「」(1991年)• (1991年) - 芹沢早紀• (1992年) - 花村梨果• (1995年)• (1997年)• (2002年、東海テレビ) - 三枝絹• (2005年) - 及川菊江• (2006年) - 石田依子• (2011年) - 宗形まりえ• (2012年) -• (2012年) - 金井満智子• (2012年) - 桑島悦子• (2012年) - 小平夕子• (2013年) - 高坂ミズエ(晶穂の母)• 「2」(1994年) - 野平幸子• 「1」(2001年) - 桐生麗• 「」(2004年 - ) - 湯原今日子• 「11」(2013年) - 星野靖代 テレビ朝日 [ ]• (1986年) - お玉• (1987年) - お玉• (1987年)• 「」(1989年)• (1994年) - 立花洋子• (1995年) - 二宮さゆり• (1997 - 1999年) - 姫川歌子• (1999年)• (2003年) - 伊佐山一美• (2003年) - 竹田宮光子妃殿下• (2003年) - 北川利恵• (2004年) - 北沢えり• (2004年) - おえい• (2006年) - 水城清香• (2007年) - 立花麻里子• (2007年) - 白秋院• (2008年) - 橘ゆり江(シスターゆり江)• (2008年) - 浅田敦子• (2011年) - 桑原教授• (2013年) - 三津屋清美• (2017年) - 坂口真代• (2018年) - 高円寺貴子• 「25」(2007年) - 北崎静• 「2」(2008年) - 浜田吟子• 「4」(2009年) - 曽根敏江• 「8」(2009年) - 一ノ瀬亜矢子• 「4」(2010年) - 根本幸子• 「27」(2014年) - 太田静江 テレビ東京 [ ]• (1986年) - 佐和• (1989年) - 麻利亜• (2008年) - 霧島• 「」(2003 - 2004年) - 雪子ママ• 「8」(2008年) - 工藤多恵子• 「7」(2009年) - 佐々木和江• 「温泉仲居・小泉あつ子の事件帳」(2009年)• 「5」(2017年) - 郷原慶子 その他 [ ]• (2013年) - 鶏原佳寿子 インターネットドラマ [ ]• (2017年 - 2018年) - 白井徹子 CM [ ]• (パートナー)• (ロートハイなみだ)• (こくまろカレー、冷しゃぶドレッシング)• (薬用クリニカ)• ()(1981年)• (2009年 - ) バラエティー・教養・情報番組 [ ]• - 初代司会• (1984年3月 - 1985年3月)3代目アシスタント• (1992年4月~1993年3月)アシスタント• - 司会• (2006年 - 2010年) - 金曜日コメンテーター• - 準レギュラー• (2011年 - ) - 旅人• - 第一期レギュラー• (2013年 - ) - 月曜日コメンテーター• グッドマザーズ(BSジャパン) - 語り ビデオ作品 [ ] VHS作品• 「殺意の循環」(1988年 東和) DVD [ ]• 珍山荘ホテルDVD-BOX(2003年 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)ゲスト出演• DVD-BOX(2003年4月2日発売 東海テレビ• 脚注 [ ].
次の068] 小倉山荘では、2000年~2002年にかけて、『ちょっと差がつく百人一首講座』と題したメールマガジンを発行しておりました。 『小倉百人一首』の中から毎回一首ずつ、100回完結の形式で発行いたし、たくさんの方々に愛読いただいておりました。 この度愛読者様からのご要望にお答えし、バックナンバーを作成いたしましたのでおせんべいを召し上がりながらゆったりくつろいでご覧ください。 尚、マガジンの記載内容につきましては発行時点(2000年~2002年)のものであること、お問い合せ等にはお答えできかねますことを重ねてご了承くださいませ。 毎日暑い日が続きます。 読者の皆さんはいかがお過ごしですか?公園の木陰ではセミの声がやかましく響き、真っ黒に焼けてシャツ1枚に半ズボンの小学生たちが半透明のバッグを振りながら、水泳をしに学校へ通っていきます。 こうした情景を見ていると、つくづく夏だなあ、という気になりますよね。 夏といえば、学校は休みですから、学生の頃は夜に家族や友人らと花火をしたり天体観測をしたりしたものでした。 中には望遠鏡を家から持ってきて惑星や、星雲星団を見ている子もいたような。 夏の夜は黒々としていますが、とても短いもの。 5時前にはうっすらと東の空も明るくなって、小鳥のさえずりが聞こえてきます。 そんな夏の早朝も爽やかで大好きですけれど。 今回は、あっという間に明けてしまう、夏の夜の歌です。 【まだ宵(よひ)ながら】 「宵(よひ)」は日没からしばらくの間で、夏なら午後7時から9時くらいの間です。 「ながら」は「~のままの状態で」という意味で、「まだ宵のままでいるうちに」というような意味になります。 【明けぬるを】 「明けたのだが」という意味で、「ぬる」は完了の助動詞「ぬ」の連体形です。 接続助詞「を」は順接となり、「~ので」という意味で次の句につながります。 【雲のいづこに】 「いづこ」は、「どこに?」という意味になります。 【月宿(やど)るらむ】 助動詞「らむ」は、現在の状態の推量で、「今は見えないが今ごろ~しているだろう」と思っている意味になります。 月は、十六夜(いざよい)の月より後のもので、夜が明けても沈まず空に残っています。 そこで、「どの雲に隠れているのか」という推量を、月を人間になぞらえる擬人法で「どの雲に宿をとっているのだ」と表現しています。 まだ夜になったばかりの宵口だと思っていたら、もう明けてしまった。 これだけ明けるのが早いと、月もとうてい西の山までたどりついて休むことはできないだろう。 今、空のどのへんにいるのやら。 雲のどこかに宿をとって、ぐっすり休んでいるんだろうか? ここのところ恋の歌が続きましたので、こういう情景を歌ったさっぱりした歌だと、キツネにつままれたように感じるかもしれません。 たった今、夜になったかと思ったらもう明けてしまった。 なんと夏の夜の短いことだろう、という内容を、月が雲にお宿をとったと擬人法を使って描いた歌です。 冷静に考えてみると、作者は夜になってから明けるまでずっと月を眺めていたのだろうか、なんて思うかもしれません。 なんとまあ暢気なことでしょうか。 現実には夏の夜は明けるのが早いから月が西に沈む間もない、なんてことはありません。 しかし夏の夜、中天に雲に隠れては現れる月をイメージしてみると、いかにも夏らしいさっぱりとした趣のある歌だと思えるでしょう。 作者、清原深養父は、こうした技巧的でアイディアに富んでいながら、自然な趣のある歌を作る人だったようです。 古今集に18首の歌が採用されている歌人で、琴の名手でもあったようです。 清原深養父は、晩年京都・大原のあたりに補陀落寺を建てて住んだということです。 大原はデューク・エイセスの「京都 大原三千院 恋に疲れた女がひとり」という情緒のある歌「女ひとり」で有名です。 大原は京都駅の北東、左京区にあり、千年も前から天台宗の修行の地として賑わっていました。 趣のある寺院が多く、夏の観光にはもってこいです。 代表的な史跡や観光スポットとしては、次のような場所があります。 (1)三千院 788年に最澄が開いた天台宗3門跡のひとつです。 寺院は杉木立の中にあり、庭園の美しさで有名です。 大原バス停から徒歩15分。 (2)勝林院 1023年に開かれた、仏教の合唱「声明」の道場です。 院内にあるボタンを押せば、声明の録音を聞くことができます。 (3)宝泉院 勝林院の坊のひとつで、書院の廊下の天井が「血天井」として有名です。 慶長5年、鳥居元忠らが豊臣軍に攻められ伏見城が落城したときの、廊下板を天井に使っています。 (4)実光院 やはり勝林院の坊で、植物園のような美しい庭園が見所です。 声明に使われる楽器がたくさん展示されています。 (5)来迎院 良忍上人が平安時代に開いた声明道場で、重要文化財の薬師・釈迦・弥陀の三如来坐像が見所です。 付近の自然も満喫できます。
次のスポンサーリンク フィールドとグレーの網かけ 文書にを設定すると、そのページが何ページ目なのかをWord自身が考えて表示してくれます。 文章が増えたり減ったりして、ページ数が変わっても、Word自身がちゃんとそれを察知して、最適な数字を表示してくれます。 また、を、文章内に設定していれば、文書を開いたり、印刷するタイミングで、その日の日付をWord自身が察知して、自動的に表示してくれます。 こういった、Word自身が察知して、最適な表示になるよう自動的に変わってくれるものを、総称して フィールドと言います。 フィールドのところでクリックして文字カーソルを置くと、 グレーの網掛けが表示されます。 この網掛けは、 「ここは普通の文字ではなくて、最適な表示になるよう自動的に変わってくれるフィールドなんですよ」 という、Wordからのお知らせ。 この網掛けは、印刷されない網掛けです。 フィールドコードの表示/非表示の切り替え 先ほど、 [Alt]キーを押したまま[F9]キーでフィールドコードを表示させましたが、押すたびに文書全体のフィールドコードの表示/非表示を切り替えることができます。 また、フィールドのところでクリックして 文字カーソルを置き、フィールドであることを示す、グレーの網がかかったことを確認したら、 [Shift]キーを押したまま[F9]キーを押すと、 文書全体のフィールドの表示はそのまま、 文字カーソルが置いてある箇所だけ、フィールドコードの表示/非表示を切り替えることができます。 また、フィールドのところで右クリック、[フィールドコードの表示/非表示]をクリックしても、この操作の度に、 その箇所だけ、フィールドコードの表示/非表示を切り替えることができます。 フィールドの更新 フィールドは、文書を開いたり、印刷するタイミングで、最適な表示になるよう自動的に変わってくれます。 ページ番号にいたっては、ページが増減する度に、最適な表示に変わってくれます。 ところが、ファイル名のフィールドのように、それが変更されているにも関わらず、表示が以前の状態のまま変わらないものもあります。 表示が以前の状態のまま変わらないものを更新したい場合には、 更新したいフィールドでクリックして文字カーソルを置き、[F9]キーを押せば、 その箇所だけフィールドを更新することができます。 また、更新したいフィールドのところで右クリック、[フィールド更新]をクリックしても、 その箇所だけ更新をかけることができるので、これまた表示が以前の状態のまま変わらないものを更新したい場合に有効です。 「でもさぁ、更新をかけたいフィールドが文書内に何個もあるんですけど、イラッ」 という場合には、[Ctrl]キーを押したまま[A]のキーを押すか、 文書の左余白で、マウスポインターが図のような行を選択するときの形になったら、トリプルクリックすると、 文書全体を範囲選択できるので、この状態で[F9]キーを押せば、文書全体を更新できます。 ただ、この文書全体を範囲選択してから更新をかける方法にも弱点がありまして、ヘッダーやフッター領域は範囲選択されないのです。 ですので、ヘッダーやフッター領域のものを[F9]キーで更新したい場合には、ヘッダーやフッター領域を表示し、1箇所ずつフィールドコードに文字カーソルを置いて更新するか、複数箇所を範囲選択して更新をかける必要があります。
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