吉井ユウ
青島くんはいじわる3話ネタバレ！シマシマ綿パンと王子様 雪乃はキスをした後我に返り、青島くんに謝りもう遅いし帰ろうと伝えます。 雪乃は青島くんとキスをした自分に戸惑っていました。 そんな雪乃に青島くんは雪乃がなぜ謝るのかと聞き、そのまま雪乃を抱き抱えてこのままやめられないと続きをしようとします。 雪乃が戸惑っていると、青島くんは雪乃のスカートに手を入れようとします。 その時雪乃は自分が今日履いている下着が5年ものの、しましまの綿のパンツだったことに気付き、このままではやばいと青島くんに足でしがみつき、青島くんの手を止めさせます。 青島くんはどういうつもりなのか聞きます。 雪乃は焦りながら時間も遅いし、ここは会社と言うことを理由に、青島くんに謝り走り去っていきます。 それを見て青島くんも我に返ります。 次の日、雪乃はタカコとランチをして話を聞いてもらいます。 タカコは雪乃の展開に驚き嬉しい様子です。 雪乃は最後まではしていないし、未遂だと慌てながら伝えますが、タカコはそこまでしていたらもう一緒だと言い、下着が理由で途中までになるのが雪乃らしいと伝えます。 それに対し雪乃は普段から脱げるような下着をつけているのは、男子の幻想だと声を大にして主張します。 すると、自分はいつもTバックを履いているから一緒にしないでほしいと言うタカコ。 一通り話を聞いてもらった頃、タカコは旦那さんと合流するので別れました。 最後にタカコは雪乃に0・100で考えなくても良いことを伝えます。 すぐに結婚を考えているなら話は別だけれど、頭を使い過ぎているところもあるからともっと軽く考えても良いのではないかとアドバイスをくれます。 雪乃も前は2人の方が楽しいと思っていたことを思い出しました。 30歳を過ぎた頃には恋愛難民になっており、婚活パーティーにも参加し、何度目かで知り合った人といい感じになっていた雪乃。 しかしそれがある日突然、他に好きな人が出来たと伝えられます。 雪乃は婚活パーティーでお互い出会いがない状況に盛り上がり、いい感じだと思っていました。 それが彼はまだ婚活を続けており、雪乃より若い子が見つかったことを伝えられ愕然とします。 それ以来恋愛から遠ざかり、綿のパンツを履いている人生が楽だと感じてしまいました。 その日の午後、雪乃の誕生日です。 青島くんは恩師に臨時講師を頼まれてセミナーを行なっていました。 自分のセミナーの後にも色々なセミナーがあり、女性が一人で生きるためのセミナーが人気だと恩師が教えてくれました。 青島くんはお金を払ってまで参加するセミナーなのかと疑問に思っており、どんな人が参加するのか気になり受付を見てみました。 すると雪乃が受付でセミナーに参加しようとし、講師の本も買おうとしていました。 お互いに気付き2人は驚きます。 青島くんは誕生日にこんなところにいる雪乃が信じられませんでした。 お互いどうしてこんなところにいるのかと話始めると、受付の方が本はどうするのかと尋ねました。 すると雪乃は買うことを、青島くんは買わないことを同時に伝えます。 雪乃は自分の誕生日を自由に過ごすことを、青島くんに色々言われることはおかしいと伝えます。 それに対して青島くんは怒りながらも納得し、それならと伝え方を変えてお願いしました。 雪乃の手を引いて、その場から去り自分に付き合ってほしいことを伝えます。 訳がわからない雪乃は青島くんの足を止めて、どう言うことかと尋ねます。 青島くんは戸惑っている雪乃のほっぺたを掴み、自分がなぜこんなことをしているのか、雪乃のことが気になるは何故なのかと思っていました。 どう言うことかわからないまま、青島くんとデパートに入っていきます。 デパートですれ違う女性たちは青島くんのカッコよさに釘付けです。 雪乃は35歳の誕生日を有意義なセミナーでスタートさせようと思っていたのにと思いながら歩いていると、北海道の物産展がやっていることに気付き嬉しくなり、後で行こうとテンションが上がります。 それをチラリと青島くんは見ていました。 青島くんは来週の結婚式のネクタイを探しに来ていました。 それを知った雪乃はわざわざ新しいものを買わなくてもいいと伝えていると、店員さんがネクタイを持ってきて進めてくれました。 それに対し青島くんは雪乃の肩をだき、彼女に探してもらうからと、さらっと断ります。 そして、雪乃の耳元で物産展に後で付き合ってあげるから、今は自分に付き合ってほしいと伝えます。 物産展のことがバレて恥ずかしい雪乃の顔を横目で透かして見ている青島くんでした。 下着が理由で断る雪乃も可愛くて共感出来ます。 2人のなんとも言えない距離感と関係性が面白いし、自然体でありながらいつもの自分じゃない戸惑っている２人も好きです。 雪乃とタカコのやりとりや、タカコのアドバイスも今の雪乃にぴったりで良いなぁと思います。 雪乃の過去の出来事もアラサー女性には共感できる内容だと思います。
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