保育園 マスク禁止。 透明マスクでしっかり「あ〜ん」 飯山/みらくる保育園

保育所等における新型コロナウイルス対応関連情報を掲載しております。

保育園 マスク禁止

花粉症の子が保育園で出来る対策は? 保育園に子供を預けていると、保育園で過ごす時間が長くなるためどうしても子供自身が花粉症の対策が出来るようにしなくてはいけません。 一番簡単なのは、毎日マスクを着用させることです。 最初は嫌がるかもしれませんが、子供自身マスクを着用することでクシャミや鼻詰まりといった症状から開放されると感じることができれば、嫌がらずにマスクを着用してくれるようになります。 朝登園する前に、マスクの上に吹きかけるスプレーをしてあげるとより効果が期待できるかもしれません。 マスクの着用は保育園でも認めている割合が高いのでオススメです。 外遊びから戻ってきたあとの手洗いとうがいも念入りにやるようにと子どもには伝えていました。 マスクの他にも、花粉を防ぐメガネもありますが、メガネは保育園によって判断が分かれる可能性があります。 と、いうのも視力矯正のためのメガネとは違って、花粉防止用メガネは視力に影響しません。 まだまだ走り回ることが多い子どもの場合、転倒した拍子にメガネで怪我をする危険があると園が判断することもあるため、購入前にはしっかりと保育園側に相談しましょう。 園によっては、部分部分での着用を認めてくれるかもしれません。 また、花粉症の症状が酷く出ている日は、屋外で遊ぶことを避けるようにお願いすることも出来ると思います。 クラスの子が屋外あそびをするときに、他のクラスに行き屋内で遊ぶようにするか、園長先生室で過ごすことを認めてもらうなどです。 長女の友達も花粉症の症状が重い日は、屋外遊びはせず屋内で過ごしていました。 花粉が付きにくい表面がツルツルした素材の長袖をもたせて、屋外遊びのときに着せる工夫もしていました。 花粉症は、風邪や病気とは違うため、保育園によって対策が変わってくると思います。 長女が年長だったころ、クラスに花粉症の子が多かったことと、担任の先生も花粉症だったこともあって、外遊びから戻ってきたときには玄関で上着と帽子を脱ぎ、教室まで花粉を持ち込まないように配慮してくださったり、なるべく室内で遊ぶ工夫をしてくださっていました。 ただ、自宅と同じような花粉対策はできないことも多いため、子ども自身が花粉症の対策をするのが大切です。 長女の場合は、薬を処方してもらっても鼻水が出るのは止められなかったので、鼻を噛みすぎて、赤くなって、乾燥から切れてしまうこともありました。 そのため、保湿性の高いポケットティッシュを毎日持たせるようにして、鼻の乾燥を防ぐようにしていました。 私も花粉症なので花粉症の辛さはわかるのですが、花粉が多い時期は、熱は無くても体調も良くなく、頭がぼーっとしていることも多いです。 何かに集中しようと思っても疲れてしまい、集中力が低下してしまうことも多いです。 薬の副作用で眠くなったり、ダルくなったりすることもあります。 それに、鼻が詰まっているときは食欲もなくなりますよね。 子どもも同じだと思うので、昼食の時間は長めにとってもらい、しっかりお昼寝の時間を確保してもらえるように保育園側にもお願いしておくと安心ですね。 保育園によっては、花粉対策機能のある空気清浄機をお昼寝のときに設置してくれるようです。 目薬や薬は保育園に持っていける? 目が痒く掻いてしまい目が充血するような子の場合は、医師から処方された目薬に限り保育園で点眼してもらえました。 ただ飲み薬は禁止されているため、自宅での服用に限定されていました。 長女の保育園では、飲み薬は以前は保育園でも飲ませてくれていたのですが、管理が大変ということもあって、風邪薬等も禁止されています。 花粉症が原因と思われる肌荒れの場合には、クリームタイプの塗り薬を子ども自身が塗るのであれば、持ってきても良いということになっていました。 こちらも医師から処方された塗り薬のみ認められていました。 目薬も塗り薬も毎日、決められた時間にのみ使用することができ、使用した日には必ず担任の先生から保護者に使用した時間が書かれた紙が渡されていました。 薬を保育園でどう扱うのかは、保育園によってルールが決まっていると思うので、病院に行く前に保育園に相談すると良いですね。 もし薬が禁止されている場合でも、目元に白色ワセリンを塗るなどの対策が可能か聞いてみるといいでしょう。 白色ワセリンは身体に入っても何の害もないとされているので、認めてもらえるかもしれません。 まとめ オススメの対策法は マスク、手洗い、うがい です。 基本中の基本ですが、これが一番確実です。 そして無理せず、睡眠と休息をしっかり取って、ゆっくり過ごすことです。 睡眠は本当に大事です。 保育園で薬を預かってもらえるときは、服用時間と量をしっかりと伝え間違いのないようにしましょう。 子ども自身が自分で服用する場合は、事前に家でも練習させましょう。 保育園では薬の服用が出来なくても、自宅で朝晩の2回しっかり薬の服用ができていれば症状は軽くなると思います。 帰宅後にすぐお風呂に入れさせることもオススメですね。 鼻うがいができるようになると、鼻の詰まりが解消されるので非常にオススメですが、大人でも最初は難しいので、何度か挑戦してみてできそうなら、帰宅後に鼻うがいをする習慣をつくってもいいと思います。 でも、子どもが嫌がる場合は無理にさせないでくださいね。 また、花粉症の時期は、朝晩の気温差も大きく、花粉症なのか寒暖差アレルギーなのか見分けが付きにくいので、心配な場合はかかりつけの小児科や耳鼻科に相談に行き、子どもに合った最適な対策方法などをアドバイスしてもらうのも良いと思います。

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保育士さんのマスク

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これから冬に向けて気を付けなければならないこと…それは感染症です。 たくさんの子どもの食事を作る者として徹底している決まりごとがあるのです。 今回は、調理員自身の衛生管理と調理室内の衛生管理についてのお話です。 給食室の出入りについて 調理室内は非汚染区域と呼ばれ、神聖な(?)場所なのです。 ここに立ち入れるのは以下の項目を満たした調理員、業者などです。 保菌検査済み(いわゆる検便です)であること• 専用の白衣、帽子、マスクを身につけていること 調理前の衛生管理 健康管理• 年に1度の健康診断を受ける。 月1回の保菌検査を行う(赤痢・サルモネラ・O-157など)• 毎日の作業前に各個人ごとの健康チェックを行う。 (書類は記録として残す)• 自身の食中毒に気を付けた生活をおくる。 (二枚貝の喫食は細心の注意を)• 作業するにあたり、手の傷や化膿がある場合には、必ず手袋をつけた状態で調理する。 調理員本人、または家族の中で嘔吐下痢の症状や、食中毒と診断されたものがいる場合には調理禁止。 (事務作業は可) 調理員の服装• 装飾品は禁止(指輪・時計など)• コンタクト使用者は外れないように気を付ける• マニュキュア、香水は禁止• 清潔な白衣、帽子を着用し、髪の毛は出ないようにする• マスクは鼻まで着用する• 下処理用と調理用の前掛けを個別で用意する• 調理場内では専用の靴を履く• お手洗いに行く際には、白衣・帽子・マスク・靴はすべて外す 手洗い 以下の時には必ず手洗いを行います。 何だか手ばかり洗っている印象です。 作業開始前• お手洗い後• ごみ処理後• 食材の検収(受け入れ)や保管をした後• 魚・肉・卵・野菜・段ボールなどに触れた時• 食品に直接触れる前• 盛り付け時• 作業の切り替え時 入念な手洗い後、水けを取り アルコールで消毒します。 次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤等で使用されています)の方が大腸菌に対しての効果が高いと言われていますが、 欠点として手荒れします。 手荒れした結果、化膿してそこから黄色ブドウ球菌による食中毒を引き起こすリスクもあるのです。 ですので、人体にはアルコール消毒のほうが良いそうです。 (保健所に確認済み) 原材料の管理• 納品書を必ず確認し、その品物を受け入れた 日時・担当者名・賞味期限・品温(要冷蔵・冷凍)受け入れ時の室内の温度、湿度・品物に異常がないかを必ず記載し、書面として取っておく• 生鮮食品は当日納品• 食品は床に直置きしない• 検収作業後は速やかに決められた場所に保管する 原材料の保管方法• 肉、魚、野菜は食材の分類ごとに蓋つきの専用容器に入れて冷蔵庫で保管する。 段ボールは調理室内に持ち込まない• 冷蔵庫は10度以下、冷凍庫は-15度以下• 賞味期限内に使用する• 冷蔵庫内の清掃を怠らない 検食の保存 給食施設では、原材料と調理済み食品を常に50gずつ保存しています。 各材料ごとに50gずつ清潔な袋に密封して入れ、-20度以下で2週間保存する。 採取するときには、使い捨手袋か消毒されたスプーンなどを使用する。 原材料の保存の場合は、洗浄消毒を行う前に保存を採取する• 原材料は日付ごとに一袋にまとめ、日付をわかるように記載する• 調理済み食品については、配膳後の状態で50g採取する• 離乳食やアレルギー食も同様に採取する• 市販のお菓子も保存する これは、万一食中毒等が起こった時に原因を調べる際に使用します。 水またはぬるま湯で洗剤を用いて洗浄する• 洗い流す• 包丁の継ぎ目などは念入りに洗浄する• 水を切り、殺菌保管庫に入れる• 作業前には次亜塩素酸ナトリウムで消毒する 調理器具等• 水またはぬるま湯で洗剤を用いて洗浄する• 洗い流す• ホイッパーなどの継ぎ目は念入りに洗浄する• 塩素酸ナトリウムで消毒する 中心温度計• センサー部分は、水またはぬるま湯で洗剤を用いて洗浄する• 洗い流す• 洗浄後、作業前には次亜塩素酸ナトリウムで消毒する 食器• 残菜を取り除き、水またはぬるま湯で洗剤を用いて洗浄する• 洗い流す• 定期的に漂白を行う 調理台・シンク• 周辺を片付ける• 水またはぬるま湯で洗剤を用いて洗浄する• 洗い流し、乾かす• 次亜塩素酸ナトリウムを噴霧する 調理場内の衛生管理• 調理室内は湿度80%以下、温度は25度以下を保つ• 調理作業以外の不要なものを置かない• 床はなるべく乾いた状態であることが望ましい• 生ごみは速やかに処分する• ねずみ、害虫が侵入しないように工夫する• 清掃は、食品が全て搬出されてから行う• 調理員専用トイレの清掃・殺菌も行う• 手洗いに必要な石鹸、アルコール、ペーパータオルは常に使用できるように補充しておく。 爪ブラシは洗浄、消毒も行う 最後に 給食を作る仕事は「ただ料理をするだけ」ではありません。 一歩間違えてしまうと、多くの人が食中毒に…ということもあり得るのです。 多くの決まりがありますが、私たちはこれらの決まりを守ることで安全な給食提供を行うことができます。 実は今回書いたことはまだまだ一部にしか過ぎません。 それどころか、東京五輪に向け、飲食店を中心に厳しい指導が入っている影響からか給食業界でも年々決まりが増えているのです。 多くの決まりがあるように見えますが、慣れてしまうと当たり前のことになるので、苦痛ではありません。 お金をもらって仕事をしている以上、しっかりと務めを果たしたいと思います。 metarumama.

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新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省

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咳エチケットとは・・・? 咳やくしゃみをする際にマスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻をおさえること また園に入る前からの管理を徹底しているところも増えており、園に入る前から体温計で熱を測るように指示を出しており、37. ただこのような対策も消毒液の在庫が切れたりすると、対応ができなくなってしまうこともあり得ます。 そのためにできる限りの対応ができなくなった時の不安は残るので、コロナウイルスの猛威が長引かないことを祈るばかりです。 家に帰ったらすぐに手洗い・うがいを徹底!園の服も着替える! 大人も子供もウイルス感染を防ぐには、やはり 「手洗い」「うがい」が何よりも大事です 子供には、普段から成長期にもかかわる大事なことだけど、つい忘れがち・・・。 今回のウイルス予防対策をきっかけに、普段から意識していきたい3つのポイント。 生活習慣を整えることで、身体のバランスを取ることができることから、免疫力が高まった病気に強い体を作ることができます。 といっても、なかなか元気な盛りの子供たちを家の中にずっといさせるわけにはいかないのが現状・・・。 公園など外出した際には、帰ったら 手洗い・うがい・着替え・消毒など、ウイルス対策を家族みんなで実践していきましょう! まとめ 新型コロナウイルスの流行に伴い、小さな子供たちのウイルス予防対策についてまとめました。 また保育園や幼稚園は、一斉休園の対象外となっていることから、園内や家庭での努力も必要になってきますね。 子供たちには必ず帰ったら、手洗いやうがい、消毒を徹底するようにしましょう! また感染症を防ぐために、免疫を高める体作りのために、規則正しい生活もとても大事。 バランスの良い食事や睡眠をしっかりとるように心がけてみましょう。 Advertisement 関連する記事• 2020. 20 夏場の暑い中マスクを長時間着用していると心配されるのが、マスクによる熱中症の危険性。 マスクをすることによって、口元が高温・多湿になり熱中症になりやす[…]• 2020. 12 世界的に流行している新型コロナウイルスの影響により、小学校や中学校での臨時休校や各種イベントの中止・無観客実施・延期など、日本でも様々な影響を及ぼして[…]• 2018. 20 「こどもちゃれんじ」や「しまじろう」 という言葉を、出産後祝いやベビー用品のカタログ、CMなどで一度は見かけた事がある方は多いのではないでしょうか? […]• 2018. 2020. 12 世界的に流行している新型コロナウイルスの影響により、小学校や中学校での臨時休校や各種イベントの中止・無観客実施・延期など、日本でも様々な影響を及ぼして[…].

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