妊娠超初期のキモチは不安と期待でいっぱいいっぱい 待ちに待った待望の妊娠!もしくは思いがけない妊娠の可能性もあるかもしれませんが、妊娠は結婚している男女にとって最高なニュースのはずです💛 初めての妊娠のあなたは嬉しい気持ちはもちろんですが、同時に無事に育ってくれるのだろうか…という不安な気持ちにも押しつぶされそうになっているはず😣💦 大丈夫ですよ💛あなただけではありません💛 これは誰しもが通る道です。 待望の我が子が無事に次の健診までに成長してくれるのか…不安で不安で仕方なかったのは私も一緒です。 何故ならば知らなくてもいい 化学流産に気づいてしまうかもしれないからです💦 化学流産とは、妊娠検査薬では陽性反応が出たのにもかかわらず、病院を受診しエコー検査をしてみると胎嚢が確認できないという状況です。 つまり、妊娠が確認できる前に流産してしまった状態をいいます。 「化学流産」という言葉が一般的に使われていますが、医学用語として「生化学妊娠」というそうです。 これは何か女性の体に異常があるとかではなく、着床が何らかの理由で長く続かずに流れてしまったという状況で、残念ながら誰にでも起こりうることなのです。 私達が気づいていないだけで、少し重い生理だと思っていたものが化学流産だったということもあるそうです💦 現代は「妊娠検査薬」が普及しており、更には「早期妊娠検査薬」という非常に感度の高い、早期から使用できる妊娠検査薬が市販されています。 なので、以前であれば 「生理が遅れてきたなぁ、一週間遅れてやっときた!」と思っていたことも、 「化学流産してしまった…」と認識できるようになってしまったのです。 化学流産は、健康な女性であっても起こりうることです。 早い!!それで99%の正確性。 上記のように表示される場合もあるようです💡妊娠反応が強いとこのようになる…とも聞きましたが、確かじゃありません💦 この陽性反応を見て、驚きもありましたが、キモチは「やっぱりね💗」という感じでした。 まず着床出血が起きる時期ですが、 生理開始予定日の1週間前~数日前くらいが一般的なようです! いわゆる妊娠超初期に、受精卵が子宮内膜に着床して、体の中で急速に細胞分裂を繰り返す過程で起こる出血のようです。 血の色や量も様々で、私に起こった出血が着床出血だったかは正直確かではありませんが、まぁそうでしょうと言う感じです。 もしかして…これが着床出血??」という感じでした。 ひとまず様子を見よう!と思いましたがその日は生理が始まらず、そして翌朝も同じことがあり、でもまだ生理が始まらず…。 それっきり出血はなく生理予定日を迎えました。 主人への報告は何かサプライズ的な演出も考えましたが、その方法がひらめくよりも主人に早く伝えたい気持ちが上回り、そのまま伝えました。 主人はとても喜んでくれましたが私たちには一つ気がかりなことがありました…。 それは新婚旅行です😣 妊娠が判明した約2週間後にはがあったのです💦 「なぜ新婚旅行を終えてからにしなかったの!? 」 読者の皆様はきっとこう思われてるでしょう…。 「なぜに新婚旅行が決まっているのに終わってから子作りをしなかったの??」と…。 その頃私は自分の仕事に色々な意味で限界を感じており、正直、 「一休みしたい!職場から離れたい!」と入社以来初めて強く思ったことが子作りを開始するきっかけになりました。 あまりいい理由ではないですね😣💦 結婚式を挙げたのがそこから遡って1ヶ月ほど前です。
次の多くの人が妊娠に気づくのが、妊娠してから4~8週目の妊娠初期。 この妊娠期間を約3カ月ごとにわけて、妊娠初期(4~15週)、妊娠中期(16~27週)、妊娠後期(28~39週)と呼びます。 これは「妊娠検査薬で陽性が出る前」に起こる体の変化。 超初期症状がではじめるのは、着床から生理予定日の間のだいたい妊娠3~4週の間です。 かなり小さな症状なので、気づかない人も多く、確実に妊娠がわかってから「そういえばあの時」といったように、思い出すくらいだとか。 ですが、事前に症状を知っておけば、少しでもはやく、妊娠の可能性を知ることができるようになります。 妊娠超初期症状と生理前症状はとても似ている 小さな変化のため自己判断がしにくい、妊娠超初期症状。 生理前症状と似ているのには、妊娠のしくみと関係があります。 妊娠は、まず卵子が卵巣から排卵され、その排卵した卵子が卵管に吸い上げられます。 そして、卵管の中で精子と出会って受精。 その後、受精卵が成長しながら4~6日かけて子宮内へ移動。 この時、受精卵は、受精してから約24時間で分裂し2個の細胞に。 48時間後には、さらに分裂して4個にというように、時間とともに倍々に分裂を繰り返しながら、卵管の運動により子宮腔内の方へと送り込まれていきます。
次のつわりとは妊娠5~6週から現れやすい吐き気や嘔吐などの症状で、妊婦さんの50%~80%が経験するといわれています。 つわりがなぜ起こるのかはっきりと判明していませんが、妊娠が成立することによってホルモンバランスが大きく変わることが要因のひとつと考えられています。 つわりの症状には個人差があります。 受精卵が着床する妊娠3週頃から吐き気や胸やけを感じる人もいれば、まったくつわりを感じることがないまま妊娠週数を重ねる人もいます。 空腹のときに吐き気を感じるという人もいれば、就寝時・起床時に吐き気を感じる人もいます。 つわりの多くは妊娠12~16週前後に自然におさまりますが、まれに症状が悪化し、治療が必要な妊娠悪阻(にんしんおそ)になる場合があるので注意が必要です。 強い吐き気や嘔吐の影響で水分が取れていないときは、早めに病院を受診しましょう。 妊娠に気づかずお酒を飲んでしまったというケースは、妊娠超初期には十分起こりえます。 妊娠判明後に、妊娠超初期の飲酒の影響が気になる人も多いでしょう。 人によっては、妊娠超初期の吐き気だったのか飲酒後の気分の悪さだったのか、見分けがつかない人もいるようです。 赤ちゃんの器官や胎盤が完成していない妊娠超初期であれば、比較的赤ちゃんへのアルコールの影響は少ないと考えられていますが、完全に安全だとは言えません。 妊娠超初期の飲酒について、いつ、どのくらいの量を飲んでも大丈夫なのか、残念ながらわかっていないのです。 お酒好きな人にとってはつらいかもしれませんが、妊娠を希望したタイミングでお酒は控えたほうが安心でしょう。 妊娠超初期の吐き気が急になくなると身体は楽になる反面、赤ちゃんのことが気にかかるママも多いでしょう。 妊娠超初期の吐き気がおさまる原因のひとつとして、妊娠が継続できずに流産が起こっている可能性があるといわれているからです。 しかし、吐き気が急になくなったからといって必ずしも流産になるとはかぎりません。 つわりが早めにおさまっただけという場合や日によって吐き気の感じ方が違うこともあります。 吐き気の有無が気になり、それがストレスになってしまうことのほうが赤ちゃんにとってもママにとっても負担になってしまうかもしれません。 妊娠の確証が得られずソワソワしてしまう時期ですが、なるべくゆったりとした気持ちで過ごしたいものですね。
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