セルフ ライナー ノーツ。 AIのデビュー20周年を久保田利伸、木村カエラらがお祝い!新作セルフライナーノーツも公開(音楽ナタリー)

アルバム『K』 セルフ・ライナーノーツ

セルフ ライナー ノーツ

「バカか私は」セルフライナーノーツ 辛いことや苦しいこと 良かれと思って乗り越えて 良かれと思って強くなって でも気づいたら 一人ぼっち。 それをまた懲りずに 強く乗り越えようとする。 それなら なおさら もっと自分の事は自分で 大切にしてあげなくちゃ。 誰かに助けてもらったって いいじゃないか。 年齢と女性というキーワードが 絡み合ってできた曲です。 「雨のように泣いてやれ」セルフライナーノーツ 雨女の私は野外の夏フェスでも大雨でした。 そんな大雨のステージでも泣いたり笑ったり真剣だったり お客様は色々な表情を見せてくれた。 女性なら大人になればなるほど男性ならきっと小さい頃から 「泣いちゃいけない」という思いがあるけれど辛い時も感動の時も涙を 流せるのは人間だからこそ。 それはきっと意味がある大切なことな気がしました。 言葉にするほどじゃないけど小さくても色々なことがある 毎日思いっきり泣く機会を雨女の私は作れるかもしれません。 「女の友情」セルフライナーノーツ 『女ってさー』 というテーマを皆で話したらきっと色々なエピソードが出てくるんだと思います。 私もその女の一人としてなんて面倒臭い考え方や感じ方をしてるんだろうと思います。 でも それ位、敏感で細かくて危機から逃れようとするのは女性の本能なのかもしれません。 自分を守らないと自分から出てくる無限の愛情である母性を大事な人に注げないから。 出会った人みんなに愛情を注いだらきっと体がもたないから。 そんな中で「こいつこそは」と思った人へは本能で身を削ってでも守ってしまう。 それは愛する人だけでなく友人へもそうなのです。 赤い糸なんかじゃなくてへその緒みたいな強い女の友情をハムより薄いなんて言わせません。 「いつかお母さんになれたら」セルフライナーノーツ 産婦人科が舞台のドラマがやっていて毎週毎週涙が止まらなかった。 赤ちゃんが宿って、お腹で育ち、生まれ、お母さんも元気。 それはものすごい奇跡なんだと改めてわかりました。 そしてここ近年チームの皆や友人に赤ちゃんが宿ったり出産したりする度、 嬉しくてたまらないのです。 私は「出産」というものをこの人生で経験出来るか出来ないかはわかりません。 「孫」を親に見せてあげられないかもしれません。 でも 大好きな仲間の子ども達が今ここにいてくれる奇跡は 不思議なくらい私にものすごい力をくれているのです。 「おむかい」セルフライナーノーツ 今はインターネットのおかげで人と密接に関わらなくても生きやすくなった時代です。 でも、今私がここに居られるのは心に残っているほんのささいな体や心で実際に感じた 出来事のおかげなのかもしれません。 これから大人になる子ども達にもそんな温度の感じられるようなものを残してあげたい。 この曲中に出てくるエピソードは全て本当にあった話。 嬉しいことに曲中ではなんとご本人が声で出演して下さいました。 言葉にならない温かさが皆様に届きますように。 「痛ぇ」セルフライナーノーツ 音楽の業界に入ることを決意できたのは 事務所の先輩である竹原ピストルさんのライブを見た事がきっかけでした。 それからライブを見る度にこの人には一生勝てないんじゃないかと思わされます。 皆様にとっても家族や仕事場や学校にそういう方がいらっしゃるのであれば それは本当にすごい出会いです。 超格好良い人間を間近で見られるという事は自分の格好悪さが 丸見えになっちゃうけど自分の目標も出来ます。 こうしちゃいられないと闘う気持ちも芽生えてきます。 面と向かっては言えないから曲にしました。 あなたに会えてよかったです。 「甘っちょろい私が目に染みて」セルフライナーノーツ 今まで書いた曲の中で一番小説のような ポエムのような。 して自分の中でも一番大好きな曲になりました。 私は自分のやることに自信がなくて、あげようと思えば短所がいっぱい出てきます。 出来ることといえば頑張ること。 だから「頑張ろう」とか「自分と闘う」とか、そういう曲がどんどん増えていきました。 でも、そんな自分のことも認めてあげて それで良いじゃないかって 初めて抱きしめられた曲です。 そう出来たのは周りにいる皆のおかげです。 きっと下手なダンスでも愛おしいと思ってくれる人がいるんだと思います。 「相棒」セルフライナーノーツ 私は車がとても好きで20歳から乗り続けています。 運転が好きなのは勿論なんですが車は一人の時間を過ごせる貴重な空間だったりもします。 Volkswagenさんの車をお借りしながらツアーに回ったり 仕事と家の行き来をする毎日が そのまま曲になりました。 人じゃなくても相棒と呼べる大事な存在がある悪くない毎日です。 掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ、映像データ等)の無断転載を禁じます。

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この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2016年7月) ライナーノーツ(: liner notes)または ライナーノートとは、音楽や音楽のに付属している冊子等に書かれる解説文をいう。 通常はアーティスト本人ではなく音楽ライターやレコーディング関係者などによって執筆される。 転じて、それらが記載された冊子自体を指す場合もある。 スリーブノーツ sleeve notes またはスリーブノートや、アルバムノーツ album notes またはアルバムノートという表現も同義。 概要 [ ] 内容としては、楽曲の音楽的な解説やレコーディングのエピソード、時代背景や影響を受けたと思われるアーティストや作品といったものまで様々である。 主にが書いていることが多いが、音楽に詳しい、そのアーティストに影響を受けた別のアーティストが書いていたりもする。 その作品に関わったや、プロデューサー、歌手自身が書き記していることもあり、その場合は セルフライナーノーツ(セルフライナーノート)と呼ぶ(特にの場合、自身で解説を書くことは良く見られる)。 作品の内容以外にも、そのの来歴、音楽的変化、プライベートでの出来事など様々なことが記されている場合があるが、筆者によって取り上げる内容が異なる。 によっては、自分の知らない情報が分かるので重要な物であると考える者もいる。 読んでから聴く者、「先入観を持たずに聴きたい」と言う理由で全曲聴いてから読む者、聴きながら読む者とリスナーによって読み方も違う。 なお、のCDの小冊子で作品や作曲家、演奏家についての情報が音楽学者や評論家などによって書かれているが、こちらは「解説」と呼ばれることが多い。 脚注 [ ].

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AIのデビュー20周年を久保田利伸、木村カエラらがお祝い!新作セルフライナーノーツも公開(音楽ナタリー)

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ALBUM「Resonant Grace」セルフライナーノーツ 1. 「共鳴 -resonant-」 制作期間終盤、アルバムの締めとして書いたつもりがオープニングに。 そういうもんですね。 「もう私たちは選ばない。 戦うことも勝つことも」サビの一行目の歌詞は、LOVE家の最近のモットーです。 共鳴、レゾナンスは音楽用語で言うとリバーブと違ってフィードバックの音が減衰しません。 永遠に響きあうものです。 人の出逢いもしかり、無駄にならないです、それが共鳴ならば。 「Go See The World」 歴代最高のトラック数を記録した一曲ですが、素晴らしいミックスに感謝。 歌詞は、努力してもしてもうまくいかない悔しさを知る福島県相馬市の子どもダンサーに出会って書いたので、翌年一緒に踊れて感慨深かった。 がんばれ子ども達。 「明日への自由」 久々にぶっちぎりでただただエレキが弾きたくなって書いた曲。 左が私で右が慎二郎氏のエレキです。 ドラム刄田氏の迷いなきプレイに万歳。 また明日、って実はとても尊い響きですよね。 「優しさの逆襲」 もう少しして、いろいろ外出が楽になった秋の終わりを目指して初雪のころにかけてください。 ハイウェイドライブのイメージは共有できていたのですが、MIX checkの時の要望として「東京脱出したあとの抜けのいいパーキングエリアで、やっと助手席降りてものすごく青空が高かったイメージでお願いします」とお伝えしました。 「1000日の夏」 言葉にならない一曲です。 全部曲の中に込めています。 2020年の夏も、どうぞラジオでかけてください。 慎二郎氏の細部まで異常に気配りしていたのにそう聞こえさせないアレンジとミックスの技術に感服しております。 オケのラインも素晴らしい。 こちらもイメージできる空の高さにこだわった。 天国まで届くくらい高い高い青空が見えました。 「いつでも僕ら」 バラード、というにはビートもロウものすごくしっかりしています。 ボーカルも決して優しくはないけれど。 コーラスの「あ、ああ、あああ」はONO YOKOさんのi love you の光の点滅インスタレーションをボーカルでやってみたバージョン。 途方もない、ただただラブソングです。 誕生日、ごはんを誰かと食べるシーンだけ考えました。 ファミレスでもなんでもいい。 後半の多重録音コーラスがんばりましたが山下達郎さんのようにはなかなかならないのでコツがあったら聞きたいです。 「Blossom」 歌詞はベットミドラーのRose にも近いですが、早くして大人にならざるを得なかったタイプの人っていますよね。 人生どのタイミングで花咲くか、苦節があるかわからない。 どんな順番でも、いつか素晴らしい庭になりますよう、と。 何気なく書いた曲でしたが慎二郎氏が激推ししてくれたのでアルバムに入りました。 「Waiting List Of Dreams」 人の夢には名前がついていると思います。 たんざくの最後に書く名前のように。 友人の病院の待合室から帰ってきて書きました。 昔から言ってるんですけど、国は科学や技術や医療にもっともっと予算をかけてほしい。 研究者の方々が今日もすばらしい未来を作ろうとしていること、それが私たちの命を守ることにつながっていること、いつだって、あと少し、あと少し。 私たちはもっともっと人間を信じて応援すればいいと思う。 まさか新型ウイルスがこんな共通言語になるとは思いもしなかった頃に書きましたが、今日もがんばっている研究者の方々や医療関係者の方々にも。 どうぞこの曲と一緒に応援して差し上げてください。 「LIFE -grace-」 2020年の元日リリースのために、とにかく素晴らしい年になるようにという願うエネルギーを、半年以上貯めて貯めてえいやっと書いたような曲でした。 和太鼓とストリングスとギターとドラムだけのデモを作った気がします。 2020年、「LIFE楽しみはこれからよ」を合言葉に、いろんな困難に負けずにみんなで繰り返し毎日の日の出を見たい。 これまでだって色々あった、そんな私だから、あなただから、国だから、絶対乗り越えられるはず。 出会うには今しかなかった、というそんなセレンディピティの歌です。 2020年4月 LOVE 共同プロデュース井上慎二郎氏コメント やたらと威勢の良いおねーちゃんに出会ったのは2006 年頃だったか、そこそこ長い付き合いになる。 何かかっこいい上に歌上手すぎて腹が立つ。 ブーツを履くとより身長が高くなりどうも見下されているような気分になる。 それでも何度か対バンしたり、大阪ライブの打上げだけに突然顔を出してきたり、不意に誕生日に電話かけてきたり、それほど近くもならないのに遠くもならず絶えない、不思議な「知り合い以上親友未満」な仲だった。 つまりあれが戦友か。 流石にラジオ帯番組を持つパーソナリティーでもあり、視聴者のいないその時見事何らかの壁を取っ払い「私が思うLOVEの弱点」を引き出されてしまったのである。 その日はあくまで理屈の部分で僕が理解してるノウハウをいくつか一方的に解説、その日から度々楽曲デモが送られてくるようになり、都度「悪くない(笑)」とか「サビないね(爆)」等と返すやりとりが始まった。 責任感も甚だしく強い彼女だから大きな主催イベントを抱えて忙しかったのだろう、しばらく音沙汰がないと思った秋の深夜、また唐突にデモが送られてきた。 「thousand summers(仮)」という簡易的なオケと歌だけで作られたそのデモを聴いた時、僕の全身の立毛筋が収縮し、どうしようもなく涙腺から涙液が溢れてしまった。 初聴で完成形のオーケストレーションが頭の中で鳴った。 直ぐに「ドチャクソええやん!!」と連絡を取り「これはオレにやらせろ!!」と滅多に言わないことを口にした。 一体彼女は何処のネジを外してしまったのか…兎に角それが昨年7 月から隔月4作連続リリース第一弾の「1000日の夏」となり、そこから今回のアルバム「Resonant Grace」制作が雪崩れ込むように始まったのである。 すっかりベテランなお年頃になった僕には思いもよらないようなリズム組みだったり、アレンジ面も一方ならず面白いアイディアを提案してきたので、僕は刺激を受けながら少し整えるだけということもあった。 スケジュールがタイトな中でも「書く」と言ったら必ず期限までに「ええやん!」と言わせる、それも彼女の歌声、歌唱力を持ってして存分に発揮出来る楽曲を一々起こしてくるので、終盤戦は彼女の才能に平伏すしか無かった。 残念ながら全曲良くなってしまう。 何度目かは知らないが、間違いなく脱皮か、いや覚醒したシンガーソングライターLOVE の進化の過程に携われたことは喜びでしかない。 ここまで書いておいて何だが、先ず概念無しに聴いていただきたい。 溢れ出して来るものが何たるかはきっと感じ取れるはず。 そして今は親友か、やはり戦友か。 2020年4月某日 井上慎二郎.

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