ワザ 水 こごえるかぜ 40 相手のバトルポケモンをねむりにする。 「ユキメノコ」自身にダメカンをのせるデメリットもあるが、1エネ140ダメージは強い。 ワザ 水 こごえるかぜ 40 相手のバトルポケモンをねむりにする。 基本上ワザを使い、時間稼ぎをしたい時などに使える。 必要なエネルギーの数が同じなのもいいですね。 マナフィ ユニットエネルギー草炎水 草・炎・水で組まれた多色デッキなら無難に使いやすい。 レインボーエネルギー どのタイプのデッキにも入れやすいが、レインボエネルギーを付けたときのダメカン1個と ワザ「うらみのといき」最大打点時のダメカン7個の合計80ダメージで丁度「ユキメノコ」がきぜつするので注意。 カウンターエネルギー サイドの枚数が相手より多いときしか使えない。 「ユキメノコ」のためだけに使うのはちょっと考えづらい。 デッキ構築全体をカウンター寄せにする必要がある。 同じレシリザ対策のライバルは「ヤドキング」。 こちらは「トリプル加速エネルギー」が必要なので、どの特殊エネルギーがデッキに合っているかを判断して、採用を検討する必要があります。 『ユキメノコ』はばら撒き系に弱い 「ユキメノコ」は「カプ・コケコ」の ワザ「かいてんひこう」などのばら撒き系のワザに弱いです。 ワザを使う機会はすくないですが、「ミュウ」の ワザ「サイコパワー」で倒されるケースもあるので「ユキメノコ」がダメカンをのせたまま場に残っているときは注意したい。 『ユキメノコ』の基本ルール HP70以下でも7個ダメカンをのせられる 「ユキメノコ」のHPが70以下の状態でも ワザ「うらみのといき」を使った時、ダメカンを7個までのせることができます。 「ユキメノコ」のHP以上にダメカンがのった場合は、ワザの処理後にこの「ユキメノコ」もきぜつとなります。 ワザの最中にHP「30」以下になってもハッスルベルトの効果はのらない 「ハッスルベルト」は ワザを使う前の状態でHPが「30」以下の時、効果が適用されます。 なので、 ワザ「うらみのといき」を使ってる最中にダメカンをのせてHP「30」以下になっても効果は適用されません。 ワザの最中にHP「40」以下になってもブリザードタウンを無視できる 「ハッスルベルト」と同じく「ブリザードタウン」も ワザを使う前のHPで効果が適用されるので、 ワザ「うらみのといき」を使ってる最中にHP40以下になってもそのまま相手のポケモンにダメージを与えることができます。 『ユキメノコ』の入手方法 『ユキメノコ』は強化拡張パック「スカイレジェンド」に収録されています。
次のこんにちは。 テトリです。 今回もCL東京で使用する予定だったデッキの紹介です。 こちらは練習不足で、本命は前回のレシラム&リザードンGXTAGのデッキです そちらの記事もご参考にどうぞ。 今回は新弾オルタージェネシスに収録されていたカードから アルセウス&ディアルガ&パルキアGX 以下 三神と呼びます をメインに使用したデッキです。 ~デッキレシピ~ 三神といえば ケルディオGXと組み合わせるデッキが今流行しているそうですね。 しかし僕のは特性を使わずブルーの探索で展開していく形をとりました。 まずここに至るまでの経緯として、 2019CL京都第3位の方のブログにあった "ニンフィア&サーナイトGXはこだわりメットをつければ、GX技以外で1撃で倒されることない" という言葉に注目しました。 ……三神はメット無しでも倒れないな…? ということで、上記のニンフサナデッキを参考にアレンジしていった形となります。 このデッキの本質は 回復です。 アルティメットレイで後ろの三神のエネルギーを加速させつつ、アセロラ等で回復する というのが中盤以降の動きです。 オルタージェネシスGXは追加効果ありで打つ場合もありますが、追加効果無しで打つことも多くあります。 コンボの為に必要なパーツが多いので、ドロー枚数を増やすためにムウマージも採用。 0+ ブルーの探索がドロー含めた初手8枚に来る確率は、70. なので、同等とは言わないがそれなりに近いカードとして マサキの解析も採用しました。 三神をベンチor場に出しつつ、ムウマをやみのいしで進化 アクアパッチとエネルギーつけかえだけは手札に残し他は捨てられそうなら捨てていいです。 トラッシュへ捨てる手段はミステリートレジャーとトキワの森になります。 ムウマ場に出せている可能性は高めなので、ブルーの探索でサーチするのはトキワの森とやみのいしになることが多いです。 トキワの森で鋼エネルギーを持ってきて三神につけます。 相手がTAGチームデッキならば追加無しで使ってもいいですが、GXや非GXには追加効果ありでないと回復手段が足りないので、追加効果ありを狙います。 ダメージを受けて次にやられそうだったらアセロラなり逃がして満タンの薬なりで回復します。 逃がす場合は、エネルギーつけかえで鋼エネルギーは確保しましょう。 途中でユキメノコの攻撃も挟みます。 HP10でバトル場に残しても相手はサイドレース的にユキメノコを倒すメリットがないのでなんならもう一回うらみのといきを使えます。 バトル場に生き残っていた方が良いことが多いので、こごかぜを使う時があるやもしれぬ。 レシリザには滅法強いカードですので、炎相手には単純にアタッカーとして使っていってもok うらみのといきがオルジェネの30を追加して170ダメージ=ケルディオGXが倒せるのが偉いです。 残り2体で回復しつつ、リセットスタンプで手札を1枚にして乗り切りましょう ~改善点~ 3神と鋼が3枚ずつなのでその後の回復を考えると4枚ずつあったほうが良いと感じることも多い。 ユキメノコは本当は1枚で良いと思っていますが、レシリザが一番多いデッキと思っているので、2枚から変えられませんでした。 ケルディオGX型とどちらが良いか悩みましたが、ケルディオGXは対策されていると弱いカードだと思っているので、使う側は今ではないと思います。 対策は切れませんけれどもね….
次のゾロアークGX 4-4 特性 「とりひき」で展開をスムーズにしつつ、 「ライオットビート」で攻撃していきます。 「喰いつくされた原野」を出しておくことで130ダメージを与えられるようになり、非GXポケモンのこのHPラインのポケモンでも一撃で倒せるようになります。 ユキメノコ 2-2 「うらみのといき」は、1エネで最大140ダメージを出すことができるので、特にレシリザを一撃で倒せる点で非常に優秀です。 ペルシアンGX 1-1 攻撃していた 「ゾロアークGX」が倒されてしまっても、このポケモンの特性 「キャットウォーク」が働き、山札から好きなカードを持ってくることができます。 ポケモンがトラッシュに行けば行くほど 「ふくしゅう」のダメージがアップしていくのもいいですね。 ルカリオGX 1-1 進化した直後に 「はどうげき」を撃てば、1エネで120ダメージを出すことができます。 また、ある程度ダメージを受けてから 「クロスビートGX」を撃てば、かなりのダメージを出せそうです。 ポケモン通信 4 このデッキにはポケモンの種類が多いので、このカードを使ってうまく欲しいポケモンを持ってきたいですね。 優勝デッキを分析した感想 「ゾロアークGX」と 「ペルシアンGX」のサブとしては、「ジュゴン」がよく採用されていましたが、今回は 「ユキメノコ」の型になっています。 どのポケモンも1枚のエネルギーをつけるだけで攻撃することができ、色々なポケモンを入れることで相手に柔軟に対応できるようになっています。
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