スポンサーリンク ファスティングをやって見られる効果 食事は玄米菜食がほとんどで食べることが大好き、 栄養士でメンタル心理カウンセラーのまやと申します。 私は2018年の夏から肉と乳製品を、 そして2019年からは魚や卵やはちみつなどの 動物性のものをまったく食べないヴィーガンになりました。 そして「食」だけではなく「行い」と「想い」をも、 「不自然」なことから「自然」なことへと正していくことができたら、 本来の自然な姿のわたしへと還ることができて、 人や動物や住んでいるこの地球にも優しくなっていけると思うのです。 具体的に言うと、 食事を摂ると消化・吸収・排泄までの流れを 消化器官が担ってくれますが、 この 消化器官は文字通り休むことなく、 常に働いています。 私たちと同じで内臓たちも常に働いていれば 疲れ果てて動きが鈍くなるので、 時々内臓を休めて、 本来の働きを取り戻すことが大切なのです。 この消化器官を休めるということをしていくと、 結果的には体に良い影響を与えるのですが、 その前に 好転反応というものが 見られるようになってきます。 これは一見、 具合が悪くなったかのようにも見えるのですが、 身体に溜まっていた老廃物や悪いものたちが 外に出ようとしている排毒の反応なのです。 正しいやり方と期間とは? 好転反応として見られる反応は 人によってまったく変わってくるのですが、 湿疹や肌荒れが出る、頭痛や吐き気がする、 臭いのきついおりものが出る、 涙が出るなど様々あります。 また精神面でもイライラしたり、 悲しくなったりやたら周りの人と比べてしまったり、 思考がクリアになったり、 活動的になったりなどという反応が出る人もいます。 ファスティングの経験が浅かったりすると、 こういった反応が出てくると やり方が間違っているのではないか、 良くないことをしているのではと、 不安に感じることとも思いますが、 ちゃんと身体は 毒を出し切ろうとしていて、 良い方向へ向かっているのでむしろ喜んでいいのです。 スポンサーリンク そしてファスティングを行うのに、 正しいやり方というものは ないんじゃないかなと私は思っています。 ただ、単純に食事を抜くなどではなく、 ちゃんとした知識を持って臨まないと 体調を崩してしまう危険があったり、 せっかくの意味もなくなってきてしまいます。 ファスティングの目的は 「固形物などの食事を摂らない」とありますが、 人間が生きていくためには水と酵素が必要なので、 例えば野菜を煮た汁やうらごしたもの、 味噌汁の上澄みや甘酒などでもいいと思います。 ちなみによく聞く デトックスは ファスティングとまたちょっと違ってきて、 体内や体外の毒素を分解して除去すること =排出することを目的としていて、 体の土台を整えて代謝をよくするために行います。 自分が「自分」に還るために、 体内や体外の毒素と言うと、 大気汚染などの 有害物質や 目には見えない 金属類だけでなく、 野菜に含まれる農薬や添加物などもそれらに含まれます。 またデジタルデトックスといって、 日常で使っている携帯電話やパソコン、 電気を放っている電化製品などが持つ 身体への影響を取り除くというものもあります。 そして覚えておきたいのは、 ファスティングもデトックスも どちらも 痩せるために食事を一時的にやめる、 ということではありません。 (結果的に痩せることはあります) 私自身ファスティングは まだ数えられるほどしかやったことがないのですが、 やる度にいろいろな 気づきや学びがあって、 だんだんツラく感じることも軽減されていくし、 何より「やりたい」と思えるのです。 私たちは常に食べ過ぎていて、 消化不良を起こしている人たちがほとんどで、 本来摂らなければいけない量よりも、 遥かに摂りすぎているのです。 (朝起きれなかったりするのも便秘などもそのせい) 内臓の働きを整えて代謝を良くすることや そういった毒素を出してクリアにすることは、 自分が「自分」に還るためにも、 欠かせないことと私は感じています。 まとめ ファスティングの目的は、 一定の期間だけ固形物などの 食事を摂らずに 消化器官を休めて、 腸内環境を整えることです。 正しい決まったやり方や 期間というものはありませんが、 単純に食事を抜くなどではなく、 人間が生きていくために必要な水と酵素は きちんと摂取していくことが大切です。 ちなみに私は最低でも、 3日以上が効果が一番出ると感じました。 そして効果が分かる前に、 どんなかたちでも 好転反応というものが現れます。 人によって反応は様々ですが、 身体が良くなるための反応で、 毒を出している状態です。 私は今回のファスティングでは、 肌のくすみが気にならなくなったのと、 何よりも感謝の気持ちが湧きました。
次の効果・効能を保証するものではありませんので、ご了承ください。 ファスティングとは ファスティングって聞いたことがありますか? 英語でFastingと書いて「 断食」を意味します。 断食って聞くと、水しか飲めなくてツライ・体に悪そうなイメージを持つ方がいると思います。 しかし、 ここで紹介するファスティングは酵素で栄養を補うから、体の負担を抑えて行うことができます! 普段食べるコンビニ食やジャンクフード、お菓子など美味しい物には添加物が多く含まれています。 気づかないうちに、添加物やアルコールを分解するため臓器に大きな負担をかけているんです。 酵素を使ったファスティングは、疲れた臓器を休ませて消化のエネルギーを活用します。 人の体には約3,000種以上も酵素があるといわれていますが、大きく分けると「代謝酵素」「消化酵素」の2つに分類することができます。 口から入ってきた物に対して消化活動を行います。 また、食事を摂ると体内に次の酵素が入ってきます。 生理の後は痩せやすいことで知られています。 女性ホルモンの「 エストロゲン」が増えやすい時期なので、 中性脂肪の代謝を促進してくれます。 また、自律神経も整えてくれるからメンタルが前向きになりやすい時期なんです。 オススメの ファスティング期間は3日です。 準備期間1週間と復食期間4日を含めると全部で14日かかります。 続けてファスティングをすると体に負担がかかるため、 1か月ほど間隔を空けて行いましょう。 準備期間 ファスティングを始める1週間前から、少しずつ食べる量を減らしていきましょう。 普段食べる量の6~8割に抑えたり、食事を1回抜くでもかまいません。 これは、 空腹感や食べないことに慣れるために必要なことです。 準備期間がないと急に食事の量や塩分が減るため、 頭痛や吐き気などの症状がみられる場合があります。 また、精神的にも心の準備をすることは大切です。 しかし、毎回意識して料理を作るのは大変ですよね。 油揚げ・・・1枚• 乾燥わかめ・・・お好み• じゃがいも・・・1個• ごま・・・お好み• 赤味噌・・・大さじ2• 鰹節・・・お好み 作り方• 鰹節をお好みの量入れて、だし汁を作ります• 人参、じゃがいもをいちょう切り 玉ねぎは角切り しめじはほぐしておく 油揚げは短冊切り• だし汁に玉ねぎ、じゃがいも、人参、しめじを入れて加熱します• 沸騰したら油揚げと乾燥わかめを入れます• 人参、じゃがいもに火が通ったら火を止めます• 赤味噌で味をととのえたらゴマを振りかけて完成です 味噌汁を飲めばお腹が膨れるので、炭水化物の摂取量を抑えることができます。 そのため、噛むという行為が基本ありません。 口寂しくてツライときもありますが、1日我慢できれば残りは続けやすくなりますよ。 仕事や育児、家事をする エネルギーは酵素ドリンクで補う必要があるため、酵素選びが重要です。 栄養の質や味も考えて、自分にあう物を選びましょう。 そのため、 こまめに水分補給をすることが大事です。 水道水には塩素が含まれているため、ミネラルウォーターなど良質な水を飲むように心がけましょう。 1日の目安として、体重50kgの方は2. 5Lくらいがいいでしょう。 【酵素の飲み方】 酵素ドリンクの種類によって飲む量は変わってきますが、酵素を水で薄めて3~5回に分けて飲むタイプが多く見られます。 メーカーの推奨量を守って飲むようにしましょう。 【ストレッチ】 激しい運動はできませんが、 筋肉を衰えさせないためにも軽い有酸素運動をしましょう。 ファスティングの効果を高めることも期待できます。 そんなときは 白湯を飲むようにしましょう。 それでも我慢ができないときは、具なしのお味噌汁を飲むと空腹感が和らぎますよ。 【めまい・頭痛】 準備期間に塩分の多い食事を摂ると、ファスティング期間中で急激に制限されるため血管拡張が起こりやすくなり頭痛の原因になります。 頭痛やめまいを感じるときは、酵素ドリンクを飲む回数を増やしたり塩を舐めるようにしましょう。 めまいや頭痛が続いてしまう場合は、無理せずにファスティングを止めて体調を整えましょう。 【下痢】 体に溜まっている不要な物が排出されやすくなっています。 そのときに腹痛や下痢などの症状がみられます。 トイレが終わった後は、 こまめな水分補給をするようにしましょう。 【冷え性】 摂取しているカロリーが少ないため、体温が上がりにくくなります。 入浴や温かい服を着るなど体を冷やさないようにしましょう。 復食期間 復食期間の食事を「 回復食」といい、飲み物から元の食事に慣らしていく期間です。 ファスティングを3日行う場合、 復食期間は4日設けましょう。 ファスティングを成功させるためには回復食の摂り方や内容がとても重要です。 この期間は摂取した 食事のカロリーがどんどん吸収されていくため、 太りやすくなっています。 また、ファスティング後すぐに固形食を食べると栄養が吸収されにくく、消化不良を起こすことがあります。 肉や脂質が高い物を食べると胃が過剰に刺激されて体調を崩す恐れも・・・。 ファスティングの後は少しずつ固形食に戻して胃腸への負担を少なくしましょう。 「よく噛む」「薄味」「炭水化物は少なめ」を心がけることが大切です。 ということで、回復食にオススメのレシピを紹介します。 ファスティング直後は味に敏感になっているため、玄米が持つ本来の甘さを楽しめると思います。 味に物足りなさを感じる方は梅干しを少しだけ加えてみてください。 【材料 2食分】• 水・・・400ml• カボチャ・・・50g• 塩・・・小さじ1 作り方• カボチャをラップでつつみ電子レンジ600wで2分チンします• 玉ねぎと大根をすりおろして、水と一緒に鍋に入れ加熱します• 熱したカボチャをスプーンで潰しペースト状にします• 玉ねぎと大根に火が通っているか確認してください• ペースト状のカボチャを鍋に入れて溶かします• コンソメと塩を入れて味を調整• 【材料 1食分】• 顆粒コンソメ・・・小さじ2• にんにくチューブ・・・お好み• 炊いたお米・・・大さじ4• 水・・・400ml 作り方• 玉ねぎとしめじをみじん切りにします• 炊いたお米を水で軽く洗う• 鍋に玉ねぎ、しめじ、炊いたお米と水を入れて加熱• 沸騰してきたら、顆粒コンソメ、にんにくを入れて弱火にし20分加熱• 食材に火が通っているのを確認したら完成です 注意すること ・体に大きな負担がかかるため、生理中にファスティングを始めないようにしましょう。 ・ファスティング期間中は喫煙、飲酒、コーヒーや紅茶(カフェインが含まれる物)、牛乳、ガムは控えましょう。 ・激しい運動など体に負担をかける行為は危険なため避けるようにしてください。 ・いつもより多めに休憩をとったり、早寝を心がけるなど体を休めるようにしてください。 ・頭痛や吐き気、発熱などの症状により ファスティングを続けるのが難しい場合は無理せず中断しましょう。 ファスティングの効果 ファスティングの本当の目的はダイエットではありません。 日頃の食生活によって体に蓄積された「 毒素を排出する」ことが目的です。 摂取するカロリーが抑えられるためダイエットにもなりますが、健康を意識することが最も大切です。 腸内環境を整える ファスティングをすることで腸内環境を整えることができると言われています。 実は、ファスティング期間でも「 排便」をします。 何も食べていないのに便が出るのって不思議に思いますよね。 食事をすると体に不要なカスが便として排泄されます。 でも、 便の成分には不要なカスが5%しかないんです! 残りの60%は水分、そして35%は腸内にいる細菌の成れの果てなんですよ。 人の腸内細菌は、4~10日ほどで入れ替わるといわれています。 また、腸内には細菌が100~3000種類、数にして100兆~1000兆個も存在しています。 ファスティング中に腸内の細菌が活発に働くと、代謝や入れ替わりが行われ、役目を終えた菌達が便として排泄され腸内のお掃除ができます。 でも、断食するだけでは腸内の細菌は活発になりません。 エサとなる 「食物繊維」「発酵食品に含まれる菌」が必要になります。 そこで、 腸内細菌のエサとして酵素を飲みます。 酵素には水溶性の食物繊維が含まれているため、腸内の細菌が活発に働きやすくなるんです。 下痢やしつこい便秘に悩んでいる方は、腸内環境が悪い可能性があります。 日常生活を送るうえでも、腸内環境を整えることは大切です。 デトックス効果 デトックスとは、 体に不要な物を排出することをいいます。 コンビニ弁当やジャンクフード、お菓子には腸に負担をかける添加物が多く含まれているため、偏った食生活をすると体に不要な物が蓄積されやすくなります。 体には蓄積された物を排泄したり解毒する働きもありますが、それを超えた量を摂ってしまう方が多いんです。 摂取量が排出する量を超えると、どんどん体に不要な物が蓄積される状態になってしまいます。 食べ過ぎたときに、体のむくみ、便秘や尿が出にくい、といった症状を感じたことはありませんか? 思い当たる方は、体が不要な物を蓄積する状態になっているのかもしれません。 ファスティングをすると食事をしないため、摂る量よりも「排出する量」が増えるとされています。 つまり、 体に溜まった不要な物を排出し、負担をかけていた臓器を休ませることが可能になります。 ファスティング中には、 肌荒れ、目やに、尿の色が濃ゆくなるなどの好転反応があらわれる場合があります。 好転反応は、体に溜まった物を排出する過程でみられ、不要な物がたくさん溜まっている方ほど強く出る可能性があります。 驚くとは思いますが、 デトックスが進行しているので2~3日は様子をみましょう。 ファスティング以外にも、食生活の改善やマッサージ、鍼灸などでもデトックス効果が期待できる方法があります。 食生活の改善 体に良い物をバランスよく食べるって難しいですよね。 健康的な生活を意識していても、外食やお惣菜に慣れてしまうと味覚が鈍ってしまいます。 また、忙しいからと言って朝食を抜いてしまうことはありませんか? 「摂取カロリーを考えつつ、1日3食をしっかり食べる」ことが大切です。 ファスティングをすると味覚の変化が実感できるといわれています。 食べ物を口にしないので、濃い味付けや化学調味料の味覚がリセットされて繊細な味覚へと変化するそうです。 復食期間の最初に口にした物は食材本来の味をしっかり感じられるので驚くはずです! 特に、濃口が好きだった方は、薄味でも味を十分に感じるようになるので塩分の摂取量が変わりやすくなります。 ファスティングをして繊細な味覚を持つと、塩分が控えめの食事でも満足できるようになるため、食生活がより健康的な物に近づくことでしょう。 体に良い物を食べて塩分摂取の量を減らすなど、胃腸に負担がかからない食事をすると体調管理もしやすくなります。 ファスティングを行うと食べることに対して感謝するようになります。 「これは自分にとって本当に食べる必要がある物なのか?」と考えることが増えるそうです。 続けていくうちに自然と味覚が変化し、食生活が改善していく方も多いようですよ。 ホルモンバランスを整える 女性にとって、ホルモンバランスを整えることはとても大切です。 ホルモンは体内で分泌・合成されて血液に運ばれ、体の中を循環してさまざまな働きをします。 ホルモンバランスが崩れると、太りやすい、肌荒れ、精神が不安定になりやすいため注意が必要です。 ホルモンバランスが崩れる原因のひとつとして、精製された白砂糖の摂りすぎが挙げられます。 白砂糖にはビタミンやミネラルが含まれおらず、血糖値を急に上げたり、体の糖化を招きやすくなります。 また、放っておくと体内にあるタンパク質と結びつき老化の原因にもなります。 他にもホルモンバランスを崩す原因に、乱れた食生活、血液の流れが悪い、栄養不足があげられます。 しかし、 ファスティングを行うと余計な物を食べずに血液をキレイにすることができます。 腸内環境が整いやすくなるので栄養の吸収を高めることにも繋がります。 ホルモンバランスが整ったことで「PMS(月経前症候群)の症状が緩和された」「無くなった」という話をよく聞きます。 さらに、ファスティング中は運動習慣や睡眠時間にも目を向けるとホルモンバランスを整えやすくなるためオススメです。 ファスティングで体に起きる変化 ファスティングで体に起こるメリットやデメリットを紹介します。 Y・H/女性 28歳 3日間の酵素ファスティングをやってみたました。 初日は食べるのを我慢できましたが、2日目の夜にお腹が空き過ぎて挫折・・・。 J・O/女性 32歳 ファスティングを初めてしました。 1日目の夜から急に熱がでて、怖くなったのでやめました。 準備期間をもっと長くしないといけないのかなぁ。 S・K/女性 34歳 1日だけのプチ断食をよくします。 長い日数のファスティングは難しいけど、1日なら我慢できるからお手軽です。 便秘が続く体質だったけど、ファスティングをするとお腹の調子が良くなりました!• M・T/女性 27歳 運動が苦手だから、食事制限でダイエットしたくて始めました。 5日間のファスティングだったけど、酵素のおかげで肌にツヤがでてきました。 -3kgとお腹まわりもスリムになれたし頑張ったかいがありました! ERI 私の場合だけど、ファスティングを始めると初日の夜は空腹感がすごいです。 ここではプチ断食の方法のひとつとして、私たちに馴染み深い味噌汁を使ったファスティングを紹介します。 あなたも味噌汁ファスティングを試してみませんか? 味噌汁ファスティングのやり方 1日だけの【プチ断食】味噌汁ファスティングのやり方を紹介します。 始めるタイミングは「生理後」がオススメです。 味噌汁はミネラルやアミノ酸が含まれているから、腸内環境を整えるのにもってこいです。 それに、温めて飲むから満腹感もあって続けやすくなっています。 ウォーキングをすると、より代謝を高めることができますよ。 どうしても空腹感を我慢できないときは、味噌汁をもう1杯飲んでみましょう。 注意すること ・激しすぎる運動は控えましょう。 ・プチ断食をしているときに、頭痛や吐き気を感じたら糖分と栄養補給のために「黒飴」を舐めるようにしましょう。 ・コーヒーや紅茶(カフェインが含まれる物)、タバコ、アルコールは控えましょう。 作り方 味噌は、 赤味噌または 豆味噌を選びましょう。 昆布は無添加を用意すると、体への負担を減らすことができるそうです。 カツオ節は動物性タンパク質で消化に時間がかかってしまうので、ファスティングには向いていません。 材料 3食分• 赤味噌:大さじ2• 昆布:5~10g• 水:700ml 作り方• 鍋に水と昆布を入れて火にかける前に30分ほど浸す• 弱火と中火の間で10分くらいかけて沸騰する前まで加熱• 沸騰直前に昆布を取り出す• 味噌を溶かす• 味を調えたら完成です 他のサイトでは、すぐに味噌汁を溶いて終わるレシピが多くみられます。 しかし、プチ断食中に味を楽しめるのは味噌汁だけです。 時間をかけてダシを取った方が美味しくなりますよ。 ファスティングは酵素選びが重要 ファスティングにおいて、酵素選びはとても重要です。 酵素に含まれる栄養の種類や質が高くないと栄養不足になってしまいます。 また、味や飲み方が合わないとファスティングを続けるのが難しくなります。 私が実際にファスティングで使用したのは「 ボタニカルタピオカクレンズ」という酵素ドリンクです。 値段は、楽天だと1箱3,980円(税抜き)で6食分入っています。 飲み方は1日に昼食1回、夕食に1回の計2食分飲みます。 味は、カクテルフレーバーとカフェフレーバーの2種類です。 ファスティングのQ&A ファスティングができない人は? 次に該当する方は、ファスティングを行うと危険です。 ・何らかの持病をお持ちの方や臓器に障害のある方 ・服用中のお薬がある方は、医師・薬剤師に相談してください ・妊娠中や授乳中の方 ・女性でBMI値が18. 5未満 ・心筋梗塞や脳卒中の病歴がある方 ファスティング中に飲む水の量は決まっていますか? 身長や体型により、個人差があるため決まっていません。 ですが、ファスティング中は水分を体に保つのが難しくなっています。 こまめな水分補給を心がけましょう。 ミネラルも補給できるミネラルウォーターがオススメです。 ファスティングは何歳からできますか? 16~60歳といわれています。 どうしても空腹を我慢できないときは? 具なし味噌汁を温めて飲んでみてください。 それでも我慢ができないときは、すりおろした果物を摂るようしましょう。 固形食を急に食べると、体調を崩す可能性があります。 ファスティングのまとめ ファスティングは、デトックスをして体の「 毒素を排出する」こととダイエットが一緒にできます。 また、自分の味覚の変化に驚いたり、食事について考える良い機会になります。 内側から美しくなるためにも、胃腸や臓器を休ませてみませんか? 終わった後には、スッキリした心地よさを実感することができます。 本気でキレイになりたい方は、ファスティングをぜひ試してみください!.
次のその日に食べた朝食と昼食の分を消費できていないところで夕食までたっぷり食べてしまったら、体脂肪蓄積まっしぐらです。 1日2食で夕食を抜くか、1日3食食べるけれど夕方18時以降は飲み物以外何も口にしない。 どちらかを実践することで、夜に活発になる脂肪蓄積を抑えられます。 食べ過ぎた翌日は、1日主食を断食 食べ放題やビュッフェに出かけて予定外に食べ過ぎてしまったときは、翌日1日かけてリセットしましょう。 食べ過ぎても、翌日でしっかりリセットできれば脂肪の蓄積を抑えれるので、食べ過ぎたからと言って諦めるのはもったいないことです。 翌日は主食とお菓子を抜いて、他のおかずだけで食事を取りましょう。 以前の記事で、、を書いておりますのでぜひこちらも参考にしてください。 肉料理などのたんぱく質、野菜料理、スープなどの汁物は食べても良いので、1日だけ主食を抜く程度ならストレスにもならないでしょう。 主食を3食抜くだけでも、普段の食事より700~800kcal少なくなります。 毎日適切量を食べている人なら1日に摂取するカロリーの半分近くを抑えることになるので、かなりのカロリーカットとなります。 さらに、体内の糖質が枯渇することで体脂肪が積極的に燃焼されるので、前日のリセット+積極的な脂肪燃焼を期待できます。 お酒を飲みすぎた翌日は、朝・昼断食+温浴 飲みすぎた翌日はアルコールがまだ体内に残っていて、食欲がわくどころか心身ともにだるい状態になる人が多いでしょう。 飲みすぎた時は大抵夜遅くまで飲食を続けていることが多いため内臓も疲れています。 内臓を休ませてあげるために、朝食と昼食は控えておきましょう。 アルコールを抜くために水分補給は忘れてはいけません。 空腹に耐えられないようなら、果物・野菜ジュースがおすすめです。 飲みに行くと、どうしても脂っこい料理が増えがちで、野菜や果物などから摂取できる新鮮なビタミンやミネラルが不足してしまいます。 飲みに行った翌日は、野菜や果物を生で摂取できる手作りジュースが良いでしょう。 夜の食事をするまでには完全にアルコールが抜けるように、岩盤浴や半身浴、サウナ等で汗をしっかり流すのも、飲みすぎをリセットできる良い方法です。 ただし、温浴中の水分補給は忘れないように気をつけましょう。 夕食は普段通りの食事で構いませんが、低脂質を意識して、就寝の5時間前までは食事を終わらせましょう。 平日多忙な人は、週末断食+リラックス リラックスする時間を適度に持つことはダイエットにおいても大切な事! 平日は朝早くから遅い時間まで仕事で、食事にも気を使えず運動もできないという忙しい人は、週 末2日間かけて1週間分のリセットを図りましょう。 忙しい人は、サンドイッチや総菜パン、麺類、丼ものなど簡単に食べられる食事が多く、炭水化物中心の食事で済ませてしまう傾向にあります。 炭水化物に偏った食事を続けていると、血糖値の変動が激しくなって気分が安定しなくなり、さらに興奮作用のあるアドレナリンやノルアドレナリンが分泌されることでイライラしやすくなります。 気持ちの浮き沈みも激しくなり、それがうつ病を発症する引き金になることもあるので、その予防のためにも1週間に1回は断食で体をリセットしましょう。 断食により血糖値の変動がなくなるので気分も安定してきます。 断食と言っても、何も食べないわけではありません。 酵素ドリンクや栄養満点のダイエット食品で1日1~2食置き換えたり、野菜・果物ジュースで3食置き換えたり、主食を3食抜くだけでも十分です。 食事量をいつもより少なくすることで血糖値の変動を抑えられるので気持ちも安定してきます。 プチ断食中の空腹感はどうすればいい? 空腹感に耐えてプチ断食を成功させるために、断食中は趣味の時間やアロママッサージを受けるなど心身をリラックスさせる時間を充実させるのが効果的です。 1週間のうち2日間プチ断食をするだけでも十分平日の過食をリセットできるので、体重を増やさずに維持できるようになります。 食べる「プチ断食」を取り入れた朝食のレシピ ファスティングやプチ断食は、ただ食べられずに我慢して痩せるという意味ではなく、カラダに負担がなく、栄養成分をたっぷり摂取する食事を摂ることです。 そこで必要になるのが、野菜と果物です。 ・野菜350g(旬の野菜、日頃食べていない野菜。 ) ・果物200g(旬の果物や、日頃食べていない果物。 ) 野菜350gと果物200gは国が推奨している摂取量で、美容と健康に良い目安として知られている数字です。 実際の食事では野菜の摂取量がとても少ないので、食べるファスティングの時には、たっぷり食べて体内に栄養を充満させて体内機能を活性化させましょう。 まず、朝は、生の果物と野菜を使ってミキサーでジュースを作ります。 ポイントは食物繊維を摂ることなので、食物繊維を取り除いてしまうジューサーではなく、繊維ごと砕いてくれるミキサーがおすすめです。 野菜の種類によって苦味が気になる場合は、はちみつやバナナを入れると甘みが出て飲みやすくなります。 食べる「プチ断食」を取り入れた昼食と夕食のレシピ 昼と夜は、朝食の残りの野菜を使って野菜スープを作りましょう。 味付けはクリーム系以外がオススメで、コンソメ、トマト、味噌、キムチなど、お好みの味で作ってみてください。 ボリュームが足りない時は、たんぱく質の食材を加えると満足度が高まります。 ただし、脂肪を多く含むお肉ばかりでたんぱく質を摂るのは本末転倒。 高たんぱく低脂肪な鶏のささ身や胸肉、植物性たんぱく質の豆腐などでも取り入れましょう。 なお、夕食は、遅くても寝る5時間前までには終えたいですが、スープ類なら夜食でも罪悪感を感じずに済みますね。 簡単ファスティングの効果とは 上記の方法を1~2日実践すると、体重を素早くリセットできます。 デトックス効果や内臓を休ませて体内機能を活性化させることもできるので、体重が戻るだけではなく、むくみも取れて顔もすっきり、肌質もキレイになるなど嬉しい効果を実感できるでしょう。 ストレスのない食べるファスティングならすぐに実践できるので、体重が増えやすい旅行や外食中も体重を気にせず食事を楽しめますね。 いかがでしたか? 何も食べない断食を続けるよりも、状況に合わせてリセットをかねた断食をする方がストレスなく習慣化できますよ。 1つのダイエット法を何日間も続けるよりも、その時々の状況に合わせていろんなダイエット法を組み合わせて行った方が代謝を維持できるので痩せ体質を作れるようになります。 状況に合わせたプチ断食で生涯の体重維持を目指しましょう。 【関連記事】•
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