トヨタ ディスプレイオーディオ 廃止。 アルファードのディスプレイオーディオで走行中にTVを見る方法!

トヨタディスプレイオーディオ(DA)標準装備の衝撃そして評判

トヨタ ディスプレイオーディオ 廃止

音楽が好きな人なら、• 「せっかく車を買うなら、次に乗りかえるなら、見た目や信頼性・快適さだけじゃなくて、ついでに 『音がいい車』を買ってみたい・・・」• 「今の車、なんか音がこもったり、ノイズが入ったりするけど、ストレスの無いクリアーな音にならないかなぁ・・・」 と、一度くらい考えたことがあるかもしれません。 もちろん「ただ音がいいだけの車」ではなく、例えばトヨタ車の信頼性が気に入っているからトヨタ車にしたいんだけど、その中でも「 『音がいいトヨタ車』が欲しい!」みたいな感じです。 車の音がいいと、単なる移動時間がさらに 快適で濃密な音楽鑑賞時間になります。 実は私自身も10年ほど前から今後は「音がいい車」乗ろうと心に決め、「音がいい車」に乗り続けています。 (車種等の詳細は ) 「音がいい車」と言うと、• 「何それ?『音がいい車』なんてどうやって見分けるの?」• 「カーオーディオ専門店とかで改造したり、手間もお金もかかるんじゃないの?」 と、不安に思われるかもしれません。 まず「音がいい車」は簡単な見分け方があります。 最近、イヤホンやヘッドホンを高音質なハイグレード品に交換して音質向上させる人を多く見かけますが、実は車の世界でも全く同じで、 「高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装着された車」だと、多少の費用はかかるものの、間違いなく音質は良くなるのです。 「音がいい車」というのは実は「高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装着された車」なのです。 また、専門店で改造なんてしなくても、 最初から「高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装着された車」が存在します。 「最初から」というのは、「後から」専門店で改造するのではなく、 車メーカーの量産工場で車の組立といっしょに流れ作業的に高音質なオーディオシステムが装着されることを意味します。 ちなみに量産工程で装着されることで、装着するための人件費を抑える等のコストダウンが可能となります。 その結果、専門店でのワンオフ的な改造と違い、 意外とリーズナブルな価格でコストパフォーマンスよく高音質を実現することができるのです。 さらに新車ではなく中古車となると、装備品の評価価格が正確に決まっているわけではないので、 高音質オーディオの装着有り無しによる価格差は大幅に小さくなり、さらにお得に手に入る場合が多いです。 そこでここでは、私が普段カーオーディオの開発を行うことで得られた経験をもとに• トヨタ車の スピーカー・カーオーディオの性能• 音がいいトヨタ車のおすすめランキング• 車の音質が悪くなる理由と音質の改善方法• 音がいいトヨタ車を お得に手に入れる方法 についてできる限り分かりやすく書かせていただきます。 すぐに、音がいいトヨタ車のランキングを見たい方は からどうぞ。 トヨタ車のスピーカー・カーオーディオの音響性能とは? まず、 トヨタ車 ならではのカーオーディオ・音響性能について簡単に書かせていただきます。 トヨタは自動車メーカーとして今や、 その品質の高さ・信頼性・経済性(燃費の良さ)において世界中から称賛され、まさに 名実ともに世界No. 1の人気ブランドです。 初めにトヨタ車のカーオーディオの特徴ですが、トヨタ車には、• カーオーディオ レス車• 純正カーオーディオ装着車• 純正 プレミアムカーオーディオ装着車 の3タイプのオーディオ設定の車があります。 オーディオレスのトヨタ車 1つめのカーオーディオレス車は、ディーラーやカー用品店で後からカーオーディオユニットを装着する前提で スピーカーはあらかじめ装着されているもののダッシュボード中央にカーオーディオが取り付けられていない状態の車です。 通常、下図のハリアーの例のようにちょうどカーオーディオが入る大きさの穴 赤線枠部分 が開いていたり、黒いプラスチックのカバーが設定されていたりします。 トヨタ純正のプレミアムでは無いオーディオ装着車 2つめの純正カーオーディオ装着車は1つめのカーオーディオレスでも無く3つめの純正プレミアムカーオーディオ装着車でもない、そこまで音質にこだわり抜いたわけではないけど 最初からカーオーディオが装着されていて、後から カーオーディオユニットを装着しなくてもよい車です。 これまで、ハイエースやプロボックス・サクシードなどの商用車を中心に設定されていましたが、2019年よりディスプレイオーディオの標準装備化が進み、新型のカローラシリーズ、カムリ、CH-Rを皮切りに純正のプレミアムでは無いディスプレイオーディオが装着されるようになっています。 トヨタ純正のプレミアムオーディオ装着車 3つめの純正プレミアムカーオーディオ装着車はトヨタ こだわりの車種専用カーオーディオシステムが装着された車です。 ハリアー、ヴェルファイア、アルファード、クラウン、カムリ、スープラ等の 中~上級の車格の車が対象となります。 ちなみにクラウンではJBLプレミアムサウンドシステムは選択できませんが、トヨタプレミアムサウンドシステムが選択できます。 具体的には、ハーマンベッカー社とのコラボレーションによる JBLブランドのカーオーディオや、トヨタオリジナルの トヨタスーパーライブサウンドシステムや トヨタプレアミムサウンドシステム等いくつかの種類に分かれて設定されています。 それぞれ、 車種専用設計のカースピーカーと 車種専用設計のパワーアンプとから構成されており、 車室内の音の吸収・反射特性を考慮した専用チューニングが行われています。 ちなみに一部の高級車ではこれらのカーオーディオが標準装備されている場合もあるものの 多くの場合がオプション装備となっており、• 上級グレードでないと装着できない• 純正ナビや 他のオプション装備との同時装着でないと装着できない などの場合もあるので少し注意が必要です。 しかし考え方によっては、 純正カーナビ・カーオーディオとの組み合わせのみを許すことで 音の入口から出口まで一気通貫で高音質を作りこんでいるとも考えられます。 下図はヴェルファイアに搭載のフロントドア用JBLスピーカーです。 まとめると、トヨタの純正プレミアムカーオーディオの特徴は、• トヨタの中~上級車の一部の車に 純正プレミアムカーオーディオがオプションor標準装着できる• 車種によりトヨタ独自の プレミアムサウンド・スーパーライブサウンド等と との大きく 2種類• 専用設計のスピーカー・アンプ装着+純正カーナビユニットのみとの組み合わせで高音質を実現 となります。 そしておすすめな順として、ここでは コストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)に並べ替えてランキング化しました。 こちらに掲載している価格は日本で新車として販売されているトヨタ車のオプション込の価格(旧型車・生産終了車は販売当時の価格)となりますが、中古車の在庫がありそうなモデルについては中古車価格が分かるリンクも付けました。 ちなみに、 高級カーオーディオなどのマニアックなオプション装備は 誰もが欲しがる装備ではないため 特に中古車の値下がり幅が大きく、価格的には新車よりも大変お得でおすすめです。 実際、私も数年前に レクサスIS250のマークレビンソンオーディオ装着車を2年落ちの中古で、 新車価格と比べて約90万円もお得に買えた経験があります。 一般的にトヨタ車は中古での価格が下がりにくいですが、同じく価格が下がりにくいレクサス車でもこれだけ差が出ています。 音がいい車のお得な購入方法については、後ほど詳しく説明させていただきます。 先にお得な購入方法を確認されたい方は からどうぞ。 初めに高音質なスピーカー・カーオーディオが純正装着されているトヨタ車全てについて最安価格順にランキングにしてみます。 上記1~3位までのミニバン3兄弟には パノラミック ライブサウンドシステムが、4位のマークX(旧型)には スーパーライブサウンドシステムが、5位のハリアーには JBLプレミアムサウンドシステムが、オプションとして装備されています。 現状上記車種は全てナビなどの装備との同時装着オプションという扱いですので、 設定価格が約40万円とやや高額になっています。 しかし、トヨタがこだわり抜いた• 専用設計カースピーカー装着• 専用設計パワーアンプ搭載• 専用オリジナル音響チューニング施行 がなされた車が 新車価格300万円前後で買えてしまうのは、 それなりにお得と言えます。 ちなみに 中古車だとさらにお得な価格となります 上表の右側の欄から中古車の最新価格がご確認いただけます。 ただし、高音質なオーディオオプション装備は、ややマニアックなレア装備となるため、 市場に出回る中古車の数はとても少ないのが実情です。 上表のランキングの中でも特に 上位の価格のリーズナブルな車ほど、高音質なオーディオオプション装備付きの状態で市場に出回る数の少ないレア仕様車となります。 万が一、中古車最新価格リンク先ページで該当車種0台となっている場合、最新在庫が0台の状態です・・・少なくとも本ページ作成時点では在庫があったのでレア車の可能性が高いと思われます・・・すいません ノア・ヴォクシー・エスクァイアのパノラミックライブサウンド 上位3位のノア・ヴォクシー・エスクァイアは2017年にマイナーチェンジされましたが、引き続きガソリンエンジン車でないとパノラミックライブサウンドシステムは選択できません。 ノア・ヴォクシー・エスクァイアの場合、ハイブリッド車ではパノラミックライブサウンドシステムが選択できないので注意が必要です。 ハリアーのJBLプレミアムサウンド ハリアーは2017年のマイナーチェンジ以降、ELEGANCEグレードではJBLプレミアムサウンドシステムが選択できなくなったため、JBLのサウンドシステムを装着するには1つ上級のPREMIUM以上のグレード購入が必須となりました。 マイナーチェンジでは走り・質感共に向上していますが、JBLプレミアムサウンドシステムをリーズナブルに手に入れたいのであれば、在庫が増えてきたマイナーチェンジ前の中古車から探されるのもおすすめです。 こちらは17~18個ものスピーカーが装着された最上級のオプション装備でありながら装着される方が意外と多いようで、中古車で探す場合も案外簡単に見つかります。 また、新型アルファード・ヴェルファイアは、2017年末のマイナーチェンジ以降、安全装備である次世代型トヨタセーフティーセンスが標準装備となり、大幅に新車価格がUPしました。 新車の場合、JBLプレミアムサウンドのオプションを装備するとガソリン車でも400万円以上、ハイブリッド車なら500万円以上となります。 しかし逆に、 発売から3年以上が経過してマイナーチェンジもされた後なので、中古車という観点ではタマ数も増えJBLプレミアムサウンド付きの車を ある程度リーズナブルに手に入れることができるようになってきました。 プリウスのJBLプレミアムサウンド 2015年末に4代目にフルモデルチェンジした新型プリウスですが、一旦、モデルチェンジと共に JBLプレミアムサウンドシステムの設定が廃止されてしまいました。 しかし2017年11月の一部改良以降、11. 6インチの大画面ナビがセットオプションではあるものの JBLプレミアムサウンドシステムの設定が復活しました。 これにより、当初はPHVのプリウスでしか選択できなかったJBLプレミアムサウンドシステムがPHVではないノーマルのプリウスでも選択できるようになり、よりJBLの選択肢の幅が広がりました。 つまり、純正のJBLプレミアムサウンドシステムが装備されているプリウスは、旧型プリウスまたは、2017年11月の一部改良以降の新型プリウスとなります。 もちろん2018年12月のマイナーチェンジ以降でも JBLプレミアムサウンドシステムの設定は継続されています。 ちなみに、プリウスPHVなら、2017年2月のモデルチェンジの最初から 新型モデルでもJBLプレミアムサウンドシステムの設定が継続されています。 スピーカー数は、仙台モデルの8個から10個に増え、特にダッシュパネル上に設置された中高域用スピーカーの口径が拡大されたことにより、中高域の音の質感が向上されました。 マークX・エスティマのライブサウンド 同じく、2016年にマイナーチェンジしたマークX、エスティマですが、こちらも残念ながらモデルチェンジと共に ライブサウンドシステム が廃止されてしまいました。 マークX、エスティマに純正の高音質オーディオシステムを装備したい方は、旧型の中古車から探すのが唯一の方法となります。 カムリのJBLプレミアムサウンド 2017年7月にフルモデルチェンジした新型カムリですが、以前の先代モデルやモデルチェンジ直後は設定が無かったものの、2018年8月の一部改良でメーカーオプションナビの 追加オプションとしてJBLプレミアムサウンドシステムが選択できるようになりました。 少し前までは「エコカー=ハイブリッド車」でしたが、最近は「クリーンディーゼル車」や「アイドリングストップ機構装着車」、「電気自動車」、「燃料電池車」など様々なエコカーが登場し、エコカーの定義が広がってきましたが、ここでは以下の2つの理由でハイブリッド車のみを取り上げたいと思います。 ハイブリッド車は、• 一般ユーザーでも購入可能な価格設定の車が多く、 それなりに普及• 「クリーンディーゼル車」や「アイドリングストップ機構装着車」と比較してエンジンが止まっている時間が多く、 静かに音楽を聴ける時間が長いという点で有利 と言えます。 例えば、信号待ちやちょっとした渋滞での低速走行中、エンジン停止+モーター走行時のリスニングにおいては、車の中としては かなりの静けさの中で音楽を楽しむことができます。 上のランキング表の通り、プリウスは 高音質なオーディオシステムが装着された トヨタのエコカーの中でも最もリーズナブルな車となります。 4位のSAIは2017年に販売終了したため、今後手に入れようとすると中古車のみが選択肢となります。 同様にエスティマハイブリッドについても、2016年6月のマイナーチェンジで純正プレミアムオーディオ設定が廃止されてしまったので、もし手に入れるなら中古車から選択することとなります。 価格面で言うと、ハイブリッド車はガソリン車よりも、最安価格が高くなるランキング結果となりました。 しかし、ハイブリッド車の特徴である、• エンジンが止まっている時間が多く、 静かに音楽を聴ける時間が長い• 燃費の良さや優遇税制なので少し 維持費を抑えられる• ガソリン車には無い 少し未来的な走りの感覚 な どの付加価値を感じることができる方には、是非おすすめです。 燃費だけで計算するとハイブリッドグレードにかかる初期投資は相当多くの距離を走行しないと元が取れないことになりますが、ハイブリッドにはそれ以外にも上記の付加価値がありますので、是非一度ご検討されてみてはいかがで しょうか? — なぜ車のオーディオ音質に不満を感じるのか? 最近、「カーオーディオ・スピーカーの音質に不満を感じる人」が増えています。 理由として主に2つの背景が考えられます。 普段、車以外の場所で聴いている音が 意外と高音質• 車の中だからこそ起こる 音質劣化要因が多い 車以外で聴いている音が意外と高音質 まず1つ目の背景についてです。 近ごろ 高音質イヤホンや高音質ヘッドホン・ハイレゾオーディオがブームになっていたり、 Bluetooth機器が 徐々に高音質なコーデックに対応していったり、 日常的に高音質を体感できる機会が増えてきています。 つまり 人々の耳は少しずついい音に慣れてきているのです。 「高音質かどうか」のような数字で表現することのできない 「感性性能」は「絶対的」な基準を決めるのが難しいので、人間は 「相対的」な 比較により性能の判断を行います。 よって カーオーディオに対しても、 「相対的」に 高音質を求めるようになってきているのです。 車の中ならではの6つの音質劣化要因 次に2つ目の背景についてです。 これはトヨタ車等のブランド・メーカーに関係なく、どの車でも発生します。 もしできたとしても「普段から悪い音に耳を慣れさせる」等の意味不明な対策なのでおすすめできません 笑。 しかし、「 車の中ならではの音質劣化要因 車内音質不満理由の2つ目 」は 対策が可能です。 上図の下半分に6つの 「音質劣化要因」の対策となる 「音質改善」方法を書きました。 最初から高音質を目標に設計された車 ここで、これらの 「音質劣化要因」が車の 開発段階で解決されている 「最初から高音質を目指して設計された車」 なるものを改めて紹介させていただきます。 具体的に言うとこの車は、 ディーラーで納車されるタイミングで既に高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装備 されている車を指します。 この車のスピーカー・アンプなどのカーオーディオ部品は、例えばトヨタ等の カーメーカーとJBL等の カーオーディオメーカーにより共同で設計・開発 され、場合によっては高音質化のために 専用のスピーカー取付構造や 防音・静音設計が 車のボディーに施行される場合もあります。 そして、 車の組み立 て工場で他の部品といっしょに車へ取付けられ、カーメーカーの厳しい基準で検査され、その検査に合格したものだけが出荷されます。 また、 オーディオ本来の音響性能だけでなく、開発段階からエンジン等の制御用コンピューター(ECU)など他の電子部品と遜色ない厳しい基準で耐久性能などが保証されるように設計されるので、 壊れにくいという 大きな安心感があり非常におすすめです。 ここではこのような車を 「純正高音質カーオーディオ装着車」と呼ぶことにします。 つまり、純正高音質カーオーディオ装着車へ 車ごと買い替えてしまえば、 手っ取り早く高音質が手に入るのです。 もしよければ合わせてご参考にどうぞ。 あ らためて 「純正高音質カーオーディオ装着車」 のメリットを整理すると、• 専門ショップでの改造等と比べ、 手軽に高音質の車が手に入る• 厳しい品質基準で車の一部分として設計・製造されるので 壊れにくく保証もあるので安心• 専門ショップでの分解・装着と比べ、製造ライン装着なので コストパフォーマンスがよい となります。 特に 装着車は ブランドエンブレム装着など「見た目」の満足感もある• 人とは違った車に乗っているという 満足感・所有欲が満たされる などがあります。 しかしながら、オプション装備費用分も含め、購入時にその分それなりに 多めの資金準備が必要となります。 (いくつかの 他の装備と抱き合わせでセットオプションの場合、さらにオプション装備費用は大きくなります・・・) とは言え、「睡眠時間返上で必死に働いて資金準備」なんて無茶をする必要はなく、車購入時の少しの工夫でオプション装備費用程度のねん出は可能です。 以下に、私も実際行っている 高音質なカーオーディオ装着車をお得に購入する2つのおすすめ方法をまとめてみました。 下取り車がある場合は 下取り価格を高くする交渉・買取り店への売却を検討• 下取り価格を高くする交渉• 下取りではなく車 買取り店の利用 の2つです。 実際、私もこれまで3回、車を買い替えた経験がありますが、• ディーラーへの「下取り車の価格、これ以上高くならですかね?」という交渉• 車買取り店への見積依頼 最終的にディーラー下取りにした場合だとしても だけは毎回行ってます。 下取りと買取りの価格差は数十万円以上(私の実体験) 偶然か私は個人的に3回も 最初のディーラー下取り提示価格よりも車 買取り店の価格の方が10~20万円程度高いという経験をしています。 逆に言えば、少しめんどくさいとは言え、買取り店で見積を取っておかないと 10~20万円損してしまう場合もあるってことなんです。。。 とは言え、ネット経由で申請したり、店を回ったりの「 めんどくささ」と「 10~20万円程度の損」をてんびんにかけて考えてみて下さい。 「 多少めんどくさい手続きをがんばるともらえる10~20万円」を普段の仕事で稼ごうとするとどのくらい大変でしょうか? 少なくとも私は、数時間~数日で10~20万円稼げる富裕層ではないので、合理的に買取り店で見積を取る道を選びます。 ちなみに過去私が乗換等で売却した車のディーラー下取りと車買取り店の差額は以下の通りです。 が、めんどくさかったのでディーラーで 下取り 後に後悔。 が、ディーラーと 再交渉したら値引き据え置きで下取り20万円UPしてくれたので下取り。 ディーラーと再交渉するも結果変わらずで、 そのまま買取り店で売却。 過去私が手放した旧型トヨタソアラの場合は年式古く不人気の2ドアクーペだったので10万円の価格差でしたが、もしも SUV・ミニバンなどの人気車や リセールバリューの高いトヨタ・レクサス車であれば、場合によっては想像以上の買取り高値がつくこともあります。 下取りより買取りが特におすすめな場合 ちなみに特に、ディーラーでの下取りよりも 買取り店を利用するのがおすすめの場合としては、• 軽自動車・SUV・ミニバン等の 人気のカテゴリーの車を売却する場合 市場での 流通性が良く高値が付く確率が高い• ホイール・ナビ交換等の 社外品カスタマイズありの場合 下取りの場合は純正品以外はマイナス評価• 手続きが 多少手間でも買取り価格は高い方が納得できる場合 販売店だけでなく 買取り店でも手続きが必要 です。 上記3つの項目に1つでもあてはまる場合は、自分の車の買取り価格の確認だけはしておかないと、数万円単位の損につながる可能性があります。 今の自分の車の価格を知っておくメリット 仮に最終的に 買取り店で売却しないとしても 買取り店での自車の買取り価格を知っておくということは、• トヨタディーラーや中古車販売店で 下取り価格UPの交渉材料として使える• トヨタディーラーや中古車販売店で 値引き+下取り合わせた価格UPの交渉ができる と、ディーラー・販売店での価格交渉時の強い武器となります。 販売員との価格交渉の結果、• できる限り納得いく買い物をしたい私は、毎回この方法を利用し、 ディーラーでの下取り +値引き 価格アップも経験しています。 今の自分の車の価格を調べるおすすめ方法 ここで、ためしに今時点の自分の車の価格を調べるには、状況に応じて以下2つの方法を使い分けるのがおすすめです。 自車の買取り価格を知っておくということは、次の車を選ぶ時にどれだけ購入資金の足しにできるかの目安にもなります。 仮に今すぐ車を買い替える予定が無くても、現時点の買取価格+今後の価格変動相場を知っておくことは、買い替えタイミングを考える上でも、十分に意味があることなのです。 新着車・中古車価格変動をネットでこまめにチェック 次に中古車で買う場合ならではのポイントです。 実は、 中古車のオプション装備価格は、トヨタがマーケティング的に値段を決める新車と違って 市場ニーズそのもので決まります。 早い話が、サンルーフなどの人気オプションは新車時のオプション価格とほぼ変わらないのに対し、 高音質な高級カーオーディオなどマニアックな装備のオプション価格は需要が少なければ、 新車時より価格が大きく下がるのです。 しかし、高音質オーディオシステムなどのオプション装備は上記のとおりマニアックである分、市場に出回る中古車の数がとても少ないです。 よって、 新着の中古車や価格の変動をネット等で頻繁にチェックし、自分の 希望スペックに対して70~100%当てはまると思ったら、すぐに 中古車販売店に仮押さえを依頼するくらいの スピード・行動力が武器となります。 レアで条件のいい車ともなるとホントすぐに買い手がついてしまいます。 私自身が購入した際、3ヶ月粘りましたが100%希望の車は現れないと判断し、実は最終的にボディーカラーについては希望の白色をあきらめグレー色で妥協しました。 もちろんオーディオ装備は一切妥協無しです このように、ある程度の期間こまめに情報チェックしていると、希望スペックを80%満足するレベルの車すらかなりレアな掘り出し物なのか、希望スペックを100%満足するレベルの車が十分出てきそうなのかの肌感覚がつかめてきます。

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トヨタ ディスプレイオーディオ 廃止

デビュー当時の人気はプリウス以上だったトヨタのC-HR。 ライバルのハリアー・CX-3・ヴェゼルがいる中、販売は今でも好調です。 そんな中、ヴェゼルがモデルチェンジをしたこともあり、販売がやや落ち込んできてしまっています。 これらを理由として待望のマイナーチェンジが入る事になりました。 この記事では現段階で分かる範囲で紹介していきます。 マイナーチェンジ後CHRの価格 S 1200㏄ターボ 2,400,000円(コミコミ約290円) S 1800㏄+ハイブリッド 2,730,000円(コミコミ約315万円) G 1200㏄ターボ6MT 2,632,000円(コミコミ約315万円) G 1200㏄ターボ 2,665,000円(コミコミ約330万円) G 1800㏄+ハイブリッド 2,995,000円(コミコミ約355万円) GR 1200㏄ターボ6MT 2,732,000円(コミコミ約340万円) GR 1800㏄+ハイブリッド 3,095,000円(コミコミ約365万円) トヨタのC-HR・マイナーチェンジ後のエクステリア 現行モデルでもエクステリアは十分好評という事もあって、今回のマイナーチェンジでは大幅な変更はありません。 変更点は次の通り。 エクステリア• フロントバンパー下半分のエアインテーク部分により現行よりもワイドスタンスに• フロントグリルは一括りのダイアモンドカットへ変更• フロントフォグランプをエアインテーク上部に配置• リップスポイラーの形状変更• リアバンパーの形状変更(上級グレード)• テールレンズ・ガーニッシュ・スポイラーを一体化しレクサスUX?のようなリヤデザインに進化• 3段積みのテールレンズによりワイド感を演出• ヘッドランプの形状変更と全グレードLED化• リアウインカーが流れるタイプに変更(上級グレード)• Sグレードのみアルミホイールのデザイン変更 上級グレードにのみ設定される流れるウインカーやバンパーを考慮すれば、現行モデル同様に売れ筋グレードはGグレード相当になりそうです。 今回のマイナーチェンジによりヘッドライトはデイライト機能付き(この部分がウインカーとしても点灯する)&流れるウインカーは廃止へと変更されます。 光の強さもアップされ、デイライトとウインカーの明るさは体感できるほどです。 現段階で分かっている変更点は次の通り。 インテリア• エアコンスイッチ類の配置とデザイン変更• メーター・マルチインフォメーションディスプレイのデザイン変更• 上級グレードの2トーンカラーのブラウンをサドルタンに変更• ディスプレイオーディオ標準装備 この他にもシートステッチ・エアコンベゼル・ステアリング・シフトノブ等も変更される可能性は十分にあります。 安全機能• リアクロストラフィックアラートブレーキの選択可• インテリジェントクリアランスソナーの選択可• パノラミックビューモニターの選択可 C-HRの最大の弱点となっている後方の視界の悪さを改善する為に、先進機能の上記2点でカバーされます。 リアクロストラフィックアラートブレーキは後退時に左右後方から接近してくる車両に対して、ドライバーが気づくことなく後退し続けた場合、警報音が鳴り、さらには最終的に自動ブレーキが掛かるというシステムです。 アクセルの踏み間違え時に自動でブレーキが掛かる「インテリジェントクリアランスソナー」とバック駐車時に上空から自車をナビ画面で確認できる「パノラミックビューモニター」も安全面に役立ちます。 マイナーチェンジ後に装備されるディスプレイオーディオと次世代DCMとは ディスプレイオーディオはトヨタで初めての採用となる新機能です。 スマホのアプリをディスプレイオーディオに表示させ、それを操作できるので「ナビアプリ」「音楽アプリ」をそのまま使用できます。 また、従来のように販売店オプションのナビとこれらの機能を共有させる事もできます。 ディスプレイオーディオのスペックは以下の通りです。 またこの機能は販売店オプションのナビには対応していません。 次世代DCMの標準装備によって「すべてのユーザー」にコネクティッドサービスが利用できるようになります。 また、これまでの3年無料期間を5年無料に延長しました。 さらに無料で利用できる機能と有料プランを設け、ユーザーに合った内容で契約できるようにもなります。 次世代DCMのサービス内容は以下の通りです。

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今後は車からCDプレーヤー(プレイヤー)がなくなる(消える)?DVDなどネットでは「ないと困る」という声も。新型カローラが廃止で話題に。

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トヨタ・新型カローラのディスプレイオーディオ。 出典: トヨタは新型カローラでCD/DVDプレーヤーを廃止した理由について「お客様にご負担いただくコストを抑えるため」としています。 オプションとしても用意されていないということで、かなり思い切った仕様変更にも感じますが、今後はCD/DVDプレーヤーはなくなっていくのでしょうか。 現在CD/DVDが非対応となっている車種は、トヨタのカローラなどのほか、ホンダの「クラリティPHEV」や三菱の「エクリプスクロス」があります。 ネットでは「後部座席の子どもにDVDを見せたい時に困る」というような声もいくつか見られました。 前出の自動車メーカー関係者は、大容量のデータ通信プランや、動画が見放題のプランを打ち出す携帯電話会社なども増えていることから、 子ども向けにDVDを車載オーディオで流すような場面も、スマートフォンを通じての視聴に代わっていくと見ています。 CD/DVDプレーヤーの存続については、市場動向を見ながら対応していくことになると話します。 出典: 記事ではこのように書かれていましたが、トンネルなどの電波の届かない場所では映像が途切れてしまいますし、安定して視聴できるDVDの需要はやはりなくならないのではないかと思われます。 記事に対するコメントでも、まだまだ車にCDやDVDがないと困るという方がかなり多い印象。 市場動向を見ながら対応していくとのことですが、トヨタの動きを見る限りではすぐにではないとしても、新型カローラのように廃止していく車が徐々に増えていくのかもしれません。 せめて、購入時に選択できるようにして欲しいですね。 プリウスPHVでもCD/DVDプレーヤーを廃止 トヨタは2017年発表の 「プリウスPHV」でも、据え付け型の大画面ナビ「T-Connect SDナビゲーションシステム」を打ち出し、すでにCD/DVDプレーヤーを廃止しています。 「CDなどが聴けないのはなぜ」といった声も多いのか、ウェブサイトでは「プリウスPHV」にまつわる「よくある質問」への回答として、「 今後の世の中の動向を先取りしました。 スマートフォンやiPodで音楽を楽しまれているお客様が増え、今お使いいただいているものを、車に持ち込んで使えるUSB端子やAUX端子、Bluetoothなどを使ってお楽しみいただく方法としています」と記載しています。 出典:.

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