A ベストアンサー アメリカに35年ほど住んでいる者です。 まず、これに対してのみ決まった言い方というものはありません。 御社のだしたいイメージによって変わってきます。 全く言わないで、そのまま、本題に入ることも、失礼とは見ません。 それが、メールのスタイルと見ているからですね。 つまり、Attn: Sales department customer service dept ここでは手紙のようにDear Sirs,とか書くことは殆んどありません。 もし、名前を知っているのであれば、 Attn: Mr. Jack Johnson We need to ,,,,,,, としてかまいません。 日本の感覚から言うとなんてぶっきらぼう、というかもしれませんが、問題はありません。 ただ、気をつけなくてはならないことは、スパムメールは犯罪とみなされますので、面識の全くない相手にメールを送る時には、念のために下の文をつけて置いてくださいね。 これで、スパムメールではないと言う事を表していますので。 そして、返事が来て、メールのやり取りが始まれば、これはもう書く必要はありません。 会社内の誰がメールしても、又、相手の誰でもメールを送っても。 If you no longer wish to receive these transmissions, press reply and type "REMOVE" in the subject line. If you have somehow gotten on this list in error, or for any other reason would like to be removed, please reply with "remove" in the subject line of your message. This message is being sent to you in compliance with the current Federal legislation for commercial e-mail H. 4176 - SECTION 101Paragraph e 1 A AND Bill s. 1618 TITLE III passed by the 105th U. Congress コピーすればいいだけです。 最後にメールは英語ではmailではなくe-mailですので、メールで返答してもらいたければ、Please e-mail us. 郵便でカタログなどを送ってもらいたいのであれば、 Please mail your catalogs (もしくはsend your catalogs via a mail to the below address. (住所を書いてください) 分からない点がありましたら、又補足質問をしてください。 アメリカに35年ほど住んでいる者です。 まず、これに対してのみ決まった言い方というものはありません。 御社のだしたいイメージによって変わってきます。 全く言わないで、そのまま、本題に入ることも、失礼とは見ません。 それが、メールのスタイルと見ているからですね。 つまり、Attn: Sales department customer service dept ここでは手紙のようにDear Sirs,とか書くことは殆んどありません。 もし、名前を知っているのであれば、 Attn: Mr. Jack Johnson We need to ,,,,,,, として... A ベストアンサー アメリカに35年ほど住んでいる者です。 整理をするという意味で一番良く使われるのは、organizeと言う単語なんですね。 これは、collateのように、バラバラになった書類などを整理整頓する時にも使いますし、散らかった部屋を整理するという意味でも使います。 また、情報をわかりやすく、上司の為に整理してまとめる、という意味で、My job in the office is to organaize all the information that we have accumulated for my boss. という具合ですね。 また、その情報を整理するという事が、その情報のうちには結構要らないものが多い、というのであれば、clean up the information という言い方をします。 また、collateのように、順序だてる必要があるというのであれば、sortという単語を使います。 よって、情報を整理するという事について、何をするかによって、単語を選ばなくてはならないという事ですね。 organizeは、書類のcollate, 情報のsort, また、いらない情報を削る、等も含んでいるという事ですね。 さて、議論を整理するですが、実は私には、この文章がわかりません。 settle the controversyとして、議論をまとめて終わりにする、という意味で使われます。 この意味のことを言っているかな。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。 アメリカに35年ほど住んでいる者です。 整理をするという意味で一番良く使われるのは、organizeと言う単語なんですね。 これは、collateのように、バラバラになった書類などを整理整頓する時にも使いますし、散らかった部屋を整理するという意味でも使います。 また、情報をわかりやすく、上司の為に整理してまとめる、という意味で、My job in the office is to organaize all the information that we have accumulated for my boss. という具合ですね。 また、その情報を整理するという事が、そ... A ベストアンサー 他の方が回答されている内容でまったく問題ないと思いますが、あえて別の表現で。 You are very welcome always to visit Japan. こうすると「来てください」という命令形にならず「いつでも歓迎します」という感じになります。 具体的なスケジュールが決まっていないわけですからこの方がいい?かな... You'll be missed very much. これは We miss you very much. の受動態ですが私自身がアメリカから帰国する際に送っていただいた言葉で「なるほどそういう言い方もできるのか」と印象に残ったフレーズです。 他には定番ですが Keep in touch 「連絡くれよ」というのもありますね。 A ベストアンサー これは通信文でよく使われる表現です。 昔はemailの変わりにletterでしたが・・・ 日本語では一般名詞が人称名詞と同様に主語になるケースは犬、猫など限られた動物だけですが、欧米語では、抽象名詞でも自然現象(風、雨など)でも主語になります。 参考;How do you find yourself this morning? Q この手の質問が多いことは履歴でチェックしましたが、ピンとこなかったので質問させてください。 今イギリス人男性とお付き合いしています。 とても純粋な方だと思っています。 彼が自分のことをとても好きでいてくれるのは前から感じています。 外国の方ですからcute,gorgeous,stunning,amazingなどホメ言葉はよく言いますし、「I really really really really like you」などとはよく言われていました。 それが先日、明らかにいつもと違う感じで、「こんなこというのは馬鹿げてるのはわかってるけど、いいたいことがある。 」っていたようなニュアンスの後に「I'm falling love with you」と言われました。 であきらかにその後の態度が今まで以上になりました。 辞書で調べたりしての意味は知っていますし、ネイティブの人が使うloveとlikeの違いはわかっているつもりですが、「I love you」でもないfall in love これを使うネイティブのニュアンス、心境を教えていただけませんか? この手の質問が多いことは履歴でチェックしましたが、ピンとこなかったので質問させてください。 今イギリス人男性とお付き合いしています。 とても純粋な方だと思っています。 彼が自分のことをとても好きでいてくれるのは前から感じています。 外国の方ですからcute,gorgeous,stunning,amazingなどホメ言葉はよく言いますし、「I really really really really like you」などとはよく言われていました。 それが先日、明らかにいつもと違う感じで、「こんなこというのは馬鹿げてるのはわかってるけど、... A ベストアンサー 言いたいことは一緒です. I love you はちょとかしこまった「私はあなたを愛しています」という語りかけ, 英語的には,日本で言う付き合っている男女感は boy friend,girl friendですね. 一概には言えませんが,現代的に考えればセックスの関係もある2人ということでしょね. 仲の良い男友達,女友達は,friend of... です. 私もアメリカに居る時に,ホスト・マムから,この女の子はfriend of girlかgirl friend なのかとよく聞かれました. 親しくしていても,これから付き合いたいというときには,friend of... ですね. 紹介するときに,girl friend だといっているということは,あなたたち2人はいわゆるステディな関係,ようするに日本的にいうところの恋人関係なんですか? そこで,改めて言われたのであれば,結婚したいのでは? 結婚の申し込みにしては,ちょっとフランクですけどね. A ベストアンサー アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 英語を使いこなすと言う事は、今回のように日本語の表現を英語に同じフィーリングを出せるように直す、と言うこのなのです。 つまり、この表現を一種の社交辞令的な表現としているだけであれば、この「気をつけてね」にはそれほどフィーリングが「こもっていない」と言う事になりますね。 しかし、この表現を言う人がこの出張に行く人に対して特別なフィーリングを持っている人であれば、または、シカゴの南部地域に出張する事を知り治安の悪いところであるということを知っているのであれば、イラン・イラクに出張と言う事であれば、自然とこの表現に心がこもるわけです。 社交辞令をして言おうとする・言わないとまずいかなと感じる情況、なんて言うフィーリングではないわけです。 ですから、この「気をつけてね」と言う表現に「安全な旅行・出張をしてください」と言うフィーリングで、Have a safe trip. とかI hope you will have a safe trip. とかもう少し具体的に、Please be careful there, OK? と言うような表現を英語ではするわけです。 また、そんなに危ないところへ行くわけじゃないけど、事故にあわないようにね、とか、食べ物・水には気をつけてね、というような具体的な表現もしますね。 気をつけてね、の「目的語(何に気をつけたら良いのか)」がすなわちこの具体的な「心配」になるわけです。 男同士だったら「向こうの女には気をつけろよ」と言うフィーリングをこめて冗談ぽい表現もしますね。 Hey, Jack, just be careful with ladies when you get there, OK? と言う感じ(笑)を入れた表現になるわけです。 しかし、ただ単なる社交辞令的な表現であるのであれば、これらの人間的フィーリングを出さないということになりがちですね。 楽しんできてね、と言うフィーリングを出す時もありますね。 と言う表現になるわけですが、「気をつけて」出張に行って来てね、とはかなり違う表現である、問う事でもあります。 Have a safe trip. も実はこちらの社交辞令的な表現としても使われるのです。 しかし、同じ表現であっても、社交辞令的表現で使われる場合と出張する人のことを(少しでも)心配していていう場合とでは、日本語の「気をつけて行ってきてください」と言う表現を使った場合それば社交辞令に聞こえる時を心配していっている場合とはちゃんとその違いを「見抜け」ますね。 Have a safe tripも同じなのです。 心から出た表現と口から出た表現の違い、と言う事なのです。 恋人ないし友達以上恋人未満であれば、「気をつけてね、本当よ」と言う表現をして、私の言っていることは社交辞令じゃないのよ、と言うフィーリングを出した表現をしますね。 英語でも同じなのです。 Have a safe tripの持つ「どちらとも取れてしまう」、言い換えると「元々のフィーリングを持った表現型だの挨拶表現になり下がった」表現だと知っていれば、I hope you will have a safe trip. とか、上の日本語の表現(「本当よ」)を出した、I mean it. を付け足して、Have a safe trip, I mean it. とかI hopeと言うフィーリングが本当よ、と言うフィーリングであれば、I hope you will have a safe trip and I mean it. と言う表現に変わっていくわけです。 自分のフィーリング(表現の裏にある・表現の土台・源である感情)と言う物をちゃんと気が付いていれば、文字である表現ではなく、フィーリングに基づいた表現になり、自分に素直になれば自然とでてくる表現方法でもあるわけです。 >バーなどで外国人男性と出会ってコミュニケーションを取る時の会話を色々練習しておきたいのですが、何か良いホームページがあったら教えてください。 英語を勉強する為? 友達を作りたいから? と言う理由でこれは変わってくると思いますが、私はこれをはっきり示したサイトは知らないのです。 無いから知らない、のではなく、あるでしょうが私は根件について調べた事が無いので存在する事を知らないので、どうかほかの人の回答をご参考ください。 ただ、私の立場からですと、バーによって「外国人男性」の質とそこにいる理由があなたの理由とは違う可能性が高いと言う事はこちらでも聞かされていますので、「気をつけてください」と駄洒落ではないですが、私からの個人的アドバイスにさせてください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 英語を使いこなすと言う事は、今回のように日本語の表現を英語に同じフィーリングを出せるように直す、と言うこのなのです。 つまり、この表現を一種の社交辞令的な表現としているだけであれば、この「気をつけてね」にはそれほどフィーリングが「こもっていない」と言う事になりますね。 しかし、この表現を言う人がこの出張に行く人に対して特別なフィーリングを持っている人であれば、または、シカゴの南部地域に出張する事を知り... A ベストアンサー どのような意味合いで使うかによっていろいろな表現が可能でしょう。 Myself だけでは難しいでしょうが(その後の入る文章によっては、その意味に解されることもあるでしょうが)。 また、例えば、When I compare myself of today and myself of 10 years ago, I'd say... などともいえるでしょう。 いつか、ある有名な女優がインタビュー受けて、その記事が英字新聞か雑誌にでて、I like the me of today more than the me of my 20s and 30s. のようになってました。 ちなみに、普通、雑誌のタイトルのような「今日の日本」は、 The Japan of Today. Japan Today となるでしょう(その意味するところを考えれば他もありですが)。
次のLの発音は2種類ある!? 英語のLの音、と聞くと、どんな発音を思い浮かべますか?一般的に思い浮かべるのは、日本語のラリルレロに似た音ではないでしょうか? もちろんこのラリルレロに似た音もLの音ではあるのですが、実はLの音にはもう一つ種類があるのです。 ラリルレロに似たLの音は 明るいLや ライトLと呼ばれるのに対して、もう一つのLは 暗いL、 ダークLと呼ばれる音です。 何よりややこしいのは、この明るいLと暗いL、発音記号では区別されません。 他の音であれば発音記号の違いで見分けたり覚えたりできますが、発音記号で区別されないのではどうしようもないですよね…… ですがご安心ください。 実は発音記号以外の方法で、明るいLと暗いLを見分けることがができるのです! とっても簡単!明るいLと暗いLの見分け方 明るいLと暗いLの違いは、実は単語スペルによって区別されます。 Lの直後に母音(a,e,i,y,o,u)が続く場合は明るいL、つまりラリルレロに近い発音になります。 例: light(ライト), lily(リリー), loose(ルーズ), late(レイト), lonely(ロンリー) など 逆に Lの直後が子音の場合や Lが単語の末尾の場合、もしくは 単語の末尾で発音しないeの前の場合は、暗いLの発音になります。 例: all, already, milk, bottle など 例に上げた単語は、通常はオール、オーレディ、ミルク、ボトルとカタカナ表記されますよね。 ところが暗いLは、明るいLのようにはっきりと発音されません。 実際の発音っぽく表記すると、それぞれオーゥ、オーゥレディ、ミゥク、ボトゥのようになります。 暗いLは和製英語となっている単語にも多く含まれるため、つい癖でルと発音したくなりますが、ルと発音してしまうと一気に日本語訛りになってしまいます。 そうならないためにも、暗いLの発音をしっかりマスターしましょう! 暗いLの発音の仕方は? 明るいLを発音するには、ラ、リ、ル、レ、ロの発音をする際に、舌の位置を上の前歯の裏側、歯茎につけるように意識すればいいので、ちょっと訓練すればある程度それらしい発音になってきます。 では暗いLはどんな音なのでしょうか? 暗いLは母音のウを軽く発音したような音になります。 実際に発音するときの下の動きは、口の奥の方でウと言ってから舌を上歯茎に当てるだけなので、Lの音はほぼ聞こえません。 暗いLは明るいLとは発声と舌を動かす順番が逆になるので、慣れるまでは少し難しいかも知れません。 ですがこの暗いLの発音をきちんと身につけることで、よりネイティブらしい英語に近づけますので、頑張って身につけてくださいね。 AlreadyやAll rightの発音を詳しく見てみよう 英語を習い始めた頃、はじめて Alreadyという単語を見たときに「LとRがくっついてるけどどうやって発音すればいいの?」と戸惑った方もいるでしょう。 オーレディとカタカナ表記されることもあるため、「このレはLとRのどっちだ?」と混乱してしまますよね。 Lの直後にRが来る単語やフレーズを発音する場合、Rの前のLは必ず暗いLになります。 なので Alreadyの発音を詳しく見ていくと、Alでオーゥと発音し、その後の readyでレディと発音します。 All rightでも一緒で、Allでオーゥ、 rightでライトになります。 発音練習の際は、あえてゆっくりとオーゥ・レディやオーゥ・ライトと分けて発音しましょう。 慣れてきたらオーゥレディ、オーゥライトと一息に発音してみてください。 ここで意識したいのが舌の動きです。 Lの次にRが来る場合は、非常に発音しづらくなるため、Lの発音の際に前歯の付け根に舌先をくっつけなくても構いません。 むしろ 舌先がどこにも触れてない状態からRの発音につなげることで、とても自然な英語になりますよ。 いつもと違う?「all right 」と「already」のLの発音の違いまとめ 日本語のラ行に近い明るいLと違い、暗いLの発音は日本語には存在しません。 しかも明るいLと暗いLが発音記号で見分けられないために、日本人にとってLの発音は難しいと認識されてしまっています。 ですが実際にはスペルを見れば、明るいLなのか暗いLなのかは簡単に見分けられます。 まずはスペルから明るいLなのか暗いLなのかを見極めた上で、発音するようにしましょう。 また、 All rightやAlreadyのように暗いLとRが並ぶ発音は日本人が苦手とするものです。 まずは一息に発音しようとするのではなく、オーゥ・ライトやオーゥ・レディと分けて発音する練習から始め、慣れてきてからオーゥライトやオーゥレディと合わせて発音するようにしましょう。 暗いLをしっかりマスターすることで、Lを含む単語の発音が飛躍的に上達します。 更には 暗いLからRにつながる舌の動きをマスターすれば、LとRを含む単語やフレーズの発音がとてもネイティブらしくなるので、頑張って練習してください! 動画でおさらい 「いつもと違う?「all right 」と「already」のLの発音の違い」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。
次のLの発音は2種類ある!? 英語のLの音、と聞くと、どんな発音を思い浮かべますか?一般的に思い浮かべるのは、日本語のラリルレロに似た音ではないでしょうか? もちろんこのラリルレロに似た音もLの音ではあるのですが、実はLの音にはもう一つ種類があるのです。 ラリルレロに似たLの音は 明るいLや ライトLと呼ばれるのに対して、もう一つのLは 暗いL、 ダークLと呼ばれる音です。 何よりややこしいのは、この明るいLと暗いL、発音記号では区別されません。 他の音であれば発音記号の違いで見分けたり覚えたりできますが、発音記号で区別されないのではどうしようもないですよね…… ですがご安心ください。 実は発音記号以外の方法で、明るいLと暗いLを見分けることがができるのです! とっても簡単!明るいLと暗いLの見分け方 明るいLと暗いLの違いは、実は単語スペルによって区別されます。 Lの直後に母音(a,e,i,y,o,u)が続く場合は明るいL、つまりラリルレロに近い発音になります。 例: light(ライト), lily(リリー), loose(ルーズ), late(レイト), lonely(ロンリー) など 逆に Lの直後が子音の場合や Lが単語の末尾の場合、もしくは 単語の末尾で発音しないeの前の場合は、暗いLの発音になります。 例: all, already, milk, bottle など 例に上げた単語は、通常はオール、オーレディ、ミルク、ボトルとカタカナ表記されますよね。 ところが暗いLは、明るいLのようにはっきりと発音されません。 実際の発音っぽく表記すると、それぞれオーゥ、オーゥレディ、ミゥク、ボトゥのようになります。 暗いLは和製英語となっている単語にも多く含まれるため、つい癖でルと発音したくなりますが、ルと発音してしまうと一気に日本語訛りになってしまいます。 そうならないためにも、暗いLの発音をしっかりマスターしましょう! 暗いLの発音の仕方は? 明るいLを発音するには、ラ、リ、ル、レ、ロの発音をする際に、舌の位置を上の前歯の裏側、歯茎につけるように意識すればいいので、ちょっと訓練すればある程度それらしい発音になってきます。 では暗いLはどんな音なのでしょうか? 暗いLは母音のウを軽く発音したような音になります。 実際に発音するときの下の動きは、口の奥の方でウと言ってから舌を上歯茎に当てるだけなので、Lの音はほぼ聞こえません。 暗いLは明るいLとは発声と舌を動かす順番が逆になるので、慣れるまでは少し難しいかも知れません。 ですがこの暗いLの発音をきちんと身につけることで、よりネイティブらしい英語に近づけますので、頑張って身につけてくださいね。 AlreadyやAll rightの発音を詳しく見てみよう 英語を習い始めた頃、はじめて Alreadyという単語を見たときに「LとRがくっついてるけどどうやって発音すればいいの?」と戸惑った方もいるでしょう。 オーレディとカタカナ表記されることもあるため、「このレはLとRのどっちだ?」と混乱してしまますよね。 Lの直後にRが来る単語やフレーズを発音する場合、Rの前のLは必ず暗いLになります。 なので Alreadyの発音を詳しく見ていくと、Alでオーゥと発音し、その後の readyでレディと発音します。 All rightでも一緒で、Allでオーゥ、 rightでライトになります。 発音練習の際は、あえてゆっくりとオーゥ・レディやオーゥ・ライトと分けて発音しましょう。 慣れてきたらオーゥレディ、オーゥライトと一息に発音してみてください。 ここで意識したいのが舌の動きです。 Lの次にRが来る場合は、非常に発音しづらくなるため、Lの発音の際に前歯の付け根に舌先をくっつけなくても構いません。 むしろ 舌先がどこにも触れてない状態からRの発音につなげることで、とても自然な英語になりますよ。 いつもと違う?「all right 」と「already」のLの発音の違いまとめ 日本語のラ行に近い明るいLと違い、暗いLの発音は日本語には存在しません。 しかも明るいLと暗いLが発音記号で見分けられないために、日本人にとってLの発音は難しいと認識されてしまっています。 ですが実際にはスペルを見れば、明るいLなのか暗いLなのかは簡単に見分けられます。 まずはスペルから明るいLなのか暗いLなのかを見極めた上で、発音するようにしましょう。 また、 All rightやAlreadyのように暗いLとRが並ぶ発音は日本人が苦手とするものです。 まずは一息に発音しようとするのではなく、オーゥ・ライトやオーゥ・レディと分けて発音する練習から始め、慣れてきてからオーゥライトやオーゥレディと合わせて発音するようにしましょう。 暗いLをしっかりマスターすることで、Lを含む単語の発音が飛躍的に上達します。 更には 暗いLからRにつながる舌の動きをマスターすれば、LとRを含む単語やフレーズの発音がとてもネイティブらしくなるので、頑張って練習してください! 動画でおさらい 「いつもと違う?「all right 」と「already」のLの発音の違い」を、もう一度、動画でおさらいしてみましょう。
次の