メンバー 人名 演奏担当 その他 (みずの よしき)• 生まれ。 いきものがかりので、立ち位置は向かって左側。 いきものがかりで唯一ので、1男の父親でもある。 (よしおか きよえ)• 生まれ。 神奈川県出身。 立ち位置は中央。 (やました ほたか)• 生まれ。 神奈川県海老名市出身。 立ち位置は向かって右側。 サポートメンバー 人名 演奏担当 その他 (ほんま あきみつ)• 生まれ、出身。 、、、、、など数々のアーティストのプロデュースやアレンジ、楽曲提供などを行っている。 (はやしべ なおき)• 生まれ、出身。 のギタリスト であり、広瀬香美、浜崎あゆみ、ポルノグラフィティ、、などの数々のアーティストのライブやレコーディングに参加している。 (あだち たかし)• 生まれ、出身。 愛称は「ダッチー」。 いきものがかりがインディーズで活動していた頃からサポートに参加している他、、、、など数々のアーティストのライブにも参加している。 プロサッカー選手の()とは小・中学の同級生で、中学時代はサッカー部のチームメイトであった。 (たまだ とむ)• 生まれ、出身。 のドラマーであり、、浜崎あゆみ、、、、など数々のアーティストのライブや作品に参加している。 サポートドラマーとしてライブやスタジオレコーディングの他に「ハルウタ」「風が吹いている」のPVにも出演している。 (あだち けんめい)• 生まれ、出身。 サウンドクリエイターとして数々のゲームミュージックやアーティスト作品を手掛けている。 概要 小学校時代からの同級生である と が、1999年(平成11年)2月に男性2人組バンドを結成。 同年11月にボーカルの が加わり、現在の男女3人組となった。 バンド名は、結成した際の水野と山下の唯一の共通点が小学1年生時代のにおいて、金魚に餌をあげる「生き物係」であったことに由来しており、その共通点を思い出した山下が提案して決まったものである。 当初「いきものがかり」は仮称で、吉岡の加入を契機にバンド名の変更が検討されたが 、吉岡が「いきものがかり」を気に入ったことから変更されずに現在に至っている。 2003年8月25日にアルバム『』で・デビューし、2006年3月15日にシングル「」で、からメジャー・デビューを果たした。 2009年の中学生の部課題曲の「」や、2010年度上半期の『』の主題歌「」がヒットし、幅広い年齢層の支持を獲得。 の「音楽ファン2万人が選ぶ 好きなアーティストランキング」で2010年から4年連続で2位となった。 には2008年から9年連続で出場している。 2016年にメジャーデビュー10周年を迎えたのを区切りとして、翌2017年の1月5日に活動休止(メンバーは「放牧」と表現)をし 、2018年11月3日より活動再開(メンバーは「集牧」と表現)をした。 楽曲 アニメソング、CMソング、テレビドラマや映画の主題歌などを数多く手掛けており、メジャー・デビュー以降発表した全てのシングルA面曲にタイアップがついている。 3人の音楽のルーツはや・などを含めた広義の「邦楽」であることから、作り上げる楽曲はインディーズ時代から一貫して王道のコード進行を用いたポップサウンドが特徴となっている。 オリジナル曲のほかにも、シングルにはデビュー作「SAKURA」から「」までの5作および「」のカップリングにカバー曲が収録されており、カバーした曲は「」「」「」などといった、彼らが影響を受けた1970年代・80年代にヒットした曲がメインとなっている。 にも参加しており、『』では「GET CRAZY! 」を、『』では「」をそれぞれカバーしている。 カバー曲を入れる理由は、過去の名曲を下の世代に伝えることは意味があるとの考えから。 楽曲については同業者からも評価されており、()は『』(2011年2月号)のインタビューで「歌詞と曲のバランス、メロディが良い。 若手のJ-POPシーンの中で1番だと思う」と評した。 製作体制 すべてのオリジナル曲はメンバーによって制作されており、シングルA面曲の大半とアルバム収録曲の一部を水野が、カップリング曲(カバー曲やライブ音源を除く)の大半とアルバム収録曲の多くを山下が作詞・作曲を担当している。 吉岡が作詞・作曲に関わることは少ないが、2ndアルバム『』に作詞に参加した曲(「ちこくしちゃうよ」「月とあたしと冷蔵庫」)が初めて収録され、3rdアルバム『』以降は単独で作詞・作曲を手がけた曲が収録されるのが恒例となっている。 編曲に関しては外部のアレンジャーが担当するためメンバーが参加することはほとんどなく、メジャーデビュー後に発表した楽曲で編曲に参加しているのは「月とあたしと冷蔵庫」「」の2曲のみとなっている。 セールス シングルは、2ndシングル「」と、6thシングル「」から28thシングル「」までの全作品、および30thシングル「」以降の作品の計26作がオリコン週間チャートTOP10入りを果たしている。 しかし、累計売上が10万枚を突破したのは15thシングル「」と18thシングル「」の2作のみで、オリコンの年間ランキングでTOP100入りを果たしたのも前述の2作に10thシングル「」の合計3作にとどまっており、オリコンシングルチャートにおける1位獲得作品は存在しない。 一方で、アルバムは3rdアルバム『My song Your song』で初めてオリコンチャート1位を獲得すると、以降『FUN! FUN! FANFARE! 』までの7作が連続で初登場1位を獲得。 特に2010年にリリースしたベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』は、同年発売のシングル「ありがとう」のヒットによる相乗効果で140万枚以上(出荷枚数は約160万枚)の売上を記録した。 オリコン集計によるアーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数)は約569万枚(シングル:約162万枚、アルバム:約407万枚)となっている(2015年12月時点)。 男性2人組から男女3人組になった経緯 水野と山下が路上ライブを始めた1999年は、ストリートミュージシャン出身で地元が同じ神奈川県であるが本格的にブレイクした直後で、地元で沸き起こったゆずブームに乗る形で彼らもいきものがかりを結成した。 当初は水野と山下の男2人で活動していたが、次第に自分たちのような路上ライブでゆずのカバーを行っている男性2人組のグループばかりが増えていったため、「同じことやってもつまらない」と感じるようになる。 そのような状況に限界を感じていた2人は「みんな男2人で女性も少ないし男女混合のグループはあまりいないから、真ん中で女の子が歌って自分たちがその後ろでギターを弾けば、今は女子高生しか集まらないのが男子高生やお父さんお母さんも来てくれるようになるのではないか」と漠然と考えるようになった。 ちょうどその頃、別口でのコピーバンドをやるために女性ボーカルを探していた水野は、バンド仲間の1人だった同級生から妹である吉岡を紹介され、そこで好感触を得た水野は吉岡をいきものがかりに入れることを山下に提案する。 吉岡自身ももともと路上ライブに興味を持っていたこともあり、当時2人が相模大野駅前で行っていたライブに飛び入り参加したことがきっかけで 、そのまま加入することとなった。 後に山下はこのことについて「自分ら(男子メンバー)で歌うってことにこだわりがなかったし、やっぱりちゃんと歌える人が歌ったほうが良いと思っていた」と述べている。 ファン層 オリコンが2004年から毎年行っているアンケート「好きなアーティストランキング」で、2008年までは総合20位圏外であったが、2009年は一気に総合6位と急上昇し 、2010年から2013年までは4年連続で総合2位にランクイン 、2016年にも再び2位にランクインした。 また、2012年にオリスタが調査した『好きなバンドRANKING2012』では、などを抑えて1位に選ばれた。 2009年に中学生の部課題曲「YELL」の制作を担当したこと、2010年に「ありがとう」が主題歌となった『』が空前のブームといえる大ヒット をしたことで、若年層のみならず中高年層への知名度が大きく上昇し、老若男女問わず幅広い年齢層のファンを獲得することに成功している。 これについてはメンバーも「自分たちと同世代や下の世代だけではなく、上の世代の人たちにも自分たちの音楽を聴いてもらったり、ライブに来てくれることを目標としている」という趣旨の発言をしている。 地元との関係 インディーズ時代にメイン地域として活動を行っていたから、メジャーデビュー直後の2006年(平成18年)度に「都市ブランド事業」のメイン大使(他都市では「」などと呼ばれる)への打診や、2010年2月27日に初めての供用区間となる - 間が開通したを完成前に歩くイベントへの参加の打診があったが、音楽以外のイベントへの原則不参加の方針や、同様にインディーズ時代のメインの活動場所でもあった隣のとの兼ね合いなどから断っている。 ただし、2005年からメジャーデビューの2006年まで地元厚木の "アーティスト活性化" 「厚木インディーズA-I-M」に加入して活動していたことがあった。 ベストアルバム『』の発売日である2010年11月3日より、のでは「SAKURA」が、では「YELL」がそれぞれ調にアレンジされた上でとして採用されている。 これはいきものがかりからに提案されたもので、「地元への恩返し」として無償提供されている。 また、NHK連続テレビ小説『』の舞台となったにあるでは、ドラマ主題歌の「」が、同駅が地下化された2012年8月19日より接近メロディに採用されている。 経歴 結成 - メジャーデビューまで 1989年、水野と山下が小学校1年生で出会い、2人でクラスの「生き物係」を担当。 同じに進学した 水野と山下が、1999年2月1日に音楽グループを結成し、軽い気持ちでグループ名を「生き物係」にして近所のコミュニティセンターの駐車場で初練習を行う。 この日が公式ないきものがかり結成日となっている。 4月12日から前での活動を開始。 このライブで最初に演奏したのは「」()。 当時の路上ミュージシャンの中では珍しかった女の子ボーカルのユニットを作ることを水野と山下が計画、その結果2人の同級生の妹である吉岡が1999年11月3日に加入して現在の3人体制となる。 3人になって最初に演奏したのは「」()。 水野と山下の2人組で活動していた頃は相模大野駅周辺で、主にの女子高生を相手に演奏活動を行っていたが、吉岡の加入を機にや周辺に拠点を移した。 水野と山下の大学受験を前に、いきものがかりは解散することになり、2000年9月17日、本厚木駅前の路上で解散ライブを行なった。 高校卒業後、水野、山下ともに1年間の浪人(水野は仮面浪人)を経て大学へ進学し、吉岡も音大へ進学したため、いきものがかりを再開しようとした。 しかし吉岡が音大での厳しい訓練で歌に挫折し活動が進まなくなり、水野が懸命に吉岡を説得しようとするも難航していた。 2003年2月、山下の説得で吉岡がいきものがかり再開を決心した。 活動再開にあたり、これまでの路上ライブスタイルからライブハウスでの演奏に活動を広げるため、サポートのバンドメンバーを集めた。 4月に路上ライブを再開し 、6月2日、厚木市にあるライブハウス「Thunder Snake ATSUGI」にて、初めてのライブハウスでのライブでありながらワンマンでのライブを開催した。 このライブに、後にいきものがかりの初代マネージャーとなるのスタッフが来ていて、世の中へ出るきっかけとなった。 その後も主に・などの神奈川県県央地域を中心に活動を行い、8月25日にインディーズ1stアルバム『』を発売した。 2004年、キューブに所属することになり、キューブ主催のレコード会社が集まるショーケースライブで、の目に止まりメジャーデビューへの道が決まった。 このとき、同社以外からは手が上がらなかったという。 2005年3月26日に初のホールでのワンマンライブを厚木市文化会館小ホールで開催した。 2006年 - 2016年(メジャーデビューから活動休止まで) 2006年3月15日に1stシングル「」でよりメジャーデビュー。 5月31日に発売された2ndシングル「」は初登場5位でシングル・アルバム通じて初のTOP10入りを果たす。 11月10日から初のライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! 2006」を開催(11月30日まで)。 2007年3月7日、メジャー1stアルバム『』を発売。 3月13日には『第21回』でザ・ベスト10・ニューアーティストに選出される。 2008年2月13日にリリースした2ndアルバム『』がオリコンチャート初登場2位で初のTOP3入りを果たす。 また、10thシングル「」もオリコンチャート初登場3位を記録し、シングルでは初のTOP3入りを果たした。 12月24日に3rdアルバム『』発売し、シングル・アルバム通して初のオリコンチャート1位を獲得した。 12月31日に『』に初出場。 2009年9月23日に15thシングル「」発売し、オリコンデイリーチャートでシングルでは初の1位を記録、週間チャートでも初登場2位でシングルでは自己最高順位となった。 「YELL」は12月1日に行われた『』で優秀作品賞、12月20日に『』では有線音楽優秀賞を受賞した。 2009年12月23日にメジャー4thアルバム『』を発売し、翌2010年3月25日から初の公演を含む全47都道府県を巡るライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」を開催した。 同年5月5日に発売した18thシングル「」は初動・累計売上ともに自己最高を記録。 11月3日に初のベストアルバム『』を発売すると、発売から2ヶ月で売上が100万枚を突破し、シングル・アルバム通じて初のを達成した。 11月20日に『』でアルバム『ハジマリノウタ』が最優秀アルバム賞を、「ありがとう」が優秀作品賞を受賞した。 「ありがとう」は翌2011年の「」のに選出され、2011年7月2日には「ありがとう」のPVが『』で最優秀ポップビデオ賞を受賞した。 また『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』は2012年1月27日、『第26回日本ゴールドディスク大賞』でアルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)を受賞した。 2010年11月頃から楽曲制作に専念するためにステージ活動を休止するという報道が相次いだ が否定している。 2011年7月23日・24日、初の野外スタジアム公演「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜〜」を開催。 同年7月20日に発売した「」が、11月19日に『』で優秀作品賞を受賞した。 2012年2月29日に5thアルバム『』を発売し、オリコンアルバムチャートで週間1位を獲得。 7月18日に発売した「」が、11月22日に『』で優秀作品賞を受賞。 12月31日には、2008年から5年連続で出場している『』で初の紅組トリとして「風が吹いている」を披露した。 2012年11月7日にがにおける邦楽アーティストの楽曲配信を解禁したことに伴い、「ノスタルジア」以降のシングル及びメジャーデビュー後に発表したアルバム全作品がiTunes Storeで配信開始された。 2013年7月10日に発売した「」が、11月22日に『』で優秀作品賞を受賞。 7月24日に6thアルバム『』を発売し、オリコンアルバムチャートで週間1位を獲得。 8月17日に水野が公式ファンクラブサイトにて一般女性との結婚を発表。 2014年10月15日に発売した「」が、11月20日に『』で優秀作品賞を受賞した。 12月24日に7thアルバム『』を発売し、オリコンアルバムチャートで週間1位を獲得。 2016年、メジャー・デビュー10周年を迎え、3月15日にベストアルバム『』を発売した。 また、10周年を記念した地元の海老名市・厚木市での野外スタジアム公演『』を8月27日から9月11日まで4公演開催。 8月24日に発売した「」が11月18日の『』で優秀作品賞を受賞。 2017年 - 2018年(活動休止) メジャー・デビュー10年の節目を終え、2017年1月5日、『 放牧宣言』と題して、グループとしての活動休止を発表した。 「いきものがかりは3人が帰ってくる場所」とし、解散は否定した。 活動休止中、水野は多数のアーティストへ楽曲提供を行い、吉岡はカバーアルバムを発売するなど、メンバーそれぞれでソロ活動を行った。 2018年 - (活動再開) 2018年11月2日、『 集牧宣言』と題して、グループ結成日である11月3日にグループとしての活動を再開することを公式サイトにて発表した。 また、2年振りの新曲「」をファンクラブ限定にて配布。 2019年4月より、およそ8年振りとなるファンクラブ会員限定ツアーが開催された。 2020年9月から11月にかけて、全国アリーナツアー『いきものまつり2020 〜結成20周年だよ!! お祝いしまSHOW!!! 〜』の開催が予定されていたが 、感染拡大の影響により全公演が中止となった。 インディーズアルバム3作の中で唯一全ての収録曲がメジャーデビュー後の作品に収録されたほか、吉岡が作詞に参加した曲が初めて収録されている。 いきものがかりの作品で初のDVD付属仕様で、CDの歌詞カードはタイトルと掛けて広げるとすごろくの台紙になっている。 メジャーデビュー後は廃盤となっている。 2006年8月1日開始(現在は配信終了) 未発表曲 ありがと 3人で歌う曲で、シングル曲「ありがとう」とは別の曲 ライブのみで披露された楽曲 カタワレ 水野のソロ楽曲 愛のことば 山下のソロ楽曲で、『NEWTRAL』収録曲「愛言葉」とは別の曲 参加作品 作品 発売日 (レーベル) 規格 参加曲 2006年3月8日発売 () CD GET CRAZY! 2006年12月13日発売 () CD HANABI 2008年3月26日発売 () CD 流星ミラクル 2008年7月2日発売 () CD コイスルオトメ しあわせになれるうた 2008年9月24日発売 (ユニバーサルミュージック) CD Wonderful Tunes〜Love Winter〜 2008年12月26日発売 () CD 2009年3月18日発売 () CD 2009年4月8日発売 () CD 2010年7月17日発売 (アニプレックス) CD ブルーバード ホタルノヒカリ SHIFT IV NISSAN CM TRACKS 2012年3月7日発売 (SMJインターナショナル) CD 風と未来 クライマックス・ラヴストーリー 〜第2章〜 2012年8月22日発売 (ソニー・ミュージックダイレクト) CD ふたり 2014年3月26日発売 (エピックレコードジャパン) CD 情熱の2000'sベストヒッツ35曲! 〜Epic35〜 2014年4月9日配信開始 (エピックレコードジャパン) デジタル・ダウンロード 帰りたくなったよ じょいふる 島田印-島田昌典ワークス・ヒットコレクション- 2014年4月16日発売 () CD SAKURA 帰りたくなったよ 2017年4月26日発売 () CD 書籍• いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 ツアー・ドキュメント・ブック『いきものめぐり』(2011年3月25日)• いきものがかりのほん(2012年12月23日)• いきものがかり全歌詞集(2013年1月31日)• 日産自動車「日産・セレナ」CMソング ワンゴール ユーキャン2015年キャンペーンCMソング マイステージ 2015年度版CMソング あなた 日本テレビ系「」キャンペーンテーマソング 日本テレビ系「」2015年5月度オープニングテーマ ラブとピース! 系『』主題歌 いこう 「JRA」 2016年度版CMソング 翼 「SMBC ~ひとりひとりが、日本代表~」CMソング Sweet! Sweet! Music! TBS系『』主題歌 ぼくらのゆめ 日本コカ・コーラ「」2016年キャンペーンソング MONSTER ・フジテレビ系『』エンディングテーマ 夢題〜遠くへ〜 NHK『』主題歌 ラストシーン 東宝配給映画『』主題歌 WE DO 「」CMソング SING! 佐野弘晃:キーボード• 安達貴史:ベース• :ドラムス 詳細• 2ndアルバム『ライフアルバム』発売後に開催されたライブツアーで、ホールでワンマンライブを開催したのはメジャーデビュー後では初めてとなる。 :キーボード• 安達貴史:ベース• :ドラムス• :マニピュレーター 詳細• 3rdアルバム『My song Your song』発売後に開催されたライブツアーで、初めて全公演がホール開催となった。 千秋楽となった5月25日の渋谷公演の中から、「気まぐれロマンティック」「うるわしきひと」「ブルーバード」「心の花を咲かせよう」「帰りたくなったよ」のライブ映像が、4thアルバム『ハジマリノウタ』の初回盤付属DVDに収録されている。 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 足立賢明:マニピュレーター 詳細• 4thアルバム『ハジマリノウタ』発売後に開催された全47都道府県を巡るライブツアー。 過去最高の会場数と公演数となったこのツアーで、デビュー5年目にして初の日本武道館公演を開催した。 当初追加公演は行われない予定であったが、5月に開催した山梨と長野の2会場において、が先行予約として販売した座席を、一般発売でも同じ座席を販売する事態(二重発売)が発生したため、この2会場での振替公演を追加公演という形で開催することとなった。 『ハジマリノウタ』の収録曲のうち「ふたり」「ホタルノヒカリ」「夢見台」「How to make it」の4曲は演奏されなかった。 また、60公演という長丁場であったためセットリストが4回変更されており、鳥取公演(7月10日)からは「東京猿物語」から当時の新曲「キミがいる」に変更され、武道館の3公演と長野での最終公演では「コイスルオトメ(アコースティック・バージョン)」が追加された。 :ギター• :ベース• :ドラムス• :ドラムス(11月23日の神戸公演のみ参加)• 足立賢明:マニピュレーター• ストリングス• 1st:真部裕、、、、、• 2ndヴァイオリン:、、、• :、 詳細• ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』発売直後に開催された初のアリーナツアー。 直前まで開催していた全都道府県ツアーからサポートメンバーが大幅に入れ替わっており、初めてギターとパーカッション、ストリングスチームが参加している。 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター• 真部裕ストリングス(アリーナ公演より参加)• 真部裕:1stヴァイオリン• 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン• :ヴィオラ• 結城貴弘:チェロ• 竹上楽しみまホーンズ(アリーナ公演より参加)• :サックス• :トランペット• : 詳細• ホールツアー初日の長岡公演は、会場となる長岡市シティホールプラザ『アオーレ長岡』(2012年4月1日オープン)の公演として行われた。 なお、いきものがかりがこけら落し公演を担当するのは今回が初めてとなる。 渋谷公演では、アンコール終了後に観客へのサプライズとして当時の新曲「風が吹いている」のPV上映が行われた。 日程 公演日 会場 9月1日 (福井) 9月10日・11日 (神奈川) 9月15日・16日 (宮城) 9月28日・29日 (大阪) 10月12日・13日 (北海道) 10月19日・20日 (愛媛) 10月26日・27日 (広島) 11月9日・10日 (兵庫) 11月16日・17日 (静岡) 11月22日・23日 (東京) 11月27日・28日 (愛知) 12月7日・8日 (三重) 全13ヶ所25公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• :ドラムス• 玉田豊夢:ドラムス(静岡公演のみ参加)• 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション• :パーカッション(12月7日の三重公演のみ参加)• 足立賢明:マニピュレーター• 真部裕ストリングス• 真部裕:1stヴァイオリン• 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン• 生野正樹:ヴィオラ• 結城貴弘:チェロ• 竹上楽しみまホーンズ• 竹上良成:サックス• 佐久間勲:トランペット• 池田雅明:トロンボーン 詳細• 6thアルバム『I』発売後に行われたライブツアー。 このツアーでは、ライブ演出において無線機能付きリストバンド型フルカラーLEDライト「(フリフラ)リストバンド型ライト」が観客に貸し出されて使用されている。 日程 公演日 会場 「FUN! FUN! FANFARE! -The Beginning-」演奏担当 3月14日・15日 ・イベントホール(千葉) 3月19日 (長野) 佐久市立臼田中学校 JUGGBEAT 4月4日・5日・7月17日・18日 (大阪) 4月18日・19日 (静岡) 吹奏楽団 4月25日・26日 (福岡) 4月29日 (徳島) 5月2日・3日 (広島) 5月6日 ・新潟コンベンションセンター(新潟) 5月14日・16日・17日 (東京) 5月23日 (宮城) とみやマーチングエコーズ 6月10日・11日 (愛知) 6月20日・21日 (北海道) 7月9日・11日・13日 (神奈川) White Galaxy(吹奏楽部OB) 全13ヶ所26公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター 詳細• 7thアルバム『FUN! FUN! FANFARE! 』発売後に行われたライブツアー。 いきものがかりでは初となる、客席を360度すべて開放したセンターステージを採用したライブとなった。 また、チケット転売対策として、入場時にチケットが発券される当日発券システムが初めて導入された。 「GOLDEN GIRL」の前奏となる「FUN! FUN! FANFARE! -The Beginning-」は、サポートメンバーではなく各地の中学・高校・大学の吹奏楽部や団体が演奏を担当した。 単発・ファンクラブ限定ライブなど 単発ライブ• いきものがかり ワンマンライブvol. 1(2003年6月2日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 2(2003年8月25日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 3(2004年2月21日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 4 〜知っててよかった いきものがかり〜(2004年8月28日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 5 〜よかった よかった!!! いきものがかり〜(2005年3月26日、厚木市文化会館)• いきものがかり ワンマンライブvol. 6 〜わかった! わかった!! いきものがかり〜(2005年10月1日、厚木市文化会館)• いきものがかり ワンマンライブvol. 7 〜ヨコった! ハマった!! いきものがかり〜(2005年12月8日、) 日程 公演日 会場 7月23日・24日 (神奈川) 1ヶ所2公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 朝倉真司:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター• 真部サマーストリングス• 1stヴァイオリン:真部裕、天野恵、雨宮麻未子、岡部磨知、松下雅美、望月明香• 2ndヴァイオリン:藤堂昌彦、浅井まり、河村舞子、山岸千恵• ヴィオラ:室屋光一郎、島田玲• チェロ:結城貴弘、小澄さおり• 竹上楽しみまホーンズ• 竹上良成:サックス• 佐久間勲:トランペット• 池田雅明:トロンボーン ゲスト• (2日目のみ) 詳細• 2日間合計6万人を動員した初のスタジアム公演。 ファンクラブ限定ライブを除くと、いきものがかりが一般向けに開催した2011年唯一のワンマンライブとなった。 なお、本番4ヶ月前に発生したの影響による電力不足で一時は開催が危ぶまれたが、電源車による電力供給によって予定通り開催された。 24日(2日目)の公演は「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜ライブ・ビューイング in シアター〜」と題して、日本全国および、の映画館で同時生中継が行われた。 開演前の開会宣言を(1日目)と前田亘輝(2日目)が務めた。 前田はVTR終了後にステージに登場し、前座として「」を披露、アンコールで再び登場していきものがかりとともに「」を演奏した。 サポートとして新たにホーン・セクションが加わっている。 日程 公演日 会場 8月27日・28日 (神奈川) 9月10日・11日 (神奈川) 2ヶ所4公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 朝倉真司:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター• 真部裕ストリングス• 真部裕:1stヴァイオリン• 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン(海老名公演のみ)• 城元絢花:2ndヴァイオリン(厚木公演のみ)• 二木美里:ヴィオラ• 結城貴弘:チェロ• 竹上楽しみまホーンズ• 竹上良成:サックス• 佐久間勲:トランペット• 池田雅明:トロンボーン ゲスト• (海老名1日目) 詳細• メジャー・デビュー10周年を記念してメンバーの出身地である厚木市、海老名市で行われた、2011年以来5年ぶりとなる野外スタジアム公演。 公演中盤で披露された「YELL」は、海老名では水野、山下の母校である、厚木では吉岡の母校である厚木市立南毛利小学校のそれぞれ1年生と6年生との合唱形式での演奏となった。 また、海老名初日公演の「じょいふる」では、演奏開始と同時に明石家さんまがシークレットゲストとして登場し、メンバーとトークを繰り広げながらの演奏となった。 海老名、厚木のそれぞれ2日目の公演は、5年前同様を日本全国、香港、台湾の映画館で実施した。 ファンクラブ限定ライブ 日程 公演日 会場 7月31日・8月9日 Zepp Nagoya(愛知) 8月2日・3日 Zepp Osaka(大阪) 8月6日 Zepp Fukuoka(福岡) 8月7日 (広島) 8月13日 Zepp Sendai(宮城) 8月16日・17日 (神奈川) 8月21日 Zepp Sapporo(北海道) 8月24日・25日 Zepp Tokyo(東京) 全8ヶ所12公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 朝倉真司:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター 詳細• 初めて各地のライブハウスを巡るツアー形式となった。 普段のライブではめったに披露されることのない「おもいでのすきま」「オリオン」などのカップリング曲や、インディーズ時代の楽曲でメジャー作品に収録されていない「真夏のエレジー」、「クラシック」のカバーなどが演奏された。 宮城公演は震災後初めて被災地で行われた公演で、終了後も引き続き会場に残って「」に中継で出演して「YELL」を演奏した。 学園祭ライブ 2006年 公演日 会場 11月3日 (神奈川) 11月4日 (東京) 2007年 公演日 会場 9月29日 (愛知) 10月6日 (栃木) 10月7日 十和田キャンパス(青森) 10月8日 (北海道) 10月14日 (新潟) 10月27日 (福島) 10月28日 (宮城) 11月1日 (東京) 11月2日 (徳島) 11月3日 (大阪) 11月4日 (大分) 11月25日 (岡山) 2008年 公演日 会場 10月11日 (栃木) 10月12日 (群馬) 10月19日 (山梨) 10月25日 (愛知) 10月26日 星稜大学(石川) 11月1日 (東京) 11月2日 (静岡) 11月3日 (兵庫) 11月8日 (広島) 出演 テレビ レギュラー番組• また、この年から採用された紅白のテーマソング「」の演奏で、吉岡がソロパートの一部を担当。 「歌の力」の演奏では吉岡が前年に引き続きソロパートの一部を担当したほか、演奏前には前座企画として『』主演のによる「ありがとう」のピアノ演奏とドラマ名場面の上映が行われた。 歌手別視聴率は47. 水木への追悼を込め、『ゲゲゲの女房』主演の松下奈緒が応援ゲスト登場で見守る中、紅白では5年ぶり2回目の披露となり、歌唱中再びドラマの名場面が放映された。 ロンドンオリンピック(2012年)の映像も流れた。 ラジオ 番組名 放送局 期間 備考 超 寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! リターンズ!!!! レギュラー放送:2005年4月 - 2008年3月 、2016年4月2日 - 9月24日• 単発放送:2016年3月13日 系列 2007年10月 - 2010年12月• レギュラー放送 2009年1月9日 - 2010年12月22日• いきものがかりの水野良樹ラジオ NHK-FM 2013年8月18日、2014年1月4日、2015年1月4日、2016年1月3日 水野のみ SATURDAY NIGHT J-POP FMヨコハマ 2015年4月4日 - 2016年3月26日 水野のみ ニッポン放送 2016年1月2日 - 同年3月26日 いきものがかり・山下穂尊の上手投げ!!! ラジオ FMヨコハマ 2016年10月1日 - 山下のみ SONAR MUSIC 2016年10月6日 - 水野のみ (木曜日担当) いきものがかり吉岡聖恵のうたいろRadio JFN系列 2019年7月 - 吉岡のみ CM• 「」(2007年10月 - 11月)• 2012年キャンペーンCM「オープニング篇」(2012年1月)• ユーキャン2015年キャンペーンCM「オープニング篇」(2015年1月)• 2016年「ひとりひとりが日本代表。 (いきものがかり編)」(2016年3月)• (2019年)出演、CMソング「WE DO」も担当。 受賞歴 年 賞 部門 作品 2007年 第21回 ザ・ベスト10・ニューアーティスト - 2009年 ゴールドアーティスト賞 - 有線音楽優秀賞 YELL 優秀作品賞 2010年 ベストヒット歌謡祭2010 ゴールドアーティスト賞 - 最優秀アルバム賞 ハジマリノウタ 優秀作品賞 ありがとう 2011年 最優秀ポップビデオ賞 優秀作品賞 笑ってたいんだ 2012年 第26回日本ゴールドディスク大賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門) いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜 iTunes Best of 2012 ベストソング 風が吹いている 優秀作品賞 2013年 優秀作品賞 笑顔 2014年 優秀作品賞 熱情のスペクトラム 2016年 優秀作品賞 ラストシーン 関連項目• 同郷の先輩でバンドが影響を受けたミュージシャン• メンバーの江口亮がいきものがかりの多くの楽曲でアレンジを担当• 同じレコード会社に所属。 出演作品に多数楽曲提供 脚注 [] 注釈• 生まれは。 生まれは。 活動再開した2006年4月より正式メンバー。 1990年1月 - 1997年3月まではサポートメンバー• バンド名の候補に「イッキーモンキー」「ガーデンパーティ」「ピンクモンスター」「モアイを肩にのせないで」などがあった。 後に「イッキーモンキー」は、シングル「コイスルオトメ」「プラネタリウム」のジャケットに登場するいきものがかりのマスコットの宇宙人のキャラクターの名前として、「ガーデンパーティー」は2011年10月から放送されているラジオ番組のタイトルに採用された。 「」「」の2曲は、発売当時ノンタイアップであった。 これに関して水野は「路上ライブではそっぽを向いている人たちを振り向かせることが目的だから、そのために作る曲は自然とポップなものになっていった」と語っている。 参照: - ナタリー・2008年12月26日• 山下と吉岡はこの路上ライブの時が初対面だった。 2人でやっている所にたまたま通りかかった吉岡の兄が彼女を呼んだ。 2010年のに「ゲゲゲの〜」が選出された。 なお、同様のインディーズ上がりで観光大使となっている音楽グループに(八王子観光大使でメンバー全員が出身)がいる。 翌2013年8月には「なくもんか」以前のシングルもiTunes Storeで配信開始となった。 『こんにつあー!! 2007』渋谷公演の際にインターネットオークションサイトにおいて50,000円で取引されていることがメンバーから明かされた。 音源はシングル「SAKURA」のカップリング曲として収録されているものと同一である。 所属ではないアーティストの楽曲が劇場版コナンの主題歌となるのは1997年公開『』の主題歌「」()以来15年ぶりとなる。 これは、さんまが司会を務める『』にいきものがかりが出演した際にライブ出演のオファーを受け、それに応える形となった。 20代の歌手が紅組トリを担当するのは、(1997年)にが担当して以来15年ぶりで、オリンピック放送テーマソングがトリで披露されるのは、夏季・冬季通じてこれが初めてとなる。 2005年4月 - 2007年3月までは『寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! 』として、2007年4月 - 2008年3月までは『寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! 参DAY!!!! 』として放送。 『超 寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! 参DAY!!!! 』として放送。 『いきものがかりのオールナイトニッポンR』として放送。 『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンR』として放送。 『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンR』として放送。 『いきものがかりのオールナイトニッポンGOLD』として放送。 結成当初はを活動拠点にしていたが、3人編成になってからはデビューまでメンバーの地元である・を拠点に活動していた。 モバイルサイト「いきもばいる」内のコンテンツ「イキペディア」より• - hotexpress・2008年2月15日• - デイリースポーツ・2017年1月6日• 2018年11月3日閲覧。 - ナタリー・2008年12月26日• インタビュアー:ライブドアニュース. 2014年2月1日閲覧。 - hotexpress・2008年2月15日• - ナタリー・2008年12月26日• - オリコン・2009年11月27日• - オリコン・2010年9月9日• - オリコン・2011年11月4日• - オリコン・2012年11月1日• - オリコン・2013年10月25日• - オリコン・2016年11月14日• - hotexpress・2009年12月23日• 、 ただし、活動期間中は特定非営利活動法人格の取得(2009年7月27日)前であった。 なお、2012年9月29日の時点で厚木インディーズA-I-Mのトップページから公式サイトにリンクが張られている。 - 小田急電鉄ニュースリリース・2010年10月26日• , p. , pp. 43-45. , pp. 46-52. , pp. 52-54. , pp. 57-58. , pp. 60-64. , p. , pp. 70, 80. , p. , pp. 132-136. , p. 135. - THE GOLD DISC• - THE GOLD DISC• - 芸能ニュース・2010年11月10日• ORICON STYLE 2013年8月17日. 2013年8月18日閲覧。 , , いきものがかりオフィシャルサイト 株式会社キューブ , 2017年1月5日 , 2017年1月5日閲覧。 ORICON STYLE. 2017年1月5日. 朝日新聞デジタル. 2017年1月5日. OKMusic ジャパンミュージックネットワーク. 2019年11月4日. 2020年6月8日閲覧。 Sponichi Annex スポーツニッポン新聞社. 2020年6月8日. 2020年6月8日閲覧。 ラストシーンは未収録• オリコン 2017年3月13日. 2017年3月25日閲覧。 - ナタリー・2012年6月7日• - ナタリー・2014年1月1日• 音楽ナタリー 2015年10月6日. 2015年10月6日閲覧。 音楽ナタリー 2016年3月3日. 2016年3月3日閲覧。 スポーツ報知 2016年3月10日. 2016年3月10日閲覧。 いきものがかり OFFICIAL WEB SITE. 2016年6月3日. 2016年6月4日閲覧。 - 京王グループニュースリリース・2012年7月17日• - ナタリー・2011年6月9日• - デイリースポーツ・2012年1月5日• - スポーツニッポン・2013年1月5日• - MUSICman-NET・2012年12月14日 参考文献• 『いきものがたり』小学館、2016年。 外部リンク• ikimonogakari -• IKIMONOofficial -• mizunoyoshiki -• - チャンネル• - チャンネル(公式アーティストチャンネル)•
次の人物 来歴 生まれはで、5歳の頃にに移住。 1999年11月にとの同級生だった1歳上の兄に電話で呼び出され、2人が前で行っていたストリートライブに飛び入り参加し、これをきっかけに『いきものがかり』に加入。 このときが初対面であった山下は当時のことについて「赤いサングラスをかけて現れたことに驚いた」と振り返っている。 2002年に現役で昭和音楽大学短期大学部へ進学したが、自分の最大の武器だった歌が全く通じなかったことから「歌いたくない」というスランプに陥ったことがある。 活動再開のため、水野が懸命に説得したもののそのたびにケンカになり、1年近く平行線を辿ったままだったが、当時海外旅行から帰国したばかりの山下が1日で説得に成功し、活動再開のめどが立つこととなる。 音楽活動• 『いきものがかり』での活動では基本的にボーカリストに徹しているため作詞・作曲に関わることは少ないが、2ndアルバム『』に作詞に参加した曲(「月とあたしと冷蔵庫」「ちこくしちゃうよ」)が初めて収録され、3rdアルバム『』以降は単独で作詞・作曲を手がけた曲が収録されるのが恒例となっている。 19thシングル「」では初めてシングルA面曲の作詞・作曲を手がけた。 上記のように自身でも曲作りをするようになっているが、「(男子メンバーが作った曲よりも)自分が作った曲のほうが曲と自分との距離感をどうとればよいか分からないから歌うのが難しい」と語っており、歌入れはいつも苦労するとのこと。 曲作りの際に水野と山下からアドバイスしてもらうことは基本的になく、これについては水野も「吉岡が作った曲にダメだしをしたりするのは良くないと思っている」と語っている。 ただし、「」の歌詞に関しては吉岡が制作に苦労したことから水野が「めずらしく多少のアドバイスをした」とのこと。 歌声については水野と山下からは「いい意味でクセがないからどんなキャラクターに染まっても届きやすいので、自分たちは自由に曲が書ける」と評されている。 メジャーデビューからしばらくはをほとんどかけずに歌っており、これについて本人は「聴く人にしっかり届くことを一番に考えている。 そのために必要なのはストレートに歌うことなので、もともとかけていたビブラートをかけることをやめた」と語っている。 ただし、ベストアルバム発売後に発表した楽曲ではビブラートをかけて歌うことが多くなっている。 ライブでは曲によってや、を演奏することがある。 また、自身のラジオ番組『』()ではでの弾き語りをしていた(単発と金曜1部時代のみ)。 その他• 自身で初めて購入したCDは「」()で 、初めて行ったコンサートはである。 父は中学時代に(監督)と野球部でチームメイトだった。 兄と6歳年下の弟がいる。 実家は兼業農家で帰省時には収穫の手伝いなどをすることがある。 また、実家にはカラオケルームがあり、ものまねのレパートリーに「カラオケで歌っている家族のものまね」が存在する。 2010年8月21日にで開催された vs. 18回戦で始球式を務めたが、投げたボールはホームベースのはるか手前でバウンドする大暴投となった。 これについて本人はオールナイトニッポンでリスナーから突っ込まれた際に「軟式球で練習していたから」などと言い訳していた。 自他共に認めるダジャレ好きで、グッズ等の名前がダジャレになっているものは吉岡が考案したものが多い。 モノマネも得意で、アニメのキャラクターや家族のモノマネなど多数のレパートリーを持っている。 インディーズ時代や『ライフアルバム』をリリースした頃まではマイクを右手で持って歌っていたが、ディレクターに「利き手でアクションを取ったほうが歌いやすいのではないか」とアドバイスされた後は左手で持って歌うようになっている。 ラジオのフリートークやライブのMCの時に過剰なまでに企業・番組・商品・人名などの固有名詞を伏せることがある。 幼少時代から歌うことが好きでなどをよく歌っており、小学生時代は合唱団に、中学生時代も合唱部に所属して歌い続けていた。 高校時代は放送部、軽音部、バトン部に所属。 他にも友人とのコピーバンド「ジュディマロ」を組んでおり、校内でかなり人気があった。 『』()で行われた調査「恋人にしたいアーティスト」において、2008年8月発表では8位、2009年2月発表では12位、2010年2月発表では11位にランクインした。 また、のアンケート「結婚したい女性アーティスト2010」で3位にランクインした。 この他にも、が調査した「女子が選ぶ 好きな女子AWARD 2013」のアーティスト部門では5位にランクインしている。 路上ライブで吉岡が来る時は雨が降って中止になることが多かったため、男子メンバーからは 雨女と呼ばれることがあった。 また、5thアルバム『』の発売日が吉岡の28歳の誕生日と重なったため、アルバム発売記念イベントとして吉岡のバースデーパーティがで行なわれたが、イベント当日は内でも雪が降るほどの極寒だったため水野からは「雨女から 雪女になった」と言われていた。 (、2010年2月) - ナレーションを担当• いきものがかり吉岡聖恵 ポートレイト(、2016年12月2日)生い立ちからデビューして10周年を迎えるまでを振り返り紹介する。 ラジオ• (、 - ) 映画• (2013年7月13日公開) - 役 ディスコグラフィー シングル 配信シングル• (2018年4月29日) アルバム リリース タイトル 規格 規格品番 オリコン 最高位 1st 2018年10月24日 CD ESCL-5117 3位 参加作品• 3 「夢で逢えたら」(1976~2018)』(のカバー。 2018年2月28日配信開始。 同年3月21日よりCDおよびLPレコードで発売) 脚注• 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」のツアー・パンフレットより。 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」・2007-11-06• 「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!! 〜」のツアーパンフレットより。 - Sony Music Network Inc. , goo音楽・2012年2月29日 記事アーカイブ• - ナタリー・2008年12月26日• - ナタリー・2010年3月10日• 日本テレビ『』の「エンタメまるごとクイズッス」(2010年3月22日放送分)より。 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」・2007-11-06• - いきものがかり「きよえのとどろき」・2007-06-24• - ・2010年8月22日• - いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン・2010年8月22日• 『イキスポ』(2011年7月の横浜スタジアム公演のパンフレット)より。 例として「」「」などのように、頭文字を英字に言い換えて話す。 ただし、中には「」(のインターネットサービス)など伏せ字の体を成していないものもある。 - RBB TODAY・2010年6月4日• 2013年2月11日閲覧。 ORICON STYLE 2012年2月29日. 2012年2月29日閲覧。 単発番組として・・・にも放送されており、前者2つは「いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンR」として放送された。 ORICON STYLE オリコン 2013年5月15日. 2013年5月15日閲覧。 いきものがかり OFFICIAL WEB SITE(2018年1月25日)、2018年3月21日閲覧。 外部リンク•
次のメンバー 人名 演奏担当 その他 (みずの よしき)• 生まれ。 いきものがかりので、立ち位置は向かって左側。 いきものがかりで唯一ので、1男の父親でもある。 (よしおか きよえ)• 生まれ。 神奈川県出身。 立ち位置は中央。 (やました ほたか)• 生まれ。 神奈川県海老名市出身。 立ち位置は向かって右側。 サポートメンバー 人名 演奏担当 その他 (ほんま あきみつ)• 生まれ、出身。 、、、、、など数々のアーティストのプロデュースやアレンジ、楽曲提供などを行っている。 (はやしべ なおき)• 生まれ、出身。 のギタリスト であり、広瀬香美、浜崎あゆみ、ポルノグラフィティ、、などの数々のアーティストのライブやレコーディングに参加している。 (あだち たかし)• 生まれ、出身。 愛称は「ダッチー」。 いきものがかりがインディーズで活動していた頃からサポートに参加している他、、、、など数々のアーティストのライブにも参加している。 プロサッカー選手の()とは小・中学の同級生で、中学時代はサッカー部のチームメイトであった。 (たまだ とむ)• 生まれ、出身。 のドラマーであり、、浜崎あゆみ、、、、など数々のアーティストのライブや作品に参加している。 サポートドラマーとしてライブやスタジオレコーディングの他に「ハルウタ」「風が吹いている」のPVにも出演している。 (あだち けんめい)• 生まれ、出身。 サウンドクリエイターとして数々のゲームミュージックやアーティスト作品を手掛けている。 概要 小学校時代からの同級生である と が、1999年(平成11年)2月に男性2人組バンドを結成。 同年11月にボーカルの が加わり、現在の男女3人組となった。 バンド名は、結成した際の水野と山下の唯一の共通点が小学1年生時代のにおいて、金魚に餌をあげる「生き物係」であったことに由来しており、その共通点を思い出した山下が提案して決まったものである。 当初「いきものがかり」は仮称で、吉岡の加入を契機にバンド名の変更が検討されたが 、吉岡が「いきものがかり」を気に入ったことから変更されずに現在に至っている。 2003年8月25日にアルバム『』で・デビューし、2006年3月15日にシングル「」で、からメジャー・デビューを果たした。 2009年の中学生の部課題曲の「」や、2010年度上半期の『』の主題歌「」がヒットし、幅広い年齢層の支持を獲得。 の「音楽ファン2万人が選ぶ 好きなアーティストランキング」で2010年から4年連続で2位となった。 には2008年から9年連続で出場している。 2016年にメジャーデビュー10周年を迎えたのを区切りとして、翌2017年の1月5日に活動休止(メンバーは「放牧」と表現)をし 、2018年11月3日より活動再開(メンバーは「集牧」と表現)をした。 楽曲 アニメソング、CMソング、テレビドラマや映画の主題歌などを数多く手掛けており、メジャー・デビュー以降発表した全てのシングルA面曲にタイアップがついている。 3人の音楽のルーツはや・などを含めた広義の「邦楽」であることから、作り上げる楽曲はインディーズ時代から一貫して王道のコード進行を用いたポップサウンドが特徴となっている。 オリジナル曲のほかにも、シングルにはデビュー作「SAKURA」から「」までの5作および「」のカップリングにカバー曲が収録されており、カバーした曲は「」「」「」などといった、彼らが影響を受けた1970年代・80年代にヒットした曲がメインとなっている。 にも参加しており、『』では「GET CRAZY! 」を、『』では「」をそれぞれカバーしている。 カバー曲を入れる理由は、過去の名曲を下の世代に伝えることは意味があるとの考えから。 楽曲については同業者からも評価されており、()は『』(2011年2月号)のインタビューで「歌詞と曲のバランス、メロディが良い。 若手のJ-POPシーンの中で1番だと思う」と評した。 製作体制 すべてのオリジナル曲はメンバーによって制作されており、シングルA面曲の大半とアルバム収録曲の一部を水野が、カップリング曲(カバー曲やライブ音源を除く)の大半とアルバム収録曲の多くを山下が作詞・作曲を担当している。 吉岡が作詞・作曲に関わることは少ないが、2ndアルバム『』に作詞に参加した曲(「ちこくしちゃうよ」「月とあたしと冷蔵庫」)が初めて収録され、3rdアルバム『』以降は単独で作詞・作曲を手がけた曲が収録されるのが恒例となっている。 編曲に関しては外部のアレンジャーが担当するためメンバーが参加することはほとんどなく、メジャーデビュー後に発表した楽曲で編曲に参加しているのは「月とあたしと冷蔵庫」「」の2曲のみとなっている。 セールス シングルは、2ndシングル「」と、6thシングル「」から28thシングル「」までの全作品、および30thシングル「」以降の作品の計26作がオリコン週間チャートTOP10入りを果たしている。 しかし、累計売上が10万枚を突破したのは15thシングル「」と18thシングル「」の2作のみで、オリコンの年間ランキングでTOP100入りを果たしたのも前述の2作に10thシングル「」の合計3作にとどまっており、オリコンシングルチャートにおける1位獲得作品は存在しない。 一方で、アルバムは3rdアルバム『My song Your song』で初めてオリコンチャート1位を獲得すると、以降『FUN! FUN! FANFARE! 』までの7作が連続で初登場1位を獲得。 特に2010年にリリースしたベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』は、同年発売のシングル「ありがとう」のヒットによる相乗効果で140万枚以上(出荷枚数は約160万枚)の売上を記録した。 オリコン集計によるアーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数)は約569万枚(シングル:約162万枚、アルバム:約407万枚)となっている(2015年12月時点)。 男性2人組から男女3人組になった経緯 水野と山下が路上ライブを始めた1999年は、ストリートミュージシャン出身で地元が同じ神奈川県であるが本格的にブレイクした直後で、地元で沸き起こったゆずブームに乗る形で彼らもいきものがかりを結成した。 当初は水野と山下の男2人で活動していたが、次第に自分たちのような路上ライブでゆずのカバーを行っている男性2人組のグループばかりが増えていったため、「同じことやってもつまらない」と感じるようになる。 そのような状況に限界を感じていた2人は「みんな男2人で女性も少ないし男女混合のグループはあまりいないから、真ん中で女の子が歌って自分たちがその後ろでギターを弾けば、今は女子高生しか集まらないのが男子高生やお父さんお母さんも来てくれるようになるのではないか」と漠然と考えるようになった。 ちょうどその頃、別口でのコピーバンドをやるために女性ボーカルを探していた水野は、バンド仲間の1人だった同級生から妹である吉岡を紹介され、そこで好感触を得た水野は吉岡をいきものがかりに入れることを山下に提案する。 吉岡自身ももともと路上ライブに興味を持っていたこともあり、当時2人が相模大野駅前で行っていたライブに飛び入り参加したことがきっかけで 、そのまま加入することとなった。 後に山下はこのことについて「自分ら(男子メンバー)で歌うってことにこだわりがなかったし、やっぱりちゃんと歌える人が歌ったほうが良いと思っていた」と述べている。 ファン層 オリコンが2004年から毎年行っているアンケート「好きなアーティストランキング」で、2008年までは総合20位圏外であったが、2009年は一気に総合6位と急上昇し 、2010年から2013年までは4年連続で総合2位にランクイン 、2016年にも再び2位にランクインした。 また、2012年にオリスタが調査した『好きなバンドRANKING2012』では、などを抑えて1位に選ばれた。 2009年に中学生の部課題曲「YELL」の制作を担当したこと、2010年に「ありがとう」が主題歌となった『』が空前のブームといえる大ヒット をしたことで、若年層のみならず中高年層への知名度が大きく上昇し、老若男女問わず幅広い年齢層のファンを獲得することに成功している。 これについてはメンバーも「自分たちと同世代や下の世代だけではなく、上の世代の人たちにも自分たちの音楽を聴いてもらったり、ライブに来てくれることを目標としている」という趣旨の発言をしている。 地元との関係 インディーズ時代にメイン地域として活動を行っていたから、メジャーデビュー直後の2006年(平成18年)度に「都市ブランド事業」のメイン大使(他都市では「」などと呼ばれる)への打診や、2010年2月27日に初めての供用区間となる - 間が開通したを完成前に歩くイベントへの参加の打診があったが、音楽以外のイベントへの原則不参加の方針や、同様にインディーズ時代のメインの活動場所でもあった隣のとの兼ね合いなどから断っている。 ただし、2005年からメジャーデビューの2006年まで地元厚木の "アーティスト活性化" 「厚木インディーズA-I-M」に加入して活動していたことがあった。 ベストアルバム『』の発売日である2010年11月3日より、のでは「SAKURA」が、では「YELL」がそれぞれ調にアレンジされた上でとして採用されている。 これはいきものがかりからに提案されたもので、「地元への恩返し」として無償提供されている。 また、NHK連続テレビ小説『』の舞台となったにあるでは、ドラマ主題歌の「」が、同駅が地下化された2012年8月19日より接近メロディに採用されている。 経歴 結成 - メジャーデビューまで 1989年、水野と山下が小学校1年生で出会い、2人でクラスの「生き物係」を担当。 同じに進学した 水野と山下が、1999年2月1日に音楽グループを結成し、軽い気持ちでグループ名を「生き物係」にして近所のコミュニティセンターの駐車場で初練習を行う。 この日が公式ないきものがかり結成日となっている。 4月12日から前での活動を開始。 このライブで最初に演奏したのは「」()。 当時の路上ミュージシャンの中では珍しかった女の子ボーカルのユニットを作ることを水野と山下が計画、その結果2人の同級生の妹である吉岡が1999年11月3日に加入して現在の3人体制となる。 3人になって最初に演奏したのは「」()。 水野と山下の2人組で活動していた頃は相模大野駅周辺で、主にの女子高生を相手に演奏活動を行っていたが、吉岡の加入を機にや周辺に拠点を移した。 水野と山下の大学受験を前に、いきものがかりは解散することになり、2000年9月17日、本厚木駅前の路上で解散ライブを行なった。 高校卒業後、水野、山下ともに1年間の浪人(水野は仮面浪人)を経て大学へ進学し、吉岡も音大へ進学したため、いきものがかりを再開しようとした。 しかし吉岡が音大での厳しい訓練で歌に挫折し活動が進まなくなり、水野が懸命に吉岡を説得しようとするも難航していた。 2003年2月、山下の説得で吉岡がいきものがかり再開を決心した。 活動再開にあたり、これまでの路上ライブスタイルからライブハウスでの演奏に活動を広げるため、サポートのバンドメンバーを集めた。 4月に路上ライブを再開し 、6月2日、厚木市にあるライブハウス「Thunder Snake ATSUGI」にて、初めてのライブハウスでのライブでありながらワンマンでのライブを開催した。 このライブに、後にいきものがかりの初代マネージャーとなるのスタッフが来ていて、世の中へ出るきっかけとなった。 その後も主に・などの神奈川県県央地域を中心に活動を行い、8月25日にインディーズ1stアルバム『』を発売した。 2004年、キューブに所属することになり、キューブ主催のレコード会社が集まるショーケースライブで、の目に止まりメジャーデビューへの道が決まった。 このとき、同社以外からは手が上がらなかったという。 2005年3月26日に初のホールでのワンマンライブを厚木市文化会館小ホールで開催した。 2006年 - 2016年(メジャーデビューから活動休止まで) 2006年3月15日に1stシングル「」でよりメジャーデビュー。 5月31日に発売された2ndシングル「」は初登場5位でシングル・アルバム通じて初のTOP10入りを果たす。 11月10日から初のライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! 2006」を開催(11月30日まで)。 2007年3月7日、メジャー1stアルバム『』を発売。 3月13日には『第21回』でザ・ベスト10・ニューアーティストに選出される。 2008年2月13日にリリースした2ndアルバム『』がオリコンチャート初登場2位で初のTOP3入りを果たす。 また、10thシングル「」もオリコンチャート初登場3位を記録し、シングルでは初のTOP3入りを果たした。 12月24日に3rdアルバム『』発売し、シングル・アルバム通して初のオリコンチャート1位を獲得した。 12月31日に『』に初出場。 2009年9月23日に15thシングル「」発売し、オリコンデイリーチャートでシングルでは初の1位を記録、週間チャートでも初登場2位でシングルでは自己最高順位となった。 「YELL」は12月1日に行われた『』で優秀作品賞、12月20日に『』では有線音楽優秀賞を受賞した。 2009年12月23日にメジャー4thアルバム『』を発売し、翌2010年3月25日から初の公演を含む全47都道府県を巡るライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」を開催した。 同年5月5日に発売した18thシングル「」は初動・累計売上ともに自己最高を記録。 11月3日に初のベストアルバム『』を発売すると、発売から2ヶ月で売上が100万枚を突破し、シングル・アルバム通じて初のを達成した。 11月20日に『』でアルバム『ハジマリノウタ』が最優秀アルバム賞を、「ありがとう」が優秀作品賞を受賞した。 「ありがとう」は翌2011年の「」のに選出され、2011年7月2日には「ありがとう」のPVが『』で最優秀ポップビデオ賞を受賞した。 また『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』は2012年1月27日、『第26回日本ゴールドディスク大賞』でアルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)を受賞した。 2010年11月頃から楽曲制作に専念するためにステージ活動を休止するという報道が相次いだ が否定している。 2011年7月23日・24日、初の野外スタジアム公演「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜〜」を開催。 同年7月20日に発売した「」が、11月19日に『』で優秀作品賞を受賞した。 2012年2月29日に5thアルバム『』を発売し、オリコンアルバムチャートで週間1位を獲得。 7月18日に発売した「」が、11月22日に『』で優秀作品賞を受賞。 12月31日には、2008年から5年連続で出場している『』で初の紅組トリとして「風が吹いている」を披露した。 2012年11月7日にがにおける邦楽アーティストの楽曲配信を解禁したことに伴い、「ノスタルジア」以降のシングル及びメジャーデビュー後に発表したアルバム全作品がiTunes Storeで配信開始された。 2013年7月10日に発売した「」が、11月22日に『』で優秀作品賞を受賞。 7月24日に6thアルバム『』を発売し、オリコンアルバムチャートで週間1位を獲得。 8月17日に水野が公式ファンクラブサイトにて一般女性との結婚を発表。 2014年10月15日に発売した「」が、11月20日に『』で優秀作品賞を受賞した。 12月24日に7thアルバム『』を発売し、オリコンアルバムチャートで週間1位を獲得。 2016年、メジャー・デビュー10周年を迎え、3月15日にベストアルバム『』を発売した。 また、10周年を記念した地元の海老名市・厚木市での野外スタジアム公演『』を8月27日から9月11日まで4公演開催。 8月24日に発売した「」が11月18日の『』で優秀作品賞を受賞。 2017年 - 2018年(活動休止) メジャー・デビュー10年の節目を終え、2017年1月5日、『 放牧宣言』と題して、グループとしての活動休止を発表した。 「いきものがかりは3人が帰ってくる場所」とし、解散は否定した。 活動休止中、水野は多数のアーティストへ楽曲提供を行い、吉岡はカバーアルバムを発売するなど、メンバーそれぞれでソロ活動を行った。 2018年 - (活動再開) 2018年11月2日、『 集牧宣言』と題して、グループ結成日である11月3日にグループとしての活動を再開することを公式サイトにて発表した。 また、2年振りの新曲「」をファンクラブ限定にて配布。 2019年4月より、およそ8年振りとなるファンクラブ会員限定ツアーが開催された。 2020年9月から11月にかけて、全国アリーナツアー『いきものまつり2020 〜結成20周年だよ!! お祝いしまSHOW!!! 〜』の開催が予定されていたが 、感染拡大の影響により全公演が中止となった。 インディーズアルバム3作の中で唯一全ての収録曲がメジャーデビュー後の作品に収録されたほか、吉岡が作詞に参加した曲が初めて収録されている。 いきものがかりの作品で初のDVD付属仕様で、CDの歌詞カードはタイトルと掛けて広げるとすごろくの台紙になっている。 メジャーデビュー後は廃盤となっている。 2006年8月1日開始(現在は配信終了) 未発表曲 ありがと 3人で歌う曲で、シングル曲「ありがとう」とは別の曲 ライブのみで披露された楽曲 カタワレ 水野のソロ楽曲 愛のことば 山下のソロ楽曲で、『NEWTRAL』収録曲「愛言葉」とは別の曲 参加作品 作品 発売日 (レーベル) 規格 参加曲 2006年3月8日発売 () CD GET CRAZY! 2006年12月13日発売 () CD HANABI 2008年3月26日発売 () CD 流星ミラクル 2008年7月2日発売 () CD コイスルオトメ しあわせになれるうた 2008年9月24日発売 (ユニバーサルミュージック) CD Wonderful Tunes〜Love Winter〜 2008年12月26日発売 () CD 2009年3月18日発売 () CD 2009年4月8日発売 () CD 2010年7月17日発売 (アニプレックス) CD ブルーバード ホタルノヒカリ SHIFT IV NISSAN CM TRACKS 2012年3月7日発売 (SMJインターナショナル) CD 風と未来 クライマックス・ラヴストーリー 〜第2章〜 2012年8月22日発売 (ソニー・ミュージックダイレクト) CD ふたり 2014年3月26日発売 (エピックレコードジャパン) CD 情熱の2000'sベストヒッツ35曲! 〜Epic35〜 2014年4月9日配信開始 (エピックレコードジャパン) デジタル・ダウンロード 帰りたくなったよ じょいふる 島田印-島田昌典ワークス・ヒットコレクション- 2014年4月16日発売 () CD SAKURA 帰りたくなったよ 2017年4月26日発売 () CD 書籍• いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 ツアー・ドキュメント・ブック『いきものめぐり』(2011年3月25日)• いきものがかりのほん(2012年12月23日)• いきものがかり全歌詞集(2013年1月31日)• 日産自動車「日産・セレナ」CMソング ワンゴール ユーキャン2015年キャンペーンCMソング マイステージ 2015年度版CMソング あなた 日本テレビ系「」キャンペーンテーマソング 日本テレビ系「」2015年5月度オープニングテーマ ラブとピース! 系『』主題歌 いこう 「JRA」 2016年度版CMソング 翼 「SMBC ~ひとりひとりが、日本代表~」CMソング Sweet! Sweet! Music! TBS系『』主題歌 ぼくらのゆめ 日本コカ・コーラ「」2016年キャンペーンソング MONSTER ・フジテレビ系『』エンディングテーマ 夢題〜遠くへ〜 NHK『』主題歌 ラストシーン 東宝配給映画『』主題歌 WE DO 「」CMソング SING! 佐野弘晃:キーボード• 安達貴史:ベース• :ドラムス 詳細• 2ndアルバム『ライフアルバム』発売後に開催されたライブツアーで、ホールでワンマンライブを開催したのはメジャーデビュー後では初めてとなる。 :キーボード• 安達貴史:ベース• :ドラムス• :マニピュレーター 詳細• 3rdアルバム『My song Your song』発売後に開催されたライブツアーで、初めて全公演がホール開催となった。 千秋楽となった5月25日の渋谷公演の中から、「気まぐれロマンティック」「うるわしきひと」「ブルーバード」「心の花を咲かせよう」「帰りたくなったよ」のライブ映像が、4thアルバム『ハジマリノウタ』の初回盤付属DVDに収録されている。 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 足立賢明:マニピュレーター 詳細• 4thアルバム『ハジマリノウタ』発売後に開催された全47都道府県を巡るライブツアー。 過去最高の会場数と公演数となったこのツアーで、デビュー5年目にして初の日本武道館公演を開催した。 当初追加公演は行われない予定であったが、5月に開催した山梨と長野の2会場において、が先行予約として販売した座席を、一般発売でも同じ座席を販売する事態(二重発売)が発生したため、この2会場での振替公演を追加公演という形で開催することとなった。 『ハジマリノウタ』の収録曲のうち「ふたり」「ホタルノヒカリ」「夢見台」「How to make it」の4曲は演奏されなかった。 また、60公演という長丁場であったためセットリストが4回変更されており、鳥取公演(7月10日)からは「東京猿物語」から当時の新曲「キミがいる」に変更され、武道館の3公演と長野での最終公演では「コイスルオトメ(アコースティック・バージョン)」が追加された。 :ギター• :ベース• :ドラムス• :ドラムス(11月23日の神戸公演のみ参加)• 足立賢明:マニピュレーター• ストリングス• 1st:真部裕、、、、、• 2ndヴァイオリン:、、、• :、 詳細• ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』発売直後に開催された初のアリーナツアー。 直前まで開催していた全都道府県ツアーからサポートメンバーが大幅に入れ替わっており、初めてギターとパーカッション、ストリングスチームが参加している。 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター• 真部裕ストリングス(アリーナ公演より参加)• 真部裕:1stヴァイオリン• 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン• :ヴィオラ• 結城貴弘:チェロ• 竹上楽しみまホーンズ(アリーナ公演より参加)• :サックス• :トランペット• : 詳細• ホールツアー初日の長岡公演は、会場となる長岡市シティホールプラザ『アオーレ長岡』(2012年4月1日オープン)の公演として行われた。 なお、いきものがかりがこけら落し公演を担当するのは今回が初めてとなる。 渋谷公演では、アンコール終了後に観客へのサプライズとして当時の新曲「風が吹いている」のPV上映が行われた。 日程 公演日 会場 9月1日 (福井) 9月10日・11日 (神奈川) 9月15日・16日 (宮城) 9月28日・29日 (大阪) 10月12日・13日 (北海道) 10月19日・20日 (愛媛) 10月26日・27日 (広島) 11月9日・10日 (兵庫) 11月16日・17日 (静岡) 11月22日・23日 (東京) 11月27日・28日 (愛知) 12月7日・8日 (三重) 全13ヶ所25公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• :ドラムス• 玉田豊夢:ドラムス(静岡公演のみ参加)• 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション• :パーカッション(12月7日の三重公演のみ参加)• 足立賢明:マニピュレーター• 真部裕ストリングス• 真部裕:1stヴァイオリン• 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン• 生野正樹:ヴィオラ• 結城貴弘:チェロ• 竹上楽しみまホーンズ• 竹上良成:サックス• 佐久間勲:トランペット• 池田雅明:トロンボーン 詳細• 6thアルバム『I』発売後に行われたライブツアー。 このツアーでは、ライブ演出において無線機能付きリストバンド型フルカラーLEDライト「(フリフラ)リストバンド型ライト」が観客に貸し出されて使用されている。 日程 公演日 会場 「FUN! FUN! FANFARE! -The Beginning-」演奏担当 3月14日・15日 ・イベントホール(千葉) 3月19日 (長野) 佐久市立臼田中学校 JUGGBEAT 4月4日・5日・7月17日・18日 (大阪) 4月18日・19日 (静岡) 吹奏楽団 4月25日・26日 (福岡) 4月29日 (徳島) 5月2日・3日 (広島) 5月6日 ・新潟コンベンションセンター(新潟) 5月14日・16日・17日 (東京) 5月23日 (宮城) とみやマーチングエコーズ 6月10日・11日 (愛知) 6月20日・21日 (北海道) 7月9日・11日・13日 (神奈川) White Galaxy(吹奏楽部OB) 全13ヶ所26公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター 詳細• 7thアルバム『FUN! FUN! FANFARE! 』発売後に行われたライブツアー。 いきものがかりでは初となる、客席を360度すべて開放したセンターステージを採用したライブとなった。 また、チケット転売対策として、入場時にチケットが発券される当日発券システムが初めて導入された。 「GOLDEN GIRL」の前奏となる「FUN! FUN! FANFARE! -The Beginning-」は、サポートメンバーではなく各地の中学・高校・大学の吹奏楽部や団体が演奏を担当した。 単発・ファンクラブ限定ライブなど 単発ライブ• いきものがかり ワンマンライブvol. 1(2003年6月2日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 2(2003年8月25日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 3(2004年2月21日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 4 〜知っててよかった いきものがかり〜(2004年8月28日、Thunder Snake ATSUGI)• いきものがかり ワンマンライブvol. 5 〜よかった よかった!!! いきものがかり〜(2005年3月26日、厚木市文化会館)• いきものがかり ワンマンライブvol. 6 〜わかった! わかった!! いきものがかり〜(2005年10月1日、厚木市文化会館)• いきものがかり ワンマンライブvol. 7 〜ヨコった! ハマった!! いきものがかり〜(2005年12月8日、) 日程 公演日 会場 7月23日・24日 (神奈川) 1ヶ所2公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 朝倉真司:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター• 真部サマーストリングス• 1stヴァイオリン:真部裕、天野恵、雨宮麻未子、岡部磨知、松下雅美、望月明香• 2ndヴァイオリン:藤堂昌彦、浅井まり、河村舞子、山岸千恵• ヴィオラ:室屋光一郎、島田玲• チェロ:結城貴弘、小澄さおり• 竹上楽しみまホーンズ• 竹上良成:サックス• 佐久間勲:トランペット• 池田雅明:トロンボーン ゲスト• (2日目のみ) 詳細• 2日間合計6万人を動員した初のスタジアム公演。 ファンクラブ限定ライブを除くと、いきものがかりが一般向けに開催した2011年唯一のワンマンライブとなった。 なお、本番4ヶ月前に発生したの影響による電力不足で一時は開催が危ぶまれたが、電源車による電力供給によって予定通り開催された。 24日(2日目)の公演は「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜ライブ・ビューイング in シアター〜」と題して、日本全国および、の映画館で同時生中継が行われた。 開演前の開会宣言を(1日目)と前田亘輝(2日目)が務めた。 前田はVTR終了後にステージに登場し、前座として「」を披露、アンコールで再び登場していきものがかりとともに「」を演奏した。 サポートとして新たにホーン・セクションが加わっている。 日程 公演日 会場 8月27日・28日 (神奈川) 9月10日・11日 (神奈川) 2ヶ所4公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 朝倉真司:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター• 真部裕ストリングス• 真部裕:1stヴァイオリン• 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン(海老名公演のみ)• 城元絢花:2ndヴァイオリン(厚木公演のみ)• 二木美里:ヴィオラ• 結城貴弘:チェロ• 竹上楽しみまホーンズ• 竹上良成:サックス• 佐久間勲:トランペット• 池田雅明:トロンボーン ゲスト• (海老名1日目) 詳細• メジャー・デビュー10周年を記念してメンバーの出身地である厚木市、海老名市で行われた、2011年以来5年ぶりとなる野外スタジアム公演。 公演中盤で披露された「YELL」は、海老名では水野、山下の母校である、厚木では吉岡の母校である厚木市立南毛利小学校のそれぞれ1年生と6年生との合唱形式での演奏となった。 また、海老名初日公演の「じょいふる」では、演奏開始と同時に明石家さんまがシークレットゲストとして登場し、メンバーとトークを繰り広げながらの演奏となった。 海老名、厚木のそれぞれ2日目の公演は、5年前同様を日本全国、香港、台湾の映画館で実施した。 ファンクラブ限定ライブ 日程 公演日 会場 7月31日・8月9日 Zepp Nagoya(愛知) 8月2日・3日 Zepp Osaka(大阪) 8月6日 Zepp Fukuoka(福岡) 8月7日 (広島) 8月13日 Zepp Sendai(宮城) 8月16日・17日 (神奈川) 8月21日 Zepp Sapporo(北海道) 8月24日・25日 Zepp Tokyo(東京) 全8ヶ所12公演 サポートメンバー• 林部直樹:ギター• 安達貴史:ベース• 玉田豊夢:ドラムス• 朝倉真司:パーカッション• 足立賢明:マニピュレーター 詳細• 初めて各地のライブハウスを巡るツアー形式となった。 普段のライブではめったに披露されることのない「おもいでのすきま」「オリオン」などのカップリング曲や、インディーズ時代の楽曲でメジャー作品に収録されていない「真夏のエレジー」、「クラシック」のカバーなどが演奏された。 宮城公演は震災後初めて被災地で行われた公演で、終了後も引き続き会場に残って「」に中継で出演して「YELL」を演奏した。 学園祭ライブ 2006年 公演日 会場 11月3日 (神奈川) 11月4日 (東京) 2007年 公演日 会場 9月29日 (愛知) 10月6日 (栃木) 10月7日 十和田キャンパス(青森) 10月8日 (北海道) 10月14日 (新潟) 10月27日 (福島) 10月28日 (宮城) 11月1日 (東京) 11月2日 (徳島) 11月3日 (大阪) 11月4日 (大分) 11月25日 (岡山) 2008年 公演日 会場 10月11日 (栃木) 10月12日 (群馬) 10月19日 (山梨) 10月25日 (愛知) 10月26日 星稜大学(石川) 11月1日 (東京) 11月2日 (静岡) 11月3日 (兵庫) 11月8日 (広島) 出演 テレビ レギュラー番組• また、この年から採用された紅白のテーマソング「」の演奏で、吉岡がソロパートの一部を担当。 「歌の力」の演奏では吉岡が前年に引き続きソロパートの一部を担当したほか、演奏前には前座企画として『』主演のによる「ありがとう」のピアノ演奏とドラマ名場面の上映が行われた。 歌手別視聴率は47. 水木への追悼を込め、『ゲゲゲの女房』主演の松下奈緒が応援ゲスト登場で見守る中、紅白では5年ぶり2回目の披露となり、歌唱中再びドラマの名場面が放映された。 ロンドンオリンピック(2012年)の映像も流れた。 ラジオ 番組名 放送局 期間 備考 超 寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! リターンズ!!!! レギュラー放送:2005年4月 - 2008年3月 、2016年4月2日 - 9月24日• 単発放送:2016年3月13日 系列 2007年10月 - 2010年12月• レギュラー放送 2009年1月9日 - 2010年12月22日• いきものがかりの水野良樹ラジオ NHK-FM 2013年8月18日、2014年1月4日、2015年1月4日、2016年1月3日 水野のみ SATURDAY NIGHT J-POP FMヨコハマ 2015年4月4日 - 2016年3月26日 水野のみ ニッポン放送 2016年1月2日 - 同年3月26日 いきものがかり・山下穂尊の上手投げ!!! ラジオ FMヨコハマ 2016年10月1日 - 山下のみ SONAR MUSIC 2016年10月6日 - 水野のみ (木曜日担当) いきものがかり吉岡聖恵のうたいろRadio JFN系列 2019年7月 - 吉岡のみ CM• 「」(2007年10月 - 11月)• 2012年キャンペーンCM「オープニング篇」(2012年1月)• ユーキャン2015年キャンペーンCM「オープニング篇」(2015年1月)• 2016年「ひとりひとりが日本代表。 (いきものがかり編)」(2016年3月)• (2019年)出演、CMソング「WE DO」も担当。 受賞歴 年 賞 部門 作品 2007年 第21回 ザ・ベスト10・ニューアーティスト - 2009年 ゴールドアーティスト賞 - 有線音楽優秀賞 YELL 優秀作品賞 2010年 ベストヒット歌謡祭2010 ゴールドアーティスト賞 - 最優秀アルバム賞 ハジマリノウタ 優秀作品賞 ありがとう 2011年 最優秀ポップビデオ賞 優秀作品賞 笑ってたいんだ 2012年 第26回日本ゴールドディスク大賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門) いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜 iTunes Best of 2012 ベストソング 風が吹いている 優秀作品賞 2013年 優秀作品賞 笑顔 2014年 優秀作品賞 熱情のスペクトラム 2016年 優秀作品賞 ラストシーン 関連項目• 同郷の先輩でバンドが影響を受けたミュージシャン• メンバーの江口亮がいきものがかりの多くの楽曲でアレンジを担当• 同じレコード会社に所属。 出演作品に多数楽曲提供 脚注 [] 注釈• 生まれは。 生まれは。 活動再開した2006年4月より正式メンバー。 1990年1月 - 1997年3月まではサポートメンバー• バンド名の候補に「イッキーモンキー」「ガーデンパーティ」「ピンクモンスター」「モアイを肩にのせないで」などがあった。 後に「イッキーモンキー」は、シングル「コイスルオトメ」「プラネタリウム」のジャケットに登場するいきものがかりのマスコットの宇宙人のキャラクターの名前として、「ガーデンパーティー」は2011年10月から放送されているラジオ番組のタイトルに採用された。 「」「」の2曲は、発売当時ノンタイアップであった。 これに関して水野は「路上ライブではそっぽを向いている人たちを振り向かせることが目的だから、そのために作る曲は自然とポップなものになっていった」と語っている。 参照: - ナタリー・2008年12月26日• 山下と吉岡はこの路上ライブの時が初対面だった。 2人でやっている所にたまたま通りかかった吉岡の兄が彼女を呼んだ。 2010年のに「ゲゲゲの〜」が選出された。 なお、同様のインディーズ上がりで観光大使となっている音楽グループに(八王子観光大使でメンバー全員が出身)がいる。 翌2013年8月には「なくもんか」以前のシングルもiTunes Storeで配信開始となった。 『こんにつあー!! 2007』渋谷公演の際にインターネットオークションサイトにおいて50,000円で取引されていることがメンバーから明かされた。 音源はシングル「SAKURA」のカップリング曲として収録されているものと同一である。 所属ではないアーティストの楽曲が劇場版コナンの主題歌となるのは1997年公開『』の主題歌「」()以来15年ぶりとなる。 これは、さんまが司会を務める『』にいきものがかりが出演した際にライブ出演のオファーを受け、それに応える形となった。 20代の歌手が紅組トリを担当するのは、(1997年)にが担当して以来15年ぶりで、オリンピック放送テーマソングがトリで披露されるのは、夏季・冬季通じてこれが初めてとなる。 2005年4月 - 2007年3月までは『寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! 』として、2007年4月 - 2008年3月までは『寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! 参DAY!!!! 』として放送。 『超 寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!! 参DAY!!!! 』として放送。 『いきものがかりのオールナイトニッポンR』として放送。 『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンR』として放送。 『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンR』として放送。 『いきものがかりのオールナイトニッポンGOLD』として放送。 結成当初はを活動拠点にしていたが、3人編成になってからはデビューまでメンバーの地元である・を拠点に活動していた。 モバイルサイト「いきもばいる」内のコンテンツ「イキペディア」より• - hotexpress・2008年2月15日• - デイリースポーツ・2017年1月6日• 2018年11月3日閲覧。 - ナタリー・2008年12月26日• インタビュアー:ライブドアニュース. 2014年2月1日閲覧。 - hotexpress・2008年2月15日• - ナタリー・2008年12月26日• - オリコン・2009年11月27日• - オリコン・2010年9月9日• - オリコン・2011年11月4日• - オリコン・2012年11月1日• - オリコン・2013年10月25日• - オリコン・2016年11月14日• - hotexpress・2009年12月23日• 、 ただし、活動期間中は特定非営利活動法人格の取得(2009年7月27日)前であった。 なお、2012年9月29日の時点で厚木インディーズA-I-Mのトップページから公式サイトにリンクが張られている。 - 小田急電鉄ニュースリリース・2010年10月26日• , p. , pp. 43-45. , pp. 46-52. , pp. 52-54. , pp. 57-58. , pp. 60-64. , p. , pp. 70, 80. , p. , pp. 132-136. , p. 135. - THE GOLD DISC• - THE GOLD DISC• - 芸能ニュース・2010年11月10日• ORICON STYLE 2013年8月17日. 2013年8月18日閲覧。 , , いきものがかりオフィシャルサイト 株式会社キューブ , 2017年1月5日 , 2017年1月5日閲覧。 ORICON STYLE. 2017年1月5日. 朝日新聞デジタル. 2017年1月5日. OKMusic ジャパンミュージックネットワーク. 2019年11月4日. 2020年6月8日閲覧。 Sponichi Annex スポーツニッポン新聞社. 2020年6月8日. 2020年6月8日閲覧。 ラストシーンは未収録• オリコン 2017年3月13日. 2017年3月25日閲覧。 - ナタリー・2012年6月7日• - ナタリー・2014年1月1日• 音楽ナタリー 2015年10月6日. 2015年10月6日閲覧。 音楽ナタリー 2016年3月3日. 2016年3月3日閲覧。 スポーツ報知 2016年3月10日. 2016年3月10日閲覧。 いきものがかり OFFICIAL WEB SITE. 2016年6月3日. 2016年6月4日閲覧。 - 京王グループニュースリリース・2012年7月17日• - ナタリー・2011年6月9日• - デイリースポーツ・2012年1月5日• - スポーツニッポン・2013年1月5日• - MUSICman-NET・2012年12月14日 参考文献• 『いきものがたり』小学館、2016年。 外部リンク• ikimonogakari -• IKIMONOofficial -• mizunoyoshiki -• - チャンネル• - チャンネル(公式アーティストチャンネル)•
次の