ボストン クラム チャウダー。 ボストン名物「クラムチャウダー」のおすすめレストランを、現地滞在経験者がご紹介

クラムチャウダー

ボストン クラム チャウダー

グルメなお店が集まる ボストンパブリックマーケット ボストンパブリックマーケットと聞くと長い歴史のあるマーケットなのかな、という感じを受けますが、実は2015年にオープンしたての新しいマーケットです。 地元の農家や魚屋さん、その他、様々なボストン周辺のお店が集まっているマーケットです。 開放感のあるおしゃれなディスプレイで、色々お店を見て周るのに楽しい雰囲気です。 ボストンに来たら、一度は美味しいボストン名物のクラムチャウダーを食べてみたいですよね。 こちらのお店は新鮮な美しい魚が並べられている魚屋さんなんですが、クラムチャウダーをはじめ、フレッシュなオイスター、クラムなども楽しむことができます。 というわけで、注文したアツアツのボストンクラムチャウダーです。 すごく濃厚なクラムのだしが効いていて、絶品!さすが魚屋さんのチャウダーです。 そしてクラムチャウダーと一緒に思わず引き込まれてしまったお店はこちら、Levend Bagelry というベーグル屋さんです。 マーケット内にあるこの小さなスペースで、フレッシュベーグルを作ってその場で販売しているお店なのです。 ニューヨークのベーグル屋さんにはない、なかなか個性的な種類のベーグルがあります。 チェダーチーズのベーグルがとても美味しそうだったので買ってみました。 これが超絶品!モチモチ感がすごく、まだ出来立ての温かいベーグルは、ニューヨークを超える美味しさかもしれません。 Levend Bagelry のチェダーチーズベーグル。 実はここのベーグルはニューヨークと比べてもお値段が少し高めのプレミアムベーグルです。 でもプレミアムを払うだけの美味しさの魅力があると思いました。 本当は、思わずもう一個食べたかったくらいですが食べ歩きのためセーブ。 できたてで販売しているので、その場で食べるのが一番美味しいと思います。 食べ物を手に入れたら、マーケットの中央にくつろげるイートインスペースがあります。 ユニオンスクエア ドーナツ Union Square Doughnut は、ボストンで有名なドーナツ屋さんです。 ボードに産地の解説などもされていて、近所にあったら通ってしまいそうな、産地直送型のよさそうなお店が色々あります。 その他、新鮮な鶏肉を販売するお店などもあります。 つややかなドイツ風のベイカリーも美味しそう。 George Howell Coffee は、ボストン生まれのクオリティコーヒー屋さんです。 ボストンのダウンタウンにあるゴッドフレイホテルの1階に George Howell のカフェがあり、とてもおしゃれな雰囲気です。 以前バーモント州へ訪れたときに出会ったようなお店がマーケット内に色々入っていました。 アップルサイダードーナツがある、レッドアップルファームです。 ジャスパーヒルファーム Jasper Hill Farm というチーズショップもバーモント州で有名なお店です。 食べ物屋さんがほとんどですが、中にはこんなお店もあり、やはり洗練されたお店だけが入ってる感じのマーケットです。 旅行者の朝食やランチスポットとしておすすめです。 また地元の人たちは、裏にはオープンキッチンスペースがあって、クッキング教室とかも行われるみたいでした。 ボストンでフードマーケットと言うと、クインシー マーケット Quincy Market が有名ですが、個人的にはこちらの方が好きです。 Boston Public Market 100 Hanover St, Boston, MA 02108 新鮮食材が集まるヘイマーケット そしてパブリックマーケットのお隣、ブラックストーンストリートには、 ヘイマーケット Haymarket という屋外マーケットが開催されてました。 毎週金曜日と土曜日に開催されるマーケットで、地元の人たちにとても人気があります。 というのも、野菜や果物が信じられないくらい安いのです。 ブルーベリーが1パック1ドルとか、山盛りの野菜や果物が数ドルなので、地元の人たちが手に持ちきれないくらいいっぱいお買い物してました。 フィッシュマーケットでは綺麗な切り身なども安く売られていて、本当近所に住んでいたら頻繁に通いたくなってしまうマーケットでした。 このヘイマーケットの開催される通り沿いのお肉屋さんなどもにぎわっていたのできっとお得なのかもしれません。 地元の人はもちろん、ボストンへ車で訪れたら、立ち寄ってみるといいかもしれません。 お買い得価格のお店がずらりと並んでいます。 BLACKSTONE STREET between Hanover Street and North Street BOSTON HOURS: 毎週金曜日 3:00 AM — CLOSE 毎週土曜日 4:00 AM — CLOSE ボストンの様々な楽しみ方はこちらをどうぞ。

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クラムチャウダーとロブスターをリーガルシーフードで食べる ― ボストンの食事

ボストン クラム チャウダー

リーガルシーフードのクラムチャウダー。 ボストンといえばクラムチャウダー。 ダウンタウンの方にいけばお店があることは知っていましたが、どうやってそこへ行く時間を捻出しようかなーと考えながらボストン国際空港内を移動。 するとボストンの老舗「リーガルシーフード」の支店「 Legal C Bar」を発見。 食べたいと思っていたクラムチャウダーが空港で食べられるなら時間短縮! というわけで、早速お店に入りました。 お腹ぺっこぺこ。 アメリカでお酒を頼もうとすると、ビールはどこにでもありますが、ビールが苦手な私が飲みたいお酒の種類は限られます。 イチかバチかで頼んだカクテルが値段の割にイマイチだったりして、なんちゃってお酒好きにはあんまり恵まれているとは言いがたい状況でしたがこちらのお店にはシードルがありました! これだけでだいぶテンションがあがったw そしてクラムチャウダーが来ました。 カップは小さめに見えますが、写真の印象よりカップは深さがあったのでたっぷりあります。 ホタテ、じゃがいも、あさりの食感がしっかりある上に濃厚なチャウダーの旨味がぎっしり! いつまでも食べていたくなる味で、大事に大事に食べました。 95 このオイスタークラッカーを入れていただくらしいのですが、開封せず。 お昼すぎに寄ったのでメインはバーガーにしました。 ベーコンとチーズとチキン、野菜はオニオンとレタスが挟まっています。 サイドにはコールスローとフライドポテト。 濃厚なクラムチャウダーがお腹にたまるので、全部たいらげるにはけっこう大変な量でしたが、どの素材も生きていて美味しかったです。 95 ステーキハウス「Abe&Louies」 今回の旅の最後に訪れたのはステーキのお店。 日本と違ってどこが美味しいか全く見当がつかなかったので、素直にGoogleさんの教えに従いました。 お店を外から眺めた感じ、20時近くでもお客さんの出入りがあって活気があったのと、日本人の方が書いているブログの記事を見つけていたのが決め手。 奮発する覚悟があるといっても超高級店に入ってしまっては場違いだし、やっぱり日本人の口コミがあるお店のほうがハズレがない。 こちらのお店はワインリストも豊富にあったので、ロゼを頼んでみました。 テーブルに通された時に既に置かれていたパン。 前菜?と思いながら軽く手を付けたら、ほっかほかのパン! 照りっ照りの見た目もかわいいですが、柔らかくて甘みもあってすっごい美味しい! アメリカではだいたい単品メニューのお皿に盛られる量は食べきれないほど多いことはここまでの旅で学んできました。 サラダとプライムリブについては「シェアしたいので半分にしてください」とお願いして出してもらいました。 十分な厚さですよ。 見た目より口当たりはさっぱりしていました。 肉汁の取りこぼしがないようにしっかり食べました。 美味しい。 サイドメニューとして頼んだポテト。 ステーキもパンもボリュームがあったので奥に見えているチーズなどはほとんど手を付けられませんでしたがホックホク! この他お互いにビールやワインを2杯ずつ頼んでお支払いはチップ入れてもひとり6,000円ちょいで収まるくらいでなんとかなりました。 冒頭のロゼワインの背景にあるように、テーブルに花があしらってあったりテーブルの演出がかなりムードのある雰囲気のいいお店。 一方でカウンターの方ではレッドソックスの試合が放送されていたりするので、堅苦しい感じはありません。 ハーフという技を使えばなんとか手に届くお店ですので、せっかく海外旅行に来たんだからいいところで食事したいなーと思ったら選択していいお店だと思います。 あとがき アメリカの食事は期待するだけ無駄かなーと思いながら下調べはほぼしないで旅行を開始しましたが、やっぱり現地にいけばできるだけ美味しいものを食べたいと欲が出るものです。 偶然であったお店、調べて予想通り美味しかったお店いろいろありましたが全体的にいい選択ができたなーと自己満足に浸っております。 NYで何を食べてきたから気になる方は、NYのグルメのページもぜひご覧ください。 This error message is only visible to WordPress admins Warning: The account for kurumilkey needs to be reconnected. Due to Instagram platform changes on March 31, 2020, this Instagram account needs to be reconnected to allow the feed to continue updating. カテゴリー•

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プロ直伝! 濃厚クラムチャウダーのレシピ。あさりのうまみを最大限に引き出す、3つのコツ。

ボストン クラム チャウダー

ボストンのあるニューイングランドはクラムチャウダー発祥の地である。 そこで食べられるニューイングランドクラムチャウダーは、牛乳(もしくは生クリーム)と小麦粉をベースにした白いスープが特徴だ。 具材は、角切りにしたホンビノスガイなどの2枚貝の身、タマネギ、セロリ、ジャガイモが定番だが、店によって、ベーコンや人参などアレンジが加えられ、スープもサラッとしたものからドロリと濃いものまで様々あるので、店ごとのオリジナルのクラムチャウダーを楽しむこともできる。 近頃は、器も変化形が増え、定番の皿に盛られたものから、テイクアウト用にカップに入っているもの、丸いパンの中をくりぬいて、そこにスープをよそったもので、パンをちぎってスープにつけてながら食べるなど、バリエーションも多い。 ロブスターロール Lobster Roll• 海に面したボストンは、シーフードが豊富だ。 町中にロブスターグッズが並ぶボストンでぜひチャレンジしておきたいのは、やはりロブスター。 レストランに入れば必ずロブスターに出会える筈だ。 調理方法はボイルか、グリル、またはロブスターの中に詰め物をしたものなどあり、価格はほぼ「時価」となっているので、注文の前に価格をチェックしておくとよい。 お勧めの食べ方は、素材の味が堪能できる、ボイルだろう。 現地ではバターに付けて食べるのが定番だが、採れたてのロブスターなら、海水の塩味だけで十分だ。 殻付きのままサーブされ、殻を割る道具、エプロン、お手拭きなども用意されているので、汚れることは気にせず、豪快に味わってみるのもよい。 Photo by.

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