あつまれどうぶつの森 住人 ランク。 島クリエイターが底なし沼すぎる配信【あつまれどうぶつの森】 │ あつ森〜動画まとめ〜

【あつ森】キザ系の住民(住人)一覧【あつまれどうぶつの森】

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【あつまれどうぶつの森】登場する住民一覧|リストラや新住民はいる?【あつ森】

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とあるフリマアプリを検索していると、ジュン、シベリア、1ごうといった名称の、可愛らしいどうぶつが描かれたカードが1枚2万円、3万円、モノによっては5万円以上で取引されている。 だがそのカード自体には価値がない、カードの中に埋め込まれたNFCチップに価値があるのである。 3月20日に発売された、任天堂『あつまれ どうぶつの森』は今飛ぶように売れている。 初週で既に200万本売上、更に1ヶ月で500万本売れた。 これは家庭用ゲームとして記録的快挙である。 コロナウィルスの流行に伴う自粛の流れに伴い、接触による感染のリスクを避けつつ、荒廃していく現代から逃避したいファンの心を見事に掴んだ。 Nintendo Switchの売れ行きも好調で、発売から3年経過した今でも抽選販売を巡ってECサイトのサーバーが落ちるという程の人気だ。 だが過熱する作品の人気と比例し、作中の重要ファクターである可愛らしい「どうぶつ」たちが、時に現金で取引されていることは、あまり知られていない。 特定のどうぶつは高額なリアルマネーで取引され、「のんびりスローライフ」というコンセプトとは裏腹に、住人市場はどうぶつたちの価値を定量化し、その上で比較し、差別化されている。 そうした価値観が、ごく当たり前のように論じられ、どうぶつたちは「これは3万円、当たり」「こいつは30円、ハズレ」と値踏みされていく。 当然、闇取引である以上は詐欺等のトラブルも後をたたない。 今回論じるのは、売られ、買われ、そして肥えた人間たちに舐め回すように消費されていく「動物」たちの実態である。 住人市場の構造 『あつまれ どうぶつの森』は一つの無人島を開拓しながら、そこで自由気ままに過ごすスローライフゲームである。 無人島といってもゲームを進めていくにつれてプレイヤーの他に「住人」と呼ばれるNPCが移住する。 住人は、独自の土地、財産、人格を所有しており、普段は独自のルーチンで島で生活する他、プレイヤーは住人と季節のイベントを共有したり、アイテムを交換するなどして交流することができる。 住人はいずれも基本的に「動物」をかたどった造形をしており、犬や猫、ネズミといったありふれた動物から、たこ焼きやぬいぐるみ等ファニーなモデルを持つ者もいる。 住人の中にはシリーズ皆勤賞という者もいれば、今作初登場の者もいるが、全て合わせるとなんと383種類にも昇る。 ところが同じ島に住める住人は10名だけ。 300種類いる住人のうちたったの10名。 また「たぬきちが呼ぶ」「キャンプサイトで勧誘する」「無人島で勧誘する」など住人を招致する手段は種々あるが、全てランダムで任意の住人を誘うことはできない。 当然ながら目当ての住人と一緒に過ごせるとは限らず、自分の美的感覚とは全く一致しない住人が現れることがある。 そこでプレイヤーが考えることは、どうすれば目当ての住人を引き当てるかということ。 実は、例外的に任意の住人を呼ぶ手段も存在する。 1つはamiiboと呼ばれるNFCチップを埋め込まれたおもちゃ(カード)を現実世界で購入し、これを導入すること。 同製品は300円で売り出された袋の中にプラスチック製のカード3枚がランダムに封入されるという形で販売されていた。 いた、というのは元々は3DS用に作られた『どうぶつの森』のスピンオフタイトル『ハッピーホームデザイナー』のために任天堂が用意したグッズであり、今はもう生産されていないため。 待望の「推し住人を確実に引き寄せられる聖杯」にして、100種類のうちランダムに3枚封入という低い確率に加え、パック自体も生産中止ということも相まって、このamiiboカードはとてつもない高騰を見せている。 一般的な市場で取引されることは稀で、基本的には中古品のみ。 Amazonのマーケットプレイスでは1パックで1000円(元値の3倍以上)で取引され、更に人気な住人をかたどったカードでは1枚30000円以上で取引されるなど、信じがたい光景が広がる。 もう1つの任意の住民を誘致する方法が、特定のユーザーと示し合わせた上でお互いの住人を交換する住人交換だ。 『あつまれ どうぶつの森』では引っ越し中の住人を他の島から訪問したプレイヤーが何度も話しかけることで勧誘することができる。 これを2名のプレイヤーが共謀し、両名の島から1名ずつの住人が相手の島へ引っ越すことで、実質的に「交換」が成立する。 これが住人交換である。 交換の交渉には主にSNSや企業型攻略サイトの掲示板などが用いられ、「出:ジュン、ビアンカ 求:1ごう 」などのメッセージを発信して相手を募る方法が一般的だ。 ただ「交換」というが、その対価が同じ住人とは限らず、ベルやマイルりょこうけん等のインゲームアイテムを材料に持ちかけたり、また現金で住人を売る業者(所謂、RMT業者)も存在。 無論人気の住民ともなればその対価も大きく、マイルりょこうけんであれば100枚~(=200000マイル)、ベルであれば2000万~ベル、現金であれば7~8000円~で取引されている。 またTwitterによくありがちな「プレゼント企画」として配布する者もいる。 このように400種類近い住人の中から「当たり」を自分の島へ引き入れるために手段を選ばない人はかなり多い。 『どうぶつの森』において住人との交流は釣りや虫取りと並ぶメインコンテンツであり、他プレイヤーと大きく差別化ができる部分でもある。 従って必死になって住人を奪い合う人も少なくなく、そうした結果生まれたのがこの「住人市場」なのかもしれない。 ただ一応、amiiboは今後再生産が検討されており、これほど馬鹿げた価格にはならないだろう。 (それでも本作の定価以上の値段はつくだろうが) 住人市場の問題点 私がこの「住人市場」を認識したのは発売してしばらく経ってからのことだが、正直に言ってその醜悪さに目を背けずにはいられなかった。 本質的に『どうぶつの森』という優れたゲームがかくもスポイルされているのが見るに忍びないのもあるが、住人市場の存在によって『どうぶつの森』がこれまで作り上げてきたブランド、世界観そういったものまで否定されていく。 それはひいては、任天堂という企業にとって経済的、また社会的損失にも繋がるのではないだろうか。 まず、住人市場最大の問題は詐欺行為の横行である。 住人市場には主に「amiiboカードの売買」と「住人交換(売買)」が存在する。 前者であればNFCチップの入っていない、巧妙に細工したコピーカードなどが市場に出回っており、これらは第三者的にわかりにくい(単なるトレカか、データ目的か)ことも相まって、詐欺が多発している。 フリマアプリ等で出品する業者も、(真偽の程はともかく)「ウチの製品はコピーではない」といった旨を画像で強調していたりするので、被害者も決して少なくないのだろう。 後者であれば目的の住民(アイテム)だけ手に入れて「おひらき」でトンズラする詐欺が出回っており、SNS等でも悔恨怨嗟の混じった報告が無数に存在する。 特にSNSの交換では交換専用の「サブ垢」を用いて交渉する者も多く、逃げた所で足がつかないという考えだろう。 元々「交換」はゲームが想定した挙動ではないため、バグやエラーによって想定外の事故が起きることも無論ある。 こうした闇市場の詐欺問題に、『どうぶつの森』の主たるプレイヤー層である、普段ゲームをプレイしない女性や小学生が被害者となる可能性も同時に考えておきたい。 そもそも住人交換に手を出す時点でご法度だという思いもあるかもしれないが、RMTという言葉も知らないユーザーが本作の主流である。 毎週5万台程度の売上だったSwitchが、『あつまれ どうぶつの森』発売週では8倍の40万台売れ、その後もコロナ禍もあるといえ売り切れがずっと続く状態を鑑みても、それは明らかだ。 住人市場の闇は詐欺に留まらない。 マイルりょこうけんどころか現ナマで取引されることにより、住人の「価値」が明確になってしまったのだ。 「この住人は3万円の価値がある、大当たりだ」「それに比べ、お前は30円の価値しかない、早く出ていけよ」といった心無い発言、思想がSNSを中心にゲームを巡っている。 ある有名配信者の『あつ森』配信を見ていたら、引っ越してきた住人をみてコメントで一斉に「ぶっさいく」「リセマラしよ」などというコメントが流れたのには絶句した。 おまけにGoogle検索で「あつまれどうぶつの森 住人」と調べると、続くサジェストに「ランク」「ランキング」「人気」「追い出し方」など目を覆わんばかりの結果が並ぶ。 自分が所有する、いや飼育する住人にどれほどの値打ちがあるのか気になるのか、「準備中」が並ぶ例の企業型攻略サイトにおいても最も人気があるコンテンツの一つが、「住人ランキング」だ。 ここで高いランクを誇る住人は積極的にSNSで自慢し、周囲に優位を誇れる。 そのためには輸入や交換も視野に入る。 住人市場は当事者のみならず、住人を格付けすることでその歪みが「染み出て」てしまう。 企業型攻略サイトでは「人気住人ランキング」等のページが人気を集める。 住人市場の相場もこうしたページに概ね基づく() 仮にも、『どうぶつの森』はスローライフゲームである。 俗世の様々なノイズから逃れて、限りなくポジティブかつピースな価値観に支配された空間で仮の生活を送りつつ、住人や他プレイヤーとのコミュニケーションを楽しむゲームなはずだ。 少なくとも住人をまるで家畜の品評会のように舐めるように見回し、優劣をつけたり、現金で交換するためのゲームではない。 ましてそうした価値観をSNSや動画投稿サイトを中心に拡散し、それが当然かのように他者の住人を値踏みする一部の文化は、あまりにも下劣と言わざるを得ない。 あまりにも悲しい 住人市場を超えて、改めて『どうぶつの森』を遊ぶ.

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