平均ストローク31でしたが、これでの数字は34。 歴代のキャメロンのピンタイプでは最も操作性の悪い、言い換えればブレにくい簡単なモデルかもしれません。 最近のタイトリストの特徴は優しい方向へ機能をふっていますから、ポリシー通りかもです。 だったら私にはピンタイプはいらないわけで、そういう気分、難しいグリーン攻略には違うモデル、例えばRED-X5、ノツチバックを持って行きます。 スタジオステンレス、サーカ62の3番、オデのメタルXミルド2番など操作性に秀れたタイプもあるので高く売れるうちに断捨離しました。 このノリなら打感、やさしさともスタジオセレクトが一番であること付け加えておきます。 人気再燃していますね。 大型でピンタイプの割にはオートマティックにヘッドを出すタイプであることはようやく理解できましたが、操作性を重視するようには出来てないのかもしれません。 スタジオステンレス比 一割くらいパット数が増えます。 下りで芯を外して弱く出したり、インtoインで捕まえて登りの転がりよくしたりといった操作に対して鈍です。 デザインはガンダムチックでまあまあですが、まさにアメ車のノリかも。 感性落ちたら丁度合うかもしれないので、置いとくか悩み中です。 私のエースは当分350Gのようです。
次のスコッティ・キャメロンとは? 出典: 「スコッティ・キャメロン」はアメリカ・カリフォルニア州出身の職人、スコッティ・キャメロン氏が手掛けるパターのブランドです。 機能的で美しいデザイン、細かなところまでこだわって作られる繊細さ、打感の良さなど、どれをとっても素晴らしく、PGAツアープロの使用率はナンバー1を誇ります。 人気の理由 出典: 世界のトッププロがスコッティ・キャメロンを好むのには理由があります。 スコッティ・キャメロンには、プロがこだわる細かい要望に応えられる力があります。 形はもちろん、重さやヘッドの特性など、プロならではのとてもシビアな好みにピッタリと合うものを作る技術を持っています。 さらに市販品も、プロをうならせる技術と製作の過程で得た経験などを生かして作られています。 そのためアマチュアが入手できるものでも、デザインはとてもきれいで構えやすく、性能が高いモデルがそろっています。 日本で広まったきっかけ 日本で人気が爆発したきっかけはタイガー・ウッズ。 一部のユーザーのみが知る高級ブランドとして日本ではそれほど認知度はありませんでした。 ところが90年代、タイガー・ウッズが使い始めてから爆発的な人気に。 「憧れ」のブランドとして今のような地位に一気に上り詰めます。 当時、ウッズが使っていた「トレリウムシリーズ」というモデルはプレミアが付き、定価の倍以上の価格がついたこともありました。 US仕様と日本仕様の違い 出典: ショップによっては「US」と「日本」で扱いをわけているところもありますが、基本的には同一規格の製品と考えてOKです。 パターの性能などに違いはありません。 しかし、日本版の場合は正規代理店による保証書と、ヘッドやグリップへのシュリンク(透明なフィルム)がついているのが違いです(US版でもシュリンクがついている製品もあり)。 逆にアメリカ仕様は、直輸入のため保証書がついていない点、そのぶん価格が安くなっています。 ショップによっては独自に1年保証などをつけてくれているところもあります。 分解や改造などを行うとこうした保証が受けられなくなるので注意が必要です。 また、スコッティ・キャメロンのパターはウェイトなど細かい調整が可能ですが、その場合は代理店を通さずにスコッティ・キャメロンのWEBサイト(英語版)に直接申し込む必要があります。 スコッティ・キャメロンの特徴 機能 最大の特徴は「思ったより転がらない」ということです。 一般的なパターに比べて、どのモデルも重めにできている点が共通しています。 そのため普通よりも転がりにくくなっています。 プロが戦うメジャーなどの速いグリーンでは転がりすぎは絶対にNGです。 最近ではアマチュアが行くゴルフ場も転がりのいいきれいなグリーンが多くなっています。 一般的なパターよりも若干重めにできています。 打ち手の技術通りに転がり、ボールの回転も素直、そして転がり過ぎない特徴をもっているのでタッチを合わせやすくなります。 デザイン 遊び心あふれるデザイン、流れるようなロゴが刻まれたデザインはゴルファーを楽しませてくれます。 また配置、配色も絶妙。 日頃、使うクラブとしても楽しいだけではなく、コレクターアイテムとしても人々の心を魅了しています。 製法へのこだわり スコッティ・キャメロンはすべで「削り出し」で作られています。 通常の「鋳造タイプ」は型に金属を流し込んで作っていきますが、削り出しは一塊の金属を少しずつ削ってパターの形にしていきます。 作り出すには高い技術と緻密な設計、さらに多くの手間と時間がかかります。 「削り出し」は鋳造よりもはるかに打感がいいのが特徴です。 ボールをとらえる感触が楽しく、打った瞬間にミスショットがわかるなど、ほかでは味わえない感覚で打てるのも特徴です。 素材 出典: パターの素材には「SSS」と「GSS」という2つのものがあります。 ・SSS: Surgical Stainless Steel(再生ステンレス) ステンレススチールを作るための鉄を集めて、金属の塊を作った後にヘッドの形に成型します。 ステンレスはスチールにクロームとニッケルを配合した合金です。 スコッティ・キャメロンでは、その中でも特に純度の高いものを使用しています。 ・GSS: German Stainless Steel(ドイツ製ステンレススチール) ドイツ製の最高級ステンレススチールを少しずつ削りながら制作します。 もともと一つの塊になったものを使うので、成型は難しくなります。 希少な金属を使うのでGSSで作られるクラブはとても珍しく、高級品として扱われます。 数に限りがある市販の「限定モデル」は希少のため、大変な人気となります。 さらにツアープロのために作った「プロトタイプ」もごくたまに市場に流通することがあります。 似たようなモデルが存在しなかったり、プロならではの刻印がされていたりするので大変なレアものになります。 コレクターたちの間でも人気が非常に高く驚くようなプレミアム価格がつくこともあります。 おすすめタイプ3選 セレクトニューポート2 出典: タイガー・ウッズや松山英樹などたくさんのトッププロが愛用している1本です。 定番のブレードタイプで多くのゴルファーにとって使いやすく、目標に対してまっすぐに構えられるのが特徴です。 打感や打音もよく繊細なタッチを打ち分けられます。 1本は持っておきたい、万人向けのものです。 コンセプトX 出典: ブレード型とマレット型のいいところを兼ね備えた使い勝手のいい1本です。 ニューポート2のヘッドの後ろに羽根が生えたような、斬新なデザイン。 ブレードの構えやすさと操作性がありながら、パットに安定性を加えてくれます。 ソールのウェイトは自由に取り外せるので重量を好みでカスタマイズできます。 ミスにも強い点もおすすめです。 ニューポート3 出典: スコッティ・キャメロンのL字マレットタイプで打点のミスに寛容なのが特徴です。 インサイドイン軌道で打つゴルファーにピッタリで、アイアンとの流れもよくなります。 見た目以上にやさしく打てて、マレットタイプ、ニューマレットタイプを使っている人にはとても扱いやすい仕上がりになっています。
次の【目次】• スコッティ・キャメロンとは 父親の影響でスコットはゴルファになったが自宅にあった旋盤、研削機などで友人に作っては提供していたそうです。 その後レイクックに転職してクラブデザインなどを学び、後のクラフトマン人生の礎になった。 最初の商談は日本のミズノでジャック・ニクラウスが当時の全米オープンで使用し注目を浴びることになりました。 なのでスコッティ・キャメロン氏と日本との深い関係があったのです。 のちに、タイトリストのウォーリーユーレイン社長から電話で食事に誘われ『ツアープレイヤーのパターだけでなく、パターのロレックス、ロールスロイスを作りたい』という言葉により未だに両社のコラボが続いているのです。 松山英樹選手とスコッティ・キャメロン 松山英樹選手の使用しているパターはスコッティ・キャメロンのパターという代名詞がありますが、そのつながりはアマチュア時代からになります。 2018 ウェルズファーゴ選手権では大幅にギアを変更した松山選手。 2016年10月から使ってきた1Wのキャロウェイ グレート ビッグバーサ ドライバーを、テーラーメイド M3 440 ドライバーにスイッチ。 キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバーのプロトタイプなども試打を重ね、最終的にM3を選んだ。 アイアン(ダンロップ スリクソン Z965 アイアン)と3本のウェッジ(クリーブランド 588 RTX 2. 0 プレシジョン フォージド ウェッジ)のヘッドを新調し、シャフトもそれぞれマイナーチェンジを施した。 GDO掲載写真 詳しくは パターも変更した。 今まで使用してきたエースパターからスコッティ・キャメロンのピン型は同じだが、キャビティやバンパーの刻印などが違う特注品を握った。 パターもキャメロンを筆頭に他メーカーも含め数多くのパターを保有しています。 現在のツアーで使用しているのエースパターがキャメロンのピンタイプパターですが、その他にもキャメロンの 、 なども使用しています。 上の写真は、2017シーズン・プレーオフシリーズのBMW 選手権で使用した時のパターです。 (scottycameron公式サイト掲載転用) 日本ゴルフ界そしてアメリカPGAツアーでも活躍している 松山英樹選手がツアーでスコッティ キャメロンパター(エースパター) を使用しています。 上の写真パターが、2017年全米オープンで使用していた松山英樹選手のパターになります。 2019年のUSオープンで使用したパターになります。 2017年に使用していたパターと比較してみるとバンパー部の若干のスタンプ違いが見られますが変えているんでしょうかね。 松山選手の最新ツアー速報&情報 最近の松山選手はケガをしてから成績が本調子ではないのはスタッツを見ても一目瞭然だ。 現在の松山選手の状態は、2018年のフェニックスで3連覇を狙うディフェンディングチャンピオンとして注目されていた。 しかし、結果は初日69のスコアを出したが第2ラウンドスタート前に左手親指付け根の痛みのために棄権した。 一時は選手生命をも脅かす状態とまで報道されたが痛みが出たのは、初日の13番のティショット。 突然、激痛が走ったという。 松山は「(同じ箇所の)痛み自体は出たことあるけど、初めての痛みだった。 昨日の時点でスイングもおかしくなり始めていた。 きょう何球か打ったけど、もうスイングができないので影響があると思いやめました」と明かした。 そんな松山選手が棄権後出場したのがアーノルドパーマー招待でしたが4日間無事にラウンドフィニッシュしたのには「ホッ」としましたが実際にはどうだったのでしょうか。 痛みをかばいながらラウンドしたり、痛みがなくても傷んでいた箇所をかばいながらラウンドしたりすればスウイングも狂うし、調子以前の問題になってしまう。 今回、ザ・プレイヤーズ選手権に出場し残念ながら決勝ラウンドには進めなかったが次戦も連続して出場することに前向きに考えているようです。 今は松山選手を信じてTVモニターの前で見守っていくしかありませんが進捗がありましたら掲載していきたいと思います。 CIMBクラシック PGAツアーも2017-2018シーズが始まりました。 前年度、惜しくも2位フィニッシュになり優勝を逃した松山英樹選手が参戦したCIMBクラシックは、5位Tフィニッシュでした。 TVの前で観戦していたイメージとしては、かなり疲れがでているのかな?復調していない割によく5位Tでフィニッシュしたなというイメージでした。 松山英樹選手の2017プレーオフシリーズ参戦詳細は 優勝した詳細ページについては キャメロンパターの最新人気モデルとは スコッティ・キャメロンは松山英樹選手の活躍もあり大人気で販売即完売で再入荷という具合のサイクルになっています。 根強いロングセラーで人気パターモデルといえばニューポートシリーズではないでしょうか。 いまではセレクト ニューポート2パターがおすすめパターです。 最新のニューポートパターシリーズをみるなら また別モデルパターで購入している方が多いのが短尺33インチ限定モデルのがオススメです。 最近でいいますと、NEW FUTURAシリーズ(6モデル)が販売したところアダム・スコット選手がツアーで使っているX10 Xperimental Prototaypeモデル(限定)のパターに比較的似ているやのようなセンターシャフトが発売され、その斬新なモデルに魅了されて利用するユーザーも増えています。 今すぐ。 キャメロンパターの最新人気ランキング スコッティ・キャメロンのパターには数々のモデルが存在していますが、ゴルファにより使い勝手が違います。 つまり数多くのパターモデルがあるけれど必要に応じてほしいパターが人それぞれ違います。 パッティング時にどうしても引っ掛け癖があったり、押し出してしまう癖があったり、癖に応じて対応するパターも数多くあります。 では、世間一般のユーザーはどのようなパターを欲しがっているのか。 つまり人気パターランキングはどういったものだろうか。 欲しい前に口コミを見るのと一緒で、まずは人気ランキングでキャメロンパターの人気をチェックしてみましょう。 ロングセラーで人気が高いニューポート2 キャメロンのパターでは基本のモデルというものがあり圧倒的に人気が高いタイプはニューポートとニューポート2になります。 モデルの違いは。 その中でも現行モデルで一番人気なのがニューポート2パターになります。 ピン型ヘッドで構えたときにサイトライン(フランジライン)が目標に対しピンポイントで狙いやすい点が評価されています。 購入者口コミ 座りの良いヘッドです! ヘッドの座りが良くてとても構え易いので、ショートパットが打ち易いです。 また しっかりした打感のせいもあり、ロングパットの距離感も出し易いと思います。 NP2 2016から進化した方向性 予約していたNP2 2018パターが本日届いたのでNP2 2016パターと比較してみました。 2018パターはヘッドの座りのバランスが良くなってフェース面がストローク中に安定し 今まで以上に方向性が良くなっています。 これは、想像以上の効果です。 打感・打音は同じに感じます。 残念なのはグリップで雨天時に滑りやすくなるウィングリップが引き続き採用された事です。 悪い点:グリップが太すぎる。 ピストレロの方が良かった。 人気の高いマレットタイプのファストバック フェース部分からソール部分にかけて303ステンレススチールのパターヘッド素材と違う6061 aircraft aluminumを使うことにより繊細な打感を追求しています。 4方向のバランスのとれたソールデザイン、洗練された輪郭と減衰振動技術が向上しており今までにない感覚を体験できます。 現在ご使用のマレットとの違いを体験していてください。 またブレード型パターをお使いの方でも新感覚を味わえます。 購入者口コミ 今までで一番いいかも かまええやすさ、重さ、フィーリング、すべてがベストマッチです。 ただ価格がもうし少し安いとベスト!そうすればもう少し購入しやすくなると思う!でもキャメロンだから仕方ないか・・・・・・。 パター数が減りました。 打感、方向性、距離感と満足です。 デザインは全く問題ないでしょう。 今までのキャメロンパターで最高 第一に今までのキャメロンパター(3本目)の中でグリップの太さ、握りの感触手に 吸い付くようなこの感触は現物を得た人しか味わえない最高のタッチです!! 第二に構えて軽くアプローチする時のヘッドの重さとバランス感、振り子の様に 繰り出すさまもキャメロンならです。 第三ボールを捉えた時の手に伝わる感触もなんとも言えません。 最後にヘッドカバーは真紅とグレーのツートンでとても可愛いです。 皆さまへお勧めしたいです。 最近プロ選手使用の増大に人気急上昇のネオマレット 新しく登場したマレットタイプのニューポート3 パターにはL型、ピン型、マレット型、ネオマレット型ヘッドがあります。 ピン型ヘッドでもフェースバランスによりフェースローテーションが直進的や曲線的になったります。 どちらがいいのかというのは、ハッキリ言って相性が大部分を占めています。 パッティングもドライバーに関しても自分にイメージのよい感触のものを使うことも大事な選択になります。 暫く両方のパターを入れていましたが、フィーリングが合ってきたので6Mがすっかりエースパターになっています。 一緒にラウンドしていた人のフューチュラ5wを借りてみたらフィーリングが良かったのとアダムスコットが好きなのでお店で試打して6m にきめました。 クーポンとポイントを使いましたのでコストは3でさた。 パターの種類の前にカテゴリーをわけ、わかりやすく紹介させていただきます。 スコッティ・キャメロンパターには大量生産モデル、限定モデルとのカテゴリーがございます。 さらに限定モデルには、細分化するカテゴリーがありますのでご参考に。 その都度更新していきます。 今回はその違いについて簡単にご説明させていただきます。 まずスタジオセレクトの種類を掲載してみました。 スタジオセレクトといっても種類が豊富なのでわかりやすく紹介します。 そして2014年から販売している3代目はシルバーミストタイプのセレクトモデルパターになります。 違いのみつけ方 その1) ネック形状とシャフト 簡単にいえばネック形状が違う。 画像でわかりやすく比較してみるとニューポートタイプとニューポート2. 6ではクランクネックとセンターシャフトとの違いがわかる。 同じくニューポート1. 5のネックは若干丸みを帯びているので違いがわかるとおもいます。 ニューポート ニューポート2. 6 ニューポート1. 5 (標準と考え) プランビングネック シャフトがセンターシャフト、バンパー形状はニューポート2 ネック形状はフレアネックといいニューポート形状でラインスタンプ入り ニューポート2 ニューポート2. 7 ニューポート2. 5 (標準と考え) プランビングネック シャフトがシングルベンドシャフトといいニューポート2のヘッド形状 ネック形状はニューポート1. 5と同じフレアネックでヘッドがニューポート2 ニューポート2 MS スラントネックとヘッドはニューポート2 違いのみつけ方 その2) バンパー形状の違い バンパーとは一般にパターヘッドのキャビティ側。 構えた時に上(トップ)から覗くとフェースラインにボールがありその反対側の端のライン(トップ)及び部位のことを指しています。 トップからみたバンパー部 例えばニューポートとニューポート2のようにクランクネックで形状が同じ場合がございますが、その場合はバンパー形状をみてもらうと違いがわかります。 ニューポートのバンパーの場合、滑らかな曲線の形状になっているのに対しニューポート2の場合は、ちょっと角がある形状になっています。 さらにはニューポートとニューポート2の違いとしてニューポートにはサイトライン(フランジライン)がスタンプされていないがニューポート2にはスタンプされています。 このラインの有る無しで見分けがつくとおもいます。 これは画像のブラックミストパターだからではなく2008年からシリーズ販売スタートしてから現在までの基本的なパターシリーズ形状になっています。 ニューポート ニューポート2 ニューポートのバンパー形状は丸みを帯びているのに対しニューポート2のバンパー形状は丸みを帯びておりません。 ちなみにサイトラインのあるタイプがニューポート2になります。 一般的に初心者から選ばれやすい、そして選んでもらいたいシリーズとしてもニューポート2タイプがオススメです。 ちなみに現在、大活躍の松山秀樹プロが使用しているツアーパターのモデルもニューポート2になります。 人気のある、そして使用されやすいモデルというのが、ニューポート2タイプになります。 やはり構えた時にカップ、ボール、サイトラインが目印になりやすく有名プロ選手も使用しているモデルという点が大きいとおもいます。 ゴルファ一ひとりひとりが十人十色違うため要求する内容も違うからです。 しかしながらパターの性質、自分に合った選び方などを教えることは可能ですので、ここに記載させていただきます。 まず、上記にも記載していますがパターヘッドです。 パターヘッドにはL型タイプ、ピン型タイプ、マレット型タイプ、ネオマレット型がございます。 ピンタイプヘッド マレットタイプヘッド 画像でもわかるようにピンタイプヘッドはキャビティ(バックフェース)がフェース部分と並行に近いストレート型になる一方、マレットタイプヘッドはキャビティが丸型になっています。 ゴルフ初心者にありがちなパッティングは狙った所にボールを転がせない。 これはウッド、アイアンも同じことを言えるのですがスウィングにはセッティング、テイクバック、トップ、ヒッティング、フォロースルーといった振り方の場面場面で気をつけなければならないことが沢山あるのですが今回は初心者ゴルファのために要所を簡単にお伝えします。 グリーン上でピンに向かって打ったはずなのに、打った瞬間、違う方向にボールが転がった。 これは簡単に言えばワッグル(セッティング)時にピンとボールとパターのフェース部分が平行になっていない証拠になりますしパッティング時。 もちろんグリーンのアンジュレーションにもよりピンの左右側に構えたりはします。 その時にイメージしてほしいのはパターヘッドがテイクバックからフォロースルーの振り子で上手く振れていない結果がおもうようなコントロールできていない結果です。 それはスイングだけではなくパターを理解していない理由によりコントロールできていない場合もございます。 最近よく耳にするフェースバランスもしくはフェースローテーションによる理解も必要になってきます。 初心者ゴルファーにとってやさしいパターヘッドタイプは個人差もございますがピンヘッドタイプがオススメです。 上記文章にも記載しましたがフェースとキャビティが平行に近い造りになっているので目標に合わせやすいという利点があるのです。 先ほど個人差にもよることでオススメヘッドタイプをピンタイプをオススメしましたが人によってはマレットタイプのほうが簡単という方もいらっしゃいます。 ヘッドタイプを選ぶにはまず、ゴルフショップなどでヘッドタイプの違うパターを比べてみてからがいいとおおもいます。 サイトライン入り サイトライン入りなし また、さらに初心者向けにピンヘッドだけではなくキャビティ部分にサイトライン(目印線)が入ったパターヘッドをオススメします。 よくプロゴルフツアーがボールに目印線を入れていたりします。 フックラインなら少し右側にラインを合わせ、スライスラインなら少し左側にラインを合わせるということです。 そうすれば真っすぐボールが転がる確率があがりスコアアップにつながるでしょう。 ゴルフパターの長さ パターの長さには様々な種類がございます。 簡単に説明すると、33インチ、34インチ、35インチが主流です。 まれに、32インチや36インチなど使用する方もいるようですが日本人には33、34、35インチが主流とおもわれます。 シニアゴルファともなると中尺(43インチなど)や長尺パター(48、49、50インチなど)を使用するゴルファ層があります。 ゴルフパターの長さ(レングス)の選択については、ご自身が構えやすい長さで十分だと思います。 なぜなら、その日の体調によってパッティングしやすい、しずらいなど左右される場合もあるのでアマチュアゴルファとしては重要視していないところもあったります。 しかし近年、中尺(ベリーパター)、長尺パターについて新しく提案されたルールでは 対象となっている中尺、長尺パターのストローク方法についてです。 使用を見直すのではなくストローク方法がルール上、改正になる可能性があるようです。 ということです。 お考えのゴルファで大会など出場する予定のある方はストローク方法を今のうちに改善しておいうたほうが無難かもしれません。 スコッティ・キャメロンのうら話 スコッティ・キャメロン関連アイテムを長年海外から輸入し販売してきた担当者だったから話せるウラ話し。 その昔、スコッティ・キャメロンのパターおよびキャメロン関連商品を海外から輸入し販売していましたが、時とともにスコッティ・キャメロンも進化してきました。 カスタムおよびネーム入れなど、いちゴルファー向けのオリジナルパター製作をカリフォルニアにあるキャメロンのカスタム工場で受け入れ可能になったこと。 そのカスタムパターが可能になったことによりゴルファは世界で唯一無二の自分だけのパターを手にすることになったためシェアが瞬く間に広がりました。 私が担当していたころは確実に右肩上がりでカスタム希望者が増えていきカリフォルニア行きのパターが増えていったものです。 それはそうですよね。 担当していたときはバンパーおよびフェースに自分のイニシャルを刻印する希望者が大半でしたね。 で、キャメロンのカスタム工場の責任者ともメール&FAXでやりとりして分かったことがあったんです。 よくカスタムパター希望者(修復も含め)ヘッド処理で新品にしたいのですが納期時間がよく変動していたりしていたので依頼者に説明するのが大変だったんです。 そこでカスタム工場責任者と話たらヘッド処理するのに焼き入れするらしいのですが10、20本の世界ではなく一度にそれ以上のパターが入る釜入れに入れるのだそうでした。 釜入れ本数が満たされなければ満たされるまで釜に入れないそうです。 確かにそうですよね、全世界からキャメロンぱたーが届くのですから。
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