とら食堂 分店。 白河中華そば とら食堂分店 (青葉・都筑・港北・緑区/仲町台/ラーメン)

【とら食堂】白河・ラーメン

とら食堂 分店

決して派手ではないですが、優しく奥深い味わいの「とら食堂」の醤油ラーメン。 お店の紹介から実際にラーメンを食べた感想、口コミやレビューのまとめなど、たっぷりと魅力を紹介させてもらいます。 とら食堂とは 「とら食堂」とは、福島県白河市に本拠を構える創業昭和44年の老舗ラーメン店です。 福岡に住んでいると「とら食堂」や「白河ラーメン」と言ってもあまり馴染みがありませんが、ラーメン業界ではかなり有名。 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でお店の特集が放送されるほどです。 福島県や関東を中心に、「とら食堂 分店」と呼ばれる暖簾分けや系列店が多数、営業をしています。 福岡では、2016年の12月に満を持して営業が開始されました。 運営は「一風堂」を手がける「株式会社 力の源ホールディングス」のグループ「株式会社 力の源パートナーズ」のようです。 白河ラーメン発祥の店 「とら食堂」と言えば福島ではかなり有名なお店のようで、白河ラーメン発祥の店として知られています。 白河ラーメンとは、その名の通り福島県白河市のご当地ラーメン。 醤油ベースの澄んだスープに水分を多く含んだ「多加水のちぢれ麺」、ネギ・チャーシュー・メンマ・ナルト・ほうれん草からなるトッピング、木の棒で打たれた手打ち麺などが特徴とされています。 昭和44年、とら食堂の前身「中華そば とらさん」を開店して以来、とらさんは教えてほしいと頼ってくる人には惜しみなくラーメンの作り方を伝授。 とらさんの弟子や孫弟子は増えに増え、いつしか白河の街には多数のラーメン店が誕生。 今では人口わずか6万5千人の白河市の中に、約100軒ものラーメン店があるそうです。 ワンタンメンを食す 普通の醤油ラーメンと迷いましたが、思い切ってワンタンメン ¥890税込 を注文! 5分程して運ばれてきたラーメンはキラキラと輝き、今までに見たことのないほどの華やかさでした。 平打のちぢれ麺と輝くスープ、一つ一つがしっかりと豪華なトッピング。 白河ラーメンの特徴であるメンマ・ほうれん草・ナルトと紅く縁取られたチャーシュー。 食べる前からワクワクしてしまう豪華さに、驚きを隠せません。 スープはアッサリした感じなんですが、ふか~い旨味が凝縮されています。 最近のらーめん研究のお蔭で一段と舌が肥え、同じラーメンでも繊細な違いが分かるようになってきたんですが… ここのスープは圧巻の一言。 もはやラーメンと言うよりも「和食」と言ったほうが良さそうな、深く繊細な旨味。 たぶん1年前の僕だったら「あ~普通に美味しい醤油ラーメンだなぁ」程度の感想だったと思いますが、今なら分かります。 こんなに美味しい醤油ラーメンは、なかなか出会えるものじゃありません。 麺の方は柔めの平打のちぢれ麺。 福岡に住んでると、細いカタ麺に慣れていてあまり馴染みのない食感ですが…やさし~く胃袋に染み込んでいく感じ。 毎日食べたいヤツでしたw ワンタンの方はと言うと… スイマセン! 「スープに合う」位の感想しか思い浮かびません… ワンタン麺って生まれて数回しか食べたこと無くて、味を楽しむものなのか、風味を楽しむものなのか、食感を楽しむものなのか…よく分からないうちに食べ終えちまいました…w 勉強しておきます…! 刻みタマネギは必須 博多ラーメン店に置いてある、紅ショウガのような感覚で刻みタマネギが! しかも生タマネギ! 席に座った時には新鮮な感覚で見てたんですが… 入れるとメチャウマ… 残したり、スープの味を壊しちゃいけないと思いつつ、少量ずつ入れてたんですが、何度も追加する事にw ラーメンと生タマネギ、意外な相性でかなりいい感じでした。 豚骨醤油にも合うかしら…w 「とら食堂 福岡分店」のメニュー 「とら食堂」の主な麺メニューはこちら。 全て税込表記でのせておきます。 手打ち中華そば 730円• ワンタン麺 890円• 焼豚麺 980円• 塩中華そば 890円• 手打ちつけ麺 800円 この基本メニューにトッピング等でバリエーションを付けることができます。 さらに、ご飯や麺の量はこんな感じです。 白ごはん 150円• 焼豚おにぎり 1個 70円• 焼豚盛り合わせ 450円• 麺増し 大盛 180円増し• 麺少なめ 130円引き 麺の大盛はよく見かけますが、値段が下がる麺少なめがあるのはありがたいですね。 ちなみに、替玉はなさそうです。 車で行くときは近くのコインパーキングをチェックしましょう。 場所は六本松の中心エリアにあり、電車の場合は福岡市営地下鉄七隈線「六本松」駅から徒歩3分。 バスの場合は西鉄バス「六本松」バス停から徒歩3分です。 21時までの営業ですが、売り切れると閉店になるのでご注意を。 人気店なので、早めに閉まることがちょこちょこありそうです。 僕も先日、20時過ぎに行ったら閉まってました…w 「とら食堂 福岡分店」ネット上の評判まとめ 最後に、「とら食堂」に寄せられているネット上の口コミやレビューをまとめて紹介させてもらいます。 「Google」と「食べログ」の口コミ投稿数は合わせて400件以上。 す、すごかです…! 「Googleのクチコミ」まとめ まずは「Googleのクチコミ」からいくつか引用してご紹介。 総口コミ数はなんと325件。 星評価は「3. 7」と、意外と低めだったのにビックリしました。 豚骨県民はこだわりが強いのかなぁ~w 塩中華そば、きれいですね。 丼が置かれた瞬間、スープのいい香りが・・頂いてみると、鶏ガラを中心とした旨みたっぷりのスープ。 普段醤油派の私も満足できるコクを感じるスープでした。 好みの平打ちピロピロ麺にもスープがいい感じに絡み、美味しくいただけます。 チャーシューにはほんのり薫香が・・イイですねぇ。 歯ごたえの良いシナチク、シャキッとした青菜。 丁寧に作られているラーメンです。 まとめ いやぁ~、美味しかったなぁ。

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とら食堂 松戸分店(松戸市紙敷)|エキテン

とら食堂 分店

最寄り駅は松飛台、徒歩2分のところにあります。 ラーメン屋です。 結構有名なお店で、私が行ったときもかなりのお客さんでした。 並んでいるときは待ちますが、店内に入ってしまえばはやいものです。 注文後は5分ほどで到着~。 醤油と塩があり、チャーシューなどは選べます。 醤油にしましたが、あっさりで麺はちぢれ麵です。 チャーシューにしてないのに、チャーシューが多いので、チャーシューにしたらどんだけ~と思いながら、美味しいな美味しいな~といただきました。 これは人気あるの納得というお味。 また食べたいと思います。 こんなに人が多くて完売ってあるのかなと聞いたら、看板が立つとのこと。 看板があったら終わりだそうです。 (何度か通って撮りました) とら食堂 松戸分店関連キーワード:ラーメンby.

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白河中華そば とら食堂分店 (青葉・都筑・港北・緑区/仲町台/ラーメン)

とら食堂 分店

とら系ラーメンをご存知でしょうか? 化学調味料を一切使わずにだしを取り、麺は完全手打ち麺といった特徴のあるラーメンで、代表的なものがワンタンメン。 実は、とら系ラーメン発祥の地が福島県の白河市にあるんです。 それが「とら食堂」で、ここでとら系を受け継いだ弟子たちが白河はもちろん全国各地に広がりました。 ようするに、とら食堂は白河ラーメン界のレジェンド! これを食べずして白河ラーメンは語れない、ということで実際に行ってきました。 白河ラーメン界のレジェンド「とら食堂」 とら食堂があるのは、JR白河駅から県道11号を東へ約5キロほど進んだ先にある看板が目印。 しかし、駐車場には車がいっぱい! 筆者が訪れたのは14時くらいで、ピークは過ぎた頃合いだと思ったのですが、10組以上が待っていました汗。 さすが人気店、駅からこんなに離れてるのに長蛇の列。 ようやく順番が回ってきて入店すると、店内は広々とした空間で比較的新しめ。 お座敷に通してもらうとすぐに玉ねぎのみじん切りがでてきました。 スープに入れると玉ねぎの甘みやシャキシャキ感が出るので、お店オススメとのこと! こちらがメニュー。 オーソドックスな手打ち中華そば(680円)を注文しました。

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