前回ではゲームの男性キャラクターをご紹介しましたが今回はアニメ・漫画に登場するイケメンキャラクターをご紹介したいと思います。 漫画でもジャンプしか読まない方も多いと思うので今回は漫画が掲載された雑誌名も表記したいと思います。 どの雑誌もおもしろいので興味がでたら是非呼んでいただけるとうれしいです。 とくに最近イブニングが頑張ってます。 おすすめです。 弟25位 幽麗塔 「原田」 著: 掲載誌: 幽霊塔ではなくて幽麗塔という紛らわしいタイトルです。 漫画自体はミステリー、サスペンス系なのですがストーリー、複線がしっかりと作られており目が離せません。 著者は でも有名な乃木坂さんです。 実力のある漫画家は二作目以降もおもしろい作品を描き続けますね。 この原田という警官、序盤は脇役のような描写だったのですが最終巻で一気に輝きました。 最高にカッコイイ活躍をします。 渋いサイボーグのおじさまもいいですよね。 弟24位 「」 弟10位 「一条聖也」 作者: 掲載誌:週刊 「当店は誰でもウエルカム!」「ところがどっこい夢じゃありません!現実です!これが現実・・・!」など数多くの名言を持つ彼。 見とれるほどの綺麗な容姿とは裏腹に根は根暗。 偶然会った同級生の陰口を、盗聴器を使ってトイレで盗聴しているなど引くほど根暗。 意外とコンプスの強い性格なのかもしれません。 そこがいいんですけどね。 弟9位 「伊藤開示」 作者: 掲載誌:週刊 「疑っているうちはまだしも口に出したら戦争だろうが!」などの名台詞を持つ彼。 性格はまさに野良犬。 つまらないギャンブルにのめりこみうだつのあがらない生活を送っています。 そういうダメなところが共感できていいですね。 犬山道節はクールな性格の美青年。 大砲を出したりロボットをだしたりロボットのような戦法をするです。 第7位 「ワスピーター」 「ぶーんぶーん。 ワスピータだぶーん」「わぁ、またやられたあー」「ぼくちゃんなんだかとってもハッピー」などと可愛らしい性格。 自分のことをぼくちゃんと呼ぶ、かわいい。 最終話付近ではのシールをはがしてをやめている。 「いやだ。 ぼくちゃんもう嫌だブーン!いつも悪いことしてもう嫌だブーン!なんてやめてやるブーン!」 かわいい。 第6位 サラリーマン番長 「鏡慶志郎」 作者: 掲載誌:月刊 美しい絵とシュールな四コマがおもしろい漫画です。 度を過ぎた男女差別が横行する学園で、女子生徒は男子生徒のパートナーとなり従います。 女子生徒から武器を取り出して戦うエグザグランというゲームでパートナーの女子生徒を奪うことができます。 主人公はエグザグランを通して虐げられている女子を守るというストーリーです。 この漫画で登場する御手洗はオカマキャラで生徒会長のエル(男)をこよなく愛する生徒会メンバーとして登場します。 長身で線が細く美しい容姿をしていますが本質はオカマでホモ。 そんな彼の魅力は漫画のおまけパートでこよなく発揮されます。 眼差しだけは最高にカッコイイ。 第1位 「ランページ」 その他• 当ホームページに掲載されている文章(引用を除く)や筆者が撮影した写真などの著作権は筆者に帰属しています。 私的利用の範囲を超える著作物の複製や転載は法律で禁じられておりますのでご遠慮ください。 (ゲーム画面のスクリーンショット、商品画像、その他画像などに関しましては原典の著作権を所有している権利者に帰属しており、筆者に権利はございません) 当サイトは、amazon. jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 jp All Rights Reserved.
次のアニメのイケメンキャラランキング16位~4位 現実にはいないけど、二次元のイケメンだからこそ許される発言やキザなかっこよさってありますよね。 今回は私がつい惚れてしまった男性キャラランキングを発表します。 そう、コブラの兄貴! かなり昔に放送していた作品ですが、真っ赤なピッチリした服、金髪に咥え葉巻、そして左腕が銃になっている男性の姿を、誰もが見たことがあるでしょう。 洒落っ気とお茶目さに、ダンディズム。 そして確かな実力を併せ持ったさすらいの宇宙海賊・・・それがコブラ。 リアルタイムではなく大人になってから初めて視聴したのですが、懐かしい色合いの映像と、「伊達男」と言いたくなるコブラのキャラクターに暫し魅了されました。 相棒のアーマロイド 機械人間 「レディ」と共に、二人きりで強敵と渡り合いお宝を手に入れるコブラ。 しかし物語の開始は、意外なものでした。 皆が自家用宇宙船を持っている、遥か未来。 平凡な会社員の男性・ジョンソンが、メイドロボットと過ごす場面から始まります。 「あれ、彼は誰?コブラはどこに?」と、当初は戸惑いました。 ジョンソンは退屈凌ぎに、夢の中で好きな人物になれるサービスを受けます。 夢の中の彼は、伝説の宇宙海賊・コブラになって暴れ回っていました。 刺激的な夢に満足したジョンソンは、そのまま家路につきますが……夢の中で見たのと、ソックリな海賊と遭遇します。 訳が分からないまま、身の危険を感じるジョンソン。 その時、彼の左腕が銃=サイコガンに変形し敵を攻撃。 メイドロボは相棒・レディに大変身。 驚くジョンソンですが、徐々に封印していた記憶が蘇ってきます。 長く続く戦いに疲れたコブラは、自分の記憶を封印し、ハンサムな顔を、わざと三枚目に整形までして別人として平和な生活を送っていたのです。 しかし記憶が蘇った今、もう平和な毎日を送る訳にはいきません。 マフィアに終われ、命を狙われる日々が戻って来ます。 かくして、また危険と隣合わせな生活に戻ったコブラ。 左腕に仕込んだサイコガンと、愛用の銃パイソンマグナムを構えて戦い、宇宙船タートル号で空を駆けます。 幼年時代、彼に憧れ左手に空き缶を嵌めた人の話を聞き、微笑ましく感じたことがあります。 整形し美男子ではなくなった今も、自信たっぷりなコブラ。 彼の姿には、外見だけでは計れない男性の魅力についても、考えさせられます。 コブラが行く先には様々な惑星があり、そこにはお宝や危険な敵、そして必ずセクシーな美女が居ます。 海賊とは言え基本的に殺しをせず、自分の力で警備を掻い潜り、貴重なお宝を手にすることに美学を見出だす義賊・コブラ。 そのスタンスには、「ルパン三世」に通じるものを感じます。 ひょうきんで、女好きなところも同じ。 女性にも目がありませんが、未成年には手を出さない等彼なりのルールを厳守しています。 死に瀕した「ソード星人」を救う為に一肌脱いだり、目的の為「ラグ・ボール」というスポーツの試合に選手として出場したり・・・彼の活躍は、時と場所を選びません。 機械美人の相棒・レディとの性別を越えた固い信頼や、絆も清々しいです。 テレビシリーズでコブラを演じたのは亡き野沢那智さんです。 カッコいい中にも茶目っ気を感じるコブラの声は、はまり役でした。 今は別の方が担当されていますが、野沢さん演じるコブラをもう一度見たいものです。 正直ルックスは枢様が一番タイプかもしれません。 笑 これぞイケメンっていうルックスと、声優・岸さんのイケメンボイスが合わさると、無敵ですよね。 しかも枢はヴァンパイアの中でも最高位の純血種で、能力も他のヴァンパイアとは比べ物になりません。 枢様に会って好きにならない人なんていないでしょう。 自己犠牲というと聞こえは悪いですが、自分の気持ちより世界を守ることを優先する強い心の持ち主なのです。 さらに彼は、羊の皮をかぶった狼という言葉がぴったりのロールキャベツ系男子。 さわやかな笑顔で近づいてきて、言う事を聞かないと微笑みながらお仕置きされるなんて至福の極みとしか言いようがありません。 こんな彼にヤキモチ焼かれたら、嬉しくなっちゃいます。 第14位「進撃の巨人」リヴァイ・アッカーマン C 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 アニメ「進撃の巨人」より引用 続いては進撃の巨人のリヴァイ様。 リヴァイが好きすぎて漫画も制覇していますが、アニメでは声優の神谷さんが輝いていますよね。 正直リヴァイはもっと上位のはずだったのですが、1個だけ難点があってこの順位になりました。 それはずばり「潔癖症」です。 彼はかなり掃除にシビアで、エレンも何回もやり直しさせられていましたよね。 実は私、あまり掃除をしません。 なので、彼と付き合ったらデートするより掃除のダメ出しされる回数の方が多くなるのかもと心配で14位になりました。 掃除の件は置いておいて、リヴァイのドS発言にはキュンキュンしませんか? もし、仕事のことについて相談しても、 「そんなこと自分で解決しろ」って言ってすぐに掃除に取り掛かりそうですよね。 決していじめられるのは好きじゃないし、三次元の男性にそんなこと言われたらなんて奴だと思いますが・・・ 正直リヴァイにならニヤニヤしちゃいます。 これぞリヴァイマジックなのでしょうか。 彼の最大の魅力は言葉遣いです。 実は私、訛り言葉が大好き。 彼の大阪弁にいつもときめいています。 ただ、いつも信じられないのですが彼はまだ学生なのですよね。 知らなければ25歳といわれても信じてしまいそうなセクシーさとテニスの腕前がたまりません。 このアニメは全体的に中学生と思えないキャラがいっぱいいますが、白石のようにセクシーさを感じるキャラは少ないですよね。 「んん~エクスタシー」という口癖が玉に傷の様な気がしますが、彼なら許せちゃいます。 ちょっとナルシスト気味の彼ですがあのイケメン具合なら仕方がないと思います。 私だってあんなにイケメンに生まれていたら鏡の前から動かないでしょう。 凜々蝶にシークレットサービスとして仕えているのですが、奉仕の仕方がどこの武士だというくらい過激ボーイです。 必要とされないのなら、切腹する勢いで毎回凜々蝶を困らせます。 でも、そうすれば凜々蝶が断れないと分かっていてやっている腹黒さんです。 可愛い犬の様な顔をしてなかなかやり手ですよね。 付き合うなら優しい人がいいっていう人はたくさんいますが、誰にでも優しいのって罪だと思ませんか? 女の子は自分だけに優しい人がいいのです! それをかなえてくれるのが双熾さん(最早さん付けです)なんです。 好きな人には靴を履かせたり、シャンプーの匂いもかぎ分けたりと若干行き過ぎなくらい尽くしてくれます。 ですが、他の人には笑顔で冷たくし、最早記憶にないなどかなりひどい扱いというギャップがたまりません。 いつも溺愛してくれる双熾ですが、たまに子供の様な一面も見せます。 複雑な家庭環境から、愛された経験がありません。 そのせいで異常なまでの愛情を凜々蝶に注いでいるのですね。 正直、凜々蝶!うらやましいです! 私だってどんな双熾でも受け止めて見せる自信があります。 是非彼と幸せな家庭を築きたいですね。 顔のイケメンさはソニックやA級1位のアマイマスクには遠く及ばないのは分かっています。 だが!しかし! 彼のかっこよさは顔ではなく、規格外の「強さ」と「強さを鼻にかけない男気」。 美人は3日で飽きると言いますし、大事なのは性格やスペックですよね。 サイタマは強すぎて周りに強いと気付いてもらえないという何とも理不尽な環境にいます。 (どんな状況だよと突っ込みたくなりますが) でも本人はそんなこと全く気にしていないようで、自分と張り合える怪人を純粋に追い求めています。 その権力を欲しない姿に惚れます。 なんだかんだ弟子を心配している様子も見せますし、面倒くさがりに見えて結構面倒見良いのではないでしょうか? 現実世界では無敵のサイタマですがゲームではS級ヒーローのキングに勝てないようで、子供のようにはしゃいでいる姿はとても最強のヒーローには見えませんが、親近感が沸いて好きになってしまう一因です。 彼は根暗な高校生で、財産も無ければどっしりした自信もない。 吸血鬼体質なので人より優れた身体能力は持っていますが、決して敵を凪ぎ払う力はありません。 スケベだし、自分に自信が無いし、コミュニケーション力は低いし 女子中学生が相手の時は除く 、いつもアレコレ悩んでいます。 先ほど紹介したコブラとはまるで正反対のような感じがしますが・・・そこが良いのです。 必要以上に真面目で、いつも悩んでいて、お人好しで他人の為にすぐ、身体を張ってしまう阿良々木くん。 スケベなくせにいざという時にビビってしまい、据え膳を食えないし……せっかく相手の女の子は、その気なのに。 知り合いの少女に会う度、全力でセクハラしては怒られたり、お仕置きされたり。 そんな突っ込みどころ満載の彼ですが、不器用で危なっかしくて、でも優しくて勇気がある。 知り合いの幽霊少女・真宵ちゃんが成仏させられそうになった時、阿良々木くんは彼女を救う為に叫びます。 「僕が、ずっとお前と一緒に放浪してやる!」 詳細は省きますが、一ヶ所に滞在していると彼女は成仏させられてしまうのです。 そうさせない為には、常に移動していれば良い。 たった十歳の彼女を一人で放浪させたり出来ない、なら僕が一緒に! そんなことを、口だけではなく心からの本気で言えてしまう・・・それが阿良々木くんという男。 もちろん、彼も数々の問題があると理解しています。 学校は、家族はどうするのか。 彼を心配する恋人は、友人は、そして彼自身の将来は……? それらを理解した上で、それでも、目の前の少女を優先してしまう。 それが阿良々木くんの短所であり、長所でもある。 青さと真っ直ぐさ、自己犠牲的なまでの在り方。 そんな彼だからこそ、周りの皆は惹かれ、魅了され、時に呆れながらも放っておけず・・・たくさんの人物に愛され、一目置かれるのは彼の危なっかしさと紙一重の強さがあるから。 思えば本作は、彼が死にかけた吸血鬼を救う為に、自分の命を投げ出したことから始まりました。 初めて会う、縁も縁もない吸血鬼の為に命を投げ出したんです。 阿良々木くんの危なっかしさは思春期特有の、成長と共にいずれ消えゆくモノなのかもしれません。 でも、そこを含めて不完全な魅力を感じる目が離せない男。 長い銀髪に切れ長の目、優雅な物腰。 憂いを帯びた表情。 主人公の如月 きさらぎ ハニーがピンチに陥った時、どこからともなく現れて、助けてくれます。 謎めいた言動と、いつも救いに来てくれる、王子様のような頼もしさ……ミステリアスな存在感を含め、惹き付けられる男性。 その正体は、実に意外なものでしたが……。 セーラームーンの後に始まった番組なので、当時、彼に胸ときめかせた女の子も多くいたかもしれません。 テニスの王子様の主人公越前リョーマ。 このアニメを見始めてから彼のイケメンさに胸キュンしすぎてテニスを始めました。 笑 ラケットからシューズまで全てを買いそろえ(もちろんラケットはprinceのを購入)テニスコートに繰り出していました。 彼のかっこよさといえばやはりテニスに賭ける情熱。 少し自信家の所がありますが、負けてもただでは起き上がらない精神には感服しました。 逆境に強い彼にはおそらく彼女なんて必要ないのでしょう。 その反面、人とつるまず、強気なところはまるで野良猫のようでかわいいんです。 もし彼と付き合ったら(残念なことに絶対にありえませんが)きっと試合に応援しに行ったり一緒にテニスしたりとテニス三昧なんだろうなと妄想が止まりません。 ハクはもうツンデレ界の王者といえるでしょう。 最初優しかったのに次に会ったらとても冷たいなんて、 私をじらしてるんですか?って思いました。 あの冷たい視線、実際に見たら傷つきますが、ちょっと癖になりませんか? めちゃくちゃ冷たく突き放しておいて「お食べ」って優しく微笑んでおにぎりを渡してくるなんて最早詐欺師。 これに釣られない女性がいるわけがないでしょう。 ちょっとおいたをして呪われてしまったハクですが・・・弱ってる姿がかわいいんです。 あんなに駆け引きをしてじらしてきたのにふっと弱い一面を見せてくるなんて、さすがですハク様。 男性はハクを模範にすればモテモテになれるかもしれませんね。 普段は何もできないダメダメな感じ。 ですが彼ほど、ここぞという時に頼りになる男性はいないでしょう。 どんな相手でも自分の信念と仲間を守るためだったら立ち向かう心意気は正直、私だけではなく男性も惚れるんじゃないでしょうか。 イケメンポイントは何百とありますが、特にかっこよかったのがシャボンディ諸島で海軍に襲撃されてしまったときのルフィー。 今の自分たちでは絶対に勝てないと悟った彼が初めて船員に逃げろと指示を出した潔さに惚れました。 それと同時にとても悲しい事件だったんですけどね。 それを機に2年も会えなくなるなんて誰も想像していませんでした。 最近ではエースの死を乗り越えて一回り大きくなったルフィー。 しかし彼のぶれない信念は漫画連載開始当初から何も変わっておらず、男らしさを感じます。 ファンからは「跡部様」でお馴染み。 っていうか「テニスの王子様」から3人目のエントリー・・・なぜ「テニスの王子様」がここまで愛されているのかが分かりますね。 笑 もはや説明不要の存在ですが……バレンタインには毎年、原作者の許に彼宛てのチョコレートが大量に届くのは、有名な話です。 センター分けの髪に、泣きボクロ。 尊大な口調と、強気な表情が特徴。 なにせ彼は、生まれながらの王者なのですから。 その言動の裏には、実力に裏打ちされた、確たる自信があります。 氷帝 ひょうてい 学園テニス部の部長であり、財閥の御曹司でもある、跡部様。 二百名の部員を率いる彼は、頼もしいリーダーであり、またプレーヤーとしても卓越しています。 敵の弱点を見抜く眼力に長けており、「俺様の美技に酔いな!」などの名言も多い跡部様。 唯一無二の存在感を発揮する、まさに俺様系イケメンのトップです。 それは「犬夜叉」に登場する大妖怪のお兄さん、殺生丸 せっしょうまる。 彼は主人公の異母兄であり、作品中最強クラスの強さを誇る妖怪。 純血の妖怪の血筋と、類稀な美貌、そして圧倒的な強さ。 細身ながら怪力で、鋭い爪で敵を引き裂くことが出来ます。 主人公の兄というポジションは、弟の成長の踏み台になったり、途中から強さのトップから転落しがちですが…… 殺生丸は最後まで弟を始め、周囲が敵わない強者の地位を保ち続けた、稀有なキャラクターです。 むしろ試練を乗り越え、心身ともにもっとも成長した一人かと。 弟の犬夜叉とも、以前よりは改善したものの、お互いに馴れ合わず。 好敵手としての関係を保ち続けました。 そして殺生丸と言えば、なんと言ってもその冷酷さが印象的。 登場した頃は人間を見下し、人を母に持つ実の弟さえ「一族の恥」と、平然と殺そうとしました。 他にも人間や妖怪など、自分の邪魔になる者は手に掛けるほど。 過去の回想では、自分の進む先に居たというだけで、多くの妖怪を瞬時に細切れにしました。 「邪魔だ……どけ」から、「邪魔だと言うのが……分からんかア!」と殺すまでの時間、わずか数秒。 「短気丸」「通り魔」と、ファンに言われてしまうのも、無理はありません。 そんな冷酷非情な殺生丸ですが、途中からは人間の少女と出会い、そこから徐々に優しい心が芽生え始めます。 とはいえ、最後までクールさと孤高さを失わなかったのが、彼の凄いところ。 今でも非常に高い人気を誇る、クール系イケメンの代表格です。 アニメのイケメンキャラランキング3位~1位 第3位:「銀魂」坂田銀時 C 空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス アニメ「銀魂」より引用 こちらも知らない人はいないでしょう。 小栗旬さんが銀さん役に起用され実写映画化されたので人気がさらに高まりました。 銀さんの惚れるポイントはやっぱり、やるときはやるところ。 普段ダラダラとするだけでどうやって生活してるんだろうと思うくらいのダメっぷりですが、一たび仲間の命がかかわると豹変。 ボロボロになっても仲間を守るために立ち上がります。 特に吉原編は惚れまくりました。 圧倒的な力の差を理解していても、後ろにいる神楽や新八を守るためにもはや精神力だけで戦ってた姿は涙物。 銀さんみたいな人にこんな風に守ってもらえたら胸キュン必須ですよね。 最初は複雑な髪型だなとしか思っていなかったんですが、彼の頭のよさや、妹思いなところを見ていたらいつの間にか好きに・・・。 彼の持ち味といえば天才的な頭脳。 一見ルルーシュが負けている戦況でもどんでん返しで彼が華麗に勝利します。 最初はギアスを手に入れて、自信満々のルルーシュですが、アニメの途中からだんだんと、悩むことが多くなりました。 思ったものと違う結果になってしまったときに落ち込んでいる姿を見ると、なんだか母性本能が刺激され・・・慰めたい気持ちに・・・。 笑 これがいわゆるギャップ萌えというやつか。 極端に言うと妹が大好きすぎて世界に戦争を仕掛けますからね。 最後のナナリーの台詞・・・ 「こんなことしなくてもお兄様さえいてくれればそれでよかったのに」。 これにはグッときました。 きっと彼は子供好きなんだろうなと受けない妄想が膨らみます。 彼の本名は、アシタカヒコ。 北の部族の長となるべき若者で、人を率いるのに相応しい高潔な人柄と勇気、そして戦いの腕前を持っています。 とても十七歳とは思えない、その落ち着きぶり……。 村を救う為に呪いを受け、そのせいで故郷を捨てることになっても、それを淡々と受け止めます。 部族の者達に慕われるのも、その人柄と実力あってのことでしょう。 同じ村の娘・カヤからは、深く慕われていた様子……彼女の想いが籠った小刀を受け取った時も、爽やかでした。 「私も、いつもカヤを想っている」なんて……いくら今生の別れでも、凡人にはなかなか言えません。 アシタカは臆することなく未知の土地で旅をし、そこで出会った負傷者達に、迷わず手を差し伸べます。 見ず知らずの人間でも、当然のように助ける……ここが、アシタカの偉いところ。 自分自身も死の呪いを受け、大変な状況だというのに……。 そして訪れたタタラ場での、女性達との会話。 女性達に囲まれ、きゃあきゃあ言われても、爽やかな笑顔で対応する。 しかも、全然浮ついていないのです。 なんというか、もう、生まれついての王子様感が……。 おトキさんを始め、出会った女性達が「いい男」と言われるほど、外見もイケメンです。 ちなみに、人間に敵対する山犬の姫・サンの心も虜にしてしまったアシタカ。 しかも、恐らく無意識に……。 人間のアシタカを敵視し、とどめを刺そうとするサン。 朦朧とした意識の中で呟いた、有名な「そなたは美しい……」という一言。 サンは思わず動揺し、彼を殺しそびれてしまいます。 それからも行動を共にするうちに、徐々に惹かれ合っていく二人。 最後は試練を乗り越え、立場や価値観の違いも超えて、共に生きることを選びます。 「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。 会いに行くよ」という、終盤のナチュラルなプロポーズ。 もう、茶化すことも出来ないほど、いちいちカッコイイ! アシタカは、すべてがイケメンな主人公です。 外見も行動も。 そして、生き様も……。 まとめ 以上が私が惚れたイケメン男性キャラ。 実際にこんな人がいればいいんですがなかなかそう上手くはいかないのが現実なんですよね。 こう見ると皆ギャップを持っている気がしました。 やはり普段男らしい人が弱っている姿は何だか支えてあげたくなるものなんです。 これからもイケメンがたくさん現れますように! 貴方の好きなキャラクターは、この中にいましたか? 他にもまだまだ、素敵な男性キャラクターは存在します。 魅力的な人物は、それだけで作品の魅力も引き上げるんだなあ……と、改めて感じました。
次のG スタッフ 副監督:長沼範裕、シリーズ構成:金春智子、キャラクターデザイン・総作画監督:柴田由香、小物設定:長谷川ひとみ(第2期)、佐藤仁実、色彩設計:佐藤真由美(第2期)、広瀬いづみ、美術監督:竹田悠介、岡本春美(第2期)、撮影監督:田中宏侍、編集:今井大介、音響監督:山田知明、音楽:S. G、製作著作:「君に届け」製作委員会(第1期)、「君に届け 2ND SEASON」製作委員会(第2期)(日本テレビ、D. ドリームパートナーズ、バップ、集英社、Production I. G) 主題歌 OP:きみにとどけ(1期)、爽風(2期) ED:片思い(1期)、君に届け…(2期) アニメの感想や評価 少女マンガ原作らしいやわらかで繊細な絵柄と、淡いテイストのカラーのマッチングは絶妙なバランスで、開始早々から癒されること請け合いです。 出てきたばかりの主人公は少し頼りなげですが、本来の健気で朗らかで心優しく、それでいてとても芯の強いところが見えてきた時、あなたはきっとこの主人公に恋をして、彼女の日々を応援したくなるはず。 少女マンガ原作アニメにありがちな、恋が成就することだけに焦点を置いたストーリーではなく、同性の友人と育む友情の美しさや、恋のライバルとの関係性が奇跡のような透明度で描かれた傑作です。 普段は少女マンガを読まなかったり、ラブストーリーがあまり得意ではない方にも、ぜひ一度見てほしいおすすめのアニメです。 5話) ED:Trust Me(1期:1~12. 5話)、Butterfly(13~23話、25話) NEVER SAY NEVER(2期:1~11話)、リフレクション(4. 5話)、EXIT(13~23話)、91cm(13. 5話)、ジョーカーに宜しく(25~35話) アニメの感想や評価 ライトノベルが原作なだけあって、軽快なテンポで気軽に見られるエンターテインメント性の高いアニメ作品です。 実在する街の様子、特に東京都豊島区池袋周辺の街並みの再現度は見事なもので、アニメを見ているだけでその街に行ったような感覚さえ味わえます。 また、有名なターミナル駅の付近ということもあり、ファンの聖地巡礼活動などにも適した立地であるところも魅力です。 ストーリーは高校生の主人公・竜ヶ崎帝人が池袋にやってくる所から始まり、さまざまな人物や事件と遭遇していく物語で、首なしライダーなど何処か都市伝説めいた怪奇なども登場してくるため、要所要所に盛り上がりがあります。 デュラララ!! の名シーンの1つは、7話の『国士無双』の中の、平和島静雄の回想シーンでの弟・幽との会話です。 登場人物のなかでも特に根強い人気を誇る平和島静雄が、幼い頃から感情を制御しきれず、持ち前の怪力と暴力であらゆるものを傷つけてしまい、とうとう大切にしたいと思っていた幼い恋の相手にまでその被害を及ぼしてしまいます。 その後、自暴自棄になった静雄が弟である幽に「俺が怖くねぇのか?」と聞いた時、物静かな幽が「別に」と答えてくれるシーンは、兄弟の絆ややるせない静雄の胸の内が感じられて、グッときてしまいます。 スタイリッシュなキャラクターデザインも見ていてとても楽しく、また、一見バラバラな群像劇がやがていくつもの伏線の回収とともに収束していく様は必見です。 Amazonの情報を掲載しています 放送スケジュール: 2010年4月1日 — 9月23日 話数: 全26話 ジャンル・アニメ成分:ラブコメディ キャスト・声優・スタッフ キャスト 小林沙苗、杉田智和、下野紘、花澤香菜、小林ゆう、吉野裕行、柿原徹也、中村悠一 原作 藤原ヒロ 監督 桜井弘明 制作会社 J. STAFF スタッフ シリーズ構成:池田眞美子、キャラクターデザイン:井本由紀、プロップデザイン:原修一、美術監督:小林七郎、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:黒澤豊、編集:後藤正浩、音響監督:本山哲、音楽:前口渉、プロデューサー:松田章男、山口泰広、市川育秀、藤田朋洋、松倉友二、製作協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、白泉社、ムービック、J. STAFF、製作:メイド様! 男勝りな女子高生ヒロイン鮎沢美咲は、もともと男子校で未だに男子が多く肩身の狭い思いをしている女子たちのために、自ら生徒会長になるなどして学生生活に奮闘していた。 しかし、屈強なイメージの彼女には苦しい家計を助けるために「メイド喫茶」でアルバイトをしているという、学校では決して見せることができない一面があった。 とある日、学校一のモテ男で美咲の隣のクラスに在籍する男子生徒、碓氷拓海に秘密を知られてしまう。 美咲が危機的状況になる度に、なんだかんだで助けてくれるS系変態紳士の拓海。 アニメ版は基本的に、ほのぼのとした日常やニヤけてしまうような笑える出来事が中心のアニメですが、シリアスな展開も時折挟まれます。 これによって物語に緩急がつけられるとともに、奥が深くストーリーの展開が気になるような作品になっています。 また、登場人物たちは皆妖怪の力を持っており、さまざまな謎を抱えたキャラクターばかりで、そういったキャラクターたちと出会い、主人公がどのように親交を深めていくというところがワクワク感がありおもしろくなっています。 そして何より、出会いからじっくりと描かれる主人公とそのボディーガードの2人の恋愛模様が大きな見どころです。 Amazonの情報を掲載しています 放送期間: 2006年4月 — 9月 話数: 全26話 ジャンル・アニメ成分:学園 キャスト・声優・スタッフ キャスト 坂本真綾、宮野真守、松風雅也、鈴村健一、齋藤彩夏、子安武人、井上和彦、井上喜久子、羽多野渉、竹内順子、鳥海浩輔、梶裕貴、、 原作 葉鳥ビスコ 監督 五十嵐卓哉 制作会社 ボンズ スタッフ シリーズ構成・脚本:榎戸洋司、キャラクターデザイン:高橋久美子、メインデザイン:福地仁、プロップデザイン:宮豊、美術監督:中村典史、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:瓶子修一、編集:西山茂、音響監督:若林和弘、音楽:平野義久、プロデューサー:中谷敏夫、田村学、南雅彦、山下雅弘、製作著作:桜蘭高校ホスト部製作委員会(日本テレビ、バップ、ボンズ、白泉社 主題歌 OP:桜キッス ED:疾走(1~25話)、また明日! (26話) アニメの感想や評価 涼宮ハルヒとは違うハルヒのアニメ。 同時期に放送されていた涼宮ハルヒに話題を取られていた感がありますが、一部ヲタの間では「こっちのハルヒアニメのほうがよいのでは」と囁かれていました。 なぜならこちらのハルヒちゃんはとてもかわいくて、周りのお坊ちゃんな男の子たちをバンバン振り回す天然むすめだからです。 そんなドタバタコメディですが見どころが多々あり飽きさせません! 少女漫画原作ですが男性も楽しめる傑作だ!! Amazonの情報を掲載しています 放送期間: 2012年10月 — 2013年3月 話数: 全24話 ジャンル・アニメ成分:伝奇SF キャスト・声優・スタッフ キャスト 内山昂輝、桑島法子(小学生時代)、豊永利行、三瓶由布子(小学生時代)、沢城みゆき、花澤香菜、水樹奈々、浅沼晋太郎、浅沼晋太郎、梶裕貴、小山力也、諏訪部順一、野島裕史 原作 城平京、左有秀、彩崎廉 監督 安藤真裕 制作会社 ボンズ スタッフ シリーズ構成 岡田麿里、キャラクターデザイン:斎藤恒徳、メカニックデザイン:鈴木雅久、総作画監督:大城勝、菅野宏紀、美術監督:岡田有章、佐藤歩、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:神林剛、編集:高橋歩、音響監督:若林和弘、音楽:大島ミチル、チーフプロデューサー:清水博之、倉重宣之、南雅彦、、丸山博雄、遠藤哲哉、因真一郎、川邊健太郎、プロデューサー:斎藤俊輔、木村康貴、米内則智、前田俊博、古川慎、坂本耕作、相島豪太、製作:「絶園のテンペスト」製作委員会 MBS 主題歌 OP:Spirit Inspiration(2~12話)、大好きなのに(14~23話) ED:happy endings(2~11話)、僕たちの歌(13~24話) アニメの感想や評価 ある日、魔法使いのお姫様が樽に入れられて島に流されました。 さらに時を超えて一人の少女が死亡します。 何ら繋がりが無さそうなこの2つの事件ですが、二人の少年が世界の命運を賭けて介入していく事により時間と空間を超えて一つに繋がるのです。 これは最初こそ壮大なダークファンタジーのような世界観ですが、徐々に先の読めないストーリー展開や複雑に絡み合った高レベルな伏線からの考察がメインとなっていきます。 特に後半の「世の理 ことわり 」についての討論による駆け引きは必見で、シリアスな内容とは裏腹にところどころに散りばめられた笑いの要素も魅力となっています。 そして姫君の恋路の結末は…最後の最後まで楽しめるアニメです。 G スタッフ シリーズ構成:古怒田健志、キャラクター原案:徒花スクモ、キャラクターデザイン・総作画監督:中村悟、デザインワークス:常木志伸、美術監督:池田繁美、美術設定:荒川直樹、色彩設計:片山由美子撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、編集:植松淳一、奥野英俊、音楽:菅野祐悟、音響監督:平光琢也、協力:社団法人日本図書館協会、プロデューサー:高瀬敦也、竹内文恵、西村知恭、細貝康介、制作:図書館戦争製作委員会(アスミック・エース、電通、アスキー・メディアワークス、ソニー・ミュージックエンタテインメント、フジテレビジョン、Production I. G) 主題歌 OP:あたしの街、明日の街 ED:changes アニメの感想や評価 有川浩の小説が原作となりアニメ化された作品で、SFやラブコメディに分類される実写化までされた人気作品。 テレビアニメの方は、2008年4月から同年の6月まで全12話にわたり放送されました。 制作はProductionI. Gが担当。 アニメを視聴すると原作も読みたくなる深い作品。 ラブコメ要素も強く、女子はキュンキュンしちゃうかもしれません。 内容的には、大人にも楽しめる内容となっており、きれいなまとめ方をしているのが非常に魅力的な作品。 癖も強くないので、万人受けしやすいと思います。 ラブコメだけじゃなく、バトルや、現代社会の問題など、あらゆる要素を組み合わせたストーリーとなっており、見ていて飽きない素晴らしい作品です。 原作者の作画を忠実にアニメにしているので、絵柄がとにかく綺麗であり、各キャラクターの服装のセンスの良さも光っています。 そして何よりもシリアス展開とギャグパートとのバランスが絶妙なので、時間を忘れて見入ってしまいます。 産業革命時代のイギリスの雰囲気ってすごい好きなんですよね。 そんな世界観がしっかりと表現されていていい感じに仕上がっています。 セバスチャンがとても良いキャラをしていてシリアスでもコメディな内容でも飽きさせません。 原作が好きな人にとっては改変があったりとちょっと辛い部分もあるらしいですが、前知識無しでみると面白いです。 絵がとてもきれいというのもありますが、それ以上に生きざまとか、人間関係とか、儚さとか、作品のありようが美しいと思います。 鬼や吸血鬼といったファンタジー要素や、もともとが乙女ゲームから派生したアニメであるため恋愛要素なんかも入ってきますが、幕末の史実・歴史もかなり詳しく取り込んでいる作品だと思います。 そういったあらゆる要素を織り混ぜつつ、新撰組の魅力的なキャラクターが活躍するというシナリオ構成ですね。 シリーズは多いですが、早く次がみたくなります。 桑島法子さんや三木眞一郎さん、森久保祥太郎さん、鳥海浩輔さん、遊佐浩二さんなど声優陣も豪華実力派揃いです。 またアニメから入って原作のゲームをやるもよし、2. 5次元の舞台を見るもよしです。 G スタッフ シリーズ構成:高木登(劇場版は脚本)キャラクターデザイン:菊地洋子、小物設定(劇場版はプロップデザイン):石川真理子、太田恵子、美術設定:青木薫、金城沙綾、美術監督:三田慎也、鈴木路恵、色彩設計:佐藤真由美、竹田由香、撮影監督:荒井栄児、CGIディレクター:磯部兼士、編集:植松淳一、音響監督:三間雅文、音楽:中西亮輔、R・O・N、池頼広、Alpha Eastman、プロデューサー:大原由子、麻生一宏、森廣扶美、内藤桂、小出慎太、高野貴志、三條場一正、櫻井優香、大和田智之、丸山博雄、小出慎太郎、北吉弘樹、吉川太、アニメーションプロデューサー:黒木類、磯部真彩、製作協力:MBS、製作:黒子のバスケ製作委員会、劇場版「黒子のバスケ」製作委員会 主題歌 OP:Can Do(1期:1~13話)、RIMFIRE(14~25話)、The Other self(2期:26~38話)、変幻自在のマジカルスター(39~50話)、Punky Funky Love(3期:51~62話)、ZERO(63~66話)、メモリーズ(67~75話) ED:Start it right away(1期:1~13話)、カタルリズム(14~25話)、WALK(2期:26~38話)、FANTASTIC TUNE(39~50話)、GLITTER DAYS(3期:51~62話)、アンビバレンス(63~66話)、Lantana(67~75話) アニメの感想や評価 黒子のバスケはタイトルからわかるように、バスケットアニメです。 黒子のバスケ最大の魅力は、天才vs天才の熱いバトルですね。 黒子は中学からバスケットをしており、なんと中学時代は全国優勝三連覇を成し遂げた帝光中学校バスケットボール部の一員でした。 三連覇の偉業を成し遂げられたのは、チーム内に10年に一人の天才が5人もいたからです。 黒子はそのレギュラーメンバーではなく補欠でしたが、幻の6人目と言われる実力者。 中学時代は文字通りの無敵の強さを誇っていた帝光メンバーですが、各自ある疑問が頭をよぎります。 誰のバスケットが一番強いのか? ・・と。 中学卒業後、各々違う高校へと入学しバスケットボール部に加入します。 そして高校バスケのインターハイで各メンバーは再会し、覇を競うことで己の強さを証明していきます。 メンバーそれぞれ必殺技ともいえる特技を持っており、技と技の競い合いがとても魅力的な作品となっております。 宮野真守、諏訪部順一、森久保祥太郎、といった人気実力ともに評価の高い面々がその演技力と歌唱力で物語全体を盛り上げます。 どの声優もこのアニメでしか聞くことのできない熱の入った歌を魅力的に歌い上げているため、男性声優ファン必見のアニメとなっています。 また、うたプリはもちろん声優陣だけでなく、ストーリーやキャラクター面においても強い魅力を持っています。 男性アイドルをテーマに個性豊かで美麗なイケメンたちが、ヒロインを中心にコミカルな逆ハーレム劇を繰り広げていく過程には、女性なら誰しもキュンキュン出来ること請け合いでしょう。 一方で、逆ハーレムものは苦手という方でも、ギャグ要素が強い本作はほのぼのと笑いながら楽しんで見られるという声が多いというのも大きな魅力の一つです。 13位 ユーリ!!! on ICE製作委員会、 主題歌 OP:History Maker ED:You Only Live Once(1~9話、11話) アニメの感想や評価 世界トップフィギュア選手のヴィクトル・ニキフォロフの指導の下、実力はあるもののなかなか結果に結びつかない23歳のフィギアスケート選手である勝生勇利と、ロシアンヤンキーことユーリ・プリセツキーやその他の各国の選手たちが冬季オリンピックで金メダルを目指す物語です。 アニメとは思えないほどのプログラムの曲や衣装、そして何と言っても振り付けが凝っているので本格的なので思わず見入ってしまいます。 さらにヴィクトルと勇利の師弟愛なのかBLなのかというギリギリのやり取りの数々は、多くの女性ファンを引き付けただけではなくフィギュアスケートの世界女王もSNSに取り上げた事もあり大きな話題となりました。 ジャンルは怪奇ファンタジー・ホラーに分類されます。 スタジオディーン制作で第一期と第二期共に全24話構成で放送された超人気作品。 第一期は2010年の7月から12月。 第二期は翌年の同じ時期に放送されて話題を集めました。 シンプルだけれども、奥の深いストーリー構成が魅力の作品で、キャラひとりひとりの心理描写もしっかりと描かれている名作。 感情移入しやすいし、とりわけバトルシーンは盛り上がります。 大興奮間違いなし。 妖怪系好きな人はまず間違いなくハマります。 2クールx2期と長編構成になっているものの、内容が良いのでまったく飽きません。 ジャンプ王道アニメといったところでしょう。 の魅力は何と言ってもそのキャラクターたちの肉体美がみられることです。 京都アニメーションが製作を手がけているだけあって、今までに見たことがないほどぬるぬる動く圧倒的な筋肉美に女性ならだれしもうっとりしてしまうこと間違いないでしょう。 水泳という題材の肝となる水の動きも非常に美しく、美麗な水を描き分けて躍動する筋肉に思わず見とれてしまう、そんなアニメです。 また、三期続いているアニメというだけあって、男子高校生のチームものとしての青春ストーリーも魅力的であり、青春・挫折・そこからの復活という王道路線を貫きつつ、一癖も二癖もあるキャラクターたちが複雑に関係しあう展開は見ていて飽きることがありません。
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