keepmanの結果
通称：ギア鳴りってのが盛大に出てる状態。 走行中だと煩いので、市販車全てが「はすば歯車」に成っています。 が、軸方向に押す力が発生します。 から、もし寸法が許すなら「やまば歯車」にする。 歯当たりが連続的? に成るので、鳴りが抑えられるのです。 その為にも、アンダーコートを剥がすんだし。。。 各ループも、モノコックのピラーと接続したりしますし。 一方でリア周りの剛性を上げ過ぎると「乗り難い、グリップしない」等の弊害が出たりもします。 更には、、、 GT-Rは良く注意して、局部的に歪む・曲がる所が生じない様に設計したのだそうです。 by 福野礼一郎著、クルマはかくしてつくられる3 補強は、開口部に対角線上に棒 パイプ を渡すのが一番効く。 車体は中央部を「剛く」して、周辺部へ向けて徐々に、段々に剛性・強度を落として行くのが良い、と識者はおっしゃいます。 by 元いすゞ全日本ラリーチームの競技車製作者 話がちょっと逸れましたね。 つまりギアの音。 Ｈみたいなギアの入れ方じゃなくて、前に押すか後ろに押すタイプ（シーケンシャル）のドッグミッションの音です。 犬が加えるような機構からドッグ。 ロールケージはダッシュボードの裏に隠れて見えないだけでは？ サイドバーみたいなのはそのまま横剛性に影響してます。 車ってコーナーを走る際などしなっております。 それがいいか悪いかは取り合えずおいておき、横剛性高めるとハンドリングがクイックに感じます。 昔はサイドスポイラーの中に発泡ウレタンを入れたりして剛性を出すのが流行りました。 実際は左右均等にもいかないし、隙間が空いていたり相当雑な話なんですが、すぐ感じれましたよ。 ロールゲージはクラッシュした際ドライバーが潰れないのも大事ですかね。 重くなり加速が遅くなったり、車の性格が変わったり、サーキットに行かないのなら不要かと思っております。
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