タイピング コツ。 タイピングが上達しないたった1つの理由【練習法も解説】

ブラインドタッチ練習方法|超苦手でも1日で習得できる永久保存版

タイピング コツ

こんにちは、ブロガーの学徒です。 みなさんはキーボードを見ずに打つタッチタイピングで数字キーを性格に押すことが出来ますか? 学徒はついこの間まで数字キーは目で見ながら打っていました。 でも、あることを意識してから数字キーもタッチタイピングできるようになったのだご紹介します。 そのコツとはズバリ、 「キーボードのへこんだ部分を滑らせるように移動する」 ということです。 キーボードはもともと斜めに綺麗に配列されて設置されています。 さらに、各キーは中央が微妙にへこんでいるんです。 そして、キーボードが綺麗に配列されているために、このへこみも綺麗に並んでいるんですよ! だから、最初の手の位置 ホームポジション からそのままへこみの部分を滑らせていけば自然と数字のキーまで到達できるんです!! 正直、これは目からウロコでした。 今まで、指を持ち上げて数字キーまで移動していたのでミスタイプが目立っていました。 でも、「滑らせるように移動する」ことを意識してから数字キーも見ずに正確に入力することができるようになりました! 数字キーも含めてタッチタイピングできるようになったことで、タイピングの効率はとても上がりました。 なぜなら数字を見ながら入力するときに、資料から目を話さずに入力できるようになったからです。 どうしてもっと早く気付かなかったんだろうという実に簡単なことでしたが、「へこんだ部分を滑らせるように移動する」と意識しただけでびっくりするくらい簡単には数字のタッチタイピングができるようになりました。 学徒のように、数字以外ならタッチタイピングできる人でも、数字となると見ながら打ったりテンキーを使ったりする人は多いと思います。 ごく簡単な意識の切り替えをするだけで数字のタッチタイピングもできるようになるので、皆さんも是非試してみてください!! スポンサーリンク gakuto428.

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タッチタイピング修得のコツは爪を切る事が大切です

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ブラインドタッチ(タッチタイピング)を上達させる5つのコツ・上達法・練習方法 そもそもですが、なぜ 文字入力が速くできるようになりたいのでしょうか? こんな理由ですかね。 仕事でパソコンを使うから• レポートを書かなければならないから• ブログを書きたいから でも、タッチタイピング(手もとを見ずに入力すること)ができなくても、文字は入力できますよね? つまり、タッチタイピングの 真の目的はこれだと言えます。 速く文字を入力できるようになって 効率化したい タイピングを速く打てるということは「パソコンでの効率化」の基礎なのです。 では本題の ブラインドタッチを上達させるための5つのコツですが、たった5つなので先に出しておきます。 タイピングに適した姿勢• (イスの高さを高めにする)• (背筋を伸ばす) それぞれ、くわしく紹介しますね。 ディスプレイは視線の高さよりも低く ディスプレイ(パソコンの画面)の高さは、 視線よりも低くなるようにしましょう。 ディスプレイは視線の高さよりも低く 上から少し見下ろすぐらいのほうが疲れにくいです。 ディスプレイまで40cm以上 ディスプレイから 目までの距離は40cm以上取るようにしましょう。 ディスプレイまで40cm以上 あまりに近いと目が疲れやすくなりますよ。 ヒジの角度は90度以上(イスの高さを高めにするとよい) そして、ヒジの角度は重要です。 90度以上になるようにしましょう。 ヒジの角度は90度以上(イスの高さを高めにすると良い) そのためには、 思ったよりもイスの高さが高くないとできません。 イスは高さの調整できるものにして、高めに設定しましょうね! イスに背中をつけない(背筋を伸ばすってこと) そして、背筋です。 イスに背中をつけない(背筋を伸ばすってこと) 背筋をピンと伸ばし、イスの背もたれにはもたれないようにしましょう。 ただ、上で紹介した姿勢は 一般的にタイピングしやすいと言われている姿勢です。 疲れたら背中をイスにつけたらいいと思うし、人によってやりやすい姿勢が違うかもしれません。 絶対ではないですが、基本として覚えておきましょう。 パソコンに触るときにまずやること 左手の人差し指 右手の人差し指 出っぱりのある Fキー 出っぱりのある Jキー 「出っぱり」を触ることで、「このキーは Fだな!」ということがわかるんですね! 視線は入力している文字に タイピング中は キーボードを見てはダメです。 では、どこを見ておけばいいのかというと、 もちろんディスプレイ(モニター画面)を見ましょう。 さらに細かく言うと 現在入力している文字に目をやります。 ちなみに、下記のような文字を入力する場所に出る コレ ・・ を キャレットと呼びます。 キャレットはこういう「文字を入力する位置を示す」やつ 文字を入力するときに、「 今ここに文字が入力されるよ! 」という印ですね( 覚えなくていいです)。 【おすすめ】ディスプレイの上にキー配列表を貼る 初心者が練習するときには、こちらの表(ヨス作)をパソコンの ディスプレイの上にテープなどで貼り付けるのをオススメします。 ディスプレイの上に貼る用の配列表() ディスプレイの上に貼っておけば、キーの位置を忘れても 手元を見なくても確認できますから。 とにかく、 手もとを見るクセがつくとやっかいなので、視線が手もとに行かないように練習しましょう! 指は常に「ホームポジション」の上に待機 さきほど、キーボードのキーのうち Fと Jには「出っぱり」があると書きました。 「F」キーと、「J」キーには出っ張りがあるので触ると分かる! この「出っぱり」を手がかりに、こちらのように指を置けましたか?• 左手の人差し指 …… Fキー• 右手の人差し指 …… Jキー そして、ほかの指も 人差し指の横に自然に置いてみましょう。 ホームポジション 上の図のようになりましたか? こちらの指の配置を ホームポジションと呼びます(参考: )。 キーボードを触るときは、 常に上の画像のようなポジションで指を配置させます。 左右の手のホームポジション では具体的に ホームポジションとして指を置くキーを紹介します。 1左手のホームポジション まずは 左手のホームポジションキーを見てみましょう。 ヨス 「ホームポジション」というのは、 自動車でいうと「ニュートラルな状態」ですね。 ただ、「1文字ごとにホームポジションに指を戻す」という 意味ではありません。 上の例では「 いと入力すること」だけが目的だから、 いを入力したらすぐにホームポジションに指を戻しました。 でも、ほとんどの場合は、文章を入力しますよね。 1文字ごとにホームポジションに戻るのではなく、 文章入力の「区切り」がついたら、ホームポジションに指を待機させる……というイメージです。 決められた指で必ず打つ タッチタイピングの速い人と遅い人の違いは「 決められた指で入力しているかどうか?」が大きいです。 じつは、キーボードのすべてのキーは 「この指で打つべき」というルールが完全に決まっていることをご存じですか? キーは必ず決められた指で! では、キーに対応した指を覚えるときに知っておきたいポイントをまとめました。 ヨス 効率がよいということは、 それが一番無駄な動きがなく速く打てるということ。 キーボードの左手、右手の分布図 当たり前ですが、左のほうにあるキーは左手で、右のほうのキーは右手で打ちます。 なぜなら効率的だから。 「指」と「キー」の対応表 では、タイピング時には具体的に どの指でどのキーを打ったらいいのでしょうか? こちらの「 指とキーの対応表」を見てください。 ややこしく見えますが、さっき見た ホームポジションから斜め左上~斜め右下までが、その指の担当です。 人差し指は動きやすいからもう一列多くカバーすることになっています。 親指の担当するキーは? 親指は Spaceを押しますが、左親指でも右親指でも やりやすい指でOKです! 主にひらがなを入力して、漢字に変換するときに Spaceを押しますよ。 というわけで、指の対応表を見てこんなふうに思ったかもしれません。 タイピングソフトの条件• どのキーをどの指で押すかが学べる• 画面がわかりやすい• 少しずつ学べる この3つの条件がそろっていないと、 効率的な練習ができないのです。 でも、世のなかにはいろんな無料タイピングソフト、有料タイピングソフトが存在するので、 探すのが大変ですよね……。 無料の「TypingClub」は最高のタイピングソフト わたしが一番オススメしているのが、 無料のタイピングソフト(厳密にはWEBサービス)の「」です。 下の画像のように「どのキーをどの指で押すのか」も一目瞭然で、画面もわかりやすい! タイピングソフトではTypingClubが最強です しかも 無料で使えるんですよね。 ヨス 世界の5,000以上の学校や地域で使われているほどの信頼性です。 そして、「少しずつ学べる」という条件ですが、これもばっちりクリアしています。 「TypingClub」で、最初に学ぶのは F Jの2つのキーのみ! 質の悪いタイピングソフトだと、 初日にたくさんのキーを練習させられますが、「TypingClub」なら少しずつ学べます。 のですが、 「TypingClub」を超えるものはありません。 なんて現実だ……。 もはや、タイピングの練習にお金をかける必要はゼロです。 お金をかけても「TypingClub」のクオリティには遠く及びませんから。 下記のような記事も、いちおう書いていますが、 間違っても有料タイピングソフトは買わないようにしてくださいね。 ヨス いいえ。 使う必要はありません。 実は日本語のタイピングソフトって、難易度が上がると 日常では使わない単語ばっかり練習させられるんですよ。 「どの指でどのキーを押すか」がマスターできれば、これ以上 タイピングソフトを使い続ける必要はありません。 そんなことよりも、 とにかく実践で目的を持って文字を入力しまくること! これに限ります。 くわしくはよ。 間違った指で入力したら削除して入力し直す ブラインドタッチを始めたばかりのうちは、 決められた指どおりに打てないときがあるでしょう。 たとえば Mを右中指で打ってしまうとか(本当は右人差し指が正解)。 もし間違ったら Backspace(Macだと Deleteキー)で 入力した文字を削除して、正しい指で入力し直しましょう。 1か月でマスターするタッチタイピング練習メニュー 日数 練習するキー TypingClubのレッスン 1日目 人差し指のホームポジション F J 1〜4 2日目 中指のホームポジション D K 5〜8 3日目 薬指のホームポジション S L 9〜11 4日目 小指のホームポジション A K 12〜15 5日目 ホームポジション復習 16〜18 6日目 中段の人差し指 G H 19〜21 7日目 ホームポジション総復習 22〜23 8日目 上段の人差し指 R U 24〜26 9日目 上段の中指 E I 27〜29 10日目 上段の復習 31〜34 11日目 上段の薬指 W O 35〜38 12日目 上段の左小指 Q 上段の右人差し指 Y 39〜41 13日目 上段の左人指し指 T 上段の右小指 P 42〜44 14日目 上段の復習 45・47 15日目 総復習 48〜51 16日目 下段の人差し指 V M 52〜54 17日目 人差し指の復習 55〜56 18日目 下段の中指 C , 57〜59・62 19日目 中指の復習 60〜61 20日目 下段の薬指 X. 1日の練習量は30分〜1時間程度でじゅうぶんですよ。 ヨス このとおりじゃなくてもOKですが、とにかく一日で一気に覚えようとせず、 ちょっとずつ慣れていった方がいいです。 タッチタイピングは頭は使いません。 キーの位置を記憶しようと思うのではなく、指で覚えましょう。 あとはひたすらタッチタイピングを練習 さて、 どの指でどのキーを押すかの練習を少しずつしていったあとは…… ひたすら練習です!! 練習するときには、 パソコンのモニターの上に キー配列の表を貼っておくと手もとを見なくてすむのでオススメです。 ヨス自作の「キー配列の表()」 これを貼っておけばバッチリですね。 手元を見ずとも、どの指でどのキーを押せば良いのかがわかります。 では、具体的にオススメの練習方法を3つ紹介しますね。 1メモ帳などでひたすら練習 まずオススメするのは、 メモ帳のようなものに、ひたすら入力するという方法です。 自分の生きた文章を入力するには、 Facebookや Twitterなどの SNSで投稿する「実践練習」が効率的ですよね。 SNSを使うこと自体が楽しいので、 いやでも練習できます。

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タイピング初心者上達のコツ【ブラインドタッチ最短練習方法】

タイピング コツ

ぼくが大学に入って初めに待っていた難関。 それがブラインドタッチ(タッチタイピング)でした。 周りの学生は皆あたりまえのようにブラインドタッチで次々と課題をこなす中で、当時のぼくはというと、調べ物をするときに家の共用パソコンを少しさわっていた程度のパソコンスキル。 格の違いは明らかでした。 プログラミングを覚えようにも、視線がキーボードと画面を行ったりきたりしていては時間がいくらあっても足りず、周りとの差は広がるばかり。 一刻も早くブラインドタッチを習得する必要があったぼくは「より効率の良いブラインドタッチ練習法」を必死になって調べ、考え、実行しました。 今回はこの、 「どうすればより効率よくブラインドタッチをマスターできるか?」を突き詰めたタイピング上達の6つのコツを紹介したいと思います。 photo credit: スポンサーリンク 目次• それだけに、 一番大事なところです。 キーボードをよく見てください。 真ん中やや左の位置にある「F」 真ん中やや右の位置にある「J」 この2つのキーにだけ、ちょっとしたでっぱりがありますよね? まずは、この でっぱりに触れるように 「F」に左手人差し指・「J」に右手人差し指を置いてください。 そこから順に外側のキーに広がっていくように指を置くと、下図のようになるはずです。 これが、ブラインドタッチにおける ホームポジション(指を置く基本となる位置)です。 ホームポジションに指を置かずにやったブラインドタッチの練習に意味はない、といっても過言ではないほど「ホームポジションに指を置く」ことは重要なことです。 ブラインドタッチの練習をする時は、忘れずに まずこのホームポジションに指を置いてから始めてみてください。 日本語のローマ字入力では母音を集中的に使うので、ここは徹底的に練習する必要があります。 キーボードを見ながらで良いので、 必ず決められた指で母音のキーを押していきましょう。 下図が、各キーと使う指の対応表です。 「あ」を入力する時は、 左手小指のホームポジションにある「A」をそのまま押します。 「い」を入力する時は、 右手中指を上に一つずらして「I」を押します。 「う」を入力する時は、 右手人差し指を上に一つずらして「U」を押します。 「え」を入力する時は、 左手中指を上に一つずらして「E」を押します。 「お」を入力する時は、 右手薬指を上に一つずらして「O」を押します。 入力するのに必要な指だけ動かして、使わない指はホームポジションに戻すのがポイント。 ka、sa、ta、na、ha、ma、ya、ra、wa、nn、ga、za、da、ba、pa、xa、kya、fa、ja行の入力練習です。 キーと指の対応関係表をもう一度のせておくので、 手元のキーボードは見ずに、表を見ながらブラインドタッチしてみてください。 kakikukeko、sasisuseso、tatituteto、naninuneno、hahihuheho、mamimumemo、yayuyo、rarirurero、wawonn、gagigugego、zazizuzezo、dadidudedo、babibubebo、papipupepo、xaxixuxexo、kyakyukyo、syasyusyo、tyatyutyo、nyanyunyo、hyahyuhyo、fafifufefo、myamyumyo、ryaryuryo、gyagyugyo、jajujo、byabyubyo、pyapyupyoー。 どうですか? 入力できましたか? 間違った指で正解のキーを入力した場合でも、 必ず文字を削除して 正しい指で正解のキーを入力しなおすのがポイントです。 空白を開けたい時は左手親指で「スペースキー」 文字を削除したい時は右手薬指 小指でも可 で「Back Space」 改行したい時は右手薬指 小指でも可 で「Enter」を押してください。 右手中指・薬指のホームポジションの下に句読点「、」「。 」 右上に長音符「ー」 があることも、ここで覚えておきましょう。 ぼく自身そうでした。 そんな人にオススメなのが「魔法の言葉」。 実は、ブラインドタッチを圧倒的に早く習得するワードがあります。 それがこれ この言葉をキーボードを全く見ずに打つことができれば、ブラインドタッチも半分マスターできたようなものです。 ここでは、オススメの無料タイピング練習サイトを3つ紹介します。 1つ目はe-typing。 「腕試しレベルチェック」で、今の自分のブラインドタッチの実力を調べることができます。 練習が終わるたびに 「やる気の出る言葉」や「効率よく練習するコツ」が表示されるので、モチベーションを維持しやすいですよ。 2つ目は寿司打。 「文字を入力するたびにお寿司を食べられる」ゲームとなっています。 モトを取るためにはより早く正確に打てるようにならないといけないので、自然と入力速度が速くなっていきます。 タイピングに慣れた後でも暇つぶしに良いですね。 3つ目はマイタイピング。 全20,000種類以上のタイピングの中から、好きなものを選んで挑戦することができます。 昔話もあったりして、勉強になりますよ。 毎朝・毎晩コツコツとタイピング練習しよう 当時のぼくも、こんな感じでひたすら毎日朝と晩に集中的に練習していました。 人間とは不思議なもので、必要にせまられると習得も早く、2週間後には周りにも引けを取らない速度でキーを打てるようになっていました。 ですから、皆さんも 今すぐ始めてコツコツやればブラインドタッチをすぐマスターできるようになるはずです。 ぜひ、この方法を使ってブラインドタッチを最速でマスターしてください!.

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