鬼滅の柱 — lack lalalalack 鬼滅の刃における「柱」とは、鬼を狩る鬼殺隊(政府非公認組織)の中での最高位の剣士のことを言います。 「柱」は一般隊士とはケタ違いの強さを持っており、その名の通り鬼殺隊を支える「柱」となって日々鬼を狩っています。 「柱」の画数が九画ということから定員は九名となっており、死亡や引退などで「柱」に空きが出た際には、階級が「甲」の実力がある一般隊士の中から選ばれます。 一般隊士の階級は10段階評価で、「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」となっており、甲(きのえ)が最高、癸(みずのと)が一番下の階級です。 一般隊士が「柱」になるには、十二鬼月を倒すか鬼を五十体倒すこと。 早い人で2年、普通は5年ほどかかると言われています。 柱の強さランキング第9位は、蟲柱(むしばしら)胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)です。 (「花の呼吸」は「水の呼吸」からの派生) 体格面で他の柱に劣るしのぶは、柱の中で唯一鬼の頸を斬ることができません。 その反面押す力や突く力は柱の中でもトップクラスに強く、そして速い。 戦闘スタイルは藤の花を用いた鬼を殺す毒を自ら考案し、その毒を使い鬼を滅殺します。 痣の発現は最後までありませんでした。 柱の腕相撲ランキングは9人中最下位。 柱の強さランキング第8位は、(元)音柱(おとばしら)の宇髄天元(うずいてんげん)です。 さらに音の反響を聞いただけで、上階にいる人間や物体の空間把握が可能なほど聴覚が優れているので、諜報活動にも長じている。 忍のお頭としての訓練によって、戦場で味方を統率する能力が高いため戦闘指揮者としても有能。 戦闘計算式である「譜面」を用いた戦闘を得意とするが、解析に時間がかかるのが欠点。 巨大な二刀流と、鬼にダメージを与えることができる特殊な爆薬丸を同時に使い鬼を滅殺します。 柱の強さランキング第7位は、蛇柱(へびばしら)の伊黒小芭内(いぐろおばない)です。 痣 発現なし 柱の腕相撲ランキング 9人中8位 戦績 なし 生死 生存 伊黒小芭内(いぐろおばない)は、基本の呼吸である水の呼吸から派生した「蛇の呼吸」の使い手。 蛇のようにうねる変則的な太刀筋、かつ正確に標的へ攻撃を当てることができる剣技が持ち味。 柱の腕相撲ランキングでは胡蝶しのぶの次に力が弱い伊黒小芭内だが、柱合会議では炭治郎を左肘一本で抑え込むほどの体技を持っている。 上弦の陸、妓夫太郎・堕姫に勝利した宇髄天元に対して、「たかが上弦の陸~」「お前程度でも~」という見下した様子の台詞から、天元よりも柱としての強さがあるように窺えます。 口元の包帯やオッドアイ、いつも首に巻いている蛇・鏑丸(かぶらまる)など見た目の謎もさることながら、剣士としての実力に関しても謎な伊黒小芭内はまだまだ未知数な部分が大きい。 柱の強さランキング第6位は、恋柱(こいばしら)の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)です。 炎柱・煉獄杏寿郎の継子として炎の呼吸を学び、そこから甘露寺蜜璃に合わせてアレンジしたのが「恋の呼吸」。 甘露寺蜜璃は、 見た目は華奢なのに筋肉の密度が常人の8倍あるという特殊な肉体を持っている。 ) 彼女が1歳2ヶ月の頃、弟を妊娠中だった母を気遣って15kgもの漬物石を持ち上げるというエピソードがその凄さを物語っている。 この超筋肉体質であるがゆえ日々のエネルギー消費も膨大で、それを補うために相撲取り3人分(現在はそれ以上)の食事を摂っていたという。 柱の腕相撲ランキングでも、女性ながら煉獄杏寿郎や不死川実弥、冨岡義勇と並び同率3位になったのも納得です。 上限の肆・半天狗戦では憎珀天(ぞうはくてん)の、常人であれば肉体が滅びてしまうほどの攻撃を受けても、この超筋肉体質のおかげで耐えることができた。 甘露寺蜜璃愛用の日輪刀は、とても薄くて柔らかく、ヒラヒラとまるで新体操のリボンのような刀を使用。 超筋肉体質ではあるが女性ゆえの柔らかい筋肉で、かつ広い関節の可動域を生かした攻撃は、宇髄天元をも超える速さで技を繰り出します。 上限の肆・半天狗戦では痣も発現済み。 上限の肆・半天狗戦では、憎珀天との攻防をたった一人で耐えしのぎ、致命傷を受けることなく五体満足で勝利するという快挙を成し遂げました。 上限の陸戦で左手と左目を失ってしまった宇髄天元と比較すると、その強さは文句なしでしょう。 もし、打たれ強さランキングがあれば、柱の上位に入るのは間違いなさそうです。 特異体質の超筋肉フィジカルによる攻撃力、防御力、スピードは柱の中でも上位に入りそうです。 がしかし 唯一の欠点は、警戒心の低さですね。 (物語的に必要なおバカ枠ですが…) 初見の上限の鬼に対しても、不用意に突っ込んで危うく窮地に陥りそうになったりします。 甘露寺蜜璃だからこそ事なきを得ていますが、普通の鬼殺隊員なら死んでいても全然おかしくはありません。 その点を踏まえて、柱の強さとして甘露寺蜜璃はこの順位にしました。 今後の活躍によって順位変動は十分ありそうなキャラですね。 スポンサードリンク 呼吸法 炎の呼吸 戦闘スタイル 柱の中でもトップクラスの剣技と体技 痣 発現なし 柱の腕相撲ランキング 9人中、同率3位 戦績 下限の壱・魘夢に勝利 生死 上限の参・猗窩座戦にて死亡 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)は、基本の呼吸である「炎の呼吸」の使い手。 煉獄杏寿郎は、柱の中でもトップクラスの実力を持つ剣士。 「炎の呼吸」を数百年以上に渡り代々受け継いできた、名門煉獄家の長男として生まれた煉獄杏寿郎。 生まれながらに持った天賦の才を厳しい鍛錬によって、剣技、体技ともに極限まで練り上げ、その実力は柱全員から一目置かれる存在でした。 戦闘時には、素早い戦況把握と優れたリーダーシップによりチームを指揮する能力も高い。 劇場版でも描かれる無限列車編では、下限の壱・魘夢(えんむ)相手に二百人の乗客を誰一人死なせず戦いを指揮した。 数十から数百トンはありそうな車両横転の衝撃を緩和するほどに、その技の威力は凄まじいものがあります。 その後、上限の参・猗窩座の急襲に遭い命を落としますが、誰一人として死なすことなくその責務を全うしました。 猗窩座には、「至高の領域に近い」とその強さを認められるほどでした。 痣の発現は最後までありませんでした。 猗窩座戦での死亡を伝えられた柱達の反応を見ると、煉獄杏寿郎は柱の中でも一目置かれた中心的な人物であったことが窺えます。 煉獄杏寿郎は炎の呼吸を代々継承されてきた煉獄家の長男で、小さい頃から天賦の才を練り上げてきた剣士ときたらその実力は折り紙付きです。 亡くなった時点での他の柱との比較であれば、柱の強さランキング上位は間違いないでしょう。 しかし物語が進んだ現時点では、他の柱も痣が発現したり、上限との戦闘によって窮地に追い込まれることで覚醒したりと、当時よりも柱達のその力に変化があるのも事実。 ゆえに、亡くなった時点での煉獄杏寿郎の実力と、現時点での他の柱の実力を考慮すると、このあたりの順位になるのではないかと思います。 登場シーンがそんなに多くないにも関わらず、ここまで印象に残るキャラも凄いなと思いますね。 鬼滅読者にも煉獄さんのファンは多いですし。 劇場版の無限列車編が待ち遠しいです。 柱の強さランキング第4位は、水柱(みずばしら)の冨岡義勇(とみおかぎゆう)です。 呼吸法 水の呼吸 戦闘スタイル 柱トップレベルの剣術で鬼を滅殺する 痣 発現あり 柱の腕相撲ランキング 9人中、同率3位 戦績 上弦の参・猗窩座に勝利 生死 生存 冨岡義勇(とみおかぎゆう)は、基本の呼吸である「水の呼吸」の使い手。 主人公・竈門炭治郎が初めて出会う鬼殺隊士で、第一話から登場し炭治郎と禰豆子を鱗滝左近次に紹介するなど物語のキーパーソン的立ち位置。 冨岡義勇独自に編み出した拾壱ノ型「凪」は、海が無風状態のごとく、義勇の間合いに入ったすべての技は無になり凪いでしまう。 最終選別で何もできなかった自分は、水柱になる資格はないとずっと思い続けてきましたが、炭治郎の根気強い説得により錆兎との約束を思い出し、託されたものを水柱として後に繋いでいこうと決心しました。 柱稽古では風柱の不死川実弥とほぼ互角の試合をしていたことから、ランキング2位から5位くらいまでの実力はほぼ拮抗していることが窺えます。 上弦の参・猗窩座戦では、痣を発現し炭治郎とともに勝利を収めた。 水柱はいつの時代もいたと言われており、冨岡義勇は基本の呼吸である「水の呼吸」の使い手の水柱であることもランキングのポイントです。 柱稽古での不死川実弥とのほぼ互角の戦いや、柱の腕相撲の力比べもいい勝負をしているため、ランキング2位から5位くらいまでは柱の強さ的にそこまで差はないのかなと。 物語の序盤で炭治郎と禰豆子を鱗滝左近次にお願いする際、「突破して、受け継ぐことができるかもしれません」と手紙に書いていたのは、自分ではなく柱としてふさわしい誰かに水柱になってもらいという思いがあったのかもしれません。 多少精神的な未熟さもありましたが、しつこい炭治郎のおかげで水柱としての覚悟がやっとできたのかなと思います。 キーパーソン的立場として、また今後いいところで物語を進める働きをするのか、はたまた無惨によってあっけなく殺されてしまうのか、今後の冨岡義勇も目が離せません。 柱の強さランキング第3位は、霞柱(かすみばしら)の時透無一郎(ときとうむいちろう)です。 刀を握ってわずか2ヶ月で柱になったという天才剣士・時透無一郎は、始まりの呼吸である「日の呼吸」の使い手の末裔。 正確には、上弦の壱である黒死牟の人間時代・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の遠い子孫にあたる。 上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)戦では、覚醒して痣を発現し、単独で撃破するという快挙を成し遂げました。 上弦の壱・黒死牟戦では、初見で月の呼吸に対応できず終始劣勢を強いられましたが、その成長速度の速さから戦いの最中、下半身を失いながらも透き通る世界に至り、赫刀(かくとう)を発現させました。 時透無一郎は、剣士としての才能、伸びしろは柱の中でもダントツでトップです。 このランキングの決め手としては、黒死牟戦で下半身を切られ瀕死の状態ながら も 透き通る世界に至り、赫刀を発現させる才能と最後まで屈服しない精神力の高さです。 早い人でも2年はかかると言われる「柱」に、刀を握ってから2ヶ月でなるほどの才能やセンスに加えて、血反吐を吐くほどの努力をかかさないなど付け入る隙もない。 呼吸を極めたものが辿り着く、『透き通る世界と赫刀の発現』という最強設定も死亡することが決まっていたからというのもあったのかもしれません。 もし時透が、悲鳴嶼や実弥のようにもっと実戦経験を積んでいたら、間違いなく柱最強の剣士となっていたでしょう。 柱の強さランキング第2位は、風柱(かぜばしら)の不死川実弥(しなずがわさねみ)です。 呼吸法 風の呼吸 戦闘スタイル 稀少な稀血を利用した喧嘩殺法 痣 発現あり 柱の腕相撲ランキング 9人中、同率3位 戦績 上弦の壱・黒死牟に勝利 生死 生存 不死川実弥(しなずがわさねみ)は、基本の呼吸である「風の呼吸」の使い手。 身体中にある無数の傷が物語っているように、圧倒的な実戦経験が不死川実弥の最大の強み。 不死川実弥のその豊富な実戦経験に基づく、戦闘時の勘や攻撃予測が柱の中でもずば抜けています。 初見の上弦の壱・黒死牟の攻撃にも対応できていることがその証拠。 ちなみに、痣発現済みの時透無一郎は初見で黒死牟の攻撃を躱せませんでした。 そして稀血の中でも稀少な、鬼を酩酊させる稀血の持ち主。 敢えて自分を傷つけさせてその血を流し、鬼を酔わせて滅殺する。 上弦の壱・黒死牟に、悲鳴嶼と実弥が「柱の中でも実力上位」と評される。 黒死牟戦で痣発現済み。 黒死牟戦では、悲鳴嶼行冥、時透無一郎、不死川玄弥とともに勝利を収めた。 柱の強さランキング第1位は、岩柱(いわばしら)の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)です。 呼吸法 岩の呼吸 戦闘スタイル 鎖に繋いだ鉄球を振り回し、エコーロケーションを駆使して攻撃を繰り出す 痣 発現あり 柱の腕相撲ランキング 9人中1位 戦績 上弦の壱・黒死牟に勝利 生死 生存 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は、基本の呼吸である「岩の呼吸」の使い手。 柱の強さランキングでは、悲鳴嶼行冥が文句なしのぶっちぎり1位です。 上弦の壱・黒死牟をして「これほどの剣士を拝むのは三百年ぶり」と言わしめるほどに、練り上げられた究極の肉体。 現・柱メンバーの中では年長者で一番経験もあり、柱メンバーの精神的支柱として鬼殺隊を牽引している。 柱の腕相撲ランキングではもちろんダントツ1位。 悲鳴嶼の戦闘スタイルは、鎖に繋がれた巨大な鉄球を振り回しながら、その音の反響で周囲の状況をみるエコーロケーションを駆使した攻撃。 悲鳴嶼行冥は鬼と同等の成長速度を持ち、最強の鬼である黒死牟との戦いの最中で透き通る世界に入ることができました。 痣は黒死牟戦で発現済み。 不死川実弥の刀とぶつかりあったときに、悲鳴嶼行冥の鉄球と実弥の刀は始まりの剣士である縁壱の赫刀(かくとう)のように 赫く(あかく)染まりました。 黒死牟戦では、不死川実弥、時透無一郎、不死川玄弥とともに勝利を収めたが、時透と玄弥を失ってしまう。
次の鬼滅の柱 — lack lalalalack 鬼滅の刃における「柱」とは、鬼を狩る鬼殺隊(政府非公認組織)の中での最高位の剣士のことを言います。 「柱」は一般隊士とはケタ違いの強さを持っており、その名の通り鬼殺隊を支える「柱」となって日々鬼を狩っています。 「柱」の画数が九画ということから定員は九名となっており、死亡や引退などで「柱」に空きが出た際には、階級が「甲」の実力がある一般隊士の中から選ばれます。 一般隊士の階級は10段階評価で、「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」となっており、甲(きのえ)が最高、癸(みずのと)が一番下の階級です。 一般隊士が「柱」になるには、十二鬼月を倒すか鬼を五十体倒すこと。 早い人で2年、普通は5年ほどかかると言われています。 柱の強さランキング第9位は、蟲柱(むしばしら)胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)です。 (「花の呼吸」は「水の呼吸」からの派生) 体格面で他の柱に劣るしのぶは、柱の中で唯一鬼の頸を斬ることができません。 その反面押す力や突く力は柱の中でもトップクラスに強く、そして速い。 戦闘スタイルは藤の花を用いた鬼を殺す毒を自ら考案し、その毒を使い鬼を滅殺します。 痣の発現は最後までありませんでした。 柱の腕相撲ランキングは9人中最下位。 柱の強さランキング第8位は、(元)音柱(おとばしら)の宇髄天元(うずいてんげん)です。 さらに音の反響を聞いただけで、上階にいる人間や物体の空間把握が可能なほど聴覚が優れているので、諜報活動にも長じている。 忍のお頭としての訓練によって、戦場で味方を統率する能力が高いため戦闘指揮者としても有能。 戦闘計算式である「譜面」を用いた戦闘を得意とするが、解析に時間がかかるのが欠点。 巨大な二刀流と、鬼にダメージを与えることができる特殊な爆薬丸を同時に使い鬼を滅殺します。 柱の強さランキング第7位は、蛇柱(へびばしら)の伊黒小芭内(いぐろおばない)です。 痣 発現なし 柱の腕相撲ランキング 9人中8位 戦績 なし 生死 生存 伊黒小芭内(いぐろおばない)は、基本の呼吸である水の呼吸から派生した「蛇の呼吸」の使い手。 蛇のようにうねる変則的な太刀筋、かつ正確に標的へ攻撃を当てることができる剣技が持ち味。 柱の腕相撲ランキングでは胡蝶しのぶの次に力が弱い伊黒小芭内だが、柱合会議では炭治郎を左肘一本で抑え込むほどの体技を持っている。 上弦の陸、妓夫太郎・堕姫に勝利した宇髄天元に対して、「たかが上弦の陸~」「お前程度でも~」という見下した様子の台詞から、天元よりも柱としての強さがあるように窺えます。 口元の包帯やオッドアイ、いつも首に巻いている蛇・鏑丸(かぶらまる)など見た目の謎もさることながら、剣士としての実力に関しても謎な伊黒小芭内はまだまだ未知数な部分が大きい。 柱の強さランキング第6位は、恋柱(こいばしら)の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)です。 炎柱・煉獄杏寿郎の継子として炎の呼吸を学び、そこから甘露寺蜜璃に合わせてアレンジしたのが「恋の呼吸」。 甘露寺蜜璃は、 見た目は華奢なのに筋肉の密度が常人の8倍あるという特殊な肉体を持っている。 ) 彼女が1歳2ヶ月の頃、弟を妊娠中だった母を気遣って15kgもの漬物石を持ち上げるというエピソードがその凄さを物語っている。 この超筋肉体質であるがゆえ日々のエネルギー消費も膨大で、それを補うために相撲取り3人分(現在はそれ以上)の食事を摂っていたという。 柱の腕相撲ランキングでも、女性ながら煉獄杏寿郎や不死川実弥、冨岡義勇と並び同率3位になったのも納得です。 上限の肆・半天狗戦では憎珀天(ぞうはくてん)の、常人であれば肉体が滅びてしまうほどの攻撃を受けても、この超筋肉体質のおかげで耐えることができた。 甘露寺蜜璃愛用の日輪刀は、とても薄くて柔らかく、ヒラヒラとまるで新体操のリボンのような刀を使用。 超筋肉体質ではあるが女性ゆえの柔らかい筋肉で、かつ広い関節の可動域を生かした攻撃は、宇髄天元をも超える速さで技を繰り出します。 上限の肆・半天狗戦では痣も発現済み。 上限の肆・半天狗戦では、憎珀天との攻防をたった一人で耐えしのぎ、致命傷を受けることなく五体満足で勝利するという快挙を成し遂げました。 上限の陸戦で左手と左目を失ってしまった宇髄天元と比較すると、その強さは文句なしでしょう。 もし、打たれ強さランキングがあれば、柱の上位に入るのは間違いなさそうです。 特異体質の超筋肉フィジカルによる攻撃力、防御力、スピードは柱の中でも上位に入りそうです。 がしかし 唯一の欠点は、警戒心の低さですね。 (物語的に必要なおバカ枠ですが…) 初見の上限の鬼に対しても、不用意に突っ込んで危うく窮地に陥りそうになったりします。 甘露寺蜜璃だからこそ事なきを得ていますが、普通の鬼殺隊員なら死んでいても全然おかしくはありません。 その点を踏まえて、柱の強さとして甘露寺蜜璃はこの順位にしました。 今後の活躍によって順位変動は十分ありそうなキャラですね。 スポンサードリンク 呼吸法 炎の呼吸 戦闘スタイル 柱の中でもトップクラスの剣技と体技 痣 発現なし 柱の腕相撲ランキング 9人中、同率3位 戦績 下限の壱・魘夢に勝利 生死 上限の参・猗窩座戦にて死亡 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)は、基本の呼吸である「炎の呼吸」の使い手。 煉獄杏寿郎は、柱の中でもトップクラスの実力を持つ剣士。 「炎の呼吸」を数百年以上に渡り代々受け継いできた、名門煉獄家の長男として生まれた煉獄杏寿郎。 生まれながらに持った天賦の才を厳しい鍛錬によって、剣技、体技ともに極限まで練り上げ、その実力は柱全員から一目置かれる存在でした。 戦闘時には、素早い戦況把握と優れたリーダーシップによりチームを指揮する能力も高い。 劇場版でも描かれる無限列車編では、下限の壱・魘夢(えんむ)相手に二百人の乗客を誰一人死なせず戦いを指揮した。 数十から数百トンはありそうな車両横転の衝撃を緩和するほどに、その技の威力は凄まじいものがあります。 その後、上限の参・猗窩座の急襲に遭い命を落としますが、誰一人として死なすことなくその責務を全うしました。 猗窩座には、「至高の領域に近い」とその強さを認められるほどでした。 痣の発現は最後までありませんでした。 猗窩座戦での死亡を伝えられた柱達の反応を見ると、煉獄杏寿郎は柱の中でも一目置かれた中心的な人物であったことが窺えます。 煉獄杏寿郎は炎の呼吸を代々継承されてきた煉獄家の長男で、小さい頃から天賦の才を練り上げてきた剣士ときたらその実力は折り紙付きです。 亡くなった時点での他の柱との比較であれば、柱の強さランキング上位は間違いないでしょう。 しかし物語が進んだ現時点では、他の柱も痣が発現したり、上限との戦闘によって窮地に追い込まれることで覚醒したりと、当時よりも柱達のその力に変化があるのも事実。 ゆえに、亡くなった時点での煉獄杏寿郎の実力と、現時点での他の柱の実力を考慮すると、このあたりの順位になるのではないかと思います。 登場シーンがそんなに多くないにも関わらず、ここまで印象に残るキャラも凄いなと思いますね。 鬼滅読者にも煉獄さんのファンは多いですし。 劇場版の無限列車編が待ち遠しいです。 柱の強さランキング第4位は、水柱(みずばしら)の冨岡義勇(とみおかぎゆう)です。 呼吸法 水の呼吸 戦闘スタイル 柱トップレベルの剣術で鬼を滅殺する 痣 発現あり 柱の腕相撲ランキング 9人中、同率3位 戦績 上弦の参・猗窩座に勝利 生死 生存 冨岡義勇(とみおかぎゆう)は、基本の呼吸である「水の呼吸」の使い手。 主人公・竈門炭治郎が初めて出会う鬼殺隊士で、第一話から登場し炭治郎と禰豆子を鱗滝左近次に紹介するなど物語のキーパーソン的立ち位置。 冨岡義勇独自に編み出した拾壱ノ型「凪」は、海が無風状態のごとく、義勇の間合いに入ったすべての技は無になり凪いでしまう。 最終選別で何もできなかった自分は、水柱になる資格はないとずっと思い続けてきましたが、炭治郎の根気強い説得により錆兎との約束を思い出し、託されたものを水柱として後に繋いでいこうと決心しました。 柱稽古では風柱の不死川実弥とほぼ互角の試合をしていたことから、ランキング2位から5位くらいまでの実力はほぼ拮抗していることが窺えます。 上弦の参・猗窩座戦では、痣を発現し炭治郎とともに勝利を収めた。 水柱はいつの時代もいたと言われており、冨岡義勇は基本の呼吸である「水の呼吸」の使い手の水柱であることもランキングのポイントです。 柱稽古での不死川実弥とのほぼ互角の戦いや、柱の腕相撲の力比べもいい勝負をしているため、ランキング2位から5位くらいまでは柱の強さ的にそこまで差はないのかなと。 物語の序盤で炭治郎と禰豆子を鱗滝左近次にお願いする際、「突破して、受け継ぐことができるかもしれません」と手紙に書いていたのは、自分ではなく柱としてふさわしい誰かに水柱になってもらいという思いがあったのかもしれません。 多少精神的な未熟さもありましたが、しつこい炭治郎のおかげで水柱としての覚悟がやっとできたのかなと思います。 キーパーソン的立場として、また今後いいところで物語を進める働きをするのか、はたまた無惨によってあっけなく殺されてしまうのか、今後の冨岡義勇も目が離せません。 柱の強さランキング第3位は、霞柱(かすみばしら)の時透無一郎(ときとうむいちろう)です。 刀を握ってわずか2ヶ月で柱になったという天才剣士・時透無一郎は、始まりの呼吸である「日の呼吸」の使い手の末裔。 正確には、上弦の壱である黒死牟の人間時代・継国巌勝(つぎくにみちかつ)の遠い子孫にあたる。 上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)戦では、覚醒して痣を発現し、単独で撃破するという快挙を成し遂げました。 上弦の壱・黒死牟戦では、初見で月の呼吸に対応できず終始劣勢を強いられましたが、その成長速度の速さから戦いの最中、下半身を失いながらも透き通る世界に至り、赫刀(かくとう)を発現させました。 時透無一郎は、剣士としての才能、伸びしろは柱の中でもダントツでトップです。 このランキングの決め手としては、黒死牟戦で下半身を切られ瀕死の状態ながら も 透き通る世界に至り、赫刀を発現させる才能と最後まで屈服しない精神力の高さです。 早い人でも2年はかかると言われる「柱」に、刀を握ってから2ヶ月でなるほどの才能やセンスに加えて、血反吐を吐くほどの努力をかかさないなど付け入る隙もない。 呼吸を極めたものが辿り着く、『透き通る世界と赫刀の発現』という最強設定も死亡することが決まっていたからというのもあったのかもしれません。 もし時透が、悲鳴嶼や実弥のようにもっと実戦経験を積んでいたら、間違いなく柱最強の剣士となっていたでしょう。 柱の強さランキング第2位は、風柱(かぜばしら)の不死川実弥(しなずがわさねみ)です。 呼吸法 風の呼吸 戦闘スタイル 稀少な稀血を利用した喧嘩殺法 痣 発現あり 柱の腕相撲ランキング 9人中、同率3位 戦績 上弦の壱・黒死牟に勝利 生死 生存 不死川実弥(しなずがわさねみ)は、基本の呼吸である「風の呼吸」の使い手。 身体中にある無数の傷が物語っているように、圧倒的な実戦経験が不死川実弥の最大の強み。 不死川実弥のその豊富な実戦経験に基づく、戦闘時の勘や攻撃予測が柱の中でもずば抜けています。 初見の上弦の壱・黒死牟の攻撃にも対応できていることがその証拠。 ちなみに、痣発現済みの時透無一郎は初見で黒死牟の攻撃を躱せませんでした。 そして稀血の中でも稀少な、鬼を酩酊させる稀血の持ち主。 敢えて自分を傷つけさせてその血を流し、鬼を酔わせて滅殺する。 上弦の壱・黒死牟に、悲鳴嶼と実弥が「柱の中でも実力上位」と評される。 黒死牟戦で痣発現済み。 黒死牟戦では、悲鳴嶼行冥、時透無一郎、不死川玄弥とともに勝利を収めた。 柱の強さランキング第1位は、岩柱(いわばしら)の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)です。 呼吸法 岩の呼吸 戦闘スタイル 鎖に繋いだ鉄球を振り回し、エコーロケーションを駆使して攻撃を繰り出す 痣 発現あり 柱の腕相撲ランキング 9人中1位 戦績 上弦の壱・黒死牟に勝利 生死 生存 悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は、基本の呼吸である「岩の呼吸」の使い手。 柱の強さランキングでは、悲鳴嶼行冥が文句なしのぶっちぎり1位です。 上弦の壱・黒死牟をして「これほどの剣士を拝むのは三百年ぶり」と言わしめるほどに、練り上げられた究極の肉体。 現・柱メンバーの中では年長者で一番経験もあり、柱メンバーの精神的支柱として鬼殺隊を牽引している。 柱の腕相撲ランキングではもちろんダントツ1位。 悲鳴嶼の戦闘スタイルは、鎖に繋がれた巨大な鉄球を振り回しながら、その音の反響で周囲の状況をみるエコーロケーションを駆使した攻撃。 悲鳴嶼行冥は鬼と同等の成長速度を持ち、最強の鬼である黒死牟との戦いの最中で透き通る世界に入ることができました。 痣は黒死牟戦で発現済み。 不死川実弥の刀とぶつかりあったときに、悲鳴嶼行冥の鉄球と実弥の刀は始まりの剣士である縁壱の赫刀(かくとう)のように 赫く(あかく)染まりました。 黒死牟戦では、不死川実弥、時透無一郎、不死川玄弥とともに勝利を収めたが、時透と玄弥を失ってしまう。
次の柱が9人揃った世代なんてほとんどなかったろうな -- 名無しさん 2020-02-15 12:22:32• -- 名無しさん 2020-02-15 12:58:59• 制度的に人数制限や人数上限があるわけじゃないからひょっとしたら10人以上いた時期もあったかもしれない -- 名無しさん 2020-02-15 14:16:27• 初対面からどんどん印象変わる人達 まあ鬼殺隊の存在理由からして善人が集まるのは当たり前だが -- 名無しさん 2020-02-15 15:48:33• 柱たちの地雷をタップダンスする新人がいるらしい -- 名無しさん 2020-02-15 17:34:57• 煉獄パパが五体満足だからやめようと思えばやめられるのかな -- 名無しさん 2020-02-15 17:39:16• お館様が総じて早死することを踏まえると、長生きしてお館様より年上の柱とか鬼滅隊を乗っ取りかねない危険人物になるからじゃない? それである程度功績を重ねた柱は現役を退くことが慣例になってるとかそういうの -- 名無しさん 2020-02-15 19:46:43• お館様だって自分のお爺さんくらいから遣えている柱とかいたら、やりにくくてしょうがないだろ -- 名無しさん 2020-02-15 19:58:37• さすがに40代にもなったら、体力的に厳しいのでは? -- 名無しさん 2020-02-15 21:28:55• お館様が平均10年で代替わりするとして、柱就任が十代半ばから後半だとすると四十代には多くて三代遣えることになる。 昔の人は年を取るのが早いと考えると、お館様の代替わりを機に引退というのはありそう -- 名無しさん 2020-02-15 22:01:10• 常中の会得が必須なのはハンター試験みたいなもんだよな -- 名無しさん 2020-02-17 10:56:07• 堕姫が柱を7人食べてるってのは設定ミスな気がするけど兄とふたりで倒してから妹が食べたということなら筋は通るか あるいは過去に戦った柱が堕姫の首を切れない程度の腕前しか無かったか -- 名無しさん 2020-02-19 17:55:05• -- 名無しさん 2020-02-19 20:15:58• 6人戦死かぁ・・・・・ -- 名無しさん 2020-05-07 18:36:11• 無惨抜きでも全滅の危機があったといわれるぐらいだし3人も生き残っただけマシや -- 名無しさん 2020-05-07 20:37:32.
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