皆さんこんにちは。 東京浜松町/大門にあるALFフランス語学校です。 ブログではフランスやフランス語に関する様々な情報をお伝えしていきます。 今日は、旅行でもよく使う数字について。 一の位が"1"のときだけetが間に入ります。 30、40、50、60も、21~29の十の位が変わるだけです。 なんと「60+10」という組み合わせ。 確かに... ですが、最初は「なぜーーー」と突っ込みたくなる部分です。 99まで、60~79と同様のルールで進みます。 119ならceut dix-neufと100の後に残りの数字をつなげるだけ。 200,300も100の前に数字をつけるだけ。 万、十万、百万は英語と同じ捉え方ですね。 と混乱したりしますが、慣れてくるとちょっとうれしくなるフランス語の数字です。 旅行先での買い物等の際には、臆せずぜひどんどん使ってみてくださいね。
次の10までの数字 10までの数字は覚えるしかない 10までの数字に関してはどの言語でもそうですが、覚えるしか法則はありません! 単語カードを作ったりノートに何度も書いたりして定着させ自然と、 un =1と変換できるように覚えてしまいましょう。 数字1〜10 それでは0〜10までをイッキにいきます! 【フランス語の数字1〜10】• 1 un,une アン、ユヌ(un=男性名詞に、une=女性名詞に)• 2 deux ドゥ• 3 trois トロワ• 4 quatre キャートル• 5 cinq サンク• 6 six シス• 7 sept セット• 8 huit ユイット• 9 neuf ヌフ• 10 dix ディス 16と17の間で何かが起こっている! それをしっかり覚えておきましょう! 【フランス語の数字11〜20】• 11 onze オーンズ• 12 douze ドゥーズ• 13 treize トレーズ• 14 quatorze キャトローズ• 15 quinze キャーンズ• 16 seize セーズ• 17 dix-sept ディセット• 18 dix-huit ディズュイット• 19 dix-neuf デイズヌフ• 20 vingt ヴァン 20の数字は覚えるしかないですが、つづりが難しいのと、こちらもさいごの文字は tでリエゾンのときに重要なので覚えておきましょう。 17〜19のとき、単語の間に ハイフン(-)を入れます 20〜29について 20+1桁の数字 ここからは今まででてきた知識を使えば、 法則を知るだけでマスターすることができます。 要は、 20(vingt)+数字です。 では覚えましょう• 20 vingt ヴァン• 21 vingt et un ヴァンテアン• 22 vingt-deux ヴァンドゥ• 23 vingt-trois ヴァントロワ• 24 vingt-quatre ヴァンキャートル• 25 vingt-cinq ヴァンサンク• 26 vingt-six ヴァンシス• 27 vingt-sept ヴァンセット• 28 vingt-huit ヴァントュイット• 29 vingt-neuf ヴァンヌフ 21のときだけ vingt-un ではなく、英語のandにあたるetを入れることでつなぎます。 発音はvingtの最後のtとリエゾンすることに注意しましょう。 60までの数字は、 10の位の数字+1の位の数字で言えばオッケー! (例) 38なら trente huit• 10の位 trente+1の位 huit 43なら quarante trois• 10の位 quarante+1の位 tois 51なら cinquante et un• 10の位 cinquante +(1の位が1なので etを入れる)1の位 un 70、80、90はややこしい 正直、70以降の言い方はややこしいです。 16と17で数える法則が変わることと、この 70以降の数え方 の2点が、「 フランス語の数字はめんどくさい」という印象を持たせる全責任を負っていると言えるでしょう! 70・80・90 【70・80・90の言い方】• 70 soixante-dix 60+10• いきなり覚えなくていいです。 とりあえずいったん理解しましょう。 70〜99まで ここからも非常にややこしいです。 とりあえずどうのように数えるかを、まとめておきましょう。 100:cent(セント) 最後に確認 では99はフランス語でなんといえばいいでしょうか。 正解は、 quatre-vingt-dix-neufです。 法則は理解できたでしょうか。 慣れるまでは反復練習が基本ですので何度も繰り返し触れることが大切です。 音で聞いたものをそのまま数にリンクさせることができるぐらいまで定着させたら、マスターと言えるでしょう。 反復練習について 使っていたサイト それではどのように反復するのが良いでしょうか。 わたしは練習にを利用していました(パソコンから見ることを推奨します)。 大阪大学のフランス語の教授が運営されているサイトです。 フランス語を勉強し始めて最初の1ヶ月ぐらいは、勉強のウォーミングアップも兼ねて、 最初の10分ぐらいは数字の慣れを徹底的にやりました。 いきなり勉強を始めるにもエネルギーがいるので、 学習の始めの少しの時間をこれにあてるのがオススメです。 大事なことは、 毎日少しずつでもいいので継続してコツコツ続けることです。 一覧 最後に一覧を載せておきます。 ちなみに、 紙辞書にもページ数のところにフランス語の数字が載っているので、辞書があるときはそれで確認するのもいいですね! 【フランス語の数字100まで一覧】.
次の5 x0. 75 x1 Charles 2,500単語 x0. 5 x1 x0. 5 x1 フランス語を学ぶもしくは教えていますか? フランス語はややこしいと感じることがあるかもしれませんが、自分の時間を無駄にしてほしくないのです。 弊社のツールをチェックしてフランス語学習をスピーディーに!• ここで始める 発音記号はフランス語の発音上達に役立ちます フランス語の発音は、 フランス語を習い始めた人にとって、とてもわかりにくいかもしれません。 1つの フランス語の文字が2通り、そして時には3通りもの方法で発音されることもあれば、3つ、4つの文字が1つの音として発音されることもあるのですから!フランス語の発音規則は非常に複雑で多くの例外もあります。 この無料オンライン変換ツールは、フランス語のテキストを 国際音声記号を使用した 発音表記に変換することができます。 このツールは、 フランス語の発音ガイドの役割を果たします。 定期的に発音表記をフランス語の音声や動画と組み合わせて使用することで、発音とリスニング力を向上させることができます。 皆様にお役立ていただくため、弊社はをつくりました。 最頻繁フランス単語の発音を練習したり、再生速度を設定したり、各単語の繰り返し回数を設定したりすることができます。 別のフランス語の発音を向上させる素晴らしい方法に、の活用があります。 こちらは初心者向けに設計されていますので、全レッスンにフランス語字幕及び発音表記が付いています。 フランス語の単語には綴りが同じで発音と意味が異なるものがあります。 これは 同形異義語と呼ばれています。 カーソルを単語の上に置くかモバイル機器でタップすると、すべての可能な発音がご覧いただけます。 発音バリエーション(異なる地域のネイティブスピーカーが同じ単語をそれぞれ違った発音をしたり、速い会話の中で発音が変わる場合)は 薄水色でハイライトされます。 カーソルを乗せるとすべての可能な発音が表示されます。 このツール開発には、とその他の情報源を使用しました。 フランス語のリエゾン(liaison) フランス語では、最後の子音の多くは発音されません。 フランス語のリエゾンには、必ず起こるリエゾンと任意のリエゾンの2種類があります。 必ず起こるリエゾン このタイプのリエゾンは、最後の子音は必ず発音されます。 発音記号変換ツールはこのようなケースをうまく処理してくれます:• 上の例では、最初のオプションを選択すると、"ami "の音声リンクが表示されます。 任意のリエゾン このタイプのリエゾンでは、最後の子音が発音される場合とされない場合があります。 話し方(フォーマルかインフォーマルか)や教育レベルなどにより異なります。 頻度が高いフランス語単語のハイライト 特別なオプションにより 頻度の多いフランス語単語がハイライトされています。 各単語は頻度別に下記の色でハイライトされます: 1-1000 1001-2000 2001-3000 3001-4000 4001-5000 ご自分のテキストの頻度分析を行い、詳しい分析情報を取得するにはをご利用ください。
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