尊すぎて息切れ注意！年の差カップルがどちらも可愛すぎて限界超えた…
地の文による情景描写がかなり緻密で、文を読んでいても視覚に訴えかけてくるような感覚がある。 また、一番特徴的だと思っているのが各話の「引き」であり、絶妙に続きが気になるところで終わる。 地の文の描写と相まって、どの話も読後感が漫画のようで、一話から読んでも気づくと最新話まで読み進めてしまうような「引き込む力」がかなり強い。 ダークな世界観や、テンプレ的な流れでありながらもひねられた展開など、構成力も高く、キャラクターも魅力的。 124話現在、おそらく中盤に入ったであろう地点では、まだ設定が出揃っていないのか、作り込みに関しては評価できる時ではないと思われる。 しかし、期待が裏切られないであろうと予想できるほど良い作品なのは間違いない。 このクオリティを維持したまま完結まで持っていくのは大変だと思いますが、続きを楽しみにしています。 大切なことなので最初に言っておこう。 レビュータイトルにもある通り、三上康明氏の作品にハズレはない。 （ちなみに本レビュータイトルは学園騎士のサブタイパロディである） 商業的な理由なのか、この作者はタイトルの付け方があまりうまくない。 「そういうのいいんで。 お腹いっぱいなんで」と言いたくなるオーラがプンプンするのだ。 しかし紡がれる物語たちはもう間違いなく面白い。 本作はダークな雰囲気でどんよりとしたプロローグで始まる。 どうか我慢して読んで欲しい。 一章からは雰囲気が変わるのだし読み終われば「必要なプロローグだった」と判るはずだ。 そしてひょっとするともう一度プロローグを読み返したくなるかもしれない。 この作者の特徴は「読み返したくなる物語」にあるのだから。 蛇足だがこの作者はサブタイトルはセンスの塊なのだ。 が、本作はサブタイトルがほぼない 私はそれが残念でならない 見たことのないような設定。 テンプレを匂わせつつ、想像を超えてくる展開。 しっかりとした軸を持つ内容。 映像が見えてくる戦闘描写。 魅力的なキャラクターたち。 読んでいて飽きがくることはないと思います。 まるで累計ランキングで見つけたのかのような名作です。 物語としては、現地主人公が事故によって前世の記憶を思い出す形です。 強力なスキル コピー系 を手に入れてどんどん強くなりますが俺tueeeモノではありません。 両親に売られて、ある種の洗脳をされて使われる奴隷というとんでもない不遇スタートですが、今のところざまぁ系でもありません。 何を読もうか考えている人は、読んでみるべきです。 決めかねている人は、ひとまずプロローグだけでも読んでみてはいかがでしょうか。 読まなかったら後悔するような名作だと思っています。 下手くそなレビュー、失礼しました。 なんか、なんだかんだでレイジくんの周りには優しい人が集まっていて、それに対して素直に受け取ることができるレイジくんもいいこだなど思いました 黒髪黒目が忌み嫌われているのはこの世界だけでは存在しない本来なら存在するはずない人の象徴なのかな？ 転生する日本人の特徴的な とか色々予想するのが楽しいです。 レイジ達が聖都を離れてどんな旅をするのか、お嬢様ともう一度会えるのか、裏の世界とはなんなのかが明かされていくのかなと期待してます！！この短期間にこれだけの量を考えて書いて続けられていること。 本当に尊敬します。 僕も何か始めてみようと思いました。 これからは、第3章ですね！！楽しみです。 毎日非常に楽しく作品を読ませていただいています。 今まで異世界ものとは無縁で全く読んでこなかったのですが、このサイトを見つけて色々と読み上げ、その中でも一番はまったのがこの作品です。 主人公レイジはもちろん、その他にも好きなキャラクターばかりです。 今後、レイジの目標がどのように達成されていくのか、その過程を通してレイジや仲間達がどのように成長していくのかに注目しながら読んでいきたいなと思います。 毎日２話ずつの更新お疲れ様です。 無理なさらないでくださいといいたいところですが、是非２話ずつの更新を今後も継続して頑張ってほしいというのが本音です。 笑 どうぞよろしくお願いします。 笑 いつもありがとうございます。
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