あさりの酒蒸しのレシピ/作り方 酒蒸しはシンプルな調理法だけに、あさりから出るうまみをシンプルに楽しみたいものです。 あさり単体でも美味しいのですが、 長ねぎや三つ葉、水菜やせり、きのこ類、キャベツなどの野菜もいっしょに酒蒸しにするのがおすすめです!• 今回は家庭で用意しやすい長ねぎと三つ葉を合わせます。 長ねぎは斜め薄切り、三つ葉は2〜3㎝幅に切ります。 鍋に長ねぎを広げ入れ、あさりと分量の酒を加えます。 鍋に蓋をして強めの中火にかけ、酒が沸騰したら少し火を弱めます(ここで蓋を開けて確認してOK)。 蓋を戻して 目安としてあさりの口が開くまで2〜3分待ちます。 あさりが開き始めるとカチカチと小さな音が鳴りはじめます。 そうなれば蓋を取り、あさりの口がすべて開けば三つ葉を加え、軽く混ぜ合わせて完成です。 汁ごと器に盛り付けます。
次のあさりのバター醤油のレシピ/作り方 あさりのバター醤油は、あさり単体でも美味しいですが、 バターと相性のよい野菜をプラスして作るのがおすすめです。 また、 仕上げにレモンを加え、刻みねぎなどの薬味をプラスするとより美味しく仕上がってくれると思います。 今回は家庭で用意しやすいえのき茸を合わせます。 石づきを切り落とし、長さを半分にします。 鍋にあさりとえのき茸、分量の酒を加えます。 鍋に蓋をして強めの中火にかけ、酒が沸騰したら少し火を弱めます(ここで蓋を開けて確認してOK)。 蓋を戻して あさりの口がいくつか開くまで1〜2分待ちます。 そうなればバターと醤油を加え、再び蓋をします。 あさりの口がすべて開くまで火を通します。 あさりに火が通れば、蓋を取って軽く混ぜ合わせ、器に盛り付けます。 刻みねぎをちらし、レモンを食べる直前にしぼりかけて完成です。
次の(1)あさりをフライパンに入れ、お酒をかけます。 (2)透明なフライパン蓋をして強火にします。 (3)ゆすりながらすべてのアサリの貝の口を開かせます。 (4)弱火にしてバターと醤油を入れ、ネギを散らして、火を止めます。 ね、とても簡単ですよね。 あさりの酒蒸しの注意ポイント ポイントは、貝の口が開いたら、あまり 火を入れすぎないことです。 火を入れすぎると、あさりの身がしまって固くなってしまいます。 ふっくら美味しい酒蒸しに仕上げるには、貝の口が開いたらすぐに弱火にして、火を入れすぎないようにしましょう。 また、あさりの貝はいったん開けば、あとは余熱で開いていきます。 フライパンの蓋は、透明ガラスがオススメです。 密封性もよく、中の様子が見えて便利です。 他の料理でもとても重宝しますので、フライパンの大きさに合わせたものを1つ用意しておくといいですね。 酒蒸しのお酒は、日本酒に限りません。 アサリのワイン蒸しも美味しいですし、お子様が小さいうちは お酒なしのバターだけで作っても美味しいですし、 逆に和風が好きな方には、 バターなしでお酒だけというのもイケマスね。 お醤油は入れすぎると辛くなります。 塩抜きをしていないアサリの場合、もともとが塩っ辛い場合がありますので、少量の醤油の味付けで1つ食べてみて、足りないようなら醤油を足す・・・とした方が間違いがありません。 (1)あさりとキャベツをフライパンに入れ、お酒をかけます。 (2)透明なフライパン蓋をして強火にします。 (3)ゆすりながらすべてのアサリの貝の口を開かせます。 (4)弱火にしてバターを入れ、塩コショウをしてネギを散らして、火を止めます。 こちらも要するに、 キャベツが加わっただけです。 水分は、キャベツを洗ったときに葉っぱについている水で十分です。 水気が足りないときには、30ccくらい足してもいいですが、あまり水分が多いとべちゃべちゃになります。 焦げない程度の蒸し焼きと思って作れば、ちょうどしんなり美味しいです。 お子様向けには、ハムやコーンを入れても美味しいです。 水分が多すぎたなと思ったら、逆にもっと足して、 スープ仕立てにしても喜ばれます。
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