ぶっちゃけ買って良かった? 4枚焼きモデルは1万6千円前後とトースターにしては高い。 なにせ私は以前は2千円のトースターを使っていましたから余計に高く感じます。 ただ購入して全く後悔しておりません。 見た目もかわいいし、このトースターで焼くとパンが抜群にうまい! また、一番いいなと思ったのは 「ヒーターの発熱がとにかく早いこと」こと。 例えば惣菜をちょっと温めたいときなど、一瞬でヒーターが温まるのですごく使い勝手がいいんです。 なんとスイッチを回してから0. 2秒で発熱します。 この早さに慣れてしまったらもう他のトースターは使えん。 それくらい快適。 買ってよかった! 関連記事として4枚焼きと2枚焼きの細かい違いやオススメに関しては下記の記事に書いてます。 購入を悩んでいる方はよければご覧くださいませ。 約1年使った姿を公開 ちなみに1年使うとこんな感じに汚れます(笑) 正面から見ると全く問題なし! ただ上から見ると開口部のフチ周りが若干焦げています。 これは磨いても中々落ちないんですよね。 開くとこんな感じ。 これがリアルじゃ!(笑) まあ普通の人は多分ここまで汚れないと思います。 というのも我が家はこのトースターの使用頻度がめっちゃ高いんです。 パンだけでなく、買ってきた惣菜(唐揚げや焼き鳥、天ぷら、ポテトなど)を温めるのにもガンガン使っていますから。 電子レンジで温めるよりこのトースターで温めたほうがカラッと仕上がって美味しいんですよね。 もちろん唐揚げやポテトなどを温めるときは基本アルミホイルなどを引いていますが、たまに何も引かずにそのまま焼いてしまったりなんてこともあったり……(汗)だから普通より汚れはひどいと思います。 ちゃんとケアしながらつかえばここまで汚れることはないでしょう(汗) アングルを変えてみましょうか。 焦げ汚れはトースターの宿命ではありますね。 これらの写真はあまり掃除しないで撮影したので磨けばもっと綺麗になるとは思います。 でもリアルな姿を見てもらいたいと思い恥を忍んで公開しております(笑) さて。 1年後の姿を見てもらったところで、アラジントースターの魅力をたっぷり語っていきたいと思います!• とにかくデザインがかわいい! まずは見て下さいこのデザイン。 いわゆる家電っぽさがなくてとってもかわいいでしょ。 私も半分はこのデザインが気にって購入したいみたいなもんです。 インスタでもよく見かけますねー。 気に入ったデザインの家電のほうが使っていてテンションが上がるし、より大事にしようと思いますよね。 もちろんデザインだけじゃなく機能も気にいっています。 なんとこのトースター0. 2秒で発熱してくれるのでパンがあっという間に焼けちゃうんです! 短時間で一気に焼き上げるため、外はカリッと、中は水分が残っているのでふんわりモチモチの最高の仕上がりになります。 ほんと買ってよかった。 外観と付属品 これが箱! いざ開封! 付属品! 本体バーン!やっぱりかわいい。 私が購入したのはトースター4枚焼きモデルですが、思ったよりコンパクトに感じますねー。 色はグリーンと迷いましたがホワイトを選びました。 オフホワイトといった感じで上品な色です。 この色で正解でした。 コンセントは正面からみて左側についてます。 コードの長さは120cmくらい。 右側面には簡単な焼き時間の目安も書いてありました。 後ろから見るとこんな感じ。 最近のトースターには当たり前の裝備ですが、パンくずトレイもついてます。 とりあえず扉を開けてみました。 こちらがパンを焼く時に使う網です。 網目が細かいのでお餅とかも焼きやすそう。 網を置いてみるとこんな感じ。 網は簡単に取り外せるので丸洗いできるのもポイント高し。 試しにパンを4枚置いてみました。 庫内が広いので楽々置けます。 我が家ではパン以外にもグラタンやドリアなどにもトースターを使うので、このくらい庫内が広いほうが何かとはかどります。 25cmサイズのピザも焼くことが可能です。 これははかどるわ! こちらはグリルパン。 後述しますがこのグリルパンが思いの外便利。 こちらは4枚焼きモデルにしか付属しません。 これを使えばトースターで温野菜や焼きそば、お好み焼き、パエリア、から揚げ、ハンバーグなどが作れてしまいます。 スイッチを入れてみる スイッチ類は2つだけ。 温度調節とタイマーの設定のみのシンプル構成。 タイマーは最高15分まで。 最近の家電みたいにボタンがたくさんあってゴチャゴチャしていないのがいいですね。 もちろん今流行水を入れて使うスチーム機能的なのもついておりません。 ただ私はこのシンプルさが大変気に入っています。 部品点数が多いとそれだけ掃除の手間が増えますからね。 スチーム機能とかあるトースターは掃除とか絶対大変でしょ。 毎回水をいれるのも面倒だろうし。 クエン酸洗浄なんかしたくないんや。 アラジンのトースターは本当にシンプルな作りなので、掃除も楽だし、操作も簡単。 機械が苦手な人でも難なく使えます。 はじめて使う時は3分間ほど「から焼き」が必要とのことなので、とりあえずスイッチを入れてみました。 すごい!タイマーを回した瞬間に庫内上部のヒーターがオレンジ色に光り発熱しました。 まじで一瞬。 しかももう温かい。 なんじゃこれ。 公式サイトには「0. 2秒で発熱する」なんて書いてありますが、これは誇大広告ではなさそう。 これが特許技術「遠赤グラファイト」のパワーじゃい! こんなに早く温度が上がってくれるなら料理の時短になること間違い無し。 下側には一般的なトースターに使われている石英管のヒーターが2つついています。 ちなみにから焼きの最中は独特な匂いがしますが、何度か使ってるうちにこの匂いは消えるのでご安心を。 本体はそれなりに熱くなります。 説明書にも書いてありますが、壁から少し離して置く必要があります。 タイマーを回すと昔ながらに「ジジジジ」と音がします。 そして焼きあがると「チーン」という音が。 このアナログな感じがいいんですよね(笑) 食パンを焼いてみる では早速パンを焼いてみましょう。 記念すべき最初の一枚がこちら。 スーパーで買ったロイヤルブレッドの6枚切り。 こちらが表面。 いい感じの焼き色がついています。 というか2分ちょいでここまで焼けるなんてすごい。 焼けるのが早すぎて今までのトースター感覚で使うと絶対焦がす予感。 トースター裏面。 表面に比べると色が白いですが、淡い焼き色がついています。 amazonや楽天の商品レビューに「ウラ面が全然焼けない」とか「焼きムラがある」なんていうのをいくつか見かけましたが、 個人的にはそんなに気になりません。 十分すぎるほど美味しくパンを焼いてくれます。 表面と比べて焼き色は薄いですが、裏面もしっかりカリッと焼けていますよ。 アラジンのトースターは温度調節の幅が広いので自分好みの焼き色に簡単にできるのも良い点だと思います。 肝心の味は? 食べてみると我が家が今まで使っていた2千円のトースターとは明らかに違う。 以前使っていたトースターでは表面をカリカリになるまでやいたら中の水分もなくなるのかパンがパサパサでした。 一方のアラジンのトースターは外はカリッと、中はふんわりしています。 アラジンのトースターは発熱がはやいので、高温で一気にパンを焼くことができます。 そのため外はこんがり、中は水分が残っているのでふんわりモチモチになるんですねー。 まあこのあたりは好みなんでしょうが、私は断然アラジン派。 中がふんわりしているので口当たりが優しい。 うまし! フワフワのトーストを家庭で味わえるなんて幸せすぎる。 トースター1つでここまで違うのかと感動ですわ。 冷凍食パンを焼いてみる 続いて冷凍食パンを焼いてみました。 写真では分かりにくいですがカチコチです。 うおー。 たった2分30秒程度でめっちゃカリッと焼けています。 裏面はこんな感じ。 若干焼き色が薄いもののこれくらい焼ければ問題なし! 食べてみるとしっかりと中までしっかり温かい。 しかも外はカリッと、中は超ふわふわです。 というか常温の食パンよりフワフワ感が上な気がする。 美味すぎる。 冷凍したほうがフワフワ感アップするんでしょうか? ピザトーストを焼いてみた。 続いてトーストにチーズをのせて焼いてました。 繰り返しますが、このトースター本当にパンを焼くのが早い。 ちょっと油断すると焦げます(笑) 今回のピザトーストも周りを少しだけ焦がしてしまいました。 撮り直さないのがリアル(笑)温度をもう少し下げればよかったのかな。 この辺りは慣れの問題ですね。 ただ味は最高においしい。 ふんわりサクサクが炸裂しております。 うまし! クロワッサンとレーズンパンを焼いてみた。 続いてこちら。 クロワッサンとレーズンパンです。 こちらは焼くというより温める用の設定っぽいですね。 中はまだぬるかったです。 ただレーズンパンは上が若干こげました(笑) パンの大きさや種類によって色々と試行錯誤する必要がありそうです。 どちらにせよ発熱が早いので手軽に温めることができるのは嬉しい限り。 パック餅を焼いてみた パック餅も焼いてみましたよ。 やっぱり焼けるのが早い。 みるみるお餅ちがぷっくりしてきます。 いい感じの焼き具合になりました。 これまたうまい!お餅に関しては以前使っていた2千円のトースターとそこまで変わらないだろうと思っていましたが全然違いますねー。 むしろパンより違いが分かります。 はっきり美味しくなっています。 以前のトースターだとお持ちを焼き上げるのに時間がかかりすぎたのが原因かやっぱりパサパサしていたんですよね。 アラジンで焼いたお餅は短時間で焼きあがるおかげが、外がパリパリ、中はもっちりモチモチの出来。 いつもより餅の伸びがいい気がします(笑) お餅に関しては期待以上ですね^^ グリルパンを使ってみた では最後にグリルパンを使ってみましょう。 実は我が家ではこのグリルパンが大活躍! 「夕飯にもう一品足したいな~」みたいなときに「野菜をグリルパンに放り込んで放置」みたいなことをよくやっています。 楽チンで超々便利ですよ。 では今回は取扱説明書に温野菜のレシピが書いてあったのでその通りに作ってみましょう。 作り方は簡単。 ちなみに温野菜をつくるときはこんな感じで蓋をします。 完成!今回は14分焼いてみました。 ありゃ。 ブロッコリーだけ若干焦げてしまいました。 敗因はブロッコリーを山盛りに入れすぎたことだと思います。 もしくは焼く時間がもう少し短くてもよかったかなー。 ただ人参はほっこりするほど柔らかく仕上がりました。 甘さもしっかり出ています。 ジャガイモもホクホクでおいしい。 ステーキとかの付け合せにちょうどいいですね。 二歳の息子も人参を美味しそうにパクパク食べていましたよ。 手軽に作れて気に入ったので、このレシピは重宝しそうです。 もっとほかにも色々作ってみよーっと。 冗談じゃなくて美味しすぎて気を失うレベル。 芯まで暖かくなるので全然冷めないし、お肉が柔らかくめっちゃジューシになります。 あまりにも気に入ったので我が家ではこのチキンステーキが頻繁に出ます(笑)お店で出しても恥ずかしくない味です。 味ポンやハニーマスタードソースと一緒に食べると最高ですので、4枚焼きモデルを買った人は騙されたと思って作ってみてください。 色々焼いてみた感想 パンやお餅の焼き上がりに関しては期待以上でした。 焼き上がりが早いのがとにかく嬉しいですね。 前使っていたトースターは発熱が遅くてお餅なんて本当に時間がかかっていたので尚更良く感じます。 もちろんパンもピザも美味しく焼けるし、言うことなし。 結論としては 買ってよかった! 欠点は? かなり気に入っているトースターですが、欠点も紹介しておきましょう。 やはり一番の欠点はパンを焦がしやすいことですね。 パンが早く焼けるという長所は見方を変えれば短所にもなるのだ!(どーん) なにせ今までのトースターよりとにかくパンが焼けるのが早い(というか早すぎる)ので、油断してると 簡単にパンを焦がします。 今までのトースターと同じ感覚で使っていると 「えっ?もう焦げてるやん(驚)」みたいな感じです。 私は慣れるまで4、5回は食パンを焦がしています(汗) ただこれは完全に慣れの問題ですね。 使って一ヶ月も経つ頃にはほぼほぼ焦がすことはなくなりましたよ。 2枚焼きと4枚焼きはどっちがオススメ? 俄然4枚焼きを推します。 庫内が広いと大きいピザも焼けるのでやっぱり便利ですよ。 何より4枚焼きにのみ付属のグリルパンが思った以上に使い勝手が良いです。 詳しくはこちらの記事で比較しているので2枚焼きと4枚焼きで迷っている方はよければ御覧ください。 関連記事 メーカーの対応も良かった 実は今回アラジンのトースターを購入した時、扉の金具が若干外れているという、いわゆる初期不良品に当ってしまいました。 ただ、メーカーにその旨を連絡したら、 丁寧なお詫びとともにすぐに新しい製品と交換してくれました。 メーカーとしての対応もとっても良かったということを最後に追記しておきます。 まとめ とにもかくにもタイマーを回した瞬間に発熱するのには感動しました。 我が家はスーパーで買ってきた揚げ物を温め直したりなど、何かとトースターを多様するので、ここまで早く発熱するのは本当に便利です。 以前使っていたトースターはタイマーを回してから発熱するまで時間がかかったので尚更感動です。 昨日は残り物のカレーにチーズをのせて焼いたらうまーでした。 チーズがいい感じに焦げてくれます。 パンも美味しく焼けるし買ってよかった。 しばらくはこのトースターを活用した料理研究にはまりそうです。 マジでオススメしますよー。
次の朝は手軽に食べれるトースト派! という方も多いのではないでしょうか。 購入する際の参考にしてみてくださいね。 アラジンのトースターは楽天の人気ランキングでも常に上位に位置しています。 check! アラジンAladdin グラファイト トースターの特長は? 発熱時間が短い! トースターって、庫内が温まらないことにはパンが焼けない。 2秒で発熱。 2秒で発熱する 『遠赤グラファイト』を搭載することで、短時間でおいしいトーストが焼けるわけですが、これは 【株式会社千石】の特許技術。 アラジンブランドの暖房機『グラファイトヒーター』にも採用されていて、この技術をトースター用に独自開発して製品化したのが『アラジン グラファイト トースター』です。 鉄の約10倍の熱伝導率を持つ素材で一気に焼き上げるから、外はこんがり・中はもちもちのトーストができあがるんですね。 日本の技術力ってすごいなぁ。 アラジンAladdin新型グラファイトトースター 人気の色と口コミは? 2019年4月1日発売の新型『アラジン グラファイトトースター』はこちら。 朝食にちょうどいい、食パン2枚焼きのコンパクトタイプです。 新製品は、焼き網を工夫することで 焼きムラのないトーストを実現。 焼き網は取り外せるので、トースターのお掃除がしやすくなっています。 また、つまみが大きくなり、温度調節とタイマーの設定もより正確に合わせられるようになりました。 2秒で発熱する『遠赤グラファイトヒーター』で、わずか2~2分半でサクッともちもち食感のトーストが完成! 付属の受け皿を使えば、ピザも焼くことができます。 グリーン・ホワイトの2色展開。 アンティーク感のあるデザインと落ち着いたかわいい グリーンが人気のようですね~。 しかもおいしくて大満足。 ・バターロールは生地から焼き上げたような 焼きたて食感です。 ・ レトロなデザインがかわいい。 キッチンが華やかになりました。 アラジンのトースターは新モデルが出るたびにどんどん進化! 機能性・デザイン性ともに好評で、根強いファンも多いんですよね。 購入の際の参考にしてくださいね^^ アラジンAladdin新型グラファイトグリル&トースター 人気の色と口コミは? アラジンのトースターシリーズには、ちょっぴり大きめ、グリルパン付きのグリル&トースターもあるんです。 付属のグリルパンを使えば、 焼く・蒸す・炊く・揚げるのグリル調理も可能! 料理の幅が広がりますよ! 波皿グリルパンを使ってお肉をヘルシーに焼いたり、油を使わずにから揚げも調理可能。 食パン4枚がたったの3分で焼けるというからすごい! ホワイト・グリーンの2色展開で、どちらも人気なんです。 他のキッチン家電にあわせてシンプルにしたいという人はホワイト、落ち着いた雰囲気のキッチンにしたいという人はグリーンを選んでいる傾向があるようですね。 ちょっぴりレトロなフォルムも好評で、購入した人の大半は満足されています。 ・ すばやくカリッと焼けておいしいです! ・揚げ物を再度温める時に使うと、カリッとして余計な油も落ちるのでとっても ヘルシーです。 ・オーブン料理もできて、レパートリーが増えました! ・ アンティークな雰囲気で、キッチンがおしゃれになりました。 ・料理の 時短になって助かっています。 デザイン・機能とも、高評価です。 少数ですが ・値段が高い。 という意見もありました。 トースターとしての機能だけを使うなら高価かもしれませんが、ついている機能をフル活用できたなら安い買い物かも!? ちなみに、ふるさと納税の返礼品にもなっているアラジン製品。 このトースターの魅力はなんといっても『遠赤グラファイトヒーター』で短時間においしいトーストが焼きあがること! 現代人の忙しい朝にぴったりのトースターです。 付属のグリルパンで料理の幅が広がるのもうれしいポイントですね。
次のみなさん、こんにちは!ここからは鈴木がご案内します!まずは選び方のポイントから見ていきましょう。 目次 トースターの選び方!6つのポイント 【ポイント1】普段、食パンを焼く枚数はどのくらい? ・1度に多くても2枚のパンを焼くだけなら ひとり暮らし、もしくはふたり暮らしのご家庭で、1、2枚焼く程度であれば、コンパクトなトースターがおすすめ。 コンパクトであれば、庫内の温度が早く上がるので、余熱時間が少なくなり、焼き上がりが早まります。 ・パンを3枚以上焼くなら パンが4枚同時に焼ける大きめサイズのトースターがおすすめ。 通常サイズのトースターと比べて4分前後は変わってきます。 忙しい朝には大助かりですね。 25cmのピザが焼ける大きさなので料理のバリエーションがアップします。 【ポイント2】パンを焼くだけ?揚げ物調理はする?機能面をチェック ・パンだけ焼ければOK とにかくパンだけ焼くという人なら、単機能もしくは様々な種類のパンが焼けるトースター商品がおすすめ。 ・揚げ物調理や、冷めた揚げ物をアツアツ状態にしたい こんがり機能が必要であれば多機能なオーブン、コンベクション機能(熱風)の付いたトースター商品がおすすめ。 【ポイント3】好みの焼きあがり具合は?加熱方式、火力調整、温度調整 ・表面をこんがり早く焼くというトースター本来の目的のみ ポップアップトースターがおすすめ。 一般的には電熱式、複数のヒーターがあるものは焼きムラが少なくなります。 このタイプで充分の機能を果たします。 ・パンの中心部まで熱を通したい オーブントースターがおすすめ。 アルミホイルを引けば焼き鳥もおいしくいただけます。 ・油落としの揚げ物や多彩な料理に使用、オーブンとしての機能を求める コンベクション機能(熱風)がついた商品がおすすめ。 もしくは調理時間は多少長くなってもOKという人には、温度の違う食材を同時に調理ができ、外はカリッと中はもっちりと、もっとも多才な調理を可能にするウォーターオーブンがおすすめです。 【ポイント4】トースター掃除!パンくずトレイなどメンテナンス面 パンくずトレイがある商品は簡単にお手入れができます。 よりお手入れを楽にできるのはシリコンやフッ素加工のトレイ。 また、商品やメーカーによってはドアが取れる商品や、丸洗い可能なトースター商品があります。 【ポイント5】インテリアに影響するデザインや形 トースターを使用する時、庫内の様子が見える仕様は一般的ですが、普段は庫内の様子が見えないミラー調の商品や、2段式になって同時に2種類の調理ができるものなど、デザインを重視した商品や、コンパクト、スリムなどサイズに特化した商品があります。 また庫内の壁面を丸く凸凹を付けて、熱を多方向から反射させて、全体をムラなく焼きあげる商品まで、幅広くあります。 2秒で発熱!庫内の温度を一般製品よりも、短時間で高温まで上げるので、短時間&高温で焼きあげ、外はこんがり、中は水分が残っているのでモチモチのトーストを焼くことができます。 2秒と、余熱いらずなのはもちろんですが「蒸す」などの調理が可能な商品です。 水蒸気ですべて調理していくウォーターオーブンと、加熱水蒸気と電気ヒーターを使って焼きあげるタイプが人気です。 水蒸気という水の力を取り入れているので、外はこんがり、中はもっちりと仕上がります。 ウォーターオーブンの商品では、違う食材や違う温度の食材を同時に調理、焼きあげる事もできます。 おすすめ商品…SHARP SHARP AX-H2-R レッド系 ヘルシオ グリエ [ウォーターオーブン(1410W)] 過熱水蒸気で、食材の中心まですばやく加熱しながら表面を焼き上げおいしく調理。 余分な油を落とす脱油効果があり、おいしくヘルシーに調理できます。 ノンフライ調理もできるため、揚げ油やお鍋の片付けも必要なく揚げ物が楽しめます。 色々なコンセプトで多種のトースターを展開。 デザイン重視や高機能、単機能で価格優先など、あれもこれもではなく、この機能という特定の機能があれば……という人のニーズに合わせたラインナップがあります。 ひときわ目を引くのが、このミラーガラスです。 使用しているときには中が見えるのですが、普段使っていない時には中が見えない仕様。 温度調節なども全てパネル式なので、すばやく設定できるダイヤル式に比べると実用性には欠ける部分がありますが、見た目重視も大事な人には人気抜群です。 油を使わずに揚げ物ができるノンフライオーブン(コンベクション)調理ができ、本格的なオーブン調理やスイーツも作れる簡単・多機能なラインナップ。 雑誌にテレビの露出が増え、知名度も人気も高いメーカーです。 からあげや、フライなども作れちゃいます。 なによりこの商品は0. 2秒で立ち上がる赤外線ヒーターで焼きあげるため、余熱に時間を割くことがありません。 惣菜や揚げ物の暖め直しもカラッと、クロワッサンも焼き立てサクサク食感に。 同時調理できる点が、忙しい人にもぴったり。
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