先日スマイルゼミの体験会に行ったので、その時に聞いた情報もふまえてチャレンジタッチとスマイルゼミの違いをまとめます。 チャレンジタッチとスマイルゼミの比較 どちらも専用タブレットに毎月配信される「教科書準拠教材」に取り組むものです。 タッチペンを使ってタブレット上で問題を解きます。 自動採点機能、解説動画があるなど、超今どきの学習法です。 チャレンジタッチ1年生受講費 国数の2教科で年間一括払いだと月々2,705円(税込)、毎月払いで3,343円(税込)です。 <タブレット代> タブレットの料金はキャンペーンにより条件が違いますが、無料でもらえることが多いようです。 <タブレット代> 初回に専用タブレット代「10,778円」(税込)がかかります。 6か月未満で退会した場合はタブレット代として32,205円(税込)、6か月以上~12か月未満で退会した場合は7,538円かかる。 タブレットは無料でもらえるキャンペーンがある。 ・チャレンジタッチの方が退会しやすい。 チャレンジタッチの現在のキャンペーンでは半年経てば無料で退会できる。 以前のキャンペーンではすぐ退会しても無料だった。 続ける覚悟をしてからでないと申し込めない。 ・チャレンジタッチには毎号ではないが、人(赤ペン先生)による採点システムがある。 作文などを採点してもらえる。 (書き込みの入った答案はタブレット上で見る)。 スマイルゼミは専用タブレットを購入しないとできない。 ・チャレンジタッチの方が復習に強い。 間違えた問題に絞って見直しができる機能などがある。 スマイルゼミの方が良いと思う点 ・スマイルゼミは一度配信されたコンテンツはずっと使える。 (お下がりを下の子にやらせることもできるかも) チャレンジタッチは1つ前の学年分しかデータが残らない。 ・タッチペンはスマイルゼミの方が使い勝手がいい。 鉛筆と同じような感覚で滑らかに細い字が書けるし、画面に手をついていても反応する。 消す作業もスマイルゼミのペンの方が楽で、囲って消すこともできる。 ・スマイルゼミの方が英語を低学年から熱心に取り組んでいる。 1年生から学習内容に英語が入っている。 ・スマイルゼミの方が資格を意識している。 英語検定や漢字検定受検を応援している。 英検対策はオプション講座として別料金になるが、 漢検対策コンテンツは会員なら誰でも無料で、さらに年に1回無料で漢字検定を受講できるサービスもある。 ・スマイルゼミの方には「プログラミング講座」がある。 ・スマイルゼミの方が読み込みが早い気がする。 (教科や学年、学習内容によって違うかもしれませんが) どちらが良いとも言えない点 ・チャレンジタッチにはコラショと言うキャラがいる。 スマイルゼミにはキャラはいない。 そのせいかチャレンジタッチの方が見た目がお遊びっぽくて、スマイルゼミの方が教科書に近いイメージ。 ・ チャレンジタッチでは、勉強して得たポイントは本物のおもちゃや文具に交換できる。 スマイルゼミのポイントはアバターなどのデジタルアイテムになる。 ・チャレンジタッチは毎号ではないが「学習に役立つおもちゃ(九九ルーレットなど)」や紙の問題集「夏休みの問題集やまとめテスト」なども届く。 ・おまけのコンテンツ(アプリ)はチャレンジタッチの方が勉強との関連性が高い。 スマイルゼミの方がただのゲームに近い。 ただ、スマイルゼミは勉強した子だけおまけコンテンツが利用できるようになっている。 また、アプリの利用時間は親が設定でき、オフにすることも可能。 まとめ ・コラショが好きならチャレンジタッチがおすすめ ・料金は安い方がいいならチャレンジタッチがおすすめ ・すぐにやめるかもしれないならチャレンジタッチがおすすめ ・タッチペンの精度にこだわるならスマイルゼミがおすすめ ・紙の教材や付録がたまるのが嫌ならスマイルゼミがおすすめ ・下の子にお下がりを使わせるならスマイルゼミがおすすめ 私の結論としては、勉強が苦手なお子さんには楽しく勉強を続けられる仕掛けの多いチャレンジタッチ、得意なお子さんにはタッチペンの精度が高くて検定などにもつながるスマイルゼミがおすすめです。 勉強が普通にできるお子さんには、本人にどちらか好きな方を選ばせたらいいと思います。 おまけ~スマイルゼミ体験会の感想 ・椅子に座った状態でじっくり体験させてくれたのが良かったです。 時間も区切らず、本人が飽きるまでやらせてもらえました。 以前チャレンジタッチの体験をした時は立ちっぱなしで、待っている子がいたら替わってねと言われていたので短い時間しか体験できませんでした。 ただ、スマイルゼミの体験会は一人一人がじっくりできる分、混雑時の待ち時間は長くなると思います。 ・スタッフがたくさんいて気持ちの良い対応をしていました。 母親だけで来場し、「今日は子どもがいないんですが、体験させてもらえないでしょうか?」と申し出た方がいたのですが、歓迎されていました。 ・パンフレットや、体験会から入会した際の特典が書いてあるチラシはもらいましたが、ほとんど勧誘などはありませんでした。
次の平成終了まであと4ヶ月。 でも、それよりなにより小学生を持つ親としては、迫り来る新学年!な時期ですよね。 ムスメもいよいよ6年生です。 早いなぁ……。 新1年生はもう入学準備も終えて、とらじろう……違っ、しまじろうの「当然このまま進研ゼミだよね!」なDVD付録花盛りな頃だったっけ?なんてちょっと懐かしく思っています。 ママ友がいればそこで話し合いつつ情報交換というのも手ですが、私は転居などもありママ友のいないぼっちだったのでw でも、ネットでの情報収集で十分こと足りたので無問題! さてさて。 現在は我が家はスマイルゼミとRISU算数の二本立てで学習に取り組んでいますが、そろそろ新年度の学習をどうしようかな?と考えるこの頃。 紙ベースに戻すべきか? このままタブレットでいくべきか? 双方長所短所があり悩ましいです。 そんな基本的な選択から、改めてじっくり吟味していこうと思います。 価格や教材ラインナップが1年生と6年生では全然違うものが多いので、仮に1年生で始めたものが6年生ではどう変わって行くのかも比較できるよう、小学1年生と小学6年生とを一緒に記載しながら比較していきます! まず、大きく分けて、タブレットにするか、紙教材にするかを判断する為に、それぞれのカテゴリーで分けて比べます。 対象の通信講座は……。 タブレット学習として比較する教材 小学生のタブレット教材として比較するのは、以下のものとします。 ・Z会タブレット ・進研ゼミ チャレンジタッチ ・スマイルゼミ 番外として…… ・RISU算数 Z会とチャレンジタッチ、スマイルゼミはいわずもがな、基本的な総合学習が出来るので一緒に比較。 算数のみのRISU算数とは分けて考えていこうと思います。 ちなみに、我が家がタブレット教材でこれまで実際に受講して試したことがあるのはZ会タブレット、チャレンジタッチ、スマイルゼミ。 2019年3月にサービス終了予定のチャレンジハイブリッドスタイル、以上4種類です。 紙に書いて学習するタイプの通信教材で比較する教材 次に、紙に書くタイプの通信教材。 これは以下を比較して考えます。 ・Z会 ・進研ゼミ ・まなびwith (まなびウィズ) まなびwithはまだスタートしたばかりながら、旧ドラゼミと考えると馴染みがありますよね。 これらに加えて番外として…… ・ブンブンどりむ 知る人ぞ知る作文をメインとした通信教材です。 これも国語に特化した教材なので、一応分けて考えていきます。 ちなみにブンブンどりむの素晴らしさは過去それ用に記事を書いているので、よろしければ! 今回改めて比較しながら考えるつもりですが、低学年、特に新1年生には超オススメします! 紙ベースの教材で我が家が実際にやったことがあるのは、Z会、進研ゼミ、ブンブンどりむ、この3種類です。 前回がっつり吟味したのが、2016年。 ちなみに、スマイルゼミとチャレンジタッチについては費用を中心に去年も比較はしています。 各社基本的な部分は変わっていないことも多いので、2016年当時の過去記事も参考にして頂いて大丈夫だと思います。 あの頃と大きく変わったのは、英語が小学生の基本授業になったことですが、2016年にはもうその変更は決まっていたので、各社既に力を入れ始めていましたし。 とはいえ今年は2019年。
次の「小学生のタブレット通信教育は、スマイルゼミとチャレンジタッチのどちらがいいのだろう?」 子ども向けの通信教育はたくさんあり、学力を伸ばすための最適な手段はどれがよいのか迷ってしまいますよね。 我が家では長女が生後半年から「こどもちゃれんじ」を受講。 しまじろうには大変お世話になりました。 小学校入学後はこどもちゃれんじの延長で、紙の教材である「オリジナルスタイル」を受講し、後半からは進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」に切り替えました。 その後、チャレンジタッチは少し簡単すぎたということもあり、ジャストシステムの「スマイルゼミ」に切り替えています。 親が選んだ教材って、本当に子どもに合っているのか不安になってきませんか? そこで、 「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」のタブレット教材を実際に試して比較した結果、いいところと悪いところ、正直にお伝えしたいと思います。 もくじ• 通信教育を紙の教材からタブレット教材に変えた理由 小学校入学当初は、進研ゼミ小学講座(紙の教材)を受講していました。 始めたばかりのころは、子どもの食いつきがとてもよかったです。 しかし、いつの間にか飽きてしまったのか、机の上に放置状態に..。 「今日は1ページだけでもやろうね。 」と、毎回親が言わないと手をつけてくれません。 しかも、「これがわからない!習ってない!」「お母さん、丸をつけて!」と、 親がほとんどつきっきりじゃないと先に進めないのです。 平日は仕事と保育園との往復だけで、親も子どももまったく勉強時間がとれないのが悩み..。 夜は食事の準備やら片付け・翌日の食事の下ごしらえがありますし、休日になると平日には行けない買い物やその他の雑用を片付けるなど、やることが盛りだくさんでそれだけで精一杯です。 「iPadのようなタブレットなら、自ら進んでやるかな?」 自動採点してくれるタブレット教材なら、自主的に取り組めるんじゃないかと思ったのが、紙からタブレット教材に変更した理由です。 実際タブレット教材に変えて大正解でした! 「今日も頑張る!」と、自分でタブレットを出してきて勉強するようになったのは、子どもが夢中になる仕組みがいっぱいに工夫されているタブレット教材のおかげだったのです。 実際に使ってわかった!チャレンジタッチとスマイルゼミを徹底比較 「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」は、タブレット教材の代表格。 実際に使ってわかった両教材について、 以下の4つのポイントに絞って徹底的に比較してみました。 料金の比較• 教材の比較• 両タブレットのスペック比較• 両タブレットの使いやすさ比較 料金の比較 基本コースの料金比較 スマイルゼミ、チャレンジタッチ、双方ともに、以下の3パターンの支払い方法が選べます。 毎月払い• 6ヶ月分一括払い• 12ヶ月一括払い 最も割引率が高いお得な支払い方法である「12ヶ月分一括払い」で、双方の金額を比較してみます。 (スマイルゼミは標準クラスで比較) 学年 スマイルゼミ チャレンジタッチ 小学1年生 毎月:3,278円 毎月:2,980円 合計:40,062円 合計:37,280円 小学2年生 毎月:3,520円 毎月:2,980円 合計:44,220円 合計:37,280円 小学3年生 毎月:4,180円 毎月:3,740円 合計:52,140円 合計:46,260円 小学4年生 毎月:4,840円 毎月:4,430円 合計:60,720円 合計:54,940円 小学5年生 毎月:5,720円 毎月:5,320円 合計:70,290円 合計:64,660円 小学6年生 毎月:6,270円 毎月:5,730円 合計:75,240円 合計:69,260円 学年が上がるにつれて、どちらも料金が 数百円ずつ上がるのは共通しており、 「チャレンジタッチ」の方が毎月の受講費は安くなっています。 しかし、 数百円程度違うだけですので、気になるほど大きく違うわけでありません。 タブレット代金の比較 スマイルゼミ チャレンジタッチ 10,978円 0円 スマイルゼミは、会費の他に1年間の継続利用を前提として、初期費用として専用タブレット代が 10,978円かかります。 チャレンジタッチは6か月以上続けて受講した場合、専用タブレット代は 無料です。 初期費用として 約1万円の差はかなり大きいですよね。 タブレット交換代の比較 スマイルゼミ チャレンジタッチ サポートサービス 3,960円 1,860円 タブレット交換 6,600円で交換可能 3,300円で交換可能 子どもがタブレットを落として壊してしまう可能性もあります。 何らかの理由で壊してしまったときのために、「スマイルゼミ」「チャレンジタッチ」双方ともに 有償サポートが用意されています。 スマイルゼミ「タブレットあんしんサポート」 「スマイルゼミ」は、年間3,960円で入れる「タブレットあんしんサポート」という有償サポートがあり、万が一壊してしまっても、6,600円で交換できます。 タブレットの通常価格は43,780円ですから、「タブレットあんしんサポート」に入っておいた方がお得ですね。 月換算すると、 約300円で安心を買うことができます。 サポート期間中は 1回までタブレット修理交換が可能。 自然故障や火災・落雷・水漏れなどでタブレットが壊れた場合に保証されます。 我が家では、「スマイルゼミ」のタブレット画面を壊してしまったことがありました。 こたつテーブルで子どもと一緒に勉強をしていたのですが、こたつの足が誤ってタブレットの上に乗ってしまったところ、 バリバリに画面が割れました・・・。 実はサポートに入っていなかったために、オークションで落として何とか安く手に入れましたが、あまりオークションはおすすめしません。 2016年11月より「スマイルゼミタブレット3」に新しくバージョンアップされて、かなりタフな画面に生まれ変わりました。 小学校から使い始めて、中学校に進学しても使い続けることができます。 タブレットは子どもが使うので、何があるかわかりません。 我が家のようなバリバリ事件を起こさないためにも、「タブレットあんしんサポート」にぜひ加入することをおすすめいたします。 チャレンジタッチ「チャレンジパッドサポートサービス」 「チャレンジタッチ」には、年間1,860円で入れる「チャレンジパッドサポートサービス」という有償サポートがあります。 サポート期間中であれば、自己破損した場合に3,300円で交換できます。 サポートサービス無しの場合と比べると 14,640円の差額があり、 入っていたほうが安心でお得ですね。 なお、「チャレンジパッド」は小学生専用タブレットです。 中学生からはiPadでの受講となり、中学に進学すると切り替える必要があります。 サポートサービスは入会時のみ加入できるので、万が一のことを考えて忘れずにサポートをつけるようにしましょう。 退会時の料金対応を比較 スマイルゼミ チャレンジタッチ 返金対応 受講月数に合わせて残金を返金 受講月数に合わせて残金を返金 退会時のタブレット代追加請求 6か月以上12か月未満:7,678円 6ヶ月以上継続で追加請求なし 6か月未満:32,802円 6ヶ月未満:9,900円 頑張って受講しようと思って始めてみても、途中で飽きて退会という可能性もあります。 両者とも受講期間の途中で退会した場合、支払い方法(毎月払いや6ヶ月一括払い)で計算し直して残金が返金されます。 両者で異なるのは、 退会時のタブレット代の追加請求料金と発生する期間です。 スマイルゼミは12か月未満で退会すると追加料金が発生するのに対し、チャレンジタッチは6か月未満で退会または「チャレンジ」に変更した場合に追加料金が発生します。 長く続けられるか不安な場合は、退会時の金額は チャレンジタッチのほうが安くなっています。 しかし「スマイルゼミ」は、 全額返金保証というキャンペーンを実施しています。 全額返金保証期間中にタブレットを返却すれば、会費とタブレット代が全学返金されます。 金額の差があるとはいえ、短期間で退会した場合は どちらもそれなりのお金がかかることは覚えておきましょう。 スマイルゼミとチャレンジタッチの教材の比較 教材名 スマイルゼミ チャレンジタッチ 受講学年 1年生~6年生 1年生~6年生 対応教科 1・2年生 国語・算数・英語 1・2年生 国語・算数・英語 3年生 国語・算数・理科・社会・英語 3年生 国語・算数・理科・社会・英語 4~6年生 国語・算数・理科・社会・英語 4~6年生 国語・算数・理科・社会・英語 全学年 プログラミング講座 全学年 プログラミング講座 教材に違いはなく、両社とも学べる教科は一緒です。 両タブレットのスペック比較 スマイルゼミのスペック 仕様 OS Android 外形寸法 WxDxH 270. 0 x 180. 0 x 10. 2 mm メモリ 2GB LPDDR3 フラッシュメモリ 16GB 質量 約550g ディスプレイ 10. 2準拠 センサー Gセンサー、照度センサー、E-コンパス カメラ 内蔵{有効画素数 500万画素 本体表面 /500万画素 本体裏面 } メモリーカード microSDメモリーカードスロット x 1 インターフェース ヘッドホンマイク端子、microUSB2. 79GB,ユーザー領域11. 19GB ディスプレイ 1280x800 mdpi WXGA 、9. 43 抵抗膜方式 OS Android 7. 0 無線LAN IEEE802. チャレンジタッチは 「抵抗膜方式」なのに対し、スマイルゼミは 「静電容量方式」です。 抵抗膜方式は、ニンテンドーDSや初期のスマートフォンによく使われており、2枚の電気抵抗のある膜が並んで、それを押すことで膜同士が接触して反応します。 静電容量方式は、抵抗膜方式に比べて透過率と画面の表示品質が高く、応答速度も速いです。 最近のスマートフォンやタブレットはほぼこの方式で作られています。 選択問題でボタンをポン!と押したりするぐらいであれば、それほど違いはありませんが、書き込む学習だと スマイルゼミの方が圧倒的に感度がよく、なめらかで書きやすいです。 画面上で手をついて書けるかどうかの違いがあります。 スマイルゼミは手の側面を画面につけて書くことができますが、チャレンジタッチは手を浮かせて書かないと書けません。 両タブレットの使いやすさ比較 スマイルゼミ、チャレンジタッチのタブレットの使いやすさを比較します。 それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。 チャレンジタッチのメリット 「チャレンジタッチ」のメリットは以下の点です。 タブレットなのに赤ペン先生の添削あり• でもやっぱり「がんばったね!」と手書きで温かいコメントをもらうほうが、子どもにとってうれしいものですよね。 「チャレンジタッチ」には 「赤ペン先生のもんだい」として紙の添削がついてきます。 郵送で送れば、受付後約3日で「チャレンジパッド」に回答が返却されてきます。 戻ってきたころには何を解いたのか忘れちゃっていることもありますが、3日ぐらいで返ってくるので非常にスピーディーに知識を定着させることができます。 間違えた問題をそのままにしない!「とき直しシステム」 チャレンジタッチは、練習問題の自動採点の後に、 間違った問題だけをまとめてとき直せる「とき直しシステム」があります。 問題を間違えると、正しい考え方を解説してくれます。 「わかった!」が積み上がり、自信につなげていくことができますね。 チャレンジタッチのデメリット 同じことの繰り返しで飽きてしまう その子によると思いますが、我が家では最初の数ヶ月は「チャレンジタッチ」に楽しく取り組んでいましたが、飽きてしまうのがとっても早かったです。 毎日同じ画面でボタンを押してドリルをやる。 この繰り返しだけだからです・・。 数ヶ月すると、新しいものが配信されてきてもほとんどやらなくなってしまいました。 理由を聞いてみたところ、「もう、これ習った〜!」と、学校ですでにやってしまったあとの内容が配信されていたようで、学習の進度によっては楽しくないこともあるようでした。 おうえんメッセージがシンプルすぎる 「チャレンジタッチ」には「おうえんネット」という、毎日の学習状況や成績・課題の提出状況・単元別の進捗状況がメールで配信される仕組みがあります。 「おうえんメッセージ」機能は、保護者が一方的に送るだけの仕様となっており、もっと子どもの様子が知りたかったり、会話を楽しみたい親としてはあまりにもシンプル過ぎるかも・・。 絵文字などで会話を楽しみたい方には、やや物足りないかもしれません。 スマイルゼミのメリット 次に「スマイルゼミ」のメリットをご紹介していきます。 「みまもるネット」で学習の状況が知ることができる• 「みまもるトーク」で取り組んだ内容にスマホからコメントができる• スマイルゼミは勉強後にちょっとしたゲームを楽しめる 「みまもるネット」で学習の状況を知ることができる 「スマイルゼミ」には、「みまもるネット」という機能がついており、 学習全体の傾向や取り組みの様子を把握できる専用のWebサイトがあります。 今月どれぐらい学習したのか、1日の平均学習時間はどれくらいか、など、各教科の取り組み状況や学習記録・分析コメントなどがひと目でわかるようになっています。 「進んでいない教科はどれかな?」と、親は子供の学習状況を知ることができますので、とても便利です。 1日の合計学習時間などがグラフで視覚的に把握できるようになっており、とてもわかりやすいです。 スマホからも見られるため、時間がない人には非常に良いサービスだと思います。 「みまもるトーク」で取り組んだ内容にスマホからコメントができる 「スマイルゼミ」には 「みまもるトーク」という、子どもの声かけ機能があります。 仕事先などでスマホを見れば、どこまで取り組んだかがすぐにわかるようになっており、コメントを送れるようになっています。 もちろんパソコンからも送れます。 「みまもるトーク」で週1日以上ほめられて励まされている子は、励まされていない子と比べると、 週5日以上学習に取り組む率が約6. 5倍になるというデータがあります。 ほめられることが、学習習慣の定着につながるのです! LINEのようにかわいい絵文字を送ることができたり、おじいちゃん・おばあちゃんともグループで登録して会話を楽しむことができます。 視覚的にも楽しい!と感じるのは、断然「スマイルゼミ」の方です。 親からのコメントやかわいいスタンプが来ることが、子どもたちの毎日のお楽しみであるようです。 学習だけでなく、「ただいま!」「遊びに行ってくるね!」といった毎日のちょっとした連絡にも便利に使えます。 親子のコミュニケーションツールとして、学習意欲向上にとっても役立っています。 スマイルゼミは勉強後にちょっとしたゲームを楽しめる 「スマイルゼミ」は、「スターアプリ」と呼ばれているゲームが多数入っていて、勉強したあとにちょっとしたゲームが楽しめます。 勉強をしてスターを3つ以上集めると、ゲームができる仕組みになっています。 こんな楽しいアプリがあれば、大人でも楽しく勉強ができちゃいますよね。 スマイルゼミのデメリット 楽しくタブレット学習に取り組める「スマイルゼミ」にも、デメリットはあります。 タブレット代金が高い 「チャレンジタッチ」と比べると、 「スマイルゼミ」は退会時に請求される金額がかなり高いです。 6か月未満で退会した場合は、32,802円を追加で支払う必要があります。 6か月分の受講費よりも高くなってしまいますよね・・・。 タブレットが壊れてしまったときの交換費用も、サポートサービス無しならスマイルゼミは43,780円もかかります。 タブレットを壊してしまったときはスマイルゼミは、お金がかなりかかることは覚悟しておくとよいでしょう。 「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のタブレット比較まとめ 通信教育のタブレット教材「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」を比較してきましたが、ここで検証結果をまとめておきます。 いろいろ比較検討してみた結果、子供の学習状況・取り組み状況・表情などから判断した結果、 2つとも実際に試してみて、我が家には「スマイルゼミ」が断トツで合っていました。 長女と次女は毎日「スマイルゼミ」を楽しそうに取り組んでおり、『勉強しなさい!』と言ったことがほとんどありません。 こんなに夢中で学習できるようになったのも、「スマイルゼミ」のおかげと言えるでしょう。 「チャレンジタッチ」のほうがコスト面を考えると安くて良いかもしれませんが、 どちらにしようか迷ったときは子供の意見を尊重してあげることが最も大切です。 タブレットは、ただのツールに過ぎません。 今後、学校教育でタブレットがひとり1台与えられるようになり、タブレットでの家庭学習が当たり前の時代がやってくることでしょう。 子供の教育ってとてもむずかしいですが、忙しくても最後は親がしっかりとサポートする必要があると感じています。 親の押しつけではなく、 親子で一緒に取り組むことがやる気をグッと引き出します。 子供と相談しながら、すばらしいタブレットの力を借りて、親子で楽しく学習を進めていきましょう。 「スマイルゼミ」の資料請求はこちら 「進研ゼミ」の資料請求はこちら 「スマイルゼミ」を検討したいなら、まずは資料請求してみよう! 兄弟同時入会が断然お得! 「スマイルゼミ」は1人で入会するよりも、兄弟や姉妹での入会が 断然お得です! 兄弟や姉妹だけではなく、お友だちも紹介しますと、お子さま1人につき 1,000円分のギフトカードがもらえます。 Amazonギフト券やTポイント、WAONポイントや楽天Edyなど、各種ポイント・電子マネーに交換できる大変便利なデジタルギフトです。 同時に入会しなくても、すでに兄弟の方が会員であればもらうことができますので、兄弟がたくさんいるご家庭には、 断然お得すぎるキャンペーンです! スマイルゼミ「体験会入会特典」あり 「スマイルゼミ」では、全国のショッピングモールやデパートで予約不要で試せる「スマイルゼミ体験会」を随時行っています。 実際に「スマイルゼミ」タブレットを触ってみることで、子供のタブレットへの好奇心がわかる 絶好のチャンスです。 実際に触ってみないと、適正はわからないですからね。 「スマイルゼミ」の資料請求をして体験会に行って入会すると、 体験会限定入会特典がもらえます。 特典の内容は、 することで自宅にお知らせが届きます。 家計に大助かりな お得すぎる特典が盛りだくさんについてきます。 まずは無料で資料請求してみよう お得なキャンペーンもある「スマイルゼミ」を受講してみたいなと思われた方は、 より 無料で資料を請求できます。 まったく損しませんので、我が家も資料請求しました(笑) もし教材が合わなくて気に入らなかったら、入会しても 「全額返金保証」があります。 家計にも優しく親心も安心できる「スマイルゼミ」。 親子でじっくりと検討してみて下さいね。 通信教育を比較されている方にこちらの記事も人気です スマイルゼミに年少〜年長向け「幼児コース」が登場! スマイルゼミの本社に母が直撃!色んな質問をぶつけて聞いてきた 小学2年生になってから、再度この通信教育を選んだ理由はこちら Z会タブレットとスマイルゼミを比較して検討してみた 「スマイルゼミ」のタブレット講座をやり続けてテストを受けた結果は?.
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