(バスガイドは同行しません。 ) 【集合場所と集合時間】 11月3日(日)限定! ・春日部・幸手・久喜・獨協大学前・ 南越谷・せんげん台 ・上尾・桶川・北本・川口・南浦和・大宮 ・本庄・深谷・籠原・熊谷・川越・本川越 各地6時30分~7時30分発予定(最終日程表にてご案内致します) 旅行大好きじじからのコメント ・じじが見つけた格安ツアー!友人同士やカップルや家族などにお勧めです。 156 views per day• 51 views per day• 40 views per day• 37 views per day• 32 views per day• 31 views per day• 31 views per day• 30 views per day• 28 views per day• 26 views per day• 26 views per day• 24 views per day• 22 views per day• 20 views per day• 19 views per day• 17 views per day• 16 views per day• 15 views per day• 15 views per day• 14 views per day• 13 views per day• 13 views per day• 10 views per day• 10 views per day• 10 views per day.
次の入間管制隊長 2等空佐 本間 大雄 隊長挨拶 風薫る五月となりましたが、新型コロナウィルス拡大防止に伴う緊急事態宣言が続いている最中、罹患された皆様と、社会活動や外出の自粛により生活に影響を受けられている皆様に心よりお見舞い申し上げます。 我が隊においては、当初緊急事態宣言がなされた埼玉県に所在している部隊という事もあり、年度替わり前からやや神経質なほどの感染防止対策を行ってまいりました。 隊員には、危機管理組織の航空管制の担任部隊として、「感染しない、させない。 」を合言葉に、プライベートにおいても細心の注意を払って生活させているところです。 しばらくの間はこの状態が続くものと覚悟しつつも、業務と必要な訓練は滞りなく推進していけるよう、若者からベテランまで隊員一同、士気高く団結して邁進してゆく所存ですので、今年度も我が隊の活躍にどうぞご期待下さい。 隊員の訓練風景 入間管制隊では、飛行場管制業務と着陸誘導管制業務を実施しており、それぞれの資格取得のため、日夜訓練に励む隊員がいます。 飛行場管制業務とは、離着陸する航空機、飛行場周辺を飛行する航空機及び地上を走行する航空機や車両等に対して許可又は指示を与える業務であり、着陸誘導管制業務とは、着陸する航空機に対しレーダーを使用して滑走路へ誘導する業務です。 今回は、着陸誘導管制業務の資格取得のために、日々邁進している隊員を紹介します。 彼は平成30年の7月から約1年半の訓練期間を経て、令和2年2月に飛行場管制業務の資格を取得し、管制官として認定された後、次なる資格取得を目指し、現在の実務訓練を開始しています。 実務訓練とは、実技訓練と業務に必要な知識(航空法や規則類等)を習得するための訓練です。 実技訓練は、有資格者の監督下において、航空機に対する業務を実地に行うもののほか、シミュレーター(模擬訓練装置)を使用した訓練も積極的に行われます。 このシミュレーターでは、不測の事態や緊急事態を想定した訓練ができるため、様々な状況への対処能力の向上が期待できます。 資格を取得するためには、国土交通省による技能試験に合格する必要があり、この試験では、実技試験のほか口述試験と筆記試験があり、管制官として必要な知識と理解度について確認されます。 そのため訓練期間中は、定期的に「オーラルチェック」と称する、マンツーマンでの質疑応答の訓練や筆記試験を模擬した訓練を実施し、同時に訓練生の理解度、知識の定着度など訓練の進捗状況の確認を行っています。 このように実務訓練は、部隊として組織的に取り組んでおり、隊全体で訓練をサポートすることにより、訓練生を大事に育てています。 訓練生にとっては、時に辛いこともあるかもしれませんが、資格を取得するための大事な道のりの一つとして、彼も前向きに一生懸命訓練に励んでいます。 我が隊としては、新型コロナウィルスの影響による様々な制約がある中、シフト勤務者も多数いるため、期間中朝の課業開始前とお昼休みの時間の1日2回を活用し、職場の建物周辺の清掃を実施することにしました。 入間基地企画の活動に参画し、管制群司令の要望事項である「あ(挨拶)・け(敬礼)・み(身だしなみ)・そ(掃除)」活動としてわが隊では、隊長以下全員が参加しました。 基地内にごみ等が落ちていることはほぼありませんので、敷地内の桜の木から落ちた花びらがほとんどでしたが、みんなで楽しく協力して掃き掃除を実施しました。 清掃そのものは、1回30分程度の活動でしたが、参加者相互に気持ちよく挨拶を交わし、声を掛け合うことで、良いコミュニケーションをとることができました。 また、「一致団結、同じ意志の下」というこの活動の趣旨を実践することができました。 コロナウィルスの対策で人との接触が制限されている昨今ですが、明るく元気に隊員間のコミュニケーションが活発に行われる風通しの良い部隊を目指して、今後も活動していきたいと思っています。 ただし私は、アンダーセン空軍基地ではなく、アンダーセン空軍基地を拠点として飛行訓練を実施する空自参加機の安全運航のため、基地から約25km離れたグアム国際空港に隣接する管制センターにて勤務をしていました。 業務は、管制室に入り、米国人の実施する管制業務を聴取し、空自パイロットと管制官の無線通話における意思疎通の齟齬を局限するための調整と、必要な情報を本部班、各飛行隊に共有することでした。 勤務中一番苦労したことは、飛行訓練が実施されていない時間帯における日常の英会話でした。 今回の海外出張で英語能力の大切さを改めて痛感し、帰国後は毎日英語を勉強しています。 1等空尉 入間基地隊員.
次の入間管制隊長 2等空佐 本間 大雄 隊長挨拶 風薫る五月となりましたが、新型コロナウィルス拡大防止に伴う緊急事態宣言が続いている最中、罹患された皆様と、社会活動や外出の自粛により生活に影響を受けられている皆様に心よりお見舞い申し上げます。 我が隊においては、当初緊急事態宣言がなされた埼玉県に所在している部隊という事もあり、年度替わり前からやや神経質なほどの感染防止対策を行ってまいりました。 隊員には、危機管理組織の航空管制の担任部隊として、「感染しない、させない。 」を合言葉に、プライベートにおいても細心の注意を払って生活させているところです。 しばらくの間はこの状態が続くものと覚悟しつつも、業務と必要な訓練は滞りなく推進していけるよう、若者からベテランまで隊員一同、士気高く団結して邁進してゆく所存ですので、今年度も我が隊の活躍にどうぞご期待下さい。 隊員の訓練風景 入間管制隊では、飛行場管制業務と着陸誘導管制業務を実施しており、それぞれの資格取得のため、日夜訓練に励む隊員がいます。 飛行場管制業務とは、離着陸する航空機、飛行場周辺を飛行する航空機及び地上を走行する航空機や車両等に対して許可又は指示を与える業務であり、着陸誘導管制業務とは、着陸する航空機に対しレーダーを使用して滑走路へ誘導する業務です。 今回は、着陸誘導管制業務の資格取得のために、日々邁進している隊員を紹介します。 彼は平成30年の7月から約1年半の訓練期間を経て、令和2年2月に飛行場管制業務の資格を取得し、管制官として認定された後、次なる資格取得を目指し、現在の実務訓練を開始しています。 実務訓練とは、実技訓練と業務に必要な知識(航空法や規則類等)を習得するための訓練です。 実技訓練は、有資格者の監督下において、航空機に対する業務を実地に行うもののほか、シミュレーター(模擬訓練装置)を使用した訓練も積極的に行われます。 このシミュレーターでは、不測の事態や緊急事態を想定した訓練ができるため、様々な状況への対処能力の向上が期待できます。 資格を取得するためには、国土交通省による技能試験に合格する必要があり、この試験では、実技試験のほか口述試験と筆記試験があり、管制官として必要な知識と理解度について確認されます。 そのため訓練期間中は、定期的に「オーラルチェック」と称する、マンツーマンでの質疑応答の訓練や筆記試験を模擬した訓練を実施し、同時に訓練生の理解度、知識の定着度など訓練の進捗状況の確認を行っています。 このように実務訓練は、部隊として組織的に取り組んでおり、隊全体で訓練をサポートすることにより、訓練生を大事に育てています。 訓練生にとっては、時に辛いこともあるかもしれませんが、資格を取得するための大事な道のりの一つとして、彼も前向きに一生懸命訓練に励んでいます。 我が隊としては、新型コロナウィルスの影響による様々な制約がある中、シフト勤務者も多数いるため、期間中朝の課業開始前とお昼休みの時間の1日2回を活用し、職場の建物周辺の清掃を実施することにしました。 入間基地企画の活動に参画し、管制群司令の要望事項である「あ(挨拶)・け(敬礼)・み(身だしなみ)・そ(掃除)」活動としてわが隊では、隊長以下全員が参加しました。 基地内にごみ等が落ちていることはほぼありませんので、敷地内の桜の木から落ちた花びらがほとんどでしたが、みんなで楽しく協力して掃き掃除を実施しました。 清掃そのものは、1回30分程度の活動でしたが、参加者相互に気持ちよく挨拶を交わし、声を掛け合うことで、良いコミュニケーションをとることができました。 また、「一致団結、同じ意志の下」というこの活動の趣旨を実践することができました。 コロナウィルスの対策で人との接触が制限されている昨今ですが、明るく元気に隊員間のコミュニケーションが活発に行われる風通しの良い部隊を目指して、今後も活動していきたいと思っています。 ただし私は、アンダーセン空軍基地ではなく、アンダーセン空軍基地を拠点として飛行訓練を実施する空自参加機の安全運航のため、基地から約25km離れたグアム国際空港に隣接する管制センターにて勤務をしていました。 業務は、管制室に入り、米国人の実施する管制業務を聴取し、空自パイロットと管制官の無線通話における意思疎通の齟齬を局限するための調整と、必要な情報を本部班、各飛行隊に共有することでした。 勤務中一番苦労したことは、飛行訓練が実施されていない時間帯における日常の英会話でした。 今回の海外出張で英語能力の大切さを改めて痛感し、帰国後は毎日英語を勉強しています。 1等空尉 入間基地隊員.
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