こんにちは、セリオンです。 パラメータは全体的に高くまとまっており、中でも高DEFが目を引きますね。 槍自体もDEFアップ効果が有るので、物理攻撃の相手に対して粘り強く戦えそうです。 メインが斧パの私としては斧のWMが高めなのも興味深い所。。 ふむふむ。。 続いては魔ビリティ見ていきましょう。 まずはメイン魔ビから。 「レッド・デビル」 戦闘開始時、自分のSPD以外全能力+22%(3ターン) これは短期戦で輝く効果ですね。 サブ魔ビはこちら。 条件が揃わない事も多いので、あまり期待はできないでしょう。 バトル序盤から高SPの高火力技を撃てるようにもなり、短期戦での強さに磨きがかかる効果です。 槍縛りで持続3ターンという条件が付くものの +12%は強力ですね。 ちなみに魔神エトナはSPD51+12%=57. 場合によってはSPDイノセントの小数点もしっかり計算して速度調節する必要が有りそうです。 SPDバフとゲージバフとの比較ですが、速度面で互角の場合はクリティカル率が上がるSPDバフの方が有利ですね。 何にせよこの魔ビは強力です。 大雑把に捉えるとくつ1足分に近い効果量が有るので、その分ベルトを装備させてATKを上げたり、鎧を装備してさらに硬くするといったカスタマイズが可能になります。 素晴らしい! 興奮して長くなっちゃいましたねw 続いては固有技を見ていきましょう。 ファーwwww 低SPの全体攻撃完備! しかもSPDバフ付き! もうこれだけで充分ですね。 素晴らしすぎる! 魔改造3回で習得する固有技はこちら。 魔神エトナは低SPの全体攻撃が魔ビリティ群と噛み合いまくってる強キャラと言えるでしょう。 他キャラによるSP補助が不要というのが大きいですね。 さすが魔神。。 役割は全体攻撃アタッカーで決まりですね。 全体攻撃が連発できるようになるとアイテム界の周回が捗りそうです。 編成はちょっと悩ましいでしょうか。 ここは汎用性の高さを活かし、 既存のパーティに全体攻撃アタッカーとして組み込むのが良さそうですね。 例えば私の場合だとメインの斧パの全体攻撃は 天使兵男と斧雪がいて、SPも雪丸の補助で充分です。 討伐戦に備えて育てている魔法パも全体攻撃は ノエル、シシリー、教授で一応回せてます。 ところが魔物パとなると デスコしか頼れないので、ここから蛾を外して魔神エトナを入れるという使い方が良さそうですね。 というかそうする予定ですw ん~強いですね魔神エトナ。。 彼女を入手する近道はデスコ育成と言えそうですし、なんならリセマラランキングはデスコを上位に推した方が良いのではと思ってきました。。 あ、最後に魔改造についても触れておきましょう。 魔神エトナは定期的に開催される「キャラゲート」で入手できるキャラです。 貴重な代用アイテムを使っての魔改造は勿体ないので、「キャラゲート」を頑張って魔神エトナを集め、魔改造を進めていきましょう! 以上、魔神エトナの性能チェックでした。 高難易度コンテンツの報酬キャラなだけあって申し分ない性能ですね。
次のタップで拡大します ちなみにこちらは私のディスガイア5のシスティナです。 4は未プレイなのでどんなキャラか分からず、似合いそうというイメージだけで弓育成しました。 ちなみにこのスケジュールは「魔神エトナ」ともろ被りですねw 日課が増えるのは大変かもしれませんが、勝ちパターンさえ確立できればあとは流れ作業なので楽です。 そういう意味でも初日が大事ですね。 今後新たなキャラゲートが追加された際も、こうして他のキャラゲートと被るスケジュールになりそうですね。 被らないように間延びさせると獲得ペースが落ちてしまうので、被りまくってでもジャンジャン開催してほしいと個人的には思います。 でもでも、ブラッディスとキリアが被ったらその週末はカロリー消費が多くなりそうなので、できればそこは避けていただきたい気もします。。 キリアが実装されるかはまだ不明ですがw アホな事を言ってないで概要チェックに戻りましょう。 システィナ戦の特効キャラも合わせて発表されましたね。 特攻キャラはこちら! 「拳・魔物物理武器 得意キャラ」 こちらの特効キャラはSPD以外のパラメータが2倍になります! 当然クリアの難易度が下がるので、可能なら拳パか魔物物理パで臨みたいですね。 ではちょっと組んでみましょうか。 まずは拳パから。 いよいよラハールちゃんを改5にする時が来ましたか!? ブラッディスが全体攻撃でアデルは単体攻撃。 ラハールちゃんはSP補助とバフ、アクターレはデバフ役ですね。 キリアの枠はバフかデバフキャラを入れたい所です。 バフならメガブレハまで習得できてメイン魔ビでも貢献できるラハールか、状態異常にも対応できるアルティナか、あるいはニジレンジャーか。 デバフだとアクターレをもう1体追加か、銃魔神ですかね。 続いて魔物物理パ。 手持ちだとこんな感じですか。 猪人族はサブアタッカーとして入れましたが、さらに銃魔神追加でも良さそうです。 まぁデスコの育成次第でしょうこのパーティは。 理想はこちら。 現実的に頑張れそうなのはこちら。 何にせよ拳パよりは強そうです。 なお、特効キャラがピックアップされた召喚が今日から始まりました。 興味のある方は是非に。 システィナ戦のパーティは・・・ これだー! ドーン! そりゃそうですよ。 杖パですよ。 非特攻ですが、これで逝くしかありません。 もちろん特効パーティで臨みたい気はありますし、育成期間も1週間あるので頑張れば間に合うかもしれませんね。 これではデスコもブラッディスも育てられませんね。 というわけで私はメインの杖パで臨みます。 教授はLv4400を目指している段階なので、Lv4700くらいまではレベリングを進めたいです。 あとは控えのデバッファー星ドクロも余裕が有れば育てたいと思ってます。 初日を万全の態勢で迎えられるよう、育成頑張っていきましょう! 以上、システィナ対策会議でした。 目標は当然修羅クリア! 勝てなかったらノーマルで少しずつ欠片を集めようと思います。
次の第1回目となる今回は、日本一ソフトウェアが誇る史上最凶のやり込みS・RPG『魔界戦記ディスガイア』をクローズアップ。 主人公であるラハールを中心としたメインキャラクターについて、プロデューサーであると同時にシナリオを担当した新川宗平氏のコメントとともに紹介していこう。 キャラクターデザインを担当したのは、のちのシリーズ作品でもデザインを担当することになる原田たけひと氏。 原田氏が描く独特のタッチのキャラクターは、多くのファンの人気を集めた。 ゲーム性の高さはもちろん、個性派ぞろいのキャラクターによるドタバタ活劇も評価された。 自己中心的なオレ様至上主義の持ち主。 その生い立ちにはさまざまなドラマがあるので、ぜひゲームをプレイして確認してほしい(ネタバレ禁止ッス!)。 年齢は1313歳。 ちょっとした昼寝のつもりが2年間寝てしまい、自分のことを忘れ去られてしまったばかりか、その間に魔王である父が死去し、父の部下たちは離反して、各地で勢力を拡大していた。 ラハールは家来のエトナとともに、魔界を支配するための戦いを始めることに。 日本一ソフトウェアを代表するメインキャラクターとして、『ディスガイア』シリーズの続編はもちろん、『ファントム・ブレイブ』や『ファントム・キングダム』など、さまざまなタイトルにゲスト出演もしている。 とはいえ、魔王だけに愛を憎んでもしょうがないかも!? 『1』の時に水橋さんが声が枯れそうになるぐらい一生懸命「ハーッハッハッハッハッ!! 」と高笑いしてくださったのを今でもよく覚えています。 『1』の発売以降もゲストキャラとして、いろんなタイトルに顔を出させていただいていますが、どんどんイジられキャラになってしまっているので、そろそろ本来のカッコいいラハールを描いてあげないと……なんて思っています。 自分がツルペタ体型であることにコンプレックスを持っている。 年齢は1470歳。 鋭いツッコミのセンスの持ち主で、主人であるラハールにも容赦がない。 隙があればラハールを倒して魔王の座を狙おうとしているが、先王のクリチェフスコイを尊敬しており、基本的にはラハールを偉大な魔王にするため、厳しくしつけるというスタンスをとっている。 ラハールと並ぶ日本一ソフトウェアのメインキャラクターとして、さまざまなタイトルにも出演。 さらに『ディスガイア』シリーズのスピンオフであるACT『プリニー』シリーズでは、主役のプリニーをこき使う最悪の上司として大活躍を見せる。 特にプリニーに対する言動はひどく、めちゃくちゃ安い自給でこき使い続けている。 魔法少女の登場や巨大メカの出現などが予告されるが、そのほとんどはエトナの妄想によるデタラメな内容だ。 はい、誰もそんなことは聞いていませんね、失礼しました。 エトナはラハールのさらに上を行く自由気ままなキャラクターです。 よく「いいキャラクターというのは作者が何も考えなくても勝手に動いてくれる」と言いますが、エトナはまさにそれです。 ラハールもフロンもかなり勝手に動いてくれるキャラクターなんですが、エトナは勝手に動いてくれたうえに、引っ張ってくれます。 さすがエトナ様。 シナリオを担当した身としては、頭が上がらないキャラクターです。 エトナをご存じない方は、『1』の次回予告をご覧ください。 彼女のすべてがわかります。 (新川).
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