どうにも いか ない ね 神様 は 助け て くれ なく て 歌詞。 ぼっちと九人の女神たちの青春に、明日はあるか。

本当のグリム童話と有名な5つの話から人生を学ぶ名言集

どうにも いか ない ね 神様 は 助け て くれ なく て 歌詞

「マンダリン オリエンタル 東京」から見る景色が好き。 昼間は、東京タワーのはるか遠くに、富士山が見える。 夕方は、夜に向かってだんだん明るくなっていく、 街の変化に見入ってしまう。 そしてガラス越しの夜は…、 まるで光を流し込んでつくった海のよう。 いつもぷちっとしてくれているみなさん。 ありがとうです! 私の本を読んでくれた人から、手紙やハガキをもらうんだけど(ありがとう)、 その中で一番多のが、失恋した後、大切な人を失った後に、 「もう恋なんて二度とできない気がする」っていう言葉。 確かに、私も最初に失恋した時は、そう思った。 二度目に自分から別れを決めた時も、少しそう思った。 でも、そんなことはなくて、また人を好きになった。 私の知っているコも、ものすごい失恋をした後に、また恋をした。 自分より大切だって思える人に、出会うことができてる。 だから、今、 失恋して、眠れない夜を過ごして、涙が止まらなくて、 未来なんて真っ暗で、ごはんもたべられなくて、 生きる意欲が消えてしまいそうで、 まわりの人が羨ましくて、もう立ち上がれないと思っている人も、 絶望しないで。 あきらめないでほしい。 銀色夏生の「うらない」って本に書いてあった。 「人生がゲームなら、必ず手はある」って。 そうなんだよね。 恋に限らず、仕事でも何でも、どんな大変な事が起こったとしても、 必ず手はあるはず。 それがどんな手なのかを、探していくことが、 前に進むことであったり、生きていくことなのかもしれないって思う。 大変だけど、苦しいけど、 それさえも楽しめるような強い心を持っていたいし、 それも生きていくおもしろさなのかもしれないって、 ひどい失恋をしたり、大切な人を失ったり、信じていた人に裏切られたり、 そうやっていろいろ経験して、最近なんとなく思える気がするんだ。 ずっと下を向いて泣いていたんじゃ、 じゃあどうすればいいのかってことも考えつかないし、 新しい出会いも、チャンスも、 未来もつかむことはできない。 止まらない涙は、流れるままでいいと思う。 でも、おながすいてきたなとか、眠いなとか思えてきて、 少しでも元気が出てきたら、 手探りでもいいから、前に進まなくちゃいけないと思う。 そしたら、きっと何かが見えてくると思う。 自分の強さに気づくと思う。 そして、また、誰かを好きになれる日がやってくる。 これは、なぐさめで言ってるんじゃないよ。 本当にまた人を好きになることはできるから。 信じてほしい。 自分の強さとか。 人生は無常なんだって。 ずっと同じ悲しさやつらさは、続かないんだって。 それは、いいコトも、しあわせもだけど。 そして思うの。 本当に好きになれる運命の人に出会うまでの道のりは、 まっすぐじゃないのかもしれないって。 いろいろな別れを経験したからこそ、出会える人もいるんだと思う。 だから、今の別れが、この前の失恋が、 次の恋につながってるのかもしれない。 もう二度と誰かを好きになれないなんて、 私は、ないって思う。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 合鍵を返されるって、ものすごく悲しいし、ものすごく切ない。 私は鍵を返されたことが2度あるんだ。 鍵を返されるのって、なんか自分の気持ちを捨てられたみたいに感じる。 二度と会わないっていう、無言の別れの言葉だって、私は思う。 鍵を返された1度目は、別れた彼の部屋に置いてあった私の荷物が返ってきて、 その荷物の中の封筒に、鍵が入ってた。 私、その鍵をどうしても封筒から取り出せなくて。 燃えないゴミといっしょに捨てたの。 こわかった。 まだ彼のことが全然好きだったし、 鍵を見たら、想いや思い出があふれてきて、彼への気持ちを断ち切れないと思ったから、 踏ん切りをつけるためにも、捨てたんだ。 2度目は、彼の手から直接鍵を返された。 あの瞬間は、忘れられない。 その日の夜は彼といっしょに、ごはんを食べて帰った。 もう、この人とは別れることになるって覚悟していた時期だったんだけど、 お互いに「別れる」ことに触れることができないでいた。 好きだったけど、あまりに価値観が違うから、いっしょにいることはできない恋だった。 食事を終えての帰り道。 私から別れ話を切り出した。 そしたら、彼は「どうしたい?」って。 私は「ふってほしい」って答えた。 そしたら彼は、持っていた私の部屋の鍵を取り出して、 私の手のひらに返してきた。 それが彼の答えだった。 あの時は、すごく冷静だったけど、 カラダ中が凍るほど、心が冷たくなってた気がする。 鍵、握りしめて、その場で別れた。 もう、あんな気持ちにはなりたくないな。 あんな経験したくない。 鍵返されたくないな。 その時ね、満月だったの。 今は秋の三日月の時期。 夜、マンションのベランダに出て、空を眺めていると、 いろんな出来事を、少し懐かしく、少し悲しく、少しあたたかな気持ちで思い出します。 今から、ホテルのブライダル戦略会議に出席です。 こんな切ないモードで大丈夫なのか…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! いい天気ー。 なのに、今日は、洗濯もおふとん干しも、全然していない。 だって、今から仕事でまたまた茨城県の水戸に行くから。 事務処理の仕事を少しやって、部屋の片付けも少しやらなくちゃ、 と思いながら、こうやってブログを書いてしまっている…。 なんでこんなに意志が弱いんだろう。 よし、あと1時間、片付けやるぞ! そうだ。 ひとつだけ。 もう、何度も何度もやっているんだけど、全然当たらないー。 昨日、よし最後の追い込みということで、 LEMON WATERをたくさん買ってきました。 そして、抽選にチャレンジ! …………。 すべてはずれでした。 くやしいー。 9月、10月と、LEMON WATERにいくら使ったんだ…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! ウイスキーとチョコレートって、抜群な相性だと思う。 ウイスキーだけは、苦手だけど、 チョコレートといっしょなら、まあるいこおりをくるんとまわしながら、ゆっくり飲んでいたくなる。 うちの近くにある、小さなバーは、女の人がカウンターにいるの。 時々早めの時間に行って、 ふたりでこっそり昔の恋の話や失恋の話をしたりします。 失恋の悲しい恋の昔話は、ぼんやり暗い空間で話していると、 なんだか、楽しい秘密の話をしてるみたいな気持ちになる。 失恋したことがある人だけが共有できる、ココロの痛みがそうさせるのかな。 この詩は、ある人と別れてからしばらく落ち込んでいたけど、 ある夜、ふっと、突然ふってきた気持ちを書いたような気がします。 急にサバサバした気持ちになれて、夜中に掃除をした記憶があります。 変なの。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今日天気悪いって言ってなかったっけ?晴れてる…。 おふとんを干そうかどうしようか、迷っていたら、もうpm3:00だよー。 先週の金曜日に、よくごはんを食べに行くお店の飲み友達のひとりが、 急に名古屋に転勤なることを聞いたの。 それも、もう今週に異動だって。 あまりに急でびっくりしちゃった。 そして、すごくさびしい。 違う飲み友達のひとりも、 今年の4月に北海道へ行っちゃったし、 12月で京都に帰る夫婦もいるし。 なんか、そういう時期なのかな。 さびしいな…。 知り合う人って、その時期時期によって変わっていくよね。 私は、仕事を通して出会った人と、会った後しばらくしてから、 自分の仕事にものすごく力を貸してくれる関係になれることが、結構多い。 その会っている時点では、そんなことになるとは全然思ってもないし、 そういうつもりで話をしているわけじゃないのに、 後々、仕事で深く関わる関係になれることが、ホント多い。 そして、そんな出会いは、私の仕事の幅を、 ものすごく広げてくれる。 前に、NHK-FMの番組で、私を本を朗読してもらった時の、 その番組ディレクターの女性との出会いもそうだった。 番組の後で、仲良くなって、彼女とランチを食べに行ったの。 私は、その時ホテルとかのホームページの企画をしていて、 「ホテルとか式場のホームページをやってるんだけど、 なんかおもしろいデザイナーさんと仕事したいなって思ってるの」 って、何気なく話していたら、 彼女が 「いるよお。 すごくいいデザイナー知ってる。 おもしろい人だし、すごくいい人だから紹介する」って。 それが縁で、 そのWEBのデザイナーさんと、いっしょに仕事をできることになりました。 でも、そのデザイナーさんって、後で知ったんだけど、 すごく有名なデザイナーさんで、本も出していて、 某おしゃれ系で有名なFMラジオ局の番組HPも担当していて、 アーティスト(超有名バンド)のオフィシャルHPも手がけていてって、 普通だったら、私なんかが仕事をお願いできない人だったのです。 たまたま、私が番組で知り合った彼女の知り合いで、 紹介してもらえたから、仕事がお願いできたわけで。 人って仕事って、どこで、どうつながるか分からない。 だから、人との出会いやつながりは、大切にしたいです。 私の場合は、まずはごはん食べに行ったり、 飲みに行ったりすることから友達になって、 そこから仕事をお願いできることになることが多いんだけど。 おいしいごはん大好き。 おいしいお酒だーい好き。 今度、そのWEBのデザイナーの彼女が、 遠野まりこのHPを作ってくれます。 まだ、出来上がってないのですが、 門前仲町の飲み屋さんで、第1回目の打合せは終了してます。 あとは、彼女のスケジュールの空きを待っているところ。 よろしくお願いしますっ。 今までにないテイストで、カッコいいのになる予感。 掲載用の私の顔写真も、撮影済みです。 楽しみー。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 秋の夕暮れって本当に時間が流れるのが早い。 早すぎるよ。 もう少し、夜になるまでの時間を見ていたいのに。 ある人と見た夕焼けが、あまりにきれいだった。 あの夕暮れは忘れられない。 忘れられないのは、あの時の景色なのに、 夕暮れを見てると、時々、ふっとあの人のことまで思い出すのは いつまで続くのかな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 仕事と恋についての続きです。 仕事と恋は両立できるの?自分のすべてをかたむける何かを始めた時の、彼との関係はどうなるの? 考え方はいろいろあるけど、 私は、人はそれぞれ別々に生きていくと思ってる。 例えいっしょになっても、ふたりの生き方が、並んで進むのであって、 決してどちらかの人生になるんじゃないって、思うの。 彼といっしょにいる自分と、 もうひとり、自分を生きている自分がいると思う。 ふたりの自分を好きで認めてくれる人が、 本当に相手のことを大切にしてくれる人なんじゃないかな。 それは、自分もそう。 ふたりの彼を大切にしたい。 私は、今いっしょにいる彼の人生は、彼の人生として受け止めているし、 私の人生は、彼のすぐそばで寄り添うようにして、あるんだって思ってる。 こう考えるのって変なのかな。 彼を信じているから、時にはハードな仕事にも心おきなく臨めるし。 反対に彼も、私を信じてくれているから、安心して仕事に向かってほしい。 そう思える人に出会えて、しあわせだと思う。 でもそれは…、 今の仕事がある程度軌道に乗ってから、 彼に出会ったからかもしれないって思うの。 もし、私が新しい仕事をし始めた時に、出会っていたらどうかな。 自信ないかも…。 考えてみれば、新しい仕事を始める時って、いつも私はひとりだった。 ひとりだったから、生活のすべて、気持ちのすべて、時間のすべてを 仕事に向けることができたのかもしれない。 それがあったから、今の自分にたどり着けたのかもしれない。 うーん。 そう考えると私は、 仕事と恋を両立しているとは言えないのかも。 仕事を選んだってことになるのか…。 人生をかける何かを始めようとしたら、 多分、自分のすべてをそこにかたむけなくちゃいけない時ってあると思う。 その時、恋をしてたとしたら、恋が始まろうとしてる時だったら、 相手に対しての好きって気持ち、 何かしてあげたいって気持ち、 何をおいてもいっしょにいたいっていう想いを持ち続けることってできるのかな。 仕事100%、恋も100%の自分でいられるのかな。 うーん。 うーん。 私は、私は……。 うーん。 その状況になってみないとわからないけど、 どちらかを選ぶことになる派かも。 ふたつの気持ちを上手にコントロールする自信がないです。 仕事も恋も、ふたつを大切にできる人は、いっぱいいるんだろうな。 なんか、結論も出ず、まとまらない内容になってしまった。 昨日の話の流れとも、ちょっと違ってきちゃったかも…。 ごめんなさい。 恋と仕事の関係は難しい。 私もまだまだ模索中です。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 仕事と恋をどちらを取るか。 こんな選択に悩んでいる女性って、多いような気がする。 私が、編集とかライターの仕事や、ウエディング関係の仕事だから、 プロとして自立している女性と話す機会が多いからそうなのかな。 私のまわりは、悩んで悩んで、仕事を選んでいく女性が多い。 こんな選択って、なんでしなくちゃいけないのかな。 最近、念願のウエディング関係の仕事をはじめた知り合いは、 この仕事に就いてから、彼と別れた。 ウエディングの仕事って、土、日が本番だから、 一般的な休日に休めることはほとんどない。 でも彼は、普通の会社に勤めているから、土、日が休み。 だから、彼女がウエディングの仕事を始めたら、 いっしょにいる時間がなくなるからって、最初から反対してたんだって。 彼も気持ちもわかる。 休みの日はいっしょにいたいもん。 でも…。 彼女は、仕事のチャンスは逃したくないだろうし、 第一、彼女にしたら、憧れの仕事に就くことも、 彼といっしょにいることも、同じくらい大切だった。 それで、彼を説得して、仕事は始めたんだけど、 結局、数ヵ月後には別れてしまってた。 私は、「やっぱり彼が、ダメだったの?」って聞いた。 そしたら、 「違う。 私がダメだった…」って。 意外だった。 彼女は、仕事を始めてから、楽しかったけど、 覚えることもいっぱいあって、やらなくちゃいけないことだらけで、 彼のことを気づかっている時間も、心の余裕もなくなっちゃったんだって。 でも彼は、以前と同じことを彼女に求めたんだって。 時間が空いてる時はいっしょにいて、 いっしょに出かけてって。 「あともう少しだけ、仕事に没頭できる時間をくれたら、 仕事に慣れるまで、そっと見守ってくれたら、よかったのに…」 って彼女が言った。 彼は、彼女の仕事の応援をしてはくれなかったんだね。 仕事については、別に何も言わないけど、 自分で好きで始めた仕事なんだから、自分には関係ない。 前と同じ彼女でいてほしい。 いるのが当たり前だって、彼女の気持ちとか状況は見れなかった。 でも、そんなんじゃ、いっしょにはいられない。 難しいね。 私は、以前、結婚を考えてた彼がいたの。 私が東京で、彼は東京から車で2時間ぐらいのところに住んでて、 プチ遠距離みたいな感じだった。 私は、まだ普通のOLだったけど、 マスコミ関係への転職を考えていた時期だったし、 彼にもそのことは何度か話していた。 ある時、彼から「そろそろいっしょに住もう」って言われたの。 私は、 「じゃあ、今あなたが住んでいる所と、私が住んでいる所の中間に部屋を探さなくっちゃ」って答えた。 そしたら彼は、 「えっ?なんで?お前がここに来ればいいじゃん」って。 そういうことなんだよね。 私の仕事とか、転職の話なんて、全然聞いててくれてなかったの。 彼にとって、私の仕事とか生き方って、関係なかったの。 彼中心の人生で、彼が主軸。 でも、反対に言ったら、 私も彼の人生のことを考えていなかったんだけど。 彼とは、それとは別のことが原因で別れた。 多分、もし続いていたとしても、 私が今みたいなペースで仕事をして、彼との時間がなくなっていたら、 ダメになっていた確信がある。 仕事とか、恋とかって、どっちを選ぶってことじゃないと思いたい。 どっちも選びたい。 仕事と恋の話は少し長くなりそうなので、 続きは次回に…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! フラワーアーティストの菊池初美さん()の作品展&カクテルパーティに行ってきました。 菊池さんは、私の好きなアーティストです。 お花、ものすごくすてきです。 代表的なデザインは「ナチュラルスタイリッシュ」だけど、 彼女の作るグレイッシュなロマンティック系も、私は大好き。 ウエディングの仕事を時々ごいっしょにさせてもらっています。 昨日は、プリザーブドフラワーで有名な「」さんと、 「スミザーズオアシスジャパン」さんと、 菊池さんとのコラボレーションで、 ギャラリーでの作品展。 テーマは「BROWN SUGAR SNOW WEDDING」。 ため息が出るほど、かわいらしかった…。 写真暗くてごめんなさい。 菊池初美さんは、とってもキュート。 でも作品作りに対しては、熱くて厳しいです。 全国ほとんどどこからのオーダーもOKで、送ってくれるので、 ぜひぜひ一度、彼女のお花のすばらしさを味わってみてください。 HP&問い合わせ先はまで。 ホント、おすすめです。 いっぱいの人に、彼女のお花を知ってもらいたいな。 以上、パーティ報告でした。 私は、飲んで食べて「かわいいー」と言ってただけ。 楽しかったです。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! パーティから帰ってきました。 フラワーコーディネート、すごくすてきでした。 そのパーティの詳しい報告は、また明日! とりあえず、かなり途中の報告をUPです。 いつもヘアとメイクをお願いしている美容室で、 今日もカッコよくしてもらいます。 今日のメイクのオーダーは「マットでオリエンタル」で、 ヘアスタイルのオーダーは「リーゼント風」。 写真にはアップしてないけど、かなりモードなリーゼントでした。 いつも、ありがとうです! パーティでは、生演奏が。 (多分アルパ) まず、シャンパンをいただいて…。 赤ワインをいただいて…。 という感じです。 途中過ぎる報告でごめんなさい。 明日、お花の写真いっぱいでアップします。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今週末に楽しみにしていたある約束が、なくなっちゃった。 すごい残念。 残念すぎる。 あーあ。 この沈む気持ちは、どうしたらいいのか…。 彼は、「また来月とか、次に考えればいいんだから」って言ってくれたけど、 私は、泣きたいぐらい残念です。 今日は、お花関係のカクテルパーティにおよばです。 今から、ヘアメイクしてもらいに行ってきます。 パーティの模様は、次の記事でアップします。 今年は、パーティが多いので、うれしいな。 では、行ってきます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 相手の気持ちがわからなくて、自分の気持ちもわかってもらえなくて…。 胸が苦しくて眠れない夜は、どう過ごしたらいいの。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 秋の夕暮れは、あっという間に消えていきます。 今日は、入っていたはずの仕事が、急にキャンセル&日程変更になったので、ぽっかりと予定が空いてしまいました。 部屋の片付けとか、いろいろやろうと思っていたのに、 ブログもいっぱい更新しようと思っていたのに、 太陽が気持ちよくて、ぼんやりしていたら もう夕暮れ、夜がはじまる時間になってしまいました。 なぜだろうか…。 ベランダに昨日の風で、かわいいはっぱが2枚、飛ばされてきてました。 よく見ると、1枚は色っぽい、くちびるみたい。 この詩は、昔、今日みたいな夕方に書いた詩です。 まだ若いなって感じの詩。 はずかしいけど、その時のままで載せますね。 今の部屋もそうだけど、 この時、住んでいたのも、夕焼けがきれいに見える部屋でした。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昨日は、無事東京に帰って来れました。 大学でのパネルディスカッションも、時間ギリギリでしたが、間に合いました。 その大学は、私の母校で、茨城県の水戸市にあります。 私は、人間科学部コミュニケーション学科でした。 何を勉強したのかは、一言で伝えるのは難しくて…。 心理学から、社会学、言語論、マスコミュニケーション原論とか、 いろいろかなり幅広く学び?ました。 昨日、私が出席したのは「キャリアデザイン講座」で、 在学生に、仕事についたキッカケとか、仕事での失敗談とか、 大学生活で学んだこととかを話すものでした。 私、言いましたよ。 学生時代に取り組んでいたことは?の質問に、 「恋愛です」って。 「バイトとサークルと、そして恋愛の3本柱で 学生時代を過ごしました」って。 さすがに、失恋のボロボロ経験が、 今の自分を作ってくれたとは言わなかったけど。 学生のみなさんには、私が伝えたかったコト、 うまく伝わったかなあ。 何でも一生懸命にやったことは、 何かしらカタチになるし、無駄になることはないし、 自分を動かす力になると思う。 先を先を考えることも大切だけど、 先のことだけを考えすぎて悲観的になる前に、 今、目の前にあることすべてを、コツコツと一生懸命やることが 大切な一歩だと思います。 それは、恋愛でも。 って言いたかったんだけどな。 書くとなんとなく書けるのに、 声に出してみんなの前で伝えるって難しい。 学生時代、恋愛におぼれていたわけじゃないですからー。 みんな、自分らしく生きられる仕事につけるといいな。 決して楽じゃないけど、 でも、少し苦しいけど、楽しい日々が過ごせるんじゃないかなと思います。 そのディスカッションの後、 大学の付属の高校生向けの媒体の取材も受けて、 その帰りに、おみやげをもらいました。 なんか、得した気分。 今時っぽくなくて、なんかかわいい。 うれしいな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 彼の部屋に行ったら、そこには女性がいた。 ずっと前に付き合っていた彼との、衝撃の出来事です。 こんなことって、ドラマの世界のことだと思っていた。 自分がこんな出来事に遭遇するなんて、夢にも思ってなかったな。 その日は、前の日の夜に何度連絡しても、彼に連絡がつかなかった。 留守電にもならなくて。 その頃、彼は体調を壊していたから、何かあったのかもって、すごく心配になった。 だから、次の日、彼の部屋に行ったの。 電話はつながらないままだった。 駐車場には、車はあった。 玄関の前について、ベルを押す。 …………。 何の応答もなくて。 もう一度ベルを押す。 …………。 何?いないの? でも車あるし。 ドアを開けてよ…。 そしたら、少ししてドアが開いて、彼が驚いたような顔して出てきた。 ふっと見ると玄関には、女性の靴があった。 何?なんのこの状況? 理解できないよ。 なんで…。 「何やってるの…」。 それを言うのがせいいぱいいだった。 彼は 「違うよ。 信じてくれ」 って。 私は、彼の部屋には一歩も入ることなく、帰った。 その時の詳しい話は、「」の中に書かれているので、 よかったら、読んでみてください。 状況は複雑です。 うーん。 あの時は、本当に驚いた。 悲しいっていうより、驚きの方が大きくて、ひとつぶの涙も出なかった。 こういうことって、現実に起こるんだなあって、 すごく客観的だったことを覚えてる。 結局は、その彼とは後々別れたけど、 人生っていろいろあるんだなって、最初に実感した出来事だったかもしれない。 あの日、私が「帰る」って言った時、 私の腕をつかんだ彼の手の強さは忘れられない。 車で追いかけて来たあなたを、ふりほどいて歩いた駅までの道の風景は、 まるで、映画のシーンのように覚えてる。 運命ってなんだろう。 でも、誰の人生も、思っているよりドラマティックなんだよね。 きっと。 悲しい思い出だけど、一生忘れられない出来事です。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! えーん。 今から茨城県の水戸に行かなくちゃいけなのに、常磐線のダイヤが強風の影響でめちゃめちゃです。 今日は、母校の大学で、在学1、2年生に就職支援セミナーみたいなものがあって、 そのパネルディスカッションのゲストとして出席するんだけど、 電車がまだ走ってません。 (10:45)現在。 セミナー開始時刻は、12:50。 間に合うのかっ。 そして東京に帰って来れるのかっ。 私って、こういう自然災害に会うこと多いんだ。 前は、台風で、通常2時間程度で行けるところを、5時間近くかかったし、 強風、大雨が多いかも。 仕事で関わる人には、 「台風を呼ぶ女」と呼ばれています。 早く電車出発して。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 夜帰って来る時、駅のホームでの出来事。 自分の行動を少し迷ってしまいました。 ホームで、かわいいカップルが、バイバイと手を振っていました。 彼女が電車に乗って、彼はホームで見送っていて。 私は、彼女が乗った電車から降りたところでした。 かわいいなあと思いながら、ふと彼の手元を見ると、 カサが2本。 2本? ひとつは、普通のビニガサだったけど、 もうひとつは、かわいいピンクのカサでした。 それって、今電車に乗った彼女のではっ。 あー、どうしよう。 言ってあげようかな。 でも、ふたりはラブラブの世界に入っていて、 笑顔で見つめあってるし。 他人の私が入り込む隙間はないよお。 というわけで、視線を送りつつも、 黙って彼のわきを通りすぎてしまいました。 雨、結構降ってたの。 彼女、大丈夫だったかな。 と、街には小さな事件があふれているのです。 深夜の報告でした。 今も雨は降り続いています。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今日は水戸のさんで、ウエディングの戦略会議に出席します。 結婚するふたりも、およばれした人も、 「ああ、本当にいい結婚式だった」と 思ってもらえるような結婚式にするにはどうしたらいのか、 結婚式の会場を探している人たちに 「三の丸ホテルっていいかも」って思ってもらえるには、どうしたらいいか、 などを考える会議に、 私は、アドバイザー的な感じでよんでいただいています。 真剣に話ながらも、時々話が脱線しちゃって、 笑いが止まらなくなる時があるので、気をつけなくちゃ。 三の丸ホテルのスタッフは、 みんないい人で、おもしろくて、優しくて、 来るのが楽しみです。 お菓子もくれるし。 仕事なのにー。 早めに着いたので、会議に提出する資料の整理をしようと思い、 EXCELSIOR CAFEで、パッションティーを飲んでいるところです。 ついでに、ブログも更新と。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! TVで大黒摩季がライブで、「ららら」を唄ってた。 なつかしー。 久しぶりに聞いた。 でも、いい歌詞。 「今日も明日もあなたに会いたい」って、きゅんとなる。 最近彼が、ものすごく仕事が忙しくて、なかなかいっしょにいることができない。 先週は、半分以上会社で徹夜。 日曜の夜も、徹夜みたい。 つまんないな。 この頃はいっしょにいる時でも、彼の心は遠くにある気がする。 気持ちも頭も仕事の方に向かっていて、 私が見えてないの。 きっと。 仕事だから仕方ないし、11月の上旬までのプロジェクトだから、 いいんだけど。 早く終わらないかな。 普通の時は、私たちは、ケンカもしないし、 いっしょにいるのが当たり前になってたけど、 こうやって離れる時間が多くなると、少し彼の存在の大きさを感じる、かな。 くだらない報告ができないのがつまんない。 今日、ふとんを干したら、すぐに雨が降ってきちゃって困ったの。 新しいアロマの香りをみつけたんだよ。 青いグラスが割れちゃった。 玄関のユリが最後の1輪になったよ。 普通の毎日って、楽しい。 日常ってしあわせがあふれてると思う。 あなたがいれば。 今日も明日もあなたに会いたい。 会いたい。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 私の友人に、男の人をほとんどふったことしかないっていう女性がいます。 すごいよね。 ふられたことがないんだよ。 私なんて…。 この前、彼女と会って話していた時に、過去の恋愛の話になって、 「もし付き合っていた人に、会ったとしたらなんか言いたいことある?」 って聞いたら 「あの頃は、子どもでした。 ごめんなさいって言いたいかな」 だって。 かっこいい…。 私なんて、別れた彼に会ったら、言いたいことは 「なんであんなにひどいこと言ったの?」とか 「どうしてウソついたの?」とか 「あれは優しさでなくて、自分を守るための言葉だよ」とか、 うらみつらみばっかりのはずー。 そのふる女は、ふたりの人と同時に付き合ったこともあって、 それが、ひとりの彼にバレてしまったんだけど、 その時のその彼の行動がすごいの。 もうひとりの彼のところに行って(電話だったかな)、 「彼女をよろしくお願いします」みたいなことを言ったんだよ。 どこまで愛されるんだ。 彼女は! 私なんて…。 私なんて…。 私は、好きになった人を、自分からイヤになったことは一度もない。 ちょっといいなっていう人でも、自分からがっつり好きにならないと、 付き合うことはなかった。 仲良くはしてても、 自分ががっつり好きじゃない人に、告白されそうになると、 思いっきり話題をそらすとか、 その気がないことをうまく伝えて、逃げていた。 じゃあ、自分が好きになったらどうするか。 好きになったからって自分から告白することはなくて、 告白してもらえるようなシチュエーションにもっていったりとか、 その人のことが、好きって気持ちを、 遠まわしに、でも絶対にわかるように伝えたり、 あれ、自然に付き合い出していたね、みたいな感じが多いかな。 そのほとんどふったことしかない彼女は、 今はすてきなだんなさまと結婚して、しあわせに暮らしています。 すごい優しいの。 そういう、愛され続ける女の人っているんだよね。 なんでだろ。 確かにふる女の彼女は、顔もかわいいけど、 行動とかもしゃべり方とかもかわいい。 それは、男性に対しても女性に対しても、同じくらいかわいいです。 今度また、そのあたりの分析をして、書いてみたいと思います。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 静かな夜の中にいると、ずっと前の、恋を失くしてしまって泣いていた時を思い出す瞬間があります。 それは、ふいにやってくるから、時々困ります。 泣いていた時に書いていた詩です。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 結婚したら、誰か他の人を好きになってはダメなのかな。 心の中だけで、その人にときめいたり、ドキドキしたりするのは、いけないことなのかな。 私の結婚している知り合いには、2つのタイプがいます。 A.結婚してからは、一度も他の人を好きになったことがない B.結婚してからも、人を好きになったことがある そんな2つのタイプいるのは当たり前なんだけど、 一般的には、結婚したら他の人を好きになるなんてないだろうって思うでしょ。 でも、私のまわりは、そんなことはなくて、 2つのタイプが半々ぐらい存在するのです。 不倫とかまではいかなくて、 ときめいたり、ドキドキしたり、ダンナさんに内緒で食事に行ったり、 そういうレベルだけど。 これは、浮気ではないのか、浮気になるのか。 どっちなんだろう。 でも、結婚したから、他に誰も好きになってはダメって言われても、 心はコントロールできないから、 ときめいてドキドキすることぐらいは、普通のことかもしれないのかな。 ある結婚している友人に 「私は他の人をいいなって思ったことは一度もない」 って言ったら、ものすごく驚かれたし、 違う結婚している友人には、 「私もまりこと同じだよ。 他の人を好きになるなんてあり得ないよお」 って笑われたし。 主婦もいろいろだ。 「好き」って気持ちもいろいろだから、 憧れとして好きなのか、 だんなさんより軽く好きなのか、 家庭を捨ててもいいと思えるぐらい好きなのか、 「好き」の度合いというか、種類もいろいろなんだろうな。 かといって、好きだけど、不倫の関係までは行かなくて、 その人の顔を見たり、おしゃべりしたり、 ごはんを食べられるだけで満足みたいだし。 友達のひとりが言ってた。 「だんなさん以外を好きになった時の気持ちって、初恋の時の気持ちみたいなの。 わくわくしてドキドキして、楽しくて仕方ないの」。 なんか、そういう「好き」って気持ちなら、 結婚してても、誰かを好きになるっていうのもいいのかなって気になってしまう。 でもさ、意地悪に言うなら、 だんなさんをすごく好きなら、他の人には気持ちは動かないよね…。 目の前のいっしょにいる人に、 毎日ドキドキわくわくしていられたら、いいのにな。 それは、無理なんだろうな。 毎日いっしょにいて、ずっとそういう気持ちでいると、 疲れちゃうだろうし。 時々、そんな気持ちになれるといいのかな。 お互いに。 でも、私の結婚してて、今でも時々会う友人たちは、 みんなキレイなんだよなあ。 あと、仕事関係で会う人たちも。 ホントみんなキレイ。 だんなさんから「愛されています」っていうオーラーが出てる。 そういうコたちが、「他に好きな人ができちゃって…」 って言っても、なんかほほえましく思えてしまいます。 深刻さも感じられないです。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! まだ好きになりはじめの頃とか、もしかしてこの人と付き合うことになるかもっていう、予感の頃の待ち合わせって、ものすごく楽しみなんだよね。 この詩は、そんな時期に書いたものです。 ワクワクして、仕事が手につかないか、反対にものすごく効率がいいか。 どっちにしても、一日が過ぎるがとっても遅く感じてしまう。 今日の私は、彼じゃなくて…、 友人3人で、お豆腐料理を食べに行ってきます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今の彼に、自分の過去の恋愛について、全部話した?それとも、最近の恋愛だけ?過去については、全然ふれないことにしてる? 私の場合は、本を書く仕事をしているし、 その本の中で、過去の恋愛をめちゃめちゃリアルに実話で書いちゃってるし、 今いっしょにいる彼は、私の過去の恋については、 ほとんど知ってる状態です。 でも、どうなんだろう。 本当は、知りたくなかったのかな。 何にも言わないけど。 相手の過去を受け入れるって、考えているより難しいと思う。 聞くまでは、知るまでは、 「こんなに好きだから何でも受け入れられる。 大丈夫」 って思っていても、 自分の想像以上に濃い恋愛をしてたり、 過去の恋の相手の存在がリアルになった時、 心はゆれてしまうかもしれない。 私自身は、彼の過去の恋愛を聞いても、全然平気だった。 でも、それは「書く」っていう仕事をしているから、 彼の恋愛の話でさえ、取材している気持ちで、 どこか冷たく冷静に、客観的に見えてしまってると思うんだ。 2冊目の本でも、書いたけど、 私の知り合いの女の子が、彼の過去で、 その彼が婚約寸前の彼女と別れた話を聞いてしまったら、 大好きだった彼のそういう面がこわくなって、 許せなくて、 距離を置くことになってしまったことがあった。 自分から、「彼のすべてを知りたい」って言って、聞いたのに…。 難しいと思う。 相手の過去をすべて受け入れるのって。 知らなくていいことはあるはず。 そして、自分がすべてを話すことが、受け入れてもらえることでもないと思うんだ。 過去を話すことで、自分自身は、気持ち的に相手に隠し事がないって、 すっきりするところはあると思うけど、 過去を投げられた相手は、どうなんだろう。 好きなら、それを受け止めてくれるが当然って思いがちだけど、 人の心ってそんなに単純じゃない気がする。 もちろんそれは、人によっていろいろだけど、 自分の判断基準で相手に同じものを求めてはいけないよね。 どうなんだう。 今いっしょにいる人の過去の恋を知る必要ってあるのかな。 心の傷はどこまでのぞきこんでいいんだろう。 そして、自分の恋の傷はどこまで見せていいんだろう。 難しい。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昔のあの人は、今、どうしているんだろうな。 会いたいとは思わないけど、時々思い出すのはなぜ? 5years こんなに笑えるようになるなんて、思ってもみなかった もう5年も前。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 次の打合せまでの30分。 どこまで書けるか。 昨日は、クリスマスのディスプレイの買い出しでした。 そしたら、こんなかわいいケーキのディプレイ小物がっ。 これ、ニセモノなんですよ。 しかも、ロウで出来ているわけでなく、 スポンジ部分は、ふわふわなさわり心地で、 まるで本物みたい。 もう、ついついたくさん買ってしまいました。 そんなに使う場所があるのだろうか。 いっしょに買い物に行った女の子は、 私のクライアント結婚式場のウエディングプランナーです。 帰りにごはんを食べながら、 「プランナーにとって必要なことは何だと思う?」 って聞いたら、 「気力、体力、動じない心」って言ってました。 そうなんですよね。 ウエディングプランナーって、肉体重労働なんですよね。 キレイでカッコいい部分は、2割あるかないか。 そのコ言ってました。 「高熱があっても、結婚式の当日は、 熱があることを感じられないぐらいの気力が必要」って。 仕事って、やってみなくちゃわかんない! 私が知ってるプランナーの人たちは、 みんな深夜まで働いてます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 運命の不倫って、私はあると思う。 それは、ものすごく稀なことだと思うけど、あると思う。 でも、 奥さんとは別れたくない、別れられない、いつか別れるっていう人との不倫は、 それは、運命とはほど遠いけど。 お互いを傷つけて、家族を傷つけて、どれだけの人を傷つけても、 その人といっしょになりたいと想う心。 もう自分たちの力じゃ、どうにもならない、 何か人生の波みたいな力が働くことを、運命というのかしれない。 だから待てる。 まわりが泣きながらでも納得して、 いっしょにいられる状況になるまで、 信じて待てる。 ただ、それには、 「待っててくれ」 のずるい言葉だけじゃなくて、 いっしょになるための具体的な別れる方法や行動がなくちゃ ウソになるけど。 ふたりがいっしょになることで失うことは、 それはあまりにも大きいはず。 社会的地位も、信用も失う。 人を傷つけた罪も一生背負う。 それでも、いっしょにいることを選ぶのは、 強い心と、相手への想いがあっても、いばらの道だ。 でも、その道を選ぶことが、 その人の人生だとしたら、 生き抜くことがふたりの人生というなら、 それはもしかしたら、神様が与えた運命なのかもしれない。 好きだとか、いっしょにいたいとか、 そんなことじゃないんだと思う。 いっしょにいることしかできない人生。 これが、運命の不倫だと思う。 残念ながら、私の知り合いの中では、運命の不倫まだ1つしかない。 あとは、ずるい男の人ばかり。 「もう妻には愛情はないけど、家庭は壊したくない」 「子どもには罪はないから、別れられない」 「女性としてというより、人間的に君にひかれてる」 「君が必要だ」 「君といる時が、本当に自分になれる」 「出会えてよかった」 「君を離したくない」 そんなこと言う時間があるなら、 全てを捨てて、ふたりで生きる道を探す具体的な行動を見せてよ。 つらい不倫を続けている友達の話を、夜の電話で聞いていたら、 こんな気持ちになりました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 好きになったら、その相手に尽くしすぎて、結局そんな女性はしあわせになれないって聞いたことがある。 私は、尽くし型の恋愛をしてしまうタイプだったと思う。 相手のためなら自己を犠牲にしても平気なところがあった。 尽くすことって、好きな人のために自分ができることをするんだから、 本人にしたら全然苦じゃないんだよね。 相手のために自分の予定を変えることも、 ごはん作ることも、 自分勝手なことを言われることも、 全然平気なの。 でも、それがよかったかっていうと、私はよくなかった。 尽くすことが悪いこととは思わない。 尽くしすぎること、がダメなんだと思う。 尽くしすぎると、自分って人間がなくなってしまう気がするの。 自分がない人間といっしょにいても、それはおもしろくないと思うし、 相手はどんどんわがままになっていくと思う。 わがままにならざるを得ないもかもしれない。 だから、尽くしすぎることって、相手をダメにしてしまうんじゃないのかな。 付き合いはじめの頃の お互いが好きで好きでっていう時期はいいんだよね。 でも、少しでも心が離れそうになったり、 相手に気になる女のコが現れたりしちゃうと、 尽くしてきたことが、すべてマイナスになる気がする。 私、別れる時、最後に言われたことあるもん。 「お前がオレのためにすること、すべてがイヤになった」って。 それって…。 でも、これが現実。 もしかして、尽くしすぎることって、自己満足なのかもしれない。 「私はあなたのことがこんなに好きで、 だからこれだけのことをやってあげているのよ」って顔して、 相手が望んでいないことまでやってしまって、よろこんでいたのかもしれない。 だから、尽くしすぎることを辞めたの。 尽くすことと、尽くしすぎることの線引きは難しいけど、 私は、ある時から、相手に対して、少しわがままに生きることにした。 全部を相手に合わせなくていいし、 わがままを言うことは悪いことでもないし、 自己犠牲は絶対によくないって言い聞かせてる。 今も時々、「尽くしたい病」が出てきそうにはなるけど、 でも、それはしあわせになれないってわかっているから、 ぐっと気持ちを抑えるんだ。 何年か前に、苦しい恋愛ばかりの、やっぱり尽くしてしまう友達が、 「このままじゃ、私たちしあわせになれない」って言って、 尽くすのを辞めたら、すごく優しい人とあっという間に結婚したし。 やっぱり女の子は、 愛されることでしあわせになれると思う。 相手を安心させすぎないで、少しは追ってもらわなくちゃだね。 このコトについては、また書きたいと思います。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昨日というか、今日、am4:00に寝たのに、今朝はam8:00に起きました。 早起きじゃないじゃん!、4時間も寝てるじゃん!と言われてしまいそうですが、 私は、最低7時間以上寝ないと、ダメなんです…。 なぜ起きたのかというと、今日はゴミの日だからです。 この前のゴミの日に捨てられなかったので。 髪をババッとアップにして、シャカシャカなウエアを着て、 人と目を合わさないように捨ててきました。 私が住んでいるマンションは、古いマンションなので、 ゴミ出しが24時間OKではなく、朝8:00までと決まっているのです。 もちろん、夜中はNGで。 今日は今から、某ホテルで、若手スタッフのブライダル勉強会です。 みんなが考えた、ブライダルフェアのプレゼンの日なので、 すごく楽しみ。 私としては早起きしたので、ブログを書いてみました。 って、もう行かないとまずいー。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! このブログにも何度か出てきてる、7年以上付き合った人と別れて、ものすごく落ち込んでいる時、 友達の結婚式を忘れてしまったことがある。 そのコとは、年に1~2回しか会わないんだけど、 小学校の頃から、なぜかずっといっしょで、 すごく落ち込んだ時は、必ず電話をしてた。 もちろん、その7年以上付き合った人とダメになった時も、 家に泊まりに来てもらったりしてた。 そのコの結婚が決まったのは、 私が彼と別れてから半年後ぐらいだったんだけど、 まだ全然立ち直れなくて、仕事に没頭していた時期だった。 そのコの結婚式に出るのは、正直精神的にはちょっとつらかったけど、 祝福したかったし、彼女のドレス姿が見たかった。 でも、他にいっしょに招待されている友達はいなかったので、 私はひとりで出席。 それも、ちょっとつらかったな…。 一軒屋を貸し切ってのおしゃれなウエディングパーティ。 「友人と親族だけのカジュアルなパーティです」って 招待状に書いてあった。 何日か前までは、覚えていたの。 着ていく服も決めてた。 でも、その数日前に、デザインが遅れていた原稿がやっとあがってきて、 徹夜状態で原稿にかかってて、 結婚式の当日の朝に、原稿をアップした状態だった。 私は、ひどい状態になってた部屋の片付けをしていた。 精神状態もボロボロで、疲れきっていた。 そして、夕方、ふっとカレンダーを見ると、 「WEDDING PARTY」って…。 血が引く思いだった。 パーティがはじまるまであと1時間。 とりあえず、友達に電話をした。 「仕事でトラブルになっちゃって、パーティ遅れる。 ごめんね」。 1時間遅れて、パーティに出席。 でも、気持ちは全然盛り上がれなくて、 なんか、涙が出てきそうになっちゃって、 最後までいることができず途中でに帰ってきた。 ごめんね。 このことは、彼女には今も内緒のまま。 あの時の私は、普通の精神状態じゃなかったと思う。 身も心も、疲弊するまで仕事をしてなくちゃ、 自分を支えることができなかった。 彼のことを考えることができないほど、 体を限界まで追い詰めていないと、死にたくなりそうで怖かった。 そして思った。 自分が少しでも、しあわせを感じていないと、 心に相手のことを考える余裕がないと、 人のしあわせを祝福することってできないんだって。 私って、本当に人としてできてない。 その彼女とは、今も年に1~2回会っています。 この前もいっしょにモツ料理を食べに行ってきました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 時々取材されることがあって、必ず聞かれることがあります。 「ウエディングの仕事と、失恋のことを書く仕事って、 対極にあるような気がするのですが、どうやって気持ちの切り替えをしているんですか」。 確かに、好きな人同士がいっしょになるっていう「結婚」と、 好きだったふたりが離れる「別れ」って、ま逆な感じはするけど、 私は、どちらも根底の気持ちは同じだと思ってるんだ。 「好きな人といっしょにいたい」。 結婚はもちろん、いっしょになれる最高の時で、 失恋は、その願いは叶わなかったけど、 「いっしょにいたい」っていう気持ちは同じだと思う。 だから、ウエディング関係の仕事をする時の気持ちと、 せつない恋の話を書く時の気持ちには、 そんなに違いは感じていないの。 結婚も、失恋も、つらい恋も、 しあわせになるための出来事のひとつだと思ってるから。 光にたどりつくための、通過点なのかなって思ってる。 結婚が、失恋が、つらい恋が、 どれが幸福で、不幸かなんてないんじゃないのかな。 どれも、その人にとって必要な出来事なんだと思う。 そんな気持ちの私に、 ウエディングのプランナーをしてもらっているふたりって、 どうなのかな。 そういえば、私がプランニングを担当する女性からは、 結婚前にも関わらず、昔の恋の話を聞くことが多いかも。 つらい恋があったけど、 今、この人だって思える人に出会えてよかったですって 何度か聞きました。 そんな彼女たちの結婚式は、本当に感動的。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! どんなに好きでも、どんなにいっしょの時間を過ごしても、不安になる気持ちが消えないのはなぜ? 今いっしょにいる人と、出会ったばかりの頃に思った気持ちです。 これから、彼とごはんを食べに出かけます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 好きだけど、もう先のない恋だってわかるから、自分からさよならを告げる別れのつらさ、わかる? 相手にふられるのも、もちろん、ものすごくつらいことだけど、 好きなのに自分から終わりを決める別れは、違った意味のつらさがある。 自分から電話をかければ会うことができて、 いっしょにいることができる。 もとの関係にもどることだって全然できるのに、 それを自分自身の心で止めてるって、 その心の葛藤は、胸が焼かれるような感じだった。 相手は、電話がかかってくることを待ってるの。 そして、「やっぱり離れることはできないだろう」って言葉を用意してる。 優しい腕でむかえてくれる。 それがわかっていて、連絡をしないこの気持ちは、 どこへ持っていけばいいのって、 自分で決めたことだから、誰も責めることができなくて、 すべてを自分の中で消化するしかないつらさ。 私は、昔、そんな恋をしたことがあって、 一度別れを決めた後に、また彼にもどってしまったことがある。 でももどっても、そのつらさは違う意味で増すだけだった。 弱い自分を責めて、責めて、 もどるって決めたのは自分だから、彼を責めることもできず、 その気持ちは、誰にも相談できなかった。 いっしょにいられればしあわせだって言い聞かせてた。 でも、もちろん先はない恋だったから、 結局は、また自分で別れることを決めたけど。 すごいつらかった。 会わない間の苦しさと、再び会いはじめた苦しさ、 どっちがつらいかって聞かれたら、 再び会いはじめた苦しさの方が、つらかったって答える。 でも、後悔はしてないの。 あの時、再び会うことがなかったら、 私は今でも、あの人のことを想い続けてて、 「もしあの時別れなければ…」って、 ないはずの未来を考え続けていたかもしれない。 一度別れて、もどったからこそ、 あーこの人とは本当にだめなんだなって、あきらめがついた。 納得できた。 そういう意味では、よかったけど、 一度目の別れの後にいっしょにいた日々は、つらいだけで、全然楽しくなかったな。 好きなのに、自分から別れを決めるって、 せつないし、冷たくて深いいたみがあると思う。 不倫の恋とか、そういう結末が多いんじゃないかな。 つらいよね。 相手は、ずるいよね。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 私が失恋して落ち込んでいる時に、心の支えになった言葉いくつかあって、そのひとつがこれです。 「恋愛は、相手にひどいことをしたら、 いつか必ず自分にも同じようなひどいことが起こるんだって」 これは、友達が言ってくれたんだけど、 なぜか、ものすごく救われた。 そうか。 じゃあ、いつかあの人にも、ひどいことが起きるんだ。 同じように苦しむ時がくるなら、いいか。 私だけが苦しむわけじゃなんだ。 って、思った。 これって、なんていうか、心が狭いというか、幼稚というか、 そうなんだけど、だけど、失恋してどん底にいる時は、 救いの言葉だった。 私は、自分本位で、意地悪だから、 別れた相手の人のしあわせなんて、全然望めない。 不幸になって、つらい思いをしてくれた方が、全然うれしい。 でも、そんなことを思っているというのは、 あの日の別れに、まだ心を縛られているってことなんだよね。 あの人のことを忘れられないってことだった。 でも、ある時から、時々、別れた人のこと、 どうも思わなくなれる時がきた。 本当に時々だけど。 あの人が、しあわせでも、不幸でも私には関係ないやって思えたの。 だって関係ないんだもん。 私の今の人生に、昔の恋が関わってくることは全くないじゃん。 あの人に関係することもないし、じゃまされることもないんだから。 あの恋の悲しいいろいろが、もう遠くに行ってしまったような気持ちになれた。 いつもこんな気持ちになれてるといいんだけど、 まだそこまではいけないし。 相手のしあわせを望むまでの心境にも、全然なれないし。 まだまだだな。 しかも、この前のブログにも書いたけど、 自分でも違う相手にひどいことしちゃってるし。 もう、そんなことしてたら、自分にまたひどいことが起こっちゃうじゃん。 人には優しくしよう。 相手をいつも思いやろう。 って、自分に言い聞かせますっ。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 「あの人の目をまっすぐには見れなかった…」って、友達が言った。 別れた彼と、数年後、共通の友人の結婚式で会った時のことだって。 友達は、広告制作会社の営業をやってて、 マネージャーだし、仕事はできるし、美人だし、元気なんだけど、 昔、大きな裏切りで失恋してて、恋愛からはしばらく遠くにいる。 別れた彼は、付き合っている思っていた時期に、 彼女の知らないところで他の人と結婚してた。 それを、他の人から聞いて、呆然としたって。 その彼との、久々の再会。 彼女は、過去のことだし、今は気持ちひきずってないし、 仕事もうまくいってるし、彼に対して卑屈になることなんて全然ないから、 普通に接しようと思っていたんだって。 そしたら、その彼、なんて言ったと思う? ケイタイを持ってきて 「これオレの子供。 見て」だって。 …………。 信じられない。 なんなの、その人。 なんなのっ。 話を聞いて、私が勝手に怒っていたら、彼女は笑って 「別にいいんだけど… やっぱり彼の目をまっすぐに見ることはできなかった…」って。 胸がいたくなった。 心につけられた恋の傷は、一生消えることはないのかな。 切ない…。 私は、昔付き合った人とは、二度と会いたくないし、 友達になんて絶対になれない。 すごく好きだった分、 別れる時の、傷つけ合いが、大きいんだと思う。 自分の心にグサグサに傷をつなくちゃ、私は未練が残って次にいけないから 最後はどん底までいくタイプなんだ。 はぁー。 彼女のあのひと言には、悲しみで胸が冷たくきゅんとなった。 恋は終わったあともまだこんなにせつないんだって、 久々に実感。 がんばろうね。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! やっぱり友達と、ごはん食べに行くことにした。 よく考えたら、最近、人とあんまり話してなかった。 部屋にばっかりいたから、外に出よう。 月が見れたらいいな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 夜、友達をごはん食べに行こうかどうか迷ってる最中です。 仕事は終わりそうなんだけど、ずっとPCにむかっていたので、 全身がカチカチに固まっていて、マッサージに行きたい気もしてて。 今度、母校の大学で、就職活動支援のひとつとして行う 「キャリアデザイン講座」っていうものに、パネリストとして出席することになった。 それで、事前のアンケートシートがあって、いろいろ書くんだけど、 「今の仕事を選んだキッカケ」っていうのがあって、 どう書くかすごく困ってしまった。 だって、この作家としての仕事のキッカケは「失恋」だから。 今私は、主に2つの仕事をやっていて、 ひとつは、文章を書く仕事。 もうひとつは、ブライダルのプロデューサー的仕事。 でもどっちも、失恋が大きく関係してるんだけど。 大学を卒業してから、インテリアメーカーに勤務。 人事とか、ショールームの受付嬢とかもしてた。 そして、5年働いてそこから、編集者として編集プロダクションに転職。 ちょうどその転職の時期と、最初の失恋が重なって。 もう、失恋のショックと孤独と不安から逃げるために、 ものすごく仕事にのめりこんでた。 ひとりになる時間がこわくて、 休みの日にもめちゃめちゃ仕事してた。 その時に担当していた雑誌がブライダル雑誌で、 その後も、その時の経験が買われて、ブライダルの雑誌を多く書くことになって、 それで、今の仕事にたどりつけた。 あの時の失恋がなかったら、 あんなにがむしゃらにがんばれなかったと思う。 あの人が、ふってくれたから、今があるんだと思う。 作家として本を出すことにできたのも、 大きな2つの失恋のおかげ。 その失恋の話を本に書いちゃったんだから。 まさに、あの失恋経験がなければ、本を書くこともなく、 作家になんてなれなかった。 そう考えると、失恋が私の人生の転機になったし、 ものすごいありがたい経験だったことになる。 でも、大学生の前で、 「失恋が転機になりました。 キッカケは失恋です」って言っちゃうのは どうなんんだろうか…。 私が言いたいことは、 「どんなひどい経験も無駄になることはないと思うから、 恋することを恐れずに、失うことを恐れずに、 いっしょうけんめい生きてください」 ってことなんだけど。 でも、こんなこと言ったら、 大学の人、びっくりしちゃうだろうな。 「キャリアデザイン講座」の趣旨からははずれてる気がする…。 困ったな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 少し前までは、気持ちいい日差しだったのに、今は曇ってきた…。 私は、人に入ってきてほしくないココロの領分が、 人より狭いかもしれないけど、はっきりしていると思う。 みんなといっしょにいることは好き。 でも、誰かといっしょにいても、 ひとりの心が、のびのびしていられる場所がないと、 苦しくなる。 誰もいない部屋のリビングへ帰りたくなる。 入ってきてほしくない部分は狭いけど、 絶対にここからはダメってところがある。 でも、そこで、ひとりで好きなことさせてもらえれば、 あとは何も気にならない。 触れないで、そっとしておいてほしい部分がある。 誰も、そこには踏み入ることはできない。 どんなに好きな人でも。 私のココロにはそういう冷たい場所がある。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 自分のつらさから逃げるために、人を傷つけたことがある。 その頃、私は別れてから3ヵ月ぐらいだった。 友達に誘われて、何人かでごはんを食べに行った時、 その人と知り合った。 10歳ぐらい年上だったと思う。 失恋したばっかりでって、話をしたり、 彼の仕事の話をしたりで、会話は盛り上がって、楽しかった。 でも、好きって感情は全然なかった。 帰りには、家までタクシーで送ってくれて、 次はふたりで会おうって約束した。 彼は、私の知らない世界の仕事をしてて、ステイタスもあって、 すごくスマートに接してくれた。 まめにメールも電話もくれてたし、 失恋したばかりで落ち込んでいる私をなぐさめてくれたし、 すごく優しくしてくれた。 次にふたりで会った時、「付き合いたい」って言われた。 まだ、会って2度目なのに。 びっくりしたし、そんな気はなかった。 それなのに、私は彼への返事を 「考えさせてほしい」って言ってしまった。 人間として尊敬できたし、話していて楽しいし…、 でも、好きになれるかどうかは自信なかった。 でも、でも、もしかして、何度か会っていれば、 好きになれるかもしれないって思った。 本気でそう思った。 だから、彼と会うことで、 自分の心を確かめていた。 でも、何度目かに会った時、 やっぱり好きになれないって、突然気持ちがスーっとひいてしまった。 もう絶対に、好きになることはないって思った。 私は、さびしかっただけだった。 誰かになぐさめてほしくて、そばにいてほしかった。 相手が、自分に好意を持ってくれてるなら、 なおさら、いっしょにいるのは心地よかった。 でも、そんなことじゃ、心は全然癒されなくて ますますさびしい気持ちになっていった。 何やってんだろう…。 手もつないだし、キスもした。 全然好きじゃないのに。 その人と会った後は、必ず別れた彼のことを思い出して、 会いたくて、会いたくて、涙がこぼれた。 その人には、自分の気持ちを伝えて、 会うことも連絡を取ることもやめたいって言った。 そして、その人が最後に言った言葉…。 「どうしてキスしたの?」。 もう返す言葉もなかった。 自分のつらさから逃げるために、人を傷つけて、 結局は自分も傷つけることになってた。 最低だった。 あの頃。 もう、あんなことはしない。 相手を傷つけて得るものなんて、何もなかった。 傷つけられる経験も、傷つける経験も、 恋の道なのかもしれないけど。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! もう夕方。 もうすぐ夜がやってくる。 秋の夕暮れは、太陽が落ちてから、闇に落ちるまでの風景を、刻々と変えて見せてくれる。 うっとりの時間。 気持ちいいな。 でも、みるみるうちに夜になっちゃった。 今日は、一日部屋にこもりっきりで、何もしないで終わっちゃった。 やらなくちゃいけないことはいっぱいあるのに。 やる気が出ないっていうのとも違って、 なんか最近は、漂っていたい気持ちっていうのかな。 ケガした右足も痛いしな。 小さな落ち込む出来事もあった。 ものすごくささいなことなんだけど、 人間関係のこと。 ちょっとした私のやきもちみたいなものなのですが。 ばかみたいって、自分で思うから、余計に落ち込む。 はぁ~。 友人で、すごく仲良くて、大好きなんだけど、 なんか、その人といると劣等感みたいなものを感じたり、 うやらましく思ったりと、 自分の心の貧しさを実感しちゃう人っていませんか? 私はいるんだ。 大切な友人なのにな。 なんでそういう気持ちになっちゃうのかな。 はぁ~。 人間としての未熟さを感じるー。 大人になりたいです。 人は人。 自分は自分。 何と比べようとしているんだろうね。 自分にないものがほしくなる? でも、あのコが持っているものを、自分が持っていたって、 しあわせじゃないことはわかってる。 私は私らしく生きていけるのが、一番のしあわせ。 わかってるんだけど…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! もし、今いっしょにいる恋人に、「好きな人ができたから別れてくれ」って言われたら、どうしますか? 突然だったら? なんとなく予感してたら? もう言われることをわかっていたとしたら? 私の場合は、結構突然だった。 直接「好きな人ができたから」っていう言葉じゃなくて、 「このままいっしょにいたら、お前のことイヤになる気がする」って言われた。 それで、私が聞いたの。 「他に好きな人ができたの?」って。 彼の答えは 「好きとかじゃないけど、気になる人はいる…」だった。 悲しい気持ちより、驚きの方が大きくて、 涙が出る前に、体の力が抜けたかな。 7年以上も付き合って、結果はこれだもん。 永遠なんて、絶対なんて、ないんだ。 そのことがあって以来、 私は、どんなに好きな人といっしょにいても、 いつ別れがくるかわからないって、気持ちを一歩おくようになった。 それは、自分が傷つかないようにするためなのかもしれないけど。 でも、人の気持ちは、いつ、どう変わるかなんてわからないと思う。 変わる時は、あっという間。 それは、自分も含めて。 変わる気持ちは止められないし、 止めようとすればするほど、離れる速度は加速してしまう。 だから、人の気持ちのはかなさを知ったから、 どれだけ続くかわからない、今いっしょにいる時間を大切にしたいし、 後悔のないように過ごしたいなって思うようにもなった。 もし、今いっしょにいる、大好きな人の気持ちが変わってしまったら…。 動揺はするだろうけど、 その時は、去っていくその人に 遠くから手をふるような気持ちでいたいと思う。 そういられたらいいなと思う。 希望として。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 自分の中の可能性を、すごく信じられる時と、もう何の自信も失くしてしまって、不安でこわくなる時と、その両方の気持ちがいったり、きたり。 私は、いろいろなことから立ち上がって、 またそこへ行くことができる? ここから、歩き出すことができる? 気持ちは動き出したくているのに、 でも、体が思うように動いてくれない。 過去の出来事が、うすいベールみたいにからみついてきて、 それをもう脱ぎ去りたいのに、そう思っているのに、 過去の思い出に、ほほずりしてしまう自分もいる。 あんなに悲しいことだったのに、 なぜいつまでも、あの場所にとどまろうとしてしまうんだろう。 こんな自分がイヤになる。 私は、もっと違う場所に行きたいのに。 行けるはずなのにな。 でも、もう少し時間がたてば、大丈夫なはずだから、 心配しないで、自分を信じていようと思います。 今日の内容は、かなり抽象的になってしまった気がする…。 でも、苦しい気持ちや、つらい経験をした人には、 伝わるはずって思って書きました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昨日の夜は、友人夫婦のおうちに、夜ごはんをおよばれしました。 着物姿の京都育ちのおくさんが作るお好み焼き、とってもおいしかったです。 奈良出身。 北海道好き)が、 ブログに登場したいとのことなので、大大的に書きますね。 おくちゃんは、私の最初の本が出版された直後、 その頃も今でもよく行く京風料理のお店「きん家」さんで会いました。 私の本のことを聞くと、 「明日、渋谷で絶対に買うから」って熱く言ってくれたのに、 次に会った時も、まだ買ってくれていませんでした。 所詮、そんなものだよねー。 おくちゃん。 と思っていたら、その後しばらくたってから、 夜電話がかかってきました。 「本の題名なんだっけ?今から買いにいくし」 そして、本を何冊が買ってくれて、 知り合いの女の人とか、いろいろな人に配ってくれてました。 でも、なぜあの夜だったのおくちゃん? あの本って、 女性にプレゼントして大丈夫だったの? このこと、ブログに書いてよかったの? この前、ヤフーオークションに出ていた 遠野まりこのサイン本、出展したのおくちゃんなの? おくちゃんは、いつも私を応援してくれる大切な友人です。 これからもよろしくお願いします。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 雨が降ると、昔の苦しかった恋を思い出してしまうことが多いのは、誰もがそうなのでしょうか。 数日前の大雨の日に、好きな人が写真を送ってきてくれました。 まるで東京タワーが燃えてるみたいな、夜の東京。 photo by K 天に届く光の柱。 あまりに多い雨のしずくに、東京タワーの光が反射したのでしょうか。 好きな写真なのに、 この写真を見てたら、なんとなく、切ない気持ちを思い出しました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! ひどい裏切りをうけたことがある。 大好きだった人の100%信じていたことが、全部ウソだった。 しかも、その事実は、本人から聞いたんじゃなく、人から聞かされたの。 はじめは、教えてくれた人が、何か間違ってるんじゃないかなって、 笑えるぐらい、彼を信じてた。 でも、教えてくれたコトは事実だった。 すごく信じていた人だったから、好きだったから、 こんな裏切りってあるんだって、悲しいより驚きの方が大きかった。 その後、そのことが原因で、彼とは別れたけど、 最後の最後まで、彼は自分からウソついてたことは言ってくれなかった。 別れるって言葉も話しもなくて、 私が言った言葉は、 「知ってるよ。 聞いたから」。 彼は黙って私を見ていた。 黙ってたっていうより、言葉を失ってた感じだった。 「私、信じていたんだよ。 ずっと信じてた。 それなのに…」。 彼が言った言葉は、 「ごめん」。 それだけだった。 それが最後の言葉で、 私は席を立って、彼とはその後は一度も会ってない。 直後は、すごく彼をうらんだし、ウソをついた彼だけが悪いって思ってた。 でも、今は、彼だけが悪かったんじゃないかもって思える。 彼を信じすぎて、 ウソをつきづづけなくちゃいけない状況を作ったのは、私かもしれない。 まっすぐに、彼を好きすぎる気持ちが、 あの人が、本当のことを言うタイミングさえ跳ね飛ばしていたのかも。 人を信じるって大切なことだけど、 すべてを相手に投げてしまって、 自分はどう思うか、どう判断するかっていう部分まで、 相手にゆだねるのは、ある意味、逃げているのかもしれないなって 今はそう思う。 だから恋って、気持ちが強すぎて、まわりが何も見えなくなってしまったら、 自分も相手も追い詰めてしまうものなのかもしれない。 私の場合は、多分そうだった。 でも、あの裏切りはないと思うけど。 いい人生勉強になりました。 人は、どこまででも人を傷つけるウソがつけるんだな。 自分を守るためなら、どんなウソでもつき通そうとするんだな。 こわいけど、そういう一面があるってことを知ることも大切なんだ。 でも、私は、裏切られても、 やっぱり人を信じることはやめないで生きようって思ってます。 人間のそういう一面を持つ残酷さを理解しながら、 それを認めながら、許しながら、 人を信じていきたいと思います。 私は、人生って信じることでしか、前に進めないような気がするから。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 私、前までは、ある程度お金があって、好きな人といっしょにいて、 認められるような仕事についてて、結婚してたら子供がいて、 一戸建てやマンションを買って…。 というのが1番のしあわせだろうなって思ってた。 でも、それって、違うかもしれないって、わかってきた。 しあわせって人それぞれで、定義なんてないんだなって。 その人がしあわせだって思えることが、しあわせなんだんだって。 だから、誰かを見て、自分を基準にして、 かわいそうとか思っちゃいけないんだ。 その人にしたら、全然かわいそうじゃなくて、 しあわせなことなのかもしれないから。 前にふられた彼に 「かわいそうとしか思えない」って言われたことがあった。 その頃、私は、それまでの安定したOL生活を辞めて、 未経験のマスコミの世界に飛び込もうとしていて、 Macの教室に通ったり、引越し先を探したり、 すごくバタバタしてた。 確かに、気持ちに余裕はなかったけど、 自分のやりたいことができるようになるかもって、 ワクワクしていたし、すごくやる気だった。 こわかったけど、楽しみだった。 でも、彼の目には、 そんな転職してどうなるか分からない私は、 かわいそうとしか映ってなかった。 「もう好きって気持ちがなくなった。 かわいそうとしか思えない」 って言われた時は、悲しかったけど、 なんでそう思うんだろうって、不思議な気がした。 まだ、何も始まっていないし、終わってもいないのに 私の何がかわいそうなんだろうって。 あなたに、ふられようとしている私がかわいそうだったの? かわいそうと思われて、付き合われていることの方が、 よっぽど屈辱的だと思う。 彼の「かわいそう」って言葉を聞いた時、 もうダメかもしれないって気持ちになれた気がする。 そんな風に思われながらいっしょにいるなんて 意味がないような気がした。 私、かわいそうなんかじゃなかったから。 やっぱり、大好きで大切にしたいからって気持ちがあるから この人といっしょにいたいって思えるのが、本当なんだと思う。 もちろん、その彼とは別れたけど、別れてよかった。 その時は、落ち込んだけど、 あのままいっしょにいたら、 きっと自分に自信が持てずに生きてしまったと思います。 だんだん、夕暮れが近づいてきた空になってきた。 明日も晴れるといいな。 風はまだ少し強いです。 ずっといっしょにいたいと思っていた人と、別れてから2年近くがたった頃に書いたメモから見つけた文章です。 ふっと気がついたら、 なんだか気持ちが穏やかになっていた日に書いたような気がします。 まだ時々、気持ちの波はあったけど、 あの恋を、過去のものとして思えるようになってきた頃だったと思います。 今は、午前3時。 まだ風は強いけど、少しだけ、風の流れが遠くに行っているみたいです。 流れる時間。 遠ざかる思い出。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! すごい雨。 風も吹いてる。 やっぱりこんな天気の日は、気分も滅入ってきちゃうな。 夜に、イラストレーターの友達と仕事の打合せ&ごはんの約束してるんだけど。 大丈夫かな。 会いたいけど、雨の中、来てもらうの大変かも。 あんまり雨がひどいようだったら、連絡してみようっと。 「どうやったら、失恋から立ち直れますか?」 という質問を時々受けます。 私は、これっていう方法はないと思う。 無理に元気になる必要もないし、 泣くことをがまんすることもしなくていいと思う。 相手を、その時は恨んでも憎んでも、 それは仕方のないことだと思う。 そんな自分の気持ちの波を、どうやりすごせるかなんじゃないかな。 やっぱり好きで、別れられないって気持ちにもどる時だってある思う。 でも、それは決して弱いんじゃなくて、当たり前のこと。 すごく好きだった人、大切だった人を失おうとしてるんだもの、 気持ちはめちゃめちゃに揺れると思う。 それは、仕方のないこと。 じゃあ、その悲しみがなくなるまでは、どうしてればいいの? 私は、じっと耐えてた。 ふとんにくるまりながら、気持ちの波が去るのを、 時々目をつぶりながら、じっと待ってた。 でも、自分の気持ちからは逃げなかった。 さみしさとか、孤独とか、不安とかから逃げなかった。 絶対に、この別れは間違ってない。 仕方のないこと。 もし、本当にあの人と縁があるなら、 自分から動かなくても、きっとまたいっしょになるだろうし、 もし、そうじゃなかったら、きっと新しい恋に出会えるはずだって、 必死に心の中で唱えていた気がする。 恋を、大切な人を、大好きな人を、 失う時は、自分から逃げちゃだめだと思う。 このブログでも、何度も書いているけど、 私たちの心は強いから。 思っているより、ずっとずっと強いから、 大丈夫。 自分を信じて、今のつらさを乗り越えてほしいです。 なんか、雨の中で、誰かにむかって叫んでいるような文章になってしまった。 mamasitaさん。 負けないで。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! この前ブログに書いた「怒ってばっかりの彼」の話が、思った以上に反響が大きかったのに、驚きました。 やっぱり、怒ってばかりの人と付き合っている人って多いんだ。 でも、やっぱりそれはつらい恋で、もう終わりにしたいって思ってるの。 わかる。 この前の「怒っている彼」のまた違う話を書きます。 クリスマスの日、私の家でごはんを作って食べようって約束してたの。 その日も、私が帰り際に、急に仕事が入ってしまって、 待ち合わせの時間より、1時間遅れて家に到着。 もちろん、遅れるってことは、彼には連絡済み。 部屋に着いたら、彼が料理を作ってくれてて、 もう出来上がっていた。 私も、急いで料理作って、 ふたりで、食事をはじめたんだけど…。 彼は、私が帰って来てから、ほとんど口をきいてくれなくて、 「あー、また怒ってるな」って思ってたんだけど、 何も言わなかった。 もちろん、食事中も、会話なく、もくもくと食べるだけ。 クリスマスなのに…。 そしてどうなったと思う? 食事が終わったら、彼、「帰る」って…。 もう、言葉が出なかった。 よっぽど、私が遅れたことが、イヤだったんだろうな。 でも、仕事だよ…。 連絡もしたし。 それなら、もう怒って帰ってくれればよかったのに、 なんで料理作って待ってるんだろう。 そこが、別れることを迷わせる部分だったんだけど。 でも、今思えば、料理を作ることで、 私のことをより悲しませて、私を悪者にしてたんだよね。 私自身にも、私が悪いって思わせるための行動だったの。 あー、あの時に気づいていれば、 「ばかみたい。 子供じゃないんだから」って言ってたのに。 だから、今、怒ってばっかりの彼と付き合っている人は、 彼の行動を冷静に見てね。 自分が優位に立ったり、正しく見せることばかりじゃない? それは優しいんじゃない。 自分が大切で、自分だけがかわいいだけ。 そんな人といても、絶対に幸せになんてなれないから、 目を覚ましてー。 自分の心が不安でふるえるような恋は恋じゃない。 恋は、もっとやわらかくて、安心できて、 自分が「素」でいても否定されないの。 それが、しあわせの恋の掟というものです。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今考えると、すごくひどい人と付き合ったことがあった。 会うのは、全部むこうの都合に合わせてで、 ケイタイがつながらないこともしょっちゅう。 仕事の後に約束してて、私が帰りがけに急な電話とが入ちゃって、 待ち合わせに遅れると、帰ってしまう時もあった。 ごはん食べてて、ささいなことでケンカみたいになった時に、 同じ方向に住んでいるのに、 彼がおこって、さっさとタクシーに乗って帰ってしまった時もあった。 約束してない休みの日に、突然部屋に来て、 私がいなかったら、2、3日、電話がつながらない日があったりもした。 なぜか別れ話になって、彼が別れようって言うから、 「分かった。 別れる」って言うと、 突然抱きしめてきたりして、 怒っているのはそっちで、別れようって言ったのあなたなのにって時も。 どう考えても、ふりまわしているのはそっちなのに、 私がふりまわしているって、勝手に怒っていたなあ。 あの人は、いつも怒っていた。 私、怒られてばっかりだった。 でも、もういっしょにいるのがつらくて、心がつかれきっていたのに、 なぜか、なかなか別れられなくて。 怒ると怖かったけど、彼のことが好きだった。 でも、今思えば、どこが好きだったんだろうなって感じ。 ばかみたい。 時々、ものすごく優しくしてくれて、 好きって気持ちを投げてきて、 それにやられちゃってたのかな。 恋は人を盲目にするっていうけど、 それはホントウだと思う。 もう、今だったら、絶対に付き合わない。 でも、友達とかと話をすると、そういう男の人と付き合っているコって 結構多いんだ。 目を覚ましてーって言ってあげたい。 でも、その彼と私は合わなかっただけで、 そういう人とぴったりしっくりくる人もいるんだろうな。 私は違っただけで。 彼と別れた時、すごくつらくて、落ち込んだけど、 しばらくすると、すごく楽で、すがすがしい気持ちになったこと覚えてます。 あー、なんであんな辛い日々をがまんしてたんだろう。 なんで少しでも楽しいって思えたんだろう。 やっぱり恋って不思議だ。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! ホテルにてハロウィンディスプレイの仕事中。 その合間に大急ぎで書いてます。 今日のディスプレイは、かわいい小物で、こじまんまりした感じ。 オレンジ色だらけ。 かぼちゃだらけ。 もちろん、グミとか、キャンディーとか、チョコレートも忘れずに。 ちょっとつまみぐいしたオバケのマシュマロは、おいしかったです。 今回の私のお気に入りは、フエルト地の小さなバック。 かぼちゃを入れました。 あー、ホントにかわいい…。 さあ今から、続きのディスプレイをして、 ウエディングの仕事の打合せして、 ごはんを食べて帰る予定です。 そっちがメインだったりして。 今日は、なんだかすごく眠いや。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 忘れられないキスが、2つ。 もう、お互い気持ちは遠くあるのに、 それを知らないふりをしてのキス。 なんのためのキスなんだろう。 別れることをわかっているから、だから、余計に寄り添いたくなる? こんなの恋じゃない。 そうわかっていても、あなたがことが好き。 矛盾してる…。 あの夜が最後のキスだった。 それが、忘れられない悲しいキスになった。 もうひとつのキスは、優しいキス。 私の悲しみの涙を、 流れる落ちる涙を、 まるで、止めようとしているようなキスだった。 心の傷にそっと触れるような 優しいキス。 あまりにやわらかい気持ちになって、 なんだか眠ってしまいたくなった。

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背伸びして頑張っているアナタへ・・・BUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」

どうにも いか ない ね 神様 は 助け て くれ なく て 歌詞

「マンダリン オリエンタル 東京」から見る景色が好き。 昼間は、東京タワーのはるか遠くに、富士山が見える。 夕方は、夜に向かってだんだん明るくなっていく、 街の変化に見入ってしまう。 そしてガラス越しの夜は…、 まるで光を流し込んでつくった海のよう。 いつもぷちっとしてくれているみなさん。 ありがとうです! 私の本を読んでくれた人から、手紙やハガキをもらうんだけど(ありがとう)、 その中で一番多のが、失恋した後、大切な人を失った後に、 「もう恋なんて二度とできない気がする」っていう言葉。 確かに、私も最初に失恋した時は、そう思った。 二度目に自分から別れを決めた時も、少しそう思った。 でも、そんなことはなくて、また人を好きになった。 私の知っているコも、ものすごい失恋をした後に、また恋をした。 自分より大切だって思える人に、出会うことができてる。 だから、今、 失恋して、眠れない夜を過ごして、涙が止まらなくて、 未来なんて真っ暗で、ごはんもたべられなくて、 生きる意欲が消えてしまいそうで、 まわりの人が羨ましくて、もう立ち上がれないと思っている人も、 絶望しないで。 あきらめないでほしい。 銀色夏生の「うらない」って本に書いてあった。 「人生がゲームなら、必ず手はある」って。 そうなんだよね。 恋に限らず、仕事でも何でも、どんな大変な事が起こったとしても、 必ず手はあるはず。 それがどんな手なのかを、探していくことが、 前に進むことであったり、生きていくことなのかもしれないって思う。 大変だけど、苦しいけど、 それさえも楽しめるような強い心を持っていたいし、 それも生きていくおもしろさなのかもしれないって、 ひどい失恋をしたり、大切な人を失ったり、信じていた人に裏切られたり、 そうやっていろいろ経験して、最近なんとなく思える気がするんだ。 ずっと下を向いて泣いていたんじゃ、 じゃあどうすればいいのかってことも考えつかないし、 新しい出会いも、チャンスも、 未来もつかむことはできない。 止まらない涙は、流れるままでいいと思う。 でも、おながすいてきたなとか、眠いなとか思えてきて、 少しでも元気が出てきたら、 手探りでもいいから、前に進まなくちゃいけないと思う。 そしたら、きっと何かが見えてくると思う。 自分の強さに気づくと思う。 そして、また、誰かを好きになれる日がやってくる。 これは、なぐさめで言ってるんじゃないよ。 本当にまた人を好きになることはできるから。 信じてほしい。 自分の強さとか。 人生は無常なんだって。 ずっと同じ悲しさやつらさは、続かないんだって。 それは、いいコトも、しあわせもだけど。 そして思うの。 本当に好きになれる運命の人に出会うまでの道のりは、 まっすぐじゃないのかもしれないって。 いろいろな別れを経験したからこそ、出会える人もいるんだと思う。 だから、今の別れが、この前の失恋が、 次の恋につながってるのかもしれない。 もう二度と誰かを好きになれないなんて、 私は、ないって思う。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 合鍵を返されるって、ものすごく悲しいし、ものすごく切ない。 私は鍵を返されたことが2度あるんだ。 鍵を返されるのって、なんか自分の気持ちを捨てられたみたいに感じる。 二度と会わないっていう、無言の別れの言葉だって、私は思う。 鍵を返された1度目は、別れた彼の部屋に置いてあった私の荷物が返ってきて、 その荷物の中の封筒に、鍵が入ってた。 私、その鍵をどうしても封筒から取り出せなくて。 燃えないゴミといっしょに捨てたの。 こわかった。 まだ彼のことが全然好きだったし、 鍵を見たら、想いや思い出があふれてきて、彼への気持ちを断ち切れないと思ったから、 踏ん切りをつけるためにも、捨てたんだ。 2度目は、彼の手から直接鍵を返された。 あの瞬間は、忘れられない。 その日の夜は彼といっしょに、ごはんを食べて帰った。 もう、この人とは別れることになるって覚悟していた時期だったんだけど、 お互いに「別れる」ことに触れることができないでいた。 好きだったけど、あまりに価値観が違うから、いっしょにいることはできない恋だった。 食事を終えての帰り道。 私から別れ話を切り出した。 そしたら、彼は「どうしたい?」って。 私は「ふってほしい」って答えた。 そしたら彼は、持っていた私の部屋の鍵を取り出して、 私の手のひらに返してきた。 それが彼の答えだった。 あの時は、すごく冷静だったけど、 カラダ中が凍るほど、心が冷たくなってた気がする。 鍵、握りしめて、その場で別れた。 もう、あんな気持ちにはなりたくないな。 あんな経験したくない。 鍵返されたくないな。 その時ね、満月だったの。 今は秋の三日月の時期。 夜、マンションのベランダに出て、空を眺めていると、 いろんな出来事を、少し懐かしく、少し悲しく、少しあたたかな気持ちで思い出します。 今から、ホテルのブライダル戦略会議に出席です。 こんな切ないモードで大丈夫なのか…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! いい天気ー。 なのに、今日は、洗濯もおふとん干しも、全然していない。 だって、今から仕事でまたまた茨城県の水戸に行くから。 事務処理の仕事を少しやって、部屋の片付けも少しやらなくちゃ、 と思いながら、こうやってブログを書いてしまっている…。 なんでこんなに意志が弱いんだろう。 よし、あと1時間、片付けやるぞ! そうだ。 ひとつだけ。 もう、何度も何度もやっているんだけど、全然当たらないー。 昨日、よし最後の追い込みということで、 LEMON WATERをたくさん買ってきました。 そして、抽選にチャレンジ! …………。 すべてはずれでした。 くやしいー。 9月、10月と、LEMON WATERにいくら使ったんだ…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! ウイスキーとチョコレートって、抜群な相性だと思う。 ウイスキーだけは、苦手だけど、 チョコレートといっしょなら、まあるいこおりをくるんとまわしながら、ゆっくり飲んでいたくなる。 うちの近くにある、小さなバーは、女の人がカウンターにいるの。 時々早めの時間に行って、 ふたりでこっそり昔の恋の話や失恋の話をしたりします。 失恋の悲しい恋の昔話は、ぼんやり暗い空間で話していると、 なんだか、楽しい秘密の話をしてるみたいな気持ちになる。 失恋したことがある人だけが共有できる、ココロの痛みがそうさせるのかな。 この詩は、ある人と別れてからしばらく落ち込んでいたけど、 ある夜、ふっと、突然ふってきた気持ちを書いたような気がします。 急にサバサバした気持ちになれて、夜中に掃除をした記憶があります。 変なの。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今日天気悪いって言ってなかったっけ?晴れてる…。 おふとんを干そうかどうしようか、迷っていたら、もうpm3:00だよー。 先週の金曜日に、よくごはんを食べに行くお店の飲み友達のひとりが、 急に名古屋に転勤なることを聞いたの。 それも、もう今週に異動だって。 あまりに急でびっくりしちゃった。 そして、すごくさびしい。 違う飲み友達のひとりも、 今年の4月に北海道へ行っちゃったし、 12月で京都に帰る夫婦もいるし。 なんか、そういう時期なのかな。 さびしいな…。 知り合う人って、その時期時期によって変わっていくよね。 私は、仕事を通して出会った人と、会った後しばらくしてから、 自分の仕事にものすごく力を貸してくれる関係になれることが、結構多い。 その会っている時点では、そんなことになるとは全然思ってもないし、 そういうつもりで話をしているわけじゃないのに、 後々、仕事で深く関わる関係になれることが、ホント多い。 そして、そんな出会いは、私の仕事の幅を、 ものすごく広げてくれる。 前に、NHK-FMの番組で、私を本を朗読してもらった時の、 その番組ディレクターの女性との出会いもそうだった。 番組の後で、仲良くなって、彼女とランチを食べに行ったの。 私は、その時ホテルとかのホームページの企画をしていて、 「ホテルとか式場のホームページをやってるんだけど、 なんかおもしろいデザイナーさんと仕事したいなって思ってるの」 って、何気なく話していたら、 彼女が 「いるよお。 すごくいいデザイナー知ってる。 おもしろい人だし、すごくいい人だから紹介する」って。 それが縁で、 そのWEBのデザイナーさんと、いっしょに仕事をできることになりました。 でも、そのデザイナーさんって、後で知ったんだけど、 すごく有名なデザイナーさんで、本も出していて、 某おしゃれ系で有名なFMラジオ局の番組HPも担当していて、 アーティスト(超有名バンド)のオフィシャルHPも手がけていてって、 普通だったら、私なんかが仕事をお願いできない人だったのです。 たまたま、私が番組で知り合った彼女の知り合いで、 紹介してもらえたから、仕事がお願いできたわけで。 人って仕事って、どこで、どうつながるか分からない。 だから、人との出会いやつながりは、大切にしたいです。 私の場合は、まずはごはん食べに行ったり、 飲みに行ったりすることから友達になって、 そこから仕事をお願いできることになることが多いんだけど。 おいしいごはん大好き。 おいしいお酒だーい好き。 今度、そのWEBのデザイナーの彼女が、 遠野まりこのHPを作ってくれます。 まだ、出来上がってないのですが、 門前仲町の飲み屋さんで、第1回目の打合せは終了してます。 あとは、彼女のスケジュールの空きを待っているところ。 よろしくお願いしますっ。 今までにないテイストで、カッコいいのになる予感。 掲載用の私の顔写真も、撮影済みです。 楽しみー。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 秋の夕暮れって本当に時間が流れるのが早い。 早すぎるよ。 もう少し、夜になるまでの時間を見ていたいのに。 ある人と見た夕焼けが、あまりにきれいだった。 あの夕暮れは忘れられない。 忘れられないのは、あの時の景色なのに、 夕暮れを見てると、時々、ふっとあの人のことまで思い出すのは いつまで続くのかな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 仕事と恋についての続きです。 仕事と恋は両立できるの?自分のすべてをかたむける何かを始めた時の、彼との関係はどうなるの? 考え方はいろいろあるけど、 私は、人はそれぞれ別々に生きていくと思ってる。 例えいっしょになっても、ふたりの生き方が、並んで進むのであって、 決してどちらかの人生になるんじゃないって、思うの。 彼といっしょにいる自分と、 もうひとり、自分を生きている自分がいると思う。 ふたりの自分を好きで認めてくれる人が、 本当に相手のことを大切にしてくれる人なんじゃないかな。 それは、自分もそう。 ふたりの彼を大切にしたい。 私は、今いっしょにいる彼の人生は、彼の人生として受け止めているし、 私の人生は、彼のすぐそばで寄り添うようにして、あるんだって思ってる。 こう考えるのって変なのかな。 彼を信じているから、時にはハードな仕事にも心おきなく臨めるし。 反対に彼も、私を信じてくれているから、安心して仕事に向かってほしい。 そう思える人に出会えて、しあわせだと思う。 でもそれは…、 今の仕事がある程度軌道に乗ってから、 彼に出会ったからかもしれないって思うの。 もし、私が新しい仕事をし始めた時に、出会っていたらどうかな。 自信ないかも…。 考えてみれば、新しい仕事を始める時って、いつも私はひとりだった。 ひとりだったから、生活のすべて、気持ちのすべて、時間のすべてを 仕事に向けることができたのかもしれない。 それがあったから、今の自分にたどり着けたのかもしれない。 うーん。 そう考えると私は、 仕事と恋を両立しているとは言えないのかも。 仕事を選んだってことになるのか…。 人生をかける何かを始めようとしたら、 多分、自分のすべてをそこにかたむけなくちゃいけない時ってあると思う。 その時、恋をしてたとしたら、恋が始まろうとしてる時だったら、 相手に対しての好きって気持ち、 何かしてあげたいって気持ち、 何をおいてもいっしょにいたいっていう想いを持ち続けることってできるのかな。 仕事100%、恋も100%の自分でいられるのかな。 うーん。 うーん。 私は、私は……。 うーん。 その状況になってみないとわからないけど、 どちらかを選ぶことになる派かも。 ふたつの気持ちを上手にコントロールする自信がないです。 仕事も恋も、ふたつを大切にできる人は、いっぱいいるんだろうな。 なんか、結論も出ず、まとまらない内容になってしまった。 昨日の話の流れとも、ちょっと違ってきちゃったかも…。 ごめんなさい。 恋と仕事の関係は難しい。 私もまだまだ模索中です。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 仕事と恋をどちらを取るか。 こんな選択に悩んでいる女性って、多いような気がする。 私が、編集とかライターの仕事や、ウエディング関係の仕事だから、 プロとして自立している女性と話す機会が多いからそうなのかな。 私のまわりは、悩んで悩んで、仕事を選んでいく女性が多い。 こんな選択って、なんでしなくちゃいけないのかな。 最近、念願のウエディング関係の仕事をはじめた知り合いは、 この仕事に就いてから、彼と別れた。 ウエディングの仕事って、土、日が本番だから、 一般的な休日に休めることはほとんどない。 でも彼は、普通の会社に勤めているから、土、日が休み。 だから、彼女がウエディングの仕事を始めたら、 いっしょにいる時間がなくなるからって、最初から反対してたんだって。 彼も気持ちもわかる。 休みの日はいっしょにいたいもん。 でも…。 彼女は、仕事のチャンスは逃したくないだろうし、 第一、彼女にしたら、憧れの仕事に就くことも、 彼といっしょにいることも、同じくらい大切だった。 それで、彼を説得して、仕事は始めたんだけど、 結局、数ヵ月後には別れてしまってた。 私は、「やっぱり彼が、ダメだったの?」って聞いた。 そしたら、 「違う。 私がダメだった…」って。 意外だった。 彼女は、仕事を始めてから、楽しかったけど、 覚えることもいっぱいあって、やらなくちゃいけないことだらけで、 彼のことを気づかっている時間も、心の余裕もなくなっちゃったんだって。 でも彼は、以前と同じことを彼女に求めたんだって。 時間が空いてる時はいっしょにいて、 いっしょに出かけてって。 「あともう少しだけ、仕事に没頭できる時間をくれたら、 仕事に慣れるまで、そっと見守ってくれたら、よかったのに…」 って彼女が言った。 彼は、彼女の仕事の応援をしてはくれなかったんだね。 仕事については、別に何も言わないけど、 自分で好きで始めた仕事なんだから、自分には関係ない。 前と同じ彼女でいてほしい。 いるのが当たり前だって、彼女の気持ちとか状況は見れなかった。 でも、そんなんじゃ、いっしょにはいられない。 難しいね。 私は、以前、結婚を考えてた彼がいたの。 私が東京で、彼は東京から車で2時間ぐらいのところに住んでて、 プチ遠距離みたいな感じだった。 私は、まだ普通のOLだったけど、 マスコミ関係への転職を考えていた時期だったし、 彼にもそのことは何度か話していた。 ある時、彼から「そろそろいっしょに住もう」って言われたの。 私は、 「じゃあ、今あなたが住んでいる所と、私が住んでいる所の中間に部屋を探さなくっちゃ」って答えた。 そしたら彼は、 「えっ?なんで?お前がここに来ればいいじゃん」って。 そういうことなんだよね。 私の仕事とか、転職の話なんて、全然聞いててくれてなかったの。 彼にとって、私の仕事とか生き方って、関係なかったの。 彼中心の人生で、彼が主軸。 でも、反対に言ったら、 私も彼の人生のことを考えていなかったんだけど。 彼とは、それとは別のことが原因で別れた。 多分、もし続いていたとしても、 私が今みたいなペースで仕事をして、彼との時間がなくなっていたら、 ダメになっていた確信がある。 仕事とか、恋とかって、どっちを選ぶってことじゃないと思いたい。 どっちも選びたい。 仕事と恋の話は少し長くなりそうなので、 続きは次回に…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! フラワーアーティストの菊池初美さん()の作品展&カクテルパーティに行ってきました。 菊池さんは、私の好きなアーティストです。 お花、ものすごくすてきです。 代表的なデザインは「ナチュラルスタイリッシュ」だけど、 彼女の作るグレイッシュなロマンティック系も、私は大好き。 ウエディングの仕事を時々ごいっしょにさせてもらっています。 昨日は、プリザーブドフラワーで有名な「」さんと、 「スミザーズオアシスジャパン」さんと、 菊池さんとのコラボレーションで、 ギャラリーでの作品展。 テーマは「BROWN SUGAR SNOW WEDDING」。 ため息が出るほど、かわいらしかった…。 写真暗くてごめんなさい。 菊池初美さんは、とってもキュート。 でも作品作りに対しては、熱くて厳しいです。 全国ほとんどどこからのオーダーもOKで、送ってくれるので、 ぜひぜひ一度、彼女のお花のすばらしさを味わってみてください。 HP&問い合わせ先はまで。 ホント、おすすめです。 いっぱいの人に、彼女のお花を知ってもらいたいな。 以上、パーティ報告でした。 私は、飲んで食べて「かわいいー」と言ってただけ。 楽しかったです。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! パーティから帰ってきました。 フラワーコーディネート、すごくすてきでした。 そのパーティの詳しい報告は、また明日! とりあえず、かなり途中の報告をUPです。 いつもヘアとメイクをお願いしている美容室で、 今日もカッコよくしてもらいます。 今日のメイクのオーダーは「マットでオリエンタル」で、 ヘアスタイルのオーダーは「リーゼント風」。 写真にはアップしてないけど、かなりモードなリーゼントでした。 いつも、ありがとうです! パーティでは、生演奏が。 (多分アルパ) まず、シャンパンをいただいて…。 赤ワインをいただいて…。 という感じです。 途中過ぎる報告でごめんなさい。 明日、お花の写真いっぱいでアップします。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今週末に楽しみにしていたある約束が、なくなっちゃった。 すごい残念。 残念すぎる。 あーあ。 この沈む気持ちは、どうしたらいいのか…。 彼は、「また来月とか、次に考えればいいんだから」って言ってくれたけど、 私は、泣きたいぐらい残念です。 今日は、お花関係のカクテルパーティにおよばです。 今から、ヘアメイクしてもらいに行ってきます。 パーティの模様は、次の記事でアップします。 今年は、パーティが多いので、うれしいな。 では、行ってきます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 相手の気持ちがわからなくて、自分の気持ちもわかってもらえなくて…。 胸が苦しくて眠れない夜は、どう過ごしたらいいの。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 秋の夕暮れは、あっという間に消えていきます。 今日は、入っていたはずの仕事が、急にキャンセル&日程変更になったので、ぽっかりと予定が空いてしまいました。 部屋の片付けとか、いろいろやろうと思っていたのに、 ブログもいっぱい更新しようと思っていたのに、 太陽が気持ちよくて、ぼんやりしていたら もう夕暮れ、夜がはじまる時間になってしまいました。 なぜだろうか…。 ベランダに昨日の風で、かわいいはっぱが2枚、飛ばされてきてました。 よく見ると、1枚は色っぽい、くちびるみたい。 この詩は、昔、今日みたいな夕方に書いた詩です。 まだ若いなって感じの詩。 はずかしいけど、その時のままで載せますね。 今の部屋もそうだけど、 この時、住んでいたのも、夕焼けがきれいに見える部屋でした。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昨日は、無事東京に帰って来れました。 大学でのパネルディスカッションも、時間ギリギリでしたが、間に合いました。 その大学は、私の母校で、茨城県の水戸市にあります。 私は、人間科学部コミュニケーション学科でした。 何を勉強したのかは、一言で伝えるのは難しくて…。 心理学から、社会学、言語論、マスコミュニケーション原論とか、 いろいろかなり幅広く学び?ました。 昨日、私が出席したのは「キャリアデザイン講座」で、 在学生に、仕事についたキッカケとか、仕事での失敗談とか、 大学生活で学んだこととかを話すものでした。 私、言いましたよ。 学生時代に取り組んでいたことは?の質問に、 「恋愛です」って。 「バイトとサークルと、そして恋愛の3本柱で 学生時代を過ごしました」って。 さすがに、失恋のボロボロ経験が、 今の自分を作ってくれたとは言わなかったけど。 学生のみなさんには、私が伝えたかったコト、 うまく伝わったかなあ。 何でも一生懸命にやったことは、 何かしらカタチになるし、無駄になることはないし、 自分を動かす力になると思う。 先を先を考えることも大切だけど、 先のことだけを考えすぎて悲観的になる前に、 今、目の前にあることすべてを、コツコツと一生懸命やることが 大切な一歩だと思います。 それは、恋愛でも。 って言いたかったんだけどな。 書くとなんとなく書けるのに、 声に出してみんなの前で伝えるって難しい。 学生時代、恋愛におぼれていたわけじゃないですからー。 みんな、自分らしく生きられる仕事につけるといいな。 決して楽じゃないけど、 でも、少し苦しいけど、楽しい日々が過ごせるんじゃないかなと思います。 そのディスカッションの後、 大学の付属の高校生向けの媒体の取材も受けて、 その帰りに、おみやげをもらいました。 なんか、得した気分。 今時っぽくなくて、なんかかわいい。 うれしいな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 彼の部屋に行ったら、そこには女性がいた。 ずっと前に付き合っていた彼との、衝撃の出来事です。 こんなことって、ドラマの世界のことだと思っていた。 自分がこんな出来事に遭遇するなんて、夢にも思ってなかったな。 その日は、前の日の夜に何度連絡しても、彼に連絡がつかなかった。 留守電にもならなくて。 その頃、彼は体調を壊していたから、何かあったのかもって、すごく心配になった。 だから、次の日、彼の部屋に行ったの。 電話はつながらないままだった。 駐車場には、車はあった。 玄関の前について、ベルを押す。 …………。 何の応答もなくて。 もう一度ベルを押す。 …………。 何?いないの? でも車あるし。 ドアを開けてよ…。 そしたら、少ししてドアが開いて、彼が驚いたような顔して出てきた。 ふっと見ると玄関には、女性の靴があった。 何?なんのこの状況? 理解できないよ。 なんで…。 「何やってるの…」。 それを言うのがせいいぱいいだった。 彼は 「違うよ。 信じてくれ」 って。 私は、彼の部屋には一歩も入ることなく、帰った。 その時の詳しい話は、「」の中に書かれているので、 よかったら、読んでみてください。 状況は複雑です。 うーん。 あの時は、本当に驚いた。 悲しいっていうより、驚きの方が大きくて、ひとつぶの涙も出なかった。 こういうことって、現実に起こるんだなあって、 すごく客観的だったことを覚えてる。 結局は、その彼とは後々別れたけど、 人生っていろいろあるんだなって、最初に実感した出来事だったかもしれない。 あの日、私が「帰る」って言った時、 私の腕をつかんだ彼の手の強さは忘れられない。 車で追いかけて来たあなたを、ふりほどいて歩いた駅までの道の風景は、 まるで、映画のシーンのように覚えてる。 運命ってなんだろう。 でも、誰の人生も、思っているよりドラマティックなんだよね。 きっと。 悲しい思い出だけど、一生忘れられない出来事です。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! えーん。 今から茨城県の水戸に行かなくちゃいけなのに、常磐線のダイヤが強風の影響でめちゃめちゃです。 今日は、母校の大学で、在学1、2年生に就職支援セミナーみたいなものがあって、 そのパネルディスカッションのゲストとして出席するんだけど、 電車がまだ走ってません。 (10:45)現在。 セミナー開始時刻は、12:50。 間に合うのかっ。 そして東京に帰って来れるのかっ。 私って、こういう自然災害に会うこと多いんだ。 前は、台風で、通常2時間程度で行けるところを、5時間近くかかったし、 強風、大雨が多いかも。 仕事で関わる人には、 「台風を呼ぶ女」と呼ばれています。 早く電車出発して。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 夜帰って来る時、駅のホームでの出来事。 自分の行動を少し迷ってしまいました。 ホームで、かわいいカップルが、バイバイと手を振っていました。 彼女が電車に乗って、彼はホームで見送っていて。 私は、彼女が乗った電車から降りたところでした。 かわいいなあと思いながら、ふと彼の手元を見ると、 カサが2本。 2本? ひとつは、普通のビニガサだったけど、 もうひとつは、かわいいピンクのカサでした。 それって、今電車に乗った彼女のではっ。 あー、どうしよう。 言ってあげようかな。 でも、ふたりはラブラブの世界に入っていて、 笑顔で見つめあってるし。 他人の私が入り込む隙間はないよお。 というわけで、視線を送りつつも、 黙って彼のわきを通りすぎてしまいました。 雨、結構降ってたの。 彼女、大丈夫だったかな。 と、街には小さな事件があふれているのです。 深夜の報告でした。 今も雨は降り続いています。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今日は水戸のさんで、ウエディングの戦略会議に出席します。 結婚するふたりも、およばれした人も、 「ああ、本当にいい結婚式だった」と 思ってもらえるような結婚式にするにはどうしたらいのか、 結婚式の会場を探している人たちに 「三の丸ホテルっていいかも」って思ってもらえるには、どうしたらいいか、 などを考える会議に、 私は、アドバイザー的な感じでよんでいただいています。 真剣に話ながらも、時々話が脱線しちゃって、 笑いが止まらなくなる時があるので、気をつけなくちゃ。 三の丸ホテルのスタッフは、 みんないい人で、おもしろくて、優しくて、 来るのが楽しみです。 お菓子もくれるし。 仕事なのにー。 早めに着いたので、会議に提出する資料の整理をしようと思い、 EXCELSIOR CAFEで、パッションティーを飲んでいるところです。 ついでに、ブログも更新と。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! TVで大黒摩季がライブで、「ららら」を唄ってた。 なつかしー。 久しぶりに聞いた。 でも、いい歌詞。 「今日も明日もあなたに会いたい」って、きゅんとなる。 最近彼が、ものすごく仕事が忙しくて、なかなかいっしょにいることができない。 先週は、半分以上会社で徹夜。 日曜の夜も、徹夜みたい。 つまんないな。 この頃はいっしょにいる時でも、彼の心は遠くにある気がする。 気持ちも頭も仕事の方に向かっていて、 私が見えてないの。 きっと。 仕事だから仕方ないし、11月の上旬までのプロジェクトだから、 いいんだけど。 早く終わらないかな。 普通の時は、私たちは、ケンカもしないし、 いっしょにいるのが当たり前になってたけど、 こうやって離れる時間が多くなると、少し彼の存在の大きさを感じる、かな。 くだらない報告ができないのがつまんない。 今日、ふとんを干したら、すぐに雨が降ってきちゃって困ったの。 新しいアロマの香りをみつけたんだよ。 青いグラスが割れちゃった。 玄関のユリが最後の1輪になったよ。 普通の毎日って、楽しい。 日常ってしあわせがあふれてると思う。 あなたがいれば。 今日も明日もあなたに会いたい。 会いたい。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 私の友人に、男の人をほとんどふったことしかないっていう女性がいます。 すごいよね。 ふられたことがないんだよ。 私なんて…。 この前、彼女と会って話していた時に、過去の恋愛の話になって、 「もし付き合っていた人に、会ったとしたらなんか言いたいことある?」 って聞いたら 「あの頃は、子どもでした。 ごめんなさいって言いたいかな」 だって。 かっこいい…。 私なんて、別れた彼に会ったら、言いたいことは 「なんであんなにひどいこと言ったの?」とか 「どうしてウソついたの?」とか 「あれは優しさでなくて、自分を守るための言葉だよ」とか、 うらみつらみばっかりのはずー。 そのふる女は、ふたりの人と同時に付き合ったこともあって、 それが、ひとりの彼にバレてしまったんだけど、 その時のその彼の行動がすごいの。 もうひとりの彼のところに行って(電話だったかな)、 「彼女をよろしくお願いします」みたいなことを言ったんだよ。 どこまで愛されるんだ。 彼女は! 私なんて…。 私なんて…。 私は、好きになった人を、自分からイヤになったことは一度もない。 ちょっといいなっていう人でも、自分からがっつり好きにならないと、 付き合うことはなかった。 仲良くはしてても、 自分ががっつり好きじゃない人に、告白されそうになると、 思いっきり話題をそらすとか、 その気がないことをうまく伝えて、逃げていた。 じゃあ、自分が好きになったらどうするか。 好きになったからって自分から告白することはなくて、 告白してもらえるようなシチュエーションにもっていったりとか、 その人のことが、好きって気持ちを、 遠まわしに、でも絶対にわかるように伝えたり、 あれ、自然に付き合い出していたね、みたいな感じが多いかな。 そのほとんどふったことしかない彼女は、 今はすてきなだんなさまと結婚して、しあわせに暮らしています。 すごい優しいの。 そういう、愛され続ける女の人っているんだよね。 なんでだろ。 確かにふる女の彼女は、顔もかわいいけど、 行動とかもしゃべり方とかもかわいい。 それは、男性に対しても女性に対しても、同じくらいかわいいです。 今度また、そのあたりの分析をして、書いてみたいと思います。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 静かな夜の中にいると、ずっと前の、恋を失くしてしまって泣いていた時を思い出す瞬間があります。 それは、ふいにやってくるから、時々困ります。 泣いていた時に書いていた詩です。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 結婚したら、誰か他の人を好きになってはダメなのかな。 心の中だけで、その人にときめいたり、ドキドキしたりするのは、いけないことなのかな。 私の結婚している知り合いには、2つのタイプがいます。 A.結婚してからは、一度も他の人を好きになったことがない B.結婚してからも、人を好きになったことがある そんな2つのタイプいるのは当たり前なんだけど、 一般的には、結婚したら他の人を好きになるなんてないだろうって思うでしょ。 でも、私のまわりは、そんなことはなくて、 2つのタイプが半々ぐらい存在するのです。 不倫とかまではいかなくて、 ときめいたり、ドキドキしたり、ダンナさんに内緒で食事に行ったり、 そういうレベルだけど。 これは、浮気ではないのか、浮気になるのか。 どっちなんだろう。 でも、結婚したから、他に誰も好きになってはダメって言われても、 心はコントロールできないから、 ときめいてドキドキすることぐらいは、普通のことかもしれないのかな。 ある結婚している友人に 「私は他の人をいいなって思ったことは一度もない」 って言ったら、ものすごく驚かれたし、 違う結婚している友人には、 「私もまりこと同じだよ。 他の人を好きになるなんてあり得ないよお」 って笑われたし。 主婦もいろいろだ。 「好き」って気持ちもいろいろだから、 憧れとして好きなのか、 だんなさんより軽く好きなのか、 家庭を捨ててもいいと思えるぐらい好きなのか、 「好き」の度合いというか、種類もいろいろなんだろうな。 かといって、好きだけど、不倫の関係までは行かなくて、 その人の顔を見たり、おしゃべりしたり、 ごはんを食べられるだけで満足みたいだし。 友達のひとりが言ってた。 「だんなさん以外を好きになった時の気持ちって、初恋の時の気持ちみたいなの。 わくわくしてドキドキして、楽しくて仕方ないの」。 なんか、そういう「好き」って気持ちなら、 結婚してても、誰かを好きになるっていうのもいいのかなって気になってしまう。 でもさ、意地悪に言うなら、 だんなさんをすごく好きなら、他の人には気持ちは動かないよね…。 目の前のいっしょにいる人に、 毎日ドキドキわくわくしていられたら、いいのにな。 それは、無理なんだろうな。 毎日いっしょにいて、ずっとそういう気持ちでいると、 疲れちゃうだろうし。 時々、そんな気持ちになれるといいのかな。 お互いに。 でも、私の結婚してて、今でも時々会う友人たちは、 みんなキレイなんだよなあ。 あと、仕事関係で会う人たちも。 ホントみんなキレイ。 だんなさんから「愛されています」っていうオーラーが出てる。 そういうコたちが、「他に好きな人ができちゃって…」 って言っても、なんかほほえましく思えてしまいます。 深刻さも感じられないです。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! まだ好きになりはじめの頃とか、もしかしてこの人と付き合うことになるかもっていう、予感の頃の待ち合わせって、ものすごく楽しみなんだよね。 この詩は、そんな時期に書いたものです。 ワクワクして、仕事が手につかないか、反対にものすごく効率がいいか。 どっちにしても、一日が過ぎるがとっても遅く感じてしまう。 今日の私は、彼じゃなくて…、 友人3人で、お豆腐料理を食べに行ってきます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今の彼に、自分の過去の恋愛について、全部話した?それとも、最近の恋愛だけ?過去については、全然ふれないことにしてる? 私の場合は、本を書く仕事をしているし、 その本の中で、過去の恋愛をめちゃめちゃリアルに実話で書いちゃってるし、 今いっしょにいる彼は、私の過去の恋については、 ほとんど知ってる状態です。 でも、どうなんだろう。 本当は、知りたくなかったのかな。 何にも言わないけど。 相手の過去を受け入れるって、考えているより難しいと思う。 聞くまでは、知るまでは、 「こんなに好きだから何でも受け入れられる。 大丈夫」 って思っていても、 自分の想像以上に濃い恋愛をしてたり、 過去の恋の相手の存在がリアルになった時、 心はゆれてしまうかもしれない。 私自身は、彼の過去の恋愛を聞いても、全然平気だった。 でも、それは「書く」っていう仕事をしているから、 彼の恋愛の話でさえ、取材している気持ちで、 どこか冷たく冷静に、客観的に見えてしまってると思うんだ。 2冊目の本でも、書いたけど、 私の知り合いの女の子が、彼の過去で、 その彼が婚約寸前の彼女と別れた話を聞いてしまったら、 大好きだった彼のそういう面がこわくなって、 許せなくて、 距離を置くことになってしまったことがあった。 自分から、「彼のすべてを知りたい」って言って、聞いたのに…。 難しいと思う。 相手の過去をすべて受け入れるのって。 知らなくていいことはあるはず。 そして、自分がすべてを話すことが、受け入れてもらえることでもないと思うんだ。 過去を話すことで、自分自身は、気持ち的に相手に隠し事がないって、 すっきりするところはあると思うけど、 過去を投げられた相手は、どうなんだろう。 好きなら、それを受け止めてくれるが当然って思いがちだけど、 人の心ってそんなに単純じゃない気がする。 もちろんそれは、人によっていろいろだけど、 自分の判断基準で相手に同じものを求めてはいけないよね。 どうなんだう。 今いっしょにいる人の過去の恋を知る必要ってあるのかな。 心の傷はどこまでのぞきこんでいいんだろう。 そして、自分の恋の傷はどこまで見せていいんだろう。 難しい。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昔のあの人は、今、どうしているんだろうな。 会いたいとは思わないけど、時々思い出すのはなぜ? 5years こんなに笑えるようになるなんて、思ってもみなかった もう5年も前。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 次の打合せまでの30分。 どこまで書けるか。 昨日は、クリスマスのディスプレイの買い出しでした。 そしたら、こんなかわいいケーキのディプレイ小物がっ。 これ、ニセモノなんですよ。 しかも、ロウで出来ているわけでなく、 スポンジ部分は、ふわふわなさわり心地で、 まるで本物みたい。 もう、ついついたくさん買ってしまいました。 そんなに使う場所があるのだろうか。 いっしょに買い物に行った女の子は、 私のクライアント結婚式場のウエディングプランナーです。 帰りにごはんを食べながら、 「プランナーにとって必要なことは何だと思う?」 って聞いたら、 「気力、体力、動じない心」って言ってました。 そうなんですよね。 ウエディングプランナーって、肉体重労働なんですよね。 キレイでカッコいい部分は、2割あるかないか。 そのコ言ってました。 「高熱があっても、結婚式の当日は、 熱があることを感じられないぐらいの気力が必要」って。 仕事って、やってみなくちゃわかんない! 私が知ってるプランナーの人たちは、 みんな深夜まで働いてます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 運命の不倫って、私はあると思う。 それは、ものすごく稀なことだと思うけど、あると思う。 でも、 奥さんとは別れたくない、別れられない、いつか別れるっていう人との不倫は、 それは、運命とはほど遠いけど。 お互いを傷つけて、家族を傷つけて、どれだけの人を傷つけても、 その人といっしょになりたいと想う心。 もう自分たちの力じゃ、どうにもならない、 何か人生の波みたいな力が働くことを、運命というのかしれない。 だから待てる。 まわりが泣きながらでも納得して、 いっしょにいられる状況になるまで、 信じて待てる。 ただ、それには、 「待っててくれ」 のずるい言葉だけじゃなくて、 いっしょになるための具体的な別れる方法や行動がなくちゃ ウソになるけど。 ふたりがいっしょになることで失うことは、 それはあまりにも大きいはず。 社会的地位も、信用も失う。 人を傷つけた罪も一生背負う。 それでも、いっしょにいることを選ぶのは、 強い心と、相手への想いがあっても、いばらの道だ。 でも、その道を選ぶことが、 その人の人生だとしたら、 生き抜くことがふたりの人生というなら、 それはもしかしたら、神様が与えた運命なのかもしれない。 好きだとか、いっしょにいたいとか、 そんなことじゃないんだと思う。 いっしょにいることしかできない人生。 これが、運命の不倫だと思う。 残念ながら、私の知り合いの中では、運命の不倫まだ1つしかない。 あとは、ずるい男の人ばかり。 「もう妻には愛情はないけど、家庭は壊したくない」 「子どもには罪はないから、別れられない」 「女性としてというより、人間的に君にひかれてる」 「君が必要だ」 「君といる時が、本当に自分になれる」 「出会えてよかった」 「君を離したくない」 そんなこと言う時間があるなら、 全てを捨てて、ふたりで生きる道を探す具体的な行動を見せてよ。 つらい不倫を続けている友達の話を、夜の電話で聞いていたら、 こんな気持ちになりました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 好きになったら、その相手に尽くしすぎて、結局そんな女性はしあわせになれないって聞いたことがある。 私は、尽くし型の恋愛をしてしまうタイプだったと思う。 相手のためなら自己を犠牲にしても平気なところがあった。 尽くすことって、好きな人のために自分ができることをするんだから、 本人にしたら全然苦じゃないんだよね。 相手のために自分の予定を変えることも、 ごはん作ることも、 自分勝手なことを言われることも、 全然平気なの。 でも、それがよかったかっていうと、私はよくなかった。 尽くすことが悪いこととは思わない。 尽くしすぎること、がダメなんだと思う。 尽くしすぎると、自分って人間がなくなってしまう気がするの。 自分がない人間といっしょにいても、それはおもしろくないと思うし、 相手はどんどんわがままになっていくと思う。 わがままにならざるを得ないもかもしれない。 だから、尽くしすぎることって、相手をダメにしてしまうんじゃないのかな。 付き合いはじめの頃の お互いが好きで好きでっていう時期はいいんだよね。 でも、少しでも心が離れそうになったり、 相手に気になる女のコが現れたりしちゃうと、 尽くしてきたことが、すべてマイナスになる気がする。 私、別れる時、最後に言われたことあるもん。 「お前がオレのためにすること、すべてがイヤになった」って。 それって…。 でも、これが現実。 もしかして、尽くしすぎることって、自己満足なのかもしれない。 「私はあなたのことがこんなに好きで、 だからこれだけのことをやってあげているのよ」って顔して、 相手が望んでいないことまでやってしまって、よろこんでいたのかもしれない。 だから、尽くしすぎることを辞めたの。 尽くすことと、尽くしすぎることの線引きは難しいけど、 私は、ある時から、相手に対して、少しわがままに生きることにした。 全部を相手に合わせなくていいし、 わがままを言うことは悪いことでもないし、 自己犠牲は絶対によくないって言い聞かせてる。 今も時々、「尽くしたい病」が出てきそうにはなるけど、 でも、それはしあわせになれないってわかっているから、 ぐっと気持ちを抑えるんだ。 何年か前に、苦しい恋愛ばかりの、やっぱり尽くしてしまう友達が、 「このままじゃ、私たちしあわせになれない」って言って、 尽くすのを辞めたら、すごく優しい人とあっという間に結婚したし。 やっぱり女の子は、 愛されることでしあわせになれると思う。 相手を安心させすぎないで、少しは追ってもらわなくちゃだね。 このコトについては、また書きたいと思います。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昨日というか、今日、am4:00に寝たのに、今朝はam8:00に起きました。 早起きじゃないじゃん!、4時間も寝てるじゃん!と言われてしまいそうですが、 私は、最低7時間以上寝ないと、ダメなんです…。 なぜ起きたのかというと、今日はゴミの日だからです。 この前のゴミの日に捨てられなかったので。 髪をババッとアップにして、シャカシャカなウエアを着て、 人と目を合わさないように捨ててきました。 私が住んでいるマンションは、古いマンションなので、 ゴミ出しが24時間OKではなく、朝8:00までと決まっているのです。 もちろん、夜中はNGで。 今日は今から、某ホテルで、若手スタッフのブライダル勉強会です。 みんなが考えた、ブライダルフェアのプレゼンの日なので、 すごく楽しみ。 私としては早起きしたので、ブログを書いてみました。 って、もう行かないとまずいー。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! このブログにも何度か出てきてる、7年以上付き合った人と別れて、ものすごく落ち込んでいる時、 友達の結婚式を忘れてしまったことがある。 そのコとは、年に1~2回しか会わないんだけど、 小学校の頃から、なぜかずっといっしょで、 すごく落ち込んだ時は、必ず電話をしてた。 もちろん、その7年以上付き合った人とダメになった時も、 家に泊まりに来てもらったりしてた。 そのコの結婚が決まったのは、 私が彼と別れてから半年後ぐらいだったんだけど、 まだ全然立ち直れなくて、仕事に没頭していた時期だった。 そのコの結婚式に出るのは、正直精神的にはちょっとつらかったけど、 祝福したかったし、彼女のドレス姿が見たかった。 でも、他にいっしょに招待されている友達はいなかったので、 私はひとりで出席。 それも、ちょっとつらかったな…。 一軒屋を貸し切ってのおしゃれなウエディングパーティ。 「友人と親族だけのカジュアルなパーティです」って 招待状に書いてあった。 何日か前までは、覚えていたの。 着ていく服も決めてた。 でも、その数日前に、デザインが遅れていた原稿がやっとあがってきて、 徹夜状態で原稿にかかってて、 結婚式の当日の朝に、原稿をアップした状態だった。 私は、ひどい状態になってた部屋の片付けをしていた。 精神状態もボロボロで、疲れきっていた。 そして、夕方、ふっとカレンダーを見ると、 「WEDDING PARTY」って…。 血が引く思いだった。 パーティがはじまるまであと1時間。 とりあえず、友達に電話をした。 「仕事でトラブルになっちゃって、パーティ遅れる。 ごめんね」。 1時間遅れて、パーティに出席。 でも、気持ちは全然盛り上がれなくて、 なんか、涙が出てきそうになっちゃって、 最後までいることができず途中でに帰ってきた。 ごめんね。 このことは、彼女には今も内緒のまま。 あの時の私は、普通の精神状態じゃなかったと思う。 身も心も、疲弊するまで仕事をしてなくちゃ、 自分を支えることができなかった。 彼のことを考えることができないほど、 体を限界まで追い詰めていないと、死にたくなりそうで怖かった。 そして思った。 自分が少しでも、しあわせを感じていないと、 心に相手のことを考える余裕がないと、 人のしあわせを祝福することってできないんだって。 私って、本当に人としてできてない。 その彼女とは、今も年に1~2回会っています。 この前もいっしょにモツ料理を食べに行ってきました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 時々取材されることがあって、必ず聞かれることがあります。 「ウエディングの仕事と、失恋のことを書く仕事って、 対極にあるような気がするのですが、どうやって気持ちの切り替えをしているんですか」。 確かに、好きな人同士がいっしょになるっていう「結婚」と、 好きだったふたりが離れる「別れ」って、ま逆な感じはするけど、 私は、どちらも根底の気持ちは同じだと思ってるんだ。 「好きな人といっしょにいたい」。 結婚はもちろん、いっしょになれる最高の時で、 失恋は、その願いは叶わなかったけど、 「いっしょにいたい」っていう気持ちは同じだと思う。 だから、ウエディング関係の仕事をする時の気持ちと、 せつない恋の話を書く時の気持ちには、 そんなに違いは感じていないの。 結婚も、失恋も、つらい恋も、 しあわせになるための出来事のひとつだと思ってるから。 光にたどりつくための、通過点なのかなって思ってる。 結婚が、失恋が、つらい恋が、 どれが幸福で、不幸かなんてないんじゃないのかな。 どれも、その人にとって必要な出来事なんだと思う。 そんな気持ちの私に、 ウエディングのプランナーをしてもらっているふたりって、 どうなのかな。 そういえば、私がプランニングを担当する女性からは、 結婚前にも関わらず、昔の恋の話を聞くことが多いかも。 つらい恋があったけど、 今、この人だって思える人に出会えてよかったですって 何度か聞きました。 そんな彼女たちの結婚式は、本当に感動的。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! どんなに好きでも、どんなにいっしょの時間を過ごしても、不安になる気持ちが消えないのはなぜ? 今いっしょにいる人と、出会ったばかりの頃に思った気持ちです。 これから、彼とごはんを食べに出かけます。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 好きだけど、もう先のない恋だってわかるから、自分からさよならを告げる別れのつらさ、わかる? 相手にふられるのも、もちろん、ものすごくつらいことだけど、 好きなのに自分から終わりを決める別れは、違った意味のつらさがある。 自分から電話をかければ会うことができて、 いっしょにいることができる。 もとの関係にもどることだって全然できるのに、 それを自分自身の心で止めてるって、 その心の葛藤は、胸が焼かれるような感じだった。 相手は、電話がかかってくることを待ってるの。 そして、「やっぱり離れることはできないだろう」って言葉を用意してる。 優しい腕でむかえてくれる。 それがわかっていて、連絡をしないこの気持ちは、 どこへ持っていけばいいのって、 自分で決めたことだから、誰も責めることができなくて、 すべてを自分の中で消化するしかないつらさ。 私は、昔、そんな恋をしたことがあって、 一度別れを決めた後に、また彼にもどってしまったことがある。 でももどっても、そのつらさは違う意味で増すだけだった。 弱い自分を責めて、責めて、 もどるって決めたのは自分だから、彼を責めることもできず、 その気持ちは、誰にも相談できなかった。 いっしょにいられればしあわせだって言い聞かせてた。 でも、もちろん先はない恋だったから、 結局は、また自分で別れることを決めたけど。 すごいつらかった。 会わない間の苦しさと、再び会いはじめた苦しさ、 どっちがつらいかって聞かれたら、 再び会いはじめた苦しさの方が、つらかったって答える。 でも、後悔はしてないの。 あの時、再び会うことがなかったら、 私は今でも、あの人のことを想い続けてて、 「もしあの時別れなければ…」って、 ないはずの未来を考え続けていたかもしれない。 一度別れて、もどったからこそ、 あーこの人とは本当にだめなんだなって、あきらめがついた。 納得できた。 そういう意味では、よかったけど、 一度目の別れの後にいっしょにいた日々は、つらいだけで、全然楽しくなかったな。 好きなのに、自分から別れを決めるって、 せつないし、冷たくて深いいたみがあると思う。 不倫の恋とか、そういう結末が多いんじゃないかな。 つらいよね。 相手は、ずるいよね。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 私が失恋して落ち込んでいる時に、心の支えになった言葉いくつかあって、そのひとつがこれです。 「恋愛は、相手にひどいことをしたら、 いつか必ず自分にも同じようなひどいことが起こるんだって」 これは、友達が言ってくれたんだけど、 なぜか、ものすごく救われた。 そうか。 じゃあ、いつかあの人にも、ひどいことが起きるんだ。 同じように苦しむ時がくるなら、いいか。 私だけが苦しむわけじゃなんだ。 って、思った。 これって、なんていうか、心が狭いというか、幼稚というか、 そうなんだけど、だけど、失恋してどん底にいる時は、 救いの言葉だった。 私は、自分本位で、意地悪だから、 別れた相手の人のしあわせなんて、全然望めない。 不幸になって、つらい思いをしてくれた方が、全然うれしい。 でも、そんなことを思っているというのは、 あの日の別れに、まだ心を縛られているってことなんだよね。 あの人のことを忘れられないってことだった。 でも、ある時から、時々、別れた人のこと、 どうも思わなくなれる時がきた。 本当に時々だけど。 あの人が、しあわせでも、不幸でも私には関係ないやって思えたの。 だって関係ないんだもん。 私の今の人生に、昔の恋が関わってくることは全くないじゃん。 あの人に関係することもないし、じゃまされることもないんだから。 あの恋の悲しいいろいろが、もう遠くに行ってしまったような気持ちになれた。 いつもこんな気持ちになれてるといいんだけど、 まだそこまではいけないし。 相手のしあわせを望むまでの心境にも、全然なれないし。 まだまだだな。 しかも、この前のブログにも書いたけど、 自分でも違う相手にひどいことしちゃってるし。 もう、そんなことしてたら、自分にまたひどいことが起こっちゃうじゃん。 人には優しくしよう。 相手をいつも思いやろう。 って、自分に言い聞かせますっ。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 「あの人の目をまっすぐには見れなかった…」って、友達が言った。 別れた彼と、数年後、共通の友人の結婚式で会った時のことだって。 友達は、広告制作会社の営業をやってて、 マネージャーだし、仕事はできるし、美人だし、元気なんだけど、 昔、大きな裏切りで失恋してて、恋愛からはしばらく遠くにいる。 別れた彼は、付き合っている思っていた時期に、 彼女の知らないところで他の人と結婚してた。 それを、他の人から聞いて、呆然としたって。 その彼との、久々の再会。 彼女は、過去のことだし、今は気持ちひきずってないし、 仕事もうまくいってるし、彼に対して卑屈になることなんて全然ないから、 普通に接しようと思っていたんだって。 そしたら、その彼、なんて言ったと思う? ケイタイを持ってきて 「これオレの子供。 見て」だって。 …………。 信じられない。 なんなの、その人。 なんなのっ。 話を聞いて、私が勝手に怒っていたら、彼女は笑って 「別にいいんだけど… やっぱり彼の目をまっすぐに見ることはできなかった…」って。 胸がいたくなった。 心につけられた恋の傷は、一生消えることはないのかな。 切ない…。 私は、昔付き合った人とは、二度と会いたくないし、 友達になんて絶対になれない。 すごく好きだった分、 別れる時の、傷つけ合いが、大きいんだと思う。 自分の心にグサグサに傷をつなくちゃ、私は未練が残って次にいけないから 最後はどん底までいくタイプなんだ。 はぁー。 彼女のあのひと言には、悲しみで胸が冷たくきゅんとなった。 恋は終わったあともまだこんなにせつないんだって、 久々に実感。 がんばろうね。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! やっぱり友達と、ごはん食べに行くことにした。 よく考えたら、最近、人とあんまり話してなかった。 部屋にばっかりいたから、外に出よう。 月が見れたらいいな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 夜、友達をごはん食べに行こうかどうか迷ってる最中です。 仕事は終わりそうなんだけど、ずっとPCにむかっていたので、 全身がカチカチに固まっていて、マッサージに行きたい気もしてて。 今度、母校の大学で、就職活動支援のひとつとして行う 「キャリアデザイン講座」っていうものに、パネリストとして出席することになった。 それで、事前のアンケートシートがあって、いろいろ書くんだけど、 「今の仕事を選んだキッカケ」っていうのがあって、 どう書くかすごく困ってしまった。 だって、この作家としての仕事のキッカケは「失恋」だから。 今私は、主に2つの仕事をやっていて、 ひとつは、文章を書く仕事。 もうひとつは、ブライダルのプロデューサー的仕事。 でもどっちも、失恋が大きく関係してるんだけど。 大学を卒業してから、インテリアメーカーに勤務。 人事とか、ショールームの受付嬢とかもしてた。 そして、5年働いてそこから、編集者として編集プロダクションに転職。 ちょうどその転職の時期と、最初の失恋が重なって。 もう、失恋のショックと孤独と不安から逃げるために、 ものすごく仕事にのめりこんでた。 ひとりになる時間がこわくて、 休みの日にもめちゃめちゃ仕事してた。 その時に担当していた雑誌がブライダル雑誌で、 その後も、その時の経験が買われて、ブライダルの雑誌を多く書くことになって、 それで、今の仕事にたどりつけた。 あの時の失恋がなかったら、 あんなにがむしゃらにがんばれなかったと思う。 あの人が、ふってくれたから、今があるんだと思う。 作家として本を出すことにできたのも、 大きな2つの失恋のおかげ。 その失恋の話を本に書いちゃったんだから。 まさに、あの失恋経験がなければ、本を書くこともなく、 作家になんてなれなかった。 そう考えると、失恋が私の人生の転機になったし、 ものすごいありがたい経験だったことになる。 でも、大学生の前で、 「失恋が転機になりました。 キッカケは失恋です」って言っちゃうのは どうなんんだろうか…。 私が言いたいことは、 「どんなひどい経験も無駄になることはないと思うから、 恋することを恐れずに、失うことを恐れずに、 いっしょうけんめい生きてください」 ってことなんだけど。 でも、こんなこと言ったら、 大学の人、びっくりしちゃうだろうな。 「キャリアデザイン講座」の趣旨からははずれてる気がする…。 困ったな。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 少し前までは、気持ちいい日差しだったのに、今は曇ってきた…。 私は、人に入ってきてほしくないココロの領分が、 人より狭いかもしれないけど、はっきりしていると思う。 みんなといっしょにいることは好き。 でも、誰かといっしょにいても、 ひとりの心が、のびのびしていられる場所がないと、 苦しくなる。 誰もいない部屋のリビングへ帰りたくなる。 入ってきてほしくない部分は狭いけど、 絶対にここからはダメってところがある。 でも、そこで、ひとりで好きなことさせてもらえれば、 あとは何も気にならない。 触れないで、そっとしておいてほしい部分がある。 誰も、そこには踏み入ることはできない。 どんなに好きな人でも。 私のココロにはそういう冷たい場所がある。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 自分のつらさから逃げるために、人を傷つけたことがある。 その頃、私は別れてから3ヵ月ぐらいだった。 友達に誘われて、何人かでごはんを食べに行った時、 その人と知り合った。 10歳ぐらい年上だったと思う。 失恋したばっかりでって、話をしたり、 彼の仕事の話をしたりで、会話は盛り上がって、楽しかった。 でも、好きって感情は全然なかった。 帰りには、家までタクシーで送ってくれて、 次はふたりで会おうって約束した。 彼は、私の知らない世界の仕事をしてて、ステイタスもあって、 すごくスマートに接してくれた。 まめにメールも電話もくれてたし、 失恋したばかりで落ち込んでいる私をなぐさめてくれたし、 すごく優しくしてくれた。 次にふたりで会った時、「付き合いたい」って言われた。 まだ、会って2度目なのに。 びっくりしたし、そんな気はなかった。 それなのに、私は彼への返事を 「考えさせてほしい」って言ってしまった。 人間として尊敬できたし、話していて楽しいし…、 でも、好きになれるかどうかは自信なかった。 でも、でも、もしかして、何度か会っていれば、 好きになれるかもしれないって思った。 本気でそう思った。 だから、彼と会うことで、 自分の心を確かめていた。 でも、何度目かに会った時、 やっぱり好きになれないって、突然気持ちがスーっとひいてしまった。 もう絶対に、好きになることはないって思った。 私は、さびしかっただけだった。 誰かになぐさめてほしくて、そばにいてほしかった。 相手が、自分に好意を持ってくれてるなら、 なおさら、いっしょにいるのは心地よかった。 でも、そんなことじゃ、心は全然癒されなくて ますますさびしい気持ちになっていった。 何やってんだろう…。 手もつないだし、キスもした。 全然好きじゃないのに。 その人と会った後は、必ず別れた彼のことを思い出して、 会いたくて、会いたくて、涙がこぼれた。 その人には、自分の気持ちを伝えて、 会うことも連絡を取ることもやめたいって言った。 そして、その人が最後に言った言葉…。 「どうしてキスしたの?」。 もう返す言葉もなかった。 自分のつらさから逃げるために、人を傷つけて、 結局は自分も傷つけることになってた。 最低だった。 あの頃。 もう、あんなことはしない。 相手を傷つけて得るものなんて、何もなかった。 傷つけられる経験も、傷つける経験も、 恋の道なのかもしれないけど。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! もう夕方。 もうすぐ夜がやってくる。 秋の夕暮れは、太陽が落ちてから、闇に落ちるまでの風景を、刻々と変えて見せてくれる。 うっとりの時間。 気持ちいいな。 でも、みるみるうちに夜になっちゃった。 今日は、一日部屋にこもりっきりで、何もしないで終わっちゃった。 やらなくちゃいけないことはいっぱいあるのに。 やる気が出ないっていうのとも違って、 なんか最近は、漂っていたい気持ちっていうのかな。 ケガした右足も痛いしな。 小さな落ち込む出来事もあった。 ものすごくささいなことなんだけど、 人間関係のこと。 ちょっとした私のやきもちみたいなものなのですが。 ばかみたいって、自分で思うから、余計に落ち込む。 はぁ~。 友人で、すごく仲良くて、大好きなんだけど、 なんか、その人といると劣等感みたいなものを感じたり、 うやらましく思ったりと、 自分の心の貧しさを実感しちゃう人っていませんか? 私はいるんだ。 大切な友人なのにな。 なんでそういう気持ちになっちゃうのかな。 はぁ~。 人間としての未熟さを感じるー。 大人になりたいです。 人は人。 自分は自分。 何と比べようとしているんだろうね。 自分にないものがほしくなる? でも、あのコが持っているものを、自分が持っていたって、 しあわせじゃないことはわかってる。 私は私らしく生きていけるのが、一番のしあわせ。 わかってるんだけど…。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! もし、今いっしょにいる恋人に、「好きな人ができたから別れてくれ」って言われたら、どうしますか? 突然だったら? なんとなく予感してたら? もう言われることをわかっていたとしたら? 私の場合は、結構突然だった。 直接「好きな人ができたから」っていう言葉じゃなくて、 「このままいっしょにいたら、お前のことイヤになる気がする」って言われた。 それで、私が聞いたの。 「他に好きな人ができたの?」って。 彼の答えは 「好きとかじゃないけど、気になる人はいる…」だった。 悲しい気持ちより、驚きの方が大きくて、 涙が出る前に、体の力が抜けたかな。 7年以上も付き合って、結果はこれだもん。 永遠なんて、絶対なんて、ないんだ。 そのことがあって以来、 私は、どんなに好きな人といっしょにいても、 いつ別れがくるかわからないって、気持ちを一歩おくようになった。 それは、自分が傷つかないようにするためなのかもしれないけど。 でも、人の気持ちは、いつ、どう変わるかなんてわからないと思う。 変わる時は、あっという間。 それは、自分も含めて。 変わる気持ちは止められないし、 止めようとすればするほど、離れる速度は加速してしまう。 だから、人の気持ちのはかなさを知ったから、 どれだけ続くかわからない、今いっしょにいる時間を大切にしたいし、 後悔のないように過ごしたいなって思うようにもなった。 もし、今いっしょにいる、大好きな人の気持ちが変わってしまったら…。 動揺はするだろうけど、 その時は、去っていくその人に 遠くから手をふるような気持ちでいたいと思う。 そういられたらいいなと思う。 希望として。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 自分の中の可能性を、すごく信じられる時と、もう何の自信も失くしてしまって、不安でこわくなる時と、その両方の気持ちがいったり、きたり。 私は、いろいろなことから立ち上がって、 またそこへ行くことができる? ここから、歩き出すことができる? 気持ちは動き出したくているのに、 でも、体が思うように動いてくれない。 過去の出来事が、うすいベールみたいにからみついてきて、 それをもう脱ぎ去りたいのに、そう思っているのに、 過去の思い出に、ほほずりしてしまう自分もいる。 あんなに悲しいことだったのに、 なぜいつまでも、あの場所にとどまろうとしてしまうんだろう。 こんな自分がイヤになる。 私は、もっと違う場所に行きたいのに。 行けるはずなのにな。 でも、もう少し時間がたてば、大丈夫なはずだから、 心配しないで、自分を信じていようと思います。 今日の内容は、かなり抽象的になってしまった気がする…。 でも、苦しい気持ちや、つらい経験をした人には、 伝わるはずって思って書きました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 昨日の夜は、友人夫婦のおうちに、夜ごはんをおよばれしました。 着物姿の京都育ちのおくさんが作るお好み焼き、とってもおいしかったです。 奈良出身。 北海道好き)が、 ブログに登場したいとのことなので、大大的に書きますね。 おくちゃんは、私の最初の本が出版された直後、 その頃も今でもよく行く京風料理のお店「きん家」さんで会いました。 私の本のことを聞くと、 「明日、渋谷で絶対に買うから」って熱く言ってくれたのに、 次に会った時も、まだ買ってくれていませんでした。 所詮、そんなものだよねー。 おくちゃん。 と思っていたら、その後しばらくたってから、 夜電話がかかってきました。 「本の題名なんだっけ?今から買いにいくし」 そして、本を何冊が買ってくれて、 知り合いの女の人とか、いろいろな人に配ってくれてました。 でも、なぜあの夜だったのおくちゃん? あの本って、 女性にプレゼントして大丈夫だったの? このこと、ブログに書いてよかったの? この前、ヤフーオークションに出ていた 遠野まりこのサイン本、出展したのおくちゃんなの? おくちゃんは、いつも私を応援してくれる大切な友人です。 これからもよろしくお願いします。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 雨が降ると、昔の苦しかった恋を思い出してしまうことが多いのは、誰もがそうなのでしょうか。 数日前の大雨の日に、好きな人が写真を送ってきてくれました。 まるで東京タワーが燃えてるみたいな、夜の東京。 photo by K 天に届く光の柱。 あまりに多い雨のしずくに、東京タワーの光が反射したのでしょうか。 好きな写真なのに、 この写真を見てたら、なんとなく、切ない気持ちを思い出しました。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! ひどい裏切りをうけたことがある。 大好きだった人の100%信じていたことが、全部ウソだった。 しかも、その事実は、本人から聞いたんじゃなく、人から聞かされたの。 はじめは、教えてくれた人が、何か間違ってるんじゃないかなって、 笑えるぐらい、彼を信じてた。 でも、教えてくれたコトは事実だった。 すごく信じていた人だったから、好きだったから、 こんな裏切りってあるんだって、悲しいより驚きの方が大きかった。 その後、そのことが原因で、彼とは別れたけど、 最後の最後まで、彼は自分からウソついてたことは言ってくれなかった。 別れるって言葉も話しもなくて、 私が言った言葉は、 「知ってるよ。 聞いたから」。 彼は黙って私を見ていた。 黙ってたっていうより、言葉を失ってた感じだった。 「私、信じていたんだよ。 ずっと信じてた。 それなのに…」。 彼が言った言葉は、 「ごめん」。 それだけだった。 それが最後の言葉で、 私は席を立って、彼とはその後は一度も会ってない。 直後は、すごく彼をうらんだし、ウソをついた彼だけが悪いって思ってた。 でも、今は、彼だけが悪かったんじゃないかもって思える。 彼を信じすぎて、 ウソをつきづづけなくちゃいけない状況を作ったのは、私かもしれない。 まっすぐに、彼を好きすぎる気持ちが、 あの人が、本当のことを言うタイミングさえ跳ね飛ばしていたのかも。 人を信じるって大切なことだけど、 すべてを相手に投げてしまって、 自分はどう思うか、どう判断するかっていう部分まで、 相手にゆだねるのは、ある意味、逃げているのかもしれないなって 今はそう思う。 だから恋って、気持ちが強すぎて、まわりが何も見えなくなってしまったら、 自分も相手も追い詰めてしまうものなのかもしれない。 私の場合は、多分そうだった。 でも、あの裏切りはないと思うけど。 いい人生勉強になりました。 人は、どこまででも人を傷つけるウソがつけるんだな。 自分を守るためなら、どんなウソでもつき通そうとするんだな。 こわいけど、そういう一面があるってことを知ることも大切なんだ。 でも、私は、裏切られても、 やっぱり人を信じることはやめないで生きようって思ってます。 人間のそういう一面を持つ残酷さを理解しながら、 それを認めながら、許しながら、 人を信じていきたいと思います。 私は、人生って信じることでしか、前に進めないような気がするから。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 私、前までは、ある程度お金があって、好きな人といっしょにいて、 認められるような仕事についてて、結婚してたら子供がいて、 一戸建てやマンションを買って…。 というのが1番のしあわせだろうなって思ってた。 でも、それって、違うかもしれないって、わかってきた。 しあわせって人それぞれで、定義なんてないんだなって。 その人がしあわせだって思えることが、しあわせなんだんだって。 だから、誰かを見て、自分を基準にして、 かわいそうとか思っちゃいけないんだ。 その人にしたら、全然かわいそうじゃなくて、 しあわせなことなのかもしれないから。 前にふられた彼に 「かわいそうとしか思えない」って言われたことがあった。 その頃、私は、それまでの安定したOL生活を辞めて、 未経験のマスコミの世界に飛び込もうとしていて、 Macの教室に通ったり、引越し先を探したり、 すごくバタバタしてた。 確かに、気持ちに余裕はなかったけど、 自分のやりたいことができるようになるかもって、 ワクワクしていたし、すごくやる気だった。 こわかったけど、楽しみだった。 でも、彼の目には、 そんな転職してどうなるか分からない私は、 かわいそうとしか映ってなかった。 「もう好きって気持ちがなくなった。 かわいそうとしか思えない」 って言われた時は、悲しかったけど、 なんでそう思うんだろうって、不思議な気がした。 まだ、何も始まっていないし、終わってもいないのに 私の何がかわいそうなんだろうって。 あなたに、ふられようとしている私がかわいそうだったの? かわいそうと思われて、付き合われていることの方が、 よっぽど屈辱的だと思う。 彼の「かわいそう」って言葉を聞いた時、 もうダメかもしれないって気持ちになれた気がする。 そんな風に思われながらいっしょにいるなんて 意味がないような気がした。 私、かわいそうなんかじゃなかったから。 やっぱり、大好きで大切にしたいからって気持ちがあるから この人といっしょにいたいって思えるのが、本当なんだと思う。 もちろん、その彼とは別れたけど、別れてよかった。 その時は、落ち込んだけど、 あのままいっしょにいたら、 きっと自分に自信が持てずに生きてしまったと思います。 だんだん、夕暮れが近づいてきた空になってきた。 明日も晴れるといいな。 風はまだ少し強いです。 ずっといっしょにいたいと思っていた人と、別れてから2年近くがたった頃に書いたメモから見つけた文章です。 ふっと気がついたら、 なんだか気持ちが穏やかになっていた日に書いたような気がします。 まだ時々、気持ちの波はあったけど、 あの恋を、過去のものとして思えるようになってきた頃だったと思います。 今は、午前3時。 まだ風は強いけど、少しだけ、風の流れが遠くに行っているみたいです。 流れる時間。 遠ざかる思い出。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! すごい雨。 風も吹いてる。 やっぱりこんな天気の日は、気分も滅入ってきちゃうな。 夜に、イラストレーターの友達と仕事の打合せ&ごはんの約束してるんだけど。 大丈夫かな。 会いたいけど、雨の中、来てもらうの大変かも。 あんまり雨がひどいようだったら、連絡してみようっと。 「どうやったら、失恋から立ち直れますか?」 という質問を時々受けます。 私は、これっていう方法はないと思う。 無理に元気になる必要もないし、 泣くことをがまんすることもしなくていいと思う。 相手を、その時は恨んでも憎んでも、 それは仕方のないことだと思う。 そんな自分の気持ちの波を、どうやりすごせるかなんじゃないかな。 やっぱり好きで、別れられないって気持ちにもどる時だってある思う。 でも、それは決して弱いんじゃなくて、当たり前のこと。 すごく好きだった人、大切だった人を失おうとしてるんだもの、 気持ちはめちゃめちゃに揺れると思う。 それは、仕方のないこと。 じゃあ、その悲しみがなくなるまでは、どうしてればいいの? 私は、じっと耐えてた。 ふとんにくるまりながら、気持ちの波が去るのを、 時々目をつぶりながら、じっと待ってた。 でも、自分の気持ちからは逃げなかった。 さみしさとか、孤独とか、不安とかから逃げなかった。 絶対に、この別れは間違ってない。 仕方のないこと。 もし、本当にあの人と縁があるなら、 自分から動かなくても、きっとまたいっしょになるだろうし、 もし、そうじゃなかったら、きっと新しい恋に出会えるはずだって、 必死に心の中で唱えていた気がする。 恋を、大切な人を、大好きな人を、 失う時は、自分から逃げちゃだめだと思う。 このブログでも、何度も書いているけど、 私たちの心は強いから。 思っているより、ずっとずっと強いから、 大丈夫。 自分を信じて、今のつらさを乗り越えてほしいです。 なんか、雨の中で、誰かにむかって叫んでいるような文章になってしまった。 mamasitaさん。 負けないで。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! この前ブログに書いた「怒ってばっかりの彼」の話が、思った以上に反響が大きかったのに、驚きました。 やっぱり、怒ってばかりの人と付き合っている人って多いんだ。 でも、やっぱりそれはつらい恋で、もう終わりにしたいって思ってるの。 わかる。 この前の「怒っている彼」のまた違う話を書きます。 クリスマスの日、私の家でごはんを作って食べようって約束してたの。 その日も、私が帰り際に、急に仕事が入ってしまって、 待ち合わせの時間より、1時間遅れて家に到着。 もちろん、遅れるってことは、彼には連絡済み。 部屋に着いたら、彼が料理を作ってくれてて、 もう出来上がっていた。 私も、急いで料理作って、 ふたりで、食事をはじめたんだけど…。 彼は、私が帰って来てから、ほとんど口をきいてくれなくて、 「あー、また怒ってるな」って思ってたんだけど、 何も言わなかった。 もちろん、食事中も、会話なく、もくもくと食べるだけ。 クリスマスなのに…。 そしてどうなったと思う? 食事が終わったら、彼、「帰る」って…。 もう、言葉が出なかった。 よっぽど、私が遅れたことが、イヤだったんだろうな。 でも、仕事だよ…。 連絡もしたし。 それなら、もう怒って帰ってくれればよかったのに、 なんで料理作って待ってるんだろう。 そこが、別れることを迷わせる部分だったんだけど。 でも、今思えば、料理を作ることで、 私のことをより悲しませて、私を悪者にしてたんだよね。 私自身にも、私が悪いって思わせるための行動だったの。 あー、あの時に気づいていれば、 「ばかみたい。 子供じゃないんだから」って言ってたのに。 だから、今、怒ってばっかりの彼と付き合っている人は、 彼の行動を冷静に見てね。 自分が優位に立ったり、正しく見せることばかりじゃない? それは優しいんじゃない。 自分が大切で、自分だけがかわいいだけ。 そんな人といても、絶対に幸せになんてなれないから、 目を覚ましてー。 自分の心が不安でふるえるような恋は恋じゃない。 恋は、もっとやわらかくて、安心できて、 自分が「素」でいても否定されないの。 それが、しあわせの恋の掟というものです。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 今考えると、すごくひどい人と付き合ったことがあった。 会うのは、全部むこうの都合に合わせてで、 ケイタイがつながらないこともしょっちゅう。 仕事の後に約束してて、私が帰りがけに急な電話とが入ちゃって、 待ち合わせに遅れると、帰ってしまう時もあった。 ごはん食べてて、ささいなことでケンカみたいになった時に、 同じ方向に住んでいるのに、 彼がおこって、さっさとタクシーに乗って帰ってしまった時もあった。 約束してない休みの日に、突然部屋に来て、 私がいなかったら、2、3日、電話がつながらない日があったりもした。 なぜか別れ話になって、彼が別れようって言うから、 「分かった。 別れる」って言うと、 突然抱きしめてきたりして、 怒っているのはそっちで、別れようって言ったのあなたなのにって時も。 どう考えても、ふりまわしているのはそっちなのに、 私がふりまわしているって、勝手に怒っていたなあ。 あの人は、いつも怒っていた。 私、怒られてばっかりだった。 でも、もういっしょにいるのがつらくて、心がつかれきっていたのに、 なぜか、なかなか別れられなくて。 怒ると怖かったけど、彼のことが好きだった。 でも、今思えば、どこが好きだったんだろうなって感じ。 ばかみたい。 時々、ものすごく優しくしてくれて、 好きって気持ちを投げてきて、 それにやられちゃってたのかな。 恋は人を盲目にするっていうけど、 それはホントウだと思う。 もう、今だったら、絶対に付き合わない。 でも、友達とかと話をすると、そういう男の人と付き合っているコって 結構多いんだ。 目を覚ましてーって言ってあげたい。 でも、その彼と私は合わなかっただけで、 そういう人とぴったりしっくりくる人もいるんだろうな。 私は違っただけで。 彼と別れた時、すごくつらくて、落ち込んだけど、 しばらくすると、すごく楽で、すがすがしい気持ちになったこと覚えてます。 あー、なんであんな辛い日々をがまんしてたんだろう。 なんで少しでも楽しいって思えたんだろう。 やっぱり恋って不思議だ。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! ホテルにてハロウィンディスプレイの仕事中。 その合間に大急ぎで書いてます。 今日のディスプレイは、かわいい小物で、こじまんまりした感じ。 オレンジ色だらけ。 かぼちゃだらけ。 もちろん、グミとか、キャンディーとか、チョコレートも忘れずに。 ちょっとつまみぐいしたオバケのマシュマロは、おいしかったです。 今回の私のお気に入りは、フエルト地の小さなバック。 かぼちゃを入れました。 あー、ホントにかわいい…。 さあ今から、続きのディスプレイをして、 ウエディングの仕事の打合せして、 ごはんを食べて帰る予定です。 そっちがメインだったりして。 今日は、なんだかすごく眠いや。 いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです! 忘れられないキスが、2つ。 もう、お互い気持ちは遠くあるのに、 それを知らないふりをしてのキス。 なんのためのキスなんだろう。 別れることをわかっているから、だから、余計に寄り添いたくなる? こんなの恋じゃない。 そうわかっていても、あなたがことが好き。 矛盾してる…。 あの夜が最後のキスだった。 それが、忘れられない悲しいキスになった。 もうひとつのキスは、優しいキス。 私の悲しみの涙を、 流れる落ちる涙を、 まるで、止めようとしているようなキスだった。 心の傷にそっと触れるような 優しいキス。 あまりにやわらかい気持ちになって、 なんだか眠ってしまいたくなった。

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心に焼き付く歌詞のフレーズ2006

どうにも いか ない ね 神様 は 助け て くれ なく て 歌詞

貴女は私が知る限り本当の天才、そして天使。 生きてれば74歳になるのね、あたしのグレース・ケリー。 生きてれば15歳になるのね、あたしのジョンベネ・ラムジー。 貴女方のことを考えると 死ぬほどうっとりして死ぬほど憂鬱になるの。 パパの命令でお医者さまにマリリンモンローそっくりに改造されたり、 本当にある国の王女になるなんて絶対に間違ってる。 でも死ぬほど羨ましい、死ぬほど怖い 死ぬほど退屈。 」 あぁ 戻れない記憶の裏側をみつけた。 みつけた! 36度7分の微熱なら いいでしょ ねぇいいでしょう 光と影のおりなす世界にこだまする 「愛でしょ。 私も、人間の心をもっているんだと、ふと思った。 星の光、綺麗でいいな。 スマートです。 name: T. yi pggpg310 ybb. wOg 夕焼けの色が 本当の 世界の色だとしたら 全ての小さな子供達に いますぐそのことを つたえなくちゃいけないだろ なによりもさきに 燃えていくあの空が夜に消えていく前に 綺麗な首飾り 浅井健一 すこしづつ歳を重ねるにつれ、自分が感じてきた感動をたくさんたくさん若い世代に伝えていかなくちゃいけないと、それがその連鎖がたくさんの幸せを生むと思うようになりました。 できれば復活してRSRに来てほしいですよね。 name: :削除 この記事は投稿者によって削除されました。 I'm a fake, I'm a fake, I'm a fake, I'm a fake. Just look at me, look at me now. I'm a fake, I'm a fake, I'm a fake, I'm a fake. name: :削除 管理者に削除されました。 歌謡曲ちっくで好き。 (そして不倫の歌が大好き。 Buzyですよ。 迫真のライブ、最高でした。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 僕らの歩いてゆく道は、アスファルトなんかじゃない。 by B-DASH name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。 name: :削除 管理者に削除されました。

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