「メイドインアビス 深き魂の黎明」ネタバレ:メタ坊のブロマガ
最先端の体感型シアター4DXは、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動します。 3Dを遥かに超え、映画を「観る」から「体感する」ことに変えてしまう、五感を揺さぶる次世代の体感型プレミアムシアター。 これまでとは次元の違う映画体験を観客にもたらす4DXは、世界各国の映画館に次々と導入され、世界中から熱い注目を集めています。 そうなんです！揺れるんです！水が出るんです！ 本編前に4DXのデモンストレーション映像が流れるんだけど、そこでの出力がおそらくMAXパワー。 ガックンガックン揺れるし、水は あらすじ 隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。 アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。 ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。 リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。 深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。 リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。 ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。 そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い・・・ 感想 15禁に恥じぬ内容。 視覚的にね。 やってることは、非人道的行為だけど、探窟家への貢献度もNo1の黎明卿。 プルシュカの最終形態を見せられても話し合いで解決できるリコ、お前も大概だぞ？ あと、アニメ視聴済みユーザー向けの内容。 映画からはいると、ボンボルド初登場時の状況と不安を誘う音楽に違和感を感じる。 知識ゼロの場合、この時点のボンボルドは良いパパに写る（はず 深界五層編を綺麗にまとめていて、 映画予算の映像美、テレビアニメからの良音楽。 そして、4DXの臨場感。 面白かったです！オススメ テレビアニメ、見返してから見に行けばよかったなぁ・・・ メイドインアビスの4DX ニオイの扱い方 難しいのかな？ 体感できた中では、序盤の花畑に到着時とエンディングだけだった。 そりゃ、臓物の香りなんか出されても困るけどさぁ・・・ レグの腹が刺されるたびに・・・ 水がピュピュッと出てくる。 手術台でおなかをﾁｭｨｨｨﾝ!! 僕は初体験なのでOFFにはしないで体験してみた。 けむり演出 スクリーン下あたりからプシューッ！！と出てくる。 あまり出し過ぎるとスクリーンが見えなくなるし・・・ といった問題もあるのか、けむり？ドライアイス？の量は控えめ。 視界には収まるけど、中央より少し後ろで鑑賞していた僕には届くことは無かったのであった・・・ 15年以上前だけど、USJのターミネーターのは辺り一面ドライアイスがブシャーっと出てきて凄かった。 風について 顔よりも足元にプシューッ！と出てきた。 ウインドブレーカーを着たままだったのが失敗。 感度が悪くなってしまう。 4DXを楽しむには薄着が一番！ レグvsボンボルド バトルシーンは4DXの真骨頂！ 映像も凄いし、映像に合わせて座席がガックンガックン、風プシュー！ ここが4DX一番の見せ場だ！！ 4DXの感想 結構楽しんだけど、4DXが無くても問題ないかな・・・って印象。 メイドインアビス自体が4DX専用として作ってない？ってのもあるかもしれない。 デモンストレーションみたいにガックンガックン揺れたらどうしよう・・・ と思ったけど、そこまでしんどい状況にはならなかった。 マックスパワーで演出すればいいんだろ！ って作品があったらしんどいだろうな～ 座席揺れと水の演出はほどほどに。 煙、風、匂いは強演出でも大丈夫そう。 ただ、劇場に入った時、残り香がしたんだよね。 匂いの演出は難しそうだ・・・ 特典 4DX用の特典でこんなのもらいました。 内容は、各アニメーターの一枚絵が数枚収録されてる同人誌的なものです。
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