フランス ノーブラ。 ノーパン・ノーブラ生活で快適な毎日に!でも寝るときにブラはした方が良い?

Seins nus、フランス人はトップレスがお好き!

フランス ノーブラ

エプロンを着けていれば宅急便も困らない 話題になったのは、女性向けサイト「発言小町」(2016年10月6日)に載った「家でブラジャーしますか?」という次のような問いかけだ(要約抜粋)。 「この度結婚が決まりました。 これから彼と一緒に暮らすことになり、悩んでいることあります。 一人暮らしが長かったので、家ではブラジャーなんてつけたことがありません。 帰宅するとすぐに外してスッキリします。 皆様、自宅でくつろぐ時間、ブラジャーはどうされていますか?」 これに対し、「ノーブラ派」「着けています派」から様々な声が寄せられたが、「ノーブラ派」が意外に多いことに驚く。 「結婚当時からブラジャーは家ではしていません。 タンクトップ1枚です。 カップが取り外せるタイプで、家族が全員不在の時はカップを取ってしまいます。 インターホンがなると、カーディガンをはおって出ます。 寒い時期だと、ユニクロのブラトップを着て、上にトレーナーを着ます。 結婚は、初めが大切。 家にいる時は『くつろぎモード』でブラはしないんだよ、としておいた方が良いと思いますよ」 「私も帰宅と同時に速攻でブラは外し、やれやれと寛ぎます。 実の両親、高校生の息子と暮らしています。 ただ、夏など透けそうな時や息子の友達が家に来る時には仕方ないな、とゆる~いブラをつけます。 夫は、私の外見にも何の関心もないと思いこんでいたら意外にそうでもないことが後から分かりました。 夫の様子を見ながら楽チンモードに移行してはいかが?」 「今アラフォーです。 ブラは着けていません。 私も結婚当初は夫が起きる前にはメイク、一日中ブラを着けていましたが、1か月も持たずに体調が悪くなりました。 リラックスできていなかったのでしょうね」 「私も家では外したい派です。 Tシャツとかでうっすらポチっとはしてしまいますが、エプロンを着けているので、困ることはないですね。 急に宅配便屋さんが来ても、エプロンを着けてれば問題なしです」 ブラをがっつり着け続けた80歳の母は、今でも美乳で美尻 こうした、開放感を訴える「ノーブラ派」が多いことにお怒り気味の人がいる。 「着けています派」が強調するのは、ノーブラは「胸が垂れる」という心配だ。 「まだお若いようで、体形が崩れることを考えてもいないようですが、ブラはしていた方がいいですよ。 若いから垂れないのではなく、ブラをしているから垂れないのです。 未開の民族で上半身を裸で過ごしている人たちの写真を見たことはありませんか? 彼女たちは若くても垂れていますよね」 「私は55歳です。 14歳でブラをつけ始めてからノーブラで過ごしたことはありません。 この年齢ですが、Eカップなのにまったく垂れていません。 年と共にハリはなくなりますが、同年代の友人たちから、垂れてなさに『驚き!』と言われています」 「私は、きちんとワイヤーありのものを寝る直前までつけています。 お風呂あがりも新しいブラをつけます。 カップ付キャミやノンワイヤーブラはしません。 形が最悪になりますから。 私は胸がチャームポイントだと思っているので、きちんとしています。 それと、あとは男性の性格次第。 私の相手は『家でブラを外す女は女を捨てている』というような男性ばかりです。 そういう男性でなければ、ノーブラでもOKでしょう」 「母がいま80歳になりますが、ガードルとブラをがっつりと着け続けたせいか、多少肉のついたシワのある小デブさんでも美乳で美尻。 ブラはD70でちゃんと乳首正面向いています。 スゴいですよね~」 働く女性の51%は家では「ノーブラ」だった それにしても、家ではノーブラでいる女性は、どのくらいいるのだろうか。 働く女性向けのサイト「マイナビウーマン」の2017年3月12日付「女たちのブラ着用事情」をみると、22歳~34歳の働く女性277人にアンケートをした結果、51. 3%がノーブラ派だった。 その女性たちの声を次のように紹介している。 「くつろぐときは下着をつけない状態が一番楽。 解放された感覚になる。 そんなときに、宅配便が来たりすると慌てて着替えるので、数分待たせたことが何度かある」(27歳・技術職) 「お風呂に入るまではつけていて、上がってからはつけない。 うっかり休日の朝、ノーブラでゴミ捨てに行ってしまったことがあり、気をつけなきゃ」(26歳・事務系専門職) 「締めつけが嫌い。 お家デートでもつけてない」(23歳・事務系専門職) 「締めつけが苦しいのでしていません。 ブラもショーツもなしで生活したら、風邪を引きました」(30歳・事務系専門職) 家の中とはいえ、大胆な過ごし方をしている女性が珍しくないようだ。 ところで、開放感といえば、「ノーブラ外出」をする女性も増えている。 ワコールが2011年4月11日に発表した「からだと下着に関する1万人白書」の中で、「ノーブラで外出することが可能か」を聞いている。 すると、4人に1人以上の27. 0%の女性が「ノーブラで外出が可能」と回答した。 さらに、ノーブラで出かけることができる範囲を聞くと、「自宅から徒歩数分の範囲内」(コンビニなど)が15. 2%、「自転車で行ける範囲内」(スーパーや近くの友人宅など)が5. 8%、「電車に乗っていける範囲」(通勤など)が0. 5%だった。 さらに「どこまでも可能」という人が5. 5%もいた。 九州・沖縄では6割が「ノーブラ外出」の経験者 これにはさすがにワコールも驚いたようだ。 調査を監修した問壁治子・共立女子大名誉教授の「(ノーブラでの)外出はカップサイズの小さい人以外は揺れて不愉快なはずです。 体に合った快適なブラジャーを着けた経験に乏しいからではないか」とするコメントを載せ、下着メーカーらしい分析をした。 この調査から5年後の2016年7月9日、情報サイト「しらべえ」が「目のやり場に困る! ノーブラ外出女子は5割に迫る勢いに」とする調査結果を発表した。 対象者は全国の20代~60代の女性669人。 その結果、「ノーブラで外出したことがある」と回答した女性は44. 8%もいた。 調査対象の数が少ないとはいえ、ワコールの調査の約2倍だ。 「しらべえ」編集部がノーブラで外出したことがある女性に話を聞くと、こう答えた。 「ノーブラだと胸が垂れるという話もありますが、今はブラジャーをつけると(胸の)組織が発達しないと聞いて、支障がなさそうな時はつけずに外出します」(30代女性) 逆に胸が垂れないようにつけない人がいるのだ。 これは以前、フランスの研究者が行なった、ノーブラの女性の方がバストトップ(乳首)の位置が高くなるという報告がネットで広がった影響があるようだ。 「しらべえ」では「ノーブラ外出」の人の地域ごとの割合も調べた。 北海道が一番低く32. 3%だったのに対し、九州・沖縄が一番多く55. 1%と数字に開きがあった。 ちなみに2番目に多いのは首都圏で47. 8%だ。 暑い地域だと開放的な気分になって、「ノーブラ」で出歩きたくなるのだろうか。

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ノーブラ

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ノーブラファッション、なぜ人気? 女性にとって乳首はプライベートゾーンであり、本来あけっぴろげに見せつける部位ではないですよね。 しかしそれを一切隠さないフリー・ザ・ニップルがなぜ流行しているのでしょうか。 特にフランスではノーブラはコーディネイトのひとつ。 小さな胸の女性がノーブラだとセクシーでおしゃれなんだそうです。 逆に、大きな胸の女性がノーブラだと下品に見えてしまうそう。 あくまでも健康的でさりげないノーブラコーデが良いということです。 現に流行しているノーブラファッションも、いやらしさを感じさせるものはほぼなく、ほとんどが爽やかでファッショナブルなコーデばかり。 ワイヤーで体を縛り肩から胸を吊るすので、一日が終わるころには肩が凝ってしまう女性がほとんど。 ブラを外すときの解放感は格別なのです。 その点ノーブラなら、女性はリラックスして楽にファッションを楽しむことができます。

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世界一美しいファーストレディーが公務でノーブラ

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夏のパリ市内公園 夏の暑い日。 パリ市内の公園には、日光浴を楽しむパリジャンで溢れています。 天気の良い日は、どこの公園も芝生部分には足の踏み場がないほど人が横たわっていることも珍しくありません。 日本と違うのは、日本人なら日陰を探してピクニックするのに対し、フランス人はあえて日陰を避け、日光に当たる場所を選ぶことです。 フランスでは、一般的に日に焼けた肌=健康的で美しいという観念があるため、みな必死に焼きたがるのです。 日本人の私から見ると、病的なぐらいに真っ黒に焼けて皺だらけの肌になったフランス人を見ることも決して少なくはありません。 夏のパリ市内公園では、こうして肌を「美しく」焼くべく努力をしているパリジェンヌをしょっちゅう見かけます。 海辺やプールサイドではないのに、格好の日焼け場所を見つけると即座にTシャツを脱ぎ、ブラジャー姿で横たわったり、あらかじめ家で着てきたビキニ姿になったり、と男性にとっては目の保養です。 ビキニの場合は下のズボンまで脱いでいる人もいますが、さすがに下着の場合、下は洋服を着用したままです。 さらにすごいのは、うつぶせになると、ブラジャーやビキニの跡が肌に残るのを防ぐために、背中のホックを外して完全上半身裸のうつぶせで寝そべっている人もいます。 ここまでくると、日本人の私としては、もう目の置き場にも困ります。 去年の夏、近所の公園に散歩に出かけたら、やはり日焼け希望のパリジェンヌがビキニ姿で日に当たっていました。 すると、そこから1mぐらいの距離に座り、眺める男性が。 さすがにそのパリジェンヌも気分を悪くしたのか、「あっちに行きなさいよ!私を放っておいてよ!」と怒りの抗議。 しかしそれにも懲りず、男性はつかず離れずの距離で女性に付きまとっていました。 私からすると そんなに嫌なら脱がなければいいだけなのに と思うのですが、彼女には自分のせいだという意識はなかったようです。 夏のビーチ パリ市内ですらこうですから、夏にフランスの海辺に行くと大変です。 ビーチですからビキニは常識のフランス。 年齢にかかわらず、ワンピースタイプより圧倒的にビキニ率が高いです。 おばあちゃんでもビキニ着ていたりします。 少しふくよかな体系が気になる女性はワンピースタイプがお好みのようです。 ビキニタイプだと、先ほどの公園内のパリジェンヌのように、上半身裸のフランス人女性も普通に見かけます。 パリ市内の公園と違うところは、普通にノーブラに下だけビキニパンツで座って本を読んでいたり、海に泳ぎに行ったりしている人もちらほら。 胸がぷらぷらしていても、全く気にせず普通に過ごしています。 ちなみにいわゆるヌーディズム専用のビーチではなく、一般のビーチです。 ノーブラの女性が視界に入ると、あえて見ないように意味なく気を遣う日本人の私。 どこまで見ていいのか戸惑ってしまいます。 本人が気にせず脱いでいるのだから、気にしなければよいのでしょうけど難しいです。 ナチュリスト ヌーディスト フランスには裸体主義者であるナチュリストが沢山います。 フランス国内にはおよそナチュリスト向け施設が460カ所あり、内訳ですが155カ所はナチュリスト向けキャンプ場、73カ所は専用ビーチとなっており、世界的レベルにおいて、フランスはナチュリストに優しい国のようです。 去年の話ですが、パリのナチュリスト団体がパリ市と一年間交渉し、パリ市内の公園で一カ月半のみのナチュリスト専用のエリアを開きました。 これまで、夜の時間帯のみナチュリストの利用を許可したパリ市公共プールはありましたが、公園は初の試みだったようです。 同じく去年の11月に、パリでは初めてのナチュリスト向けのレストランがパリ12区にオープンしました。 予約のみ、さらにディナーだけ受付のようです。 2018年2月現在 まとめ 一般的にフランス人女性は冬でも胸元が深く開いた服を着ていたり、特に夏は、胸の谷間がほとんど見えるような服装で歩いていたりすることも珍しくありません。 さらにノーブラでTシャツ姿のパリジェンヌもよく見かけるので、普通に乳首の形が透けてみえていたりします。 それでもあまり恥ずかしいという観念がないのが、フランス人女性の感覚なのかなと思います。 自分の女性らしさをアピールするために胸元出すという感覚なのでしょう。 話はちょっとずれますが、新生児を抱えたママ達は、授乳ケープなど使用せずに普通に胸元をはだいて、メトロや公園のベンチなど公共の場で授乳している光景も決して珍しくありません。 日本人の皆さん、夏のパリに来たら是非公園ピクニックへ出かけましょう。 目の保養になるかもしれませんよ。 脱いでいるのが、必ずしも若いパリジェンヌとは限らないので要注意ですが。 [参考記事].

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