か行:か[ka]. き[ki]. く[ku]. け[ke]. こ[ko] さ行:さ[sa]. し[si]. す[su]. せ[se]. そ[so] た行:た[ta]. ち[ti]. つ[tu]. て[te]. と[to] な行:な[na]. に[ni]. ぬ[nu]. ね[ne]. の[no] は行:は[ha]. ひ[hi]. ふ[hu]. へ[he]. ほ[ho] ま行:ま[ma]. み[mi]. む[mu]. め[me]. も[mo] や行:や[ya]. ゆ[yu]. よ[yo] ら行:ら[ra]. り[ri]. る[ru]. れ[re]. ろ[ro] わ行:わ[wa]. を[wo]. ん[nn] まずは、ゆっくり指の位置を意識して入力しましょう。 キーボードを見ない 指の担当を決め配列を覚えたら、次はキーボードを見ないで文字入力をする練習です。 「F」と「J」のキーをしっかり人差し指でキープしたホームポジションから、手もとを見ないで入力することで、間違いがあればすぐに画面から認識することができます。 速さより正確さ スピードは後回しです。 スピードより重要なのが、正しいフォームで入力する事です。 タッチタイピングを覚えた後に、、文字入力スピードを身につけましょう。
次のタイピング練習はいつから? 必要になってから、もしくは ローマ字入力ができそうだなと思う年齢になってからがおすすめです。 タイピング練習をそろそろと思うようになったのは、子どもが小1になって進研ゼミのチャレンジイングリッシュをはじめたから。 パソコンでアルファベットの文字が素早く打てたらいいなぁという状況になったからです。 特に必要がなかったとしても、進研ゼミ小学講座の会員が使えるチャレンジウェブに小3対象のタイピングゲームがあるので、 小3には、はじめた方がいいのではないかと思います。 (学校の授業でもパソコンを使うので) 無料のホームポジションの位置・ローマ字表・キーの使い方早見表 まずは、いつもお世話になっている無料の「ちびむすドリル」から下の3つをカラーで印刷。 いつでも取り出せるようにしておき、タイピング練習の時に、シートごとファイルから外し、パソコンの横に並べています。 無料のタイピング練習サイト 富士通のFMVキッズ 子ども向けの無料タイピング練習サイトはたくさんありますが、私は ゲーム色が濃く速さを競うものより、指使いをしっかり学べる落ち着いたサイトからはじめることにしました。 子どもは「パソコンのタイピング練習」というだけで、ゲーム感覚になって十分喜びます。 この富士通のものが、少しずつ練習出来ておすすめです。 まずは人差し指から。 入力ミスをすると、ブッという音が出て、画面の白い部分がピンク色になります。 キーを離すとすぐに戻ります。 時間制限がないので、慌ててめちゃくちゃ入力するということもないのでおススメです。 前よりミスが減り、入力時間が短くなったら「良かったね~」と言うと喜びます。 言葉や文の入力練習もできます。 短文「元気が出る言葉」「健康のことわざ」「数のある言葉」 長文「日本の昔話」「名文書き出し」「料理のレシピ」 退屈しなさそうです。 テンキーの入力練習までできます! ちょっと面白い言葉のタイピング練習もあります。 「生気の抜けたような」…えらく文学的。 言葉や漢字の読み方の勉強にもなりそうです~! チャレンジウェブ(進研ゼミ小学講座の会員サイト)のタイピングゲーム ある程度、富士通のFMVキッズで指使いを覚えたら、こちらのゲームをさせてみました。 時間制限がありますが、楽しそう! やっぱり急ぐと、指使いなんてどうでもよくなり、とにかく人差し指だけででも、入力したくなるようです。 検定対策に中学や高校でも使われているようです。 自分で時間設定をして、取り組むことができます。 見やすい画面で「時間内に早く」をメインにしたい大人ならこれが良いと思います。 ただ、うちの子は時間内に出来ないと機嫌が悪くなるので、あまり使っていません。 ということで、 富士通の「FMVキッズ」が一番オススメです! 一度、試してみてください~。 shimausj.
次の対応する指・キーボードの表示有り タッチタイピングの練習を始めたばかりの人にとって、キーボード表示はかなりありがたいと思います。 手元を見ず、モニターだけを見てタイピングをすることに慣れるためにとても有効です。 また、打つキーとそれに対応する指が青色に光ることは、基本運指(キーをどの指で打つか)を覚える上でとても役に立ちます。 P検のタイピングカテゴリー タイピングの成績によって、自分が4級、3級、準2級のうち、どのくらいのレベルなのかが分かります。 成長を確認するためのいい要素になります。 しかし、3段階しかないのは、ちょっと少ないかなとは思います。 ちょっぴり悪いところ 効果音・BGM 効果音・BGMは全くありません。 静かにタイピング練習をしたいという方もいるので一概に悪いとは言えませんが、打鍵音くらいはほしいかなぁと思ってしまいました。 ちょっぴりさみしいです。 文末の 「。 」 速いタイピングで、爽快感を味わいたい人にとっては文末の「。 」が少しわずらわしく感じるかもしれません。 本来の日本語の文では「。 (成績表画面で「終了する」ボタンをクリックすると教材一覧のページに飛ばされてしまう) 「制限時間を変えたいな」と思っても、気軽に戻ることができません。
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