ザシアンv デッキ。 三神ザシアンVデッキレシピ ポケカ四天王 凱(よし)さん直伝

三神ザシアン デッキ

ザシアンv デッキ

剣盾でも強いザシアンはポケカでも強い! ポケモンソード・シールドでも最強クラスのポケモンであるザシアンはポケモンカードでも強力。 カード評価 8. GXたねポケモンたちと比較すると高すぎる HP220(倒されてもサイドが2枚しかとられない)• 攻撃技のダメージがデメリットを持つとはいえ 230と非常に高い• 攻防優れたポケモンでありながら 新ルールにおいて強力すぎる特性。 新アイテム「メタルソーサー」と特性によりエネルギー加速が容易• 特性によるドロー効果によりハンデスが効かない。 無人発電所の対象外なため特性が消えない。 Vポケモンなため当然グレートキャッチャーも効かない。 総合すると、今回発売される 強化拡張パック「ソード」「シールド」のパックのポケモンでは最強候補のポケモン。 多くのプレイヤーがサポートカードを使える後攻を選択する中で、先攻で強い動きをすることができるザシアンVは非常に強力。 特性「ふとうのつるぎ」のデメリットとして「特性を使用すると自分の番は終わる」ため、特性を使ったターンは攻撃をすることができないが、そもそも先攻は攻撃をすることができないため先攻においてはデメリットもあまり気にならない。 自分が見るだけだから加えたカード相手に分からないのも地味に嬉しいポイントだ。 GXポケモンではないためGX対策カードが効かない 今までの手札に加える系のカードはオドリドリGXやデデンネGXといったGXポケモンが主流だった。 そのため無人発電所などのGXメタカードに対策されてしまうのが欠点であった。 しかしザシアンVは「 Vポケモン」なためGXポケモンの対策カードが効かない。 さらにエネ加速もするため ハンデスに対して次のターンに反撃することができるのだ。 また、Vポケモンであるため超強力カード「グレートキャッチャー」が効かない点も見逃せない。 メガミミロップ&プリンGXのような「GXポケモンに対して強いカード」はザシアンVには通用しない。 鋼専用エネ加速グッズ「メタルソーサー」に対応 ザシアンVの必要エネはやや重いが鋼版アクアパッチともいえるメタルソーサーにも対応している。 博士の研究などを使い基本鋼エネルギーを落とし、メタルソーサーでザシアンVにエネルギーをつけるなどの動きも可能。 鋼鉄のフライパンで耐久を底上げし弱点を消す 鋼鉄のフライパンは鋼タイプの弱点をなくし、さらに耐久を上げるカードだ。 これによりザシアンVがビクティニVに弱点をつかれなくなったり、レシラム&リザードンGXのフレアストライクすら耐えることができるようになる。 ザシアンVは汎用カード! ザシアンVの特性は ベンチでも特性が発動するため、このカードを使ったデッキを使っているのであれば先攻をとった場合迷わずクイックボールからベンチに出そう。 また、ザシアンVは汎用カードとしても適正がある。 先攻をとった際にサポートが使えないが、その欠点をザシアンVは補うことができる。 そのため、クイックボールなどなんらかの手段で先攻でザシアンVを出すことができるのであれば、ザシアンVを採用することで先攻をとった際の戦略をより強めることができる。 ザシアンVの欠点 そんなザシアンVではあるが、欠点もいくつか存在する。 ワザ「ブレブキャリバー」は230ダメージを叩き出せるが、タッグチームを一撃で倒すことはザシアンV単体では難しい。 レシラム&リザードンGX そのため、ブレイブキャリバーを耐えられてしまいレシラム&リザードンGXのげきりんで返り討ちにあってしまう。 そこでアルセウス&ディアルガ&パルキアGX(=三神)のオルタージェネシスGXと「げんきのハチマキ」をもたせることでちょうどザシアンVのブレイブキャリバーが270ダメージとなる。 ザシアンVの欠点を補った「 三神ザシアンV」という新たなデッキが登場した。 参考:ポケカ四天王ヤマグチ ヨシユキ直伝 三神ザシアン 編集可能なデッキレシピはこちら ザシアンV収録 強化拡張パック「ソード」カードリスト.

次の

【カード紹介】ザシアンV(ソード)の使い方/相性のいいカード/採用デッキ│国立ポケカ図書館

ザシアンv デッキ

スピードザシアン、コンボザシアンデッキの特徴 名前の通り、エネルギー加速を用いて《ザシアンV》で230ダメージで相手に負荷をあたえてサイドをとりきるデッキです。 名前は、人によっては、コンボザシアンもスピードザシアンと呼んでいたりと統一はされてないという認識です。 エネルギー加速手段 スピードザシアン、コンボザシアンのデッキには主に下記のエネルギー加速手段を使用し《ザシアンV》の「ブレイブキャリバー」をより早く起動できるようにしています。 ・《メタルソーサー》 メインのエネルギー加速カード、このカードがあるおかげで何もエネルギーがついてない《ザシアンV》がそのターンで3エネ準備できる性能があります。 ・《ザシアンV》 特性「ふとうのつるぎ」で3枚ドロー、ドローしたカードに《基本鋼エネルギー》があればそのままエネルギー加速できます。 事前に《ヤレユータン》の「さるぢえ」で《基本鋼エネルギー》を山札の1番に仕込んでいると確実に1枚はエネルギー加速できます。 この効果を1番有効に使えるタイミングは、先行1ターン目(特性を使用するとターンが強制終了してしまうため)なので先行・後攻の選択は明確な理由がない限りは 先行を選択しましょう。 さらに上振れすると強力すぎますね。 ・《ターボパッチ》 メインのエネルギー加速手段である《メタルソーサー》の仕様上、トラッシュに《基本鋼エネルギー》を落とすことも多いためこの《ターボパッチ》も相性がよいです。 現状、採用しているデッキは多くはありませんがバトル場のポケモンに対してもエネルギー加速できる点が非常に強くコイン判定とはいえスピードザシアン、コンボザシアンと相性がよいカードと思います。 コンボの仕組み 以前、当ブログで《ヤレユータン》の「さるぢえ」の特集記事でも紹介しているコンボとなります。 連続ブレイブキャリバー 「ブレイブキャリバー」は前の番にワザを使っていると次のターン使用できないデメリットが発生します。 ポケモンカードゲームはベンチ、手札にカードが戻れば前の番、「ブレイブキャリバー」を使ったという情報もクリアされるため連続で「ブレイブキャリバーを使うことができます。 ザシアンVと相性のよいポケモンのどうぐ 《ザシアンV》につけるとより効果が期待できるポケモンの道具 ・《鋼鉄のフライパン》 《ザシアンV》に1番つけられることが多いどうぐ。 -30ダメージ軽減に加え、 弱点をカバーしてくれるところがかなり強力。 炎デッキが環境に入る限り1番優先度が高いカードと思います。 その他対応方法としては、《ウィークガードエネルギー》が存在しますが《ザシアンV》は無色でよいエネルギーがないため《ザシアンV》の動きが弱くなると思います。 ・《タフネスマント》 サイド2枚しかとられないHP270の《ザシアンV》が爆誕する。 単純に強いです。 ・《メタルコアバリア》 1ターンしか使用できないですが《ザシアンV》の行動回数を増やしてくれます。 同じように1ターンしか使用できない点で《ジャイアントボム》もありますがこちらはより攻撃的なカードと考えます。 ・《メタルゴーグル》 相手のワザや特性の効果によるダメカンをのせるを受け付けないどうぐです。 ムゲンダイナVMAXデッキが環境に現れたため一気に数を減らした《ドラパルトVMAX》このカードが増えてくると《鋼鉄のフライパン》との選択となると思います。 現にPTCGO(ムゲンダイナVMAX実装なし)環境ですと《メタルゴーグル》を使用しているケースが多いです。 スピード(コンボ)ザシアンV:ムゲンゾーン環境 優勝:コンボザシアンデッキ.

次の

【ポケカ】ザシアンVの評価!拡張パック「ソード・シールド」最強候補!?

ザシアンv デッキ

デッキレシピ ザシアンV 4 特性 「ふとうのつるぎ」で先攻1ターン目からエネ加速をしていけます。 「ブレイブキャリバー」は230ダメージも出せるのですが、このままだと環境にタッグチームのHP270辺りには届きません。 そこでこのデッキは相方に 「ガラルニャイキング」が採用されています。 ガラルニャイキング 3-3 特性 「はがねのせいしん」で 「ザシアンV」の 「ブレイブキャリバー」のダメージを250、270とアップさせることができます。 3匹いるので最高290ダメージ! これなら相手がタッグチームでも一撃で倒せますね。 また、 「ガラルニャース」が場に出ていれば特性 「しんかのおたけび」によって確実に 「ガラルニャイキング」に進化できるので、進化が非常に安定しているポケモンです。 メタルソーサー 4 鋼タイプ専用のエネ加速グッズです。 「ザシアンV」の特性に加えてこのグッズを使うことで、より早い段階でワザを撃てるようになります。 「クイックボール」や 「ガラルニャース」の特性、 「博士の研究」でうまく鋼エネをトラッシュしてこのグッズを使っていきたいですね。 優勝デッキを分析した感想 メインアタッカーを 「ザシアンV」に絞った、 通称スピードザシアンと呼ばれるデッキです。

次の