このように、何かを始めたり、変化を起こしたりするにはタイミングが重要な訳ですが、このページでは、運行する太陽と出生の惑星のアスペクトを利用して、今から約1年間の近未来における絶好のタイミングを診断します。 以下に示す通り、運行する太陽と出生の各惑星との関係により、何かを始めるベストな時期、障害や困難が起こる時期、知的能力が高まる時期、判断力が鈍る時期などが明確になるでしょう。 これらの時期を見極めながら、何かを始めたり、変化を起こしたりするベストなタイミングを見極めて行動を起こすようにしましょう。 運行の太陽と出生の太陽の関係 ・・・社会的な自己実現に向けたスタートと妨害の時期。 運行の太陽と出生の月の関係 ・・・家庭・職場・共同事業における関係強化と見直しの時期。 運行の太陽と出生の水星の関係 ・・・知的能力・判断力・表現力が高まる時期と低下する時期。 運行の太陽と出生の金星の関係 ・・・人を魅惑する能力が高まる時期と低下する時期。 運行の太陽と出生の火星の関係 ・・・目的達成のために力を発揮する時期と闘争的になりやすい時期。 運行の太陽と出生の土星の関係 ・・・困難や試練を伴う時期。 運行の太陽と出生の天王星の関係・・・変化や革新を求める時期と求めてはいけない時期。 運行の太陽と出生の海王星の関係・・・判断力が鈍り混乱に巻き込まれやすい時期。 運行の太陽と出生の冥王星の関係・・・権限を上手く行使できる時期と行使できない時期。 ホロスコープによる人生の設計図の診断 どうしても出生時刻がわからないという方は、上述の通り、アセンダント(上昇宮)で判断するのが良いでしょう。 本ページで、あなたの出生時刻を少しずつ変化させて「本質を診断」ボタンをクリックし、ご自分の特徴にピッタリするの時刻を出生時刻としましょう。 自分が判断するとどうしても主観が入ってしまいますので、家族や友達などに客観的に評価してもらうのも良いでしょう。 ホロスコープ占星術で今日の運勢・運命・本質・近未来・人生の設計図を占う あなたの生年月日・出生時刻・出生地(最寄の都市)を選択してください。 「 今日の運勢」を診断する場合は、運勢を知りたい日(一昨日から5日後の期間)を指定することができます。 時 分 出生地 / の運勢 ハウスカスプおよび惑星の角度情報 ハウス 星座と角度 惑星 星座と角度 1 乙女 おとめ 座 8. アスペクトには、トライン(Trine:120度)、セクスタイル(Sextile:60度)と呼ばれる安易アスペクト、オポジション(Oposition:180度)、スクエア(Square:90度)と呼ばれる困難アスペクト、 およびコンジャンクション(Conjunction:0度)と呼ばれる惑星によって安易アスペクトと困難アスペクトに分かれるアスペクトがあります。 古典的には、安易アスペクトは吉角、困難アスペクトは凶角と呼ばれていましたが、女性の社会進出が進んだ現代社会において吉角、凶角という呼び方は必ずしも適正な表現ではなくなっていますので、 本サイトでは安易アスペクト、困難アスペクトと呼んでいます。
次の昔は占星術のホロスコープや命式などは手書きして作成していましたが、現在では便利なソフトやアプリがあって、これが非常に便利です。 自分はPCなどの精密機器が結構好きな方で、端末は色々所持しているため、実際にいろんなものに手を出して使用感を確かめてます。 笑 使用してるアプリはそう多くないですが、西洋占星術を始めとして、インド占星術や紫微斗数のアプリも入れてます。 ほとんど有料ですが、無料で使えるものも多くあります。 今回は、とりあえず、レビューと備忘録を兼ねて、ここらで一旦まとめてみようかなと思いました。 プロ仕様なだけあって、価格が高いですが、それだけに機能が充実していて、これ1つでほぼ色々なことができちゃいます。 海外では占星術ソフトと言えばこれがスタンダードのようです。 また、古典占星術やウラニアン占星術など、あらゆるマニアックな占星術にも対応しているのが他のソフトにはない特徴です。 後述のソフトを買うならこれ1本あれば良い!という方もいます。 それくらい機能充実ですが、難点はやはりお値段ですかね。。 海外の開発元サイト購入だと$360(2018年時点)ですが、日本代理店で買うと約6万くらいなので、本格的に使いたい占星術がある場合、三重円以上を出したいなど、もう一歩踏み込んで占星術をしたい方は手にしておいてもいいかもしれません。 開発元公式サイト(ASTROLABE)より Stargazer(スターゲイザー) *有料(windowsのみ) 言わずと知れた小曽根秋男氏作成の日本では有名な占星術ソフトです。 最初は、GUIに癖あるなと思いましたが、慣れるとこれしか使えないというくらい非常に高機能。 松村潔氏を筆頭に、日本で有名な占星術家はわりと使っています。 起動がとにかく早いのが良いですが、難点は初版から時間が経っているため、現在までのアップデートのサポートが比較的わかりづらいこと。。 なので、開発者のHPへ行って、根気よく質問するなど、自分で理解・解決するほかあまり術がなく、一度不具合があると、自力で直しがたい。。 ですが、なんといっても日本生まれのソフトなので、導入も解決も海外製よりはスムーズかもしれません。 まだこのソフトが開発された当時の日本でマイナーだった、ヘリオセントリックチャートや、ハーフサムの主要な軸表を先駆的に取り入れていたり、また、おまけ機能として、四柱推命や紫微斗数、宿曜とかも簡易的に見れたり、マヤ暦によるドリームスペルもわかるのも面白いです。 メインは西洋占星術ですが、それだけでなく、占術全体の機能を複合的に盛り込んでるのが特徴的なソフト。 西洋占星術の機能で、一部、勉強会などに出た人しか持てないアップグレード機能もありますが、標準機能でも十ニ分な高機能です。 StargazerのGUI 私は長らく使っていましたが、一部原因不明の不具合が出てからは、自力でどうしても直せなかったので、サブ的に利用してます。 でも、指定した天体同士の指定したアスペクトを形成する時期表を瞬時に出せたり、上記のように、直近の春分・秋分や新月・満月などもすぐ出せるところなど、この機能にしかできないことたくさんあるので非常に便利です。 高機能なのに、なんと無料。 javascriptを使用したソフトなので、今までの占星術ソフトと違いmacにも使えるけれど、起動が若干重いのが難点。 私も長く愛用させてもらってますが、この前javaの不具合で出生データが一気に全部飛びました(涙)バックアップはこまめにとりましょう…泣 開発サイト自体は、あまり更新されてなく、掲示板も現在確認する限りはわりと放置状態なので、これから先どのくらい使えるかはわかりませんが、スターゲイザー同様に、タイムシフトも使えるし、三重円も出せるし、基本的な機能が無料でここまで出来れば言うことないので、OS的に可能な限り、出来れば使い続けたい秀逸ソフト。 細かい設定や小技が効いていて、全英語ですが、インターフェイスも全体的にみやすくてGOOD。 アスペクトやハウス方式などを設定でき、ホラリー占星術を使う人にも対応してます。 アスペクトは自分の設定を保存しておいて読み込めるため、使い込みに便利。 タイムシフトが出来るのでよく使ってます。 スターゲイザーのように細かくは出せませんが、天体同士のアスペクトなどの時期表を出せます。 Astro Goldのチャート画面 さらに、前述したsolar Fireとデータファイルが共有できます。 チャートの感じもsolar Fireに近いです。 価格は発売当初からどんどん値上がってますが、その分機能は着実に追加されているので、最終的にはどうか三重円を出せるようにしてほしいですね。 切実にお願いしたい! ちなみにPC(mac版)のソフトも出ていて、そちらはアプリ版には出せない三重円も出せたり、他にもアプリにはない機能が使えるみたいです。 Android版はiOS版より多少廉価ですが、その分機能はiOS版のが多めです。 iphemeris *有料(iOS) *機能廉価版(iOS)あり 綺麗なインターフェイスでこちらも愛用者が多いアプリです。 エフェメリスの名のとおり、元は天文歴ソフト。 なので天文歴が詳しいです。 +ホロスコープも出せるという感じ。 日本語対応ですが、そのまま翻訳機にかけたような日本語です。 笑 iphemerisのチャート画面 基本は一重円と二重円。 ネイタル、トランジット、プログレス、シナストリーもみれるところはAstro Goldと大体一緒。 小惑星、月のアスペクトやイングレス・月相の天文歴を購入でき、ミッドポイントには使いたい人は、中点レポートも購入できます。 こちらもAstro Gold同様タイムシフト出来ます。 アスペクトなど設定できますが、多くなると見づらいのが難点。。 設定も複数保存はできませんので、都度設定です。 リターン図など細かい占星術には対応してませんが、リロケーションなどはあったりして、基本的な占星術だけなら事足ります。 自分は主に天文歴で使用してます。 こちらも全英語ですが、通常のプログレス・ソーラーアークなどのほかに、各惑星のリターン図、ハーモニック、コンポジット、ハーフサム(ミッドポイント)など色々出来ますが、やはり三重円は出せない模様。。 タイムシフトは出来ます。 ハーモニクスは上記までに紹介したアプリでも対応してないので、iOSユーザーで使いたい人はいいかも。 あと、ニ重円の表示が、一重円の上に重ねて表示するタイプなので、少し見にくさがあります。。 また、出生地の選択が、上記2つのアプリと違い地図で選ぶのではなく選択式のため、ピンポイントでは出生地を選べません。 海外製なので仕方ないですが、地方の市になると天気予報で名前が出るくらいの市でもなかったりします。。 (ちなみに自分のは無かった) AstroChartsチャート画面 PRO版と通常版の違いは、惑星の速度表示と、後はアスペクトの種類が超マイナーなアスペクトが出せたりしますが、通常版も十分マイナーなアスペクトが出せるので、惑星の速度以外はあまり変わりないです。 無料版はデータの保存が出来ませんが、iOSの無料版とAndroidの無料版には多少違いがあり、Androidの無料版はデータの保存が出来ますが、他の機能が出せなかったりします。 Planetdance Astrology *有料(Android) こちらはアンドロイドのみ対応のアプリで、iOS版は今のところありません。 全英語ですが、一通りの機能の他に、天文歴、各惑星のリターン図、ハーモニック、ヘリオセントリック、ドワッド、アラビックパーツ…などなど結構多機能です。 androidユーザーにはおススメしたい必見アプリ。 有料ですが、豊富な機能のわりには比較的安価な価格設定で、Astrological ChartsのPRO版に搭載している惑星の速度もこちらでは見れます。 天文歴も便利で、iphemerisの有料追加オプションのエフェメリスグラフィックもこちらはデフォルトで見れます。 出生地は選択式です。 あと、カスタマイズが細かいのも特徴。 選べる色はまさかの148色(そんなにいらない。 笑)で、背景色やチャートの色、サインや天体の記号や形、色などをそれぞれ細かく選べます。 以下のキャプチャは私がカスタマイズした画面なのでデフォルトではないですが、カスタマイズが細かく出来すぎて何選んだか覚えてないという。 ちなみにカスタマイズしたものも保存できます。 Planetdanceチャート画面 実はPC(windows)版もあり、そちらは無料ですが、結構機能が豊富です。 試しに入れて色々いじくってますが、起動が速いのが良いです。 他にもシナストリーやアスペクトなどの細かい設定が出来、三重円出せたりと基礎的な機能は必要十分。 動かした当初は結構バグがあったりしましたが、開発者は頻繁にアップデートしており、改良に積極的です。 英語が得意であれば、Facebookのサポートコミュニティも積極的に動いてます。 タイムシフト機能は携帯版にはありませんが、PC版にはあります。 データのファイル形式が同じなので、携帯とPCでデータの共有が出来るみたいなのですが、いまいちやり方がわからずやっていません。 使い方は英語ですが機能だけなら結構コスパ優秀なので、おススメです。 興味があれば、一度入れてみてもいいかも。 Astrodox Astrology *無料(Android) *アプリ内課金(月額) もう1つandroidのみ対応の最近のアプリにも触れておきます。 2018年になってからリリースされたこちらも後発ホロスコープ作成アプリ。 Solar Fireを思わせるような見やすいチャートと、使いやすくわかりやすく作られているGUI。 場所も選ぶタイプではなく検索でさくっと出てくるし、操作性がダイヤルではなくタッチの操作。 カスタマイズも可能。 無料で使えますが、無料版では、シングルチャートとトランジット、ソーラーリターンまで出せますが、ネイタルの保存や編集などは出来ません。 ディレクションやシナストリー・コンポジット以上になると課金必須。 有料といっても、買い切りではなく月額制課金制で、シルバー・ゴールド・プレミアムといったプランのグレードがあり、それぞれ順に出来ることが増えてます。 ゴールド以上はここでは紹介していない占星術ソフトのZETとのデータ交換が出来るようです。 注目すべきはプレミアムプランは 三重円と四重円が出来るとのこと。 どのチャートとの重ね技が出来るのかは課金していないので不明ですが、プログレスなど色んなチャートとと出来れば三重円以上が出せる占星術アプリは他に類をみないので、これを目当てに課金してみるのもありかも。 Astrodoxチャート画面 無料版は、保存こそできないものの、トランジットは2種類まで作って置けて、それぞれを重ね合わせる二重円までは出来るので、データの入力がいちいち面倒でない都度使用であれば無料でも充分使えます! タイムシフト機能も無料版で使えますので、個人的な感触としては、Astrological Chartsと良い勝負な感じ。 でも簡易的に二重円が見れたり、チャートの見やすさは圧倒的にこっちのが見やすいです。 自分は無料版ですが、保存する必要ない簡易的なチャートを出したいときなど結構使ってます。 さすが後発のアプリなだけあって洗練された感がします。 買い切りシステムだったらなぁ。 Astrodienst 言わずと知れた、無料の大手ホロスコープ作成サイト。 上記までの有料ソフトではなく、無料でなんとか使いたい!という人にはまずおススメしたいサイト。 元は海外のサイトですが、日本版サイトもあります。 スタンダードなチャートはもちろん、上記までのソフトの有料版でないと出ない特殊なチャートも色々出せてしまう。 小惑星もマニアックな感受点も出せちゃう。 出生の細かいデータのPDFも出せちゃう。 無料でいいのかというほどに、なんとも素晴らしいサイト。。 1つのアカウントにつき、保存できるデータが限られていますが、複数アカウントをとってもOKですし、登録しなくてもブラウザのCookieでデータを残してくれるので、チャートを複数保存できます。 難点は少しサイトが重いことでしょうか。 元々はタロットサイトのようですが、ホロスコープ作成サービスも秀逸。 三重円まで出せます。 が、真ん中の二重円は必然的に1つ目のチャートのプログレスになるので、出生図として入力できるのは2つまでです。 感受点も決められているし、チャートの表示自体は非常にシンプルで自由度は低めですが、個人的に、 ハーフサム(ミッドポイント)の直感的な表示の仕方が気に入ってます。 今まで使ってきたもののなかで一番見やすいです。 視覚的に一発でわかるので、シナストリーで超便利。 他のソフトもこのような表示にしてくれないかなあと思う今日この頃。 笑 ハウスシステムは、ポーフォリーとイコールハウスとコッホのみ対応です。
次の相性とは、単純に良い悪いというのではなく、そこには一種の化学反応が起こると考えられています。 二人が生まれた時のホロスコープを重ね合わせると、その関係性が天体の配置として表れます。 天体は複数個あるので、相性を見るファクターは個人の中に複数あると考えられます。 ですので、ある部分では相性が合うけど、ある部分では合わないといったことが起こり得ます。 どの天体とどの天体がどういうアスペクトを形成しているのかを読み解くことで、二人の間のどういう部分がどんな相性にあるのかを知ることができます。 アスペクトとは、天体同士が作る角度のことです。 例えば、金星、火星などは男女の恋愛相性を見る上で重要視されています。 太陽はその人自身を表し、月は内面や感情を表します。 シナストリーを知ることで二人の上手な付き合い方が分かるでしょう。 結婚やビジネスパートナーとしての適性なども分かります。
次の