当ブログではアトピー改善におすすめのライフスタイルをご提案しています。 右側のカテゴリー(スマホは記事の最後尾)もご覧下さい。 アトピー改善にこちらの記事もぜひお読みください。 簡単すぐできるレシピ。 とくに食べ物は身体をつくる大切なものです。 今回はアトピーが改善されると注目の石原結實氏がすすめる、人参りんごジュースの効能を調べるシリーズ第2回目です。 前回はを書きました。 今回は詳しい効能とおすすめの作り方のご紹介です。 石原結實先生がすすめるにんじん、りんご、レモンの効能 石原結實先生のご本よりニンジンとりんごの効能をご紹介します。 石原結實氏:イシハラクリニック院長。 自然療法の考えより「人参りんごジュース、体温め、一日一食などの健康法をひろめる。 「医者いらすのにんじんジュース健康方」など300冊超の著作。 伊豆で人参りんごジュースなどを用いた断食道場「ヒポクラティック・サナトリウム」運営。 『医者いらずのにんじんジュース健康法』59頁より カロテンの語源はニンジン(carot)からきています。 カロテンは寿命や健康に大きくかかわっているのです。 さらににんじんには、 ニンジンジュースの中には、少量ですが、とても優秀で、私たちの健康・生命に大きく貢献するたんぱく質が含まれています(中略)。 61頁 と書かれています。 その他にも、 ・デトックス効果がある。 植物に含まれるファイトケミカルという解毒作用のある物質が血液や体内の不要物を排出してくれる。 ・有用な腸内細菌を育ててくれる。 食物繊維の効果で善玉菌が増える。 ・ステロイド様ホルモンが含まれる。 にんじんには人間の体内でつくられているステロイドと似た働きをするホルモンが微量含まれている。 抗アレルギー、抗炎症など免疫力が増しアトピーや喘息などの改善が期待できる。 ・人体に必要なビタミン、ミネラルをすべて含んでいる。 ・体を温める、など(同書59〜68頁を要約)。 などさまざまな効能があります。 にんじんの力すごいですね。 りんごの効能 ・ビタミン、ミネラルをバランス良く含む。 ・お通じがよくなる。 ・腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖を含む。 ・活性酸素を除去するケルセチンを含む。 ・ガンや炎症、アレルギーなどの予防・改善が期待できる栄養素をたくさん含むなど(同書69〜71頁から要約)。 りんごはさまざまな効能があるだけではなく、にんじんの香りをやわらげおいしいジュースにしてくれますのでぜひ入れて作ってください。 レモンを入れる理由 レモンは風味をよくする効果もありますが、ビタミンCが抗酸化作用を発揮し、ジュースの成分の破壊をある程度防いでくれるという大切な役目もはたしています。 すぐに飲む場合は必要ありませんが少しでも時間がたつ場合は入れた方がよいそうです。 人参りんごレモンジュースの効果まとめ 現代人は白米や白いパン、白い砂糖など精白したものを常食しています。 カロリーだけは高くても肝心なビタミンやミネラルが不足したアンバランスな食事になっています。 食べたものをエネルギーに変えたり健康を維持するためにはビタミンとミネラルが必須ということが長年の世界中の研究でわかってきました。 そこでビタミンとミネラルをバランスよく含むにんじんりんごジュースが注目され、予防や治療として世界中で飲まれるようになったという歴史があります。 ジューサーとミキサーどちらで作るの? ニンジンりんごジュースを作ろうと思った時、迷うのはジューサーか?ミキサーか?という問題です。 二つの違いをご紹介します。 こちらはジューサーです。 ジューサーでつくったジュースはさらさらの液体です。 しぼった液と食物繊維が別々に出てきます。 一方ミキサーでつくるジュースは食物繊維も含んだドロドロとした飲み物になります。 「貴重な食物繊維を捨ててしまうなんてジューサーはもったいない。 ミキサーの方が健康によいのでは?」という疑問がうかびます。 ところが食物繊維には思いがけないデメリットがあります。 体内の不要なものを排出するデトックス効果がありますが、なんとビタミンやミネラルも同時に排出してしまうのです。 そのため人参りんごジュースでビタミンやミネラル類の吸収率を高めるにはジューサーがよいと石原結實先生は著書ですすめられています。 人参りんごジュースは低速ジューサーで ジューサーがよいということがわかりましたが、ジューサーならなんでもいいのでしょうか。 ジューサーには高速ジューサーと低速ジューサーがあります。 低速ジューサーは熱が発生しないので栄養素や酵素が破壊れにくいという利点があります。 低速ジューサーでつくったジュースは生の野菜を食べるより吸収率がなんと4倍もよいそうです(後述のヒューロムのジューサーのサイトより)。 当サイトはアトピー改善を目的としています。 石原結實先生のご本を参考に栄養素の吸収がよくアトピーにおすすめという点で低速ジューサーをおすすめしています(低速ジューサーはスロージューサーまたはコールドプレスとも呼びます)。 ではミキサー(ブレンダー)が絶対だめなのかというとそうではありません。 利用目的が違う場合はミキサーという選択肢ももちろんあります。 食物繊維を意識的に取りたい、飲んだ時の満足感がほしい、手軽につくりたい、手入れが簡単なほうがいいという場合はミキサーがおすすめです。 アトピー改善におすすめのジューサーはこれ 私は知人に教えてもらったり、口コミを調べた結果ヒューロムのスロージューサー(コールドプレス)を選びました。 選んだ理由は同じくらいの値段のジューサーにはなかなかない5年保証がついていること、また初回特典としてジュース用の「無農薬にんじん3Kg、りんご3コ、レモン3コ」がついてくることが大きかったです。 安全な食材がジューサーとセットで確保できるこのサービスは簡単にはじめられるのでとてもよいと思います。 ヒューロムは韓国製ですが人気があり音も静かで操作も片付けも簡単というところにも魅かれました。 ヒューロムスロージューサーH-AAが届いた ジューサーの購入は通販がおすすめです。 楽天で注文しました。 にんじん、りんご、レモンがたっぷりついたお買い得品です。 注文してすぐ届きました。 色はレッドとホワイトがあります。 開けるとこれだけの部品が入っています。 普段にんじんりんごジュースに使うパーツはこれだけです。 5年保証の書類と、 取り扱い説明書と、 レシピブックが入っています。 ジュースのレシピは18種類。 野菜と果物のジュース、スムージー、その他豆腐やコーンポタージュスープにぶどうジャムなどもあります。 いつか作ってレポートしたいと思っています。 フローズンのレシピも7種類あります。 シャーベットやアイスクリーム、かき氷などが作れます。 ニンジンりんごジュースでアトピーは改善する? ところでこの人参りんごジュース、飲めばたちまちアトピーが治るという魔法の薬ではありません。 石原先生のサイトを見ると、とくに癌などの病気に対しては、長期戦で根気よく人参りんごジュースをはじめとした身体によいものや習慣ををコツコツ続けることが最善策、といった趣旨のことが書かれています。 健康な方の心得としては日々の食事を整え少食を心がける、適度な運動もしてその上でニンジンりんごジュースを飲むとよいとすすめられています。 健康をつくりあげるのは一日ではできないということですね。 それでも私は飲み始めてわずか1日か2日で肌荒れがすっかり解消してしまいました。 顔色が明るくなり、肌のかゆみも軽減したように感じています。 毎日のお料理では納得がゆく分量の野菜を料理することはとてもむずかしいです。 ビタミンやミネラルなどを補足する意味でにんじんりんごジュースのパワーはすばらしいと感じています。 その他別の箱でにんじん、りんご、レモンも届きました。 次回は届いたについて詳しくご紹介します。
次のContents• ミキサーで作るにんじんジュース ミキサーで作るにんじんジュースを毎日欠かさず約3週間続けました。 この人参が無くなるまではっ!という思いでやりましたが、これ以降続ける?どうする?という選択をしなければいけない場合 続けられるかどうか。 というと私の答えは『ノー』です。 人参は1日1本は摂りたいと思ったのですが、初めのうちはその飲みにくさのため、人参を半分にしてバナナを入れたり黄桃のシロップ漬けを入れたりしていました。 馴れてくると、桃やバナナなどは必要なく、あればリンゴを入れていました。 桃やバナナを入れる必要が無くなったので人参もほぼ1本を1回で使いきることができました。 レモンはにんじんジュースには必須とのことのなので、皮を剥いてミキサーに入れて人参と一緒に回したり、あとから絞ったりして使いました。 ミキサー入れて丸ごと一緒にジュースにしてしまっても、レモンの酸っぱさはあまり感じないので、丸ごと入れても大丈夫でした。 ミキサーでジュースを作る時は、必ず水分が必要になります。 りんごジュースなどで作ると良いそうですが、私は豆乳を利用しました。 なんとか最後の方は、グビグビ飲めるくらいのジュースを作ることができましたが、それでも繊維がドロドロして飲みにくかったです。 ミキサーで作るにんじんジュースの効果 約3週間続けたミキサーで作るにんじんジュース生活ですが、こんな変化がありました。 毎日、すっきり便がでる• 肌がカサカサしない この二つが私が感じることができた変化です。 毎日、すっきり便がでる 最初の数日は、半日くらいお腹がムズムズする状態が続きました。 普段からそれほど便秘に悩んでいる訳ではなかったのですが、 にんじんジュースを飲むと1日に3~4回出るようになりました。 子どもにも何度かミキサーで作ったにんじんジュースを飲ませたのですが、やはり同じようにムズムズゴロゴロしたようで、「なんか最近、お腹がめっちゃムズムズゴロゴロする。 うんちに行く回数が増えた。 」と言っていました。 これは良い兆候なのかもしれないなぁ。 とは思いましたが、朝飲んでいくと、午前中になんどもムズムズするということだったので授業中にそれが気になっては可哀想だ。 と思い、この話を聞いてからは飲ませないようにしました。 お腹を壊しているようにも感じる便意でしたがこれは最初の1週間くらいで、それ以降は便秘にはなりませんが1日1~2回程度で落ち着きました。 肌がカサカサしない 私の肌は夏場でも乾燥するタイプです。 ファンデーションなどがうまく乗らないこともよくあります。 にんじんジュースを始めてしばらくしてから、「もしかして保湿ローションなくても大丈夫かも」と感じて、化粧水だけ使用すること数日・・。 大丈夫でした! 肌がカサつくこともなく、ファンデーションが浮いたりすることもありませんでした! これはまさに にんじんジュースの効果!! でも、やっぱり 飲みにくい。 というのはミキサーでつくるにんじんジュースの最大のデメリット。 ミキサーで作ると繊維が残ってドロドロして飲みにくいです。 そして、その繊維のお陰でお腹がかなり膨れます・・それも一時的に。 私は豆乳でにんじんジュースを作っていたので、余計にお腹がふくれたのかもしれませんが、飲んだ後しばらくは他のものは要らない。 と思うほどお腹が膨らむのですが、急激にお腹が空いてくる。 という日が多かったです。 この3週間で胃が大きくなっちゃたかもー。 ミキサーはにんじんジュースに向かない。 ミキサーで作る場合、にんじんをメインにしてしまうと食物繊維が多すぎてドロドロして飲みにくい、お腹が膨れる。 ということになってしまいます。 どうしてもミキサーで。 スムージー・・・ミキサーやブレンダーで食物繊維を粉砕してつくるジュース コールドプレスジュース・・・材料をすり潰し、食物繊維を取り除いて絞りだしたジュース スロージューサーで作るにんじんジュースは「コールドプレスジュース」の1つになります。 硬い根菜類はスムージーには向かないので、スロージュサーでつくるコールドプレスジュースの方が適しています。 「にんじんジュース」を続けるなら、スロージュサーは必要です。 にんじんジュース生活で体調良し!3週間続けてよかった! ミキサーで作るにんじんジュース生活を3週間終え、便秘解消・肌荒れ解消も解消し絶好調です! 一日も早くスロージュサーが欲しいけどお財布事情もありまだ、買えないので次は冷凍にんじんジュースをお試ししてみることにしました。
次のコメント りんごとみかんの栄養素を丸ごと!ミキサーで作る、簡単りんごジュースです。 生のリンゴを使ったフレッシュジュースは酵素たっぷり!砂糖不使用だからヘルシーです。 その他、お好みの果物を入れてオリジナルレシピを見つけてお楽しみ下さい。 サンふじは、山形県の朝日町が発祥の地です。 果実に袋をかけずに栽培する「無袋栽培」なので、太陽の光をたっぷり浴びて育ちます。 果肉は緻密で果汁も多く、甘みと酸味のバランスの良いりんごです。 りんごの中でも一番人気の品種です。 「りんごの蜜」の部分には、自然の甘味成分が多く含まれています。 りんごの蜜は、甘ったるい蜜の味ではなく「爽やかな甘み」を感じさせてくれます。 そのため、蜜入りであるほど「さわやかな甘さのリンゴ」ということが言えるのです。 用意するもの• りんご(今回はサンふじを使用) 1個• はちみつ ティースプーン1杯• 水 250cc 作り方 りんごジュースは酵素がたっぷり りんごとみかんの栄養素を丸ごと!ミキサーで作る、簡単りんごジュースです。 生のリンゴを使ったフレッシュジュースは酵素たっぷり!砂糖不使用だからヘルシーです。 その他、お好みの果物を入れてオリジナルレシピを見つけてお楽しみ下さい。 また、お腹の調子が悪い時や風邪をひいたり、体調の悪時はりんごがいいとよく言います。 りんごを加熱調理すると栄養成分が高くなるといいますが本当でしょうか。 にわかには信じられないこの質問。 しかし、これは最近の研究の結果、本当だということがわかってきました。 したがって、りんご(くだもの全般)は生で食べた方が身体に良いという常識が覆されつつあります。 どうやら、りんごの栄養成分、ビタミン、ミネラル、りんごポリフェノールなどが摂取されるには生でないといけないという常識のお話も疑ってみる余地があるようです 味の農園 商品のお取りよせ 山形は寒暖の差が激しい盆地特有の気候で、日本有数のリンゴの産地です。 山形の太陽の光をたっぷり浴びて育ったりんごの美味しさは格別です。 サンふじは、もはや世界でいちばん多く栽培されているリンゴの品種。 日本人なら誰でも知っているりんごで名実ともにNO. 1の品種です。 その味わいは、ひとことでいうと果汁もたっぷりでジューシー。 甘味と香りもしっかりとしています。 歯触りもシャキシャキと心地いいのが特徴です。 「りんごの蜜」の部分には、自然の甘味成分が多く含まれています。 りんごの蜜は、甘ったるい蜜の味ではなく「爽やかな甘み」を感じさせてくれます。 そのため、蜜入りであるほど「さわやかな甘さのリンゴ」ということが言えるのです。 つまり「蜜入りりんご」がおいしいワケは、りんごが完熟していることに加え、蜜の爽やかな甘みが増しているリンゴだからなのです。
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