この記事を訪れた方というのはおそらく、引き寄せの法則による願望実現であったり、 自己浄化に取り組む中で、 自分の潜在意識に潜むブロックの存在を疑い、 そのブロックをなんとか見つけ出して浄化をしたいと思われているのではないでしょうか。 もしそうでなかったとしても、潜在意識下にあるブロックと呼ばれるものの正体について知りたいと思っていることでしょう。 そこでこのページでは、潜在意識下に潜んでいる「ブロック」について、 その正体からブロックが発生するまでのプロセス、 またブロックの外し方までを解説していきます。 ブロックの解除方法については、ブロックの正体を知ることで自ずと見えてくる部分もありますので、是非最初から読み進めて頂けると幸いです。 この記事の内容• 潜在意識のブロックとは 潜在意識に潜むブロックを端的に定義するならば、 「解消されずに執着として残ったネガティブな感情のしこり」 と言えます。 それは、つらくて耐えられなくなった感情を、いわば自分をそのつらさから守るために、 かたまりに閉じ込めて、潜在意識下に押し込めたものです。 そのため、ブロックが発生したその元を辿っていくと、 ブロックとは自分を深いネガティブな感情から守り、情処の安定をもたらすためのものであったことが分かります。 しかし、人間の意識の成長のためには、解消されずに残る感情のしこりは正しく浄化するべきであり、 ブロックが解除されずにそのまま残り続けていると、 知らず知らずのうちにネガティブな影響を受け自分を理想の状態から遠ざけてしまうことになります。 ブロックの内部構造 それでは、潜在意識に潜むブロックの正体とは一体なになのでしょうか。 ここでは潜在意識に潜むブロックをよりイメージで掴みやすくするために三重構造という簡略化されたイメージで説明をします。 まず押さえておくべきはブロックの根源には必ず「悲しみ」があるということです。 そして「悲しみ」を中心に、そこを覆う形で「怖れ」があり、さらにその怖れを覆う形で「怒り」があります。 ブロックは、必ずしもこれらの「悲しみ」「怖れ」「怒り」の三重構造になっているとは限らず、 「悲しみ」だけがそのままブロックになっているパターン、 また「悲しみ」を中心に「怖れ」のみが覆っている二重構造のパターンになっている場合とがあります。 いずれにしても、ブロックの中心には必ず解消されずに執着となって残ってしまった「悲しみ」がそこにはあり、 その「悲しみ」を再び再体験することを何としてでも避けるために、 そこに「怖れ」の感情を付着させ、本能的に悲しみの原因となりうる出来事から自分を遠ざけようとします。 そして、この「怖れ」すらも感じることが耐えられなくなった場合、 「怒り」という感情によってさらに覆うことで、対処しようとします。 それは、弱い動物が、怖れているが故に、怒りをあらわに吠え狂うのと構造上は同一です。 この「悲しみ」「怖れ」「怒り」という三重構造を押さえておくことは、 自分のブロックの様相を理解して解除していくために重要な知識となります。 ブロックによる悪影響とは それではなぜ潜在意識下にあるブロックは外せるのなら外した方がよいのでしょうか。 その理由は、潜在意識に潜むこれらのブロックは、私たちの顕在意識に気づかれないまま、意識のエネルギーを吸収したり妨害したりするからです。 つまり、「今この瞬間に生きる」ということを難しくさせてしまうものなのです。 ブロックとは本来は解消されずに残った感情のしこりにすぎないものなのですが、 例えば失恋の悲しみであったり、敗北の悲しみが元となって、 全く目の前のことに集中できなくなり、 いつまでも過去の苦しかったことばかりを考えてしまうというのは、 まさにブロックが私たちの意識のエネルギーを吸収している証拠です。 また、引き寄せの法則の文脈での思考の現実化においても、 理念の世界で形成された理想が、物質化する前にこのブロックのネガティブな力によって破壊されてしまい、 いつまでたっても現実化が起こらないということにもなります。 そのため、もしも引き寄せの法則がうまく働かないと悩まれている方は、 自分の潜在意識下にあって、無意識のうちに意識のエネルギーが分散されたり、理想とは逆方向にエネルギーが向かってしまっていないかを模索してみる必要があります。 ブロックとカルマの違い また、ブロックとカルマについて、その違いもここで明確にしておきましょう。 カルマについて、初耳という方は読み流していただいても問題ありませんが、 カルマというのは、他者との関係性の中で生じた感情的な不均衡が解消されないまま潜在意識の中にしこりとして残ってしまったものです。 ブロックとの違いは、ブロックはあくまでもその根源は自らの悲しみの感情であるのに対して、 カルマではその根源が他者との関係性にあるという違いがあります。 そのため、カルマからの解脱と、ブロックの解除とを同一視しないようにしましょう。 ブロックが発生してしまう理由 ここまで、潜在意識のブロックの正体についての解説をして参りましたが、 そもそもなぜブロックは発生してしまうのでしょうか。 この後、ブロックの解除の方法についても解説を加えていきますが、 その前の事前知識としてブロックが出来てしまう理由について解説をします。 ブロックの生みの親は自らの「エゴ」 ブロックの中心には常に「悲しみ」があるとはすでに述べましたが、そもそもなぜ人間は悲しみなどを感じる必要があるのでしょうか、またいったいなにが悲しみを作り出しているのでしょうか。 その正体は、私たちの「エゴ」です。 エゴとは端的に言うならば「恒常的に続く、自己存在に対する不安」です。 私たち人間は、実相においては1つの神なる存在と繋がっており、またその神なる意識を内在しているにも関わらず、 そのことを忘れてしまい、自らを大いなる存在と切り離して考えてしまいます。 その結果、どことなく常に感じてしまう不安感をもっており、 自分は孤独で愛されていない、いつまでも自分を認めてもらえない、 という不安感がエゴを作り出します。 エゴは、そうした切り離された自己への根源的な不安感から、 自分という存在は確かに実在していて、はっきりとした輪郭をもった存在であるということを実感したいという欲求を持ってしまいます。 例えば、死別の悲しみや恋人との別れの悲しみに苦しんでいる場合、 その悲しみとは、自己存在の輪郭の形成に大きな役割を果たしていた深い結びつきのあった相手がいなくなることで、自分という存在がゆらいで強い不安感を感じ、その感覚が悲しみという感情として体験されることになります。 他にも、エゴの理想形というのは、他人と比較して有利であるという感覚にあるため、 お金であったり、仕事や地位であったり、人間関係など、 過去にトラウマ的な経験があったりした場合、 そのことへの劣等感が、悲しみを超えて、怖れや怒りといった感情のベールも纏った上でブロックとなる場合もあります。 こうしたブロックを持っている場合、お金や地位、また見た目などに対して、強い執着を見せ、そこに膨大なエネルギーを費やすことになります。 しかし、根源的には、劣等感など悲しみの感情がベースにあるため、 そこから生まれる行動や思考は常に次なる悲しみを自分の中に生み出したり、逆に相手に悲しみを押し付けるような行動につながります。 いずれにしても、根源的な満足を得られることにつながるはずはなく、 そうしたブロックに操作されるような思考回路からは抜け出さなくてはいけません。 「エゴ」が自分を守るためにブロックを潜在意識下に押しやる さて、ブロックの生みの親は他ならぬ私たちのエゴであるということがわかったわけですが、実はそれだけではブロックにはなりません。 なぜならば、通常であれば、感情的な苦しみに対してうまく対処をし、その場で感情的なしこりを解消できることが多いからです。 しかし、もしも感じてしまった悲しみが深い場合、それ以上その悲しみを感じることは精神的に苦痛であるため、 無意識のうちに、潜在意識の奥の方に追いやり無かったことにしようとしてしまいます。 つまり、ある種の防衛本能として、つらさから自分を守るために、 顕在意識では把握できない無意識の領域へと感情を追いやることで、 結果としてその感情は、解消されないままブロックとなって残り続けてしまうことになるのです。 それと気付かずブロックに執着してしまう 潜在意識化に押し込められたブロックは、解除されないままそこに残り続けると、 今度は似たような悲しみの体験をした時に、さらにブロックのサイズを大きくし、さらに意識の奥深いところへと沈ませていくことになります。 ブロックとは、自分という存在の不完全さを生々しく思い出させるようなものであるため、 潜在意識下に隠しているブロックの存在を思い出させてしまう可能性があるような事柄については、異常な反応を見せるようになります。 その異常な反応が、「怖れ」であったり、「怒り」といった感情によって現れてくるわけです。 そして、そのブロック自体は、本来自分を守るために自ら作り出したものであるため、 自分を守るためにそれにしがみつき、ゆくゆくは執着となって、なかなか解消ができないものへと変化してしまいます。 潜在意識のブロックの解除方法 それでは、どのようにブロックを外していけば良いのでしょうか。 まず大前提として述べておかなくてはいけないことは、場合によってはブロックは外さない方が良いこともあるということです。 なぜならば、すでに述べたようにブロックというのは何も100%悪者役なのではなく、本来的には自分を苦しさから守るためのものだからです。 しかし、もしもそのブロックの存在が、今度は執着となって、自分を苦しめ、過去に縛り付けていたり、意識のエネルギーが分散する原因となっていると感じ、 確かな意志でもってブロックを解除したいと思われるようでしたら、 以下に示すステップでもってブロック解除に臨まれるとよいでしょう。 ブロックのありかの見つけ方については、次の大見出しの箇所にて解説をしておりますので、 そちらをご参考ください。 そのためには、その根幹にある「悲しみ」に対して、感情的な再体験をする必要があるのです。 再体験といっても、なにも悲しみの原因となった出来事と同じシチュエーションを再び作り出すというわけではありません。 あくまでも、思考の中で再体験をし、当時の悲しみの感情をもう一度蘇らせる必要があるからです。 顕在意識の領域に持ってくるということはすなわち、感情的な体験を再びせざるおえません。 過去のあなたは、その時その感情を正しく解消しないままブロックの中に押し込め、 潜在意識の奥へと沈めてしまいました。 今度は、潜在意識の中にブロックとして隠すのではなく、 次のステップで説明するように解消しなくてはなりません。 それは、その悲しみの感情を含む、当時の出来事に付随するありとあらゆることに対して、 赦しと感謝の念を向けるということです。 うまく解消に迎えているかどうかを知る方法は、自分の中で自然と湧き上がるような感謝の気持ちが出てくるかどうかです。 もし、どうしても赦せなかったり、とてもじゃないけど感謝などできるわけがない、 という状態である場合、 自分も相手も、そのほかの人たちも、本質的には同一の大いなる存在から分化してきた同胞であるという認識を持ち、 今世での学びの最大化のために、全ては偶然ではなく必然として起きた出来事であるということを理解する必要があります。 ただ、このありとあらゆる不幸な体験や反省の体験に対しても、等しく愛ある念を持つことは言うまでもなく難しいことであり、そのためには宇宙の成り立ちや、人間という存在の本質の部分への理解がある程度必要となってきます。 ただ、どんな人でも再びそのブロックからくる悪影響がある程度残り続けることかと思います。 それはなぜかと言うと、一度顕在意識に浮かびあげてしまったため、 しばらくは残像としてなんども思考の中に感情の名残が登場してしまうからです。 実はここからが正念場であり、 この感情のしこりの名残が、ある種の火種となって再びネガティブな感情的な体験をしてしまい、 つらくなり、過去にしてしまったのと同じように、つらさから逃れるために再び潜在意識の中へと隠してしまう場合があります。 そうならないためにも、そうした感情が沸き起こるたびに、なんども何度も愛ある感謝の念をそこに向け、感情的なしこりとはならずに、しまいには一切意識の中に出てこないようになるまで癒し続ける必要があります。 潜在意識に潜むブロックの見つけかた さて、一つ上にて潜在意識のブロックの外し方の方法について解説をしましたが、 そもそも肝心のブロック自体を見つけないことには話は始まりません。 それでは次に、どのように潜在意識のブロックを見つければよいのかという事を解説します。 情緒が不安定になる時の感情から推測 特に予告もなく突然気持ちが不安定になるような時、それは潜在意識にあるブロックが、 無意識のうちにブロックの存在を隠すために湧き上がってくる衝動の可能性があります。 すでに述べたように、ブロックは常にその根幹に「悲しみ」があるわけですが、 その悲しみから自分を遠ざけるために、「怖さを感じさせて近づけさせないようにする怖れの感情」や「牙を向いて相手を近寄らせないようにする怒りの感情」といった感情によって覆われている場合もあります。 そのため、どことなく怖い感じがして逃げたくなる時や、なぜだか突然怒り出してしまうような場面などに、 ブロックのありかを見つけ出す手がかりがあります。 そうした情緒が不安定になってしまう事柄を見つけたら、 その情緒が不安定になる原因の根幹に、なにか「悲しみ」を感じた体験がないかを探ってみましょう。 基本的に、悲しみに対する一般的な対応としては、• 悲しみを感じないように逃避する。 悲しみから逃れるために誰かに依存する。 悲しみの原因を自分に負わせる自己嫌悪・自己否定。 悲しみの原因を相手に負わせる被害者意識。 という反応の傾向にあります。 そのため、日常の中で、逃避・依存・自己嫌悪・自己否定・被害者意識・怖れ・怒り、 といった感情が出てくる事柄を見つけたら、その根幹になにか悲しみの体験が無かったかどうかを自問自答してみましょう。 思うように気持ちが動いてくれない時から推測 また、上記では、主に気持ちが不安定になってしまう場面から、 潜在意識のブロックのありかについての推測の方法を紹介しましたが、 例えば、思うように自分の意志をコントロールできない、という場合などもその根底にはブロックが潜んでいる可能性があります。 例えば、• 集中したいのになかなか集中できない• しなくてはいけないのにどうしてもできない• それに取り組もうとするとなぜか極端に眠くなる などなど。 顕在意識の領域では、「頑張りたい」「努力したい」「もっとしなければ」といった意図があるものの、 なぜだか分からないけれども足が動かないという場合は、 潜在意識にあるブロックが、無意識レベルでブロックの存在を隠すために意識のエネルギーを吸収して疲れさせてしまっている場合があります。 なぜ、集中できないのか。 それは、集中しようとしている事柄に取り組んでしまうと、 過去に感じた劣等感という悲しみが再び噴出してきそうで怖いから逃げようとしている。 なぜ、しないといけないのにできないのか。 それは、そのしようとしている事を実際にしてしまうと、過去に味わった敗北の悲しさがまた蘇りそうで怖いから逃げようとしている。 といった場合にです。 このようなブロックは、比較的簡単に解消できるものではあるのですが、 それでもブロックであることには違いなく、それが存在し続ける限り、 自分のコントロールはうまくいかず、意識のエネルギーは分散傾向になってしまいます。 なかなか実現しない思考の現実化の内容から推測 そして、最後に潜在意識のブロックの話は、主に引き寄せの法則での願望実現が妨げられている場合の話で知りたいという方も多いかと思いますので、 その点についても合わせてお話をします。 もし、引き寄せの法則で、自分の理想のイメージを思い描き実現したいと思っているものの、 いつまでたっても実現に至っていない場合、 それは自分の潜在意識の中に「自己否定」や「罪の意識」のブロックがあり、 「絶対に自分だけは幸せにしてはいけない。 」「絶対に自分は罪のために罰せられなくてはならない」という意識がある場合がほとんどです。 例えばよくある例としては、この競争社会ですから仕方のない事ではあるのですが、 競争での敗北意識によって味わった「劣等感」からくる強烈な悲しみから逃れようと、 今度は相手を敗北者にして自分を勝者としての優越感を感じるために、 どこか罪悪感や不正の意識を持ちつつも相手を蹴落とすような意識で頑張り続けてきた場合、 知らず知らずのうちに、劣等感のブロックから派生した他者の否定と自分の優越という態度に対する罪の意識から、 「自分は絶対に成功してはいけない」と思っている場合があります。 これはあくまでも、引き寄せの法則がうまくいかない原因としてのブロックの例の1つですが、 このように潜在意識のブロックが願望の実現を妨げているという場合もありますので、 いつまでたっても実現しない自分の願望から、ブロックのありかを推測するという方法もあります。 潜在意識のブロックについてもっと学べる本 最後に、もっと潜在意識のブロックについて学びたいと思われている方向けに、 オススメの書籍や情報をご紹介します。 まず、書籍としてオススメできるのは、こちらの書籍です。 こちらの書籍では、著者の鈴木啓介氏が、数多くのカウンセリングを通じた実体験に基づいてのブロック解除の方法について詳しく解説がされています。 付属のCDを聞けば、すぐにブロックが解除されるという訳では決してありませんが、 私も実際にCDを使って瞑想をしてみた感想としては、 確かにブロックに対して光を当てて、解消へと導いていくという感覚は掴めると思いました。 また、チャクラについて学ぶことも、潜在意識のブロックを見つけ出して癒していく足がかりになります。 チャクラにおいても、ブロックという概念は頻出しますが、指している内容は同様であり、 潜在意識でのブロックが、チャクラでのブロックとして表出してくることになります。 チャクラについては、当サイトにて詳しく解説をしておりますので、 ぜひそちらもご参考ください。 こちらの記事では、チャクラについて初学者を対象に基本的な知識から発展的な内容への足がかりまでを網羅的に解説しております。 まとめ 以上いかがでしたでしょうか。 当ページでは、潜在意識のブロックについて、その正体から見つけ方、さらに解除の方法までを幅広く解説してきました。 最後に注意点としては、ブロックというのは、全てにおいて敵という訳では決してないという事です。 一面的であったとしても、ブロックというのは、本来は自分を悲しみから守るために自らが生み出した防御策です。 しかし、そのブロックが執着として潜在意識の中に残り続けることで、 無意識レベルで意識のエネルギーをどんどん吸収して、理想的なあり方から自らを遠ざけてしまう原因になってしまいますので、やはり癒せるのなら癒すにこしたことはないのです。 ただ、中にはむやみに表に出さないほうが良いブロックもあります。 ブロックの解除に臨む際は、ある程度の精神世界に対する理解をもって、 臨ようにしましょう。 ご参考になりましたら幸いです。
次のLINEブロックの意味は? ブロック機能は、LINE上で連絡を避けたい相手を指定して、 相手からのメッセージや通話の着信などを受信しないようにするための機能です。 残念ですが、相手から連絡を断ちたいと思われているということですね。 もし相手からブロックされても、それを知らせるような通知は届かず、トーク画面も今まで通り特に変化がないため、 すぐに気づくのは難しいかと思います。 この記事では、そんな「LINEでブロックされたかもしれない」という時の確認方法や対処法についてをまとめてご紹介していきます。 スタンプのプレゼントでブロックされているかを確認 AndroidとiPhoneでやり方は多少異なりますが、どちらの方法もとても簡単です。 Androidの場合 有料スタンプ、無料スタンプのどちらでも確認はできますが、無料スタンプでは条件クリアがないものでないと、相手にプレゼントできません。 すでに持っているスタンプから選んで選択する方法と、スタンプショップから選んで確認する方法の二つを紹介します。 スタンプを選んで、プレゼントするをタップします。 友だち選択画面から、ブロックされているかどうかを確認したい相手を選択します。 チェックを入れてから 次に もしくは選択 を押して、問題なく購入画面に進んだ場合はブロックされていません。 スタンプショップから確認する方法 ウォレットからスタンプショップを開き、スタンプを選択します。 「プレゼントする」を押すと画面が変わるので、友だち一覧から相手を選びます。 もしここで購入画面が表示されれば、ブロックはされていません。 iPhoneの場合 端末内の画面からLINEを開きます。 友だち一覧から確認したい相手を選択して、 購入画面に移動すればブロックはされていません。 もしうまく進まない場合には、ラインストアから好きなスタンプを選択して、友だち一覧から相手を選びます。 こちらも名前を選択した後に、購入する画面へ移動すればブロックされていないことがわかります。 ブロックされている場合に出る表示で判断する このように、購入画面を見るだけでとても簡単に調べることができます。 表示される内容を詳しく説明すると、 スタンプのプレゼント確認画面に表示されるメッセージで判断します。 その人の名前を選択して、次の画面を進もうとすると 『このスタンプを持っているためプレゼントできません』と表示される場合はブロックされている可能性が高いです。 無料通話をかけて調べる 相手に無料通話をかける方法でも調べることができます。 自分から音声通話を発信することは可能ですが、 ブロックが解除されるまでは相手に着信が届くことはありません。 そのため、発信者側には 「応答がありません」と強制終了されたメッセージが表示されます。 いくら電話をかけても着信があったことすら相手に伝わらないため、 相手にバレることもありません。 普段から無料通話でやり取りしている人は、確実な確認方法かと思います。 前までは、Android端末では特別なエラーコードが表示されるため、相手にブロックされているかどうかを確かめる最も確実な方法と言われていましたが、現在はわからないようにアップデートされたようです。 ブロック中に送ったメッセージの行方は? 自分のトーク画面にはメッセージが表示されますが、 ブロック中の相手のトーク画面にそのメッセージが表示されることはありません。 ブロックされる前に送った未読の状態のメッセージは、ブロック解除後に相手がトーク画面を開いた時点で既読がつきます。 ですが、ブロック中に相手に送ったメッセージは、解除後に相手に再度送信されることはないので、 送った側にはメッセージの表示と既読がつきますが、相手側には既読が付きません。 そもそもブロック中はメッセージの受信が拒否されていた状態なので、その期間はメッセージを送っても気づかれないままになってしまいます。 なぜ送った側だけに既読がつくのかと言うと、 LINEがブロックされた事実をわからないように配慮しているからなのだそうです。 pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status.
次のLINEでブロック中にメッセージをもらうとこうなる LINEでしつこく絡んでくるうざい人っていますよね。 返事を渋ってるのにガンガンこられても困る訳で…。 今回は仮にこのような関係で話を進めます。 「どこにいる? 」というメッセージを最後に男性をブロックしました。 男性が「ねえ?」「聞いてる?」とメッセージを送っても一切女性リアクションはありません。 ここまでは皆さんの想像通りです。 では ブロックを解除してみましょう。 ブロックを解除された側 男性 は 送った全てのメッセージが既読になるのでブロックされたかどうかは(一見)分かりません。 7件全て既読になっています。 だから女性は適当に「ごめーん!気付かなかった」で押し通しましょう。 ブロックした側 女性 は一つ問題を抱えているのです。 この通り、メッセージの件数が違いますよね。 5件しかありません。 比較してみましょう。 そうです。 このように ブロックをすると「ブロック中に送られてきたメッセージ」は一切自分には届かないのです。 ブロックを解除しても、です。 つまりブロック中に10件20件とメッセージを受けとった場合、話のつじつまが合わなくなります。 その結果、自分がブロックしていたことがバレてしまうでしょう。 結論:ブロック中のメッセージは届かないので、多分相手にバレる。 全力で話を合わせよう。 設定で「友達」を選択して、その後「ブロックリスト」に入ればOK。 後はブロックを解除したい人を選んで「ブロック解除」を選べば成功です。 ブロックを解除したらそれまでのメッセージはどうなるの? ブロック中に送られてきたメッセージは一切受け取れません。
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