こんばんわ。 九龍妖魔學園紀、めちゃ面白いですよね! さて、キャラ別エンディングですが、Last. Discoveryの夜のイベントの事だと思われます。 一度に全員のグッドエンドは見られません。 分岐点の進み方によって、この人物のグッドエンドは見られるけど、別の人物のグッドエンドは見られなくなる、といった、一回遊んだだけでは全部見られないよーという制作会社の策略が・・・(笑) グッドエンドは、女性キャラは全質問に順調に回答すれば、一枚絵が用意されています。 男性キャラはないそうですが、オカマキャラ・すどりんにはなぜか一枚絵が用意されています。 しかしここで重要な事が・・・。 これまでの進め方・答え方により、誰のグッドエンドが見られるかが決まってきますが、キャラによってはスキルレベル・能力値などが関係したりします。 その数値を満たしていないとグッドエンドが見られない、という事です。 もしまだソフトが手元に残っているなら、もう一度やってみてはいかがでしょうか?私はクリアはしていますが、訓練所でストップしています。 黄龍はまだ未プレイですので、久々にやってみようと思います! Q PS2九龍妖魔學園紀とre:chargeをプレイなさったことのある方にご質問です。 一週間ほど前から九龍妖魔學園紀をプレイしはじめまして、ディスカバリー6(レベル27)までいったところでre:chargeなるタイトルが発売されていたことを知りました。 公式サイトによると大筋のストーリーはそのままで、新しいダンジョンやイベントが追加されているということで、今続けているものを途中で止めてre:chargeを購入しようかで迷っております。 あまりに面白いゲームで時間を忘れてプレイしていたのですが、2つともプレイなさったことのある方で、私と同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、実際それを知った時にどのように対応されましたでしょうか。 もし両方をプレイなさった方がいらっしゃいましたら、このまま最後まで終わらせてからre:chargeに手を出しても新鮮さを感じられるくらいの追加要素であるのか、あるいは大して満足できない内容だったのか、是非お伝えください! どうかどうか、よろしくお願い致します。 私はネットで評判を調べていたとき無印版のEDは どうも微妙で、re:chargeに追加された新エピソードで しっかり補完されていると目にしてre:chargeを買いました。 とりあえずしっかりストーリーを終わらせて欲しい私としては こちらも買って満足しています。 質問者様が九龍妖魔學園紀のどのような点におもしろさを感じているか わからないので難しいのですが、 上記した追加要素が気になる場合は買っても損とまではいかないと思いますよ。 ただ店によっては九龍妖魔學園紀 re:chargeは中古でもあまり値崩れせず 売っている店もありますので安いところをネットで調べて買うなどもありだと思います。
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次のこの記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2020年1月) 九龍妖魔學園紀 ジャンル 対応機種 (ORIGIN OF ADVENTURE) 開発元 発売元 (ORIGIN OF ADVENTURE) 人数 1人 メディア PS2: 発売日 PS2 2004年9月16日 2006年9月28日(re:charge) Switch 2020年6月4日 『 九龍妖魔學園紀』(くーろんようまがくえんき)は、より2004年9月16日に発売された用の學園ジュヴナイル伝奇ゲームソフト。 シリーズと世界設定を共有しており、監督・脚本は同シリーズと同じくが務めている。 また、アトラスの學園ジュヴナイル伝奇と銘打たれた作品の第一作目で、以降2006年のへと続いている。 作品解説 [ ] ストーリー [ ] 世界中に点在する埋もれた秘宝を捜し求める冒険者、人はそれを「 宝探し屋(トレジャーハンター)」と呼ぶ。 東京新宿の天香 (かみよし)学園に転校生として現れた主人公の正体こそ、若き宝探し屋。 学園の奥深くに隠された謎の「遺跡」を見出した彼は、学園で知り合った友たちを同行者 (バディ)として、超古代文明の謎に迫っていく。 しかし彼を妨げるものは、遺跡に待ち受ける数々の罠や、そこにうごめく「 化人(けひと)」と呼ばれるバケモノだけでなく、学園を支配する「生徒会」の魔手であった。 ゲームシステム [ ] 本作は東京魔人學園シリーズを製作したシャウトデザインワークスが世に送り出した新たな学園伝奇ジュヴナイルゲームである。 もっとも形式による学園での日常ドラマと、戦闘などの非日常部分の二部構成を一話とし、これの繰り返しで全体の物語を紡ぐという構造自体は魔人學園シリーズと変わらない。 また、魔人學園シリーズの特徴であった 感情入力システム(感情入力システムについては発案者のの項を参照)は本作においても引き継がれている。 その一方で魔人學園シリーズと大きく異なるのは、探索パートと呼ばれる非日常部分の仕様である。 魔人學園では単に戦闘のみを形式でおこなうものであったのに対し、本作では3Dマップによる形式で「遺跡」の探索を行い、謎を解き、トラップを解除しつつ、敵との戦闘を行っていく。 ADVパートにおけるドラマもさることながら、この探索パートのウェイトこそが本作の重要な部分を占めており、戦闘パートよりもドラマ部分の作品的な比重が重かった魔人學園シリーズとは逆の構成となっている。 「遺跡」では1フロア進むごとにほとんど必ず何らかの仕掛け、罠、あるいは敵が配置され、仕掛けや罠に関してはその解除方法を、敵に対してはその弱点や有効な攻撃方法を模索し、これを解いていく。 また、資金を稼ぐための世界中の依頼人からの依頼(「クエスト」と呼ばれる)が簡単な暗号形式になっており、調合と呼ばれるシステムによって、学園や遺跡内で発見される多くの素材を元に新たなアイテムを合成したりできる。 ADVパートは各話の冒頭と帰結に置かれていて、探索パートがその間に挟みこまれる構造になっており、各話に登場するキャラクターが仲間になるかどうかは、その最後に判明する仕組みとなっている。 シナリオ [ ] 『東京魔人學園伝奇』の主人公たちと異なり、本作の主人公は普通の人間であり特殊能力をもたない。 プロの宝探し屋として、各種銃火器の取り扱いや格闘術、探索のノウハウなどについては鍛え上げられているものの、それはあくまで常人の到達しうる範囲内でのことに過ぎない。 その「普通の人間」である主人公が、「人ならざる力」を与えられた敵に立ち向かい、これを退けて、彼らの心の呪縛を解いていくのが本作の主軸である。 すなわち異能の力が必ずしも万能ではなく、何かしらの枷に縛り付けられており、普通の人間である主人公こそがかえってその心を救いえる、というものである。 これは、異能者の中でさらに特別な能力を持つ人物が主人公であった『東京魔人學園伝奇』と、テーマにおいて明確に異なった方向性を打ち出しているが、二周目以降の限定モードである「黄龍妖魔學園紀」においては、主人公が『』の主人公である 緋勇 龍麻 に変更されるため、この方向性は当てはまらない。 もっとも、緋勇は特別な能力を持つ「最強の魔人」といえる存在であるが、その力を使う場面はない。 各話タイトル [ ] タイトルは小説から取ってきている [ ]。 1st. Discovery 『』• 2nd. Discovery 『』• 3rd. Discovery 『』• 4th. Discovery 『』• 5th. Discovery 『』• 6th. Discovery 『』• 7th. Discovery 『』• 8th. Discovery 『』• 9th. Discovery 『』• 10th. Discovery 『』• 11th. Discovery 『』• 12th. Discovery 『』• Last Discovery 『』 九龍妖魔學園紀 re:charge [ ]• 追加された要素• 新規バディ• 新規アイテム、及びそれに伴う調合リスト• 追加クエスト依頼人• 自動生成型の新ダンジョン「蝶の迷宮」• 各話終了後にアドベンチャーパート追加• シナリオブック下巻で描かれていた真のエピローグ「遠くはるかに」• ブロードバンド(映像特典) 本編は無印同様にプレイ可能だが、無印のクリアデータの引継ぎはできない。 3年C組に珍しい時期に転校してきた少年。 その正体はロゼッタ協会に属するトレジャーハンターである。 本作の特徴のひとつは主人公のプロフィールが非常に詳細に設定できることであり、誕生日・血液型・出身地・身長・体重・視力・所属クラブ・得意科目に至るまでを自由に定めることができる。 ただし性別は男性で固定されており変更はできない。 これは魔人學園シリーズと同様に、総監督・の、ジュヴナイル作品には「強い少年とそれを見守る少女」の構図を必須とする信念によるものである [ ]。 才能溢れる若きトレジャーハンターであるという事以外は明確な経歴を持たず、また、特別な力を持っているわけでもないが、様々な武器を駆使して遺跡から「力」を与えられた者達と対等以上に渡り合う。 遺跡に関わる、ある重要な人物の名前の一部を苗字に持つが関係は定かではない。 緋勇 龍麻(ひゆう たつま) 条件を満たすと、『東京魔人學園剣風帖』の主人公である緋勇龍麻が、とある勘違いからトレジャーハンターとして送り込まれてしまうというストーリーの隠しモードをプレイできる(その際タイトルが変化し、「黄龍妖魔學園紀」となる)。 『九龍妖魔學園紀』の時代設定が『東京魔人學園剣風帖』の数年後という事もあり、高校生よりは年上の外見と見られる。 初期状態で強力な武器が手に入ったり、多くのポイントをステータスに振り分けられ、更にJADEが無条件でバディになる等の特典がある。 会話の細部・エンディングが微妙に変化などの調整はされているが、基本ストーリーや遊び方は変わらない。 仲間となるキャラクター [ ] 八千穂 明日香(やちほ あすか) - 3年C組。 4月29日生まれ、O型。 テニス部所属。 愛称は「やっちー」。 二つのお団子に結い上げた髪と眼の下のほくろが特徴的な、元気で快活、人懐こい少女。 一般人のはずだが、そのラケットから繰り出されるスマッシュは化人たちを軽くなぎ倒す威力を持っている。 監督いわく、あくまでその世界の一般的女子高生テニスプレイヤーレベルであるという。 攻撃手段としてのスマッシュの他、敵の射撃攻撃を反射するスキルを持つ。 皆守 甲太郎(みなかみ こうたろう) 声 - 3年C組。 4月12日生まれ、B型。 帰宅部。 常にの香りのアロマパイプをくわえ、怠惰で気だるげな態度を取る「不健康優良児」。 だがその無気力そうな姿勢は、彼のある隠された過去に結びついているものである。 面倒ごとに加わるのを嫌がるが、毎回主人公と八千穂に巻き込まれて事件の渦中へ引きずり込まれる。 をこよなく愛する。 敵の正面からの攻撃を回避するスキルに長ける。 彼のみ、ストーリーが進行することで所持スキルが変化する。 『』では最終話でのイベント条件の厳しさ故か「裏ヒロイン」と称されていた。 白岐 幽花(しらき かすか) 声 - 3年C組。 1月26日生まれ、A型。 美術部所属。 どこか近寄りがたい神秘的・幻想的な雰囲気をまとう美少女で、「遺跡」に挑む主人公に対し謎めいた言葉をかける。 本作の重要な鍵を握る存在の一人。 床まで届きそうな長い黒髪と、その身にまとう鎖が特徴。 関連本によるキャラクターデザイナーのコメントで、下着を着用していない疑惑がある。 HPを回復するスキルが使える他、高確率で敵の呪い攻撃を無効化する。 以上の3人はストーリー進行にかかわらずバディとなる。 サブキャラクター [ ] 一般生徒および学園関係者 [ ] 雛川 亜柚子(ひなかわ あゆこ) 声 - 9月20日生まれ、O型。 3年C組の清楚で優しく美しい担任教師。 状況に流される他の教師たちとは異なり、情熱を持って学園のことを考えている。 とあるイベントで手作りのオレンジスコーンをくれることがあり、それが深く印象に残ったプレイヤーの間では「オレスコ先生」と称されていることもある。 彼女をバディにすることで、Lvアップ時の学科スキル割り振り量が増加する。 夕薙 大和(ゆうなぎ やまと) 声 - 3年C組。 9月1日生まれ、柔道部所属。 頑健で屈強そうに見える偉丈夫だが、外見に反し病弱。 海外に行っていたことがあり、他のクラスメートよりも2歳年上である。 超常的な物事に対して過剰とも思える拒否反応を示す。 皆守とは、互いに腹に一物抱える存在であることを知りつつも、そ知らぬ顔で牽制しあう関係。 ノックバック効果のある攻撃スキルの他、ターン終了時のAPを消費してHPを回復させることができる。 七瀬 月魅(ななせ つくみ) 声 - 、(ORIGIN OF ADVENTURE) 3年A組。 4月23日生まれ、A型。 文学部所属。 「古人曰く」を口癖として名句を引用することが好きな、真面目でおとなしい少女。 大の読書家でその知識は膨大かつ詳細、特に古代史や超常現象に関しては他者の追随を許さない。 バディとしては、取得経験値を増加してくれる貴重な能力を持つ。 黒塚 至人(くろづか しびと) 声 - 3年D組。 11月2日生まれ、O型。 遺跡研究会(通称石研)所属。 一見美形だが、石や鉱物に関して一途で異様なまでの愛情を燃やす変わった少年。 変人ではあるが、その突き抜けた異才ぶりは他者の一目置くところとなっている。 彼を同行させると敵からのアイテム取得確率が増加するので、レアアイテム集めの際には重宝する。 響 五葉(ひびき いつは) 声 - (「ORIGIN OF ADVENTURE」は 榊原ゆい名義出演) 2年A組。 10月13日生まれ、演劇部所属。 ウサギを思わせる気弱でおとなしい少年。 生まれ付いて身に備わった、声を衝撃波に変える「力」の扱いに怯えながら生きてきたため、常にマスクをしている。 声による広範囲の音波攻撃を使うことができる。 劉 瑞麗(りゅう るいりー) 声 - 2月9日生まれ、B型。 中国出身の天香学園の保険医兼カウンセラー。 名前の正式な読みは「ソイライ」で、「ルイリー」は愛称。 凛とした物腰で大人の雰囲気を持つ美女。 『東京魔人學園剣風帖』の登場キャラクター・劉弦月の姉である。 螺旋状に練った気を発動して攻撃する他、状態異常を自動的に回復するスキルを持つ。 舞草 奈々子(まいくさ ななこ) 声 - 、(ORIGIN OF ADVENTURE) 9月3日生まれ、B型。天香学園内に出店しているファミリーレストラン「マミーズ」のウェイトレス。 おしゃべりで落ち着きがないが、仕事に対しては真面目に取り組んでいる。 学園内の噂話に目がない。 特製ピザを投げて攻撃する他、ある条件の下一定確率でAPを回復させるスキルを持つ。 境 玄道(さかい げんどう) 声 - 7月25日生まれ、O型。 天香学園の校務員兼売店の店主。 覗きやスカートめくりなど、女生徒たちに対するセクハラの常習犯。 しかし、とぼけたその風貌と裏腹のある秘密を持つ。 威力は比較的低いものの攻撃スキルを持ち、また探索中の歩数に応じてアイテムを供給してくれる。 「生徒会」執行委員 [ ] 取手 鎌治(とりで かまち) 声 - 3年A組。 3月3日生まれ、バスケ部所属。 異様に長い腕を持つ繊細で内気な少年。 ピアノの名手であり、聴覚に優れる。 他者の精気を吸い取る「力」を与えられ、主人公たちの前に最初に立ちはだかる。 敵のHPの一部を吸収するスキルを所持。 また敵の背面からの攻撃を一定確率で軽減してくれる。 椎名 リカ(しいな リカ) 声 - 、(ORIGIN OF ADVENTURE) 3年A組。 9月14日生まれ、「リカ研究会」と言う自らのファンクラブを主宰。 実際に生徒たちの人気は高いが、同クラブへの入会審査は非常に厳しいらしい。 名前は漢字で書くと「梨花」。 風に改造した制服をまとう、人形のように可憐な少女。 幼さゆえの純粋さと残酷さを併せ持つ。 爆発物の知識に長け、また、分子を振動させてあらゆる物を爆発させる「力」を持つ。 攻撃スキルは爆弾投げ。 戦闘開始時に爆破属性の攻撃力・範囲を増加させてくれるが、彼女自身の爆弾攻撃スキルは強化されない。 朱堂 茂美(すどう しげみ) 声 - 3年B組。 9月30日生まれ、陸上部所属。 愛称は「すどりん」。 巨大な顔面を持つ俊足のオカマ。 イロモノキャラだが、美に対する追求心は真摯であり人一倍。 ある意味では、誰よりも一途に夢を追い続けている人物でもある。 ダーツによる機械のように精密な射撃を行う「力」を持つ。 同行させると主人公の移動AP消費を自動的に軽減してくれるため、戦闘時の行動幅を大きく広げることができる。 肥後 大蔵(ひご たいぞう) 声 - 3年D組。 7月22日生まれ、デジタル部(通称デ部)所属。 巨大な肥満体と、それに反する可愛い顔と声を持つ少年で、「でしゅ」という口調で話す。 愛玩動物的に女性からは人気がある。 ウィルスを散布し、他者の生命力を減衰させる「力」を持つ。 あらゆる方向からの攻撃のダメージを一定割合で軽減してくれる他、敵から経験値を吸収するスキルを持つ。 真里野 剣介(まりや けんすけ) 声 - 3年B組。 7月28日生まれ、剣道部所属。 一人称を「拙者」という時代がかった物言いといでたちの剣士。 原子の緩みを見極め、すべての物を斬り裂く「原子刀」の「力」を持つ。 武士道精神を重んじる律儀でストイックな男だが、とある事情から七瀬に想いを寄せることになる。 原子刀による攻撃の他、主人公の近接武器ダメージを増加させてくれる。 墨木 砲介(すみき ほうすけ) 声 - 3年D組。 1月23日生まれ、GUN部所属。 視線恐怖症のためガスマスクに素顔を隠しているミリタリーマニア。 空気中から鉛を集め無限に銃弾を精製する「力」を持ち、銃器の扱いに長じる。 高い所と亀が苦手。 弾丸が切れた際に一定確率で自動リロードを行う。 この時APも弾薬も消費せずに済む。 トト・ジェフティメス 声 - 坪井智浩 3年A組。 10月10日生まれ、タロット研究会所属。 異国ゆえの孤独に苦しむからの留学生で、微妙におかしな日本語を使う。 主人公とはある関係がある。 磁力を操る「力」の持ち主。 エリア内のすべての敵のAPを減少させるスキルを有する。 また一定確率で敵の攻撃を無効化する。 「生徒会」役員 [ ] 阿門 帝等(あもん ていと) 声 - (「ORIGIN OF ADVENTURE」は 上田燿司名義出演) 3年A組。 8月7日生まれ。 「生徒会」会長にして、天香学園のすべてを掌握し支配する男。 威圧感溢れる長身に漆黒のロングコートを身にまとい、生徒たちから畏怖されている。 神鳳 充(かんどり みつる) 声 - 3年B組。 1月24日生まれ、弓道部所属。 「生徒会」会計であり、阿門の腹心である冷静沈着な男。 強い霊媒の能力を持ち、また弓術の達人でもある。 開いているかいないか判らない細い目が特徴。 双樹 咲重(ふたき さきえ) 声 - 3年A組。 11月5日生まれ、水泳部所属。 「生徒会」書記。 妖艶かつセクシーな美貌を誇り、そのスリーサイズは、キャラクターデザイナーのコメントによるとB111. 阿門に対しては一途なまでの忠誠を誓っている。 香りを操って他者の精神を操作する「抱香師」の「力」を持つ。 夷澤 凍也(いざわ とうや) 声 - 2年A組。 6月18日生まれ、ボクシング部所属。 「生徒会」副会長補佐。 下克上を狙う野心溢れる少年だが、阿門たちからは「所詮は小者」と見られており、実際上も「生徒会」における彼の立場は雑用係に近い。 また響五葉とはクラスメートで、いつも気の弱い彼のフォローをする羽目になる。 音速の拳を繰り出し相手を凍りつかせる「力」を持つ。 学園関係者以外の人達 [ ] 鴉室 洋介(あむろ ようすけ) 声 - 樫井笙人 12月25日生まれ、B型。 天香学園に潜入調査を行っている私立探偵。 ヒーロー特撮物にかぶれており、軽薄でお調子者に見えるが、隠された裏の顔を持つ。 東京魔人學園伝奇シリーズの『妖都鎮魂歌』にも登場する。 JADE 声 - 関口英司 主人公が武器弾薬等を購入する通販ショップ、Shadow of Jadeの若き店主。 忍び装束に身を包み、水を操る「力」を持つ。 その正体は『東京魔人學園剣風帖』に登場するある人物。 なお、JADEとは「」の意。 その他のキャラクター [ ] 千貫 厳十郎(せんがん げんじゅうろう) 声 - 天香学園内にあるバー「九龍」のマスター。 阿門家の執事でもあり、阿門を育て上げた。 丁寧な物腰ながら海千山千の老練さが伺える。 境玄道とは犬猿の仲。 ファントム 声 -? 仮面とマントを身につけて天香学園の暗部に跳梁する謎の人物。 生徒たちの「生徒会」に対する反感を煽り、何事かを企む。 喪部銛矢(ものべ もりや) 声 - 加瀬康之 主人公に次いで天香学園に現れた転校生。 自らを高貴な存在とし、他者を嘲弄する気障な男。 その素性と正体にはある秘密がある。 小夜子(さよこ)、真夕子(まゆこ) 声 - (「ORIGIN OF ADVENTURE」の出演者不明)、(「ORIGIN OF ADVENTURE」は 榊原ゆい名義出演) 折りに触れて主人公の前に幻のように現れ、「遺跡」に関し囁きかける謎めいた二人の少女。 九龍妖魔學園紀 サウンドトラック(2005年2月25日発売) FCCT-27• 九龍妖魔學園紀 サウンドトラック〜失われた第三のディスク(2006年12月22日発売) HANT-0999 ドラマCD [ ] 本作は2005年9月22日に第一巻、2005年10月21日に第二巻の二巻構成で、よりが発売されている。 物語は、天香学園の学園祭の最中に発生した謎の事件を追う推理ドラマ形式。 本編中ではパートボイスでしかなかったキャラクターたちが会話を交わし、またボーナストラックにはそれぞれミニドラマが収録されている。 シナリオブック [ ] 本作は2004年12月12日に上巻、2004年12月24日に下巻の上下巻構成で、よりシナリオブックが発売されている。 収録内容は、ゲーム本編のシナリオと書き下ろし追加シナリオ(後述)、主人公に先行する探索者が残した「睡院メモ」、依頼人からの手紙である。 ただしシナリオの中でも、キャラクターとの会話が介在しない、「遺跡」内での純粋な謎解き部分は省略されている。 感情入力システムを採用する本作には、シナリオ上の分岐が数え切れないほど存在する。 これを書籍形式にまとめるにあたって、類似の形式が採用された。 感情入力が要求されるシーンでは、9つの感情ごとにパラグラフを細かく区切ってセリフを記述している(ただしゲームブックと異なりパラグラフの並びはバラバラではない)。 書き下ろしの追加シナリオとして、エピローグが用意されている。 事件が終わった後「ロゼッタ協会」より新たな任務を与えられた主人公が、親しい仲間に別れを告げ、再会を約して旅立っていくという内容である。 九龍待受H. T [ ] で配信されているウェブゲーム。 天香学園の生徒となって、他のキャラクターと交流を深めることで携帯電話用の待受画像を入手していく。 は皆守甲太郎、八千穂明日香、七瀬月魅、白岐幽花、取手鎌治の5人。 登校し、会話をしたいキャラクターを選択すると、何らかの話題を振ってくるため、愛、悲、燃、怒の4つの感情から適切と思われる1つを選択する。 上手く相手と交流を深めることができると待受画像を入手できる。 一度入手した画像は「手帳確認」で閲覧することができる。 画像は各キャラクターにつき15種類。 ただし、1日に会話をできるのは2人までで、次は翌日まで待たないとアクセスはできない。 脚注 [ ].
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