今、世界中のテーマパークや施設が封鎖・休館となっている。 あの夢の国 「ディズニー」も、そのひとつ。 アトラクションで楽しんで、イベントで盛り上がり、一息ついて園内を散歩しながら名物の 「チュロス」をひとかじり......。 ディズニーファンならずとも、あの時間と味が恋しいという人は多いはず。 はい、そこはさすがディズニー。 なんと2年もまえに、そんな みんなの夢を叶えてくれる素敵な動画を公開してくれていたことが判明。 そして、このたび、その内容が アップデート。 ディズニーの公式ブログ「Disney Parks Blog」やYouTubeで英語版が公開され、先日、さまざまな子ども向けコンテンツが盛りだくさんのサイト「Disneyキッズ」に日本語バージョンがアップされたのは、カリフォルニアとフロリダの「ディズニーパーク」の人気&定番の食べ歩きスナック・ シナモンシュガーチュロスのレシピ。 秘密のベールに包まれた、あのチュロスの作り方は...... レシピと動画を見る限り、それほど難しくはなさそう。 バターや卵、中力粉など、簡単に手に入る素材を混ぜて揚げれば、表面はカリッと、中はサクサク軽い食感の一品が完成する。 ディズニーマニアもスイーツ好きも、なかなか外出ができずにストレスがたまり気味のそこのアナタも、 キッチンで夢の国の疑似体験なんていかが? 詳しいレシピはこちらのから。
次のディズニー公式チュロスの作り方 ディズニー公式チュロスは、から公開されていて、今回はコチラからレシピを頂いてみました。 因みに、アメリカのレシピのカップ量は日本の基準と違うのでそのあたりは注意しましょう。 チュロスのレシピ チュロスレシピ分量はこんな感じ 《本体》• 水 240cc• バター 115g(120gでOK)• 中力粉 155g• 卵 3つ• 油 350ml 《トッピング》• 砂糖100g• 沸騰したら火を止めて 中力粉を加えます。 ポイント チュロスを絞り出す時、星型等ギザギザの金口でやるのがオススメです。 表面積を増やすことでしっかり中まで熱が通りますし、中身の破裂が防げます。 金口が無い場合は、そのまま揚げても大丈夫ですが中までしっかり火を通すために弱火で加熱してから最後に高温で仕上げるのがオススメ。 いきなり高温で揚げると、破裂したり変なポコポコとした突起が出てくるのでくれぐれも注意です。 油は何でも良いですが今回我が家はこめ油を利用しました。 さっぱりとしていて、お料理の風味を邪魔しないのでオススメ。 ビニールが溶けちゃうと食べられなくなってしまうので注意です。 みずもん、生クリーム用の金口でやってしまったので かなり細身のチュロスが出来上がりました。 ひょろひょろしてなんか頼りなかったので、Uの字型にして仕上げます。 油に投入してから1分位は整形可能なので、菜箸でつつきながら好きな形にできます。 そんな感じで仕上がったのがコチラ! 先程ご案内した通り、あげたらすぐにお砂糖をまぶすのがポイントです。 揚げた後しばらく放置するとお砂糖がつきにくくなるので注意。 ただ、時間が経つと微妙な感じになってくるので作ったその場で全部食べてしまうのがオススメ。 あと、細いのと太いのを作りましたが 太い方がよりむちっとした仕上がりになりました。
次のなのでそのまま大さじ8にして計算すると、合計8杯も入れるので大分誤差が出る。 12g x 大さじ8杯=96g 15g x テーブルスプーン8杯=120g テーブルスプーン1・2杯だけ、とかならあんまり影響はなさそうですが、20g以上の違いはちょっと大きいんではないかな? アメリカのお菓子のレシピはざっくりレシピ(それが美味しい)が多いので、そんなに神経質にならなくてもいいとは思います。 バターはグーグル先生にオンスをグラムにしてもらいました。 これお家にないよ!って場合の代替可能な材料 Mサイズの卵がない場合 Mサイズの卵は大体一個50g なので合計約150g前後になれば良いはず。 作り方からしてシュークリームのレシピに似てるので、あまり卵が多くて生地が緩くなると食感が変わるかも。 中力粉(All Purpose Flour)がない場合 2(強力):1(薄力)、または1:1の配合で小麦粉を混ぜると大体中力粉に近いものになるらしいです。 細かくいうと、薄力粉と強力粉のタンパク質量をみて、合計で10%ほどになるように計算して配合すると強力粉に理論上はなるという事なのですが、私のように計算が面倒臭いって方は上記の割合を使ってください。 どの配合にしたらいい? 粉の違いはこなに含まれるグルテンの量。 薄力粉<<中力粉<<強力粉 も<<もち<<もちもち てな感じで使う粉によってモチモチ度が変わります。 チュロスの色々なレシピを見ると、チュロス発祥の国・スペインやアメリカ以外の国のレシピでは薄力粉を使うのが普通みたい。 アメリカだと「小麦粉=中力粉」という概念があるために、All Purpose Flour(中力粉)を使ってるんじゃないかと推測。 ちなみに、ディズニーパークのチュロスを再現してみたよ!系のレシピは強力粉を使っているレシピが多数見られました。 公開されたレシピを忠実に再現するには中力粉を手に入れるのが確実ですが、忠実じゃなくてもよければ自分が食べたいモチモチ度をイメージして1:1か2:1をお好みで! ちなみに、NZでもAll-Purpose Flourというのはなく、 作り方 作り方はこの動画の通りにすればおk。 1)小麦粉と卵以外の材料を全て鍋に入れて、一度沸騰させる。 2)沸騰したら弱火にして粉を入れ、ボール状になるまで混ぜる。 4)卵を一個づつ入れて混ぜる。 5)オイルを160〜170度に温める。 6)星型のノズルをセットした絞り袋で約2cmづつ、温まったオイルの中に生地を絞り出し、じっくり揚げる。 油の温度が高すぎると生焼けになります。 ・一口サイズで揚げる 動画のように、一口サイズの生地の方が火が通りやすく生焼けになりにくい。
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