100歳まで若く美しく生きるきくち体操 今大人気。 関東近郊で3000人の生徒を抱えるきくち体操川崎教室では、多くのお年寄りが膝裏をさすったり口に手を入れてみたり、なんだか変な体操をしていた。 生徒にインタビューをしてみると、「昔よりも今のほうが体の柔軟性があるような気がする」「体の不調が全然なくなり行き来してきた」「年々若くなった」などとコメントしていました。 きくち体操の創始者菊池和子さん(78歳)は日本女子体育短期大学を卒業後、体育教師を経てきくち体操を創始。 きくち体操とは きくち体操とは、最後までこの体で生きるというエクササイズ。 それは一般的な筋肉をつけたり、足を補足したりする体を鍛えるエクササイズとは全く別物。 きくち体操の特徴は体を鍛えるのではなく、体を意識するエクササイズ。 関東近郊に24箇所ある教室には約3000人の生徒 体操するだけで体が若返ると評判になり生徒数はうなぎのぼり。 レッスンは週に1回。 時間は90分。 レッスンでは体の様々な関節を伸ばすストレッチや関節をゆっくり回す運動などを丁寧に時間をかけて行う。 頭で意識しながら体の様々なところを動かすことで、脳と体の両方を活性化できるそうです。 体全体を意識し動かすことで体の隅々まで活性化し細胞自体が若返ってくる。 1 お腹を付け根のところからしっかりぎゅーと掴む。 しっか掴んだ後にお腹を引っ込める。 掴むとここがお腹だということが脳がわかる。 わからないからお腹が出ているそうです。 ちょっとした時に意識しながら体を動かすだけで若返り効果もアップするそうです。 例えば立っているときに肩甲骨を下げる、お腹を引く、膝頭をきゅっとさげるなど 効果は そういえば、きくち体操というのをやってるのだが、地味に効果あり。 体操も、そんなにキツくないので、毎日続けられる。 のわりには、しっかり筋肉痛になるので、効いてる感じがすごいする。 初めてやった時は「むーりー」と言ってしまいました。 金曜長生き塾でやってみたが、6人中2名はすんなりできた。 どうしても薬指がついてくる。 出来た方のうち一人は若い頃ギターをやっていたとのこと。 僕も練習中だが手が筋肉痛 — 大熊正喜 ookumamasa きくち体操という体操をして、もうゆうに20年以上になる。 この体操をすることで、やっと身体を動かすことの喜びや大切さがわかるようになった。 どこをどう意識して、どう力をいれてどんな風に動かすか。 それによって、自分の身体をより知ることができる。 動くことで身体を育てられるようになる。 例えば、開脚であっても、大きく広げられるかどうかは問題ではなく、 開脚をするために、どこにどんな風に力を入れ、意識を注ぎ、身体全体を使ってその動作を行っているのかが問題となる。 ある意味、生きるということと似ている。 ありがたや、ありがたや。
次の吠える犬に、口輪は効果ある? 鳴くの止まる? maribonne さん よく吠える犬に、 口輪(マズル)をしたら無駄吠え止める効果はありますか? 犬に口輪を装着したら、鳴いたり吠えるのを止めて、静かにしてくれますか? ボクサー犬(1歳メス)を飼っています。 うちの犬は、散歩時に他の犬を見ると、警戒心や好奇心の感情でとにかく吠えます。 【状況と今の対処】 屋外で興奮すると、すべての感情を「吠える」ことで表現します。 嬉しい鳴き声だったり、びびって警戒心むきだしで吠えたり。 「いけない」で一瞬やめますが、また吠え始め、距離が離れるまでは吠え続けます。 先日、別の飼主さんに「無駄吠え防止に、口輪をつけたら?」とアドバイスいただきました。 マズルが短い犬用もあるので、試してみようかとも思ったのですが、実際に効果は期待できるものなのでしょうか? 拾い食い防止で付けている犬を、何度も見かけたのですが…。 無駄吠え対策に口輪を装着した経験のある方、いらっしゃいますか?アドバイスの程、よろしくお願いいたします。 口輪の効果と、無駄吠え止める方法 トイプードルのモモ さん 口輪をつけても、完全に口をふさぐことはできないので、吠える音は小さくなりますが吠えます。 止まらない無駄吠えに、どうにかすぐ対処したい気持ち理解できますが、 「吠えるから口輪をする」対策は飼主と犬の双方にとって良いと思えません。 今回の質問について、現状を「興奮する」「びびる」「無駄吠えする」「他の犬に吠える」 問題をわけて、1つ1つ対応するのが最も効果的です。 【1つ1つ対処する】• 無駄吠え対策:• 他の犬へ吠える:• 警戒心、怖がり:• 口輪を利用するのは、少しの時間に限定してください。 吠える犬に口輪をしても、鳴き声の音量が小さくなるだけで一時的な対処方法です。 口輪など防止器具を使わなくても、吠える原因と対策を間違えなければ、無駄吠えは直ります。 口輪で吠えが減る、つける注意 犬島 さん 犬に口輪をしたいと相談すると、「虐待! 犬が可哀相!口輪は無駄吠えを防止するグッズではない!」など 反論や批判的な意見が多いです。 数多くの犬にシツケをした結果、どうしても吠える・噛みつく犬には、 他の犬への安全面からも口輪をするのは問題ないと、私は考えます。 無駄吠えが止めない犬が、『吠えると口輪される』と認識し、吠えるのが減った犬もいます。 口輪をするとすべての犬に無駄吠え対策になるとは思いませんが、 散歩にて飼主さんの負担や心労は確実に減ります。 チワワのような小型犬、パグやブルドックなどの鼻が短い短頭犬種の場合、口輪をしても外れやすいです。 アヒル口の口輪など可愛い商品もありますが、サイズ選びや形状を間違えると効果が半減します。 その他、犬の無駄吠えを止めさせるグッズはありますが、種類も多く、向き不向きがあるのでグッズ選びには注意が必要です。 吠える犬に口輪よりシツケ ごろー さん 口輪は「吠え防止」の道具ではありません。 通常のつけ方ですと、口輪をしても水を飲める程度に口はあきます。 吠えさせない、吠えるのを防止しようと、強く締めつけて装着します。 口輪のバンドにより、マズル周りの毛が抜けたり、傷をつけます。 自分が お勧めしたい対応方法を紹介します。 シツケで吠える状況を作らない。 そして褒めることです。 【口輪を使わず、シツケで対策】• 飼犬が他の犬を見つけたら、飼犬に後ろを向かせる• オスワリとマテをさせる• 犬が少しでも静かにしたら、褒める 「いけない」といって吠え止んだ時も、それがどんなに短時間でもすぐに褒めます。 後ろを向いて座っていても我慢できないようでしたら、飼主さんが犬を見つけた時点で脇道によけるなど、刺激から距離を置く。 できるようになったら距離を縮めていきます。 しつけに困る飼い主さんは「褒め方」と「叱り方」が不得意と感じます。 飼主がコマンドを出し、犬が成功した時、すぐおおげさに犬を褒めてますか? 「どういう状態が良い行動か?何をすれば飼主が喜ぶか?」を、褒めて犬に教えてなければ、犬は何が良い行動か理解できません。 叱り方も、本気で怒っているのか、何がダメなのか、飼主の意思が犬に伝わっていないです。 効果のない対応を繰り返した結果、飼主にとって犬は「不適切」な行動をします。 いっぱい褒めて、しっかり叱ってください。 Re:吠える犬に、口輪の効果は? maribonne さん お返事ありがとうございます。 口輪としつけ、とても勉強になりました。 「褒める」「励ます」が大切なことも理解できました。 「褒め下手」「叱り下手」は確かに思いあたります。 「いっぱい褒める」意識を置いてトレーニングします。 暖かいアドバイスありがとうございました!.
次のケンケンパッの効果 「ジャンプして着地する」を繰り返すケンケンパッ遊びには、次のような効果があります。 下半身の強化が行える 2. 骨が強くなる 3. 足のバランスがよくなる これらについて一つずつ見ていきましょう。 ケンケンパッは下半身の強化に最適な遊び この遊びは、下半身(脚)の筋力強くすることに最大の効果があります。 飛び上がる時にも脚の筋力を使いますが、特にポイントになるのは着地の時です。 この遊びのやり方を思い出してみてください。 片足であっても両足であっても少し膝を曲げた状態で着地していたはずです。 なぜなら、膝を伸ばしたまま着地すると、膝の関節にかなりの衝撃が伝わります。 それを避けるために人は無意識に膝を少し曲げた状態で着地し、衝撃を緩和しようとしているのです。 さて、この時に膝の筋肉が十分に働かないとどうなるでしょう。 着地した衝撃で膝折れが起こり、座り込んでしまう(崩れ落ちる)状態になってしまうでしょう。 逆に言うと、ケンケンパッで着地するたびに、膝まわりの筋肉が活動し、筋力トレーニングをしていることと同じ効果があるのです。 ケンケンパッは骨を強くする効果もある! 筋力強化の効果以外にも重要なことがあります。 それは、「 ケンケンパッは骨を強くする効果がある」ということです。 実はこれも着地をする時がポイントになります。 と、その前に骨を強くするために大切なことについてご説明しておきましょう。 一般的に骨を強くするために大切なことは、「カルシウムやビタミンDなどの栄養素をしっかり取る」、「日光にあたる」、「運動をする」などであると言われます。 カルシウムは骨の形成に重要な栄養素で、ビタミンDは摂取したカルシウムを腸から体に取り込む際に必要な栄養素です。 また日光にあたることで、体の中にビタミンDが作られます。 運動により骨が強くなるのは、「骨は振動が伝わることで強くなる」からです。 歩く、走るなどの際、人は踵から地面に足を着きます。 この時踵には、体重がドンッと乗ることになります。 この時、振動が踵の骨から足の骨全体に振動が伝わっていきます。 実はこの振動が重要なポイントになります。 骨を作る細胞を骨芽細胞と呼びますが、骨芽細胞は骨に振動が伝わることで活発に働くようになります。 その視点から考えると、骨に振動を与えることは強い骨を作っていくためにとても重要なポイントになるのです。 ではケンケンパッに話を戻しましょう。 ケンケンパッではジャンプした後、着地します。 歩いている時以上に着地した時の踵や足の骨にかかる衝撃は大きくなります。 着地の度に、骨には振動が伝わります。 これが骨を強くすることに一役買っているのです。 最近は子供の骨が十分に発達せず、転んだだけで骨折してしまったりするといったこともよく耳にします。 また成長期に十分に骨が発達しなければ、大人になってから骨粗しょう症につながるリスクも高いと言われています。 つまり「子供たちが大人になった時、骨粗しょう症予備群にならないためにも」子供のうちに強い骨作りをしていく必要があります。 ケンケンパッは強い骨を作ることにおいても最適な遊びの一つなのです。 片足で着地すれば足のバランス練習にもなる! ケンケンパッは片足で着地することもあります。 その時に体のバランスを取るためには、足と体幹の筋肉がタイミングよくしっかりと働く必要があります。 はじめはバランスよく着地することが上手くできなくても、繰り返し遊んでいるうちに(知らず知らずのうちに)足のバランス能力が養われていきます。 足のバランス能力が向上すれば、転びにくくなったり、不安定な足場のところでもスイスイと歩けたりと様々な効果が期待できます。 ケンケンパッ遊びで筋力と骨、そして足のバランスを強くしていきましょう!.
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