年賀状の基本• 年賀状アプリ• 年賀状作成 ソフトなど• パソコン年賀状 の作り方1• パソコン年賀状 の作り方2• 年賀状 お役立ち情報• 喪中はがきの 基本• 暑中見舞いの 基本• 暑中見舞い お役立ち情報• 時候の挨拶• 季節の挨拶状と 文例• 年賀状と文例• 一般挨拶状と 文例• 結婚関連の 書状と文例• はがきと手紙の 豆知識• 年賀状ソフトの 活用• 喪中のため年末年始のご挨拶は失礼させていただきます 【死去月】に【故人続柄】【故人の名前】が【享年】にて永眠いたしました。 ここに、本年中に賜りましたご厚情に心から感謝申し上げます。 明年も変わらぬご交誼のほど よろしくお願い申し上げます。 今年【死去月日】に【故人続柄】が永眠致しましたため、新年のご挨拶を申し上げるべきところ喪中につきご遠慮させていただきます。 なお、時節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます。 今年も残り少なくなり、皆様も何かとお忙しいことと存じ上げます。 さて、去る【死去年月日】に【故人続柄】が天寿を全ういたしまして、ただいま服喪中でございますため、年末年始ともご挨拶は差し控えさせていただきます。 寒さの厳しい折から、いっそうご自愛のほど念じ上げます。 本年も残すところわずかとなりました。 皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのことと存じます。 私どもでは、【死去年月日】に【故人続柄】が急逝し喪に服しておりますので、年末年始のご挨拶を控えさせていただきます。 寒さいよいよ厳しさを増す折柄、一層ご自愛のほどお祈り申し上げます。 喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます 【死去月日】に【故人続柄】【故人の名前】が【享年】 【死去月日】に【故人続柄】【故人の名前】が【享年】にて永眠いたしました。 これまで賜りましたご厚情に、故人になり代わりまして厚く御礼申し上げます。 日増しにお寂しいことかと存じます。 服喪中とうけたまわりましたので、お年賀状は差し控えさせていただきます。 どうぞお体には気をつけてお元気に新しい年をお迎えくださいませ。 このたびはご丁重なお手紙をいただき、お父様ご他界を知りました。 ご病気のことも少しも存じ上げず、お見舞いもお悔やみも申し上げず失礼いたしました。 お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 お寂しい毎日をお過ごしのことと存じますが、どうぞお体をお大事に新しい年をお迎えくださいませ。 寒中お見舞い申し上げます。 このたびはお年賀状を頂戴いたしましてありがとうございました。 連絡が行き届かず大変失礼いたしました。 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
次の年賀状をもう出さない辞退したい。 伝えるタイミングはいつが一番いいか? 今年から年賀状を出さないようにしたい場合は、どうしたらいいのでしょうか? 場合によっては、もう終わらせたいな、と思う気持ちも理解できるものです。 ですが、相手がいることでもあるので、年賀状をやめるタイミングは、その人との関係性によります。 会社や職場の人に対する年賀状をやめたい 会社関係の人に対しては、職場を異動したり、その会社を辞めてしまったらそれをきっかけに年賀状を出すのをやめる人が多いです。 (ちなみに、私は今年退職しましたが、前の職場の人は来年度からの年賀はがきは送るつもりはありません。 ) ですが、現在働いている職場の人には出さないわけにもいかないですよね。 私の友人の職場では、休憩室に 「年賀状を廃止したい人はここに正の字を書いてください」 と誰かが書いたのをきっかけに、多数決で年賀状を送り合うのが廃止になったらしいです。 羨ましいなとは思いますが、なかなか実現するのは難しいですよね。 会社の人は礼儀として年賀状を出しておくのが良いとは思います。 もし、 断りのハガキを送る場合は年賀状の受付が始まる前の12月上旬に断りのハガキを送っておくといいですよ。 (文例は次の章で紹介しています) 友人に対する年賀状をやめたい 友人であれば、特に連絡を取ってなかったり、2年以上会っていない場合は自然とフェードアウトさせる人もいます。 (私の場合は、友人に関してもめんどくさいのでLINEですまそうと思っています。 ) 友人の場合は「めんどくさいな。 」と思ったら最後になるであろう年に、 年賀はがきではなく寒中見舞いとしてハガキを出してください。 年賀状で 「今後年賀状を出すのをやめます。 」 と宣言されると、寂しいような傷つくような気持ちが増してしまいます。 寒中見舞いとして出して、「今年は年賀状来なかったなぁ。 」と思わせておいて、遅めに寒中見舞いのハガキが届くとどうでしょう? 「あぁそういうことだったのか。 」と傷が浅くて済む感じがしますよね。 やめる時も相手への配慮が必要ですね。 年賀状の辞退を伝える文例。 相手にも配慮し、丁寧に ここでは、 相手を傷つけたり、失礼にならないような断りの文例を紹介していきます。 寒さがますます厳しくなってきおりますが いかがお過ごしでしょうか さて 誠に勝手ではございますが 次の年賀状をもって年始のご挨拶を 最後にさせていただくべく ご連絡差し上げました 突然のことではございますが 何卒ご了承くださいませ 今まで年賀状のやり取りをしていただきまして ありがとうございました 今後とも今までと変わらぬお付き合いをいただければ誠に幸いです 寒さが厳しい日々が続きます どうかご自愛ください この例文は、上司でなくとも今後もお付き合いをしていきたい人に対して使える例文です。 お気づきかもしれませんが、句読点はつけません。 上司の場合は特にです。 なぜかというと、句読点というのは文章を読むのが苦手な人のために作られてものと言われています。 このようなハガキの文章の時には句読点はつけません。 すごく短文ですし、上司や仕事関係の人に送る例文としては向いていませんが、友人くらいならこれで大丈夫です。 まとめ 今回は年賀状を出すのをやめるタイミングと、文例を紹介しました。 私の場合は、やはり仕事関係や上司に関してはやめづらいかなと思います。 今後の仕事のしやすさなんかにも関わってきそうですもんね。 それでもやめたい場合は、このようにしっかりと前準備をしていればお咎めなしでやりすごせると思うので、オススメです! 年賀状は日本の古き良き習慣ですが、体力的にも精神的にも辛い場合は、タイミングや例文を活用してスッパリやめれるといいですね。 お正月の関連記事はこちらもどうぞ! ・ ・ ・ ・ ・.
次の終活は自分の人生の残された時間をを意識して、最期の瞬間まで楽しく幸せに生きるためにできることを考える事です 楽しく幸せに人生の残りの時間を過ごすためには「身の回りの整理」が重要です。 身の回りの整理…と言って思いつくのが 「断捨離」ではないでしょうか? 断捨離は不要なものを処分することを通じて生活環境や心の中を整えるという方法です。 断捨離には身辺整理を通じて生活の場だけでなく、 自分の心の中も整理するという目的があります。 終活の中でも身辺整理は重要な事ですが、その中でも年賀状の整理は大きなウェイトを締めます。 年賀状は今まで生きてきただけあって、みなんさんやり取りをしてきた年賀状の枚数もかなりの数になるかと思います。 まずは年賀状を辞退する前に自分に届いた年賀状の整理からはじめてみてください。 年賀状整理の仕方 では年賀状辞退の際の文面をご紹介しますね 年賀状を止める場合でも、相手に不快感を与えないようにしたいものですよね。 一斉にやめてしまう場合の文例をご用意しました。 コピペOKです! あけましておめでとうございす。 永きに渡りましてあたたかい賀状を賜り、ありがとうございました。 コピペOKです! 明けましておめでとうございます。 永年にわたり賀状をたまわりましたが本年を持ちまして全ての賀詞交歓を辞退することと致しました。 尚今後とも変わらぬご厚誼のほどよろしくお願いいたします。 いっそメールで済ませてしまう 相手によっては事前に「年賀状は出さないからメールしますね」とあらかじめ伝えておくのもアリだと思います。
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