この記事をカンタンに言うと ・埼玉県参議院補欠選挙の情報が県ホームページに掲載されていない ・立花孝志党首みずから埼玉県選挙管理委員会に電話して問い合わせ ・選管の担当者の回答とは? 立花:はい、元国会議員YouTuberがNHKをぶっ壊す、ということで令和元年の5月…10月の23日なんですけども、お昼15時6分です。 今日この後5時から浦和駅のほうで演説をするんですが、6時からは青汁王子こと三崎優太君も来てくれる予定でございます。 立花:で、え、昨日ホリエモンですこと堀江貴文さんとお話をしてですね、埼玉県のホームページにはこの選挙の事について書いてないと、ゆうことで批判したところですね、今日ですね、今日付け10月23日付でこのように新着情報ということで、27日は埼玉県のせん…参議院、埼玉県選出議員補欠選挙の投票日ですと。 立花:まあ8日前になってですね、やっとこの新着情報というのが出てきたんですが、まあ少なくともこのホームページのトップ画面のところには一切出てない…と。 えー、まあ…ねぇ、こういうここですが、ここも今出てましたね、今、今出てましたけど、変わりましたね。 この、これを押すと出てくるのか? 立花:こう、この程度ですよ。 で、しかもこれがずーっと止まってるんじゃなくて、こうやってすぐ変わるんですよね。 いやいや、なかなかすごいですねえ。 知事はこのね、大野さんという立憲民主党の、立憲民主党と国民民主党がまあ、え、で、当選、埼玉県の参議院選挙で当選して、8月1日に辞職してですね、知事になった方なんですが、 立花:ちょっとねえ、あの投票率を上げたくないんだろうなっていうのは はっきりしてるんですが、これが県選管の、埼玉県の選挙管理委員会のところなんですけども、まあ新着情報でも10月18日に補欠選挙のお知らせとかぐらいしか載ってなくて、選挙自体は10月の10日から始まってるんですけども、ちょっとまぁ、あんまりこうね、選挙自体投票率が上げたくないんじゃないかと言うことで、ちょっと埼玉県のけん…選挙管理委員会にちょっと電話してみますね。 アオキ:埼玉県選挙管理委員会のアオキです。 立花:あ、すみません。 あのー、選挙に立候補します立花孝志と言うものなんですが、お世話になります。 アオキ:あっ、お世話になります。 立花:あの、ちょっとお尋ねしたいんですが、 アオキ:はい。 立花:あの、埼玉県さんのホームページには、 アオキ:はい。 立花:あの、今回の参議院の補欠選挙ってのは、 アオキ:はい。 立花:やってるっていうことすら表記されてないんですけど、 アオキ:はい。 立花:こういうのって、 アオキ:えぇ。 立花:ちょっとまあ他の市とか県とかだと、だいたいトップページに、 アオキ:えぇえぇ。 立花:ある程度大きく載せると思うんですけど、 アオキ:えぇえぇ。 立花:これ、なんか理由があるんですかねえ。 アオキ:まあ、えっとですねえ、あのそもそも埼玉県のトップページに、 立花:はい。 アオキ:その選挙の告知用のバナーというものを載せてはいたんですけれども、 立花:載せていた、はい。 アオキ:ええ、ただ先週おこな…あの、ありました台風のその緊急の避難所の情報ですとか、 立花:はい。 アオキ:あと今埼玉県でこう、あのー、広がってしまっている豚コレラの県の対応の状況などが今載っておりまして、 立花:はい、そうですね。 アオキ:ただそのバナー自体はその緊急情報で落とさなければいけない状況になってしまったんですね。 立花:なるほど、はい。 アオキ:で、ただですね、まあそういうあのホームページ、県のホームページに載せたほうがいいっていうような、そういうご意見はいただきまして、 立花:えぇ。 アオキ:ちょっとそういう形では、大きくは載せられてはいないんですけれども、 立花:うん。 アオキ:県の新着情報というところに、県のトップページに新着情報というところがあるんですけれども、 立花:うん、そこには今日、今日付けで載ってますよね。 アオキ:あ、はい、そうですね。 そこに載せさせていただきました、今日。 立花:今日載せたっていうことは、 アオキ:えぇ、 立花:台風があったのは10月… アオキ:先週ですねえ。 立花:10月の11日とか12日とか。 アオキ:そうですね、そうですね。 立花:で、選挙の告知が10月10日ですよね? アオキ:そうですねぇ。 立花:だから10月の10日の頃には上に載ってたですね、バナーに。 アオキ:そうですね、そうですねぇ。 立花:まあ地震…ごめんなさい。 台風の影響があったので、 アオキ:ええ。 立花:それはそちらに譲って、 アオキ:ええ。 立花:で、10月23日までは何もしなかったと。 選挙に関しては。 アオキ:どうしてもホームページのは、県のトップページにはちょっと載せられていなかった、ってところですね。 立花:で、これも新着でどんどん下に下がっていくってことですよね、そうあるとねえ。 アオキ:あ、えっとですね。 ここちょっとお待ち下さい。 アオキ:あ、大変お待たせしました。 立花:いえいえ、はい。 アオキ:あ、そうですね。 ここは通常であれば新着情報なので、確かに仰せのよう新しい情報が、 立花:そうですよね。 アオキ:上にきてしまうんですが、今回はこういう選挙の告知という意味であの、そういう上のほうでは、そういう緊急情報を載せざるを得ない所なので、 立花:はい。 アオキ:今回に関してはこの選挙の情報は、選挙が終わるまではここにこう1番上に載ってるような状況に、しております。 立花:あぁ、今回についてのみ、この新着情報の23日っていうのは、いわゆるこの新着情報の上から消えないようにしてる、と。 アオキ:そうですね、選挙が終わるまではですね~。 立花:あぁ、わかりました。 まあ、入れろと僕のところにも意見が寄せられてね。 アオキ:そうですよね~。 立花:うーん、その、やっぱりね、その、 アオキ:えぇ。 立花:ホームページのトップに載ってないってことは投票率上げるなって意味、ちょっと多くの人が、 アオキ:えぇ。 立花:わかりました。 あの、選管さんのほうにね、あんまりこちらも言っても仕方ないので、はい。 アオキ:いえいえ。 立花:そういう事だという事ですね。 アオキ:選管、選管の人は当然告知はしたいともちろん思ってたんですけれど、ちょっとなかなか他の状況との、 立花:まあ、そうですよね。 選管さんとしては告知をしたいけども、当然その当のホームページを管理してるのは知事になるわけですもんね、簡単に言えば。 アオキ:最終的にはそうですね。 立花:最終的には責任者は大野知事ですよね。 アオキ:そうですね~。 立花:だから大野知事がそこについては最終判断されるわけだから、それは選挙よりも、選挙よりも だから簡単に言えばこういう災害情報災害情報のほうが上に載せるほうが良いだろうと判断をされてるから、選管はもう別組織ですもんね、だって。 一応ね。 アオキ:ま、まあ、そうですね。 立花:ですよね。 アオキ:まあちょっと、なかなかそうですね、選管の人もどちらの情報が重要か、ちょっといけるのかなかなか難しくて。 立花:そうですよね、いや、それは、あの、私もそこは一応公の人間でいるので。 アオキ:えぇ。 立花:それは十分理解はしていますので、ちょっとねえ、あんまりにも、まあ昨日も堀江さんと話をして、 アオキ:ええ。 立花:ちょっとまあ、多くの人が驚いたわけですよ。 これ今日やっと入っただけでね。 アオキ:え、えぇ。 立花:昨日までは選挙のことが一切ホームページにはどこにも書かれてなかたのでね、 アオキ:えぇ。 立花:しかも低票投率だっていうことがメディアに騒がれているので、 アオキ:えぇ。 立花:投票率を下げたいんじゃないかっていう、まあ、そういう穿った見方をする人もいらっしゃるので、 アオキ:えぇ。 立花:まあ選管としてはもちろん頑張ろうと。 アオキ:そうですね~。 立花:はいっ、わかりました。 それはもう全然その気持ちはよく分かりました。 アオキ:申し訳ないです。 立花:はい、ありがとうございました。 はい、失礼致します。 どうも~、はい。 アオキ:失礼致します~。 立花:ということでね、まあこの選挙管理委員会は全然そういうね、意図的に投票率を下げようという、上げようとするわけですね。 もう埼玉県のホームページを最終的に管理してるのは、その大野さんっていう知事なわけです。 立花:で、この大野さんっていう知事が、いやっ今回は台風情報の、被災者の人の情報を優先するんだという判断をする。 これはけして僕はその判断が間違ってるとは思いません。 ただ、こうやって既得権益はやってくる、ということを攻撃というか、そういう作戦を使ってくるんだと、いう事でね。 立花:皆さんにはこういったことをお知らせしたいと思ったまででございます。 以上です。 元国会議員YouTuberがNHKをぶっ壊す。 既得権益もぶっ壊す。
次のもくじ• 立花孝志の学歴~出身高校の詳細 出身高校:大阪府 信太高校 偏差値 39(かなり容易) 立花孝志さんの出身校は、府立の共学校の信太(しのだ)高校です。 この高校は大阪府和泉市内にある 1983年開校の府立高校で、歌舞伎役者の片岡愛之助さんも卒業生です。 同校の設置しているのは普通科ですが、 2年次からはスポーツ特進コース、 3年次からは看護系や情報系などの計 6コースに分かれて、専門的な学習を施すことに特色があります。 そのためここ数年は就職率が毎年 100%であるほか、およそ 6割の卒業生は大学や短期大学、専門学校に進学しています。 立花さんの高校時代の情報やエピソードは見当たりませんが、高校卒業後は大学などに進学せずに NHKに入局しています。 なお NHKに採用されるくらいですから、高校時代の素行などは悪くなかったと思われます。 ちなみに現時点では立花さんの出身小学校や中学校の校名などは不明で、学生生活の詳細などもほとんどわかっていません。 スポンサードリンク 立花孝志の NHK時代 立花孝志さんは 18歳だった 1986年 4月に NHKに入局しています。 当初はローカル局の NHK和歌山局庶務課に配属されて、広報などの仕事をしています。 (20歳の頃) 入局から 5年目に NHKの主要局のひとつの大阪局に異動となって以降は経理部に所属して経理を担当しています。 1学年下のフリーアナウンサーの有働由美子さんは大阪局時代の同僚で、面識もあるとのこと。 NHKには 37歳だった 2005年 7月まで約 19年間勤務しています。 そして立花さんはその年の 4月に週刊文春に 2002年に約 300万円の裏金づくりに関わったことなどの不正経理を複数回内部告発しています。 その一方で同年の 7月に NHKから不正経理を理由として懲戒処分を受けており、最終的には依願退職しています。 スポンサードリンク 立花孝志のパチプロ時代 立花孝志さんは NHK職員だった 10代の頃からパチンコに熱中して、在職中もパチンコで年間 1000万円以上の利益を得ています。 当時はサラリーマンでしたから「パチプロ」ではないものの、パチンコに関してはプロ級の腕前だったことがわかります。 そして 2005年の NHK退職後は、パチンコで生計を立てていたことを明らかにしています。 その際には自らパチンコを打つだけではなく、フリーターなどを「打ち子」として雇って元締めもはじめており、自らが率いた集団については「チーム立花」と呼んでいました。 ただし 2011年に打ち子として雇った少女 2人に、現金 68万円を持ち逃げされたことをきっかけにパチンコは辞めています。 そのためパチプロとして活動したのはおよそ 6年間です。 スポンサードリンク 立花孝志の政治へのチャレンジ 立花孝志さんは 45歳だった 2013年 6月に「 NHKから国民を守る党」を設立して、代表に就任しています。 その年の 9月に大阪府摂津市議選挙に立候補するも落選。 翌年の 2014年 2月には東京都町田市議会選挙に立候補していますが、その際も落選しています。 そして 2015年 4月に千葉県船橋市議選挙に立候補して、はじめて当選しています。 そのためこの頃から政治家としてのキャリアをスタートさせていますが、船橋市議会議員だった 2016年 7月に東京都知事選挙に立候補して落選し、船橋市議も失職しています。 2017年には大阪府茨木市議会選挙や東京都議選挙には落選しますが、 11月の東京都葛飾区議選挙に当選して政治家にカムバックしています。 ただし葛飾区議も 2019年 5月に大阪府堺市長選挙に立候補したことで失職しています(選挙も落選) そして 2019年 7月の参議院議員選挙に比例区から立候補すると、事前の予想に反して当選して大きな話題となっています。 また同時に「 NHKから国民を守る党」は政党要件を満たしたことから、立花さんは国政政党の党首となっています。 加えて立花さんには YOUTUBERとしての顔もあります。 政治活動の傍ら、 NHKやパチンコに関する動画を投稿しています。 また立花さんは YOUTUBE内で自身の年収が 3000万円であることや YOUTUBEでの収入の内訳が約 1250万円であることなども公表しています。 以上が NHKから国民を守る党代表の立花孝志さんの学歴と NHK時代・パチプロ時代のまとめです。 参議院議員選挙に出馬した際には賛否は真っ二つに分かれ、当初は当選は困難とも思われましたが、大方の予想に反して国政へ進出しました。 また当選の際には立花さんはインタビューで次のように述べています。 「普通の政治家や政党の誕生ではないと自負しており、歴史が変わると思っている。 NHKの被害者をお守りし、NHKの職員の皆さんに、われわれに投票していただいた方々の思いを、愛情を込めて、時にはしかりつけながら伝えていきたい」 ちなみに目標に掲げる NHKのスクランブル放送化(受信料を支払った人のみが視聴できる放送)が実現した際には、 N国党の解党と自身も議員を引退することを宣言しています。 今後の政治手腕などに大きな注目が集まります。 スポンサードリンク.
次の代表・立花孝志からの挨拶 我が社の経営理念は、会社としての活動を行うことを通じて、社会に貢献をすること。 愛の心を持ち、感謝の気持ちを忘れないことである。 なぜならば、そこから素晴らしい人間関係という財産が生まれるからである。 財産とはお金やモノや不動産だけではない。 人間関係や知恵という掛け替えのないものこそ一番の財産なのだ。 そのためには株主の利益を守ること、 従業員に快適な労働の場を提供すること、 顧客の皆様に喜んでいただくこと。 以上をもって社会に貢献していくことを経営理念とする。 これらの経営理念は、放送事業を通して、視聴者、国民の方々に喜んでいただくための 放送をお送りしていくことで、皆様にお伝えして参ります。 視聴者の皆様のありとあらゆるご要望に応え、社会の役に立つ事業を目指し、 これからも私どもは、常に視聴者の皆様のためになる放送を追求して参ります。 皆様方には、今後ともより一層のご期待とご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 立花孝志ひとり放送局 株 代表取締役社長 立花孝志 あなたのNHK受信料不払い・NHK受信料拒否をサポートします。
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