【ワールドトリガー】ネタバレ180話「里見一馬」 本部を訪ねて来た、修と遊真。 緑川の先輩である、A級4位、草壁隊の銃手(ガンナー)、里見一馬を紹介してもらいます。 さっそく緑川から、里見を紹介してもらいます。 里見は、笑顔で気さくな人物で「弓場には、もう話が通っている」と話します。 「里見から見て、弓場はどんな腕前か」と質問する遊真。 里見は「一言でいえば、1対1(タイマン)最強」と答えます。 弓場は、猛者たちを相手に、何千何万と勝ち負けを重ねた末での高ランク。 ただ弓場隊は、「神田」という隊員が抜けて、今期は順位を落としています。 弓場との待ち合わせ時間が近づき、遊真を連れていく緑川。 修はそのまま、里見から話を聞きます。 里見は「一言でいえば、1対1(タイマン)最強」と答えます。 弓場の時と、同じことを言う里見に、つっこむ修。 二宮が1対1で使うのは、2種類の弾で、両攻撃(フルアタック)する戦法。 細かく割った「数」重視の弾と、大きく割った「威力」重視の弾。 緩急をつけられると、知っていても防げない、と話します。 今のB級ランク戦では、二宮と1対1にならないよう、対策が取られています。 里見は、「ふつうに戦えば、二宮だ」と答えます。 ただ、入り組んだ地形で、弓場の間合いに持っていければ、弓場が有利だとも予想。 射手(シューター)は、攻撃までのアクションに、時間がかかる。 銃手(ガンナー)は、訓練するほど、攻撃までの時間が素早くなる。 間合いに入れば、弓場のような近距離銃手(ガンナー)に分がある、と考える里見。 「銃手(ガンナー)スタイルは、反射で撃てるから、自分の性分に合っている」 里見はそう話し、興味があれば、いつでもレクチャーする、と伝えます。 ひと通り話を聞き、お礼を言って、里見と別れる修。 迅は「1位に1位の話を聞くとか、なかなか贅沢だな」と言います。 里見は、銃手(ガンナー)トリガーを使う全隊員の、現トップ。 ドアが空いていて、仁王立ちで待っていた弓場。 「…よく来たな、空閑ァ」と2人を出迎えるのでした。 【ワールドトリガー】電子書籍でお得に読むなら 銃手(ガンナー)1位なのに、本人は知らないという(笑) 二宮 匡貴 パラメーター数値 トリオン 14 攻撃 12 防御援護 7 機動 6 技術 8 射程 6 指揮 7 特殊戦術 2 合計 62 弓場 拓磨 パラメーター数値 トリオン 7 攻撃 10 防御援護 5 機動 7 技術 9 射程 2. 5 指揮 5 特殊戦術 2 合計 47. 5 原作で出ていた、2人のパラメーターはこんな感じ。 全体的な数値で勝るのは、二宮だけど、弓場も得意なスタイルに持ち込めば、勝つ可能性がある。 銃手(ガンナー)と射手(シューター)の話もおもしろかった…! 二宮、和泉、那須をはじめ、 射手(シューター)のみんな、当然のように、うまく飛ばしてるけど、やっぱりすごい技術なんだな、と。 次回は、弓場隊に出向いた、遊真メインの話です!.
次のA級4位 草壁隊の里見一馬• 弓場の弟子• 自他共に認める二宮さん信者• シューターは向いてなかった ランク戦ラウンド8にて玉狛第二とぶつかる弓場隊部隊長の 弓場拓麿。 里見一馬はその弟子である。 後述するように武器や戦術面での理解が深く、本職であるガンナートリガーと同様かそれ以上にシュータートリガーの特性も熟知している強者。 里見自身、過去にシューター経験があったように描写されているが「 焦ると弾が変な方向に飛んじゃって... 」と苦手にしている様子だ。 少し軽い口調と陽気なキャラ設定だけに知り合いも多く、ボーダー内での人気も高い印象。 ワールドトリガーの全キャラを見渡しても彼以上に底抜けに明るいキャラは思い浮かばず葦原先生の引き出しの深さに脱帽である。 大学受験を理由に弓場隊から抜けた神田• 12月ごろに神田隊員が脱退• 里見曰く神田は「派手じゃないけどめちゃ上手い人」 弓場との約束までに多少時間が空いたこともあり、4人の話題は元弓場隊の神田隊員へ。 曰く12月ごろに弓場隊から大学受験を理由に脱退 今期のランク戦は2月1日スタート。 その結果、B級4位でスタートした弓場隊は最終戦を前に7位まで順位を落としているとのこと。 里見談では弓場が他部隊の誰かとタイマンしている間には隊の指揮を任されるなど、部隊の中核を担う存在であったこともわかる。 と言うか、その神田が抜けたチームでB級上位をキープしている弓場隊の底力たるや。。 本話で解禁された情報を追加しつつを別記事にて深めていきたい。 里見は二宮信者、基本戦術を修に伝授• 里見から二宮について情報収拾を試みる修• 二宮の基本戦術は細かく割った「数」重視の弾と大きく割った「威力」重視の弾を緩急をつけてフルアタック 遊真と緑川が弓場に会いに行く一方、里見相手に情報収拾を試みる修。 二宮信者の里見からNo. 1シューターの基本戦術を引き出す。 判明した二宮の戦術は 「数」重視の弾丸と「威力」重視の弾丸による緩急をつけてのフルアタック。 シールドを広げれば後者が防御できず、シールドを狭めれば前者が防ぎきれない。 シンプルながら強力な一手だ。 里見曰く「知ってても防げない」「一度捕まったら削り殺されると思ったほうがいい」戦法。 まともに打ち合える隊員はA級1位の出水を除いていなかったらしい。 二宮以上のトリオンを有するヒュースへの期待が高まるが、二宮も得意とするへ対処できるかが分岐点。 ヒュースのコソ練に期待しよう。 1ガンナーは里見!• 里見と別れた修は迅と遭遇• 「1位に1位の話を聞くとかなかなか贅沢だな」• 里見が銃手ランク1位であることが判明 VS二宮の情報収拾が上手くいったところで里見と別れる修。 すぐさま迅と遭遇し状況を説明したところ「 1位に1位の話を聞くとかなかなか贅沢だな」と一言。 修も、そして里見自身も把握していないが、 里見一馬はNo. 1ガンナー。 師匠となる弓場の方がランクが上かと思いきや里見がトップに君臨しているらしい。 葦原先生、キャラの立て方が上手すぎでしょ。 また、後ろ姿だけではあるが草壁隊の佐伯竜司隊員と宇野隼人隊員も登場 里見や緑川と同じ隊服であることからほぼ確定。 ランク戦ラウンド8の解説役で登場するかも? ワールドトリガーのネタバレ180話!ランク戦ラウンド8で戦う弓場隊長が初登場 ランク戦ラウンド8で戦う弓場隊長が初登場• 弓場さんは強面メガネガンナー 19 でした 第180話は弓場隊長のお披露目で終了。 迅や小南が「弓場ちゃん」と呼んでいたため、可愛らしい一面があるかと思いきや強面メガネの19歳。 次回での戦闘 訓練 描写に期待したい。 ファイト! ワールドトリガーのネタバレ180話!里見と弓場が初登場、ガンナーランクNo. 1も判明まとめ.
次のワールドトリガー184話あらすじ要点まとめ• ラウンド8の解説は小南・王子・蔵内• 玉狛第二は単独2位まで4点必要• 最終戦のマップは市街地B ラウンド4と同じ• 各部隊の序盤における作戦が決定、全チーム転送開始 ワールドトリガー184話のあらすじをざっくりまとめよう。 冒頭はランク戦ラウンド8の実況席からスタート。 武富桜子オペレーターが元気よく進行を務める。 で判明した小南に加えて王子隊の王子と蔵内が解説役として選出された様子。 によれば解説役として選ばれるのは「 A級経験者、たまにB級の部隊長」であるため小南と王子隊長が選ばれるのは違和感がないだろう。 ただ、蔵内隊員が選出されたのは... 元弓場隊員で解説役として機能しそうだから• 最終戦だから1人追加して盛り上げたいから• 蔵内隊員もヒマだったから• 笑 そんな王子隊の面々が戦ったランク戦ラウンド8の昼の部では東隊が勝利。 中でもサブトリガーを解禁した奥寺と小荒井が不意を突いて奮戦したとのこと。 昼の部の結果、玉狛第二が影浦隊を抜いて単独2位になるには4点が必要となった。 この条件に対して小南は楽観的、王子と蔵内は怪訝な様子。 東に次いで生存率の高い二宮が参戦するラウンド8、玉狛第二が生存点をゲットするのは厳しいかも? ちなみに昼の部のマップは東さんお得意の展示場ステージだったらしい。 東さんがまたしてもダミービーコンで他部隊を翻弄したに一票。 つづいて第184話の中盤〜終盤にかけては各部隊の作戦会議に焦点が当てられた。 玉狛第二:全員の合流を最優先• 弓場隊:外岡は千佳をワンマーク• 生駒隊:転送位置次第でうまいことやればええやろ• 二宮隊:訓練室で最終調整 玉狛第二はいつも通り部隊の合流を最優先する形。 屋外マップの市街地Bだけに修のワイヤーにも期待したい。 弓場隊は初登場のスナイパー外岡一斗 とのおかかずと が千佳だけを狙う作戦。 「絶対ェーにフリーにさせるな」と弓場から厳命を下された。 生駒隊は平常運転。 ランク戦ラウンド6の直前とほぼ同じ雰囲気。 二宮隊は辻と犬飼が訓練室にて最終調整。 辻の周りに配置したターゲットに対して犬飼がアステロイドを打ち込んでいくスタイル。 ランク戦前のルーティンなのか?本戦に限った特別訓練なのか?こちらも次章で考察を加えたい。 メンバー ポジション メイン武器 弓場拓磨 隊長 ガンナー アステロイド:拳銃 帯島ユカリ オールラウンダー 弧月+アステロイド 外岡一斗 スナイパー イーグレット 藤丸のの オペレーター -• 訓練などで多用し最も戦い慣れているから• 市街地には角度の深い曲がり角が多く、出会い頭の拳銃攻撃が活かせるから 可能性があるのはこのあたりだろうか。 まずは弓場隊メンバーの市街地Bにおける熟練度が高いことが考えられる。 王子や蔵内が脱退した後に、メンバーの補充が行われていることなどを踏まえると、弓場隊が歴史あるチームであることは間違いない。 「 あるマップを部隊のホームとして活用し練度の高いフィールドに仕立て上げる」ことも十分可能だろう。 相手を選ばないでマップを選択する理由としては十分しっくりくる。 もうひとつ考えられる理由は、 市街地Bが弓場隊長の射撃を存分に活かすことのできるフィールドであるというもの。 弓場は いわゆるガンナーの距離で戦えばのは読者の記憶にも新しい。 一方で距離を取られ射程外からジリジリ追い込まれると苦戦を強いられるだろう。 その点市街地Bは家屋と道路が入り混じったある程度斜線の通らないマップ。 角度の深い曲がり角も多いように見えるため、バッグワームを装着し出会い頭に拳銃で速射攻撃するにはうってつけだ。
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