政府は今回の増税に合わせたポイント還元事業も実施していますので、こちらもぜひ有効活用していきたいところです。 そこでこの記事では「交通も買物も」という便利さで広く使われている電子マネー、モバイルSuicaの増税後のポイント還元についてまとめます。 先に要点から挙げれば以下の通りとなります。 ビューカードも組み合わせれば3. ただしSuicaの場合はこのマークが示されていて、さらに従来からSuicaポイント還元サービスのあった JRE POINT加盟店のマークがあるお店のみが政府ポイント還元対象です。 ポイント還元の例• よりお得なポイント還元サービスを受けたいなら、ぜひモバイルSuicaを利用したいところです(iPhone、Androidスマホどちらでも利用可能)。 モバイルSuica+ビューカードで還元率3. それはJRグループが発行するクレジットカードである ビューカードでSuicaチャージをする方法です。 ビューカードは基本利用ではポイント還元率が0. 5~1. つまりビューカードでモバイルSuicaをチャージして使うことにより ポイント2重取りとなり、合計の還元率が 3. また、ビューカードをSuicaチャージに設定する場合のみ オートチャージも利用可能となります。 Suicaオートチャージを利用すれば、例えばモバイルSuicaの残高が1000円をきると改札口でタッチした時に自動的に3000円がクレジットカード払いとしてチャージされる、などの設定が可能になります(金額は自由に設定可能)。 改札で引っかかることがなくなり、毎回わざわざ残高を確認してチャージする手間が省けるので、普段からSuicaを使う方にとっては 「一度使ったら手放せない!」と感じるほど抜群に便利となります。 おすすめビューカードは年会費無料のビックカメラSuicaカード! そのビューカードにも様々な種類があります。 以下に代表的な3種類の違いを比較してより優れた点を 色づけします。 ビックカメラsuicaカード ビュー・スイカカード ルミネカード 年会費 初年度無料。 2年目以降は477円+税だが年一度使えば無料 477円+税 953円+税 通常ポイント還元率 1. ビックカメラで使うと10%ポイント還元 定期機能つき 定期機能つき&ルミネで使うと5%オフ VIEWプラスサービス=suicaチャージや定期券、特急券などのJRサービス モバイルsuicaチャージ用クレジットカードとしては、 年会費無料で持てる ビックカメラsuicaカードが最もおすすめです。 基本のポイント還元率が1. 他の2カードで利用可能なsuica定期券機能がついてないのがデメリットですが、モバイルsuicaから定期券機能を設定利用するなら何も問題はありません。 さらにビューカードはウェブ明細を利用することで毎月50ポイントのJREポイントが付与されますので、ビックカメラsuicaカードは年会費無料どころか、 毎年600ポイント(suica600円ぶん)がもらえるというお得さがあります。 例えビックカメラを普段それほど利用しない方でも、 「年会費無料」 「鉄道利用でJREポイントが3. 今回の増税を機に ビックカメラSuicaカード+モバイルSuicaで強力なポイント還元3. 5% ポケットポイント 最強クラスの還元率1. 5% DCハッピープレゼント最強クラスの還元率1. 5% ポイント交換先が豊富 リボ払い専用カード A 1% dポイント 高還元でdポイントが貯まる。 docomoユーザーはポイントがケータイ料金支払いにすぐ使えて便利 年1回使えば年会費無料 ローソンが5%オフ A 1% WALLETポイント auユーザーは年会費無料&ポイントがケータイ料金支払いにすぐ使えて便利 A 1% AmazonポイントAmazonで還元率1. 25% レックスポイント 高還元&ポイントが現金還元されるカード 利用額しだいで年会費無料も可 B+ 1.
次のSuica(スイカ)• Pasmo(パスモ)• manaca(マナカ)• ICOCA(イコカ)• PiTaPa(ピタパ)• SUGOCA(スゴカ)• nimoca(ニモカ) なお、現時点で• TOICA(トイカ)• はやかけん に関しては、キャッシュレス消費者還元事業に関する記載が公式サイト上にも存在しないことから、参加しないものと考えられる。 参考: また、当初 対象のカード ビューカードが発行するJCB、Visa、Mastercardの各ブランド付きカードが対象となります。 (法人カードを除く) 参考: としていたSuicaであったが、パスモ同様にウェブサイトエントリー式に切り替えた。 いずれの交通系ICカードを使用してキャッシュレス消費者還元事業のポイント還元制度を利用するにはWEB登録が必須となった。 本記事ではその詳細とJREカードについて記載する。 887社がに登録しており、上記交通系電子マネーを発行する運営会社の登録状況は下記のとおりだ。 電子マネー名 運営会社 登録状況 クレジットカード付帯 株式会社パスモ 〇 〇 西日本旅客鉄道株式会社 〇 〇 株式会社スルッとKANSAI 〇 〇 九州旅客鉄道株式会社 〇 〇 株式会社ニモカ 〇 〇 パスモに関しては、公式ホームページでエントリーすることで、チャージという形で還元が受けられる仕組みにこぎつけてきた。 エントリーはこちらのオフィシャルサイトから可能だ。 トイカ・マナカ共にクレジットカード付帯型のポイントカードを持っていないという特徴があった。 それに対して、3月時点で「未定」としてきた5社に関しては、パスモを除く4社ではポイント還元に関する公式アナウンスの予定はない様子。 しかし、上記4社は決済事業者としては登録されていて且つ、クレジットカード付帯ポイントカードの発行をしているため、ポイント還元事業に参加する可能性はまだありそうだ。 交通系ICカードのポイント還元を受ける申請方法 クレジットカード機能付きのICカード以外にも、記名式のチャージ式カードでもポイント還元が受けられることとなった。 そのまま使っても還元は受けられない。 ポイント還元を受けるには、各ICカード毎に公式ホームページに登録して個人情報との紐づけをする必要があるものが多いため、使用する前に関連付けを行おう。 Suica(スイカ)のポイント還元事業への参加方法 サービス対象 Suica(スイカ) 還元方法 (還元時期) JREポイント (利用月の翌月上旬) 必要手続き WEB登録 上限設定 2万円(チャージ) 公式ホームページ 登録可能なSuicaは• 記名式Suica• Suica定期券• ゆうちょICSuicaカード• Mizuho Suica• Suica付きビューカード となる。 aspx? 記名式manaca ICOCA(イコカ)のポイント還元事業への参加方法 サービス対象 ICOCA(イコカ) 還元方法 (還元時期) ICOCAポイント (1月中旬、 4月中旬、7月中旬) 必要手続き 自動券売機かWEBサイトに登録 ICOCAポイント利用登録 service. html 上限設定 15000ポイント(月) 公式ホームページ 対象カード• ICOCA• こどもICOCA• SMART ICOCA• Ainokaze ICOCA• IRいしかわICOCA• KIPS ICOCA• SHIKOKU ICOCA• トーマスICOCA• 記念デザインICOCA PiTaPa(ピタパ)のポイント還元事業への参加方法 PiTaPaについてはまだ詳細が未定。 制度概要について 本制度は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、 キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9ヶ月間に限り、中小・小規模事業者さまによるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する経済産業省の制度です。 (株)スルッとKANSAI(PiTaPa)は本制度における「キャッシュレス決済事業者」に登録されました。 事業開始日が確定しましたら改めてお知らせ致します。 引用: SUGOCA(スゴカ)のポイント還元事業への参加方法 サービス対象 SUGOCA(スゴカ) 還元方法 (還元時期) JRキューポ (利用の翌月下旬) 必要手続き WEB登録 上限設定 2万円(月) 公式ホームページ 対象カード• スゴカ(無記名・定期券含む)• 記念スゴカ• クレジットカード機能一体型スゴカ• デビットカード一体型スゴカ nimoca(ニモカ)のポイント還元事業への参加方法 サービス対象 nimoca(ニモカ) 還元方法 (還元時期) nimocaセンターポイント (利用月の翌月中) 必要手続き 必要手続き不要…?(詳細不明) nimocaポイント交換機またはnimoca取扱窓口で確認 上限設定 2万円(月) 公式ホームページ 対象カード• 全てのnimocaカード• 無記名式 ・ 記名式(スターnimoca・クレジットnimoca ビューカードの特徴 JR東日本が公式に発行しているSuica付帯クレジットカードは「VIEWカード」だ。 以前、これらのカードではSuicaポイントが貯まっていたが 2017年12月5日にJRE POINTと統合したため、Suicaビューカード等を使用すると、JREポイントが貯まるようになった。 JREポイントは1ポイント=1円の電子マネーとして使用することができる。 楽天カード等のクレジットカードは、ポイント還元を受けるのに特別な手続きは必要としないが、クレジットカード機能付きSuicaに関しては、WEBで登録をする必要がある点に注意が必要だ。 結論から言うと、ビューカードで貯まるJREポイントはあまりお得ではない。 ポイントの二次利用先や還元率の良さや使いやすさで選ぶのであれば やの方がお勧めだ。 またあまり鉄道には乗らないがSuicaのオートチャージ機能を使いたいのであればがお勧めだ。 VIEW(ビュー)カードの還元率(通常商品購入) 通常の商品購入でビューカードを使用した際(加盟店以外)、還元率は1000円で5ポイントが付与される。 非常に分かりにくいが、パーセンテージに変換すると 還元率は0. この 1000円で5ポイントということは1000円以下では0ポイントということだ。 還元率としては決して良い方ではないことに加えて、1000円以上購入しないとポイントが付かないのは、通常購入で使う際のクレジットカードとしてはポイントが貯まりにくいといえる。 この中でもやはりVIEWカードは、通常使うクレジットカードとしてはそれほど還元率が良いカードとは言えない。 通常使うクレジットカードとしては、高還元率のリクルートカード、もしくは楽天カードがお勧めだ。 加盟店や提携店での購入では還元率アップ このようにあまり還元率の良くないビューカードだが、使用する用途によっては若干ではあるがお得となる。 JREポイント加盟店で利用(1ポイント=1円)• Suicaにチャージ• 商品に交換• 提携ポイントに交換• 商品券・クーポンに交換 JREポイント加盟店で1ポイント1円で使える JREポイントの加盟店は主に関東エリアの駅ビル内のテナントである。 引用: 使用できる店舗は合計36店舗である。 日常的に駅ビルを利用している人であれば利用する機会もあるが、筆者のように地方に住んでいる場合は全く使える場所がないことになってしまう。 Suicaにチャージ 貯まったJREポイントはそのままSuica残高としてチャージすることができる。 つまり、日常的には定期を購入しており、切符を買う必要がない方でも、コンビニ等の実店舗で使用できる機会が生まれる。 これは非常に有効な利用方法である。 ただし、日常的にコンビニ等、Suicaを使っての非接触型決済を利用できる端末がある店舗を利用する人にのみメリットがある。 商品に交換 ホームページを見てみると、上記商品以外にもスキー場のクーポンなど、さまざまな商品と交換できた。 参考: しかし、やはり用途はかなり限定されるため、「これ」というものがある人にとっては嬉しいサービスだ。 ビックポイントへの交換• 1000JREポイント=1000ビックポイント マイルへの交換• 1500JREポイント=1000マイル(JALカードショッピングマイルプレミアム)• 1500JREポイント=500マイル(JALカードショッピングマイル) 商品券・クーポンに交換 交換できる商品券• びゅう商品券• ルミネ商品券 びゅう商品券の交換率はポイントの9割程度、ルミネ商品券は一度に交換するポイントが多いほどお得になる計算だ。 つまり、VIEWカードであれば JREポイントで還元されることになる。 肝心なのがこの還元ポイントをその後、どう使おうと考えているかだ。 筆者はこれを 「還元ポイントの二次利用先」と呼んでいる。 以上解説してきたように、JREポイントの二次利用先はかなり限定されており、日常的にコンビニでの支払いをスイカで支払う人くらいしか利用先がないのが現実だ。 2019年10月からはじまるポイント還元キャンペーンを見据えるのであれば ポイントの二次利用先が自分のニーズに合ったものを選択する必要がある。 ポイントの二次利用先で有利なのは「現金同様」として使えること ポイントの二次利用先として一番有利なのは 「クレジットカードの利用残高から自動的に引き落とされる」ことだろう。 キャッシュレス決済が主になれば、当然同様のクレジットカードで支払いことが当然多くなる。 それに伴って貯まるポイントも多くなるが、これば月々の支払い残高から引かれるのがもっともわかりやすいのではないだろうか。 しかし、そういったカードは多くはないのが現実。 楽天カードは現金同様にポイントが支払額から引かれる 筆者が知りうる限りでその方式を採用している最もメジャーなカードが「 」である。 楽天ペイが本格的に始まったことで再注目されつつある楽天グループ。 その楽天カードであれば、貯まった楽天スーパーポイントは自動的に使ったクレジットカード残高から引かれる設定にすることができる。 Suica派の人はイオンSuicaカードもおすすめ 恐らく、ビューカードがオートチャージを利用する上でのポイント還元率1. しかし、通常の買い物でのポイント付与のハードルが1000円以上でないといけないため、小口の決済には向かない。 公共交通機関をあまり使わないのであればがおすすめだ。 イオンSuicaカードでのオートチャージは400円で1ポイント(還元率0. ポイントの交換先も、ビューカードのように駅構内の店舗でしか使えない商品券でなく 全国の多くの店舗で使えるJCBギフトカードに交換できるのも魅力的だ。 もちろん年会費はビューカード(年会費477円)とちがって永年無料だ。 アプリ決済での新たな動きに着目しよう これまでクレジットカードでのSuicaの利用について述べてきた。 恐らく、キャッシュレス手段として一番身近なものがクレジットカードであって、キャッシュレス・消費者還元事業においても主役となるのは間違いないだろう。 しかし、徐々にアプリ決済の割合も増えてきているのも事実で、場合によってはアプリを使用した場合の方がポイント還元を有利に受けられる可能性も出てきた 2020年春からは楽天ペイでSuicaが使えるようになる 2020年春から楽天ペイ内でSuicaが使えるようになる。 現状、共交通機関でのキャッシュレス決済手段は、非接触型カードの大手交通系ICカードで縛られているため、商業系の楽天ペイが参入することで勢力図が大きく変わりそうだ。 もはやこうなってしまえばバスや電車などの現在Suicaにて決済ができる公共交通機関でも商業系のアプリが使えることになるため、楽天ペイが大きく顧客を獲得することは間違いないだろう。 楽天ペイをまだ導入していない方、アプリ決済をこれから導入しようと考えている方は是非おすすめしたい。 楽天ペイを使用する際は楽天カードと合わせて併用すると、楽天スーパーポイントの還元率が1. 5%となるため、2019年10月から始まるキャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元制度と合わせれば最大6. 5%がポイントとして還元される。 消費税が10%に増税する中、実質消費税3. 5%で購入できる計算になる。 現在、モバイルSuicaを利用しているユーザーは楽天ペイへの乗り換えも検討されたい。 モバイルSuica利用で2019年10月1日から鉄道利用2%還元開始 2019年10月1日から鉄道でモバイルsuicaを利用すると、支払った金額の2%が還元されることが発表された。 カードタイプの場合、0. 5%還元となる見込みである。 モバイルSuicaの普及を目指すためか、本来ビューカード以外でモバイルSuicaアプリにチャージすると年会費1030円がかかるところを、他のクレジットカードでチャージしても実質無料となる。 (JREポイントで還元) これによって、モバイルSuicaのハードルも下がって利用者の増加も見込めそうだ。 高還元のやででチャージしても年会費がかからなくなるのは魅力的だ。 (2)モバイル Suica 年会費無料 サービス開始を記念し、2019 年 9 月 3 日以降、 モバイル Suica の会員で年会費をお支払いいただいた方 新規会員登録していただいた方を含む。 には、年会費相当の「JRE POINT」をプレゼントします。 引用: まとめ キャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元政策については賛否両論がある。 この「バラマキ」を大いに活用して家計を守るための準備をしてほしい。 政府主導のもと半ば強引に進められているキャッシュレス化政策だが、お金の流れが可視化できるメリットもある。 我が家の家計簿はすでにキャッシュレス化しており、すべてアプリ内で完結している。 「ポイント還元」政策のポイントは、分散させることなく いかに自分のニーズにあった二次利用先が選択できるポイントを貯めれるかが 重要になってくる。 ぜひ2019年10月に始まるポイント還元事業の前に、Suica一体型ののクレジットカードだけでなく、納得のいくクレジットカードを用意してほしい。 2019年10月1日から大手携帯キャリアの違約金1000円以下に! 格安SIMに乗り換えて通信費を節約しよう。 格安SIMの選び方をやさしく解説.
次の確認して良ければ「仮登録する」をクリック• 登録したメールアドレスに、件名「【JRE POINT】 WEBサイト会員登録申込みを受付けました」のメールが届くので、メールに記載の『登録用URL』にアクセスする。 このページは有効期限が1時間なので、1時間以内に先の手続きを!• 登録サイトでは、登録したメールアドレスとパスワードでログインします• 第2パスワード(数字で4~8桁を決めます)• SUICAに登録したいので、一番右の「SUICA」で登録される方をクリック• モバイルSuica、Suicaカード、Suica付きビューカード、MisuhoSuicaのいずれかを選択して進みます。 なお、無記名のSuica、記念Suicaは登録できません。 それぞれ、カード番号や、氏名、住所、生年月日、電話番号等を入力して登録します。 登録完了メール『【JRE POINT】 WEBサイト会員登録が完了しました』が届けば OK! これで、やっておかなければいけないことは終わりです!! 続きは、ポイント還元率や、ポイントの使い方、期間・期限などをまとめました。 ご興味があれば、引き続きご覧ください! 無記名Suicaと記念Suicaは? 無記名Suicaは「MY Suica 記名式)に変更すれば登録できます 無記名SUICAはJRE POINT WEBサイトに登録ができませんが、記名式に変更することで、登録ができて還元ポイントをもらえるようになります! 変更方法は、JR東日本の駅の「多機能券売機」か「みどりの窓口」で変更できます。 記念SuicaはJRE POINT WEBサイトに登録ができません 残念ながら、記念Suicaは登録ができません。 消費税10%の、キャッシュレスポイント還元について ポイントが貰える期間は? 2019年10月~2020年6月です。 ずっと欲しいけど、増税で消費の落ち込みを和らげるための制度だそうです。 貰えるお店は?<登録加盟店>です。 加盟店が地図からわかります。 位置情報を許可していれば、現在地中心の地図が開きます。 「このエリアを検索」をタップすると、還元事業者にはマークがついています。 詳しく見ると、還元率が5%か2%か表示されます。 すべての店がすべての決済手段が使えるわけではありません。 クレジットカード、電子マネー、QRコード(paypay等)など、もともと使える種類である必要はあります。 ポイント還元率は何パーセント? 中小企業は5%、大手フランチャイズは2%です。 乗車料金にもポイントがつく! さすが交通系電子マネーのSuica. JR東日本の在来線を利用した分の、乗車料金についてもポイント還元されます。 還元率は、 モバイルは2%、カードは0. 5% です。 Suicaグリーン券購入(グリーン車にのる)でも貯まります(モバイル、カードとも)。 定期券購入では、モバイルSuicaのみ、2%(購入金額50円ごろに1ポイント)つきます。 JREポイントを使う方法 ポイントは自動的にSuicaにチャージされない ポイントは自動的にSuicaにチャージされません。 JRE指定のお店(主に東日本の駅ビル、アトレやビーンズ、ラスカなど)ではポイントは1ポイント=1円としてそのまま使うことはできますが、Suicaとしてはそのままは使えません。 JREポイントをSuica電子マネーにチャージする方法• 前提として、JRE POINT WEBサイトでSuicaをご登録している会員のみチャージできます。 このページを読んでいる方は、消費税還元事業のキャッシュレスポイント還元で申し込んでいれば、ここはクリアしていますね。 まだの方はこのページの冒頭に登録方法が書いてありますので、登録しましょう。 まずWebでチャージ申込を行います。 申込サイトは。 次に駅の券売機でチャージして完了です。 感想 クレジットカードは手続きなしで還元ポイントが貰えるのに、交通系カード(Suicaやパスモ)は事前登録が必要です。 とても複雑なわけではないけれど、やり方を調べるのも、手続きも、パソコンやスマホを使います。 お年寄りは無理だろうなぁと思いました。 私だって(50代です)今はできるけれど、年をとると面倒になるときも来るでしょう。。。 さらに、ポイントを使うのにも、Webで申し込んで券売機でチャージしてから使えるなんて、面倒だ。 事前登録無しにできないものだったのかしら・・・。 便利そうでそうでもない世の中だな。 今は過渡期で、もっとなんでも簡単になるといいな。
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