「感染者数を毎日のようにニュースで言うのも」 新型コロナウイルス感染防止のため、イベントの自粛、テーマパークの休園、各種スポーツの延期・中止が相次ぎ、「コロナ疲れ」といった言葉も使われるようになっている。 番組で松本さんは「何なんでしょうね。 特効薬がないというのも不安材料ですけど、その次にあるとすれば、自分がコロナであったとしても感覚がない、症状が出ていない(可能性もある)。 自分がもしかしたらコロナ(に感染している)かもしれない、相手にうつしてしまうかもしれない、という不安は、相手にうつしたら悪いという、人の優しさに付け込んだ非常にタチの悪いウイルスやなと思いますね」と対応の難しさに見解を述べた。 一方で松本さんは、 「ただ僕は、感染者数を毎日のようにニュースで言うのも、もう... いいんじゃないかなって思います」 と持論を述べている。 そのうえで「死亡者数だけは知っておいた方がいいと思います」と付け加えた。 共演したタレントの中居正広さんも「(テレビの画面上に)ニュース速報で出るでしょ。 ピピピって。 北海道で、どこどこでって」と同じように気になっている様子。 東野幸治さんは「少しずつですけど、回復した人の数を発表するところもある」と昨今の状況を伝えた。 国際政治学者の三浦瑠麗氏も番組で、「私は東京都の交通事故表示方式を取り入れるべきだと思います。 昨日の交通事故死者数はゼロでしたって、看板見たことありますか。 あれをやるべきだと思います。 そんなに毎日亡くなってないので。 『昨日(死者)ゼロだった、ああ良かった』という方が(いい)」と提案している。 これ以外にも松本さんは番組で、 「日本のマスコミのやり方が僕はアレなんですよ。 『感染者数が1000人超えた』とかやって、カッコ『クルーズ船入れて』って。 クルーズ船入れるかねえ、わざわざ?」 と疑問を述べた。 東野さんは「(クルーズ船の感染者数を)入れるところと入れないところがあるし、たくさんの数のほうが引きがあるってことでしょう」と推測。 すると松本さんは、「クルーズ船、日本かい? (乗客・乗員は)日本人ばっかりじゃないし」となおも納得いかないようだった。 「感染者数を細かく速報で出しても不安を煽るだけ」? クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス(DP)号」の乗船者を含め、国内で感染が確認された数が1000人を超えたと報道されたのは3月4日。 厚生労働省の同日12時時点版の発表によると、DP号乗船者でPCR検査陽性者は706人いた。 DP号の陽性者数は重複があったとして5日、696人に訂正。 その後、12日の発表では697人に訂正されている。 厚労省はウェブサイト上で、DP号の感染状況に関し、「本件については、WHOの各国の発生状況の報告において、日本国内の発生件数とは別個(その他)の件数として取り扱われています」と説明している。 なお直近14日12時時点版の厚労省の発表によると、国内のPCR検査陽性者は計716人(うち空港検疫で2人)で、退院した人数は計144人(うちチャーター便帰国者の陽性者15人は全員退院)となっている。 また、DP号の陽性者697人のうち、456人が退院等している者に含まれている。 番組で松本さん自身は、感染者数を毎日報じなくていいのではないかという発言の真意を明言しなかったが、一部視聴者はツイッター上で、 「回復された方もおられるわけだし、感染者数ばかり。 SNSされてない方は不安が募るばかり。 明るい情報も報道してほしい」 「感染者数を細かく速報で出しても不安を煽るだけで、数字に意味がなくなってるんだよね」 などと同調。 一方で、 「でも感染者数の情報が何も無くなったらそれはそれで不安で出歩けないんだよな」 といった見方も出ている。
次のお笑い芸人で映画監督としても活躍するダウンタウンの松本人志が、自身の作品に関する苦悩をTwitterで明かした。 独特な発想をストイックに研ぎ澄ますことで生み出される松本の漫才やコントは芸術的な観点で語られることも多い。 反面、わかりやすいお笑いばかりでなく、一般的な感性から大きく飛躍してしまうことも近年は少なからずあり、そうした作品を理解できないとする人も増え始めている。 特に、彼の映画監督作品でそれは顕著で、芸人・松本人志としての人気からは不思議なほどに、日本での映画作品の一般的評価は低く、いまだヒット作を生み出せずにいる。 先日も作家の中村うさぎに、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」の中で、松本の監督デビュー作である2007年公開の『大日本人』を、「ビックリするほど面白くなかったよね。 意味わかんなかった」と酷評された。 以前に松本は自身のTwitterで「芸術に対するバカの決まり文句。。。 こんな物オレでも出来る。。。 二つ目は意味ないから。。。 だから、ベタな笑いや、ベタな感動、ベタな結末を求めるファンは松本作品を観に映画館へ足を運ばない。 松本は12日に投稿したツイートで、アートについてこう語る。 「アートって誰もやってないことの見つけ合い。。。 あえて観ようというのは、マニアックな映画ファンか、予想しなかったものに出会った戸惑いを楽しみたいという人くらいだ。 だからこそ、松本作品を不用意に見てしまった多くの人はその意味の分からなさに戸惑い、予定調和的に楽しめなかったことに腹を立てる。 「ビックリするほど面白くない」映画だと批評されることになる。 一般的な評価が高くないことは本人もわかっているだろう。 「アートって誰もやってないことの見つけ合い。。。 さらに笑いを融合したいオレはそりゃたいへんだ。。。 しかし天才とて与えられるチャンスは無限ではない。 次の5作目の登場がいつになるのかは分からないが、映画監督・松本人志にとってのエポックメイキングとなるのか、はまたまピリオドとなるのか、いずれにせよ大きな転換点となるのは間違いないだろう。 《花》.
次のお笑いコンビ・ ダウンタウンの 松本人志(55)が2019年1月13日放送の報道バラエティー番組『 ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、 NGT48の山口真帆暴行事件について真剣にコメントするHKT48の 指原莉乃(26)へ性的いやがらせとも解釈できる問題発言をしたことが物議を醸しています。 指原莉乃へのセクハラ発言が炎上中の松本人志 まずは ダウンタウン松本人志が『ワイドナショー』にて、指原莉乃へ浴びせた性的嫌がらせの要素を多分に含む問題発言の騒動について報じたネットニュースを引用します。 松本人志(55)が1月13日に放送された「 ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。 そこで 指原莉乃(26)に「体を使って何とかすれば」という趣旨の発言をしたことが、大きく物議を醸している。 それは NGT48・山口真帆(23)への暴行事件について、番組が取り上げている時に起こった。 指原は同事件について「運営のすべての対応が酷かった」といい、運営の防犯対策についても「すべてが軽いように思います」と疑問視。 また自身もファンからのストーカー被害を経験しており、「何もされなかったがとても怖かった」と当時を回想した。 そんななか松本は、指原の真剣な口ぶりを茶化すように「現場の人間が若すぎる。 もっとハゲを置いたら」と発言。 指原は「そんなのじゃ解決しません」と否定した。 すると 古市憲寿(34)から「引退するんだし、運営のトップに立てば?」という提案が。 しかし指原は否定し「トップに立つのは現状として偉い人。 その人たちが仕切っても、何も出来ない状況がある。 私が立っても何もできないと思う」と発言した。 すると松本は、こう言った。 「それはお得意の体を使って、何とかするとか」 「何言ってるんですか……」と指原は絶句。 そんな指原を尻目に、松本は1人で爆笑していた。 また東野幸治(51)と古市も場をフォローするが、その声は笑っていた。 若い女性が狙われた暴行事件を取り上げているさなかでの、松本の「体を使って」発言。 Twitterでは非難の声が殺到している。 女性自身より一部抜粋 目頭を赤くし、わずかに目を潤わせた状態で、必死に言葉を選びながら NGT48運営サイドの山口真帆暴行事件に対する対応の甘さなどを勇敢に批判した 指原莉乃。 しかし、隣に座る番組レギュラーの55歳のオッサンによる軽々しい失言によって、その勇気ある行動は泥を塗られてしまいました。 かねてより 指原莉乃は松本人志のお気に入りタレントであるとの風評・噂がありましたが、今回のセクハラ発言騒動にもそうした背景があったのかもしれません。 なお、 世間を騒がせるNGT48・山口真帆暴行被害騒動に関する詳細や衝撃的な真相についての記事はこちらをご参照ください。 松本人志から問題発言を受けた指原莉乃 具体的に松本人志は真剣な表情で山口真帆暴行事件について語る指原莉乃へ、次のような セクハラ発言・失言を浴びせています。 なお、 松本人志の失言の下には 赤文字で指原莉乃の反応コメントも添えました。 「 (NGT48を運営側する) 現場の人間が若すぎる。 ネット上には、• 「松本人志のコメント全文を紹介しないと意味がない」• 「一部を切り取るのは悪意がある」 といった松本人志への擁護派の声が散見されますが、 『ワイドナショー』生放送をフルで視聴していた私にとっては、それまでの発言を加味したところで、彼の失言への印象は全く変わりません。 上記の問題発言だけで十分に批判されるべき内容だと言えるでしょう。 では、 実際に松本人志が指原莉乃へ上記のセクハラ発言を浴びせている『ワイドナショー』番組映像はどのようなものだったのか。 女性蔑視とも解釈され得る松本人志の失言騒動 百聞は一見にしかず、ということで実際に ダウンタウン松本人志が『ワイドナショー』出演時にゲストの指原莉乃へ言い放ったセクハラ発言の瞬間の番組動画をご覧ください。 2人のやり取りのフルに近い長編の動画がコチラ セクハラ発言の前後をもう少し見てみたがやはり酷い 指原は真面目に話しているのにその両脇の大人の年齢の人間二人 松本と古市? が茶化しに茶化す ズレてるな、二人とも しかもいい歳した大人が — シュウカン 2019に向けて自己紹介変更中 19softnight 騒動となった失言のやり取りの前に、 松本人志はこの山口真帆暴行事件について、運営や現場の人間には娘を持つほどの年配の歳上男性を置き、若い女性の苦しみなどを痛感できるような父親世代の人間を増やすべきだと主張しています。 そのような発言があろうがなかろうが、あの瞬間の指原莉乃への失言は問題視されるべき内容かと思います。 皆さんはどのように考えるでしょうか。 直近1ヶ月の超ヒット記事とセクハラに関する記事はコチラ!.
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