もくじ• 嫌なことしましたか? 「飼い犬に手を噛まれる」ならぬ、 「飼い猫に手を噛まれる」 全然、笑えません。 ただただ、 悲しみの嵐が吹き荒れるだけ。 可愛がりまくってる状況下で、 なんでガブリエルしましたか!! ・どこか、嫌な場所を触った? ・撫で方が悪かった? ・もしかして体調悪いの? ・私のこと、嫌いになった?? 嫌われるようなこと、してないのに! はいはい、大丈夫ですよ。 私はもちろん、 NSB(猫・好き・ばばぁ)のメンバー達も、 やられてますから、安心してください。 なでなで~か・ら・の、 「ガブリ」を、 経験する猫飼いは、とても多いのです。 ガブられるのは、悲しいですが、 逆に、愛情の証でもあるんですよ。 え? DVか? それに近い感情が、猫にもあるようです! 猫が噛む理由 猫は、撫でられることに、 至福の喜びを、感じまくっています。 その延長戦に、 ガブリがあるんです。 本当に怒って噛みついたのなら、 「ギャンッ」という、 怒りの鳴き声もあげるでしょう。 実際、我が家の茶トラは、 娘たちに、しっぽをしつこく触られて、 本気で牙をむきました。 怖かったです。 喜んで撫でたられていたのに、 急に噛んできた場合は、 快感MAX状態まで、達した瞬間なんです。 「もうタマラン!!!」 そんな気持ち、わかるでしょう。 怒るだけじゃ、 しつけではありません! こんな対処の仕方はダメ! 猫が悪さをした時、あなたはいつも、 どうやってダメだと、教えていますか? ・大きな声でしかる? ・手をバチンと鳴らす? ・まさかの体罰? 猫に制裁を加えるような人は、 いないと信じていますが、絶対ダメです。 音に敏感な生き物なので、 しかるなら、 波平のごとく「コラ!!」で効果絶大。 でも、撫でているいる途中で、 噛みついてきた時は、悪気はないし、 ここで怒っても、なんで怒られたのか、 猫は、 パニックを起こしちゃう。 あなたに対する信頼度も、ガタ落ちです。 もしかしたら、 二度と、甘えてこなくなるかも…。 正しい対処方法は、 2パターン。 噛まれる前にやめる• 噛まれても無視 噛まれる前にやめる 快感MAXの手前で、なでなで中止! お互い、 辛い思いをしなくて済む、 対処方法。 ある程度撫でてあげてら、 手を休めて、もっと甘えてくるようなら、 穏やかに触る程度にしましょう。 これで、興奮しすぎないで済みます。 「止め時がわからない!」 そんな方は、 もう1回くらい、噛まれてみれば、 噛みつく前の 猫の態度が、わかるかも。 …嫌ですか?嫌ですよね。 ごろりと寝っ転がり、お腹を出してくると、 興奮してきた証拠です。 全ての猫がそうとは限りませんが、 うちの茶トラは、まさにそのタイプ。 しつこく噛んできたら、黙って立ち去る。 噛んだことに対して、 何も反応しないという、しつけ方法です。 こちらが反応し、戦いに応じると、 怒られたショックを受けるか、 噛めば遊んでくれると、勘違いして、 頻繁に、 噛みつくようになる猫も、いるそうです。 これが 一番怖いんですよね。 癖になっちゃうと、誰も得しません。 猫と人間、不信感を抱き合い、 今まで共に過ごしてきた、幸せな時間が、 まるで嘘だったかのように、 消えてなくなってしまいます。 「噛んできたら無視」 2つ目の合言葉も、忘れないでくださいね。 まとめ 何があっても、私たち猫飼いは、 やっぱり猫が好き。 これに尽きます。 噛みつきのタイミングは、 考えずとも、体が覚えてくるので、 本当に、1度噛まれるもの ありです。 私くらいになると、茶トラが噛んできても、 サッと手を首根っこに回し、 捕まえることで、回避できちゃいます。 (連続蹴りを受けるけど) ベテラン漫才師張りの、 あ・うんの呼吸を、マスターして、 これからも猫を、可愛がり倒しましょう! 北カリフォルニアから連絡します。 2年前に19歳になる雄の黒猫である愛猫を失って寂しくしていたところ、 我が家に最近、迷い猫(飼い主に捨てられたとても人懐っこい雌猫)が、 毎晩遅くに遊びに来るようなりました。 それで、毎晩朝まで家の中に泊めってやっています。 とても癒されます。 ただ、この猫なんですが、可愛いがってなでてやっているのに、 突然ガブリ!とやるのです。 飼主に捨てられたトラウマから、人間に対してストレスを発散しているのだろうかと 勘違いしておりましたが、その疑問が解けました。 感謝します。 ありがとうございました。。。 これがずっと続くようなら、頭を叩いて躾けねばならないかもしれないと考えていた 矢先でした。 躾けようとして 猫の頭は叩くのは、間違った方法であることも今回知りました。 前の猫には申し訳ないことをしたと相済まなく感じております。。。。 お体をご自愛ください。 北カリフォルニア在住の男性より はじめまして。 コメント失礼致します。 私の飼っている猫は上に書いていた用に撫でている時延長線上で噛むことも多々ありますが、いきなり噛んでくることが多いです。 毎回血が出るほど噛まれますし、何度か菌が入り込んで腫れてしまって病院にも行きました。 無視を心掛けた時もありましたが、無視していると頭にまで飛びかかったりするので本当に嫌です。 そのくせ一緒に寝に来たり、膝に乗ったり甘えてはくるのですが、本当にいきなり噛んできます。 きっかけを考察したりしましたが様々なタイミングで突然唸り声を上げながら噛んでくるのでわからなかったです。 耳も後ろに下げるし、じゃれているわけでもないだろうし、でも嫌われているわけでもなさそうだし… 毎回クッションなどでガードしたりするのですが、歩いているときに足に来られると本当になすすべもないです。 ねこのきもちもたくさん買い、色々試しましたが効果はありません。 もうどうしたらいいかわかりません。 猫カフェの猫ちゃんたちや、友達の飼っている猫ちゃんが羨ましくて仕方がありません。 猫は大好きですが、ここの底からうちの猫が1番!って思った事は1度もないです。 そういっている人たちが羨ましいです。 噛まれて流血して何度も泣きました。 泣いたって猫はお構い無しに襲いかかってきます。 因みにもうすぐ5歳の成猫です。 もうこの癖を治すのは無理なのでしょうか…。 4年間うちの猫はかわいいいって自分に言い聞かせてきましたが、もうちょっと限界です….
次の【目次】実は怒っているわけではない!?猫が威嚇する理由と対処法を解説します 猫の威嚇の種類 の威嚇には種類があり、それは怒りや恐怖、不安の程度により変わります。 あまり威嚇しない猫もいる 威嚇は猫の気持ちを表すと共に身を守る手段でもあるので、何をされても絶対に威嚇しないという猫はいませんが、よく「シャー」と言う猫と、ほとんどそういう声を出さない子がいます。 特に「シャー」は頻繁に発せられる声ですし、威嚇というよりもちょっとした文句という場合が多いでしょう。 威嚇をよくする子は、怖がりであったり少し神経質であったりすることが多く、またそうでなくてもストレスや環境がその子に合っていないなどの理由があることがほとんどで、猫が怒りやすい動物だから「シャー」と言うわけではないのです。 ちょっとした不快感による威嚇(文句) 1 回だけ「シャー」 1回だけあまり強くない調子で「シャー」と言われたら、怒っているというよりも「やめてよ」という抗議の場合が多いです。 筆者は保護活動をしているので、終生保護している子も多数一緒に暮らしているのですが、よく「シャー」と文句を言われます。 1回だけ「シャー」と軽く言われるときは、その子が足に絡まってきてぶつかってしまったりなど、その子に失礼なことをしてしまったときです。 「なにすんのよ」と言っていると思われますので、「ごめんね」といって大好きなお尻ポンポンをしてあげます。 軽い文句なので後を引くことはありません。 獲物を取ってほしくない「ウウウー」 で遊んでいるときによく見られる威嚇です。 威嚇というより文句ですが、おもちゃをすっかり気に入ってしまい、誰にも渡したくないというときにおもちゃをくわえながら、もしくは抱え込みながら「ウウウー」とうなります。 このときに手を出すと されますので、飲み込むなどの危険がない場合は、猫ちゃんが満足するまで遊ばせておきましょう。 ご飯を食べながら「アウアウ」 ご飯を食べながら「アウアウ」と声を発することがあります。 幼い子猫によく見られる様子で、ご飯に夢中になっているときに出てしまう声です。 声を出しながら夢中でご飯を食べる様子は可愛いですが、ここでうっかり撫でたり触ったりしてしまうと「ウー」とうなり声をあげられることがあります。 またご飯の器に手を近づけると、取られるのが心配でバシッと猫パンチを飛ばされることがありますから、ご飯に夢中になっている様子は見るだけにしておきましょう。 やめてほしいという拒否と身を守るための威嚇 身を低くして「シャー! シャー!」 体を平たくして身を低くし、耳を伏せた状態で(通称イカ耳状態)で、牙をむき出しにして「シャー!シャー!」と繰り返すときは、相手をかなり嫌がっているときの様子です。 牙を見せるようにして「シャー」というために怖い印象がありますが、猫の瞳孔は開いていますし、恐怖心や不安を強く感じているでしょう。 相手を攻撃するというよりも、「こっちに来るな!」、「やめろ!」という警告の意味が強いので、こんな様子のときは猫をそっとしておくのが賢明です。 即攻撃態勢ではありませんが、無理に触ろうとすると攻撃される心配もあります。 大きな声で「ウワーオーー!」 猫同士の喧嘩の直前によく見られます。 かなり緊張状態にあるので、 が大きく膨らみ体の毛も逆立っています。 猫は優位な方が体の位置を高くし、劣勢のほうは耳を寝かせて体も低くして大きな声で威嚇します。 大きな声なので一色触発な印象を受けますが、これはこの威嚇の声で退散してほしい、やめてほしいという表れなので、ここで仲裁すればまだ間に合います。 仲裁に素手で対応しようとすると危険ですので、猫と猫の間にほうきを入れるなどして視界を遮り、劣勢のほうの猫を遠ざけるようにし、優勢のほうの猫に追いかけさせないようにしましょう。 同居の猫同志でもしこのような興奮状態になるようであれば部屋を分けるとなど対処してあげてください。 飼い主さんにこの威嚇をすることはあまり考えられませんが、何らかの理由でこのような状態になってしまったら、速やかに猫のそばを離れてあげてそっとしておきましょう。 恐怖心からの威嚇 「アーオ、アーオ」と何度も叫ぶ 威嚇というよりも恐怖で緊張状態になっているときの鳴き声です。 や病院など自分が好きではないことをされることを察したときや、飼い主さんに叱られてしまったときに見られます。 耳は伏せてイカ耳状態になり、目の瞳孔が開きますが攻撃状態ではありません。 猫が強くストレスを感じている状態なので、叱っているときはほどほどにしてあげましょう。 どうしても病院などに連れて行かなければならないときは、いったん落ち着いてから猫に逃げられないよう素早く再トライするか、大好きなおやつなどがあればそれで気をひいてみてください。 本当に怖いときは失禁してしたり脱糞したりすることもあるので、そこまで追い詰めないようにしましょう。 怒りによる威嚇 威嚇の中では一番攻撃的になりやすい状態です。 「ヴゥゥゥー」という低いうなり声 大きな声で「ウワーオーー!」と鳴いた後も相手が退散してくれなかったりした場合、攻撃体性に移り「ヴゥゥゥー」と喉の奥から低いうなり声を出します。 しっぽや体の毛を膨らませ、鼻にはしわが寄り牙を見せて目を吊り上げた表情を見ても、即攻撃するということがよく分かります。 猫同士の喧嘩で見られる威嚇ですが、ここまでなると両者の緊張関係は最高潮に達しているので、人がうっかり手を出すとケガをします。 牙と爪でかなりの重傷を負うこともあるので危険です。 同居猫の仲が悪い場合は、こうなる前に仲裁しましょう。 万が一噛まれたときは、必ず人間の病院に行ってください。 猫に噛まれると患部がかなり腫れて痛みますし、熱が出て化膿する場合もあります。 猫が威嚇する原因 猫が威嚇する原因は、総じて猫が恐怖や不安、不快感を感じたときです。 猫に対して怒るな、不快に思うなというのは難しいので、猫がそういうストレスを感じないようにすることが威嚇されることを避けることに繋がります。 猫同士の喧嘩でも威嚇しますが、人間と暮らしている中でも威嚇することはありますので、猫が不快に感じる原因を知っておくといいですね。 不快なことをされると威嚇する やシャンプーなどの苦手なことをされるときに、抗議や止めてほしいという意味で威嚇します。 爪切りは1回で1~2本の爪だけのように短時間で済ませるようにして、終わったらごほうびをあげるなど、なるべく嫌な時間が持続しないようにするといいでしょう。 シャンプーは、猫はそもそもひんぱんにする必要はありませんので、大きな声を出すくらい嫌がるときは、蒸しタオルで拭いてブラッシングするだけでもかなりふわふわの毛並みになりますよ。 苦手な相手がそばにいる 猫同士で仲が悪い場合や、きらいな人がそばにいて触られたときなどに威嚇することもあります。 猫同士は相性もあるので、仲が悪いときは部屋を分けるなどの対処が必要です。 猫が苦手とする人間の行動は次の通りです。 しつこくかまう• タバコや香水のにおいがする• 大きな声で怒鳴るように話す• すぐに怒る• どすどすと大きな音を立てて歩くなど、動作が乱暴 猫が嫌いなタイプは、実は人間からも敬遠されるタイプかもしれませんね。 猫の具合が悪い 猫自身の体調が悪いときも、触ってほしくないので威嚇することがあります。 また、ホルモンの影響で猫が攻撃的になることもあるので、突然攻撃的になったり威嚇する理由が思いつかないときは病院を受診することをおすすめします。 その他、引っ越しなどで環境が変わった、猫がくつろげる場所がないなどストレスの多い生活を強いられていると攻撃的になることもあります。 猫が威嚇したらそっとしておく 猫が怖い顔をして大きな声で威嚇してきたらびっくりしますが、猫自身も身を守るために緊張状態にあります。 威嚇してきたら、声をかけたりなでたりするのは逆効果ですし、ケガをする危険もありますので、その場から離れそっとしておきましょう。 威嚇が収まった後も、猫が自分から近寄ってくるまでは放っておいてください。 さいごに:猫に威嚇されないためには 猫が威嚇するのにはご紹介したとおり理由があります。 その原因となるものを取り除くことが、威嚇されないために大事なことです。 愛猫が威嚇してきたときに怒鳴ったり怒ったりするのは、猫の抗議に対して飼い主さんも対抗していることになるので、良い結果にはなりません。 それどころか信頼関係が一気に崩壊しかねませんから、猫に威嚇されたとしても飼い主さんまで攻撃的になることは避けてください。 また、猫は体調が悪いときも攻撃的になることがありますから、愛猫の様子を日ごろから観察してあげたいですね。
次のSponsored Links なぜ猫キックをするの? 猫キックをする理由として考えられていることをいくつかご紹介致します。 遊びたいとき 仰向けに寝転んだ猫に手を伸ばしたら、 猫キックをされた場合は遊びたくてじゃれている場合が多いです。 また構ってほしい気分のときにも行います。 キックと同時に、噛むこともありますが、この場合は甘噛みの時が多いので怪我をする心配はありません。 不機嫌な時 触られて嫌だと感じる場所をしつこく触ってしまった時や、構われたくないのに執拗に構ってしまった時にも猫キックされます。 お腹は猫にとって弱点になる場所なので、そこをしつこく触ると高速の猫キックが始まる場合が多いです。 この時もキックと同時に噛みついてきます。 猫自身が不機嫌な気持ちになっているので、うっすら歯型がつくほどの少し強めの甘噛みをしてくることがあるので、気を付けてください。 ケンカごっこ 一見激しく見える攻撃なので、猫同士で行われているときはケンカかな?と焦ってしまいますよね。 実は、猫キックは本格的なケンカであることは少なく、 ほとんどの場合はけんかごっこをしているだけなのです。 本当のケンカは、足よりも先に手が出て、噛みつきもしますので、流血が見られます。 猫キックをやめてほしいときはどうしたらいいの? いったん始めるとなかなか止まらない猫キック。 飼い主さんも我慢するには痛くて無理な時がありますよね。 そんなときの対策をお教え致します。 おもちゃで気を引く 猫の興味を手からおもちゃに移します。 すると、おもちゃの方で遊んでくれるようになり、猫にとっても嫌な思いをせずに猫キックをやめてもらます。 好物で気を引く 手元に好物のものがあるときは、その匂いを嗅がせるとやめてくれる場合が多いです。 猫キックさせたまま食べさせると、「猫キック=好物がもらえる!」と思い込んでしまうので、必ずやめてから与えましょう。 息を顔にふきかける 猫は顔に息がかかるのを嫌がります。 なので、どうしてもやめてくれないときは 顔をめがけて一気に息を吹きかけます。 すると、嫌がって逃げていく子がほとんどです。 やってダメなことを教えれるのでしつけになりますが、やりすぎると猫に嫌われる可能性があるので注意してください。
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