オンライン サロン 詐欺。 オンラインサロンの始め方が10分で分かる!【失敗しない始め方・成功の秘訣】

オンラインサロンIAM(小西玲太郎)は本当に稼げる?詐欺?指針レビュー

オンライン サロン 詐欺

ここ数年で 「オンラインサロン」 という名前をよく聞くようになりましたよね。 ホリエモンこと堀江貴文さん、キングコングの西野亮廣さんなど、有名人のオンラインサロンが超有名です。 しかし、最近では芸能人や大企業の社長といった有名な人でなくても、 オンラインサロンを自分で作って運営するという人は、数年前と比べて圧倒的に増えています。 これを読んでいるあなたは• 「オンラインサロンを作ってみたいけど、どう作ればいいか分からない」• 「そもそもオンラインサロンというものがよく分からない」• 「どのようにオンラインサロンに人を集めればいいか分からない」 という疑問をお持ちでしょうか。 今回は、 「オンラインサロンをこれから作っていきたい」「自分のビジネスの1つとしてオンラインサロンを運営していきたい」 という人向けの内容となっています。 今回の内容を読むことで、 オンラインサロンの作り方・運営の仕方の全体像がわかるだけでなく、あなたが作ったオンラインサロンが、しっかりとあなたのビジネス(=売上)につながる でしょう。 2020年現在、とても多くの人がオンラインサロンというビジネスに参入してきています。 そのため、 今の時期が参入するラストチャンス と言えるでしょう。 ぜひ、質の良いオンラインサロンを運営するための 「最初の一歩」 を踏み出しましょう。 オンラインサロンとは? オンラインサロンをこれから作る上で、オンラインサロンとは何かを確認しましょう。 既に知っているよ、という人も、改めて確認することで新しい気づきが生まれるかもしれません。 1-1. オンラインサロンの概要 オンラインサロンを簡単に言うと、 「月額会員制で、インターネット上で展開されるクローズドなコミュニティ」 のことです。 つまり、 会員だけで広がる内輪のコミュニティ です。 もう少し分かりやすく言うと、好きな人、好きなことにお金を払って集まる 有料ファンクラブ のようなものです。 他では、 有料メルマガの拡張版 とも言われています。 オンラインサロンの会員以外は見ることができない クローズド な空間なため、 外に情報が洩れる心配がありません。 普段オープンに話せない内容も、オンラインサロンの中では気にすることなく話すことができます。 Facebookが主体で有料の会員制 なため、誹謗中傷などの書き込みが全くなく、荒れづらいことも特徴です。 また、オフ会を開催されることもあり、オンライン・オフラインという垣根を超えて、コミュニティが広がるオンラインサロンもあります。 さて、世の中にはどんなテーマのオンラインサロンがあるのでしょうか?テーマの例をいくつか挙げてみましょう。 ・ビジネス• ・政治経済• ・占い• ・恋愛• ・スポーツ• ・ゲーム• ・ファッション• ・美容• ・英会話 などなど、様々な専門知識、専門技術を持った人たちがオンラインサロンを立ち上げています。 これら以外にも、数多くのジャンルでオンラインサロンのニーズが広がっているのが現状です。 1-2. なぜこれほどオンラインサロンが人気なのか では、なぜこんなにもオンラインサロンが話題となっており、人気なのでしょうか。 おそらく人気である理由は以下の5つと考えられます。 クローズドな環境 サロン内の会員以外の人に見られることがないので、周りに気にせず書き込みすることができます。 オンラインで交流できる 同じテーマの元に集まった人たちと、オンラインで交流することができます。 ここ数年、交流することに重点を置く人が増えつつありますので、人気の一つとなっているのでしょう。 有名人と距離が近くなれる 有名人が運営するオンラインサロンの場合、運営者である有名人との距離が近くなれることも理由の1つです。 普段なかなか交流できない人ほど、その価値は高いでしょう。 自分から発信できる 自分から何かしら発信したくても、ブログやメルマガ、YouTubeなどで発信することに抵抗がある人は意外と多いです。 そのような人でも、オンラインサロンであれば、クローズドな環境なので気軽に発信することができます。 特別な情報を入手できる オンラインサロンは有料会員制のコミュニティのため、その中でしか得られない情報もあるでしょう。 そのような価値の高い情報を得られる手段として利用する人も多いようです。 このような理由が、今オンラインサロンが注目されている理由です。 1-3. オンラインサロンのサービスタイプ 一口にオンラインサロンと言っても、様々なタイプがあります。 ここでは3種類のオンラインサロンタイプをご紹介します。 ノウハウタイプ 趣味やビジネス系のオンラインサロンに多いタイプです。 運営者から ほぼ一方的 に 価値の高い情報やノウハウ を会員向けに提供されます。 「交流することよりも価値の高い情報がほしい!」そのような人に向けと言えるでしょう。 参加者同士の交流タイプ 決められたテーマの元、それに興味がある人が集まり、 交流 を図ることができるタイプです。 芸能人が運営するオンラインサロンに多いタイプです。 情報やノウハウよりも「自分の好きなテーマについて、誰かと話したい!感情を共有したい!」という人向けと言えます。 人脈作りタイプ 最後は 人脈作り を目的としたタイプです。 ビジネス系に多いタイプで、「オンラインサロン内で一緒にビジネスができる人脈を作りたい」という人向けです。 これからオンラインサロンを作りたいという人は、まずは自分がどのタイプのオンラインサロンを作りたいかを考えると良いでしょう。 代表的なオンラインサロンの例 それでは、世の中にはどのようなオンラインサロンがあるかを少しだけ見ていきましょう。 ここでは、会員数が1000人以上で、かつ起業、ビジネスをされている人向けのオンラインサロンを5つご紹介します。 2-1. HIU 堀江貴文イノベーション大学校 言わずと知れたホリエモンこと 堀江貴文さん のオンラインサロンです。 月額10,800円と、オンラインサロンの月額費としては高い金額ですが、 普通に起業したい人だけでなく、HIUが主催する様々なプロジェクトやイベントに参加したい人向け のオンラインサロンとなっています。 HIUのオンラインサロンの中に40個以上の分科会に分かれて様々な活動が展開されています。 2-2. 西野亮廣エンタメ研究所 キングコングの 西野亮廣さん のオンラインサロンです。 月額1,000円で入会できることから、2020年時点で会員数は4万人以上という超巨大オンラインサロンとなっています。 主催者の 西野亮廣さんの思考や発想、プロジェクト、日常のことまで記された毎日の日記 を見ることができます。 さらに、西野亮廣さんが手がけるプロジェクトに参加したり、メンバーと議論できるようです。 2-3. PROGRESS オリエンタルラジオの 中田敦彦さん が運営するオンラインサロンです。 月額5,980円で、中田さん本人が運営するYouTubeチャンネル 「中田敦彦のYouTube大学」の収録を生観覧 することができたり、毎朝の生配信に参加できたりと、ファンにとっては盛り沢山な内容となっています。 2-4. 渡部建のとっておきの店こっそり教えます アンジャッシュの 渡部建さん が運営するオンラインサロンです。 月額5,000円で、食べログには掲載されていないような、 知る人ぞ知る、渡部建オススメのお店 が知れます。 さらに、お店情報を知るだけでなく、お店で渡部建を囲んで、グルメ談義できるような オフ会も毎月開催されており 、渡部建ファンだけでなく、グルメ・食通の人も多く参加しているようです。 起業、ビジネスに興味がある方にとって、より良い人脈を広げる手段の一つとして、このような貴重なお店情報を知っておくと、 大切な人と会食 をする際に使えるのではないでしょうか。 2-5. 人生逃げ切りサロン 上記4つは元々知名度がある芸能人や有名人が運営するオンラインサロンをご紹介しましたが、最後は、 やまもとりゅうけんさん の運営するオンラインサロンです。 この人生逃げ切りサロンでは、 プログラミング、ネット物販、エンジニア向けの様々なノウハウを学べるオンラインサロン となっています。 オンラインサロンの中で高単価案件のやりとりがあったりと、フリーランスでビジネスをされている人向けのオンラインサロンと言えるでしょう。 2-6. 過去に盛り上がっていたオンラインサロン 最後に、現在は閉鎖されていますが、過去盛り上がっていて注目されていたオンラインサロンをご紹介します。 ・夢や理想得を形にしたい方 起業したい、自宅サロンを開設したい、コンサルタントになりたい ・困っていることを解決したい方 商品が決まっていない、お客さんがいない、価格のつけ方がわからない ・自分らしく働きたいすべての女性 そんな女性の方におすすめです。 ・ここでしか観られないTK対談映像を観られる ・価値観の近いアクティブな仲間と交流ができる ・TKスタッフから出演情報などが得られる オンラインサロンは著名人と直接的に関係を持てる場なので、小室哲也と関わりながらカルチャーの未来を学びたい方におすすめです。 オンラインサロン「アントレラボ」は、スモールビジネス起業家・起業を目指す方のためのサロンとなっています。 以下のような情報が欲しい方向けのオンラインサロンとして、多くの方に入会されていました。 ・ビジネスアイディアの見つけ方、作り方が分かるようになる• ・ビジネスアイディア・モデルの違いが分かり、収益の上がるビジネスを作ることができる• ・ビジネスパートナーが見つかる• ・起業やビジネス、マーケティングに関する疑問や悩みを解決できる その後、惜しまれつつも運営を停止しましたが、近々、新しい形のオンラインサロンを企画していますので、起業やビジネスに興味がある方は楽しみにしていてくださいね。 超有名なオンラインサロン5つと、過去に盛り上がっていたオンラインサロンをご紹介しました。 「なんだか運営するの大変そうだな~」と感じた人もいるでしょう。 しかし、いきなりこのようなオンラインサロンを目指さなくても、まずは 小さいオンラインサロンを作ることを目標 にしていくことで、無理なくオンラインサロンの運営を行うことができます。 オンラインサロンに入会するメリット・デメリット オンラインサロンを開設する前に、まずはオンラインサロンに入る人のことを考えましょう。 オンラインサロンに入会する人の心理を理解することで、より、会員の立場にたったオンラインサロンの運営を行うことができます。 3-1. オンラインサロンに入会するメリット オンラインサロンに入会するメリットは以下の2つです。 自分のコミュニティが広がる 2. 知識・技術が向上する それぞれ見ていきましょう。 3-1-1. 自分のコミュニティが広がる オンラインサロンに入会するオンラインサロンに入会するメリットの1つ目は、自分のコミュニティが広がることです。 」 オンラインサロンに参加することでコミュニティが広がり、オンラインサロンによっては、著名人、有名ブロガーなど、いろいろな人に出会う事ができます。 更に、同じテーマに興味がある人、その道のプロフェッショナルが集まるので、知識を共有しあうことができ、クローズドな環境なので思う存分話し合うことができます。 さらに、facebookが主体で非公開(クローズドな)グループなので、意見交換がしやすく、話しやすい場になっています。 また、オンラインサロンでは、オフ会も開かれることがあり、実際に会ってコミュニティが一気に広がります。 イベントも開かれるので人との交流が多くできるので参加してみてください。 3-1-2. 知識・技術が向上する オオンラインサロンにはさきほどお話ししたプロフェッショナルやそのテーマに興味のある人が集まってきます。 なので、自分の知らない知識や、技術を教えてもらうことができるかもしれません。 例えば、堀江貴文さんのオンラインサロのなど内容はサロンメンバーしかわかりませんがかなりタメになる内容をサロンで行っていると思われます。 どのサロンかにもよりますが、ブログのオンラインサロンではブログの書き方からHPの作り方まで教えてくれるのでかなり良いです。 オンラインサロンにはビジネスだけでなく他にも多くの種類があるので、興味があって入りたいと思ったら参加してみるといいと思います。 また、自分から発信して知識共有をすることができます。 自分の知識、技術を共有してサロンメンバー全員で向上していける環境なのがオンラインサロンです。 3-2. オンラインサロンにデメリット オンラインサロンを運営するデメリットは以下の2つです。 月額会費が発生する 2. 忙しくてオフ会、イベントに参加できないことも それぞれ詳しく見ていきましょう。 3-2-1. 月額会費が発生する オンラインサロンの月額会費は、3000円~10000円の値段のコンテンツが多いです。 月額課金制なので、10000円のオンラインサロンだと年に120000円かかってしまうことになります。 これはかなり大きな金額ですよね。 また、イベントが多いので開催地が遠いと交通費がかなりかかってしまいます。 こういった金銭面ではやはりデメリットになってしまうでしょう。 3-2-2. 忙しくてオフ会、イベントに参加できないことも オンラインサロンに参加している人の多くは、学生や社会j人だと思います。 普段、学校や働いているため、平日はもちろん休日も参加が難しい方が多いです。 そのため、あまり参加できず退会してしまう方が多いそうです。 やはり、オンラインサロンで大切なのはコミュニティなので、そのコミュニティに入れなければ居場所がなくなってしまいます。 事前に日にちは伝えてもらえますが、どうしても大事な会議が重なってしまったり、参加できない時間だったりがあると思います。 オンラインサロンを始めるメリット・デメリット それでは、オンラインサロンを運営する上で、どんなメリットがあり、逆にどんなデメリットがあるのかを見ていきましょう。 4-1. オンラインサロンを運営するメリット オンラインサロンを運営するメリットは 「限られた情報共有ができること」 です。 自分の得意な分野の情報を発信して収益を得たいと考えたときに、よくあるのが「セミナー」や「オンライン教材の作成」が考えられます。 しかし、それらを開催したり作ることはなかなか大変です。 オンラインサロンであれば、オンラインサロン会員という限られた中で、気軽に情報を共有(発信)することができます。 4-2. オンラインサロンを運営するデメリット 逆にオンラインサロンを運営するデメリットは 「会員を維持、または増やし続けるために、常にコンテンツ追加やイベント開催をしていく必要があること」 です。 オンラインサロンを継続していくためには、会員が退屈しないように常に新しいコンテンツを追加したり、イベントを開催したりする必要があります。 そういった労力や費用がかかることがデメリットと言えるでしょう。 このようにオンラインサロンを作って運営する上で、デメリットはあるものの、メリットに魅力を感じているのであれば、オンラインサロンをやらない手は無いと思います。 オンラインサロン始め方 それでは、具体的にオンラインサロンを始め方について見ていきましょう。 いきなりオンラインサロンを作ろうと思うと、なかなかハードルが高く、行動に移せない人も多いです。 以下の5ステップで考えると、行動に移しやすくなるため、ぜひ一緒に作っていきましょう。 5-1. ステップ1「テーマ・コンセプトを決める」 まずは、あなたのオンラインサロンの テーマ を決めましょう。 このテーマ、コンセプトによって、どのような人が集まってくるのか、そもそも人が集まってくるのかが決まってくるので大変重要なポイントです。 5-2. ステップ2「サロンのタイプを決める」 「1-3. オンラインサロンのサービスタイプ」でお伝えしたように、オンラインサロンの タイプ は「ノウハウタイプ」「参加者同士の交流タイプ」「人脈つくりタイプ」の3つがあります。 この中で、 人が集まりやすいか、あなたがオンラインサロンを運営しやすいかを考え、どのタイプで行くのか を決めましょう。 もちろん、これら全てのタイプを兼ね備えたオンラインサロンを作るのも手です。 しかし、その分 オンラインサロンの運営に労力 がかかるため、それは会員数が多くなってきてからでも良いでしょう。 5-3. ステップ3「月額費用を決める」 ビジネスでオンラインサロンを行う以上、 月額費用をいただく有料のオンラインサロンにすべき です。 無料にしてしまうと、誰でも入会できてしまうため、マナーを守らない質の悪い会員が入ってきてしまう可能性があります。 有料にすると考えたときに、いくらにするべきか難しいと感じるでしょう。 オンラインサロンの場合は、 月額1,000~10,000円が妥当 と言えます。 高い費用だと、それだけ会員数も伸びづらいですが、質の良い会員が集まりやすくなります。 逆に費用を安くすると、入会のハードルが低くなり会員数は増えますが、その分トラブルに発展する可能性も高くなります。 これらを考えて価格を設定すると良いでしょう。 5-4. ステップ4「プラットフォームを決める」 次に、どのプラットフォームを使ってオンラインサロンを立ち上げるかを決めましょう。 プラットフォームは大きく分けて 「既存のプラットフォームを使う」か「自分でオンラインサロンを1から作る」 の2つがあります。 5-4-1. 既存のプラットフォームを使う 既存のプラットフォームというと「DMMオンラインサロン」や「Campfire Community」「IDOBATA」などが有名です。 知名度で考えるのであれば、 DMMオンラインサロン一択で良いでしょう。 過去に、オンラインサロンのプラットフォームの先駆けとして、DMMオンラインサロンとSynapse(シナプス)という会社がオンラインサロンのサービスを提供していました。 Synapseは過去200件以上のオンラインサロンを取り扱ってきた実績があるプラットフォームでしたが、2017年にDMMに買収され、2019年2月にSynapseのサービスも終了しました。 そのため、現在のDMMオンラインサロンは、Synapseで培ったオンラインサロンのノウハウも取り入れているため、知名度・ノウハウ・実績ともに、信頼できるオンラインサロンプラットフォームと言えるでしょう。 既存のプラットフォーム上でオンラインサロンを立ち上げるときのメリット・デメリットは以下の通りです。 【メリット】• ・決済・入会手続きなどは代行してくれる• ・露出が増える• ・すぐに立ち上げられる 【デメリット】• ・審査や規約に縛られる• ・プラットフォームの形式を自由に選べられない 既存のプラットフォームを使うほうが、手軽にオンラインサロンを立ち上げることができますが、立ち上げるまでに厳しい審査を通過する必要があったり、立ち上げた後も、運用の代行費用がかかったりするため、一概に楽とは言えません。 しかし、既存のプラットフォームには「オンラインサロンに入会したい人」が集まりやすいため、そういった人たちに知ってもらう分には良いと言えるでしょう。 5-4-2. 自分でオンラインサロンを1から作る 既存のプラットフォームを使わず、自分でオンラインサロンを1から作る方法もあります。 その場合のメリット・デメリットは以下の通りです。 【メリット】• ・代行費用がかからない• ・審査や規約に縛られない• ・プラットフォームの形式を自由に選べられる 【デメリット】• ・決済・入会手続きなどは自分でやる必要がある• ・新規の露出が少ない• ・立ち上げに手間と時間がかかる 既存のプラットフォームを使う場合に比べて、立ち上げるときの手間はかかりますが、 審査や規約というものがないため、自由な内容で自由にオンラインサロンを作ることができるメリットは大きいでしょう。 また、月額費用が丸々収入として入ってくることも大きいです。 双方のメリットとデメリットを考え、ご自分に合った方法でオンラインサロンを立ち上げましょう。 5-5. ステップ5「決済ツールを決める」 有料にする以上、何かしらの方法で月額費用を決済する必要があります。 DMM. comやCAMPFIREといった既存のプラットフォームを使う場合は、プラットフォームごとに決済システムが備わっているため、特に考える必要はないでしょう。 もしそういったプラットフォームを使わずに、自分で一からオンラインサロンを立ち上げる場合は、決済システムを選択する必要があります。 例えば、 「Paypal」「BASE」 などがオンラインサロンでも利用できる決済方法として有名です。 決済には1決済あたりの 手数料 がかかってきます。 以上が、オンラインサロンを作成する5ステップとなります。 1つずつ整理して考え、決めていき、まずは一度オンラインサロンを立ち上げると良いでしょう。 オンラインサロン開設の5つの成功の秘訣 最後に、オンラインサロンを開設し、成功するための5つの秘訣をお伝えします。 オンラインサロンを立ち上げるだけでなく、その後オンラインサロンの運営を成功させるためには• 継続的なサービス提供• コミュニケーションに価値を生む• オンラインサロンだけでビジネスをしない• 内容の濃いコンテンツを出して信頼される• プラットフォームを使わずにオンラインサロンを開設する という5つがキモとなります。 これらを一つずつ見ていきましょう。 6-1. オンラインサロン成功の秘訣1「継続的なサービス提供」 これまで何度かお伝えしているように、オンラインサロンの会員数を伸ばしていくためには、 「退会率を減らす」「入会数を増やす」 の2つがあります。 特に重要なのが 「退会率を減らす」 ことです。 入会数を増やしても、その分退会数が多いと、穴の空いたバケツに水を入れるのと同じように、いつまで経ってもオンラインサロンの会員数は伸びません。 退会率を減らすために重要なことが、継続的なサービスを提供することです。 例えば、「質の良いコンテンツ(ノウハウ・情報)を提供し続ける」「定期的なイベントをオンライン・オフラインで開催する」などが挙げられます。 6-2. オンラインサロン成功の秘訣2「コミュニケーションに価値を生む」 人は「他人とのつながり」を大事にする生き物です。 オンラインサロンの運営者、会員同士が コミュニケーションを取りやすい雰囲気 を作ることも、質の良いコンテンツを提供し続けることと同じくらい重要です。 具体的には、運営から会員に質問やアンケートをとって意見を募る場を作ったり、会員が自由に投稿できる雰囲気があると良いでしょう。 6-3. オンラインサロン成功の秘訣3「オンラインサロンだけでビジネスしない」 オンラインサロンだけでビジネスを構築して収益を出すことは、よほど会員数を伸ばさない限り難しいと言えます。 そのため、 オンラインサロンの会員に何かしらの方法であなたの本命商品(いわゆるバックエンド商品)につなげることで、ビジネスがうまい具合に回すことができます。 6-4. オンラインサロン成功の秘訣4「内容の濃いコンテンツを出して満足してもらう」 オンラインサロンは月額の会員制ですので退会されてしまっては意味がありません。 オンラインサロンはいつでも退会できてしまうので、「つまらない」「飽きた」と思われてしまうことは、オンラインサロンで一番あってはならないことです。 では、どんなコンテンツを用意したら満足してもらえるのでしょうか? それは、自分だけの魅力的なコンテンツ、つまり「キラーコンテンツ」を持つことです。 しかし、キラーコンテンツを作るのって難しいイメージありますよね? 実は、オンラインサロンなら比較的簡単に作れてしまうのです。 その方法は、テーマを一点に絞ることです。 テーマを絞ることによって、そのテーマに興味がある質の高いユーザーが集めることができます。 そのユーザーとテーマに取り組むことによって、その内容がキラーコンテンツになるのです。 なので、できるだけテーマを絞って、よりその業界の質の高い人を集めましょう。 6-5. オンラインサロン成功の秘訣5「プラットフォームを使わずにオンラインサロンを開設する」 先ほどもお話ししたDMMなどのプラットフォームを使わずに、自分でオンラインサロンを1から立ち上げることです。 これによって、会員からの月額費用がすべて自分のもとに入ってきます。 DMMを利用すると売り上げの一部が利用料としてかかってしまうので、収益を最大化するには、自分でオンラインサロンを開設するのが一番早いです。 そういった導線も考えて、オンラインサロンがゴールではなく、あなたの商品へつなげる1つの手段として考えると良いでしょう。 まとめ オンラインサロンを作る全体像は理解できたでしょうか。 オンラインサロンを作ることで安定的な収益を生み出せるとともに、あなたのファンを作ることも可能な場となっていきます。 既に存在するオンラインサロンのテーマ・コンセプト・コンテンツを参考にして、 あなたのビジネスに繋げやすく、かつ続けやすい内容でオンラインサロン を作っていきましょう。

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オンライン サロン 詐欺

オンラインサロンとはどんなもの?宗教や詐欺って言われてるけど怪しくないの!? あなたはもしかしたら、最近流行りのオンラインサロンに興味を持って、当記事にたどり着いたのかもしれません。 まずは実際にオンラインサロンに参加する前に、 そこがどんなコミュニティかを知りたいですよね。 そこで、当記事「オンラインサロンとは?2020年人気のオンラインサロンランキング一覧」では、2020年に盛り上がりのあるオンラインサロンをご紹介するだけではなく、オンラインサロンに関する様々な疑問(怪しい、宗教、詐欺、成功した人はいるの?等)について考えてみたいと思います。 当記事を書いている私は、大阪在住のため、東京を中心としたオンラインサロンのコミュニティには深くかかわれないと感じ、 大阪で気軽に集まれるコミュニティとして、神戸大阪朝活読書会を現在は主催しています。 もしこの記事を読まれた方の中で、関西在住でコミュニティを探されていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひ神戸大阪朝活読書会にご参加いただけたらと思います。 オンラインサロンを探されていらっしゃる方に、当記事がお役に立てれば幸いです。 オンラインサロンとは? オンラインサロンとは、オンライン上にある、有料(月額会費制)のクローズドなコミュニティです。 2016年ごろから広まり、現在は著名人が主催するオンラインサロンが広まっています。 例えば、では、オンラインサロンをテーマにした討論会が多数発信されています。 オンラインサロンをで調べてみると、以下の特徴があると述べられています。 クローズドなコミュニティ• 基本的にオンラインサロン内の内容に関して外部への情報流出は禁じられている• 意見が異なる人やアンチユーザーによる炎上リスクが小さい• 主宰者と気軽に双方向にコミュニケーションができる• 居住地に関係なく参加する事が出来る• ビジネス系またはファンクラブの形態が多い• 会員限定のオフラインイベントの開催もある• 匿名性のオンラインサロンもある• ユーザーが主体的にイベントを実施したり運営する事がある オンラインサロンのネットでの反応(って怪しい?宗教?詐欺?) ホリエモンや、キングコングの西野さん、編集者の箕輪厚介さんなどの界隈ではとてもオンラインサロンが盛り上がっています。 しかしその一方では、オンラインサロンについて否定的な意見を持っている方が一定僧居るのも事実です。 例えば、でオンラインサロンを検索すると、以下のような投稿が目につきます。 オンラインサロンって有名人だから成功しているけど、知名度のない普通の人が初めても儲からないよね。 ネット界隈には、オンラインサロンを怪しい宗教やビジネス、詐欺だと考えられていらっしゃるかたが一定層いるようです。 もしかしたら、オンラインサロンの中には、書き込みをした方がおっしゃられるような怪しいものも含まれているかもしれません。 しかしながら、はたしてすべてのオンラインサロンが怪しい宗教やビジネスなのでしょうか? 私は、実際にオンラインサロンに加入をしたり、オンラインサロンに関わっている人たちと交流をした限りでは、そのようには感じませんでした。 ソーシャルビジネスを目指している学生のチャレンジするや、会社や家庭に居場所のない人のよりどころになっていたり。 オンラインサロンは社会に今までなかった新しい価値を提供していると感じています。 オンラインサロンの参加者の感想 実際にオンラインサロンに参加している方は、オンラインサロンにどのような価値を感じていらっしゃるのでしょうか? オンラインサロンに参加しているかたの意見を聞いてみると、以下のような成長や変化、社会人になっても楽しめる遊び場的要素に価値を感じていらっしゃるようです。 オンラインサロンを通じて起業の準備をしています。 最初は企業を反対していた家族が、私が少しずつ成長していく様子を見て、認めれくれるようになりました。 NewsPicksにおけるオンラインサロンの評価 私も愛読をしているNewsPicksでは、オンラインサロンが取り上げられることもしばしばです。 ここでは、NewsPicksで有名オンラインサロンの主催者が集まったトークの様子を紹介します。 動画で語られた内容をまとめると、オンラインサロンの主催者は次のようにオンラインサロンをとらえていることが分かります。 オンラインサロンは既存の組織コミュニティとはちがう新しいコミュニティのありかた• オンラインサロンは同じ価値観を持った人たちが集まる閉鎖的な空間であり、それがいままでのSNSコミュニティと違い安心して意見交換ができる• オンラインサロンに反対する意見があるのは承知しているが、新しいことには反対がつきもの 2020年人気のオンラインサロンランキング一覧 ここでは、2020年現在、人気のオンラインサロンを一覧にしてまとめてみました。 興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。 イノベーション大学校|堀江貴文 堀江貴文による会員制コミュニケーションサロン。 メイングループに加え、40個の分科会グループで構成される。 ビジネスも遊びも、とにかく全力で望むやる気のある人たちが集い、交流し、新しい価値を生み出していく場です。 キングコング西野亮廣が考えていることや今後の作戦会議、悩み相談などをメインに話し合います。 主催:キングコング西野亮廣• 主催:落合陽一• 定員:2500人 箕輪編集室|箕輪厚介 『多動力』堀江貴文『お金2. 0』佐藤航陽などを手がけた幻冬舎の編集者 箕輪厚介が主宰するサロン。 アップデートし続けるコミュニティ。 主催:箕輪厚介• 人数:1,469人 PROGRESS|中田敦彦 オリエンタルラジオの中田 敦彦が開催するオンラインサロン。 主催:中田 敦彦• 人数:-人 DMM オンラインサロン オンラインサロンのポータルサイト。 オンラインレッスン、ファンクラブの新しいカタチを提供する、日本最大級の「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービス。 大阪ではオンラインサロンよりも読書会が参加しやすい? 2020年現在、人気のオンラインサロンをまとめてみましたが、そのすべてが東京を中心としたコミュニティです。 コミュニティの主体はSNSなので、大阪からでも比較的容易にかかわることは可能ですが、やはりどうしても物理的な距離を感じてしまうのも事実です。 例えば、オンラインサロンの醍醐味の一つは、実際にオフラインで会うイベントがあると思います。 しかし、大阪在住だとどうしてもかかわり方に限界があります。 そこで私は、 大阪でオンラインサロンのような役割を果たすコミュニティを作れないかと考え、現在は神戸大阪朝活読書会を開催しています。 神戸大阪朝活読書会は、読書好きだけではなく、働き方や生き方を模索する若者が集まるオフラインのコミュニティです。 大阪在住で、東京のオンラインサロンに距離を感じていらっしゃる方と、当読書会にて交流できることを楽しみにしています。

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10日でサロン辞めました!オンラインサロンのメリット・デメリットお伝えします! 意気揚々とサロンに入ったよー!と記事を書いたくせに、たったの10日で辞めました。 どうして辞めたかは後述するとして…。 私は初めてのオンラインサロンで 失敗しました。 メリットもあれば、使い方を間違えるとデメリットもあるのがオンラインサロンです。 そんなこと、ちょっと検索したらわかりますよね。 でも、出てくる情報はなぜか メリットばかり…。 今回は正直に メリット・デメリットをみなさんにお伝えしたいと思います。 正直にお伝えするので、否定的な言葉も出てきます。 上記を了承いただいた上で、ここから先をご覧ください。 この記事の目次• 初めてのオンラインサロンはイントラサロンを選びました。 入会したのは、かの有名なブロガーのやぎぺーさん主催のイントラサロン。 魅力はすごくあったし、楽しかったし、発見もあった。 ここにいたら、 すごく伸びるんだろうなという予感も。 なのに、たったの10日で辞めた。 別にブログネタとして辞めたわけではないということだけ、誤解が無いように先にお伝えしておきますね! 結果としてブログネタになってしまったけど…。 そしてこの記事を書いて10日後、 退会ボタンを押すのです…。 入会して1週間後、辞める気持ちがわいてきた。 何がきっかけっていうのは特になかったんですけど、じわじわと 違和感を持ち始めます。 その違和感は、 みんなやりたいことが違うのに、なぜか同じ方向を向いているということ。 同じ方向と言うのは抽象的なので、具体的に書き出してみます。 マネタイズの方法がみんな一緒。 (最終的にはコンサルにたどり着く感じ)• 多くの方がブログ論を書いていて、集客対象が同じブロガー。 勢いに任せて本来の目的を見失っている雰囲気。 実は、最初の5日間にすべてわたしが嵌った落とし穴です。 かなり自分を見失っていました。 わたしのように、みんながみんなコンサルに適性があるわけではない。 なのに、自分の適正を見失って迷走しているような雰囲気。 今だからこそ、自分を客観視してこんなこと言えますが、入会した直後は微塵も考えていませんでした。 個性を鍛えるためにサロンに入ったのに、せっかくの個性消えてない?と感じてしまった マネタイズとブログ論に関しては、どれもやぎぺーさんの手法を、みんな真似ている感じがちょっと怖かったんですよね。 せっかくの個性が消されてないか?と。 個性を前に出したいから、サロンでその技術を得ようと思ったのに、 個が消えてしまうという本末転倒な状況に。 やぎぺーさんは、「情報発信の専門家」と自ら名乗られるほどに、ご自身の経験に自信を持たれています。 本当にそこは尊敬すべき点で、見習う点でもあります。 そして、イントラサロンは 「情報発信を鍛えて好き勝手生きる」をキャッチコピーにしているサロンです。 主催者であるやぎぺーさんの考えを体現したサロンですね。 そこに入会するからには、 「情報発信力を鍛える」ことが目標になります。 サロンには良し悪しは別として、先人の情報がたくさん集まっている場所なので、簡単に真似ることができます。 結果、みんな同じ方向を向いているんです。 サロンと自分が目指すところが違うのに、勘違いして入会してしまったのが一番の原因です 辞めようと思ったきっかけは、価値観の相違。 辞めようと思った決定的な理由は、twitter上でのことで、奇しくもやぎぺーさんのツイートでした。 ツイートを載せるのは控えますが、それは炎上を目的としたようなツイートで、見た瞬間すごくがっかりしたんですね。 ブログ集客の手法で、 一番嫌いなのが炎上 意図しない炎上に関しては、起きてしまったものは仕方ないし、特に気にならないし…で「あー、大変そう」くらいの感想です。 意図する炎上が嫌いな理由はひとつだけ。 誰も得しないから。 しいて言うなら、得をするのは炎上させた本人ですかね? きっと、長い間そういう手法でやってきていると思うので、変えることはないだろうし、変える必要もないと思います。 だって、その手法で成功しているに他ならないから。 ただ、わたしとしては役立つにしろ、価値観が合わない人の主催するサロンに居続けるのは、「なんか違うな」と感じました。 ここで 自分と価値観が違うことを理由に、退会することを決めました。 オンラインサロンのデメリット 失敗談を長々と書きましたが、デメリットって気付けばかなり単純な話です。 でも、入会して失敗した人間でないと気付けない上に、書けないと思うので、 ここでも正直に書いていきたいと思います。 結論から言うと、このデメリットもはねのけて やってやるんだ!という気持ちのある人は、オンラインサロンに向いてるんじゃないかなと。 そして、 サロンを最大限活用できると思います。 ちょっと怖いな、やめとこうかな…と言う方は、 時期が来るまで待つべきです。 中途半端に入会すると、オンラインサロンなんて 情弱ビジネスと言われるようなビジネスなので、最悪カモにされるだけです…。 だって…、月額料金結構するし…ね。 情報が集中することによるデメリット オンラインサロンに集まる人って、肩書はいろいろですが、目的は同じものを持っています。 そうでなければ、わざわざ月額何千円するようなところに入会しないですよね。 ただ、目的が同じなので、その目的の 専門書が読める・集まる場ですが、傾倒しすぎると個性を失います。 例えば、PVをどう上げるか、twitterのフォロワーをどう増やすかなど…。 アドバイスをもらえたり、一緒に手法を実践・研究する仲間がいたり、オンラインサロンは、自分の知りたかったことを知れる、 図書館のようなものです。 「あれもいい!これもいい!」という状態に陥りやすいので、自分が必要な情報なのかどうかという 情報の取捨選択ができないと厳しいです。 あと、情報提供者が 同じサロンに属しているという安心感が、これを鈍らせます。 必要な情報を手に入れ、 自分の強みとミックスアップして更に上を目指す!というのを念頭に置きましょう。 サロン内の動きが活発すぎて、情報を追えない。 こちらはある意味 メリットと共通する部分にもなりますが、人によってはこれが 大きなデメリットになるだろうなと思い、こちらに書くことにしました。 オンラインサロンに集まる人間というのは、 とにかく成長したい!という意思を持っています。 その意思が大多数集まると、活動が活発になります。 スレッドは気付いたら話題が変わってたり、入ろうと思ったチームが定員オーバーになってたり…で入ったばかりだと、なかなか情報に追いつくのは難しいです。 上手く流れに乗ったり、タイミング良く話に入れないと延々と空気になります。 自分が率先してチームやスレッド、自ら発言する場を立ち上げない限りは、ずっと置いてきぼりです。 これが、 思ってたのと違う…となる一番の要因で、辞める理由のトップではないかと推測しています。 やっぱり情弱ビジネス感は否めない。 ブロガーというのは ひとつのビジネスですが、「顧客」に対するビジネスマンではないと感じました。 なぜそう感じたかというと、 オンラインサロンでのサポートはお客様相談室ではないんです。 学校のように手取り足取り教えることは出来ないなど、サロンの紹介欄に書かれているので、これは想定内ではありました。 イントラサロンでの結果を書いていますが、同じようなサロンはきっとあると思います。 オンラインサロンをひとつしか体験しないままこの記事を書いているので、浅いところしか見れてないことを承知で言います。 サポートなどの対応が、 大学のサークルと一緒なんですね。 お金を払っている 「消費者」という観点からすると、これはかなり疑問でした。 そこまで期待するなと言われればそうなんですけどね… サロン初心者でどう行動したらいいか困っている人に対して、方針決めをお手伝いするというのに申し込んでみたものの、最後まで返事はなく。 こちらは運営側が企画・提案されているので、返事がないのはどうなんだろう?と思いました。 もしかしたら、答えを待つ前にいろいろ行動しちゃったので、支援がいらないと判断されたのかもしれませんが…。 割愛しますが、他にも対応が気になる点がありました。 「 マナー的にも少し残念だったなー」という印象です。 ブロガーだから許されてる、新しいビジネスで情報が少ないから許されているというのは少し感じました。 特にサロンなんて頻繁に変えるものでもないし、情報も外に出ることがあまりないので、そもそも比較対象が少ないんですよね。 自分に当てはめて言えば、教えを乞う立場ではあるけれど、お金が発生して相手がビジネスとして考えている以上は、「 最低限のモラルと消費者としての見返りは求める」ということでしょうか。 これでわかったのが、手取り足取り教えなくてもいいけど、サポートはお金をもらっている以上はビジネスとして しっかり取り組まなきゃいけないということです。 わたしとしても、今後の教訓にしようと思います。 オンラインサロンのメリット デメリットは上に書いたものだけです。 実は、意外と少ないんですよ! むしろデメリットよりメリットの方が多いと思っています。 切磋琢磨できる仲間が集まる ブログを書いていて、一番感じるのは、 孤独だということ。 基本的には、パソコンに向かって、ひとりで記事書いてブログを更新する…そんな作業ばかりです。 普通にやってたら、ブログ仲間なんてそんな簡単にできるものでもありません。 でも、 サロンに入れば切磋琢磨できる仲間がたくさんいます。 アドバイスし合ったり、中にはメンバー同士でインタビュー記事書いている方もいらっしゃいます。 サロン内のチャットやスレッドなんかで 情報共有ができるので、行き詰ったときも力になってくれる仲間がいるのは、 かなり心強いです。 有料の情報が提供されていることも… インサロに入ってすごいなと思ったのは、やぎぺーさんの 有料noteが無料で見られるように、メンバー全員に公開されていたこと。 他のサロンがそういう取り組みをされているかはわかりませんが、これにはかなりびっくりしました。 専門性の高い情報が集まる もともとサロンという場所には情報が集まるのですが、より高度な情報が集まることもあります。 上で紹介した有料noteの話だったり、ブログのコンサルをされている方の話が聞けたり、動画配信しているところもあるので、 自ずと質の高い情報が集まってきます。 ブロガーとして生計を立てている人も多数在籍している場合があるので、マネタイズやブログ運営のノウハウも知ることが出来ますよ! 成功者の話を聞ける環境 そもそも主催者が成功者なので、 聞きやすい環境にいるのはかなり有利です。 さすがにすべてを教えてもらうのは無理だとは思いますが、在籍することによってヒントは得られるはずです。 プロブロガーや、まったく違う経歴を持ったメンバーからいろいろな話を聞けるので、視野が広がります。 中には会社の社長さんなんて方もいるので、いろんな意味で成功者としての話が聞けるかも?なんて思ったりしました。 場合によってはコンサル的なこともしてくれる メンバーにコンサルでマネタイズをしたい人がいると、経験を積むということで無料でコンサルしてくれることもあります。 第三者からの視点を得るのが難しい中で、 こういうメンバーに出会えるのはかなりラッキーです。 メンバーから受けるものだけではなく、 サロンコンテンツとしてサイトの相談に乗ってくれるサロンも多数あります。 上手く利用することで、可読性やサイトレイアウトなど、自分ひとりでは気付きにくいところも、アドバイスを貰えるので自分だけで学ぶより吸収が早いです。 失敗から学んだオンラインサロンの選び方。 失敗したからこそ語れる話です。 メリット・デメリットを踏まえて、それでもオンラインサロンに入会したい!と言う方へ、 最後の老婆心です。 サロンの料金はしっかり吟味すること。 月額料金に関しては、メリット・デメリット以前に個人のお財布事情の問題なので、あえてここまで書きませんでした。 決して高いからいいわけではない・安いから内容が薄いわけではないので、本当に自分の好みで決めていいところだと思います。 ただ、サロンに入り、そして辞めてみて感じたのは 続けないと意味がないということです。 いくらサロンに入っても、一朝一夕で自分のスキルが伸びるわけではありません。 ある程度の期間、続けられるくらいの金額が無理なく出せる範囲で考えるといいかもしれません。 個人的には3ヶ月くらいを目安に続けるべきかなと思っています。 無理なく出せる範囲というのは、サロン内でオフ会が企画されたときに出資することを想定して、余裕を作る必要を感じたからです。 できるだけ安く済ませたいのであれば、自分でサロンを作ってしまえばいいと思います。 自分でサロンを作って、無料で運営をされている方もいらっしゃるので、探してみるのもありだとは思います。 むしろ有料、無料にこだわるよりも、 自分がどう学んでいくかというスタンスの方が重要になるかもしれません! ちなみに、わたしが入会していたイントラサロンでは 2週間の無料お試し期間があります。 わたしは10日しかいなかったので、無料期間で辞めています。 サロンの傾向をしっかり掴む サロンもすべての事柄に強いわけではなく、それぞれ特化している「 強み」というものが存在します。 マネタイズに強い、ブロガー向け、アフィリエイター向けなど、様々な種類があります。 ブログの媒体を「WordPress」か「はてなブログ」での集客に絞っていたり、仲間を作ることに特化していたり、初心者向けというのもあります。 自分がどのようなサイトを作っていて、今後の方針もしっかり誰かに話せるくらいのビジョンがあるのなら、 一番いいなと思ったサロンに入るべきだと思います。 ここを間違ってしまうと、せっかくのビジョンも方向を見失ってしまうので、 自分のスタイルに近いものを選ぶのが最大のポイントです! 主催者のtwitterとブログはしっかりチェックせよ。 この一言に尽きます。 事前リサーチが出来ていれば、 中途半端に加入、そして退会なんてする必要もなくじっくり腰を据えて学ぶことができます。 多くのオンラインサロンが主催者のブログで紹介されているので、ブログの内容とtwitterの内容と合わせて しつこいくらい確認するのがおすすめです。 できれば、Googleでそのサロンのレビューもチェックしてみましょう! 全部を確認した上で、サロンの傾向と主催者の理念と普段の言動や行動に違和感を感じなければ、入会しても失敗は少ないんじゃないかな…と思います。 結局のところ、サロンの方向性は主催者によるものが大きいので、主催者の考えと自分の考えが近くないと、わたしのように違和感を感じるはめになります。 サロンの運営に協力している人物をチェックせよ。 例えば、 運営を事実上取り仕切っているマネージャーや、外部講師のようなプロブロガーの存在はチェックをするべきです。 ブロガーはブロガー同士で繋がっていることが多いので、 主催者がブロガーなら、運営補助もブロガーだったりします。 Google検索だけでなく、twitterの検索機能から意外と調べがつきますし、意外と情報が落ちています。 主催者以上に関わる可能性も高いので、運営に関わっている人がどんな人かをしっかり知るのも大事ですね! オンラインサロンの探し方 プロブロガーさんのブログやtwitterを見ていると、宣伝として現れるので、探すこと自体は難しくないと思います。 「」で調べてみて下さい。 いろいろなサロンを比較することができて便利です。 最後に 残念ながら、 わたしの初めてのオンラインサロンは失敗に終わりました。 たったの10日間でしたが、日数に見合わぬくらいのたくさんの情報は得られたと思っています! 今回の記事のテーマが「 正直にメリットとデメリットを伝える」だったので、 馬鹿正直に書かせて頂きました。 これをご覧になった方に勘違いして欲しくないのは、わたしは オンラインサロン反対派ではなく、むしろ推奨派です。 今は別のことに注力しているので、サロンに関しては少し距離を置こうと思っていますが、また余裕ができたときにどこかのサロンに所属したいなと考えています。 こんな記事を書いたのに、快く加入させてくれるサロンがあるかどうかというのが一番心配ですが…。 この記事が、オンラインサロンを選ぼうとしている方、サロンに入ってもやもやを感じている方の刺激になれば…と思います!.

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