【地縛少年花子くん:第58話】最新話のネタバレ 寧々に生きててほしいと伝えた後、俯いてしまっている花子くん。 寧々はそんな花子くんをじっと見下ろします。 そして肩を掴んでいる花子くんの手を掴み、一緒に月を見上げる寧々。 月は今までで一番大きく、綺麗に輝いていました。 花子くんと並んで月を見ながら、花子くんに言われた言葉を噛みしめる寧々。 寧々は花子の手を握り、土籠先生から聞いたという話を語り始めました。 花子くんは寧々の顔を見上げながら、その話に耳を傾けます。 月を見上げながら、初めて月に行った人たちの気持ちについて話をする寧々。 寧々は花子くんの方を振り返り、月に一緒にいこうと誘いました。 月をバックにして寧々は現実の世界で生きていたいと笑います。 そして花子くんの手を握り、寧々は願いました。 上目遣いで花子くんの顔色を伺う寧々。 花子くんは一瞬目を見開いた後、握られた自分の手を見つめます。 そして少し目を細めた憂いに満ちた表情を浮かべ、寧々の願いを了承しました。 花子くんが了承してくれたことで明るい表情に変わる寧々。 花子くんは寧々の肩を掴んで目を瞑るようにと囁きます。 寧々はドキドキしながらそっと目を閉じました。 寧々たちの脱出を手伝う花子くん 明るい顔でパッと手を開く花子くん。 寧々の足元からは雲がなくなっており、寧々は真下に落下していきます。 絶体絶命かに思えた寧々。 しかし下には光たちが乗っているリアカーがあり、寧々は勢いよくリアカーに着地しました。 ミツバは顔を青ざめさせ、シジマはかなり揺れたと冷静に話し、光は感動で涙を滲ませています。 筆は目を回している寧々を心配していました。 光が花子くんを探すように見渡している時、ミツバが異音に気づきます。 遠くの方からリアカーに迫ってくる花子くんの白杖代。 白杖代はリアカーを勢いよく突き上げて月への距離が一気に縮みます。 しかし光たちは勢いに耐えきれず、月の近くでリアカーの外に投げ出されてしまいました。 その様子を雲の上で見守る花子くん。 花子くんは一緒に月に行けないということを寧々に謝ります。 そして帽子を被りながら寧々の願いを叶えてみせると決心した花子くん。 花子くんは白杖代で寧々たちを纏め上げ、月へと着地させました。 月は絵空事から剥がれ、布が裏返るようにして寧々たちを包み込みます。 落下するかに感じた寧々は強く目を瞑りました。 現実世界に戻った寧々 鉛筆が何かを描く音が聞こえ、強く瞑っていた目を開ける寧々。 周りには沢山のキャンバスが並んでおり、寧々はあたりを見回します。 1つの絵に気づき、手を伸ばす寧々。 そこには穴の空いた塔の絵がありました。 寧々の後ろから突然声をかけるシジマ。 はじめましてと挨拶をするシジマに、寧々は違和感を覚えました。 ニセの世界にいたのは自分の分身だと話すシジマ。 しかしシジマは分身と意識を共有しているため、花子くんの助けで出てきたことも把握していました。 絵の外へ出れたことと花子くんが助けてくれたことを喜ぶ寧々。 寧々は自分とシジマ以外が周りにいないことに気づきました。 シジマは依代を破壊すれば中の人間は元いた場所に戻されると説明します。 そして依代を壊す前に寧々と話したかったと打ち明けるシジマ。 シジマは寧々の寿命が短いという問題をどう解決するのか尋ねます。 具体的な案が思い浮かばず落ち込む寧々。 そんな寧々にシジマは、茜に会いに行ってはどうかと提案しました。 時間を司る七不思議一番は相談相手に適当だと話すシジマ。 そしてシジマは寧々に依代であるスケッチブックを渡しました。 メイが使っていたであろうスケッチブックを見て戸惑う寧々。 しかしシジマは、メイと同じものを求める寧々に協力すると話しました。 下らないことに付き合わせたと謝罪するシジマ。 しかし寧々はシジマにお礼を言い、シジマは少し驚いた後微笑みました。 依代をスケッチブックから剥がす寧々。 スケッチブックはボロボロに崩れていきました。 日常が始まる 絵空事が終わり、寧々たちには日常が訪れます。 花子くんとミツバも怪異の姿に戻り、普段通り授業を受ける寧々。 美術室で塔の絵を見つめるシジマの元には、つかさが訪ねてきていました。 放課後駆け足で花子くんの元を訪れる寧々は光とばったり会って笑い合います。 そして2人で花子くんに声をかけました。 2人の後ろから現れて驚かす花子くん。 花子くんはいつも通り楽しそうに笑っていました。 じゃれ合う花子くんと光から離れ、鞄から1枚の紙を取り出す寧々。 寧々は花子と光に相談を持ちかけました。 最新話や最新巻の画バレはこのサービスで読めます 文字だけではキャラの心情がわかっても、コマの動きがないから頭の中で想像しにくいですよね。 そういうときは下で紹介する3つのサービスを利用すると、【月刊Gファンタジー2019年10月号】をはじめ、あなたが読みたいマンガを読み尽くせます。 解約も31日以内であれば利用料金の請求はされません。 ぜひ、こちらから無料登録に進み、あなたが読みたいマンガを思う存分お楽しみください。 感想 寧々の寿命が短いという問題を残したまま、絵空事編が終わりました。 寧々に生きて欲しいと願った花子くんに、生きたいと願う寧々は可愛いです。 そして寧々の願いを受け入れる花子くんの姿にもグッときました。 絵空事編では花子くんの寧々を思う気持ちの強さを感じましたね。 七不思議の席を返したシジマの元には、つかさが訪れていました。 つかさはシジマから何を貰うのでしょうか。 そしてシジマのアドバイス通り、茜は寧々の良き相談相手になってくれるのでしょうか。 しかし 電子書籍アプリもあり、 購入した書籍類はアプリにダウンロードすれば、オフラインでも閲覧可能 です。 もしもポイントの使いみちがない場合は、近くの提携映画館で観たい映画に使うことも可能です。 また近年はアニメ配信にも力を入れており、旧作・新作問わず見放題作品が豊富に取り揃えられています。 最新クールのアニメ配信場所としては最大級。 しかしポイントを最大限取ろうとすると、毎月8・18・28日にブラウザでFODプレミアムの公式サイトを開く必要があります。 ポイント獲得のバナーをタップしないと、ポイントは取得したことになりません。 バナーのタップによるポイント取得ができないと、最大の1,300ポイントに届かなくなります。 ただし、3つのサービスの中では金額が低く継続しやすいです。 これから 電子書籍を多数所持するなら、3つの中ならFODプレミアムが金銭的に最もお得になります。
次のContents• 地縛少年花子くん:第46話「エソラゴト 其の六」ネタバレ 前回のあらすじ 前回、主人公の八尋寧々は元の世界へ戻るため、七不思議四番である「シジマさん」の元へ向かいました。 シジマさんはあっさりと元に戻る方法を教えてくれましたが、その方法は「柚木普と三葉惣助をころすこと」。 その言葉に八尋寧々と源光は動揺してしまいます。 シジマさんの領域から戻ってきた八尋寧々に、何も知らないはずの柚木司は「あまねのこと 上手にころせるといいね」と言いました。 今回の話は、その後の八尋寧々が混乱しているところから始まります。 今回の話の始まり 引用: 月刊Gファンタジー10月号 シジマさんが作り上げた特殊な世界ではありますが、柚木司は何も知らないはずです。 その彼が「柚木普をころす必要がある」ということを知っているのはおかしい状況であり、八尋寧々は混乱してしまいます。 シジマさんと柚木司はグルなのか、自分に花子くんのことをころさせたいのか、ぐるぐると悩みます。 本来の世界で自分をころした柚木普に復讐をしたいのか、と思いつきショックを受けたりもします。 ですが柚木普と柚木司の仲がいい様子を見て、復讐していたがっているようには考えられませんでした。 とはいえ、柚木司の目的が不明なままなのは変わりません。 自分が何をしたらいいかわからず、八尋寧々は困った表情をみせました。 みんなで天体観測 引用: 月刊Gファンタジー10月号 学園の屋上で天体観測をしますが、正直それどころではない八尋寧々でした。 そこへ蒼井茜と赤根葵がそれぞれ登場します。 前回シジマさんの力で粉々になってしまった2人ですが、無事に元の姿に戻っていました。 2人の元気な様子に八尋寧々も安心します。 赤根葵たちとお茶をすることになったのですが、テーブルの上にあるクッキーの中に三葉惣助の作ったクッキーがありました。 源光が三葉惣助を追いかけて行って、そのまま帰ってきていないことを八尋寧々は思い出しました。 源光がまさかころしに行ってしまったのか?、とまた不安になってしまいます。 しかし、その考えを打ち消しました。 源光は彼なりの方法で、この世界から脱出する方法を探しているのだと思うようにしたのです。 そして自分も頑張らなければと気合を入れます。 しかし、やはり何をどうしたらいいのか、わからないままでした。 誰もいないと思った望遠鏡の近くに 引用: 月刊Gファンタジー10月号 ぽつんと放置されている望遠鏡に気づいた八尋寧々は、1人でそれに近づいていきます。 レンズを覗くと、蠍座がよく見えました。 そこで柚木普が突然声をかけてきます。 驚いたものの、柚木普は蠍座について説明をしてくれます。 シリアスな雰囲気に 引用: 月刊Gファンタジー10月号 八尋寧々はその説明を聞いているうちに、柚木普は花子かもしれないと感じます。 そして、それを本人に伝えます。 聞かれた柚木普は「その話好きだな~」と笑いますが、八尋寧々の真剣な表情にため息をつきました。 そして花子とはどんな人なのかと聞きます。 八尋寧々からの返事は「色々めんどくさい」「いつもセクハラしてくる」「すぐふざける」といったものでした。 そんな花子に似ていると言われた柚木普は嫌そうな顔をみせます。 そんな柚木普の背中に寄りかかり、八尋寧々は「きらいじゃ…ない」と言いました。 そして流星群が見える中、八尋寧々は「好きなの」と自分の気持ちを伝えました。 驚く柚木普の頬に触れながら「一緒に逃げよう ほんとの世界まで!」とさらに続けて言います。 地縛少年花子くん 単行本を無料で読む方法? ネタバレでテンションが上がったそこのあなた。 単行本で過去の話を読んでみたくなりませんか? 下記の記事で、単行本を何冊か無料で読む方法を解説しています。 この方法ならば5~6冊は読めるのではないでしょうか。 興味のある方はどうぞー。 感想 柚木司の怖い表情と普段の表情とのギャップが今回もすごいです。 八尋寧々の表情もコロコロ変わっており、シリアスでありながらとてもかわいかったです。 他の登場人物である赤根葵なども、もちろん今回もかわいらしいです。 クッキーなどの小物もかわいらしく描かれています。 蒼井茜の作った「アオちゃんクッキー」のクオリティも注目ポイントですね。 三葉惣助の作ったクッキーもかわいらしいものでした。 柚木普と柚木司は双子なので顔はもちろんそっくりなのですが、シジマさんの世界に来てから弟である柚木司は怖い表情と普段のやや困ったような表情が多い印象を受けました。 そしてそれに対し、兄である柚木普の表情は随分と笑顔が多い印象を受けます。 また行動についても柚木普の方が自由に動いているようでした。 柚木司の方が兄のようです。 しかしその柚木普も、望遠鏡のシーンではシリアスな表情を見せたりします。 八尋寧々が流星群を背後に気持ちを伝えるシーン、そして一緒に逃げようと伝えるシーンは印象深い場面でした。 今後の展開予想 次回は八尋寧々の決意に答える柚木普なのか、今回の話では出てこなかった源光と三葉惣助の話になるのかは不明です。 ですが表紙と巻頭カラーとのことなので、八尋寧々と柚木普になんらかの決着がつく可能性が高そうですね。 その場合、柚木司との関係にも何かしら進展があるかもしれません。 今のところ、本来の世界での記憶を持っているのは八尋寧々、源光、三葉惣助のみ3人に見えました。 しかし本来の世界での柚木普と柚木司は人間ではありません。 特別な力など持っていないように見えますが、表面に出てこられないだけという可能性もあります。 魂や意識といったものがどこかに封印されている、という可能性もありえるかもしれません。 柚木普に関しては、八尋寧々の呼びかけといった行動で本来の姿である花子に戻るといった方法が思いつくでしょうか。 柚木司は本来の世界での自分をわかっていながら、柚木普も柚木司も生きている今の幸せな世界を壊したくないと考えているのでは、と思います。 残念ながら、そう考える根拠はありません。 生前に柚木普が柚木司をころした理由もわかっていないため、ただの勘です。 ころした理由は今後判明していくでしょうが、ただ「憎いからころした」とはならないと思うので、今から楽しみです。 あいだいろ先生の描く漫画の終わり方は、ただのハッピーエンドではないことが多いです。 そのため、今回も例外ではないのかと思います。 花子はこれからも怪異を続けていくが、八尋寧々とは縁が切れ、彼女と交流をすることはできなくなってしまうかもしれません。 あるいは、もう寿命が少ないという八尋寧々が死んでしまい、新しい怪異としてこれからも花子の近くにいる、という可能性も考えられますね。 三葉惣助は成仏できるか、新しい怪異となるかもしれません。 その場合、源光は怪異の観える家系なので、この2人の関係がこれからも続く可能性は高そうですね。 どのような変化があったとしても、ハッピーエンドであると嬉しいと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次のその内容をまとめていきます! 【地縛少年花子くん】最新話67話ネタバレや感想!スミレの過去 依代 スミレが、 自分が六番の依代であることを告白するところから始まります。 寧々が依代を壊すことができることを知ったうえで、スミレは「 この札をはがしてもよい」と伝えます。 ですが、 1日だけ待ってほしいとのこと。 また、花子くんにも言わないでほしいとお願いします。 「明日はとても大切な日ですから」と 少し寂しそうな笑顔を浮かべるスミレを見て、寧々はそれ以上何も聞くことはできませんでした。 するとスミレは寧々に自身とおそろいの 鈴のブレスレットを渡します。 寧々がそのブレスレットを見ながら嬉しそうにお礼を言うと、話が終わったかのようにスミレは無理矢理お風呂に連れていきます。 結局、お風呂に入らされ、魚の姿をさらしてしまうのでした。 その後、布団の準備をするスミレ。 花子くんが嫌がるからと、別の部屋で眠ることになります。 寧々は花子くんに、スミレが依代であることを話したほうがいいかもと考えるも、ここ最近の過激な花子くんのことを思い出し、話すことをやめるのでした。 そして、花子くんが見張りをしている中、寧々は眠りにつきます。 身代わり 寧々が目を覚ますと、そこには能面をつけた人がのぞき込んでいました。 驚き、何が何なのか理解することができない寧々。 捕まえに来たのではと考えるも、能面を被った人たちは頭を下げながら「 この度は誠におめでとうございます」といきなりお祝いしてきました。 どうやら 寧々のことをスミレと勘違いしているようです。 寧々は自分はスミレじゃないことを伝えるも、「スミレ様は貴方様ではございませんか」と鏡をかざしてきました。 姿は寧々のままでしたが、能面たちは全く気づきません。 結局、能面たちは説明を聞いてもくれず、無理矢理どこかへ連れていかれてしまいます。 その頃、 花子くんは倉庫のような場所で倒れていました。 そのすぐ横にはナイフを持って立たずむスミレの姿が。 どうやら、そのナイフで花子くんの体をしびれさせたようです。 スミレは「 ごめんなさいね。 二人とも」と一人つぶやくのでした。 乗り物のようなものに乗せられ、運ばれる寧々。 「 このままじゃ六番さんと結婚しちゃう…」と危機感を覚えます。 六番と結婚式を挙げて誓うのキスをするところを想像すると、「ダメでしょ!」と叫び、乗り物から飛び出して走って逃げることに。 ですが、その先にいた能面の男にお腹を殴られてしまいます。 その場にうずくまってしまう寧々。 能面は「 あなたには死んでもらわないといけない」などと話すと、ある霊薬を持ってきました。 それを無理矢理飲まされると、寧々の視界がゆがんでいって、意識が混濁していきます。 能面は• 貴方は特別な血筋の娘• その命を引き換えに神は村に加護をくれる• その加護なしでは生きられない(呪われている)• 彼岸に渡るのは幸福な事 などと話します。 寧々は意識が混濁し、その言葉を理解することができず、うなずくことしかできません。 ふわふわした意識の中、寧々は結局能面たちに連れていかれてしまいます。 スミレの過去 その道中、寧々は小さな子供が泣いているところを発見します。 すると寧々は、その子供、 スミレの過去の記憶を垣間見ることに。 スミレは小さいころ、父も母も誰も話してくれず一人ぼっちでした、 そんなとき、 世話役として隣にいてくれたのが六番でした。 (スミレに優しく接するというよりは、仕事で淡々と接している感じ) スミレの家系からは、ある年になった子供を神に捧げていたようです。 少し成長したある日、スミレは冗談交じりに、「 お嫁に行くならあなたがもらってくれればいいのに」と六番に話します。 六番は表情を変えず「 もらってあげてもええよ」と答えると、スミレは顔を赤くしながら「ほんとうに…?」と訊きます。 その表情を見て六番は何かを感じたのか、「 いや嘘」と訂正。 スミレは「知りませんわ!」と少し怒ったようにその場を走り去っていくも、 本当は嬉しそうにしているのでした。 スミレが神に捧げられる日。 崖の上にある鳥居で、スミレは鳥居をくぐろうとします。 振り返るとそこには六番の姿があるものの、 いつも通り変わらない無表情でした。 そんな六番を見て、スミレは「 そこは嘘でも悲しむ素振りを見せるところだわ。 本当に正直な人」と思うのでした。 ブレスレット そんなスミレの過去を見た寧々。 いつの間にか スミレの記憶で見た崖の上にある鳥居に来ていました。 どうやらそこは、『彼方の岸へと続く門』とのこと。 能面たちの言われるがまま、寧々は歩みを進めます。 ですが、寧々が門をくぐろうとすると、 スミレからもらったブレスレットが反応し、腕に電気が走ります。 そこでようやく意識を取り戻す寧々。 寧々が門に拒まれたように見えた能面たちも、 寧々が偽物であることにようやく気が付きます。 儀式は中断されたものの、このままでは加護を受けられないからと、寧々を無理矢理門の向こうへ放り出そうとします。 そして、能面の一人が寧々の腕を掴み、寧々は大声で花子くんに助けを求めます。 すると、その能面はお面を外し、素顔をさらします。 「はーあーい」と答えてくれたその人は花子くんでした。 涙を流し驚く寧々を抱きしめる花子くん。 近くにいた能面に向かってお面を投げつけます。 そして「 結婚式は中止だよ。 どこのだれだかわからないやつに俺の助手を嫁がせるわけにはいかないからね」と言うところで終わります。 感想 スミレが依代であることはわかったものの、結婚式が終わるまで待つことに。 しかもその結婚式を寧々が代わりにすることになってしまいました。 無理矢理連れていかれて、生贄になりそうになりましたが、結局スミレからもらったブレスレットが助けてくれました。 また、少しだけスミレの過去も描かれました。 六番は感情の起伏がなく、表情も変わることがありませんでしたが、当時、スミレのことをどう思っていたのでしょうか。 ただの世話係として接しているように見えましたが、スミレの照れた表情を見て、少しだけ感情が動いているように思えました。 依代ですし、やはり特別な感情を抱いていたのでしょう。 スミレが寧々を身代わりにしたのが、何が目的だったのかも気になるところです。 二人は無事に元の世界に戻ることはできるのか。 次回も楽しみです! Sponsored Link 最新話・最新刊を無料で読む方法!• 文章ではなく、『絵』で続きが読みたい!• 無料で漫画が読みたい! そんなあなたには、無料期間に600円分のポイントがもらえる『 』がおすすめです!.
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