こんにちは、三川夏代です。 ガサガサ声です。 kakeruでは毎週木曜日19:30からツイキャスをこっそり放送しています。 イケボ…イケメンボイス?イケてるボイス?どんな放送をするんだろう?ファンってどんな子?声だけで人を魅了できるって、どんな子たちなの? 知らないことだらけ。 でも、若い子たちの間で流行っているのは明らかです。 イケボの世界を探るためにキャス主さんへ取材してきました。 今回はお会いできなかったのですが、さっくんを合わせた4人で 「LoveDesire」(通称:ラブデザ)というユニットを組んでいます。 まずは初歩的な質問から。 「イケボ」ってなんでしょうか? としやん:そのまんま、 イケボはイケメンな声(ボイス)の略です。 声だけに集中してほしいので、 顔は基本的に出さないです。 三川:(本当にイケボだ)。 みなさんはリアルでもイケボと言われていたのですか? としやん:いや、言われたことはなかったです。 ツイキャスで初めて言われましたね。 三川:では、イケボに気づいたきっかけは? としやん:僕がツイキャスをはじめた当初、実は顔出しで普通の放送をしていたんですよ。 イケボとは全く関係のない内容です。 放送を重ねるうちに、「声がイケメン」「イケボ!」というコメントが多くなってきまして。 僕ってイケボなんだ、じゃあ試しにイケボ枠で放送してみようとやってみたら予想以上にウケがよかったんです。 三川:リスナーのみなさんのコメントでイケボに気づいたと? kenty: イケボってリスナーが評価するものだと思います。 自分で名乗っている自称イケボのひとがいるのですが、そういうキャス主さんをみるとモヤモヤしますね。 三川:(kentyさんもイケボだ…)。 イケボってどういう人たちが聴いているのでしょうか? としやん: リスナーの7割が 10代の女性ですかね。 三川:彼女たちはイケボに何を求めているのでしょう? kenty: ずばり、癒やしだと思います。 聴いているだけでいいというか、中毒なんだと思います。 声フェチなのかな。 リスナーさんはアニメ好きな子が多くて、そのなかでも 男性声優好きが多い印象です。 三川:本物の声優さんたちもいるのに、リスナーはなんでイケボキャス主さんの放送を聴くのでしょうか。 としやん: 声優さん よりも僕たちは身近に感じることができるだろうし、ツイキャスは会話できるからではないでしょうか。 kenty:あー、たしかに。 雑談できるのがいいよね。 リアルタイムだから、リスナーひとりひとりのコメントに応えてあげられるのが大きいと思います。 「癒されにきた」というコメントも多くもらいます。 三川: 癒やされたいからリスナーは放送を聴きにくるんですね。 とらくん:たまにですが、僕の放送を聞き逃したリスナーからTwitterのリプライやダイレクトメッセージに「聞き逃してしまった、悲しいです…」「録画公開してほしい!」など要望をいただくことがあります。 そこまで楽しみにしてくれてるんだと嬉しいです。 としやん:うん。 リスナーさんは非日常を求めてツイキャスにきてくれる気がします。 リアルでイヤなことがあった時や疲れている時に、僕たちのツイキャスを聴いてリフレッシュしたいのかな。 三川:(とらくんも落ち着く癒やしボイス…)。 どんな放送をしているの? 三川:みなさんのイケボスタイルというか、放送スタイルを簡単に教えてほしいです。 としやん:では僕から。 「Love Desire」のリーダーをしていて、キャッチフレーズは「あなたの居場所はここです」です。 リスナーさんに癒やしを提供できるような放送を心がけています。 とらくん:けっこうくさいセリフとか言ってるよね? としやん:言ってる言ってる。 リアルでは絶対言えないだろって恥ずかしいセリフも、ツイキャスだとためらうことなく言えてしまうんですよね。 三川:次はkentyさんの放送スタイルを教えてください。 kenty:僕はエロさや隠れかっこいいを出しています。 最初はニコ生メインだったのですが、ツイキャスに移動しました。 だってツイキャスのほうが配信がラクで便利ですもん。 三川:とらくんもお願いします。 とらくん:キャッチフレーズは「ありふれた日々、飽々なキミに。 」です。 リスナーさんに癒やしと楽しさを届けたいと思ってます。 安眠放送を時々やってます。 三川:安眠放送? とらくん: 眠れないリスナーのために、子守唄がわりとして僕のツイキャスを聴いてもらうんです。 心地よく眠ってもらえるようにBGMとしてオルゴールを流したり、声で雰囲気を作ったり。 三川:ところでみなさん、放送頻度はどれくらいなのでしょうか。 とらくん: 毎日ですね。 1時間以上は放送します。 三川:毎日!?!? とらくん:はい、毎日です。 長いときは4時間放送してましたね。 三川:そ、そんなに毎日話したいことがあるんですか? kenty:違うんですよ。 僕たちは話したいことがあるからツイキャスをするんじゃなくて、 リスナーと会話したいからツイキャスをしているんです。 としやん:そう。 特に話す内容も決めずにツイキャスを始めて、リスナーのコメントを拾いながらみんなで盛り上がるイメージです。 で、ひと通り盛り上がったらコメントを拾ってまた違う話題で盛り上がる。 とらくん:だから、コメントがなかったら一切喋れないと思います。 三川:みなさん何時頃放送してるんですか? kenty:んー、遅くて3時とかかな。 三川:眠くないですか? kenty:眠いです(笑)めったにないですが、放送中に寝てしまう時があるんですよ。 そしたら僕のリスナーがとしやんや、とらくんのところに行って「kentyが寝てるから起こしてあげて」ってコメントをしてたり。 としやん:リスナー同士も仲いいんですよ。 kenty: 放送中に「みんな、このハッシュタグ使ってTwitterで仲良くなってね」と仲が深まるように誘導してます。 みんなが仲いいほうが楽しいですからね。 イケボ界のトレンド 三川:イケボ界でトレンドってありますか? とらくん:今僕たちがやっていることですが、 コラボキャスを使ってみんなで寸劇をします。 台本一切なしでリスナーをいかにキュンキュンさせるかを考えてやっているので、僕たちも楽しいです。 としやん:イケボが集まるとすごいよね。 イケボパラダイス、イケパラ! 三川:仲良しのみなさんだからこそ、台本なしでも息のあったことができるんですね。 kenty:この4人の仲の良さは誰にも真似できないだろうし、ずっと続くと思います。 誰かがトラブルに巻き込まれたときはすぐに助けに行きたいし、配信者だからこその悩み相談も3人には言えます。 「Love Desire」としてどんどん活躍したいよね! 普通の人のような、アイドルのような 三川:みなさんはどこで知り合ったのでしょうか? kenty:本日はいませんが、「Love Desire」のもうひとりのメンバー、さっくんがきっかけです。 僕とさっくんはニコ生主同士で、あるイベントで出会ったんです。 みんなも、さっくんがきっかけじゃないかな。 三川:みなさん住んでいるところがばらばらですもんね。 リアルじゃなくてネットきっかけで知り合うのがイマドキな気がします。 としやん: ネットだと趣味から入るので、すぐに仲良くなれますね。 年齢も住んでいる場所も関係なく知り合えるからいいなぁと思います。 kenty:今じゃ全部ネットからはじまらない? とらくん:うん。 買い物もそうだし、友だちもみんなネットからだなぁ。 三川:これ聞いていいのか分からないのですが、みなさん普段は何をされているのでしょうか? とらくん:社会人です。 実は、今日の午前は仕事をしていました。 としやん:僕も社会人で普通に仕事をしてますね。 kenty:僕は学生です。 三川:朝起きて、仕事か学校に行って、家帰ってきてツイキャス…という生活でしょうか。 とらくん:そんな感じです。 三川: ツイキャスが生活の一部になっているんですね。 あの、彼女はいるのでしょうか?答えられる範囲でかまいませんが… 全員:いません! 三川:そうなんですか!?みなさんリアルでもモテそうなのに… とらくん:欲しいと思うきっかけが今はないですね。 リスナーが彼女のようなものですから。 あるアーティストのライブに行った帰り。 「あのっ、とらくんですよね!?」と話しかけられて、周りのひとたちも「芸能人のひと?」とざわざわし始めたときはびっくりしました。 三川:本当に芸能人ですね。 ファンレターももらいますか? とらくん:イベントのある時は、ファンレターと差し入れをもらいます。 kenty:3枚くらい手紙を書いてくださる子もいて嬉しいですね。 手書きだし、Twitterやツイキャスと違った感じでいいなぁと思います。 ツイキャスをやってよかったこと 三川:ツイキャスをやってよかったと感じられることを教えてください。 kenty:ツイキャスのおかげで世界が一変しましたね。 とらくん: 声を武器に、自分がこんなに影響力を持つなんて思ってもみなかったです。 としやん:ツイキャスをやってなければリスナーのみんなにも会えなかっただろうし。 なにより、「Love Desire」の3人にも絶対に会えなかったなぁ。 三川:最後に、これからやりたいことを教えてください。 作詞作曲ともにオリジナルです。 自分たちで話し合って考えてます。 とらくん:僕たちは事務所に属していないので、ライブ会場を抑えたりチケットを管理したり…何から何まで自分たちでやっています。 だからライブのチケットが数秒で完売したのは嬉しかったです。 としやん:今後は、もっともっと大きな箱でライブをしたいですね!リスナーのみなさん、これからも応援よろしくお願いします! まとめ ツイキャスには独自の文化が発達しており、終始学ぶことが多かったです。 いまの若い世代は、癒しをSNSに求める傾向があり、非日常で癒されることが分かりました。 半匿名性のツイキャスだからこそ、リアルでは言えないことをリクエストできたりコメントしたりできるのかもしれません。 もうひとつ感じたこと。 若い世代は誰かに教えられることなく、自身で学びながら新しいコミュニケーション方法を築いているなぁと感心しました。 ネットで知り合うことが当たり前の世代。 趣味の合う人や志の近しい人とコンタクトを取りやすくなった分、今までにない文化を速いスピードで生み出せるのではないでしょうか。 彼らのようにSNS発祥で有名になり、事務所に属することなくCDを発売するような、自分たちの力で世界を切り開く子たちがたくさんでてくることを期待しています。 「Love Desire」の4人にはその先導者になってほしいですね!これからのご活躍を楽しみにしています。
次のContents• 平成狸合戦ぽんぽこのソイヤッサ ちょいやっさ の掛け声の曲タイトルは何? 威勢のいい「そいやっさ!」の掛け声で始まるこの曲は「 元気節」というタイトルの曲です。 掛け声が「チョイヤッサ」にも聞こえますが実際のところどっちなのかは歌詞が見つからず分からないままでした^^; ただ「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」という製作スタッフの話などが収録されている本の中でこの掛け声について「 チョイヤッサッ」であると語られているそうです。 なので正式には「チョイヤッサッ」なのかもしれません。 この曲はサントラCDの24曲目とイメージアルバムの12曲目に収録されています。 ちなみにサントラCDではあのソイヤッサ!の部分だけが「メインタイトル」という曲名で2曲目に収録されています。 冒頭に流れるわらべうたの曲タイトルや歌詞は? こちらは「 たぬきさん遊ぼうじゃないか」というわらべ歌です。 歌詞がこちら。 たぬきさんたぬきさん遊ぼじゃないか 今、ご飯の真っ最中 おかずはなぁに? 梅干こうこ 一切れちょうだい あら、あんた ちょっとがっつきね 梅こうこが聞き慣れませんがどうやらお香物のようです。 こちらの曲はサントラCDの1曲目に収録されています。 サントラCDにはたんたんたぬきやたぬきのマンボも収録してあり、かなり聴きごたえのあるものとなっております。 平成狸合戦ぽんぽこに出てくる曲は和太鼓や篠笛、チャンパなど和楽器がたくさん使われており、どこか懐かしいようなほっこりするメロディーが多くて癒されますね^^ 狸の会話に出てくるわらべうた「あんたがたどこさ」の歌詞 宴会中の会話で「無邪気なような手毬歌にさえ俺たち狸を鉄砲で撃って煮て焼いて食う 残酷な人間の本性が・・・」と話すシーンがありますよね。 その手毬歌とは「 あんたがたどこさ」です。 歌詞の一部を紹介するとコチラ。 船場山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ 深く意味を考えたことはなかったですがなかなかの残酷な歌ですね^^; またこの歌には諸説あって、場所も熊本ではないとかこの狸とは「徳川家康」を指すだとかいろいろあるようです。 エンディング曲「いつでも誰かが」の歌詞の意味は? エンディングで流れる曲は「 いつでも誰かが」で 上々颱風が歌っている曲です。 上々颱風を失礼ながら存じ上げなかったのですが シャンシャンタイフーンと読み民族楽器を使った無国籍音楽というスタイルのバンドのようです。 メンバーの脱退など紆余曲折があったようで2013年2月から活動休止中、リーダーは病気療養中だそうです。 いつでも誰かがは明るく和ませるような曲調ですが、歌詞の内容は映画の内容を反映させた少し切なくなっています。 生まれた街を 遠く離れても 忘れないでおくれ あの街の風を いつでも誰かが きっとそばにいる そうさきっとおまえが いつもそばにいる 一部抜粋 作詞作曲・紅龍 全文はコチラ: まさに都会で暮らすことになった狸と里山で暮らす狸の絆を表していますね。 生まれた街とは人間の手によって破壊される前の日取り豊かな狸たちの住処のことでしょう。 別々の道を歩むことになってもお互いのことを胸に刻んでそれぞれの世界で生き抜いていく力強さが込められていますね。 ちなみに挿入歌の「 アジアのこの街で」も上々颱風さんが歌っています。 この2曲はCDシングルが発売されていましたが現在は廃盤となっていて、中古にて販売されています。 またスタジオジブリの歌というCDにも収録されていますが 配信版ではこの曲は対象から外れていますのでご注意くださいね。 まとめ 平成狸合戦ぽんぽこのそいやっさの歌の曲タイトルや冒頭に流れるわらべうたの歌詞など挿入歌についてまとめてみました。 ・そいやっさのタイトルは「元気節」 ・わらべうたは「たぬきさん遊ぼうじゃないか」 最後までお読みいただきありがとうございました!.
次のこんたぬ。 今回は入門たぬきが一番気になる話題の一つをするたぬ。 それは 「はもう終わった、今更やっても無駄じゃないのか」という疑問たぬ。 そもそも今更?オワコンじゃないの? 入門を考えてるたぬきたちからはそんな声が聞こえてきそうたぬ。 BTCオワコン説「2017年末にバブル的な盛り上がりを見せたと仮想通貨は、そのバブルが崩壊してすっかり終わってしまった」... ニュースや噂だけでのことを知ってるたぬきたちの少なからずがそう思ってるんじゃないか?たぬ。 そんなたぬきたちの考えは、 常識的だといっていいと思うたぬ。 不合理ではないたぬ。 ただ、 ちょっぴり常識的すぎるたぬ。 そして、 常識にとらわれすぎてはトレードで爆益を出すことは難しいたぬ。 結論を先取りして応えておくたぬ。 環は まだまだこれから面白くなると思っているたぬ。 ここではがまだ終わっていないと思われるいくつ化の理由を見ていくたぬ。 この記事を最後まで見てもまだが終わっているように感じるたぬきたちは、むしろトレードなどやめた方がいいと思うたぬ。 自分が不安を感じるようなトレードなんてしていいことなんてないたぬから。 そいじゃ、ビットコさんがまだ終わっていなく、利益を出すことができそうだと思う理由を順番に考えてみるたぬ。 そのうちどれくらいのたぬきがその後のの価格変動を知っているたぬ? まずはその後の価格を確認してみようたぬ。 2019年はじめ頃までの価格 「ほら!めちゃくちゃ暴落して最高価格の6分の1とかになっちゃったじゃん!で終わったぬきじゃん」... たぬきの首をとったかのようにそう思ったぬきか? ところが!なんだな〜たぬ。 2019年10月までの価格 なんと 100万円代復活し、一時150万円に迫ったぬき。 現在、100万円を割って90万円台で推移してるたぬ。 おわかりたぬきかな?これからまたどうなるかわからんけど、 少なくとも2年前ので完全に終わったわけではない、ということたぬ。 ここでは簡単な話だけするたぬ。 ていうのは、「マイナー」と呼ばれる人たちがのシステムを支えてくれて成り立っているたぬ。 まあ 記録係兼製造業者みたいなもんだと思ってほしいたぬ。 マイナーは慈善事業でやってるんじゃなくて、 作業がうまくいくとをもらえる仕組みになっているからやっている人がいるわけたぬ。 さて、そんな マイナーの報酬が半分になるってのが たぬ。 そうすると、 あんまり儲からんからマイナーは仕事を控えるたぬよね。 するとの 供給量が減るから相対的に需要が上昇し、価格が上がるっていうのが教科書的な説明たぬね。 に価格あがるイメージ 前のは2016年7月たぬ。 このころのチャートを見てみようたぬ。 2016年の 黄色の矢印あたりがたぬ。 一旦下げているものの、その前後を挟むように 上昇していることがわかるたぬ。 ちなみに 画面右で切れている先は2017年末のバブルへ向けて暴騰しまくって行ってるたぬ。 そんなが次はのちょっと前、2020年5月頃にやってくるたぬ。 はてさて、どうなるかな?たぬ。 しかしもっとすごい理由があるんたぬね〜〜これが。 「むしろこのまま暴落してもおかしくなさそうに見えるのに、真逆の可能性があるってどういうことたぬか?」そんなたぬきの鳴き声が聞こえてきそうたぬ。 ピィピィ〜たぬ。 いよいよここでとっておきのを見せるたぬね。 ただ、ここではドル表記になってる海外取引所のチャートを使わせてくれたぬ。 申し訳ないたぬけど、日本の取引所のチャートではうまくポイントを掴めないたぬ。 さてさて。 まず通常の表示方法でのチャートをもう一度みてほしいたぬ。 縦一本につき1週間たぬ。 BTC週足... ふ〜んって感じたぬよね。 こんなんみてもよくわからんたぬよね。 むしろなんかヤバそうな雰囲気を感じるたぬ。 ここで、 同じチャートを別の表示方法で出した図を見てほしいたぬ。 今からはるチャートは、 ログスケールといって、目盛を割合に応じた幅で表示するやり方を使っているたぬ。 ログスケールの詳しい話はいつかするたぬけど、ここでは 価格の変動の割合を表現した方法だと思ってくれたぬ。 それに対して、通常の表示は割合ではなく価格そのものを出しているたぬ。 それがこれたぬ。 BTC週足ログスケール 随分印象が変わらんか?たぬ。 同じを、同じ取引所で、同じ時間スケールで、ほぼ同じ期間を表示しているのに、たぬ。 印象だけじゃアレたぬから、ここに書き込んである線に注目してほしいたぬ。 そして これはめっぽうすごいことかもしれんたぬ。 こういう情報を高額でnoteで売ってる人もいるかもしれんたぬけど環は無料で公開するたぬ。 やさし〜たぬきね。 1 今も上昇チャネル内にいる まず、2015年くらいからの安値と高値をそれぞれ結んでやると、だいたい 水色の平行線ができるたぬ。 こういう並行線をチャネルラインっていうたぬ。 これは上昇しているから 上昇チャネルって呼ぶたぬ。 上昇チャネルを飛び抜けているのが、2017年のバブル相場たぬ。 その後、再び上昇チャネルの中に戻ってきたぬき。 けれども、そのまま下に突き破らずに、 再び上昇チャネルに支えられて上昇していっている最中ってことがわかるたぬ。 とはいえ、今もまだチャネル内にいるってだけじゃちと消極的に見えるたぬね。 しかし、 本当にすごいのはここから先たぬ。 2 2016年前後の動きをトレースしている? ここで比較したいのは 黄色い編みかけの丸たぬ。 左側は2016年、右側が現在の2019年たぬ。 左側の黄色は、2014年頃の プチ バブルが弾けて沈んだころたぬ。 その時の 最高値が水色、 二番目の高値が オレンジ、 大きく沈む前に頑張っていたところ 「ネックライン」というたぬ が赤で、それぞれ水平線を引いてるたぬ。 そして、黄色い丸はオレンジと赤の間にいるのがわかるたぬ。 そこからバブルへのルートは、 a 水色のチャネルライン 斜め線 の上限でオレンジと交差するところで一旦下に落ちて、 b その後チャネルの内部を少しずつ登りながら、 c 水色の水平線を超えると急激に上昇していき、 d 上昇チャネルを突き破ってバブルへと至ったたぬね。 さて、 右 側の黄色は? かなり似ていることが見て取れるたぬ。 現状はプチバブルが弾けて赤とオレンジに挟まれ、水色の上昇チャネルに支えられている... などの点で 左側 2016年 に非常に似ているたぬ。 そして、左側に似ているってことは、 もし左側と同じ未来をたどるなら、 この後再びバブルへ向かうかもしれん、みる人がみるとそのように見えるのが今の状況たぬ。 現在、バブルへのルートとしては、 a 水色のチャネルライン 斜め線 の上限でオレンジと交差するところで一旦下に落ちる、のところまでたぬ。 この後、 b c がくるかどうかを見極めれば、バブルに乗っかれる可能性があるたぬ。 そして、画像の ピンクの縦線はそれぞれを意味しているたぬ。 左側、 2016年では前後に 一旦下落しながらも 上昇していることがわかるたぬ。 右側、 2020年にもし同じように動いてきたら、その時は... さてさて、そろそろ結論に入るたぬ。 で大きな利益を上げることはまだまだ可能、いやむしろこれから、そう考えられる理由があるたぬ。 一応いっておくたぬ。 2016年の動きと急に変わっていきなり暴落していく可能性も全然あるたぬ。 ボロいぜと思ってはいかんたぬよ、 慎重に見極めていく必要があるたぬ。 もちろん、今すぐ仕込むべきかどうかも別の話たぬ。 いつもより詳しめの話、読んでくれてありがとたぬ。 姉妹ブログの方はこんな感じで詳しめな分析をしてるたぬよ。 よかったらみてくれたぬ。
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