北参道駅から徒歩1分、ピンク色の外観が特徴のさんの隣に「氷屋きみこ」はあります。 「かき氷は全く好きではなかったのですが、ぴぃすのかき氷を食べて涙が出ました。 私が作るおむすびと感覚が一緒なのではないかと思い、かき氷を削ることを決めました。 オープンの際には、氷屋ぴぃすのスタッフ方から、かき氷の削り方を教えていただいたそうです。 きみママの作る料理は、素材の良さを存分に生かした、食べる人をほっとさせるような優しい味のものばかり。 それでは早速、おすすめのメニューをご紹介します! 一つ目はボリューム満点なチャイのかき氷。 食べ進めていくと、中にはロイヤルミルクティーのアイスクリームが。 一つのお皿で二つの味わいを楽しめます。 上にトッピングされているのは、チャイシロップでカラメリゼされたミックスナッツ。 甘すぎず、チャイのフレーバーがしっかり感じられます。 チャイ好きの方にはたまりませんね。 二つ目は、ガスバーナーで炙ったブリュレが乗ったかき氷。 モデルが素顔に戻るとき1350円 税抜 乙女の紅茶の、Yuki マロン+バニラ+ラズベリーのブレンド というフレーバーティーを使用したかぼちゃのブリュレです。 表面は洗双糖をバーナーで炙っており、甘く香ばしい風味と、ザクザクとした触感が楽しめます。 その下の紅茶の香りが香るかぼちゃのクリームは、プリンのように滑らかな舌触りで、かき氷と見事にマッチ。 いろいろな触感と味が楽しめる、スペシャルなかき氷です。 三つめは、なんともめずらしい鮭とロイヤルミルクティーのお茶漬け。 鮭と紅茶と豆乳と。 1000円 税抜 「ルールコンドラ」というスリランカ最古の茶園で収穫された濃厚で味わい深い紅茶と、豆乳を使用したロイヤルミルクティーの鮭のお茶漬けです。 鮭の程よい塩分と、豆乳を使用したミルクティーの滑らかさが想像以上に合い、癖のない味わいについつい箸が進みます。 どんな味がするんだろう…と心配したのもつかの間、気付けばそのおいしさに夢中になっていました。 その中で自分たちも今以上に盛り上げて行きたい」と、これからの街の未来が楽しみになるお話も。 氷屋きみこさんの紅茶メニューと、きみママのあたたかい人柄に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。 紅茶を使った新しいメニューにも期待です! 「ダガヤサンドウ」とは、渋谷区に位置する 千駄ヶ谷と北参道周辺をあわせたエリアのこと。 飲食をはじめとする個性豊かな専門店が 続々とオープンし、注目を浴びています。 同エリアに本社を置くサニーサイドアップでは、 一般財団法人渋谷区観光協会から 「ダガヤサンドウ プロジェクト 公式PRエージェンシー」として公認を受け、 社員メンバーがSNSを通じエリアをPRする施策 「#ダガヤサンドウ手当」などを通して、 同エリアとの関わりを深めるとともに 積極的に街のPRに取り組んでまいりました。 2020年には、全世界の目が 集まるであろう「ダガヤサンドウ」。
次のさあ、夏も本番!暑さの厳しいこの季節に食べたくなるものと言えば、やっぱりかき氷! ここ数年、ブームの波がどんどん押し寄せ、人気は拡大中。 とびっきりのおいしさを求めて大行列ができちゃう専門店だってあるくらい、その注目度はすごいんです。 名前でピンときた人も多いはず。 そう、あの「午後の紅茶」と大人気かき氷カフェ&バー「yelo(イエロ)」のコラボレーションによる、ポップアップショップが渋谷に期間限定でオープンします! なにがスゴイって、氷自体が「午後の紅茶」からできていること。 ふわふわの天然氷やミルクを削ったものはありますが、「紅茶」というのは、なんとも斬新! さっぱりしたストレートティー、香りさわやかなレモンティー、濃厚な味わいのミルクティー。 それぞれ凍らせると、どんな味わいになるか気になります。 フルーツソースは、「午後の紅茶」の香りをいかすために、酸味、糖度、濃度までを計算したのだとか。 肝心の氷も抜かりナシ。 「午後の紅茶」の香りが飛ばないよう気をつけながら、 かき氷の醍醐味であるシャリシャリ感を実現しており、味だけでなく食感にもこだわってます。 詳しい情報は以下をチェック! ちなみに、商品化の予定などはないそうなので、Don't miss itです。 そして最後に、耳寄り情報をお教えしましょう。 オープン初日(8月13日)には、な、なんと!スペシャルゲストが登場するらしいですよ。
次の今回は、都内の名物かき氷の魅力をご紹介。 東京・梅島にある「椛屋」は、氷をはじめ、一つひとつの素材をとことん吟味してつくった、とっておきのかき氷に出会えるお店。 紅茶とホイップの組み合わせがたまらない紅茶のかき氷や、短い期間しか登場しないフルーツたっぷりの限定メニューなど、店主こだわりのかき氷をレポート。 大人も子どもも。 食べればみんなが笑顔になる 住宅街を歩いていると、突然現れるかき氷専門店「椛屋」。 駅から徒歩15分と決して便利な場所ではないけれど、こちらのかき氷を目当てに、都内はもちろん香港やカナダ、インドネシアなど海外からのお客さんも訪れる。 真夏以外は、日光まで店主・梁川さん自ら足を運んで仕入れているという。 シロップに使うフルーツも、毎日市場へ行って自分の目で見て選ぶ。 「今が旬の果物のおいしさを味わってほしいんです」と話す梁川さんからは、とにかくおいしいかき氷をつくりたいという情熱が伝わってくる。 ぽってりとかけられたホイップクリームの甘さが紅茶の味わいを引き立てる、絶妙なハーモニーに感動。 一方でメニューには、市販のシロップでつくるかき氷(500円)も並ぶ。 これは主に、子ども達のため。 「大人はフルーツのかき氷を喜んでくれるけれど、やっぱり子どもはね、お祭りで食べるような、赤や緑のかき氷が食べたいって言う子が多いんだよね」子どもの頃にテレビで観たかき氷屋さんに憧れた梁川さんにとって、子ども達も大切なお客さんなのだそう。 シロップには日本一の抹茶の里・西尾の高級抹茶をたっぷりと使い、甘さをとことん抑えて大人の味わいに仕上げている。 抹茶ならではの香りとほのかな苦みがあり、抹茶好きにはたまらないおいしさ。 マンゴーの季節限定!果肉たっぷりかき氷 旬を迎えたフルーツは「惜しみなくたっぷり使う」と言う梁川さん。 「宮崎マンゴーヨーグルト」(果肉入り1600円)は氷の上にも中にもマンゴーがごろごろ。 酸味がまろやかなヨーグルトソースはとても爽やか。 別添えのマンゴーシロップをかけながらどうぞ。 秋冬に登場するかき氷以外のメニューもお楽しみに 自宅の駐車場を改装したというお店は、どことなく山小屋のような雰囲気。 寒い時期はかき氷のほかにも軽食メニューが登場。 製麺所に麺を特注しているといううどんや、自家製の釜飯など、こちらも密かに人気を集めているという。 OZmallからのお願い 新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。 日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。 外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策に従い、思いやりを持った行動をお願いします。
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