芸能人の美容整形疑惑といえば、豊胸手術の疑惑情報は特に気になるという方は多いようです。 巷ではアイドルが手術直後の傷痕を隠しながらテレビに出演していたと噂が立ったり、女優の豊胸前の写真と豊胸後の写真がネットにアップされたりと様々な疑惑情報が存在します。 ここで最新情報を一気にまとめてチェックしてみたいと思います。 ほしのあきさん ほしのあきさんの豊胸疑惑はかなり有名な話です。 ビフォーアフター写真なんかもたくさん露出されています。 しかし本人は疑惑を晴らすために色々工面しているようです。 最近はyoutubeでも疑惑が晴れたような映像がアップされています。 手島優さん ユニークなキャラクターで人気の手島優さん。 3サイズは95-58-86といかにも豊胸疑惑ありげなスタイルの持ち主です。 彼女は年齢をサバ読みしていた過去があり、最近かなり疑惑話が盛り上がっています。 熊田曜子さん グラドルの熊田曜子さんは 豊胸とウエストシェイプアップのために肋骨を手術で切除したと噂されています。 大胸筋トレーニングを毎日実践しているそうですが、豊胸手術後だともっぱらの噂です。 優香さん 年齢は中年に近くても変わらずにキレイな優香さんは、 グラビア時代には豊胸し、その後小さくする手術をしたと噂されています。 実際グラドル時代の写真と今と比べると全く違います。 最近は女優一本でがんばってますね。 菊地亜美さん アイドリング!!! のメンバーとして活躍中の菊地亜美さんは最近 豊胸手術をして爆乳になっていると噂です。 その他におじさんが好きで枕営業しているとか、姉妹がキャバ嬢をやっている等、最近噂が絶えないようです。 元々の3サイズは85-60-86でどの部位も増えたため妊娠説まで飛び出しています。 久住小春さん CanCamでEカップセミヌードを披露した久住小春さんはモー娘。 時代より大きくなった、巨大化した、と疑惑を持たれています。 女性誌の専属モデルになるために手術するという例は稀だ、とか、胸の谷間の寄せ上げテクニックを使っているらしいという噂もあるようです。 浅田舞さん 元フィギアスケーターの浅田舞さん。 先日出演されたTV番組にて「胸が大きくてスケーター時代はサラシを巻いて出てました」など 胸が大きいことで悩んでいることを告白。 それにしても写真を見ても分かる通り大きいです。 これは、 豊胸をしたというよりは、成長により大きくなったといってもいいのではないでしょうか。 昔はクラブ通いもしていたことも明かしており、女性ホルモンが妹さんより多いんでしょうね笑 真木よう子さん こちらも疑惑が有名な方ですよね。 最近は映画やドラマへの出演が多く、胸ばかり見てしまう為集中できません! 写真集の売上げは圧倒的のようで 抜群のプロポーションをしています。 豊胸でも許される気がします笑 板野友美さん こちらは確定ランプではないでしょうか。 成長というにしては 成長しすぎのうような気がします。 写真を見て頂いてもお分かりだとは思いますが、かなり大きいように感じますね。 違和感しか感じません笑 綾瀬はるかさん 今や誰もが愛する女優の綾瀬はるかさん。 意外にも豊胸疑惑がある芸能人の一人なんです。 でも、 デビュー当時から胸も大きく抜群のスタイルといえますね。 Eカップ美女でこれからもセクシーなドラマにどんどん出演してほしいものです。 森下悠里さん バラエティー番組でひっぱりだこの森下悠里さん。 昔はレースクイーンをしていたようで、当時から胸は大きくスタイルも良さそうですね! ただ、髪型のせいなのか全く同一人物とは思えないところが気になるところです。 後藤真希さん 元モーニング娘の後藤真希さん。 小さいころから見ている人にとってはすごく成長を感じる大人の女性になっています。 今は芸能活動から一歩引いていますが、そのスタイルは絶賛されており、 写真集の売上げはすごいんだとか。 豊胸なのかは謎ですね。 杉原杏璃さん あきらかにデカい!!のが杉原杏璃さんです。 当時も貧乳ではありませんが、決してここまで大きくないような気がします。 今も 胸を強調した服でTV出演されていることは多いのですが、豊胸だからこそ恥ずかしくないということなのでしょうか。 正式回答はロンドンハーツで見られる日がくるのでしょうか。 藤井リナさん 藤井リナさんは豊胸の可能性が高いのかなと思い調べてみましたが、 モデルですので大きく見せることは得意であり、デビュー当時とあまり変化がないような気がします。 スタイルが良いので、胸を大きくしたいというよりは、痩せて細くなりたいのではないでしょうか。
次の美容整形の名医相談所 山口より、以下、回答です 相場ですが、豊胸バッグ80万(高品質のもので100万)、脂肪注入豊胸100万程度です。 いずれも日帰りで可能です。 どういった方法でのバストアップ整形を考えでしょうか。 それにより名医が異なります。 豊胸手術の種類としては、ヒアルロン酸、PPPジェル、脂肪注入、バッグが一般的には考えられます。 中でも脂肪注入としても幹細胞を使ったものや豊胸バッグの次世代のタイプが良いと思います。 脂肪注入の場合には、機械の名称がLipokitやcelutionシステムなどが望ましいです。 バッグであれば安全認可を受けているもので尚且つ、挿入層も乳腺下+大胸筋筋膜下法などのmixもリスクを低減できるポイントです。 ご相談される方の半数が失敗した後の再手術のご相談です。 なので名医選びを慎重にされてください。
次のバストを大きくしたいけれど、シリコンを使う豊胸手術をうけるのは抵抗がある。 そういう人も多いと思います。 異物を使うシリコンの豊胸手術に対して、自分の脂肪を使う脂肪注入による豊胸手術なら安心感がありますよね。 ここでは、脂肪注入による豊胸の特徴、どういう人に手術が向いているか、結果を良くするためにできること、手術のやり方や手術後の経過、費用まで、これから脂肪注入による豊胸手術を検討している方が知っておいたほうがいい知識をすべて説明していきます。 これを読むと、脂肪注入による豊胸手術をうけるかどうかの判断ができるようになります。 そして、手術をうけることになった場合は知識を前もって身につけているので安心して手術をうけることができます。 ぜひ役立てて下さい。 Contents• 1 脂肪注入による豊胸の特徴 ここでは、脂肪注入による豊胸の特徴について説明していきます。 1-1 どのくらい大きくできるか予測ができない 脂肪注入による豊胸手術では、手術後どのくらいの大きさになるかを予測することができません。 その理由は、バストに注入された脂肪は全部残るわけではなく、吸収されてなくなる分もあるからです。 どのくらいの脂肪が残るかは個人差が大きく、やってみないとわかりません。 そのため、手術前に効果を予測することができないのです。 目安としては半カップから2カップの範囲の変化と考えておくのがいいでしょう。 少しだけ大きくなればいいと思っていても2カップ大きくなってしまうこともあれば、2カップは大きくしたいと考えていても半カップしか大きくならないこともありえます。 こちらはモニター患者さんの手術前、手術後6ヶ月の状態の画像です。 太ももの脂肪吸引の時にバストへの脂肪注入を行いました。 手術のメインの目的が太ももの脂肪吸引であったので豊胸の結果に満足してくださいましたが、豊胸のみが目的の場合は効果が物足りないと感じる方もおられるかもしれません。 確実に2カップ以上大きくしたいという希望がある方は脂肪注入ではなくシリコンによる豊胸術を検討したほうがいいと言えます。 手術後1ヶ月目の状態ではこの先どうなるかはわからないので参考になりません。 術後1ヶ月目の状態を症例写真として掲載しているクリニックもありましたので注意してください。 症例写真を見る時は術前と手術から3ヶ月以上経過した状態の画像で比較するようにしましょう。 1-2 さわった感じが自然 脂肪注入によって大きくなったバストは、さわった感じが自然です。 手術をうけたことが他人にばれることはないと考えて大丈夫です。 1-3 材料となる脂肪がないとできない 脂肪注入による豊胸術は、自分の脂肪を材料として使うために体に脂肪がついていないとうけることができません。 手術では、注入に使う脂肪を確保するために余裕を持って脂肪を採取します。 バストに注入する脂肪量は左右あわせて約400cc(片側200cc)程度です。 そのため、注入に適した脂肪を確保するために約600ccの脂肪が必要になります。 細い人で脂肪がついていない場合は必要な脂肪量を確保できないので、手術ができません。 カウンセリングで医師の診察をうけてどの部分から脂肪を確保するかを相談しておくようにしましょう。 1-4 傷跡がほとんど残らない 脂肪注入による豊胸手術では、傷跡がほとんど残りません。 脂肪を注入するために皮膚を切開するのは数ミリなので、時間がたてば傷跡はほとんどわからなくなります。 2 脂肪注入による豊胸が向いている人 ここでは、脂肪注入による豊胸術が向いている人について説明します。 脂肪注入法では、バストの皮膚がよく伸びる人のほうが結果が良い傾向があります。 その理由を、イラストを用いて説明していきます。 注入された脂肪がバストに定着するには、注入された脂肪に血管ができて、血管から酸素や栄養をもらえる状態になることが必要です。 血管とつながることができなかった脂肪は定着することができず、吸収されてなくなります。 胸の骨が浮いて見えるほど平たい胸の人、皮膚の張りが強くて胸の皮膚があまり動かない人の場合、注入された脂肪は皮膚や骨にいつも圧迫されているので血行が良くない状態になります。 そのため、注入された脂肪は定着しにくく結果が良くない傾向があります。 一方、授乳経験やダイエットの繰り返しなどでバストの皮膚が伸びたようになっている人は、皮膚に余裕があるので注入された脂肪は圧迫をうけにくい状態です。 そのため、血行に支障がないために脂肪が残りやすく結果が良い傾向があります。 3 効果を最大化させるために知っておくべき3つのこと 3-1 たくさん脂肪を注入するのはかえって良くない 吸収されてなくなる分の脂肪を考慮して多めに脂肪を注入すると、かえって結果が悪くなります。 その理由をイラストを用いて説明していきます。 注入された脂肪がバストに定着するには、注入された脂肪に血管がつながる必要があります。 血管とつながることができなかった脂肪は生きていくことができずに吸収されてなくなります。 バストにある血管の数に対して注入された脂肪の量が多いと、血管とつながれない脂肪がたくさん出てきてしまいます。 そのため、定着する脂肪が少なくなります。 したがって、吸収されてなくなる分の脂肪を見越して多めに脂肪を注入してもかえって結果が悪くなるため、適量(片側最大200cc程度)を注入することが重要です。 大きくしたいならその分多くの脂肪を入れるべきと説明を受けると説得力があるように思えてしまいますが、実際にはしこりの発生や効果が低くなる可能性が高くなるだけです。 大量の脂肪を注入しても大きくなるのは手術後1,2ヶ月の一時的な期間しかありません。 もしも大量の脂肪注入を行うと説明があった場合はそのクリニックで治療を受けるべきではありません。 3-2 良質の脂肪を使うと結果がよくなる 脂肪注入法による豊胸手術では、良質の脂肪を使うと結果がよくなります。 ここで、良質の脂肪とはなにか?について説明します。 良質の脂肪とは• 血液やリンパ液、麻酔液などがついていない脂肪• オイル状の脂肪や死滅した脂肪が取りのぞかれた脂肪• 脂肪の中でも特に比重の軽い脂肪 脂肪吸引で取った脂肪には、麻酔液や血液が付着しています。 また、脂肪吸引の吸引圧によって脂肪細胞が破壊されている割合も高く、オイル状になった脂肪や死滅した脂肪も含まれてしまっています。 このような状態の脂肪は脂肪注入には適しません。 画像は、脂肪吸引によって得られた脂肪です。 この脂肪を加工することにより、血液やリンパ液、麻酔液やオイル状の脂肪などを取り除いてから、比重の軽い脂肪だけを作り出して注入用に適した脂肪を作成します。 画像は、注入用に加工された脂肪です。 先ほどの脂肪よりも脂肪本来の色である黄色に変わっているのがわかると思います。 過去の脂肪注入は結果が悪く、治療法としてあまり評価されていませんでした。 その理由は、脂肪を加工して良質の脂肪を使うという概念が一般的ではなかったからです。 その後、世界中で治療成績を向上させるための研究が行なわれ、現在では良質の脂肪を丁寧に注入する方法が標準的な手術方法として知られるようになってからは結果が格段に向上するようになっています。 3-3 たばこを吸う人は結果が悪い 喫煙は脂肪注入の結果を悪化させる要因となります。 たばこを吸うと体中の毛細血管が収縮します。 そのためバストに注入された脂肪周辺の組織の毛細血管も収縮するので血行が悪くなります。 注入された脂肪がバストに定着するには、注入された脂肪に血管ができて、血管から酸素や栄養をもらえる状態になる必要があります。 にもかかわらず喫煙によって血行が悪い状態がつづくと脂肪は定着せず、吸収されてしまう割合が高くなります。 したがって、たばこを吸う人の場合はたばこを吸わない人に比べると結果が悪くなる傾向があります。 せっかく高いお金を払って治療を受けるのですから、手術後3ヶ月間は禁煙をしてください。 どうしても禁煙できない場合は3ヶ月間だけでも禁煙外来で飲み薬の処方を受けるのもいいと思います。 4 脂肪注入による豊胸の手術方法 ここでは、脂肪注入による豊胸の手術方法について説明していきます。 4-1 脂肪をとる バストに注入する脂肪を確保するために脂肪を採取します。 材料となる脂肪を取る部分は、太ももまたはお腹であることがほとんどです。 二の腕やふくらはぎからは脂肪を注入するのに十分な脂肪を取ることは難しいので、太ももやお腹から脂肪を取ります。 どこから脂肪を取るかはカウンセリングの時に医師に確認するようにしましょう。 画像は、お腹から脂肪をとっているところです。 4-2 脂肪を作製する 取った脂肪はそのままでは注入に使うことができません。 取ったばかりの脂肪には血液や麻酔液、脂肪細胞以外の組織が含まれています。 脂肪注入では純度100%の脂肪を使う必要があるため、取った脂肪を加工します。 加工した脂肪の画像がこちらです。 4-3 脂肪を注入する 加工した脂肪をバストに注入していきます。 注入の時は、脇の下、アンダーバストまたは乳首周りを数ミリ切開しますが、時間がたてば傷跡はほとんどわからなくなるので傷跡が気になることはまずないと考えて大丈夫です。 脂肪注入後、バストに入れた脂肪をなじませるためにマッサージをして傷跡を縫い合わせて手術は終了です。 5 脂肪注入による豊胸の術後経過 ここでは、手術後の経過について説明していきます。 5-1 バストの痛みはほとんどない 脂肪注入法による豊胸術では、バストの痛みはほとんどありません。 もし痛みがあったとしても手術後1週間ほどでおさまり、飲み薬の痛み止めで十分にコントロールできるレベルです。 手術後1,2週間はバストに腫れとむくみが出ますが、腫れやむくみのせいでバストが大きくなっている状態が気になることはないと考えて大丈夫です。 5-2 脂肪を取った部分が1,2週間腫れる 手術後1,2週間は脂肪を取った部分に内出血や腫れがでます。 内出血や腫れがでている期間は痛みもでることが多いのですが、痛み止めの飲み薬でコントロールできる程度であることがほとんどです。 痛みがある期間は、お腹から脂肪をとった場合は寝返りがしにくい、太ももから脂肪を取った場合は歩くスピードがいつもより遅くなってしまうという感じです。 豊胸のために必要な脂肪を取るだけの場合は痛みや腫れ、むくみの程度は軽くすみますが、脂肪吸引と同時にバストへの脂肪注入を行った場合は脂肪を取った部分の経過が通常と異なります。 お腹の脂肪吸引を同時に受けた場合は、太ももの脂肪吸引を同時に受けた場合はを参考にして脂肪吸引の知識もつけておくようにして下さい。 5-3 ブラジャーをつけるのは3ヵ月後から バストの脂肪注入を受けたあとの3ヶ月間は、ブラジャーをつけてはいけません。 その理由は、注入された脂肪の血行を良くするために、バストが圧迫されない状態をキープする必要があるからです。 胸が圧迫されるような動作は避けたほうがいいので、うつ伏せで寝ることもやめておく必要があります。 手術後3ヶ月間は、ニップレスを使用したり、ブラジャーは使わずにキャミソールを使うようにする、大きめのスポーツブラを使うなどで対処してください。 6 脂肪注入による豊胸のリスク ここでは、脂肪注入による豊胸術のリスクについて説明していきます。 6-1 希望する大きさにならない 脂肪注入法では、希望のバストの大きさにならないことがあります。 その理由は、脂肪注入法はどのくらい大きくできるかの予測ができない手術だからです。 そのため、仕上がりの大きさが希望していたよりも小さいこともあれば、まれに希望より大きく感じることもあります。 大きさが物足りない場合、材料となる脂肪を取ることができる人なら3か月以上の間隔をあければ再手術を行なうことも可能です。 余分な脂肪がなく再手術ができない人で、どうしてもサイズを大きくしたい場合は、シリコンによる豊胸術を検討すべきケースもあります。 6-2 胸にしこりができる 脂肪注入法による豊胸術のまれな合併症として、胸にしこりができることがあります。 しこりの原因は、脂肪のまわりにできる被膜が厚く形成されることによります。 脂肪と血管がうまく接続できずに脂肪に血行ができないと、脂肪は異物とみなされて脂肪の周りには被膜が作られます。 被膜が厚く形成されるとしこりとして触れるようになります。 しこりができた場合、皮膚から浅い部分にしこりがある場合は注射器で吸い出して取り除くことができるケースもありますが、深い部分にしこりがある場合やしこりがたくさんできてしまっている場合はしこりを取り除くことができないケースもあります。 しこりがあっても健康面ではなにも問題はなく、取り除かなければいけないものではありません。 将来的にしこりがガンになるリスクもまったくありません。 しかし、乳腺検診では毎回しこりの指摘を受ける可能性があります。 そのため、しこりができないようにどのクリニックでも以下のような工夫をしています。 良質の脂肪を使う• 脂肪を入れすぎない• 均一にまんべんなく注入する 6-3 入れた脂肪がくさる バストに注入した脂肪がくさることがあります。 原因は、注入された脂肪に血行が再開しなかったためです。 私たちの体の細胞は、血行がなければ呼吸もできないし栄養を受け取ることもできません。 血行がない細胞は死んでしまう(壊死(えし)といいます)ので、そのままにしておくと注入した脂肪が腐ってしまい、取り出さないといけなくなります。 注入した脂肪が壊死を起こす原因は、脂肪の入れすぎです。 脂肪を入れすぎないようにすれば壊死が起こることはまずないので、実際に注入した脂肪がくさるリスクはほとんどないと考えて大丈夫です。 6-4 脂肪を取った部分に凹凸ができる 脂肪注入の材料となる脂肪を確保するために脂肪を取った部分に凹凸ができる可能性があります。 原因は医師の技術力不足によって脂肪層を均一に取らなかったために凹凸ができたと考えられます。 凹凸ができた場合、へこんだ部分に脂肪を注入する修正手術で良くなることもありますが、実際には少しましになる程度で患者さんが満足できる結果にはならないことが多いです。 細い患者さんで材料となる脂肪の確保が難しいほど脂肪が少ない場合、無理に脂肪を確保しようとして凹凸ができてしまうケースも考えられます。 凹凸ができることを避けるためには、標準的な脂肪吸引の技術を持っている医師に治療を依頼することが必要不可欠です。 脂肪注入の症例だけでなく、脂肪吸引もたくさん手掛けている医師に治療を依頼するようにしましょう。 7 脂肪注入による豊胸の費用 手術費用はクリニックによって大きな差があります。 そこで、個人クリニック8院、大手クリニック5院の手術費用を調査してみました。 結果は、最安値33万円、最高値168万円、中央値765,000円でした。 美容外科の治療費全般に言えることですが、安い割にそれなりのレベルの治療を受けられることはあっても、治療費が安いにもかかわらず品質が高い治療が受けられるというのは残念ながらありません。 反対に、費用が高ければ質の高い治療が受けられるというわけでもありません。 脂肪注入による豊胸術はクリニックによってやり方が様々です。 手術方法によって治療にかかるコストに差が出ることから手術費用に大きな差が出る要因となっています。 まとめ 脂肪注入による豊胸は自分の脂肪を使う豊胸手術なのでシリコンによる豊胸術よりも抵抗が少ないと感じている方も多いと思います。 そして近年の医学の進歩により脂肪注入の治療の結果は以前より向上してしてきています。 シリコンを使う豊胸術に比べると、確実にバストを大きくする効果はおよびませんが、脂肪吸引をうけた時に一緒にバストへの脂肪注入を行うなら、気になる部分を細くして同時にバストの形を整えられるので患者さん満足度が高い治療でもあります。 脂肪注入の治療方針はクリニックによっていろいろですので、治療をうけるクリニックの候補はひとつに決めず、できるだけたくさんの医師の意見を聞くためにもカウンセリングめぐりをして質の高い治療を受けていただきたいと思います。 東京美容外科の豊胸メニュー• カテゴリー.
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