この記事の内容 2019年12月に武漢で最初の新型コロナウイルスによる肺炎の発症が確認され、翌年1月には日本含めアジア15ヵ国に感染が拡大しました。 そして1月25日に欧州初の感染者がフランスで確認されて以降、感染者はポーランド周辺でも確実に増えていき、3月以降は感染の勢いが止まらない状況です。 【追記】4月下旬以降、ポーランド国内の新型コロナ感染状況は徐々に落ち着いており、5月末時点で国内制限措置は第四段階解除に移行しています。 ポーランドでは早めの厳しい対策を講じ、3月13日には感染脅威事態が宣言されました。 まだ予断を許さない状況とはいえ、イタリアやスペインのように医療崩壊という危機にまでは至っていません。 当記事ではポーランドでの状況説明を中心に、新型コロナウイルスについて最新情報をお伝えしていきます。 世界の新型コロナ感染状況。 WHOによると、新型コロナ感染者は 世界各国で750万人を突破し、約42万人が亡くなっています(6月12日時点)。 世界各国の感染率や死亡率は、PCR検査数や人口比率など色々と考慮すべき点がありますが、まずは数字だけを見ていきましょう。 ポーランドの感染状況。 国内初の確定症例一名が発表されたのは3月4日で、この時点で ヨーロッパ初の感染者が発生してから一ヵ月以上経っていました。 国内で新型コロナによる最初の死亡者が発生したのは約一週間後の3月12日です。 ポーランドの感染状況を把握するには というサイトがおすすめです(数字の見方. 全感染者. 現在の感染者. 死亡者. 回復者 )。 ポーランド初の感染者が出た2020年3月4日、当時の感染者数は全世界で9万人以上でした。 また国内では2月28日時点で感染の疑いがある入院者47名、隔離対象者55名、モニタリング対象者1570名となっており、感染者がいつ発生してもおかしくない状況でした。 3月2日には国会で感染予防策の審議があったところです。 ポーランド最初の感染確定者となった男性はポーランド西部ルブシュ県ジェロナ・グラ在住、発表時点で回復に向かっており軽症でした。 男性はドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州(ドイツの中でも最も感染者が多い州)に滞在しており、すでにその時から調子が悪かったとのこと。 帰国後に高熱と咳の症状を訴えて医者にかかりました。 政府は「常識を保ち、落ち着いてください。 このウイルスは遅かれ早かれ出現するものであり、今それが起こっただけです」とコメントし、国内での混乱は特に見られません。 2020. 04 最初の感染者1名 2020. 10 感染者:22 2020. 17 感染者:238 死者:5 2020. 24 感染者:901 死者:10 2020. 31 感染者:2,311 死者:33 2020. 07 感染者:4,848 死者:129 2020. 14 感染者:7,202 死者:263 2020. 21 感染者:9,793 死者:400 2020. 28 感染者:12,155 死者:595 2020. 05 感染者:14,412 死者:715 2020. 12 感染者:16,882 死者:838 2020. 19 感染者:19,267 死者:948 2020. 26 感染者:22,073 死者:1,024 2020. 02 感染者:24,395 死者:1,092 2020. 09 感染者:27,560 死者:1,183 世界全体の感染状況。 世界の新型コロナ感染状況は下記リンクのマップやサイトで把握することが可能です。 各国での緊急措置と入国制限。 新型コロナの感染拡大スピードを遅らせるため、世界中の政府が動き出しました。 ポーランドは国内感染者が少ないうちに 先駆けて厳しい入国制限措置を設けましたが、ある程度の封じ込めに成功していると言えます。 シェンゲン圏での入国制限。 ポーランド含め シェンゲン協定に加盟するヨーロッパ27ヵ国では、加盟国間を移動する場合は原則入国審査は行われません。 しかし新型コロナ感染拡大の影響を受け、3月17日、 全加盟国の国境を30日間閉鎖するという提案に各国が同意しました(= 旅行目的や不要不急の用件での入国は制限される)。 なお6月中旬以降、 加盟国各国の判断に委ねるかたちで制限緩和が行われます。 制限緩和に前向きな国がある一方、まだ様子を見ている国もあるため、制限緩和後の渡航計画は事前に状況をよく確認してください。 加盟国によっては7月まで完全な入国制限を継続する予定です。 また移動制限解除も段階的に行われ、最初は加盟国あるいは一部加盟国からの入出国を許可するというかたち。 国境でのランダムチェック(抜き打ち検査)もあり、まだ旅行の予定を立てるにはややハードルがあります。 ポーランドでの入国制限。 3月13日、モラヴィエツキ首相の会見にてポーランドの入国制限が発表されました。 感染脅威事態(3月20日より「感染事態」)を受け、 3月15日0時より導入(6月13日以降、EU加盟国間の入国制限を解除)される入国制限措置は下記の通りです。 語弊のないよう 一部在ポーランド大使館からのメール内容を引用して記載していますが、より正確な最新情報や全文は にてご確認ください。 【記録用:在ポーランド大使館からのメール)】。 現在,ポーランドでは入国制限は導入されていません。 他方で,空港において中国,韓国,イラン及びイタリアからの直行便での入国者に対しては,体温測定の検査及びアンケート記入(氏名,連絡先,滞在先等)が課されております。 また,右の4ヵ国以外から入国する場合,搭乗前に搭乗者に対し航空会社スタッフが右4ヵ国への14日以内の滞在の有無を確認し,滞在歴のある搭乗客がいれば,その健康状態を確認の上,搭乗の可否を決め,もし,搭乗することとなった場合にはその便に搭乗する全ての搭乗客に対し,アンケート(氏名,連絡先,滞在先等)を実施しています。 さらに,航空会社が独自にアンケート記入等の対応している事例もあります。 2020年3月10日付 ポーランドでの隔離措置と検疫。 自宅隔離も検疫の一種ですが、6月12時点でポーランド国内には約8万人( 国内人口の0. 2%)の自宅隔離対象者がいます。 ポーランドにおいての検疫対象者基準や罰則の内容を確認していきましょう。 ちなみに 検疫対象者は買い物含め外出禁止であり、かなり厳しい生活制限が待っています。 入国制限解除に伴い、 6月13日以降に入国した者は検疫対象となりません。 また検疫勧告に反した者は 最大3万PLN(約90万円)の罰金および最大一年間の懲役を受ける。 ほかポーランドでの制限措置。 ポーランドでは 3月11日に初めて全国的な制限措置(休校や文化施設の閉鎖など)が政府から発表され、それ以降は度々、制限措置の追加や期間延長の知らせがつづいています。 以下、6月12日時点で実行されている重要な制限措置の一部をまとめました。 より正確な情報はポーランド政府が公開している または にてご確認ください。 5月30日以降は入店人数制限が解除される(商業店舗内は消毒および手袋の着用義務あり)。 5月30日以降、テーブル間隔2メートルを確保できる場合に限り、入店人数制限が解除される(商業店舗内は消毒および手袋の着用義務あり)。 4月20日以降、面積100㎡未満の店舗はレジ1台につき4人まで,100㎡以上の店舗は面積15㎡あたり1人の入店が可能。 大型ホームセンターは週末のみ営業禁止。 5月4日以降、大型ホームセンターの週末営業制限が解除される。 5月18日以降、コスメショップ、美容サロンや理髪店等は事前予約に限り、マスク及び手袋を着用したうえで営業可能。 ディスコは引き続き営業禁止。 また教育期間の休校措置は原則6月6日まで。 学校の判断によっては授業可能であり、学校の指示に従うこと。 5月25日以降、職業学校での演習授業、大学での最終学年の学生への(必要な場合に限り)直接指導が再開可能。 ほか、小学校の授業再開に向けて教員らが教義することが可能となる。 ただし、教会のミサや冠婚葬祭は最大5人まで参加可能である。 5月30日以降、宗教的行事への参加人数制限が解除される。 5月30日以降、屋外での集会およびコンサートがが可能となる。 ただし、参加者は2メートルの距離の確保またはマスクなどの着用義務あり。 6月6日以降、参加者が150人以下の結婚式および家族関係の行事が可能となる。 マスクなどの着用義務は免除される。 ただし、13歳以下の子どもや障がい者など保護を必要とする者は除外される。 4月20日以降、13歳以上の未成年は大人の同伴なしでも外出可能となる。 5月17日以降、13歳未満の子どもも大人の同伴なしでも外出可能となる。 5メートルを確保し、手袋を着用する。 また雇用者は消毒液の配置など予防措置を講じなければならない。 5月30日以降、屋外かつ2メートルの距離を確保できる場合、マスクなどの着用により口および鼻を覆う義務が解除される。 ただし、店内、公共交通機関、教会などでは着用義務あり。 スーパーでは使い捨て手袋の使用が義務づけられている、といってもそれすら品薄状態。 ただ何も提供しないわけにはいかないので、ビニール袋で代用しているところも…。 国外や国内での移動に関して。 6月12日現在、すべての国際線旅客機や鉄道でのポーランド入国は政府認可の (lotdodomu/家へ帰ろう便)などを除き、不可となります。 なお現時点では国際旅客機の着陸禁止暫定終了日は6月16日まで、国際列車運休再開は今後告知される解除日まで延長です。 また国内の公共交通機関や国鉄の運行は減り、国内線旅客機もほぼキャンセル。 なお 公共交通機関時も乗客は定員の半数または3割までに制限されており、隣席は空けるようにするなどの対処が図られています。 航空便の減便が相次ぎ、3月半ば以降はポーランドからアジアへの国際郵便も中止となり、4月1日以降は日本からポーランドへの 国際郵便も船便を除いて発送中止となりました。 綾香さんポーランドの記事ありがとうございます。 最近の2018年は一人旅、2019年は知人を連れての二人旅をしました。 初めてのポーランド一人旅はドキドキのもでした。 情報が欧州と違って豊富ではなかったので手探り状態でしたが、何とか無事旅をすることができました。 現地の方にポーランド語の発音を教えていただいたり、道順を聞くと間違った方向を教える方もいましたが、ほかは丁寧に教えてくださりありがたかったです。 話中に「あなたはどうしてポーランドに来たいと思ったの」と二人の方に尋ねられました。 こんな質問は初めてでした。 私は「戦場のピアニストを見て、ポーランドを見たいと思い来ました」と。 三回目はコロナが終息したら行きたいと考えています。 私は鹿児在住なのであまり大きな都市は苦手なので、カントリーをゆっくりと訪ねてみたいと思います。 もし、お時間があったら、有名都市は訪問したのでポーランドの方が素晴らしいと思っていらっしゃるあまり大きくない街はどこなのか教えてください。 勝手な質問です。 ありがとうございました。 はじめまして、運営者の綾香です。 承認が遅くなってすみません。 いつも当ブログをご愛読いただきありがとうございます。 河原さんは何度かポーランドに来ていらっしゃるとのことで、次の旅行計画が立てられる日がますます待ち遠しいですね。 日本人がポーランドを訪れるきっかけはアウシュヴィッツなど第二次世界大戦関連が目立ちますが、実際に来てみるとその暗い過去とのギャップに驚いたり、美しい街並やポーランド人の人柄の良さを気に入る方が多いです。 おすすめの小さな街やスポットは当ブログでいくつか紹介していますので、そちらを参考になさってください。 ほどよく落ち着いた街で、個人でも行ける範囲ならルブリンやザモシチがおすすめです。 あやかさん、はじめまして。 コロナのポーランドにおける最新情報をありがとうございます。 なかなかポーランドに関する記事がなく、検索していてふと目にとまり、またブログ自体がとても可愛らしいデザインで、楽しく読ませて頂きました。 実は、子供がこの春から大学院に入り、ポーランドに関する研究をする予定だということで、まずは現地に行ってみようと旅行を計画しております。 勿論、このようなご時世ですので、旅行がいつになるかは分かりませんが、机上の学問だけでなく、実際その場に行って空気を味あわないという思いで子供は旅行を計画しているのですが…。 そもそも私自身は海外旅行が大好きで、まだポーランドには行ったことがなかったので、二つ返事で同行を快諾したわけです。 大学院生活も永続するわけではないので、学生の間に是非訪波をさせてやりたいと親としては思っているのですが、いつ終息することか…。 計画が具体化出来たら、またあやかさんのブログを拝見しつつ、訪波を楽しみに、ストレスフルな在宅勤務やオンライン授業を乗り越えたいと思います。 はじめまして、Asariさん! コメントいただきありがとうございます。 私がブログを始めたきっかけが、まさに「ポーランドに関する情報が少ない」というところにあります。 今はリニューアル中ですが、かゆいところに手が届くような現地情報ブログを目指しています。 ところで、大学院でポーランドに関する研究をされる予定とは興味深いですね! 海外旅行が大好きなお母さまの立場からしても、どのような研究となるか楽しみではないでしょうか。 私も学生時代は多くの国を旅してきたので、その経験からも在学中にご一緒にポーランドへ訪れていただきたいものです。 そう遠くない将来、ポーランド旅行計画が実現できるよう願っております!.
次の2020. 27 新型コロナウイルス 各国の入国制限に関する一覧(2020年6月26日09:00時点)• 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴い、現在様々な国で 入国時の検疫の強化 健康申告書等の提出、隔離措置 や 入国、ビザ発給の制限を行っています。 渡航先、経由先の国がビザ発給や入国の制限をしていないか必ずご確認ください。 各国の対応は流動的なため、予告なしに入国制限が実施されることも予想されますので、都度最新情報の確認に努めてください。 最新情報、情報の詳細は必ず各自でご確認ください。 日本にご帰国される方 日本にご帰国される方は,日本入国時にPCR検査、結果判明までの指定施設での待機、空港からの公共交通機関(国内航空便を含む)の不使用、指定場所(自宅又は自ら確保した宿泊施設等)での14日間の待機等の措置の対象になります。 「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」 マスク等の着用義務 航空便を利用する際、空港内の待機場所や航空機内は密閉空間・密集場所・密接場面となりやすいため、 マスク等の着用を各国政府や航空会社により義務付けられていることがありますのでご注意ください。 マスク等がない場合、航空機の搭乗を拒否されたり、現地の法律で罰則を受けることがあります。 詳しくは各航空会社ホームページにて運航状況をご確認ください。 当Webサイトは、コンテンツの正確性・妥当性につきましては細心の注意を払っておりますが、その保証をするものではありません。 本ホームページ掲載情報の利用によって利用者に何らかの損害が発生したとしても、かかる損害については当社は一切その責任を負いません。 隔離期間は14日間又はマレーシア保健省が別途定めた期間です ・ 感染者(293) 死亡者(6) 【 検疫 】 ・ 【 入国制限 】 ・ ・ 【 ビザ 】 ・ ・ 感染者(2,277) 死亡者(8) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 感染者(216) 死亡者(0) ・ ・ ・ 感染者(19) 死亡者(0) ・ ・ 国または地域 (確認された感染者数) 入国制限の詳細 感染者(29,157) 死亡者(598) ・ 貨物便を除く全ての国際線の乗り入れを停止(2020年4月4日~) 感染者(46,563) 死亡者(308) ・ ・ ・ 感染者(967) 死亡者(257) ・ 貨物等を除き、陸海空全ての出入国地点を閉鎖(2020年3月17日~) 感染者(22,400) 死亡者(309) ・ 全ての外国人は原則入国不可(2020年3月18日~) 感染者(39,139) 死亡者(1,437) ・ 感染者(215,096) 死亡者(10,130) ・ ・ 感染者(34,902) 死亡者(144) ・ ・ ・ ・ 感染者(91,838) 死亡者(106) ・ 感染者(42,788) 死亡者(339) ・ ・ ・ 感染者(170,639) 死亡者(1,428) ・ 感染者(219) 死亡者(7) ・ 日本を含む25か国から渡航する外国人は居住資格・ビザの有無にかかわらず入国不可 感染者(193,115) 死亡者(5,046) ・ 感染者(24,081) 死亡者(71) ・ ・ ・ 感染者(1,001) 死亡者(3) ・ ・ 感染者(1,042) 死亡者(9) ・ 感染者(1,603) 死亡者(32) ・ ・ ・ ・ 国または地域 (確認された感染者数) 入国制限の詳細 感染者(11,920) 死亡者(852) ・ 全ての航空便、船便を停止、全ての陸路国境を封鎖(2020年3月17日~) 感染者(186) 死亡者(10) ・ ・ 感染者(774) 死亡者(0) ・ 感染者(61,130) 死亡者(2,533) ・ ・ 感染者(643) 死亡者(6) ・2週間以内に日本を含む感染国に渡航した方は、体調が優れない場合保険機関へ報告することを推奨。 体調が良好な場合は14日間の自宅隔離を推奨。 滞在情報を提供しない者に対しては100ポンドの罰金が科せられ,また,英国籍者あるいは英国居住者でない場合には入国が拒否される可能性がある 2)入国後、事前に申告した滞在先(自宅,友人宅,ホテルなど)において14日間の自己隔離 感染者(1,982) 死亡者(69) ・ ・ 感染者(49,914) 死亡者(6,100) ・ ・ 感染者(17,408) 死亡者(693) ・ ・ ・ 感染者(18,231) 死亡者(134) ・ ・ 感染者(252) 死亡者(13) 感染者(108) 死亡者(4) ・ 感染者(990) 死亡者(19) ・ 感染者(3,302) 死亡者(190) 【入国制限】 ・ 【検疫】 ・ ・ 感染者(3,519) 死亡者(41) ・ ・ 感染者(2,366) 死亡者(107) ・ ・ 感染者(13) 死亡者(0) ・ 感染者(2,169) 死亡者(37) ・ ・ ・ 感染者(698) 死亡者(42) 感染者(176) 死亡者(0) ・ 感染者(911) 死亡者(14) ・ ・ 感染者(318) 死亡者(31) 感染者(31,332) 死亡者(1,680) ・ 感染者(63,890) 死亡者(5,230) ・ 感染者(247,486) 死亡者(28,330) ・ ・ ・ 感染者(1,589) 死亡者(28) ・ 在住者を除く外国人は入国不可(2020年3月13日07:00~) ・ 感染者(1,521) 死亡者(109) ・ ・ ・ ・ 感染者(13,092) 死亡者(263) ・ ・ 感染者(5,567) 死亡者(52) ・ (2020年3月19日~) 感染者(10,650) 死亡者(339) ・ ・ ・ 【日本でのビザ申請】 ・ 感染者(12,561) 死亡者(603) ・ ・ ・ ・入国後は原則14日間の自主隔離が求められる。 例外的に、国外からのビジネス出張者(日本からの出張者含む)やドイツ,アイスランド,ノルウェーから帰国した場合は、14日間の自主隔離は不要。 感染者(193,785) 死亡者(9,012) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 感染者(8,777) 死亡者(248) ・ 感染者(12) 死亡者(0) 感染者(4,114) 死亡者(576) ・ 感染者(7,155) 死亡者(327) ・ (ア)フィンランドへの帰国(フィンランドに在留許可のある外国人を含む) (イ)他のEU・シェンゲン域内の国への帰国,もしくはそれらの国を経由しての帰国(EU市民またはEU・シェンゲン域内に居住している者) (ウ)業務のための移動,その他必要な移動(通勤、外交官,国際機関職員,業務のため移動する軍関係者・援助機関関係者等) ・ (ア)フィンランドへの帰国(フィンランドに在留許可のある外国人を含む) (イ)他のEU・シェンゲン域内の国への帰国,もしくはそれらの国を経由しての帰国(EU市民またはEU・シェンゲン域内に居住している者) (ウ)外国人(EU市民・シェンゲン加盟国民以外)の出国 (エ)必要な移動(保健,救急,高齢者ケア関連業務に従事する者、貨物輸送関係者、フィンランドの在留許可を得て入国する者等) ・ 感染者(187) 死亡者(0) ・ ・ 感染者(161,348) 死亡者(29,752) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 感染者(3,984) 死亡者(207) ・ ア)ブルガリア国民,EU加盟国,英国,シェンゲン領域加盟国(サンマリノ,アンドラ,モナコ,バチカンを含む),セルビア,ボスニア・ヘルツェゴビナ及びモンテネグロの国民,並びにブルガリア国民の家族及び実質的にブルガリア国民と共同生活を行っている者,ブルガリアでの永住,定住あるいは長期滞在資格を有する者及びその家族,EU加盟国,英国,シェンゲン領域加盟国(サンマリノ,アンドラ,モナコ,バチカンを含む)の長期滞在資格を有する者及びその家族 イ)職務遂行のために移動の必要のある医療・福祉関係者及びその指導者 ウ)医薬品,医療機器,個人用保護具の供給(それらの設置及び維持管理業務を含む)に携わる労働者 エ)国際的な旅客・貨物運送に従事する交通機関職員,商業旅客機乗務員,船舶乗務員等 オ)職務遂行中の外国政府要人(国家元首,閣僚他)及びその同行者,外交官,国際機関職員,軍人,公安関係機関職員,人道支援関係者,及びその家族 カ)人道的理由により移動する者 キ)次の活動に直接携わる,貿易経済・投資活動の関係者及び他の者で,経済大臣または他の主管大臣による書面による証明を有する者及びその家族; ・ブルガリア共和国の戦略的・基幹インフラの建設・維持・開発・安全確保 ・投資促進法に基づくプロジェクト遂行 ・ブルガリアの経済にとって重要な潜在的投資等に関するプロジェクトの分析 ク)季節労働者及び観光分野における労働者 ケ)国境勤務従事者 ・ ・ ・ 感染者(60,382) 死亡者(367) ・新型コロナウイルスの感染者が確認された国からの渡航者に14日間の自宅隔離を義務付け(2020年3月26日~) 感染者(61,007) 死亡者(9,726) ・ 感染者(3,588) 死亡者(172) ・ ・ 感染者(40,415) 死亡者(1,549) ・ ・ ・ 感染者(33,119) 死亡者(1,412) ・ ・ ・ 感染者(5,311) 死亡者(251) ・ 全ての国境を閉鎖(2020年3月16日~) ・スコピエ国際空港を閉鎖(2020年3月18日~) 感染者(665) 死亡者(9) ・ ・ 感染者(336) 死亡者(24) 感染者(101) 死亡者(4) ・日本を含む危険地域からの入国者に対して,自宅待機を推奨 感染者(14,714) 死亡者(490) ・ ・ 感染者(375) 死亡者(9) ・ ・ 感染者(1,111) 死亡者(30) ・ 感染者(1,803) 死亡者(77) ・ ・ 感染者(83) 死亡者(1) ・ スイスを除くすべての国に対して入国制限を適用(2020年3月25日~) 感染者(4,133) 死亡者(110) ・ 感染者(24,505) 死亡者(1,539) ・ ・ 感染者(613,994) 死亡者(8,605) ・ ・ 【日本でのビザ申請】 ・ ・ 国または地域 (確認された感染者数) 入国制限の詳細 感染者(2,463,543) 死亡者(126,185) ・ ・ ・ ・ 【日本でのビザ申請】 ・ (ハワイ) ・ 感染者(101) 死亡者(3) ・居住者を含め全ての渡航者は入国不可、出国は可能 感染者(3) 死亡者(0) ・すべての空港を閉鎖(~2020年4月20日) 感染者(26) 死亡者(3) ・ 感染者(76) 死亡者(6) 感染者(8) 死亡者(1) 感染者(4,808) 死亡者(107) ・ ・ 感染者(102,622) 死亡者(8,504) ・ ・ ・ 感染者(23) 死亡者(1) 感染者(2,315) 死亡者(85) ・ 感染者(13,769) 死亡者(547) ・ ・ 感染者(23) 死亡者(0) ・ 感染者(195) 死亡者(1) 感染者(2,277) 死亡者(12) ・ 感染者(1) 死亡者(0) 感染者(665) 死亡者(10) ・ 感染者(77) 死亡者(15) ・ 感染者(2) 死亡者(0) 感染者(15) 死亡者(0) ・ ・ ・ 感染者(29) 死亡者(0) ・ ・ 感染者(19) 死亡者(0) ・ ・ 感染者(14) 死亡者(1) 感染者(117) 死亡者(8) ・ 感染者(18) 死亡者(0) ・ 感染者(29,141) 死亡者(698) ・ 感染者(1,823) 死亡者(64) ・ ・ 感染者(5,211) 死亡者(88) ・ 感染者(104) 死亡者(11) ・ 感染者(97) 死亡者(7) ・入国する全ての渡航者は、政府施設において14日間の義務的隔離 感染者(28,030) 死亡者(547) ・ 感染者(146) 死亡者(9) プエルトリコ 感染者(1,533) 死亡者(149) 感染者(22) 死亡者(2) ・14日以内に中国渡航歴がある方は入国不可(ベリーズ国籍、居住者は対象外) 感染者(12,772) 死亡者(363) ・ 感染者(202,951) 死亡者(25,060) ・ 感染者(11) 死亡者(1) 国または地域 (確認された感染者数) 入国制限の詳細 感染者(52,444) 死亡者(1,150) ・ 感染者(882) 死亡者(25) ・ 感染者(53,156) 死亡者(4,343) ・ ・ 感染者(205) 死亡者(12) ・ 感染者(80,599) 死亡者(2,654) ・ ・ ・ ・ 感染者(319) 死亡者(8) ・ 感染者(259,064) 死亡者(4,903) ・ 感染者(1,392) 死亡者(13) ・ ・ 英国領フォークランド諸島 感染者(13) 死亡者(0) 感染者(1,233,147) 死亡者(55,054) ・ ・ ・ 感染者 (3,918) 死亡者(33) ・ ・ 感染者(268,602) 死亡者(8,761) ・ ・ 感染者(24,388) 死亡者(773) ・ ・ 国または地域 (確認された感染者数) 入国制限の詳細 感染者(7,556) 死亡者(104) ・ ・クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船した方は入国不可(オーストラリア国籍と入国前に14日間隔離された方は対象外) ・ ・ ・州および準州は、境界線の閉鎖や追加の検疫要件など、独自の制限を設けていることがあります Australian Capital Territory() New South Wales() Northern Territory() Queensland() South Australia() Tasmania() Victoria() Western Australia() Norfolk Island() Indian Ocean Territories() 感染者(30) 死亡者(2) ・ ・ ・ 感染者(224) 死亡者(5) ・ ・ ・ ・ 感染者(60) 死亡者(0) ・ 全ての非居住者は入域不可(2020年3月19日~) ・ ・ ・ ・ ニウエ ・ ・ 感染者(21) 死亡者(0) ・ ・ 感染者(1,165) 死亡者(22) ・ ・ ・ ・ ・ 感染者(9) 死亡者(0) ・ ・ ・ ・ 感染者(18) 死亡者(0) ・ ・ ・ ・ ・ ・2020年1月6日以降に中国に滞在した方は入国不可 ・.
次の海外旅行の行き来が最も近いヨーロッパの国はどこ? イタリア、スペイン、フランスほか、海外旅行好きには今すぐにでも出かけたい国がヨーロッパにはたくさんあります。 しかしご存知のように、新型コロナウィルスの影響が大きかったヨーロッパ諸国。 私たち日本人の旅行にはまだ遠く距離があるように感じますが、実際はどうなのでしょうか。 実はヨーロッパの国々は日本からの旅行者も含めた入国緩和のために動き始めてくれています。 まずはEU圏内での入国制限を解除。 6月15日からは、マスク姿の旅行者の姿が各国の空港で見られるようになり、ニュースをチェックしていても、ようやく最初の一歩が動いたような、明るい笑顔の旅行者が印象的でした。 7月1日からは段階的にEU圏外の入国緩和国も増やしていく予定です。 私たち日本在住者が明るい笑顔の旅行者の一人として入国できる国はどこなのでしょうか。 そして一体、いつから海外へ旅行に行けるのでしょうか? ここでは「日本人の入国制限を緩和します!」と発表してくれた各国の最新情報と、入国時・入国後の制限の有無をご紹介。 そして、一番肝心な日本からの出発・帰国についても教えします。 ちなみにEU諸国の中で他にも「7月1日から渡航が可能」としている国がありますが、2020年6月現在で、詳しい入国の緩和措置が発表されていないため、発表を済ませている国のみとさせていただきます。 早くこの楽しみな瞬間が戻ってきますように ギリシャ:7月1日から日本人の入国が可能に! 日本を含む新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた国からの入国制限を、6月15日から緩和予定だったギリシャ。 のホームページによると 、この嬉しい入国制限解除は6月30日に延期に。 とはいえ 7月1日から日本人の入国が可能になります! これはEU諸国のEU圏外からの旅行客受け入れと足並みをそろえる意味があり、それでも7月1日から日本からの入国制限を緩和してくれるギリシャには感謝ですね。 ギリシャ:入国方法・入国時の制限は? とはいえ、気になるのはギリシャに入国する際、そして入国後の措置です。 時間がかかる制限であれば、旅行の日程も多めに取り、移動先も制限されてしまう可能性があります。 そこで最新情報発表の入国および入国後の措置をまとめました。 利用できる空港 欧州航空安全機関のリストでは、新型コロナウイルス感染リスクが高い国・地域の空港が掲載されています。 参照: 日本は掲載されていません(喜)! このリスト以外の空港から渡航する乗客に対してアテネ国際空港およびテッサロニキ空港からの入国が可能。 アテネ国際空港で入国すれば、国内線や他手段での他エリアへの移動も可能のため、大人気のサントリーニ島やミコノス島にも移動することもできます。 ただいまー!サントリーニ島! 入国時の検査や隔離対策は? アテネ国際空港では欧州航空安全機関のリストに載っていない国は、全乗客対象のPCR検査と隔離措置は行いません。 テッサロニキ空港の場合は、全旅行者ともPCR検査の対象となります。 つまりアテネ国際空港に到着した日本からの旅行者はPCR検査対象外。 ただし無作為に抽出された乗客への検査は 実施され、被検者は検査結果を待つ必要があります。 この規定も、2020年6月現在の状況。 今後、感染者の少ない国の入国に対しては規制は緩和されていくことでしょう。 入国後はマスク着用義務エリアに注意! ホテル内での強制&自主隔離などがない代わりに、ギリシャではマスクの着用が義務化されています。 公共交通機関のマスクが義務付けられていますが、これは空港も同様です。 5mの距離を保たなければならない。 感染者数 3,287人 回復者数 1,374人 死亡者数 190人 ヨーロッパと言うと「新型コロナ感染者数が多くて恐い」と思いがちですが、ギリシャに関してはそんなことを思って申し訳ない限り。 ギリシャは感染者数日本の6分の1、死者数も4分の1 マルタ共和国:7月15日から日本人の入国が可能に イタリアの南側・地中海の中央にある小さな島国であり、世界遺産に登録されている首都バレッタをはじめ、古代遺跡めぐりや澄み切ったコバルトブルーの海でのビーチリゾートと、旅する魅力にあふれるマルタ共和国。 治安も良く地中海の海の幸にも恵まれ、急速に人気の出てきている国です の発表によると、2020年7月15日(水)から全フライトの規制を解除。 7月15日から日本からの入国が可能になります! 世界遺産の要塞都市、バレッタの美しい光景 マルタ:入国方法・入国時の制限は? 人気が出ているとはいえ、日本ではメジャーなヨーロッパの国からは外れているマルタ。 それだけに新型コロナウィルス対策や入国後の措置や制限がつかみにくいマルタ。 入国できるとしても、旅行日程が変わってしまうような制限はあるのでしょうか? 発表の最新情報及び入国後の措置を、よりまとめました。 利用できる空港 2020年6月現在、海外からの受け入れを全て中止していたマルタ国際空港でしたが、7月1日(水)から海外からの旅客便の受け入れを再開すると発表。 体温が37. 2oCを超えていた場合は別室へ誘導され面談を受け、入国の可否がなされます。 万が一の場合、保健当局が追跡できるようにするものです。 人口にあてはめると、にほんとあまり変わらない抑え込みではないでしょうか。 ただし、PCR検査は日本と比較すると大変受けやすく、数字にはリアルな数が発表されていると言われています。 「隠れ新型コロナウィルス感染」の人にあまり会わない環境もありがたいですね。 感染させられるかも?ではなく、日本から行く場合は「もしかしたら自分は無表情の感染者かもしれない」という意識を持つべき国です。 アイスランド:7月1日から日本人の入国が可能に! 北海道より少し大きいくらいの小さな島国、アイスランド。 ヨーロッパと北米大陸の間に位置する大自然いっぱいのこの国は、1年のうち8ヶ月はオーロラを見ることができるオーロラ大国です。 の発表によると 7月1日よりアイスランドへの日本からの入国が可能に! 1年のうち8ヶ月はオーロラが見られる国! 入国時の検査や隔離対策は? もちろん、新型コロナウィルス感染拡大前のように自由に入国できる、という訳ではありません。 気になる入国する際と入国後の措置についてみていきましょう。 利用できる空港 現在のところ、入国できない国の定めはありません。 利用する空港はケフラビーク空港となります。 ただしPCR検査の結果がぞれくらいかかるのか、入国可能になっていない今はまだ不明です。 1日かかる場合もあり、1日目のホテルの決定や、移動はできないと考えておいた方が良いでしょう。 ただしこれは2020年6月現在のことなので、今後、新型コロナウィルス感染が落ち着いた国同士ではPCR検査の必要性がなくなるか、PCR検査の時間の短縮も考えられます。 入国者に義務付けるアイスランドの新型コロナ用アプリが凄い! アイスランド入国にはもう一つ、特徴的かつ必要なものがあります。 政府公認の新型コロナ・トラッキングアプリ「Rakning C-19」のダウンロードです。 これも義務なので、スマートフォンを持っていない人は入国できません。 アイスランド国民の約40%がダウンロードしていて、ユーザーの位置データをスマートフォンに保存し、感染が発覚したときのみ、そのデータが公開されます。 その後、経路分析などに活用されるものです。 「プライバーシーの侵害が恐い」と思う方も多いでしょう。 ところがこの「 Rakning C-19」のプライバシーポリシーには、データの保存期間は14日間。 その上、新型コロナウィルスが終息した際には、にはアプリ自体が終了することが明記されています 公式サイトより 2020年6月アイスランドのは下記 感染者数 1,823人 回復者数 1796人 死亡者数 10名(内アイスランド人9名) アイスランドでは4月23日から6月現在まで、多い日で感染者3名。 しかしほとんどの日が0人。 もうほぼ終息したと言っても良い国です。 日本から入国可能な国に旅行できないのはなぜ? 「やったー!7月から入国できる国が続々出てきてる!航空券予約しなくちゃ!」と思った方。 実はこれらの3ヶ国が「日本人おいでー」といくら言ってくれても、日本人が海外旅行に行けない理由はたった一つ。 2020年6月現時点で、この3ヶ国を含めた111ヶ国が、の定める感染症危険度レベルが3および、2であること。 レベル3は渡航中止勧告、レベル2は不急不要の渡航はしないでくださいという警告。 入国緩和国に無事に入国できても、日本帰国時、日本入国前にPCR検査を受け、たとえ陰性であっても14日間の自宅もしくはホテルでの待機。 事実上、旅行での渡航はできない状態なのです。 詳しくは下記の記事をチェックしてください。 必見です。 ただ、この状態は2020年7月以降、緩和する国が増えれば増えるほど、変わって行くはずです。 「日本在住の人、入国OK」の国が日本同様、またはそれ以下に新型コロナウィルスの感染を封じ込めた国であれば、日本は交渉をはじめ、お互いの行き来が始まることでしょう。 その日のために、ちょっと先のツアーをリサーチしてみませんか? 二度とこない最安値の予約ができる今がチャンス! 今回紹介した国々は日本よりもはるかに新型コロナウィルス感染のリスクが低い国。 しかも先方も日本からの入国を待っている状態で、日本政府が緩和をかんがえないわけがありませよね。 ちなみに、緩和した瞬間、皆さんのような海外旅行好きが一斉に旅行の予約をするため、航空券もツアーもホテルも跳ね上がります。 そりゃもう、かき入れ時ですから当然です。 所が今や新型コロナウィルスのおかげで最安値! しかも、2020年から2020年の年末年始って 9連休できるって知っていましたか? 泣かないで・・・ 2020年の海外旅行、個人手配は危険すぎます 「でも、さっき、日本帰国の際の入国規制が緩和されなかったら海外旅行はできないって言ってたじゃん!予約した旅行に間に合わない場合、どうしてくれるの!」 と思っている方!それは個人手配の場合では? エアラインを個人予約すると、先方は必然的に「この人は入国後、2週間の待機ができる人だ」という認識を持ちます。 だから入国後の制限が緩和されなくても、飛行機は飛ばす上に、返金なんてありえません。 ホテルに関しては予約サイトや公式サイトでも安い料金は「キャンセル不可」なんて場合はよくあります。 いくらすべてが安くなっていても、ヨーロッパまでのエア代が返ってこないのは恐すぎます!そんな時こそ、トラベル・スタンダード・ジャパンが頼れるのです。 入国できなければ全額返金!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアー トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは、予約した国に入国ができないままならツアー催行を中止します。 そして返金してくれます! 例えば行先の国に制限なく入国できるとしても、2週間の隔離が義務付けられたままの日本入国の場合、ツアーが成立しません。 だから返金するしかないのです。 トラベル・スタンダード・ジャパンなら「ツアーが中止になったので、返金致します」という電話が予約担当者からかかってくるので安心です。 皮肉ですが新型コロナウィルス感染症のおかげでこんなに安い年末年始の旅は、もう二度とできないと思います。 コロナが恐いのではない、お金が返ってこないから恐い、と思う方は断然トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーをおすすめしたいのです。 また、安心を買って来年の旅行を申し込むのも賢い方法。 今の激安価格で確実な線を狙うのも良いと思います。 さあさあ、とくとご覧ください! ギリシャツアーが68000円から!年末年始も大して変わらない値段! 年末年始のアテネのカウントダウンは、遺跡にドーンと花火!こんな光景を、もう二度とない価格で予約できるのは今だけのチャンス! 料金表にはまだ出ていない年末年始のツアーもあるので、その場合は、一番値段が安いツアーを選び、問い合わせメールで年末年始や来年のツアー料金を聞いてください。 公表前のかなり驚きの価格を聞かせてくれますよ! 島国を守るための強固な要塞都市・首都バレッタ 6月~9月は映画『トロイ』の舞台になったコミノ島のブルーラグーンや『世界さまぁ~リゾート』で紹介されたコゾ島の「ホンドベイ」など、ビーチリゾートしてとにかく賑わいます。 PCR検査を受けなくても良い、という大胆な緩和を取った、新規の新型コロナウィルス感染者がほぼいなくなった国ということもあり、マルタに対しての日本の入国制限緩和は大いにあり得ますが、近い将来は間に合うか微妙なので、冬の楽しみ方にシフトしましょう! マルタのクリスマスマーケットはイルミネーションがかわいい上に、カウントダウンの花火はかなり壮大です。 こちらも2020年冬から2021年春の料金は、下記ツアーのお問い合わせのメールから「年末年始」の料金を教えてもらってくださいね!.
次の